JP3410950B2 - タイヤ駆動式弾性クローラ用ゴム組成物 - Google Patents

タイヤ駆動式弾性クローラ用ゴム組成物

Info

Publication number
JP3410950B2
JP3410950B2 JP03338698A JP3338698A JP3410950B2 JP 3410950 B2 JP3410950 B2 JP 3410950B2 JP 03338698 A JP03338698 A JP 03338698A JP 3338698 A JP3338698 A JP 3338698A JP 3410950 B2 JP3410950 B2 JP 3410950B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
rubber composition
tire
parts
rubber
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP03338698A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11227644A (ja
Inventor
洋敏 大槻
Original Assignee
オーツタイヤ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by オーツタイヤ株式会社 filed Critical オーツタイヤ株式会社
Priority to JP03338698A priority Critical patent/JP3410950B2/ja
Publication of JPH11227644A publication Critical patent/JPH11227644A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3410950B2 publication Critical patent/JP3410950B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Tires In General (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤ駆動式弾性
クローラ用ゴム組成物、より詳しくは、弾性クローラ本
体の内周面幅方向両側にサイドガイド部を構成するガー
ター部分に使用する組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】図1及び図5に示すように弾性材を素材
としてエンドレス状に形成され、かつ外周面に走行用ラ
グ1を有するクローラ本体2の内周面幅方向両側には、
サイドガイド部3をなす多数のガーター4、4・・・が
クローラ本体2の内周へむけて一体に突設され、該サイ
ドガイド部3間に弾性材からなり、かつ少なくともその
ショルダ部の外周面に摩擦低減部材6を設けたタイヤT
で駆動される弾性クローラベルトCが特開平3−246
177号公報で提案されている。
【0003】一方、同公報にはガーター4側に摩擦低減
部材6を設けたり、タイヤT側とガーター4側にも摩擦
低減部材6を設けても良いことが開示されている。更に
同公報では、前記摩擦低減部材6として、例えばテフロ
ン(商品名)混練りゴム、綿チップフィラー入りゴム、
テフロン(商品名)シート、ワックス、シリコーンオイ
ル等が使用され、かかる構造とすることにより、旋回時
等のサイドフォースを受けた場合や縁石等のギャップ乗
り越え時において、タイヤTとガーター4間に介設した
摩擦低減部材6により両部材間の摩擦係数を小さくして
滑り易くすることができ、従ってクローラベルトCから
タイヤTの外れを有効に回避することができるものであ
る。なお、図5において7はクローラベルトCの長手方
向に定間隔に埋設された芯金であり、8はクローラベル
トCの長手方向全体に巾り芯金7のラグ1側に埋設され
た抗張用線材である。一方同図においてクローラベルト
Cはジエン系等の通常のゴムが使用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術におい
て、タイヤ側に摩擦低減部材として任意のものを使用
し、かつクローラベルトガーター側に、例えばテフロン
(商品名)混練りゴム、綿チップフィラー入りゴム、テ
フロン(商品名)シート、ワックス、シリコーンオイル
等の摩擦低減部材を使用しても、ガーターのタイヤ側と
接触する部分は磨耗がはやかったり、テフロン(商品
名)シートとゴムとの接着が難しいため剥離してしまう
といった問題があった。またガーター部を金属にしてし
まえば、低磨耗性と耐久性は問題なくなるがクローラの
重量増加は避けられない。本発明は上記の欠点を改良す
るため、ゴムクローラのガーター側のゴム組成物に特別
な配合量のものを用いることによってゴム硬度を向上さ
せ剛性を高めるとともに、低い摩擦性を可能とすること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため次のような技術的手段を採用した。すなわち
ち、弾性材を素材としてエンドレス状に形成され、かつ
外周面走行用ラグを有するクローラ本体の内周面幅方向
両側にはサイドガイド部をなす多数のガーターがクロー
ラ本体の内周へ向けて一体に突設され、該サイドガイド
部間に弾性材からなるタイヤで駆動される弾性クローラ
ベルトにおいて、前記ガーターの少なくともタイヤと対
応する部分のゴム組成物をジエン系ゴム成分100重量
部に対し超高分子ポリオレフィンパウダーを40〜15
0重量部、カーボンブラックを30〜80重量部、硫黄
と加硫促進剤をそれぞれ1重量部以上を配合してなり、
前記ゴム組成物の硬さをJIS−A硬度70°以上とし
たことを特徴とするタイヤ駆動式弾性クローラ用ゴム組
成物である(請求項1)。この際、本発明では前記超高
分子は分子量100万〜600万、平均粒径200μm
以下のものを使用することが好ましく(請求項2)、ま
た前記カーボンはヨウ素吸着量70mg/g以上でかつ
DBP吸油量80ml/100gm以上であることが好
ましい(請求項3)。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態について
説明する。図2(A)は本発明の実施形態の一つであ
り、図1のI−I線断面図である。2は弾性材例えばジ
エン系ゴム等でエンドレス状に形成され、かつ外周面に
走行用ラグ1を有するクローラ本体である。該クローラ
本体2は内周面幅方向両側がサイドガイド部3をなす多
数のガーター4、4・・・がクローラ本体2の内周へ向
けて一体に突設されている。7は前記クローラ本体2の
長手方向において丁度ガーター4部分の幅方向に埋設さ
れた芯金であり8が芯金7の下方、すなわちクローラ本
体2のラグ1側においてクローラ本体2の長手方向に埋
設された抗張用線材である。9は後述するクローラ本体
2のサイドガイド部3におけるガーター4の内周面から
その頂部4′にわたって設けた摩擦低減部材である。
【0007】本発明は前記摩擦低減部材9に使用するゴ
ム組成物である。このゴム組成物は、ジエン系ゴム成分
100重量部に対し、分子量100万〜600万、平均
粒径200μm以下の小粒径超高分子量ポリオレフィン
パウダーを40〜150重量部を配合したものである。
とくに本発明は前記特定の超高分子量ポリオレフィンパ
ウダーを使用したことにより、高硬度、低摩擦性のクロ
ーラ用ゴム組成物を得たのである。なお、上記ジエン系
ゴム成分としては、特にその種類は限定しないが、天然
ゴム(NR)、ブタジエンゴム(BR)、イソプレンゴ
ム(IR)、スチレン−ブタジエンゴム(SBR)等が
用いられる。また、本発明のゴム組成物には上記成分の
他、ヨウ素吸着量70mg/g以上でかつDBP吸油量
80ml/100g以上のカーボンブラックを30〜8
0重量部、硫黄と加硫促進剤をそれぞれ1重量部以上、
前記ジエン系ゴム成分NR、BR、IR、SBRのうち
一種もしくは二種以上のポリマー100重量部に対し添
加する。なお、以上成分の他老化防止材、ワックス、シ
リコーンオイル等の種々の添加物を加えても良い。次に
本発明組成物の数値限定理由を説明する。 <超高分子量ポリオレフィンパウダーについて>一般に
ポリオレフィンパウダーはその平均粒径が150〜20
0μmであり、かつ分子量は2万〜30万であるのに対
し、本発明では平均粒径200μm以下、好ましくは2
0〜200μmであり、かつ分子量は100万〜600
万の小粒径の超高分子量ポリオレフィンパウダーであ
る。ここで前記平均粒径が200μmを越えると配合物
の硬さが低下するという欠点がある。このため前記特定
数値のポリオレフィンパウダーをジエン系ゴム成分に添
加配合すると、高硬度、低摩擦性を発揮する。ここで本
発明は超高分子量ポリオレフィンパウダーを前記ゴム1
00重量部に対し、40〜150重量部配合するのであ
るが、これが40重量部未満では十分な低摩擦性と高硬
度をえられず、一方150重量部以上では加工性(パウ
ダーの練り込み不良)に問題がある。 <カーボンブラックについて>本発明ではジエン系ゴム
100重量部に対し、ヨウ素吸着量70mg/g以上で
かつDBP吸油量80ml/100g以上のカーボンブ
ラックを30〜80重量部(好ましくは40〜60重量
部)配合するのであるが、前記カーボンブラック配合
量、ヨウ素吸着、DBP吸油量が前記特定数値より少な
いと十分な硬度(即ちゴム硬度70°以上)が得られ
ず、一方これが多すぎると、粘度が大きくなり加工性に
問題が出てくる。 <硫黄と加硫促進剤について>本発明では、硫黄と加硫
促進剤をジエン系ゴム成分100重量部に対し、それぞ
れ1重量部以上、好ましくは1〜5重量部を配合するの
であるが、これがそれぞれ1重量部以下では、硬さが十
分でない。以上のように、本発明では図2(A)に示し
たガーター4の内側面に摩擦低減部材9として特定の成
分のゴム組成物を用いたため、その硬さがJIS−A硬
度70°以上であり、かつタイヤT側の摩擦低減部材
6、例えばナイロンによる織布との摩擦係数は0.6以
下となった。
【0008】次に図2(B)、図3(A)、(B)及び
図4(A)、(B)に本発明のゴム組成物の弾性クロー
ラCへの適用例を示す。図2(B)は、図2(A)と相
違するのは芯金7の構造であり、該芯金7の両端はガー
ター4、4の内部まで延設させたものである。図3
(A)は図2(A)に、図3(B)は図2(B)に対応
する芯金7構造で、それぞれ本発明ゴム組成物をガータ
ー4の外側部分にまで被覆させたものである。また図4
はガーター4全体を本発明のゴム組成物で形成したもの
である。以下、本発明のゴム組成物の実施例を比較例と
共に表1に示す。
【0009】
【表1】
【0010】本発明のタイヤ駆動式弾性クローラ用ゴム
組成物には、表1に記載した成分以外に、ジエン系ゴム
成分100重量部に対し酸化亜鉛3重量部、ステアリン
酸2重量部、老化防止剤2重量部、ワックス2重量部、
アロマオイル5重量部が配合されているが、各配合量は
場合に応じて適宜増減されうることはいうまでもない。
なお、本発明で使用したカーボンブラックはカーボンN
339、加硫促進剤はBBS、老化防止剤はN−(1、
3−ジメチルブチル)−N′−フェニル−P−フェニレ
ンジアミンであるが、これらに限定する必要もない。
【0011】調製したゴム組成物について硬度、摩擦係
数、ポリオレフィンパウダー練り込み加工性、接着性に
ついて下記の方法に従って評価した。 〔評価方法〕 1)硬度:JISK6301に従い、JIS−A硬度を
測定した。 2)摩擦係数:ポータブル式スキッド抵抗試験機(AS
TM E303)を用い、ナイロン織布上でゴム組成物
をすべらせて測定した。前記超高分子ポリオレフィンパ
ウダーを含まないゴム組成物の測定値はμ=0.7〜
0.8であった。表1に示した十種類のゴム組成物の各
測定値が、該数値と比較して低ければ低摩擦性であると
判断した。加えて、タイヤがクローラから脱輪しないた
めに、少なくともμ=0.6(対ナイロン織布)が必要
であるため、μ=0.6を低摩擦性の一つの区切りと判
断した。 3)ポリオレフィンパウダー練り込み加工性:密閉型ミ
キサーを用い、ミキサー温度110°Cでドロップアウ
トし、ゴムに混ざりきらずに余ったパウダー量を測定し
た。余ったパウダー量が仕込み量の10%以下の場合は
パウダーロス少とし、余ったパウダー量が仕込み量の1
0%以上の場合はパウダーロス大とした。パウダーロス
がない場合は、前記ポリオレフィンパウダーが均一に混
練されたと判断した。 4)接着性:本発明ゴム組成物と、ワックス、シリコー
ンオイル、前記超高分子ポリオレフィンパウダーを含ま
ない前述配合のゴム組成物とをそれぞれ幅25mm、長
さ125mm、厚み3mmのシート状に形成した。前記
二種類のゴムシートを貼り合わせ、150°で30分間
接着加硫を行った後180°に剥離(剥離速度50mm
/分)した時の界面状態を評価した。この時、前記二つ
のゴムシートの境界面が剥げると(表面が滑らかな状
態)界面剥離、表面がギザギザの状態に裂けるとゴム破
壊、と判定した。
【0012】表1の比較例1、2は前記超高分子ポリオ
レフィンパウダーを配合しないゴム組成物である。ワッ
クス、シリコーンオイルを配合することにより、前記超
高分子ポリオレフィンパウダーを使用せずに低摩擦性を
得ることができる。しかしJIS−A硬度が70°以下
のため、タイヤ駆動式弾性ゴムクローラに必要な剛性を
得られず、ゴム接着性にも問題がある。
【0013】実施例1の組成物は、平均粒径が250μ
mでかつ分子量が30万のポリオレフィンパウダーを配
合したものである。また実施例2〜4は本発明所定の平
均粒径と分子量を持つ超高分子ポリオレフィンパウダー
を所定の重量部範囲内で配合したものである。実施例1
及び2を比較すると硬度に差が見られることから、ゴム
組成物の高硬度化には配合するポリレフィンパウダーの
平均粒径と分子量が影響することがわかる。また前記超
高分子ポリオレフィンパウダーを前記ジエン系ゴム10
0重量部に対し、160重量部配合すると加工性に問題
が出始めることから、該ポリオレフィンパウダーの配合
量は150重量部以下であることが望ましい。
【0014】比較例6に示すように、カーボンブラック
のヨウ素吸着量が70mg/g以下かつDBP吸油量が
80ml/100g以下であると十分な硬度が得られな
い。また比較例4に示すようにカーボンブラックの配合
量がジエン系ゴム100重量部に対し30重量部以下に
なっても同様の結果となる。また、硫黄と加硫促進剤
(加硫剤)の配合量がジエン系ゴム100重量部に対し
それぞれ1重量部未満であっても硬度が十分でない(比
較例3)。
【0015】
【発明の効果】本発明のクローラ用ゴム組成物は、前記
所定の超高分子ポリオレフィンパウダーを使用したこと
により、高硬度でかつ低い摩擦性を持つ。従って、本発
明のゴム組成物をクローラのサイドガイド部を構成する
ガーター部分に用いれば、軽量でかつ低摩擦性と耐久性
に優れたタイヤ駆動式弾性クローラを得ることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のゴム組成物を用いた弾性クローラの側
面図である。
【図2】図2(A)は図1のI−I線断面図、図2
(B)は、図2(A)の芯金7の両端をガーター4、4
の表面内部まで延設したものである。
【図3】図3(A)は図2(A)に対応する芯金7の構
造であり、本発明のゴム組成物をガーター4の外側部分
にまで被覆させたもの、図3(B)は図2(B)に対応
する芯金7の構造であり、本発明のゴム組成物をガータ
ー4の外側部分にまで被覆させたものである。
【図4】ガーター4全体を本発明のゴム組成物で形成し
た図である。
【図5】図1のI−I断面に相当する従来例である。
【符号の説明】
1 走行用ラグ 2 クローラ本体 3 サイドガイド部 4 ガーター 6 摩擦低減部材 7 芯金 8 抗張用線材 9 ガーター4の内周面に設けられた摩擦低減部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI C08L 23/02 C08L 23/02 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 55/24

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】弾性材を素材としてエンドレス状に形成さ
    れ、かつ外周面走行用ラグを有するクローラ本体の内周
    面幅方向両側にはサイドガイド部をなす多数のガーター
    がクローラ本体の内周へ向けて一体に突設され、該サイ
    ド部間に弾性材からなるタイヤで駆動される弾性クロー
    ラベルトにおいて、前記ガーターの少なくともタイヤと
    対応する部分のゴム組成物をジエン系ゴム成分100重
    量部に対し超高分子ポリオレフィンパウダーを40〜1
    50重量部、カーボンブラックを30〜80重量部、硫
    黄と加硫促進剤をそれぞれ1重量部以上を配合してな
    り、前記ゴム組成物の硬さをJIS−A硬度70°以上
    としたことを特徴とするタイヤ駆動式弾性クローラ用ゴ
    ム組成物。
  2. 【請求項2】前記超高分子ポリオレフィンパウダーは分
    子量100万〜600万、平均粒径200μm以下であ
    ることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ駆動式弾性
    クローラ用ゴム組成物。
  3. 【請求項3】前記カーボンブラックはヨウ素吸着量70
    mg/g以上でかつDBP吸油量80ml/100g以
    上であることを特徴とする請求項1または2のいずれか
    ひとつに記載のタイヤ駆動式弾性クローラ用ゴム組成
    物。
JP03338698A 1998-02-16 1998-02-16 タイヤ駆動式弾性クローラ用ゴム組成物 Expired - Fee Related JP3410950B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03338698A JP3410950B2 (ja) 1998-02-16 1998-02-16 タイヤ駆動式弾性クローラ用ゴム組成物

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03338698A JP3410950B2 (ja) 1998-02-16 1998-02-16 タイヤ駆動式弾性クローラ用ゴム組成物

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11227644A JPH11227644A (ja) 1999-08-24
JP3410950B2 true JP3410950B2 (ja) 2003-05-26

Family

ID=12385166

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03338698A Expired - Fee Related JP3410950B2 (ja) 1998-02-16 1998-02-16 タイヤ駆動式弾性クローラ用ゴム組成物

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3410950B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN109789903A (zh) * 2016-09-30 2019-05-21 株式会社普利司通 橡胶履带
CN108945131A (zh) * 2018-09-11 2018-12-07 浙江元创橡胶履带有限公司 高速橡胶履带和高速橡胶履带花纹侧橡胶

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11227644A (ja) 1999-08-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5351865B2 (ja) 光輝スチールと一体となって改良された金属接着性と金属接着保持性とを示すゴム組成物及びゴム物品
JPS6120469B2 (ja)
US20010009932A1 (en) Vulcanizable rubber composition for treads of vehicle tires
CN112118972A (zh) 用于自行车轮的轮胎
JP3410950B2 (ja) タイヤ駆動式弾性クローラ用ゴム組成物
JP2004307749A (ja) サイドウォール用ゴム組成物およびそれを用いた空気入りタイヤ
JPH1180433A (ja) タイヤトレッド用ゴム組成物
JPH1025367A (ja) スタッドレスタイヤ用トレッドゴム組成物
JP2006241338A (ja) 氷雪路向け重荷重タイヤのトレッド用ゴム組成物およびそれを用いた氷雪路用重荷重タイヤ
JP2008095073A (ja) クローラ用ゴム組成物およびそれを用いたクローラトレッドまたはクローラベースを有するゴムクローラ
EP0133936B1 (en) Rubber compositions and articles thereof having improved metal adhesion retention
KR19990081954A (ko) 고무 보강용 충전제 및 이를 사용하는 고무 조성물
JP2006199785A (ja) ゴム組成物およびそれからなる空気入りタイヤ
JP2001106801A (ja) ニッケルメッキスチールコードとゴムとの接着複合体
JP2003048609A (ja) コンベヤベルト
JPH08269241A (ja) ゴム組成物
DE102018221587A1 (de) Spike und Fahrzeugluftreifen
JPH0649804B2 (ja) 伝動ベルト
JP2003096242A (ja) 接着性ゴム組成物及び空気入りタイヤ
JPS6038444A (ja) 接着用ゴム組成物
JPH1077364A (ja) 空気入りタイヤ
JPH09143306A (ja) ゴム積層体
JP3802197B2 (ja) 空気入りラジアルタイヤ
JP4405238B2 (ja) 空気入りタイヤ
JPH10175574A (ja) 無限軌道帯

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080320

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100320

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100320

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110320

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110320

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120320

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120320

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130320

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130320

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140320

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees