JP3411379B2 - 自動給油装置用制御装置 - Google Patents
自動給油装置用制御装置Info
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Description
置、特に屋外に設置されたエスカレーター等の如く湿度
が上昇し降雨状態となると水分付着による潤滑不良及び
発錆を抑制する必要のある給油部分を有する設備への給
油に適した自動給油装置用制御装置に関するものであ
る。
断歩道等の屋外に設置する場合が多くなってきている。
この種の屋外に設置されるエスカレーター等において
は、降雨時は雨がエスカレーターに直接降り懸かるた
め、各部の隙間を通り侵入した雨水によって、エスカレ
ーター内部の駆動部をはじめとし各種装置の潤滑油が洗
い流され、潤滑不良による機械の摩耗や錆の発生等によ
る損傷等の不具合が生じていた。これらの不具合を防止
して初期性能を維持するためには、給油部分に定期的に
潤滑給油を行う以外に多湿、降雨時においても最適な給
油を行うことが要求される。
ては、時限装置を設けて一定時間経過毎にポンプに起動
指令を出力して所定時間給油した後、ポンプに停止指令
を出力する方法が実施されていた。しかし、屋外に設置
されるエスカレーター等では多湿、降雨時での潤滑不良
や発錆を防止するために、晴天時や多湿、降雨時に関係
なく短時間間隔で給油することが必要となり、従って晴
天時は給油過多となり、油による悪臭を発生したり、踏
段に油が付着して滑るなどの弊害を生じる。
る方法による問題点を解決する手段として、雨水センサ
により雨水を検知して、雨が降り懸かると同時に防錆油
を供給し、水分の侵入を排除するコンベアの錆防止装置
が提案されている(特開平2−18290号公報)。
を供給することは、防錆油が潤滑油を排除するため潤滑
効果を抑制し、装置の摩耗を早めることとなるばかりで
なく、雨水センサにより雨水を検知して、雨が降り懸か
ると同時に防錆油を供給しても、雨水によって潤滑油も
流されてしまい、雨が止んだ後の潤滑効果が低下し機械
の損傷などに至る場合が多い。しかも給油本体ユニット
に防錆油と潤滑油のタンクが必要で、給油装置の設置ス
ペースもそれだけ大きくなって実用的でなく、メンテナ
ンスも容易でなく手間を要するという不利もある。
ためになされたもので、その目的とするところは、単一
の給油装置により、一定時間経過毎に潤滑油を供給する
と同時に、多湿、降雨時の状態及び多湿、降雨時の状態
から雨が止んだ状態に合わせて潤滑油を給油部分へ給油
することが可能で、いかなる場合にも潤滑効果が低下す
ることのない自動給油装置用制御装置を提供することに
ある。
ろは次の通りである。 (1)潤滑油の供給対象部に、ポンプを用いて自動的に
給油を行う自動給油装置用制御装置において、1個の給
油ユニットに、予め設定した時間経過毎に前記ポンプに
起動及び停止指令を出力して前記の潤滑油供給対象部に
対して給油を行うための第1制御部と、湿度又は雨水セ
ンサを具備し、前記の潤滑油供給対象部の湿度を検知し
て検出湿度が予め設定した湿度に達したことを条件に、
若しくは設定量の雨水を検出したことを条件に、予め設
定した時間の給油指令を発する回路と、給油後の予め設
定した湿度以下に湿度が下降したこと或いは降雨停止を
条件に、再度ポンプに給油指令を発する回路を有する第
2制御部をそれぞれ接続したことを特徴とする自動給油
装置用制御装置。 (2)給油対象部がマンコンベアのチェーンである
(1)記載の自動給油装置用制御装置。
過毎にポンプを起動および停止させ、定量の油を規則的
に給油部分へ供給するが、湿度上昇時(降雨時)には、
この一定時間経過毎の規則的な給油とは別に、湿度上昇
時(降雨時)を検知するとポンプを起動し、一定時間だ
け定量の油が給油部分へ供給される。さらに、湿度上昇
時の状態から湿度下降時(雨が止んだ時)を検知すると
再度ポンプを起動し、一定時間だけ定量の油が給油部分
へ供給される。これにより降雨があってもその都度給油
されると共に、降雨が続いて潤滑油が流されたとして
も、雨が止んだときに潤滑油が供給されるため、潤滑効
果が低下することがない。
ーの駆動部分、例えばドライブチェーンに潤滑油を供給
する場合を実施態様として説明する。図1に示すよう
に、潤滑油を貯蔵するタンク2と、モータ3により駆動
され前記タンク2から油を吸入し圧送するポンプ4と、
圧送される油の圧力を適正に調整する圧力調整弁5とに
より、給油本体ユニット1が構成される。このユニット
1から圧送される潤滑油は絞り弁6を介して所定の流量
に制御され、適宜の分岐(単一でもよい)した給油パイ
プ7或いはノズル等から所定のチェーン8に給油され
る。
ちモータ3には第1制御部9が接続される。該第1制御
部9は、一定時間経過毎に(一定のインターバルで)給
油対象部(チェーン)に設定時間の給油を行うために設
けられたもので、タイマー10の如き設定器を付属して
いる。例えば、インターバル5〜20時間で給油時間1
〜5分の範囲内で適宜設定し、定常の規則的な給油を行
う。このインターバルや給油時間は、給油すべき対象部
の規模、性能、設置場所等の各種条件を考慮して適正に
決められる。
とは別に、第2制御部11が同様に接続される。この第
2制御部11は、上記の第1制御部の定常的な給油とは
別個に、不規則的に給油が必要とされる事態が生じた場
合にのみ定量・定時間の給油を行うために設けられたも
のである。屋外に設置されるエスカレーターにおいて
は、最も考慮すべき事態は降雨であり、このため第2制
御部11には少なくともこの降雨を検知するセンサ12
が付属する。センサとしては直接雨水を検知する雨水セ
ンサでもよいが、現状では給油が必要な程度の湿度を感
知する湿度センサを用いるのが適しており、これによれ
ば間接的に降雨を検知することにもなる。図示の例では
湿度センサを用いた場合を示す。
値を超えた場合に(降雨時とも考えられる)、モータ3
にポンプ4の起動指令を出力し給油を行うが、その給油
時間は一定範囲に決められる。即ち、定常的な給油時間
と同じ、例えば、3分というようにタイマーなどにより
制限される。なお、センサ12は、湿度が設定値を連続
して超えている限りONの状態となっているが、湿度が
設定値(この値は前記の起動の設定値と同じでもよい
し、また、別の値でもよい)未満となったとき、OFF
となる。本発明においては、このONからOFFに変わ
った時にも、即ち、湿度が低下(降雨が止んだ時とも考
えられる)した時にも、モータ3にポンプ4の起動指令
を出力するようにしている。この場合も給油時間は一定
であり定量の潤滑油が供給される。
時に給油するのは、潤滑の必要な部分に雨水が付着しに
くくするためであり、また、湿度が低下した(降雨が止
んだ)時にも定量の給油を行うのは、定期的に供給して
いる油及び湿度が上昇した時に供給した油が例えば比較
的長時間の降雨に見舞われると洗い流されてしまい、潤
滑油が不足するためこれを補う意味をもつ。特に、雨上
がりの油不足は、水分の蒸発により錆を発生する作用が
あり、機械の損傷を招くことがあるため、この雨上がり
の給油は重要な機能を果たすことがある。
ムチャートを図2にしたがって具体的に説明する。第1
制御部のタイマーを給油インターバル10時間、給油時
間3分と設定しておくと、給油装置(給油ポンプのモー
タ)への出力は図の2段目のF1,F2,F3,F4…に示
す如く規則的なパターンとなる。ここで、第2制御部の
湿度センサは連続的に湿度を検出するが、例えば降雨に
よってその検出値が設定値になったときセンサがONと
なり、その信号が第2制御部へ送られ、該第2制御部か
ら給油装置に信号が出力され潤滑の供給が開始される。
この場合もタイマーにより決められた給油時間(図では
3分)で給油される。また、湿度センサは、引き続き前
記設定値より高い湿度を検出している間はONとなって
いるが、湿度が下降し始めて下限の設定値を検知した時
(つまり雨が止んだ時)、センサはOFFとなる。この
センサがOFFとなったときにも、センサから第2制御
部に信号が送られ、前記と同様に給油装置に一定時間の
潤滑油供給の指令が出力される。
のものを選ぶことが望ましいが、設定値を1点に決める
と、場合によるとセンサが頻繁にON・OFFを繰り返
すおそれがあって、実用的でないことがあるので、通常
は図示の如く設定値を挟んで任意のヒステリシス幅を有
するセンサを選び、このヒステリシス幅の上限の値とな
ったとき、湿度が引き続きヒステリシス上限を超えてい
る限り(つまり降雨が継続している限り)、センサはO
Nの状態を維持するが、湿度センサがヒステリシス下限
を検知した時(つまり雨が止んだ時)、センサがOFF
となるようにしておくことが好ましい。本発明で用いる
湿度センサは、設定値及びヒステリシス幅共に任意に選
択し得るものであり、ヒステリシス幅は設定値を挟んで
±3〜10%の範囲で調整することが可能である。
上昇とその下降により発せられるが、これは天候に依存
するため当然不規則であり、図2の右側に示すように、
第1制御部からの指令とラップすることもあり得る。要
するに、規則的な第1制御部とは無関係に第2制御部は
任意のインターバルで機能する。
のドライブチェーンに限ることなく、ステップリンクや
そのブッシュ箇所に対しても、或いは出入口近傍のエス
カレーターの同様な箇所に対しても、さらには動く歩道
やコンベア(通常、これらはエスカレーターを含めてマ
ンコンベアと呼ばれている)のような、雨水に対し防御
が困難な機械設備、或いは、構造的にカバーをすること
が不可能なものやカバーをするのに莫大なコストのかか
るもの、の潤滑・防錆用として適用し得ることは勿論で
ある。
の制御装置を屋外エスカレーターのドライブチェーン及
びステップリンクに取り付け適用した場合に、取り付け
前の取替実績が5.1年及び6.6年となっていたのに
対し、取り付け後は7.6年及び10年と延びることが
確認されており、効果的なコストダウンを図ることがで
きた。
御装置によれば、規則的な給油の他に、降雨のような水
分付着による潤滑不良や発錆のおそれのある事態が生じ
ても、その都度適正な給油が行えると共に、湿度が下降
した時(雨が止んだ時)にも再度給油し、雨水により流
された潤滑油を補給することができるため、いかなる場
合であっても潤滑不良を招くことはない。その結果、本
発明により屋外エスカレーター等のチェーンやリンク部
分の寿命が延長され、取替え回数の減少を図ることがで
きる。また、設備的にも単一の給油ユニットであるた
め、設置スペースが小さくて済み、メンテナンスも容易
である、等の利点もある。
例を示す説明図。
ート例を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 潤滑油の供給対象部に、ポンプを用いて
自動的に給油を行う自動給油装置用制御装置において、
1個の給油ユニットに、予め設定した時間経過毎に前記
ポンプに起動及び停止指令を出力して前記の潤滑油供給
対象部に対し給油を規則的に行うための第1制御部と、
湿度又は雨水センサを具備し、前記の潤滑油供給対象部
の湿度を検知して検出湿度が予め設定した湿度に達した
ことを条件に、若しくは設定量の雨水を検出したことを
条件に、予め設定した時間の給油指令を発する回路と、
給油後の予め設定した湿度以下に湿度が下降したこと或
いは降雨停止を条件に、再度ポンプに給油指令を発する
回路を有する第2制御部をそれぞれ接続したことを特徴
とする自動給油装置用制御装置。 - 【請求項2】 給油対象部がマンコンベアのチェーンで
ある請求項1記載の自動給油装置用制御装置。
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