JP3411319B2 - 磁気テープライブラリ装置 - Google Patents

磁気テープライブラリ装置

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JP3411319B2 JP01353493A JP1353493A JP3411319B2 JP 3411319 B2 JP3411319 B2 JP 3411319B2 JP 01353493 A JP01353493 A JP 01353493A JP 1353493 A JP1353493 A JP 1353493A JP 3411319 B2 JP3411319 B2 JP 3411319B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は磁気テープライブラリー
装置内に関し、特に磁気テープカートリッジ自動排出機
構に関する。 【0002】コンピュータの記憶装置の一つとして磁気
テープ装置があるが、その主流は0.5インチ(12.
65ミリメートル)幅のテープを用いたオープンリール
方式であるが、操作が面倒なことから、リールを受け台
にセットすれば自動的にテープを装着するオートローデ
ィング装置が普及しつつある。 【0003】一方、オペレータの負担を軽減する目的
で、上記と同じ幅のテープを使用し、容器中のリールか
らテープを自動的に引き出してロードする磁気テープカ
ートリッジが最近盛んに使用されている。磁気テープカ
ートリッジが磁気テープライブラリ装置内に必要巻数収
容されて、選択的に磁気テープユニットにロードされ、
情報の記録再生が行われる。 【0004】磁気テープライブラリ装置は、磁気テープ
カートリッジを収容する複数のセルを有する収容棚ユニ
ットと、情報の記録再生を行う磁気テープユニットと、
収容棚ユニットと磁気テープユニットとの間で磁気テー
プカートリッジを自動的に交換するカートリッジ自動交
換装置とから構成される。 【0005】磁気テープライブラリ装置はさらに、ライ
ブラリ装置内に磁気テープカートリッジを自動的に投入
するカートリッジ自動投入機構と、ライブラリ装置内か
ら磁気テープカートリッジを自動的に排出するカートリ
ッジ自動排出機構とを含んでいる。 【0006】 【従来の技術】磁気テープカートリッジ自動排出機構
は、カートリッジ自動交換機構により引き渡された磁気
テープカートリッジを受け取り、所定位置まで搬送して
このカートリッジを解放するカートリッジ搬送機構と、
カートリッジ搬送機構から解放されたカートリッジをト
レイ上に複数巻積層して載置するトレイアセンブリとか
ら構成される。 【0007】従来のトレイアセンブリを図11を参照し
て説明する。従来のトレイアセンブリ2は直立した後壁
3を有している。後壁3の下端部及び上端部には、駆動
プーリ4及び従動プーリ5がそれぞれ回転可能に取り付
けられており、これらのプーリ4,5に渡り無端状ベル
ト6が掛け回されている。 【0008】無端状ベルト6にはトレイ7が固定されて
おり、駆動手段により無端状ベルト6を回転駆動する
と、トレイ7が上下に移動される。振動によるカートリ
ッジ10の落下を防止するため、トレイ7はその前端部
が後端部よりも高くなるように水平方向からある程度の
傾斜が付けられて無端状ベルト6に固定されている。 【0009】よって、図示しない搬送機構から解放され
た磁気テープカートリッジ10は、トレイ7上にある角
度傾斜して積層される。9はトレイアセンブリ2の側壁
である。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】磁気テープカートリッ
ジ10は、図12(A)に示すようにその上面にラベル
の貼付された窪み11を有している。カートリッジ10
内に収容された磁気テープ12の先端にはリーダブロッ
ク13が固定されている。 【0011】カートリッジ10の磁気テープ取り出し口
近傍には切り欠き14が形成されている。15はファイ
ルプロテクトセレクタである。また、カートリッジ10
の裏面には、図12(B)に示すように一対の互いに平
行な突部16が形成されている。 【0012】カートリッジ10を積み重ねると、カート
リッジ10の裏面に形成された突部16が表面の窪み1
1に入り、カートリッジ10が安定して積み重ねられる
構造になっている。 【0013】しかし、図11に示した従来のトレイアセ
ンブリでは、突部16が窪み11に完全に嵌合して積み
重ねられないため、図13に示すようにカートリッジ1
0の傾きが上に行くほど大きくなる。 【0014】よって、トレイアセンブリ2からカートリ
ッジ10を一度に複数巻積層した状態で取り出そうとす
ると、カートリッジが不安定となり落下する危険がある
という問題があった。 【0015】本発明はこのような点に鑑みてなされたも
のであり、その目的とするところは、磁気テープライブ
ラリ装置において、安定性よくカートリッジを複数巻積
み重ねることのできる磁気テープカートリッジ自動排出
機構を提供することである。 【0016】 【課題を解決するための手段】本発明は、上述した課題
を解決するために、上面に窪みを有し裏面に該窪みに嵌
合可能な突出部を有する磁気テープカートリッジを収容
する複数のセルを有する収容棚ユニットと、情報の記録
再生を行う磁気テープユニットと、該収容棚ユニットと
磁気テープユニットとの間で磁気テープカートリッジを
自動的に交換するカートリッジ自動交換機構と、磁気テ
ープカートリッジを自動的に排出する磁気テープカート
リッジ自動排出機構とを具備した磁気テープライブラリ
装置において、前記磁気テープカートリッジ自動排出機
構は、前記カートリッジ自動交換機構により引き渡され
た磁気テープカートリッジを受け取り、所定位置まで搬
送して該カートリッジを解放するカートリッジ搬送手段
と、該カートリッジ搬送手段の沿直方向下方に設けられ
た、上側が沿直方向から後方に傾斜するように配置され
た後壁と、該後壁に沿って上下動可能のように後壁に対
してカートリッジ搭載面が実質上直角に取り付けられた
トレイと、該トレイを後壁に沿って上下に移動する駆動
手段とから構成されるトレイアセンブリと、を具備した
ことを持徴とする磁気テープライブラリ装置を提供す
る。 【0017】好ましくは、後壁は沿直方向から約5〜1
0°の範囲内で後方に傾斜するように取り付ける。 【0018】 【作用】本発明は、後壁の上側が沿直方向からわずかば
かり後方に傾斜するように後壁を配置し、この後壁に対
してカートリッジ搭載面が実質上直角となるようにトレ
イを取り付けたことにより、カートリッジを複数巻積層
したとき、カートリッジの表面の窪みに裏面に形成され
た突部が完全に嵌合するため、積み重ねられたカートリ
ッジが安定する。 【0019】このようにカートリッジが安定してトレイ
アセンブリ内で積み重ねられるため、積み重ねられたカ
ートリッジを複数巻容易にトレイアセンブリから取り出
すことができ、カートリッジを落下させる危険を回避す
ることができる。 【0020】 【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細
に説明する。まず図1及び図2を参照すると、磁気テー
プライブラリ装置の前面側外観斜視図、背面側外観斜視
図がそれぞれ示されている。磁気テープライブラリ装置
20のハウジング22の前面には扉24a,24bが取
り付けられており、その背面にも扉30a,30bが取
り付けられている。 【0021】前面側の扉24aには、カートリッジ投入
口26とカートリッジ排出口28が設けられている。一
方、背面側の扉30aにはカートリッジ大量投入/排出
機構32が設けられており、この機構を介して大量のカ
ートリッジが一度に後述する収容棚ユニットの各セル内
に収容される。 【0022】次に図3及び図4を参照して、磁気テープ
ライブラリ装置20の内部構成について説明する。34
は軸36回りに回転駆動可動に設けられた収容棚ユニッ
トであり、仕切り壁38により複数のセル40を画成し
ている。 【0023】42は磁気テープに情報の記録及び再生を
行う磁気テープユニットであり、2台設けられている。
収容棚ユニット34と磁気テープユニット42との間に
は、磁気テープユニット42にロードする磁気テープカ
ートリッジを自動的に交換するカートリッジ自動交換機
構44が設けられている。 【0024】自動交換機構44は軸50に沿って図示し
ない駆動装置により上下方向に駆動される摺動部材52
を有していると共に、該摺動部材52が軸50と垂直な
面内で水平方向に揺動される。摺動部材52上には把持
ハンド56を有するカートリッジ受け渡し機構又はアク
セッサ54が搭載されている。 【0025】図3に示すように、収容棚ユニット34の
前方には磁気テープカートリッジ自動排出機構46が設
けられている。磁気テープカートリッジ自動排出機構4
6の前面側は図1に示した磁気テープライブラリ装置2
0のカートリッジ排出口28に連通している。 【0026】48は磁気テープライブラリ装置20の動
作を制御する制御ユニットであり、図4においては磁気
テープカートリッジ自動排出機構46及び制御ユニット
48は省略されている。 【0027】次に図5を参照すると、本発明実施例の磁
気テープカートリッジ自動排出機構の全体構造正面図が
示されている。磁気テープカートリッジ自動排出機構4
6は、カートリッジ自動交換機構44により引き渡され
た磁気テープカートリッジ10を受け取り、所定位置ま
で搬送してカートリッジ10を解放するカートリッジ搬
送機構62と、カートリッジ搬送機構62の下方に設け
られたトレイアセンブリ64とから構成される。磁気テ
ープカートリッジ10は挿入口66を介してカートリッ
ジ搬送機構62内に挿入される。 【0028】トレイアセンブリ64は後壁68と、一対
の側壁70,72を含んでおり、磁気テープカートリッ
ジ10を受け取るトレイ76は後壁68に形成された一
対の縦方向スリット74を介して後述するトレイ駆動機
構105に連結されている。 【0029】磁気テープカートリッジ10はトレイ76
のカートリッジ搭載面76a上に搭載される。後壁68
には縦方向に伸長した一対の突状ガイド78が設けられ
ている。 【0030】次に、図6及び図7を参照してカートリッ
ジ搬送機構62の構造及び動作について説明する。一対
のキャッチアーム80が水平に配置された軸82回りに
枢軸回動可能に取り付けられている。キャッチアーム8
0の一端部同士はピン84により互いに回動可能に連結
されている。 【0031】各キャッチアーム80の他端部には水平方
向に伸長するガイドブラケット86が取り付けられてお
り、このガイドブラケット86に磁気テープカートリッ
ジ10をフィードするフィード機構92が取り付けられ
ている。 【0032】フィード機構92は複数のフィードローラ
88と、これらのフィードローラ88に渡り掛け回され
た無端状ベルト90とから構成される。なお、図6及び
図7に示された右側のフィード機構92は無端状ベルト
90を省略した状態を示している。 【0033】一方のキャッチアーム80にはアクチュエ
ータ部材94が連結されており、このアクチュエータ部
材94には押し付けバネ96と解放バネ100の一端部
が図示のように連結されており、押し付けバネ96の他
端部はキャッチアーム80を駆動するソレノイド98に
連結されている。解放バネ100の他端部はカートリッ
ジ搬送機構62のフレーム101に固定されている。 【0034】ソレノイド98を駆動すると、一対のキャ
ッチアーム80は水平軸82回りに互いに近づく方向に
回動し、図6に示されたように各キャッチアーム80の
先端に取り付けられたフィード機構92が磁気テープカ
ートリッジ10の側面に圧接する。 【0035】一方、ソレノイド98の励磁を断つと、ア
クチュエータ部材94が解放バネ100の付勢力により
上方に引き上げられるため、各キャッチアーム80は水
平軸82回りに互いに離れる方向に回動し、フィード機
構92が磁気テープカートリッジ10を解放する。 【0036】アクチュエータ部材94に隣接して、キャ
ッチアーム80の動きを検出するためのセンサー102
が設けてあり、このセンサー102の出力信号によりキ
ャッチアーム80の開閉状態が判断される。104はフ
ィード機構92を駆動するフィードモータである。 【0037】然して、磁気テープカートリッジ10が挿
入口66に挿入された状態ではソレノイド98の励磁が
断たれて、一対のキャッチアーム80は図7に示したよ
うに互いに離れる方向に回動されている。 【0038】磁気テープカートリッジ10が挿入口66
を介して一対のフィード機構92の間に挿入されると、
ソレノイド98が励磁されて一対のキャッチアーム80
は互いに近づく方向に回動され、図6に示したように各
キャッチアーム80の先端に取り付けられたフィード機
構92が磁気テープカートリッジ10の側面を挟持し、
磁気テープカートリッジ10をほぼ水平状態で保持す
る。 【0039】フィードモータ104を駆動すると、磁気
テープカートリッジ10がフィード機構92により図5
で右方向にトレイアセンブリ64の上方の排出位置まで
搬送される。 【0040】この排出位置でフィード機構92の駆動を
停止した後、ソレノイド98の励磁を断つ。これによ
り、解放バネ100の付勢力によりキャッチアーム80
は図7に示すように互いに離れる方向に回転し、磁気テ
ープカートリッジ10は下方に落下してトレイアセンブ
リ64内に排出される。 【0041】図8を参照すると、トレイアセンブリ64
の側面縦断面図が示されている。トレイアセンブリ64
の後壁68はその上側が沿直方向からわずかばかり後方
に傾斜して配置されている。この傾斜角は5°〜10°
の範囲内であるのが望ましい。 【0042】後壁68と一体的に設けれたフレーム11
2の下端部に駆動プーリ106が回転可能に取り付けら
れており、その上端部には従動プーリ108が回転可能
に取り付けられている。 【0043】駆動プーリ106と従動プーリ108に渡
り無端状ベルト110が掛け回されており、この無端状
ベルト110にブラケットを介してトレイ76が固定さ
れている。駆動機構105により無端状ベルト110が
回転されると、トレイ76は後壁68に沿って上下に移
動される。 【0044】図9及び図10を参照すると、トレイ駆動
機構105はフレーム112に固定されたブラケット1
14に取り付けられたモータ116を含んでいる。モー
タ116の出力軸にはギア118が固定されており、こ
のギア118はシャフト122に固定されたギア120
と噛み合っている。 【0045】シャフト122には図示しないウォームギ
アが固定されており、このウォームギアはシャフト12
4に固定されたウォームホイールと噛み合っている。よ
って、モータ116によりシャフト122が回転される
と、シャフト124の一端に取り付けられた駆動プーリ
106が回転され、無端状ベルト110が回転される。 【0046】図10に示されているように、トレイ76
はブラケット120により無端状ベルト110に固定さ
れており、モータ116を駆動すると、トレイ76に固
定されたブラケット126はガイド128に沿って上下
にスライドする。 【0047】トレイ76はその上部にカートリッジ搭載
面76aを有しており、このトレイ搭載面76aが後壁
68と実質上直角をなすようにトレイ76は後壁に対し
てスライド可能に取り付けられている。 【0048】トレイアセンブリ64がこのように構成さ
れているため、カートリッジ搬送機構62から落下され
た磁気テープカートリッジ10はカートリッジ10の上
面に設けられた窪み11に底面に形成された突起16が
正常に嵌合し、図8に示すように複数巻のカートリッジ
10がトレイ76上に整然と積み重ねられる。 【0049】このようにカートリッジ10が安定性よく
トレイ76上に積み重ねられるため、積み重ねられたカ
ートリッジ10を一度にトレイアセンブリ64から取り
出す際にカートリッジが落下する危険性がなくなり、カ
ートリッジの取り扱い性が向上する。 【0050】 【発明の効果】本発明は後壁を鉛直線に対して後方に傾
斜させたトレイアセンブリを採用したので、複数巻のカ
ートリッジを積み重ねるときに下のカートリッジの窪み
に上のカートリッジの突部が正常に嵌合するため、カー
トリッジを安定性よくトレイアセンブリ内で積み重ねる
ことができる。 【0051】これにより、積み重ねられた状態のカート
リッジをトレイアセンブリから取り出す際に、カートリ
ッジが落下することが防止され、カートリッジの取り扱
い性が向上する。
【図面の簡単な説明】 【図1】磁気テープライブラリ装置の前面側外観斜視図
である。 【図2】磁気テープライブラリ装置の背面側外観斜視図
である。 【図3】磁気テープライブラリ装置の横断面図である。 【図4】磁気テープライブラリ装置内部の概略斜視図で
ある。 【図5】本発明実施例の全体構造を示す正面図である。 【図6】カートリッジ挟持状態の搬送機構側面図であ
る。 【図7】カートリッジ排出時の搬送機構側面図である。 【図8】本発明実施例のトレイアセンブリの側面縦断面
図である。 【図9】トレイ駆動機構を示すトレイアセンブリの一部
破断正面図である。 【図10】トレイ駆動機構を示すトレイアセンブリの一
部破断側面縦断面図である。 【図11】従来のトレイアセンブリの側面縦断面図であ
る。 【図12】磁気テープカートリッジを示す図である。 【図13】従来例の問題点説明図である。 【符号の説明】 20 磁気テープライブラリ装置 26 カートリッジ投入口 28 カートリッジ排出口 34 収容棚ユニット 42 磁気テープユニット 44 カートリッジ自動交換機構 46 磁気テープカートリッジ自動排出機構 62 カートリッジ搬送機構 64 トレイアセンブリ 76 トレイ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G11B 15/68

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 上面に窪みを有し裏面に該窪みに嵌合可
    能な突出部を有する磁気テープカートリッジを収容する
    複数のセルを有する収容棚ユニットと、情報の記録再生
    を行う磁気テープユニットと、該収容棚ユニットと磁気
    テープユニットとの間で磁気テープカートリッジを自動
    的に交換するカートリッジ自動交換機構と、磁気テープ
    カートリッジを自動的に排出する磁気テープカートリッ
    ジ自動排出機構とを具備した磁気テープライブラリ装置
    において、 前記磁気テープカートリッジ自動排出機構は、前記カー
    トリッジ自動交換機構により引き渡された磁気テープカ
    ートリッジを受け取り、所定位置まで搬送して該カート
    リッジを解放するカートリッジ搬送手段と、 該カートリッジ搬送手段の沿直方向下方に設けられた、
    上側が沿直方向から後方に傾斜するように配置された後
    壁と、該後壁に沿って上下動可能のように後壁に対して
    カートリッジ搭載面が実質上直角に取り付けられたトレ
    イと、該トレイを後壁に沿って上下に移動する駆動手段
    とから構成されるトレイアセンブリと、 を具備したことを持徴とする磁気テープライブラリ装
    置。
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