JP3410480B2 - カード及びその刻印方法 - Google Patents

カード及びその刻印方法

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、クレジットカードや
プリペイドカードとして利用されるカード、およびこ
カードに、所望の文字、数字、記号等を刻印するための
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】クレジットカードやプリペイドカードの
普及に伴い、カードの識別などの目的で、種々の文字、
数字、記号等(以下「記号等」という)を刻印する必要
性が高まっている。最も一般的に行なわれている刻印方
法は、記号等に対応する活字を加熱してカードの表面に
圧着させる方法である。この場合には、カードには記号
等が浅い溝として形成されるだけであるので、他の部分
とのコントラストがなく、視認性はきわめて悪い。また
活字とカードとの間にインクリボンまたは転写箔を挿入
して同様に刻印した場合には、インクまたは転写箔が記
号等のパターンに応じて転写されるので、視認性は向上
する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の刻印方法では、
形成された記号等の視認性を向上させるためには、前述
のようにインクリボンまたは転写箔を使用することが必
要であるが、カードの種類によってはやはり明瞭で耐久
性のある刻印を形成することが困難である。これは、現
在一般に使用されているプリペイドカードでは、表面に
きわめて平滑で化学的にも安定な、たとえばシリコーン
/アクリル系合成樹脂のコーティングが設けられてお
り、このコーティングがインクや転写箔に対する親和性
もしくは接着性をほとんど有していないからである。
【0004】この発明の目的は、きわめて明瞭な記号等
を刻印することができるカード、およびこのカードに適
用される刻印方法を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によるカードは、
磁気記録層上に、レーザで除去可能な相互に異なる明度
又は色調を有する不透明な複数の被覆層を積層した前記
磁気記録層の磁性粉が配向処理された領域において前記
複数の被覆層及び前記磁気記録層を貫通し、前記磁気記
録層の磁気符号が唯一読み出し可能な少なくとも1つの
溝と、当該カードの何れかの領域において前記複数の被
覆層のうちの少なくとも1つの被覆層を貫通するが最大
でも前記磁気記録層の表面でとどまる少なくとも1つの
溝を設けたことことを特徴とする。また、本発明による
カードの刻印方法は、磁気記録層上に、レーザで除去可
能な相互に異なる明度又は色調を有する不透明な複数の
被覆層を積層したカードにおいて、前記磁気記録層の磁
性粉が配向処理された領域において前記複数の被覆層及
び前記磁気記録層を貫通し、前記磁気記録層の磁気符号
が唯一読み出し可能な少なくとも1つの溝を形成するス
テップと、当該カードの何れかの領域において前記複数
の被覆層のうちの少なくとも1つの被覆層を貫通するが
最大でも前記磁気記録層の表面でとどまる少なくとも1
つの溝を設けるステップと、を有することを特徴とす
る。
【0006】この発明によれば、レーザで除去可能な相
互に異なる明度または色調を有する被覆層を複数積層し
た構造を有するので、被覆層所望のパターンに沿って
レーザによって除去することにより、ここに形成された
溝の底面には、被覆層の下方の層の表面が露出すること
になり、きわめて識別性の高い記号等を形成することが
できる。
【0007】この発明の好ましい実施態様によれば、被
覆層は、その下方に位置する層に対して光学的に大きい
コントラストを有する材料で構成され、レーザによる刻
印は、この被覆層を厚さ方向に貫通してカード基材の表
面に達するまで行なわれる。この場合には、カード表面
は、刻印されていない部分では被覆層の明度または色調
がそのまま現われるが、刻印されている部分ではその下
方の層の明度または色調が現れ、この両者の光学的コン
トラストによって、刻印された記号等の視認性は格段に
向上する。
【0008】図1は、本発明にしたがってカードに刻印
を設ける工程の一例を示している。図において、符号1
は基材を示し、その一方の表面に、磁気記録層2、被覆
層3および透明または半透明の保護層4がこの順序で設
けられている。
【0009】基材1としては、たとえばポリエチレンテ
レフタレート、エポキシ樹脂、ポリ塩化ビニルおよびポ
リカーボネート等の合成樹脂シート、あるいは合成紙等
を用いることができる。なお図1に示したのはカードの
裏面側の一部で、基材1の反対側の面には、一般に所望
の印刷が施され、その上に表面保護層(いづれも図示せ
ず)が設けられる。
【0010】磁気記録層2としては、従来から一般に用
いられているもので、たとえば磁性材料として粒径10
μm以下、好ましくは0.01〜5μmのBa−フェラ
イト、Sr−フェライト、Co被着γ−Fe23、γ−
Fe23、針状鉄粉、CrOを用い、これをバインダー
と混合したものを塗布することにより形成することがで
き、通常、黒色または暗褐色を呈する。バインダーは、
ポリエステル系樹脂、アルキッド系樹脂、ビニル系樹
脂、あるいはポリウレタン系樹脂を適当な溶媒に溶解し
たものである。バインダーと磁性材料との混合比は、基
材との接着性や塗膜強度や磁気ヘッドによる検出電圧等
を考慮して適宜設定されるが、たとえば重量比で1/1
〜1/10の範囲が好ましく、さらに好ましくは1/2
〜1/8である。磁気記録層の厚さは、一般にたとえば
10〜15μm程度である。
【0011】被覆層3は、その下方に位置する層、この
例では磁気記録層2に対して光学的に大きいコントラス
トを有するもので、一般的には、酸化チタン等の白色顔
料や鱗片状アルミ粉等の金属をポリエステル系樹脂、ビ
ニル系樹脂、あるいはポリウレンタン系樹脂をバインダ
ーとして適当な溶媒に溶解分散してインキ化したもの
や、アルミニウム、錫等の金属を蒸着することにより被
覆層3を形成することができ、被覆層3の厚みは、磁気
記録層2に対するコントラストを上げて隠蔽性を得るた
め、好ましくは塗膜の場合には約1〜3μm程度必要で
あり、金属蒸着膜の場合には約300〜1000Å程度
必要である。
【0012】保護層4は、磁気カードの表面を保護する
ためのもので、たとえばセルロース系樹脂、ウレタン系
樹脂、ポリエステル系樹脂、ビニル系樹脂、エポキシ系
樹脂、アクリル系樹脂等の耐摩耗性および耐熱性の良好
な材料によって形成される。これらの樹脂には、可塑剤
としてフタル酸エステル、脂肪酸エステル、リン酸エス
テル等を添加することができ、また滑性を付与するもの
として、低分子ポリエチレン、オレイルアマイド、ステ
アリルアマイド、シリコーン等を添加することができ
る。この保護層4の厚さは、たとえば10μm以下、好
ましくは1〜5μm程度である。
【0013】この発明の刻印方法においては、保護層4
の上方からレーザLが照射される。レーザLは、たとえ
ばCO2レーザのようなレーザ光源から、所望の記号等
のパターンに対応するマスク(図示せず)を通して照射
される。レーザLの照射を受けると、まず最上層の保護
層4が照射部分で瞬時に蒸発し、つぎに被覆層3が蒸発
して、この部分に溝5が形成される。レーザLの照射
は、この被覆層3が完全に蒸発し、磁気記録層2が露出
した時点で停止される。
【0014】このようにして刻印されたカードにおい
て、溝5が形成された部分では、磁気記録層2の色であ
る黒色または暗褐色を示すが、他の部分では被覆層3を
構成しているスズの銀白色となり、この2つの部分での
コントラストにより、記号等を明瞭に識別することが可
能である。
【0015】図2は、磁気記録層2上に設けられる被覆
層3として、相互に色調を異にする3層の被覆層31、
32および33を設けたカードに、適当なレーザ光源か
ら、所望の記号等のパターンに対応するマスク(図示せ
ず)を通してレーザを照射することにより、それぞれ深
さの異なる溝51、52、53を形成した場合を示して
いる。第1の溝51は、保護層4および第3の被覆層3
3を貫通して第2の被1層32の表面に達し、また第2
の溝52は、保護層4、第3の被覆層33、第2の被覆
層32および第1の被覆層31を貫通して磁気記録層2
の表面に達している。一方、第3の溝53は、保護層4
を貫通して第3の被覆層33の表面に達しているのみで
ある。したがってこのカードをその被覆層4の上方から
見ると、第1の溝51では第2の被覆層の色調が、第
2の溝52では磁気記録層32の色調が、そして第3の
溝53では第3の被覆層33の色調がそれぞれ現われる
ことになり、多色刷りのような視覚効果が得られる。
【0016】また図3に示した例では、基材1の一方の
表面に、磁気記録層2、被覆層3および透明または半透
明の保護層4がこの順序で設けられたカードに対して、
保護層4、被覆層および磁気記録層2を貫通して表面
1に達する、広い幅W1を有する第1の溝51と、同じ
保護層4、被覆層3および磁気記録層2を貫通して
に達するが、W1よりも狭い幅W2を有する第2の
溝52が設けられる。磁気記録層2は一般にカードの長
辺方向に関し、磁性粉に配向処理がなされており、消磁
されていない場合には、カードの一端側で負極に、他端
側で正極になるように磁化された状態となっており、こ
の磁化によって溝51、52の両側に、磁気記録層2の
磁化により正または負の極性が現われる。したがって、
たとえばこの溝を形成した部分をカードの一端から他端
に向けて磁気ヘッドで走査することにより、溝の両側に
現われている正負の磁極の組合せに対応した出力を取り
出すことができる。すなわち図3の例では、レーザ加工
で溝を形成するという手段で、磁気的に所望の符号を付
与することが可能である。もちろん、溝の部分では被覆
層3が除去されているので、溝が形成している記号等を
目視で認識することが可能である。
【0017】
【発明の効果】以上のようにこの発明の刻印方法によれ
ば、被覆層の一部が所望のパターンに沿ってレーザによ
って除去されるので、ここに形成された溝の底面には、
被覆層の下方の層の表面が露出することになり、きわめ
て識別性の高い記号等を形成することができる。また互
いに色調の異なる複数の被覆層を積層し、任意の色調の
被覆層が露出する深さまで溝を形成することにより、多
色刷りと同等の色彩られる。さらに被覆層の下方
に存在する磁気記録層を貫通する溝を形成することによ
り、磁気的な符号を設けることも可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の態様にしたがってカードに刻
印する工程を示す説明図。
【図2】この発明の第2の態様にしたがって刻印された
カードの部分断面図。
【図3】この発明の第3の態様にしたがって刻印された
カードの部分断面図。
【符号の説明】
1 基材 2 磁気記録層 3,31,32,33 被覆層 4 保護層 5,51,52,53 溝
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−130236(JP,A) 特開 平1−317293(JP,A) 特開 昭57−128599(JP,A) 特開 昭55−19561(JP,A) 特公 昭57−28198(JP,B2) 実公 昭25−8528(JP,Y1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B42D 15 G06K 19

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 磁気記録層上に、レーザで除去可能な相
    互に異なる明度又は色調を有する不透明な複数の被覆層
    を積層したカードにおいて、 前記磁気記録層の磁性粉が配向処理された領域において
    前記複数の被覆層及び前記磁気記録層を貫通し、前記磁
    気記録層の磁気符号が唯一読み出し可能な少なくとも1
    つの溝と、当該カードの何れかの領域において前記複数
    の被覆層のうちの少なくとも1つの被覆層を貫通するが
    最大でも前記磁気記録層の表面でとどまる少なくとも1
    つの溝を設けたことを特徴とするカード。
  2. 【請求項2】 磁気記録層上に、レーザで除去可能な相
    互に異なる明度又は色調を有する不透明な複数の被覆層
    を積層したカードの刻印方法において、 前記磁気記録層の磁性粉が配向処理された領域において
    前記複数の被覆層及び前記磁気記録層を貫通し、前記磁
    気記録層の磁気符号が唯一読み出し可能な少なくとも1
    つの溝を形成するステップと、 当該カードの何れかの領域において前記複数の被覆層の
    うちの少なくとも1つの被覆層を貫通するが最大でも
    記磁気記録層の表面でとどまる少なくとも1つの溝を設
    けるステップと、 を有することを特徴とするカードの刻印方法。
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