JP3410418B2 - 歩行補助器 - Google Patents
歩行補助器Info
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- rear frame
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- wheels
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Description
人の歩行補助用として、また高齢者用として、安全に歩
行できるように安定性を高めた、歩行補助器に関するも
のである。
介護者の介助なしで外出する際、歩行補助器(以下、歩
行車)がしばしば用いられている。この歩行車は、図示
は省略するが、一例としてパイプフレームによって構成
し、4つの車輪を有し、使用者が握って掴まり押して歩
くためのグリップを有する構成としたものを挙げること
ができる。かかる歩行車は、歩行障害を有する人や高齢
者が扱うものであるから、取り回しがよいことが肝要で
あり、軽量であることが望ましい。
軽量であることは逆に取り扱いづらく、安定性に欠ける
ことがある。例えば、使用者の身体状況によっては、歩
行車の走行速度に付いていけず歩行車だけが先に走って
しまい、転倒してしまうおそれがある。また坂道や、段
差などのある不整地など歩行する際も、歩行車は重心が
低いものではないので使用者の意のままにならず、使用
者がよろけたりすると、使用者を支えきれずひっくり返
りやすい。本発明はこのような背景から提案されたもの
であって、歩行障害を有する人の歩行補助用として、ま
た高齢者用として、安全に歩行できるように安定性を高
めた、歩行補助器を提供することを目的とする。
ために、本発明は、前輪を装着した前部フレームと、後
輪を装着した後部フレームとを有し、これら前部フレー
ムと後部フレームとを、中間より上部寄りの箇所におい
て交叉させると共に互いに軸止めして構成し、前記前輪
近傍の前部フレーム、または前記後輪近傍の後部フレー
ムに重さ付与手段を着脱可能に装着した。また本発明
は、前記前部フレームと後部フレームとの交叉箇所の下
側空間に座板を配置し、この座板の裏面側に重さ付与手
段を設けた。また本発明は、前記後輪近傍の後部フレー
ムに、安全カバーを兼ねた重さ付与手段を設けた。また
本発明は、前記前部フレームは、前輪を装着した下端近
傍から上端側に向かって斜め上方に指向する一対の前支
柱部と、下端近傍において前記一対の前支柱部を一体的
に連結した下横支柱部と、中間部に横支柱部とを有し、
前記下横支柱部に、バンパーを兼ねた重さ付与手段を設
けた。また本発明は、前輪を装着した前部フレームと、
後輪を装着した後部フレームとを有し、これら前部フレ
ームと後部フレームとを、中間より上部寄りの箇所にお
いて交叉させると共に互いに軸止めして構成し、前記前
部フレームと後部フレームとの交叉箇所の下側空間に座
板を配置し、この座板の裏面側と後輪近傍の後部フレー
ムとに、または後輪近傍の後部フレームに、重さ付与手
段を選択的に装着して、使用者、使用状況に対応させる
ようにした。前述の構成において、重さ付与手段は、流
動体を注入するためのタンクを備えた構成とすることが
できる。
について、一つの実施の態様を示し、添付の図面に基づ
いて以下説明する。図1に歩行補助器である四輪歩行車
1を示す。この四輪歩行車1(以下、歩行車1)は、全
体としてパイプフレームによって形成され、前輪2,2
を装着した前部フレーム3と、後輪4,4を装着した後
部フレーム5とを有している。これら前部フレーム3と
後部フレーム5とは、中間より上部寄りの箇所において
交叉させると共に互いに軸止めされている。
した下端近傍が曲げられており、下端近傍から上端側に
向かって斜め上方に指向する一対の前支柱部3a,3a
と、中間部に横支柱部3bとを有している。これら前支
柱部3a,3a上端には、グリップ6を装着している。
またグリップ6には、詳細には示さないがブレーキ操作
のための操作レバー7を設けている。
成されている。下端側に装着した後輪4,4には、ブレ
ーキユニット8を配置している。一方、上部側は、前部
フレーム3と交叉して、斜め前方に指向しており、上辺
に沿って背もたれとして機能させるように背当てパッド
9を装着している。また、前記前部フレーム3と後部フ
レーム5との交叉箇所の下側空間には、座板10が配置
されている。
装着した下端近傍には、バンパーを兼ねたバランスウエ
イト11が、一対の前支柱部3a,3aを一体的に連結
した下横支柱部3cに装着されている(図2参照)。こ
の場合、バランスウエイト11は、合成樹脂製のブロー
成形体によって構成したタンク状物であり、図中、上面
に水注入口12が設けられ、中に約2.5リットル程の
水を注入して重さを付与するようにし、キャップ13に
よって密栓する構成としている。なお、バランスウエイ
ト11内に注入される水は、他の液体、粒状体、または
紛体等に置き換えることもできる。また、かかるバラン
スウエイト11を着脱可能に保持するために、下面に前
記下横支柱部3cに係合させるための係合溝14を設
け、裏側面から、ねじ15,15によって固定するよう
にしている。
ク部10aを備えたもので、合成樹脂製のブロー成形体
によって構成したものである。すなわち、前記座板10
のタンク部10aには、約4〜5リットルほどの水を、
水取入口16から注入して重さを付与するようにしてい
る。なお、この場合も座板10のタンク部10a内に水
以外に、他の液体、粒状体、または紛体等を適用するこ
とができる。
て、使用者は、グリップ6を掴んで上半身の体重をかけ
るようにして押し込み、歩行車1を動かして歩行車1を
支えとして歩行することができる。前記歩行車1は、実
質的に前部フレーム3と後部フレーム5とによって構成
されているため、本来的に軽量であり、前輪2,2、後
輪4,4を回転させて簡単に動かすことができる。ここ
で、例えば前部フレーム3の前輪2,2を装着した下端
近傍における下横支柱部3cにバランスウエイト11を
装着する。この場合、バランスウエイト11に、水注入
口12から、中に約2.5リットル程の水を注入し、キ
ャップ13によって密栓しておく。なお、この注入され
る水の量を調整すればバランスウエイト11の重さを加
減することができ、使う人、使う状況に適切な錘として
活用することができる。そしてバランスウエイト11下
面における係合溝14を前記下横支柱部3cに係合さ
せ、裏側面から、ねじ15,15によって固定する。こ
のように歩行車1の前輪2,2に近い位置に重さを付与
することで、歩行車1の重心を低くすることができ、多
少の不整地や傾斜地において歩行する際の安定性を高め
ることができる。また、前記バランスウエイト11は、
前部フレーム3の前輪2,2近傍に位置し、合成樹脂製
のブロー成形体によって構成したため、バンパーとして
の機能をもたらすことができ、壁や障害物などにぶつか
っても衝撃を和らげることができるので、安全性を高め
ることができる。
て、座板10における座面裏面側のタンク部10aに、
水を水取入口16から注入するようにする。この場合も
注入される水の量を加減することで使う人、使う状況に
適切な錘として活用することができる。この場合、歩行
車1の重心は前部フレーム3と後部フレーム5とが交叉
する座板10の位置近傍となる。なお、前記バランスウ
エイト11と共に座板10のタンク部10aを錘として
併用すれば、歩行車1にバランスよく適度な重さを与え
ることができ、一層の歩行安定性をもたらすことができ
る。
構成することもできる。すなわち図5に示すように、こ
の歩行車20では、後輪21,21を装着した後部フレ
ーム22において、後輪21,21直上から後部フレー
ム22上方に沿って、荷重手段であるバランサ23を添
設している。この場合、バランサ23は、後部フレーム
22の後輪21,21の取り付け箇所から、後部フレー
ム22の中間箇所までを、後部フレーム22後方側から
カバーするようにした、細長いタンクからなっている。
すなわちバランサ23は、図中下部側に、後部フレーム
22の後輪21,21の取り付け箇所に対応して切込部
23aを有し、また、下部側から長手方向に沿って上部
側に至る係合溝23bが形成され、この係合溝23bを
介して後部フレーム22にバランサ23を係合させ、固
定ねじ24により固定する構造である。かかるバランサ
23は、例えば合成樹脂製のブロー成形体により構成さ
れ、上部側に水注入口25が設けられており、水注入
後、キャップ26によって密栓する構成としている(図
6参照)。この場合も水の量を加減することで使用状況
に応じた錘として活用することができる。なお、水注入
口25から注入する水の他、他の液体、粒状体、紛体等
も適用可能である。さらに、バランサ23は、後輪2
1,21直上からフレーム上方に沿って設けることで保
護カバーとしての機能も有する。
装着すれば、重心が後輪21,21直上から後部フレー
ム22上方にかけての位置近傍にあるため、特に、傾斜
地を歩行する際に歩行安定性をもたらすことができる。
また、前記バランサ23により、使用者の足、ズボンの
裾などが後輪21,21に触れて思わぬ怪我をするよう
なことを防ぐことができる。勿論、この歩行車20にお
いても、前述の歩行車1のように前輪側にバランスウエ
イト11を装着したり、座板10のタンク部10aを錘
として併用することもできる。
軽く構成されている歩行補助器に、効果的に重さを付与
して重心を低くし、取り回しを犠牲にすることなく歩行
安定性を高めることができ、歩行補助器だけが先行して
しまうというようなことはない。しかも、さまざまなバ
ランスウエイトの取り付け方で、使い道、使用者に応じ
た、一層、使い勝手に優れた走行車を提供することがで
きる。
斜視図である。
ランスウエイトの取付構造を示した、分解斜視説明図で
ある。
らみた、斜視図である。
らみた、斜視図である。
斜視図である。
上部側の斜視図である。
視図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 前輪を装着した前部フレームと、後輪
を装着した後部フレームとを有し、これら前部フレーム
と後部フレームとを、中間より上部寄りの箇所において
交叉させると共に互いに軸止めして構成し、前記前輪近
傍の前部フレーム、または前記後輪近傍の後部フレーム
に重さ付与手段を着脱可能に装着したことを特徴とする
歩行補助器。 - 【請求項2】 前記前部フレームと後部フレームとの
交叉箇所の下側空間に座板を配置し、この座板の裏面側
に重さ付与手段を設けたことを特徴とする請求項1記載
の歩行補助器。 - 【請求項3】 前記後輪近傍の後部フレームに、安全
カバーを兼ねた重さ付与手段を設けたことを特徴とする
請求項1記載の歩行補助器。 - 【請求項4】 前記前部フレームは、前輪を装着した
下端近傍から上端側に向かって斜め上方に指向する一対
の前支柱部と、下端近傍において前記一対の前支柱部を
一体的に連結した下横支柱部と、中間部に横支柱部とを
有し、前記下横支柱部に、バンパーを兼ねた重さ付与手
段を設けたことを特徴とする請求項1記載の歩行補助
器。 - 【請求項5】 前輪を装着した前部フレームと、後輪
を装着した後部フレームとを有し、これら前部フレーム
と後部フレームとを、中間より上部寄りの箇所において
交叉させると共に互いに軸止めして構成し、前記前部フ
レームと後部フレームとの交叉箇所の下側空間に座板を
配置し、この座板の裏面側と後輪近傍の後部フレームと
に、または後輪近傍の後部フレームに、重さ付与手段を
選択的に装着して、使用者、使用状況に対応させるよう
にしたことを特徴とする歩行補助器。 - 【請求項6】 前記重さ付与手段は、流動体を注入す
るためのタンクを備えたことを特徴とする請求項1ない
し5記載のうちいずれか1記載の歩行補助器。
Priority Applications (1)
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JP2000052260A JP3410418B2 (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 歩行補助器 |
Applications Claiming Priority (1)
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Publications (2)
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JP2001231827A JP2001231827A (ja) | 2001-08-28 |
JP3410418B2 true JP3410418B2 (ja) | 2003-05-26 |
Family
ID=18573811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000052260A Expired - Lifetime JP3410418B2 (ja) | 2000-02-24 | 2000-02-24 | 歩行補助器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3410418B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2012019821A (ja) * | 2010-07-12 | 2012-02-02 | Honda R&D Sun Co Ltd | 競走用車椅子 |
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JP4544137B2 (ja) * | 2005-11-14 | 2010-09-15 | パナソニック電工株式会社 | キャスター付ワゴン |
JP2013066678A (ja) * | 2011-09-20 | 2013-04-18 | Mamoru Takemoto | ウォーキング用手押し車 |
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2000
- 2000-02-24 JP JP2000052260A patent/JP3410418B2/ja not_active Expired - Lifetime
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