JPH034720B2 - - Google Patents
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- JPH034720B2 JPH034720B2 JP60297709A JP29770985A JPH034720B2 JP H034720 B2 JPH034720 B2 JP H034720B2 JP 60297709 A JP60297709 A JP 60297709A JP 29770985 A JP29770985 A JP 29770985A JP H034720 B2 JPH034720 B2 JP H034720B2
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- Japan
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- shield
- erector
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Links
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Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D11/00—Lining tunnels, galleries or other underground cavities, e.g. large underground chambers; Linings therefor; Making such linings in situ, e.g. by assembling
- E21D11/40—Devices or apparatus specially adapted for handling or placing units of linings or supporting units for tunnels or galleries
- E21D11/403—Devices or apparatus specially adapted for handling or placing units of linings or supporting units for tunnels or galleries combined with the head machine
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F33/00—Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
- B01F33/30—Micromixers
- B01F33/3031—Micromixers using electro-hydrodynamic [EHD] or electro-kinetic [EKI] phenomena to mix or move the fluids
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01F—MIXING, e.g. DISSOLVING, EMULSIFYING OR DISPERSING
- B01F33/00—Other mixers; Mixing plants; Combinations of mixers
- B01F33/30—Micromixers
- B01F33/3032—Micromixers using magneto-hydrodynamic [MHD] phenomena to mix or move the fluids
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E21—EARTH OR ROCK DRILLING; MINING
- E21D—SHAFTS; TUNNELS; GALLERIES; LARGE UNDERGROUND CHAMBERS
- E21D9/00—Tunnels or galleries, with or without linings; Methods or apparatus for making thereof; Layout of tunnels or galleries
- E21D9/06—Making by using a driving shield, i.e. advanced by pushing means bearing against the already placed lining
- E21D9/08—Making by using a driving shield, i.e. advanced by pushing means bearing against the already placed lining with additional boring or cutting means other than the conventional cutting edge of the shield
- E21D9/087—Making by using a driving shield, i.e. advanced by pushing means bearing against the already placed lining with additional boring or cutting means other than the conventional cutting edge of the shield with a rotary drilling-head cutting simultaneously the whole cross-section, i.e. full-face machines
- E21D9/0873—Making by using a driving shield, i.e. advanced by pushing means bearing against the already placed lining with additional boring or cutting means other than the conventional cutting edge of the shield with a rotary drilling-head cutting simultaneously the whole cross-section, i.e. full-face machines the shield being provided with devices for lining the tunnel, e.g. shuttering
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- Lining And Supports For Tunnels (AREA)
- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシールド掘進機に係り、詳しくは、ト
ンネル掘進中にあつてもセグメント組立てするこ
とができるエレクタ装置を備えたシールド掘進機
に関する。
ンネル掘進中にあつてもセグメント組立てするこ
とができるエレクタ装置を備えたシールド掘進機
に関する。
従来のシールド掘進機では、シールド本体に一
体化されたエレクタ装置が後方位置に装備され、
掘進中はセグメント組立てを中止してシールド本
体と共に前進するような構造となつている。その
結果、シールド本体がトンネル壁の1セグメント
リング分を掘進し終わつて停止したときから、待
機状態にあるエレクタ装置が、セグメントの組立
てを開始する。このように、シールド本体による
掘進とエレクタ装置によるセグメントの組立てと
が交互に行なわれるので、シールド掘進機の連続
的な掘進が不可能で、その掘進能力を十分に発揮
させることができない問題がある。一方、エレク
タ装置による組立ても、円滑を欠くことになる。
体化されたエレクタ装置が後方位置に装備され、
掘進中はセグメント組立てを中止してシールド本
体と共に前進するような構造となつている。その
結果、シールド本体がトンネル壁の1セグメント
リング分を掘進し終わつて停止したときから、待
機状態にあるエレクタ装置が、セグメントの組立
てを開始する。このように、シールド本体による
掘進とエレクタ装置によるセグメントの組立てと
が交互に行なわれるので、シールド掘進機の連続
的な掘進が不可能で、その掘進能力を十分に発揮
させることができない問題がある。一方、エレク
タ装置による組立ても、円滑を欠くことになる。
それらを解消するために、シールド本体を前胴
と後胴に分割し、その両胴をテレスコピツクに配
置して、カツタデイスクなどが装備された前胴の
掘進中、停止している後胴に装備されたエレクタ
装置でセグメントを組立てるようにしたものがあ
る。しかし、エレクタ装置がセグメントの組立て
を終えると、次工程の組立てに備えて後胴と共に
前胴に引き寄せる時間が必要となり、その引き寄
せ中シールド本体の停止が余儀なくされ、やはり
連続した掘進が不可能でトンネル構築の迅速化に
は限界がある問題がある。
と後胴に分割し、その両胴をテレスコピツクに配
置して、カツタデイスクなどが装備された前胴の
掘進中、停止している後胴に装備されたエレクタ
装置でセグメントを組立てるようにしたものがあ
る。しかし、エレクタ装置がセグメントの組立て
を終えると、次工程の組立てに備えて後胴と共に
前胴に引き寄せる時間が必要となり、その引き寄
せ中シールド本体の停止が余儀なくされ、やはり
連続した掘進が不可能でトンネル構築の迅速化に
は限界がある問題がある。
本発明は、上述の問題を解決するためになされ
たもので、その目的は、シールド本体が連続して
トンネル掘進することができる一方、エレクタ装
置もシールド本体の掘進を妨げることなくセグメ
ントの組立てを続行し、迅速なトンネル構築を可
能としたシールド掘進機を提供することである。
たもので、その目的は、シールド本体が連続して
トンネル掘進することができる一方、エレクタ装
置もシールド本体の掘進を妨げることなくセグメ
ントの組立てを続行し、迅速なトンネル構築を可
能としたシールド掘進機を提供することである。
本発明のシールド掘進機の特徴を、第1図を参
照して説明する。複数のシールドジヤツキ15が
シールド本体2の機軸16方向に階段状に変位し
て配置され、シールド本体2に固定して後方に張
り出されたデツキ20上に、シールド本体2の前
進に追従しないエレクタ装置18が変位可能に設
けられている。そのエレクタ装置18と一体に移
動し、既設セグメントリング17Aを内方から押
圧してエレクタ装置18の移動を固定するエレク
タ固定装置19が装備され、シールド本体2が掘
進中でもセグメント23の組立てができ、連続し
た掘進を可能としている。
照して説明する。複数のシールドジヤツキ15が
シールド本体2の機軸16方向に階段状に変位し
て配置され、シールド本体2に固定して後方に張
り出されたデツキ20上に、シールド本体2の前
進に追従しないエレクタ装置18が変位可能に設
けられている。そのエレクタ装置18と一体に移
動し、既設セグメントリング17Aを内方から押
圧してエレクタ装置18の移動を固定するエレク
タ固定装置19が装備され、シールド本体2が掘
進中でもセグメント23の組立てができ、連続し
た掘進を可能としている。
以下、本発明をその実施例に基づいて詳細に説
明する。
明する。
第1図に示すシールド掘進機1におけるシール
ド本体2の前方位置には、運転室3に設けられた
油圧モータ4、ギヤー5およびリングギヤー6を
介して回転されるカツタデイスク7がスリユーイ
ング軸受8に支承され、カツタチヤンバ9と運転
室3をシールするためバルクヘツド10の間にシ
ール11が設けられている。さらに、排土用のベ
ルトコンベア12および複数の泥水排出管13
が、バルクヘツド10を貫通しカツタチヤンバ9
に向けて設けられ、それらの貫通部には図示しな
いシールが介在されてカツタチヤンバ9の密閉が
図られている。
ド本体2の前方位置には、運転室3に設けられた
油圧モータ4、ギヤー5およびリングギヤー6を
介して回転されるカツタデイスク7がスリユーイ
ング軸受8に支承され、カツタチヤンバ9と運転
室3をシールするためバルクヘツド10の間にシ
ール11が設けられている。さらに、排土用のベ
ルトコンベア12および複数の泥水排出管13
が、バルクヘツド10を貫通しカツタチヤンバ9
に向けて設けられ、それらの貫通部には図示しな
いシールが介在されてカツタチヤンバ9の密閉が
図られている。
シールド本体2の中央位置には、先端にスプレ
ツダ14を取り付けた複数のシールドジヤツキ1
5が、機軸16方向に段階状に変位して配置さ
れ、その基部がシールド本体2のリングガーダに
固定されている。本例では、第2図に示すように
全24本のシールドジヤツキ15があり、第1図の
二点鎖線Mで示すように、機軸16を境にして上
方に2段階、下方に2段階それぞれ変位して配設
されている。この配置は、第3図に示す組立て順
序〜に従つて、シールド本体2の下方より上
方に向けてセグメント23を組込み、トンネル壁
17を形成するセグメントリング17Aを構築で
きるように配慮されている。なお、段階状の配置
とされていなければ、1セグメントリング中にお
ける後から組立てられる部分にストローク量の長
いシールドジヤツキが必要とされ、最終部分では
ほゞ2倍もの長さが要求されることになる。した
がつて、上述した段階状配置にしておけば、均一
化された短いストローク量のシールドジヤツキ1
5を使用することができる利点がある。ちなみ
に、全てのシールドジヤツキ15は、第3図に示
す組立て順序〜に対応してタイムスケジユー
ルされた第4図のようなグループA〜Hに区分さ
れている。そして、既設セグメントリング17A
の前端面17aや構築中のセグメントリング17
Bの前端面17bから掘進反力を得たり、セグメ
ント23の保持のために当接する程度の軽い押圧
力を発生させたり、また退避状態となつたりする
ように、順次作動される。
ツダ14を取り付けた複数のシールドジヤツキ1
5が、機軸16方向に段階状に変位して配置さ
れ、その基部がシールド本体2のリングガーダに
固定されている。本例では、第2図に示すように
全24本のシールドジヤツキ15があり、第1図の
二点鎖線Mで示すように、機軸16を境にして上
方に2段階、下方に2段階それぞれ変位して配設
されている。この配置は、第3図に示す組立て順
序〜に従つて、シールド本体2の下方より上
方に向けてセグメント23を組込み、トンネル壁
17を形成するセグメントリング17Aを構築で
きるように配慮されている。なお、段階状の配置
とされていなければ、1セグメントリング中にお
ける後から組立てられる部分にストローク量の長
いシールドジヤツキが必要とされ、最終部分では
ほゞ2倍もの長さが要求されることになる。した
がつて、上述した段階状配置にしておけば、均一
化された短いストローク量のシールドジヤツキ1
5を使用することができる利点がある。ちなみ
に、全てのシールドジヤツキ15は、第3図に示
す組立て順序〜に対応してタイムスケジユー
ルされた第4図のようなグループA〜Hに区分さ
れている。そして、既設セグメントリング17A
の前端面17aや構築中のセグメントリング17
Bの前端面17bから掘進反力を得たり、セグメ
ント23の保持のために当接する程度の軽い押圧
力を発生させたり、また退避状態となつたりする
ように、順次作動される。
このようなシールドジヤツキ15を備えたシー
ルド本体2の中央位置から後方位置にわたつて、
シールド本体2と共に移動することができるデツ
キ20が設置されている。このデツキ20には、
エレクタ装置18とそれと一体的に移動するグリ
ツパ式のエレクタ固定装置19とが変位可能に設
けられ、シールド本体2の前進に追従することな
く移動できるようになつている。そのデツキ20
は、前方の端部20aがシールド本体2内のリン
グガーダ21と一体化された左右両側の柱体22
(第2図参照)に固着され、後方端がエレクタ固
定装置19の後方に位置するように張り出され、
後述するように上面のレール20A(第5図参照)
上にエレクタ固定装置19が図示しない摺動部を
介して乗載されている。なお、デツキ20そのも
のは従来から採用されているもので、図示のセグ
メントリング17Bの上方位置においてセグメン
ト23を締結する際に、作業者の足場となるもの
であるが、本発明にあつては、上述のように後方
へ大きく張り出されている。そして、エレクタ装
置18およびエレクタ固定装置19の位置する中
央空間24を貫通しており、後端に伸縮自在な支
え車輪25が装着され、デツキ20上の荷重を補
助的に支えるられるようになつている。一方、デ
ツキ20の上面の前方位置にシリンダ26が固定
され、そのピストンロツド26Aにチエーン27
が取り付けられ、そのチエーン27がデツキ20
の両方の側面20bに軸承されたスプロケツト2
8A,28Bに張架されている。チエーン27は
図示しない金具でエレクタ固定装置19に連結さ
れ、エレクタ装置18がシリンダ26の伸縮作動
によつてのみデツキ20上を移動するようになつ
ている。その結果、セグメント23の組立て中に
シールド本体2が前進しても、シリンダ26を非
拘束状態にしておくと、その前進に追従すること
なくエレクタ装置18やエレクタ固定装置19は
元の位置に留まることができ、シールド本体2や
デツキ20の前進がセグメント組立てを妨げるこ
とのないようになつている。なお、デツキ20の
レール20Aにエレクタ固定装置19が摺動部を
介して乗載されているので、それに一体化された
エレクタ装置18は、セグメント組立てを終えた
とき、シリンダ26の縮小作動で矢印29方向に
簡単に移動することができる。
ルド本体2の中央位置から後方位置にわたつて、
シールド本体2と共に移動することができるデツ
キ20が設置されている。このデツキ20には、
エレクタ装置18とそれと一体的に移動するグリ
ツパ式のエレクタ固定装置19とが変位可能に設
けられ、シールド本体2の前進に追従することな
く移動できるようになつている。そのデツキ20
は、前方の端部20aがシールド本体2内のリン
グガーダ21と一体化された左右両側の柱体22
(第2図参照)に固着され、後方端がエレクタ固
定装置19の後方に位置するように張り出され、
後述するように上面のレール20A(第5図参照)
上にエレクタ固定装置19が図示しない摺動部を
介して乗載されている。なお、デツキ20そのも
のは従来から採用されているもので、図示のセグ
メントリング17Bの上方位置においてセグメン
ト23を締結する際に、作業者の足場となるもの
であるが、本発明にあつては、上述のように後方
へ大きく張り出されている。そして、エレクタ装
置18およびエレクタ固定装置19の位置する中
央空間24を貫通しており、後端に伸縮自在な支
え車輪25が装着され、デツキ20上の荷重を補
助的に支えるられるようになつている。一方、デ
ツキ20の上面の前方位置にシリンダ26が固定
され、そのピストンロツド26Aにチエーン27
が取り付けられ、そのチエーン27がデツキ20
の両方の側面20bに軸承されたスプロケツト2
8A,28Bに張架されている。チエーン27は
図示しない金具でエレクタ固定装置19に連結さ
れ、エレクタ装置18がシリンダ26の伸縮作動
によつてのみデツキ20上を移動するようになつ
ている。その結果、セグメント23の組立て中に
シールド本体2が前進しても、シリンダ26を非
拘束状態にしておくと、その前進に追従すること
なくエレクタ装置18やエレクタ固定装置19は
元の位置に留まることができ、シールド本体2や
デツキ20の前進がセグメント組立てを妨げるこ
とのないようになつている。なお、デツキ20の
レール20Aにエレクタ固定装置19が摺動部を
介して乗載されているので、それに一体化された
エレクタ装置18は、セグメント組立てを終えた
とき、シリンダ26の縮小作動で矢印29方向に
簡単に移動することができる。
エレクタ固定装置19は、上方と下方にトンネ
ル壁17の内面に沿うことができる円弧状に形成
されたグリツパ部19A(第5図参照)と、上下
位置のグリツパ部19Aの左右前後の端部を連結
する4本の連結支柱32とよりなり、その連結支
柱32には伸縮自在な各4本のシリンダ30,3
1が内蔵されている。エレクタ固定装置19は、
エレクタ装置18がセグメント23を組立てる際
に、シリンダ30,31が伸長されてトンネル壁
17の内面を押圧し、エレクタ装置18の機軸1
6方向の移動を阻止して所定位置に固定する機能
を有している。
ル壁17の内面に沿うことができる円弧状に形成
されたグリツパ部19A(第5図参照)と、上下
位置のグリツパ部19Aの左右前後の端部を連結
する4本の連結支柱32とよりなり、その連結支
柱32には伸縮自在な各4本のシリンダ30,3
1が内蔵されている。エレクタ固定装置19は、
エレクタ装置18がセグメント23を組立てる際
に、シリンダ30,31が伸長されてトンネル壁
17の内面を押圧し、エレクタ装置18の機軸1
6方向の移動を阻止して所定位置に固定する機能
を有している。
エレクタ装置18は、セグメント吊上部33と
ドラム34とよりなり、吊上梁33Aには、ピス
トンロツド35aの一端が固着された伸縮自在な
ジヤツキ35が取り付けられている。そのシリン
ダ部35Aにチヤツキング36が装着され、矢印
29方向やその反対方向にチヤツキング36を移
動すると、吊上げたセグメント23を機軸16方
向に移動させることができる。さらに、シリンダ
38が設けられ、ドラム34により回動された位
置でセグメント23が半径方向に移行するように
伸縮し、セグメント組込みが機械的に行なわれる
ようになつている。エレクタ固定装置19の下方
位置には油圧モータ39が設けられ、それに取り
付けられられたギヤー40に噛み合うリングギヤ
41とスリユーイング軸受42を介して、ドラム
34が回動されるようになつていて、エレクタ装
置18は組立て位置へ回動することができる。な
お、トンネルの下部に可搬式のローラコンベア4
3が下部のグリツパ部19Aの一部を貫通して配
置され、トンネルの後方からセグメント23を組
立て位置に搬入できるようになつている。
ドラム34とよりなり、吊上梁33Aには、ピス
トンロツド35aの一端が固着された伸縮自在な
ジヤツキ35が取り付けられている。そのシリン
ダ部35Aにチヤツキング36が装着され、矢印
29方向やその反対方向にチヤツキング36を移
動すると、吊上げたセグメント23を機軸16方
向に移動させることができる。さらに、シリンダ
38が設けられ、ドラム34により回動された位
置でセグメント23が半径方向に移行するように
伸縮し、セグメント組込みが機械的に行なわれる
ようになつている。エレクタ固定装置19の下方
位置には油圧モータ39が設けられ、それに取り
付けられられたギヤー40に噛み合うリングギヤ
41とスリユーイング軸受42を介して、ドラム
34が回動されるようになつていて、エレクタ装
置18は組立て位置へ回動することができる。な
お、トンネルの下部に可搬式のローラコンベア4
3が下部のグリツパ部19Aの一部を貫通して配
置され、トンネルの後方からセグメント23を組
立て位置に搬入できるようになつている。
このように構成されたシールド掘進機1では、
次のようにして、シールド本体2が切羽45に向
けて掘進中においても、エレクタ装置18が、そ
の掘進を中断させることなくセグメント23の組
立てを続行し、トンネル壁17を構築することが
できる。
次のようにして、シールド本体2が切羽45に向
けて掘進中においても、エレクタ装置18が、そ
の掘進を中断させることなくセグメント23の組
立てを続行し、トンネル壁17を構築することが
できる。
第1図は、シールド本体2がセグメントリング
17Aの前方のセグメントリング17Bを構築す
るために切羽45に向けて掘進し、同時にエレク
タ装置18がセグメントリング17Bを構築して
いる状態にある。もう少し詳しく述べると、エレ
クタ装置18がセグメントリング17Aの構築を
終えたとき、シリンダ30,31が縮小されてセ
グメント固定装置19のグリツピング作用が解除
される。図示しない油圧装置からシリンダ26に
油圧油が導入されると、ピストンロツド26Aに
取り付けられたチエーン27が矢印29方向に引
き寄せられ、エレクタ固定装置19がレール20
A上を前進してエレクタ装置18は矢印29方向
に移動される。シリンダ30,31を伸長させ、
グリツパ部19Aがトンネル壁17の内面を再度
押圧すると、エレクタ固定装置19やエレクタ装
置18の移動が阻止され、その位置に固定され
る。その間も連続してシールド本体2は掘進して
デツキ20も前進するが、シリンダ26が非拘束
状態とされているので、エレクタ固定装置19は
元の位置に留まる。
17Aの前方のセグメントリング17Bを構築す
るために切羽45に向けて掘進し、同時にエレク
タ装置18がセグメントリング17Bを構築して
いる状態にある。もう少し詳しく述べると、エレ
クタ装置18がセグメントリング17Aの構築を
終えたとき、シリンダ30,31が縮小されてセ
グメント固定装置19のグリツピング作用が解除
される。図示しない油圧装置からシリンダ26に
油圧油が導入されると、ピストンロツド26Aに
取り付けられたチエーン27が矢印29方向に引
き寄せられ、エレクタ固定装置19がレール20
A上を前進してエレクタ装置18は矢印29方向
に移動される。シリンダ30,31を伸長させ、
グリツパ部19Aがトンネル壁17の内面を再度
押圧すると、エレクタ固定装置19やエレクタ装
置18の移動が阻止され、その位置に固定され
る。その間も連続してシールド本体2は掘進して
デツキ20も前進するが、シリンダ26が非拘束
状態とされているので、エレクタ固定装置19は
元の位置に留まる。
運転室3の油圧モータ4が回転されてカツタデ
イスク7が回転し、掘進反力を得るため適数本の
シールドジヤツキ15が伸長され、スプレツダ1
4を介してセグメントリング17A,17Bの前
端面17a,17bが押圧され、シールド本体2
およびデツキ20は前進する。また、エレクタ装
置18はセグメント固定装置19により固定され
ていて、シリンダ26のシリンダ部26Bのみが
矢印29方向に移動し、デツキ20の前進は阻害
されない。
イスク7が回転し、掘進反力を得るため適数本の
シールドジヤツキ15が伸長され、スプレツダ1
4を介してセグメントリング17A,17Bの前
端面17a,17bが押圧され、シールド本体2
およびデツキ20は前進する。また、エレクタ装
置18はセグメント固定装置19により固定され
ていて、シリンダ26のシリンダ部26Bのみが
矢印29方向に移動し、デツキ20の前進は阻害
されない。
セグメント23の組立ては第3図に示す順序
〜で行なわれ、下方より上方に向けて左右交互
に組立てられ、最後に最上方のキーセグメントが
組込まれる。その組立て順序では、第4図に示
すグループAに属する3本のシールドジヤツキ1
5が組立てに必要な作動をし、最後の組立て順序
では、グループHに属する3本のシールドジヤ
ツキ15が作動し、他のシールドジヤツキ15は
それらの作動を支援するように働く。
〜で行なわれ、下方より上方に向けて左右交互
に組立てられ、最後に最上方のキーセグメントが
組込まれる。その組立て順序では、第4図に示
すグループAに属する3本のシールドジヤツキ1
5が組立てに必要な作動をし、最後の組立て順序
では、グループHに属する3本のシールドジヤ
ツキ15が作動し、他のシールドジヤツキ15は
それらの作動を支援するように働く。
以下に、これを詳しく説明する。第3図および
第4図に示す組立て順序のセグメント23を押
圧しているグループAに属する3本のシールドジ
ヤツキ15を縮小する。その縮小量はセグメント
23の機軸16方向の幅よりやゝ大きい量で、第
4図に示すl1とされ、セグメントリング17Aに
並行するようにセグメント23を組立てる。続い
て、シールドジヤツキ15を伸長させ、新しく組
み込まれたセグメントリング17Bの前端面17
bを当接する程度に押圧する。これは、組立て順
序におけるセグメント23を隣接して組み込む
際、それら両セグメント23のボルト締結に支障
とならないようにするためである。それのみなら
ず、組立て順序のセグメント23を組立てる際
に、グループAに属するシールドジヤツキ15で
掘進反力を得るためのストローク時間を吸収する
ためである。なお、組立て順序の組立てに要す
る時間T1は、シールド本体2がセグメントリン
グ17Bの前方を1セグメントリング分の掘進し
終わる全時間の1/8以内に行なわれるようスケジ
ユールされている。組立て順序の組立てが終わ
る直前に、組立て順序におけるグループBに属
するシールドジヤツキ15が縮小される。上述の
組立てにおいて、前端面17aで掘進反力を得る
ため強く押圧しているシールドジヤツキ15の数
は、第4図の上欄に示すグループ〜に属する
21本である。作業者は組立てが終わつてセグメン
ト23を既設セグメントリング17Aにボルト締
結する(ステツプ1、以下、S1などと記す)。
第4図に示す組立て順序のセグメント23を押
圧しているグループAに属する3本のシールドジ
ヤツキ15を縮小する。その縮小量はセグメント
23の機軸16方向の幅よりやゝ大きい量で、第
4図に示すl1とされ、セグメントリング17Aに
並行するようにセグメント23を組立てる。続い
て、シールドジヤツキ15を伸長させ、新しく組
み込まれたセグメントリング17Bの前端面17
bを当接する程度に押圧する。これは、組立て順
序におけるセグメント23を隣接して組み込む
際、それら両セグメント23のボルト締結に支障
とならないようにするためである。それのみなら
ず、組立て順序のセグメント23を組立てる際
に、グループAに属するシールドジヤツキ15で
掘進反力を得るためのストローク時間を吸収する
ためである。なお、組立て順序の組立てに要す
る時間T1は、シールド本体2がセグメントリン
グ17Bの前方を1セグメントリング分の掘進し
終わる全時間の1/8以内に行なわれるようスケジ
ユールされている。組立て順序の組立てが終わ
る直前に、組立て順序におけるグループBに属
するシールドジヤツキ15が縮小される。上述の
組立てにおいて、前端面17aで掘進反力を得る
ため強く押圧しているシールドジヤツキ15の数
は、第4図の上欄に示すグループ〜に属する
21本である。作業者は組立てが終わつてセグメン
ト23を既設セグメントリング17Aにボルト締
結する(ステツプ1、以下、S1などと記す)。
続いて、ローラコンベア43により搬入された
セグメント23を受け取り、エレクタ装置18に
より組立て順序の位置に組立て、その終了直前
に、組立て順序におけるグループCに属するシ
ールドジヤツキ15が縮小される。続いて、グル
ープのシールドジヤツキ15が伸長され、新し
いセグメントリング17Bの前端面17bを軽く
押圧する。作業者は組立てが終わつてセグメント
23を既設セグメントリング17Aおよび上述し
たS1で締結したセグメント23と締結される。
組立て中に前端面17aで掘進反力を得ているシ
ールドジヤツキ15の数は、グループC〜Hに属
する18本である。なお、組立て順序で組立に要
する時間はT2である。
セグメント23を受け取り、エレクタ装置18に
より組立て順序の位置に組立て、その終了直前
に、組立て順序におけるグループCに属するシ
ールドジヤツキ15が縮小される。続いて、グル
ープのシールドジヤツキ15が伸長され、新し
いセグメントリング17Bの前端面17bを軽く
押圧する。作業者は組立てが終わつてセグメント
23を既設セグメントリング17Aおよび上述し
たS1で締結したセグメント23と締結される。
組立て中に前端面17aで掘進反力を得ているシ
ールドジヤツキ15の数は、グループC〜Hに属
する18本である。なお、組立て順序で組立に要
する時間はT2である。
このような作動が繰り返されて、組立て順序
〜のセグメント23がグループC〜Hに属する
シールドジヤツキ15の作動やエレクタ装置18
により組立てられる。その際、組立ての終わつた
セグメント23の結合や前端面17a,17bを
強く押圧するシールドジヤツキ15の数などが第
4図に示すように変化するが、最終的な組立て順
序のキーセグメント23の組み込みにより、セ
グメントリング17Bの構築が完了する。その
間、少なくとも12本のシールドジヤツキ15がセ
グメントリング17A,17Bの前端面を強く押
圧して掘進反力を得ているので、シールド本体2
は停止することなく掘進を続行する。
〜のセグメント23がグループC〜Hに属する
シールドジヤツキ15の作動やエレクタ装置18
により組立てられる。その際、組立ての終わつた
セグメント23の結合や前端面17a,17bを
強く押圧するシールドジヤツキ15の数などが第
4図に示すように変化するが、最終的な組立て順
序のキーセグメント23の組み込みにより、セ
グメントリング17Bの構築が完了する。その
間、少なくとも12本のシールドジヤツキ15がセ
グメントリング17A,17Bの前端面を強く押
圧して掘進反力を得ているので、シールド本体2
は停止することなく掘進を続行する。
セグメントリング17Bの構築が終わつたとき
に、エレクタ装置18およびセグメント固定装置
19は再度矢印29方向に移動され、次の工程の
セグメントリング構築のために準備される。
に、エレクタ装置18およびセグメント固定装置
19は再度矢印29方向に移動され、次の工程の
セグメントリング構築のために準備される。
第4図に示す組立て順序〜における組立て
に要する時間(T1〜T8)に、エレクタ装置18
およびエレクタ固定装置19を、1セグメントリ
ング分だけ前進させるための時間TRを加える
と、1セグメントリングの組立てのための全時間
となる。その時間は、既に述べたようなタイムロ
スの吸収などの配慮がなされているので、セグメ
ントの組立て作業によつて生じるシールド本体2
の待時間がなく、連続した掘進が実現される。
に要する時間(T1〜T8)に、エレクタ装置18
およびエレクタ固定装置19を、1セグメントリ
ング分だけ前進させるための時間TRを加える
と、1セグメントリングの組立てのための全時間
となる。その時間は、既に述べたようなタイムロ
スの吸収などの配慮がなされているので、セグメ
ントの組立て作業によつて生じるシールド本体2
の待時間がなく、連続した掘進が実現される。
本発明は以上詳細に説明したように、シールド
本体に固定したデツキ上に、シールド本体の前進
に追従しないエレクタ装置が変位可能に設けら
れ、そのエレクタ装置と一体に移動し、既設セグ
メントリングを内方から押圧してエレクタ装置の
移動を固定するエレクタ固定装置が装備されてい
るので、エレクタ装置はシールド本体のトンネル
掘進を妨げることなく、セグメント組立てを行な
うことができる。その結果、シールド掘進機は連
続して掘進することができ、従来の掘進性能に比
べてほゞ2倍の能力を発揮させることができる。
また、エレクタ装置による組立て機能も常時発揮
される効果がある。
本体に固定したデツキ上に、シールド本体の前進
に追従しないエレクタ装置が変位可能に設けら
れ、そのエレクタ装置と一体に移動し、既設セグ
メントリングを内方から押圧してエレクタ装置の
移動を固定するエレクタ固定装置が装備されてい
るので、エレクタ装置はシールド本体のトンネル
掘進を妨げることなく、セグメント組立てを行な
うことができる。その結果、シールド掘進機は連
続して掘進することができ、従来の掘進性能に比
べてほゞ2倍の能力を発揮させることができる。
また、エレクタ装置による組立て機能も常時発揮
される効果がある。
第1図は本発明のシールド掘進機の縦断面図、
第2図は第1図の−線矢視図、第3図はセグ
メントの組立て順序図、第4図はセグメントの組
立てタイムスケジユール図、第5図は第1図の
−線矢視図である。 1……シールド掘進機、2……シールド本体、
15……シールドジヤツキ、16……機軸、17
A……既設セグメントリング、18……エレクタ
装置、19……エレクタ固定装置、20……デツ
キ、23……セグメント。
第2図は第1図の−線矢視図、第3図はセグ
メントの組立て順序図、第4図はセグメントの組
立てタイムスケジユール図、第5図は第1図の
−線矢視図である。 1……シールド掘進機、2……シールド本体、
15……シールドジヤツキ、16……機軸、17
A……既設セグメントリング、18……エレクタ
装置、19……エレクタ固定装置、20……デツ
キ、23……セグメント。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数のシールドジヤツキがシールド本体の機
軸方向に階段状に変位して配置され、 シールド本体に固定して後方に張り出されたデ
ツキ上に、シールド本体の前進に追従しないエレ
クタ装置が変位可能に設けられ、 そのエレクタ装置と一体に移動し、既設セグメ
ントリングを内方から押圧してエレクタ装置の移
動を固定するエレクタ固定装置が装備され、 シールド本体が掘進中もセグメントの組立てが
でき、連続した掘進を可能としたことを特徴とす
るシールド掘進機。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60297709A JPS62153500A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | シ−ルド掘進機 |
EP86310113A EP0231655B1 (en) | 1985-12-25 | 1986-12-23 | Shield advancing excavator |
DE8686310113T DE3672477D1 (de) | 1985-12-25 | 1986-12-23 | Schildvortriebsmaschine. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60297709A JPS62153500A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | シ−ルド掘進機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62153500A JPS62153500A (ja) | 1987-07-08 |
JPH034720B2 true JPH034720B2 (ja) | 1991-01-23 |
Family
ID=17850146
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60297709A Granted JPS62153500A (ja) | 1985-12-25 | 1985-12-25 | シ−ルド掘進機 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0231655B1 (ja) |
JP (1) | JPS62153500A (ja) |
DE (1) | DE3672477D1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2624550A1 (fr) * | 1987-12-10 | 1989-06-16 | Charbonnages De France | Procede d'avance en continu d'un tunnelier pendant la pose d'un revetement derriere celui-ci, dispositif de commande en progression adapte a sa mise en oeuvre et un revetement particulier adapte a etre pose selon ce procede |
JPH0791959B2 (ja) * | 1989-05-10 | 1995-10-09 | 日立造船株式会社 | シールド工法におけるセグメント組立装置 |
JP2606958B2 (ja) * | 1990-10-11 | 1997-05-07 | 株式会社大林組 | シールド掘進機のセグメント組付け装置 |
JP2606964B2 (ja) * | 1990-11-27 | 1997-05-07 | 株式会社大林組 | セグメント自動組立装置 |
AT407770B (de) * | 1994-06-09 | 2001-06-25 | Voest Alpine Bergtechnik | Einrichtung zum ergreifen und positionieren von ausbauelementen |
FR2748294B1 (fr) * | 1996-05-03 | 1998-07-31 | Neyrpic Framatome Mecanique | Dispositif de pose de voussoirs a l'interieur d'un tunnel |
JP5244060B2 (ja) * | 2009-09-10 | 2013-07-24 | ジャパントンネルシステムズ株式会社 | 同時掘進シールド掘進機 |
JP2011069105A (ja) * | 2009-09-25 | 2011-04-07 | Ihi Corp | 同時掘進シールド掘進機 |
JP6952452B2 (ja) * | 2016-09-27 | 2021-10-20 | 株式会社安藤・間 | セグメントストック兼自動搬送装置 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3247675A (en) * | 1963-05-31 | 1966-04-26 | Robbins & Assoc James S | Segment erectors for a tunneling machine |
DE1709309B2 (de) * | 1966-09-27 | 1975-05-15 | Bade & Co Gmbh, 3160 Lehrte | Tübbingversetzmaschine für Vortriebsschilde |
DE2141511B2 (de) * | 1971-08-19 | 1975-02-20 | R. Schaefer & Urbach Gmbh, 4030 Ratingen | Vorrichtung zum zufuehren von tuebbings zu einer tuebbingversetzmaschine beim bau eines tunnels |
DE2164858B2 (de) * | 1971-12-27 | 1973-12-13 | Philipp Holzmann Ag, 6000 Frankfurt | Tubbingversetzeinnchtung für Tunnelvortnebsmaschinen |
ZA753748B (en) * | 1974-06-20 | 1976-04-28 | Robbins Co | Tunnel boring machine and method |
HU174578B (hu) * | 1977-03-25 | 1980-02-28 | Ut Vasuttervezoe Vallalat | Oborudovanie dlja postrojki tunelej v stabil'nykh i neodnorodnykh gruntakh |
-
1985
- 1985-12-25 JP JP60297709A patent/JPS62153500A/ja active Granted
-
1986
- 1986-12-23 DE DE8686310113T patent/DE3672477D1/de not_active Expired - Lifetime
- 1986-12-23 EP EP86310113A patent/EP0231655B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0231655A1 (en) | 1987-08-12 |
JPS62153500A (ja) | 1987-07-08 |
EP0231655B1 (en) | 1990-07-04 |
DE3672477D1 (de) | 1990-08-09 |
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