JP3411199B2 - 液晶セルの製法 - Google Patents

液晶セルの製法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液晶セルの製法およ
び該製法に用いる封止装置に関する。さらに詳しくは、
液晶セルを収納するカセット内で液晶セルの注入口を封
止することができる液晶セルの製法および該製法に用い
る封止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、液晶セルの液晶層の層厚を均
一にする方法として、たとえば液晶セルに必要量よりも
多量の液晶を注入したのち、該液晶セルを加圧して余剰
の液晶を押し出し、そののち注入口を封止する方法があ
る(特開平5−40270号公報参照)。かかる製造方
法における液晶セルの加圧は、搬送に用いられるカセッ
トから液晶セルを1枚ずつ取り出したのち、枠組された
固定台の上部および下部に固定される加圧部のあいだに
配置し、ついで該加圧部に封入した気体により、液晶セ
ルの両側から行なうようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の加圧方法では、液晶セルをカセットから出す必要が
あるため、人手が掛かるとともに、液晶セルに静電気が
発生し、表面に異物が付着する問題がある。また液晶セ
ルの加圧中は、搬送ができないため、作業性がわるいと
いう問題がある。
【0004】本発明は、叙上の事情に鑑み、カセットに
液晶セルを収納した状態のままで加圧できるとともに、
気体の圧力により容易に加圧力を調整でき、さらに加圧
状態のまま搬送することが容易にできる液晶セルの製法
および該製法に用いる封止装置を提供することを目的と
する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の液晶セルの製法
は、シール材を介して貼り合わされた透光性基板に注入
された液晶を封止する液晶セルの製法であって、カセッ
トに収納された液晶セルに必要量よりも多量の液晶を注
入し、そののち前記カセットに収納された液晶セルの側
部に気体注入用ホースを有する加圧体を挿入する工程
と、該加圧体に気体を注入し、前記液晶セルの注入口か
ら余剰液晶を押し出す工程と、該注入口に封止材を塗布
したのち、前記加圧体を減圧する工程と、該封止材を硬
化する工程と、前記加圧体内の気体を抜いて、前記加圧
体を前記カセットより抜き取る工程と、を含むことを特
徴としている。
【0006】また本発明の液晶セルの製法は、シール材
を介して貼り合わされた透光性基板に注入された液晶を
封止する液晶セルの製法であって、液晶セルを複数収納
しうるカセットに、必要量よりも多量の液晶を注入した
液晶セルと、気体注入用ホースを有するとともに前記カ
セットに収納された液晶セルの側部に該液晶セルの形状
に合った大きさの加圧体とをそれぞれ挿入したのち、該
加圧体により前記液晶セルを加圧し、該液晶セルの注入
口から余剰の液晶を押し出したのち、該注入口を封止
し、前記加圧体内の気体を抜いて、前記加圧体を前記カ
セットより抜き取ることを特徴としている。
【0007】
【0008】
【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて、本発
明の液晶セルの製法および該製法に用いる封止装置を説
明する。
【0009】図1は、本発明の封止装置の一実施の形態
を示す部分斜視図、図2は加圧体の一実施の形態を示す
斜視図、図3は図1におけるカセットに液晶セルと加圧
体を挿入した状態を示す正面図、図4は図3におけるカ
セットの平面図、図5は図3におけるカセットのコーナ
ー部分の拡大図、図6は加圧体の他の実施の形態を示す
斜視図、図7は本発明の封止装置の他の実施の形態を示
す正面図、図8は図7におけるカセットの平面図、図9
は図8におけるカセットのコーナー部分の拡大図であ
る。
【0010】本発明の製法は、たとえば薄膜トランジス
タ(TFT)を用いたアクティブマトリックスタイプの
液晶セルを製造するばあいに用いることができる。かか
る液晶セルは、TFTアレイが形成された透光性ガラス
基板と、カラーフィルターが形成された透光性ガラス基
板とをシール材を介して貼り合わせたのち、両基板の隙
間に液晶を注入し(以下、液晶を注入したものも単に、
液晶セルという)、ついで液晶の注入口を封止したもの
である。
【0011】図1に示すように、液晶セルの封止装置
は、液晶セルと同形状の中空状加圧体1と、該加圧体1
に気体を注入する気体注入用ホース2と、前記加圧体1
を複数収納しうるカセット3と、ポンプなどの気体供給
装置(図示せず)から構成されている。
【0012】そして液晶セルに過負荷が掛からないよう
に、加圧体1の加圧力を調整する、リリース弁などの圧
力調節手段を備えるのが好ましい。
【0013】本実施の形態における加圧体1では、図2
に示すように、気体供給口4に第1のバルブ5と前記ホ
ース2の上流側の部位に第2のバルブ6が連結されたも
のを用いている。
【0014】前記カセット3には、2列の収納部7が形
成され、各収納部7に液晶セルを、たとえば40枚程度
均等に並べて収納できるように、両側板8のあいだに
は、係止突起9により、セル挿入用スリット10が設け
られている。
【0015】つぎに本発明の製法を説明する。まず図3
〜4に示すように、必要量よりも多量の液晶を注入した
液晶セルPが各スリット10に収納されたカセット3が
搬送されてくると、カセット3の側板11と液晶セルP
とのあいだ、および液晶セルPと液晶セルPとのあいだ
に加圧体1を挿入する。このばあい、図5に示すように
加圧体1の挿入が容易に行なえるように、加圧体1の側
端部1aには、係止突起9に案内されるV字溝12が形
成されている。
【0016】ついでホース2より加圧体1にエアーを送
り、液晶セルをある一定時間加圧する。これにより、液
晶層厚の均一な液晶セルをうることができる。
【0017】一定時間経過後、液晶セルの注入口Paの
液晶をワイプ材などで拭き取り、封止材の塗布を行な
う。その際、バルブ5を閉じて(図2参照)、ホース2
を加圧体1と切り離すことで、液晶セルPを加圧したま
ま封止材塗布工程まで搬送することができる。
【0018】前記加圧体1よりホース2を切り離す際
に、バルブ5を閉めたのち、ホース2を一度真空引きし
て、バルブ6を閉めると、バルブ5とバルブ6のあいだ
のホース2内は真空状態になる。
【0019】前記封止材塗布後に前記バルブ5を開く
と、バルブ5とバルブ6のあいだのホース2内の容量分
だけ加圧体1の圧力が減少する。これにより、前記加圧
体1の加圧力が低下し、前記封止材がある一定量液晶セ
ル内に引き込まれ、液晶セルの封止ができる。
【0020】封止材をある一定量液晶セル内に引き込ま
せたのち、紫外線による封止材硬化工程へ液晶セルが収
納されたカセット3を搬送し紫外線硬化を行ない、その
のち前記バルブ6を開き、前記加圧体1内のエアーを抜
いて、加圧体1をカセット3より抜き取る。
【0021】なお、本実施の形態では、加圧体に第1と
第2のバルブが連結されているが、本発明においては、
これに限定されるものではなく、図6に示すように、気
体供給口4に開閉弁を有するカプラー13を取り付け、
ホース2を着脱自在にすることができる。かかるカプラ
ー13が取り付けられた加圧体14を用いるばあい、前
記液晶セルへの液晶注入終了後、高圧の気体を送るため
の高圧力用ホース2aよりカプラー13を介して加圧体
14にエアーを送り、液晶セルをある一定時間加圧す
る。
【0022】一定時間経過後、前記カプラー13より前
記ホース2aを抜き取り、液晶拭き取りおよび封止材塗
布工程へ搬送し、液晶拭き取りと封止材の塗布を行なう
ことができる。
【0023】前記封止材塗布後に前記液晶セルの加圧の
際にホース2aより送ったエアー圧よりも低い圧力の気
体を送るための低圧力用ホースをカプラー13に接続す
ると、加圧体14内の圧力は低圧力用ホースより送られ
るエアー圧力まで低下し、加圧体14の液晶セルの加圧
力が減少する。これにより、前記封止材がある一定量だ
け液晶セル内に引き込まれ、液晶セルの封止ができる。
なお、塗布終了後の紫外線による封止材硬化工程へカセ
ットを搬送する際は、再度低圧力用ホースをカプラー1
3より抜き取って行なう。
【0024】つぎの本発明の他の実施の形態を説明す
る。前記実施の形態では、加圧体をカセットに収納され
た液晶セルの数Nに1個足した数だけ挿入したが、本実
施の形態では、図7〜8に示すように、1個の加圧体1
を用い、その他は、たとえばアルミニウムなどの金属板
と、ゴム、スポンジなどの緩衝材を貼り合わせた緩衝体
15を用いている。
【0025】前記カセット3に設けられた液晶セル同士
を均等に並べるためのスリット10および液晶セルP間
に前記緩衝体15を入れる。これにより、加圧時、緩衝
体の形状に沿った液晶セルを容易に製造できる。
【0026】なお、カセットの形状が図9のように一番
外にもセル挿入用スリットが形成されているばあい、一
番外の緩衝材15aの厚さは、前記スリット10のピッ
チ幅X1より液晶セルPの厚さaを引いた幅より厚くな
るものを用い、その他の液晶セルPと液晶セルPとのあ
いだに用いる緩衝材15の厚さは、加圧状態において前
記スリット10のピッチ幅X1より液晶セルの厚さaを
引いた幅と同じものを用いる。
【0027】本実施の形態では、予め液晶注入工程で必
要量よりも多量の液晶を注入した液晶セルを収納したカ
セットに加圧体を挿入させるため、液晶注入で用いたカ
セットから液晶セルを取り出す(移し替える)手間など
を省くことができる。
【0028】なお、本実施の形態では、液晶を注入した
液晶セルが収納されているカセットに加圧体を挿入して
いるが、本発明はこれに限定されるものではなく、必要
量よりも多量の液晶を注入した液晶セルと加圧体をカセ
ットに挿入するようにしてもよい。
【0029】
【発明の効果】以上説明したとおり、本発明によれば、
カセットに収納された液晶セルをカセットに収納させた
まま加圧することができ、また液晶セルを加圧したまま
搬送を容易に行なうことができる。また2個のバルブを
ホースに連結し、各バルブを開閉させることで、または
カプラーを取り付けることにより異なる圧力のホースに
接続することで加圧体の加圧力を容易に変化できる。ま
た液晶層の層厚が均一の液晶セルを製造する際に、カセ
ットより液晶セルを取り出す工程を省くことができ、静
電気の発生を抑え、装置処理能力が大幅に向上するとと
もに、装置が安価にでき、省スペース化を図ることがで
きる。さらに緩衝体を用いることにより、加圧時、緩衝
体の形状に沿った液晶セルを容易に製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の封止装置の一実施の形態を示す部分斜
視図である。
【図2】加圧体の一実施の形態を示す斜視図である。
【図3】図1におけるカセットに液晶セルと加圧体を挿
入した状態を示す正面図である。
【図4】図3におけるカセットの平面図である。
【図5】図3におけるカセットのコーナー部分の拡大図
である。
【図6】加圧体の他の実施の形態を示す斜視図である。
【図7】本発明の封止装置の他の実施の形態を示す正面
図である。
【図8】図7におけるカセットの平面図である。
【図9】図8におけるカセットのコーナー部分の拡大図
である。
【符号の説明】
1、14 加圧体 2 気体注入用ホース 3 カセット 4 気体供給口 5 第1のバルブ 6 第2のバルブ 7 収納部 8、11 側板 9 係止突起 10 セル挿入用スリット 12 V字溝 13 カプラー P 液晶セル
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−199203(JP,A) 特開 平1−114823(JP,A) 特開 平4−163426(JP,A) 特開 平7−20480(JP,A) 特開 昭59−57221(JP,A) 特開 平2−144514(JP,A) 特開 平8−83760(JP,A) 特開2000−206545(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02F 1/1341 G02F 1/1339 G02F 1/13 101

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シール材を介して貼り合わされた透光性
    基板に注入された液晶を封止する液晶セルの製法であっ
    て、カセットに収納された液晶セルに必要量よりも多量
    の液晶を注入し、そののち前記カセットに収納された
    晶セルの側部に気体注入用ホースを有する加圧体を挿入
    する工程と、該加圧体に気体を注入し、前記液晶セルの
    注入口から余剰液晶を押し出す工程と、該注入口に封止
    材を塗布したのち、前記加圧体を減圧する工程と、該封
    止材を硬化する工程と、前記加圧体内の気体を抜いて、
    前記加圧体を前記カセットより抜き取る工程と、を含む
    液晶セルの製法。
  2. 【請求項2】 シール材を介して貼り合わされた透光性
    基板に注入された液晶を封止する液晶セルの製法であっ
    て、液晶セルを複数収納しうるカセットに、必要量より
    も多量の液晶を注入した液晶セルと、気体注入用ホース
    を有するとともに前記カセットに収納された液晶セルの
    側部に該液晶セルの形状に合った大きさの加圧体とをそ
    れぞれ挿入したのち、該加圧体により前記液晶セルを加
    圧し、該液晶セルの注入口から余剰の液晶を押し出した
    のち、該注入口を封止し、前記加圧体内の気体を抜い
    て、前記加圧体を前記カセットより抜き取る液晶セルの
    製法。
  3. 【請求項3】 前記加圧体に気体を注入することによ
    り、全ての液晶セルを同時に加圧する請求項1または2
    記載の製法。
  4. 【請求項4】 前記加圧体に供給する気圧を調整するこ
    とにより、液晶セルへの加圧力を調節する請求項1、2
    または3記載の製法。
  5. 【請求項5】 前記加圧体に形成される気体供給口に連
    結される気体注入用ホースに第1のバルブを設け、該バ
    ルブを閉じたのち、前記気体注入用ホースと加圧体を切
    り離し、ついで各液晶セルの加圧を保持しつつ、該液晶
    セルを収納したカセットを、注入口に封止材を塗布する
    工程へ搬送する請求項1、2、3または4記載の製法。
  6. 【請求項6】 前記第1のバルブより上流側の気体注入
    用ホースの部位に第2のバルブを設け、当該2個のバル
    ブのあいだの気体注入用ホース内の容量分だけ加圧体の
    加圧力を低減させることにより、封止材を注入口内に吸
    引する請求項5記載の製法。
  7. 【請求項7】 前記加圧体に形成される気体供給口に気
    体注入用ホースを着脱自在にするカプラーを設け、高圧
    力用ホースを接続することにより、加圧体を高圧力にし
    たのち、注入口に封止材を塗布し、ついで前記カプラー
    から高圧力用ホースを外し、該カプラーに低圧力の気体
    注入用ホースを接続することにより、前記加圧体の加圧
    力を低減させ、封止材を注入口内に吸引する請求項1、
    2、3または4記載の製法。
  8. 【請求項8】 前記カセット内に収納される、カセット
    の一側面と液晶セルとのあいだおよび液晶セルと液晶セ
    ルとのあいだの加圧体に代えて、金属板に緩衝材を貼り
    付けた緩衝体を挿入し、前記カセットの他方の側面と液
    晶セルとのあいだに挿入される加圧体の加圧力により、
    各液晶セルの形状を前記緩衝体の形状に合わせる請求項
    1、2、3、4、5、6または7記載の製法。
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