JP3410792B2 - シールドの推進方法 - Google Patents

シールドの推進方法

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JP3410792B2
JP3410792B2 JP35088893A JP35088893A JP3410792B2 JP 3410792 B2 JP3410792 B2 JP 3410792B2 JP 35088893 A JP35088893 A JP 35088893A JP 35088893 A JP35088893 A JP 35088893A JP 3410792 B2 JP3410792 B2 JP 3410792B2
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reaction force
lining
propulsion
shield machine
fixing device
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晃次 星野
英正 榊原
弘司 藤山
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Maeda Corp
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Maeda Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、シールドマシンを掘
進のために推進ジャッキにより推進する方法に関するも
のである。 【0002】 【従来の技術】従来のシールド工法においては、一般に
シールドマシンの推進は推進ジャッキを覆工セグメント
の端面に反力をとって行い、掘進を終了した後に推進ジ
ャッキをシールド先端側に引き寄せ、これによって空い
た空間にセグメントを組み込み、この覆工セグメントの
端面を反力として推進ジャッキにより掘進するという作
業を繰り返すことにより掘進施工を行っている。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記従来の方法では、
セグメントの組み込みと掘進作業を交互に行わねばなら
ず、施工能率が悪いという問題があった。 【0004】 【課題を解決するための手段】この発明は前記従来の課
題を解決するために、シールドマシン1の後方のセグメ
ント12の覆工部内に、その半径方向に進退する覆工部
内径とほぼ同一の曲率をもった円弧板からなる少なくと
も一対の摩擦板15,15を覆工部内を移動可能な本体
13に覆工部の半径方向に進退自在に備えた反力装置7
を設置し、シールドマシン1の中央部に設置した推進ジ
ャッキ2の後端を反力装置7に支持した反力受4に連結
し、シールドマシン1を摩擦板15を覆工部内面に圧着
することにより固定した反力装置7に反力を取った推進
ジャッキ2により推進するようにしたシールド推進方法
を提案するものである。 【0005】 【作用】推進ジャッキ2の反力を摩擦板15を覆工部内
面に圧着することにより固定した反力装置7にとるた
め、従来のように反力受とするセグメントの組み込み終
了を待つことなくシールドマシン1を推進することが可
能となり、またシールドマシン1を推進中にセグメント
12の組み込み作業を行うことが可能となる。 【0006】 【実施例】シールドマシン1の中央部に複数設置した推
進ジャッキ2の後端に、トンネル軸心方向に配した支軸
3の先端に設けた反力受4が連結されている。 【0007】支軸3にはその中間部に支持固定装置5が
設けられ、また後端部には球面軸受6を介して反力装置
7が屈曲かつ離接自在に接触しており、この反力装置7
は支持固定装置5又は支軸3に対して油圧シリンダ等の
引張装置8により連結されている。 【0008】支持固定装置5は、支軸3に取付けた本体
9の周囲に油圧シリンダ等の押圧機構10により半径方
向に進退するほぼ覆工部内径の曲率をもった円弧板から
なる摩擦板11,11が支軸3に対称に設置され、この
摩擦板11を押圧機構10により押圧して構築したシー
ルド覆工版12の内面に圧着することによって固定され
るようになっており、また摩擦板11をシールド覆工版
12から離隔させた状態で車輪等を介して支軸3と共に
トンネル内を移動できるようになっている。 【0009】反力装置7は、トンネル内を車輪等を介し
て移動可能な本体13の周囲に油圧シリンダ等の押圧機
構14により半径方向に進退する円弧板からなる摩擦板
15,15が対称に設置され、この摩擦板15を押圧機
構14により押圧してシールド覆工版12の内面に圧着
することによって固定されるようになっており、また摩
擦板15をシールド覆工版12から離隔させた状態で車
輪等によりトンネル内を移動できるようになっている。 【0010】以上のように構成されたシールドマシン1
により掘進する際には、図1に示すように反力装置7を
球面軸受6を介して支軸3に接触させ、摩擦板15,1
5を押圧機構14により押圧してシールド覆工版12の
内面に圧着することにより覆工部に固定する。 【0011】従って、この状態で図2に示すように推進
ジャッキ2を伸長作動すると、その推進反力は反力受
4、支軸3を介して反力装置7にとることができ、従来
のように既設の覆工部に反力をとらないため、覆工部が
ジャッキから開放されてエレクター16などを用いてセ
グメントの組立など覆工施工を自由に行える。 【0012】次に、伸長状態の推進ジャッキ2を収縮す
るときには、支持固定装置5の押圧機構10を戻し作動
して摩擦板11を覆工版12から離隔させ、引張装置8
も戻し作動して反力装置5を反力として支持固定装置5
を支軸3と共に前進させる。 【0013】そして、推進ジャッキ2の収縮に伴って図
3に示すように反力装置7が支軸3の後端から離隔した
状態で残されるため、反力装置7の押圧機構14を戻し
作動して摩擦板15を覆工版12から離隔させ(図1参
照)、また支持固定装置5をその摩擦板11を覆工版1
2の内面に圧着して固定しておき、この状態で引張装置
8により反力装置7を引き寄せてその先端を支軸3の後
端に接触させ、再び摩擦板15を押圧機構14により押
圧してシールド覆工版11の内面に圧着する。 【0014】 【発明の効果】以上の通りこの発明によれば、推進ジャ
ッキの反力を摩擦板を覆工部内面に圧着することにより
固定した反力装置にとるので、従来のように反力受とす
るセグメントの組み込み終了を待つことなくシールドマ
シンを推進することが可能となり、またシールドマシン
を推進中に同時にセグメントの組み込み作業を行うこと
が可能となり、その結果施工能率を大幅に向上すること
ができる。また、本発明では、伸縮可能な引張装置を介
して連結した支持固定装置と反力装置とで反力をとる考
え方、摩擦力を利用して摩擦板を覆工部内面に圧着する
ことで支持固定装置および反力装置をそれぞれ固定する
考え方、を採用しているので、両装置の固定位置の微調
整並びに尺取り虫状の連続動作が可能となり、これによ
り円滑な動作および反力を常時維持することができ、そ
の結果、シールドマシンの連続推進が可能になる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明方法の実施態様を示す縦断平面図。 【図2】この発明方法の実施態様を示す縦断平面図。 【図3】この発明方法の実施態様を示す縦断平面図。 【符号の説明】 1 シールドマシン 2 推進ジャッキ 3 支軸 4 反力受 5 支持固定装置 6 球面軸受 7 反力装置 8 引張装置 9 本体 10 進退作動機構 11 摩擦板 12 覆工版 13 本体 14 進退作動機構 15 摩擦板 16 エレクター
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−49894(JP,A) 実開 昭62−72392(JP,U) 特公 昭48−11628(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E21D 9/06 302 E21D 9/06 301 E21D 9/10

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 シールドマシンの後方のセグメント覆工
    部内に、そのセグメント覆工部内面に圧着させて推進ジ
    ャッキの反力をとるための支持固定装置と反力装置とを
    トンネルの軸心方向に間隔をおいて設置し、前記支持固定装置として、前記覆工部内を移動可能にト
    ンネル軸方向に配した支軸に取り付けた本体の周囲に、
    押圧機構により覆工部の半径方向に進退するほぼ覆工部
    内径の曲率をもった円弧板からなる複数の摩擦板を設置
    し、 前記反力装置として、覆工部内を移動可能に配した本体
    の周囲に、押圧機構により覆工部の半径方向に進退する
    ほぼ覆工部内径の曲率をもった円弧板からなる複数の摩
    擦板を設置し、 前記支軸又は支持固定装置に前記反力装置を引張装置を
    介して連結し、 前記シールドマシンの中央部に配した推進ジャッキの後
    端を前記支軸の先端に設けた反力受に連結し、 前記摩擦板を覆工部内面に圧着することにより固定した
    支持固定装置又は反力装置の少なくとも一方に反力を取
    った推進ジャッキにより前記シールドマシンを推進する
    ことを特徴とするシールド推進方法。
JP35088893A 1993-12-31 1993-12-31 シールドの推進方法 Expired - Lifetime JP3410792B2 (ja)

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