JP3410418B2 - 歩行補助器 - Google Patents

歩行補助器

Info

Publication number
JP3410418B2
JP3410418B2 JP2000052260A JP2000052260A JP3410418B2 JP 3410418 B2 JP3410418 B2 JP 3410418B2 JP 2000052260 A JP2000052260 A JP 2000052260A JP 2000052260 A JP2000052260 A JP 2000052260A JP 3410418 B2 JP3410418 B2 JP 3410418B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
rear frame
walking
weight
wheels
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000052260A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001231827A (ja
Inventor
満 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Paramount Bed Co Ltd
Original Assignee
Paramount Bed Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Paramount Bed Co Ltd filed Critical Paramount Bed Co Ltd
Priority to JP2000052260A priority Critical patent/JP3410418B2/ja
Publication of JP2001231827A publication Critical patent/JP2001231827A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3410418B2 publication Critical patent/JP3410418B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rehabilitation Tools (AREA)
  • Handcart (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、歩行障害を有する
人の歩行補助用として、また高齢者用として、安全に歩
行できるように安定性を高めた、歩行補助器に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】例えば歩行障害を有する人や高齢者が、
介護者の介助なしで外出する際、歩行補助器(以下、歩
行車)がしばしば用いられている。この歩行車は、図示
は省略するが、一例としてパイプフレームによって構成
し、4つの車輪を有し、使用者が握って掴まり押して歩
くためのグリップを有する構成としたものを挙げること
ができる。かかる歩行車は、歩行障害を有する人や高齢
者が扱うものであるから、取り回しがよいことが肝要で
あり、軽量であることが望ましい。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、反面、
軽量であることは逆に取り扱いづらく、安定性に欠ける
ことがある。例えば、使用者の身体状況によっては、歩
行車の走行速度に付いていけず歩行車だけが先に走って
しまい、転倒してしまうおそれがある。また坂道や、段
差などのある不整地など歩行する際も、歩行車は重心が
低いものではないので使用者の意のままにならず、使用
者がよろけたりすると、使用者を支えきれずひっくり返
りやすい。本発明はこのような背景から提案されたもの
であって、歩行障害を有する人の歩行補助用として、ま
た高齢者用として、安全に歩行できるように安定性を高
めた、歩行補助器を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記した課題を解決する
ために、本発明は、前輪を装着した前部フレームと、後
輪を装着した後部フレームとを有し、これら前部フレー
ムと後部フレームとを、中間より上部寄りの箇所におい
て交叉させると共に互いに軸止めして構成し、前記前輪
近傍の前部フレーム、または前記後輪近傍の後部フレー
ムに重さ付与手段を着脱可能に装着した。また本発明
は、前記前部フレームと後部フレームとの交叉箇所の下
側空間に座板を配置し、この座板の裏面側に重さ付与手
段を設けた。また本発明は、前記後輪近傍の後部フレー
ムに、安全カバーを兼ねた重さ付与手段を設けた。また
本発明は、前記前部フレームは、前輪を装着した下端近
傍から上端側に向かって斜め上方に指向する一対の前支
柱部と、下端近傍において前記一対の前支柱部を一体的
に連結した下横支柱部と、中間部に横支柱部とを有し、
前記下横支柱部に、バンパーを兼ねた重さ付与手段を設
けた。また本発明は、前輪を装着した前部フレームと、
後輪を装着した後部フレームとを有し、これら前部フレ
ームと後部フレームとを、中間より上部寄りの箇所にお
いて交叉させると共に互いに軸止めして構成し、前記前
部フレームと後部フレームとの交叉箇所の下側空間に座
板を配置し、この座板の裏面側と後輪近傍の後部フレー
ムとに、または後輪近傍の後部フレームに、重さ付与手
段を選択的に装着して、使用者、使用状況に対応させる
ようにした。前述の構成において、重さ付与手段は、流
動体を注入するためのタンクを備えた構成とすることが
できる。
【0005】
【発明の実施の態様】次に、本発明にかかる歩行補助器
について、一つの実施の態様を示し、添付の図面に基づ
いて以下説明する。図1に歩行補助器である四輪歩行車
1を示す。この四輪歩行車1(以下、歩行車1)は、全
体としてパイプフレームによって形成され、前輪2,2
を装着した前部フレーム3と、後輪4,4を装着した後
部フレーム5とを有している。これら前部フレーム3と
後部フレーム5とは、中間より上部寄りの箇所において
交叉させると共に互いに軸止めされている。
【0006】前記前部フレーム3は、前輪2,2を装着
した下端近傍が曲げられており、下端近傍から上端側に
向かって斜め上方に指向する一対の前支柱部3a,3a
と、中間部に横支柱部3bとを有している。これら前支
柱部3a,3a上端には、グリップ6を装着している。
またグリップ6には、詳細には示さないがブレーキ操作
のための操作レバー7を設けている。
【0007】前記後部フレーム5は、ほぼ逆U字型に形
成されている。下端側に装着した後輪4,4には、ブレ
ーキユニット8を配置している。一方、上部側は、前部
フレーム3と交叉して、斜め前方に指向しており、上辺
に沿って背もたれとして機能させるように背当てパッド
9を装着している。また、前記前部フレーム3と後部フ
レーム5との交叉箇所の下側空間には、座板10が配置
されている。
【0008】そして前記前部フレーム3の前輪2,2を
装着した下端近傍には、バンパーを兼ねたバランスウエ
イト11が、一対の前支柱部3a,3aを一体的に連結
した下横支柱部3cに装着されている(図2参照)。こ
の場合、バランスウエイト11は、合成樹脂製のブロー
成形体によって構成したタンク状物であり、図中、上面
に水注入口12が設けられ、中に約2.5リットル程の
水を注入して重さを付与するようにし、キャップ13に
よって密栓する構成としている。なお、バランスウエイ
ト11内に注入される水は、他の液体、粒状体、または
紛体等に置き換えることもできる。また、かかるバラン
スウエイト11を着脱可能に保持するために、下面に前
記下横支柱部3cに係合させるための係合溝14を設
け、裏側面から、ねじ15,15によって固定するよう
にしている。
【0009】一方、前記座板10は座面の裏面側にタン
ク部10aを備えたもので、合成樹脂製のブロー成形体
によって構成したものである。すなわち、前記座板10
のタンク部10aには、約4〜5リットルほどの水を、
水取入口16から注入して重さを付与するようにしてい
る。なお、この場合も座板10のタンク部10a内に水
以外に、他の液体、粒状体、または紛体等を適用するこ
とができる。
【0010】以上のように構成される歩行車1におい
て、使用者は、グリップ6を掴んで上半身の体重をかけ
るようにして押し込み、歩行車1を動かして歩行車1を
支えとして歩行することができる。前記歩行車1は、実
質的に前部フレーム3と後部フレーム5とによって構成
されているため、本来的に軽量であり、前輪2,2、後
輪4,4を回転させて簡単に動かすことができる。ここ
で、例えば前部フレーム3の前輪2,2を装着した下端
近傍における下横支柱部3cにバランスウエイト11を
装着する。この場合、バランスウエイト11に、水注入
口12から、中に約2.5リットル程の水を注入し、キ
ャップ13によって密栓しておく。なお、この注入され
る水の量を調整すればバランスウエイト11の重さを加
減することができ、使う人、使う状況に適切な錘として
活用することができる。そしてバランスウエイト11下
面における係合溝14を前記下横支柱部3cに係合さ
せ、裏側面から、ねじ15,15によって固定する。こ
のように歩行車1の前輪2,2に近い位置に重さを付与
することで、歩行車1の重心を低くすることができ、多
少の不整地や傾斜地において歩行する際の安定性を高め
ることができる。また、前記バランスウエイト11は、
前部フレーム3の前輪2,2近傍に位置し、合成樹脂製
のブロー成形体によって構成したため、バンパーとして
の機能をもたらすことができ、壁や障害物などにぶつか
っても衝撃を和らげることができるので、安全性を高め
ることができる。
【0011】また、歩行車1に重さを付与する手段とし
て、座板10における座面裏面側のタンク部10aに、
水を水取入口16から注入するようにする。この場合も
注入される水の量を加減することで使う人、使う状況に
適切な錘として活用することができる。この場合、歩行
車1の重心は前部フレーム3と後部フレーム5とが交叉
する座板10の位置近傍となる。なお、前記バランスウ
エイト11と共に座板10のタンク部10aを錘として
併用すれば、歩行車1にバランスよく適度な重さを与え
ることができ、一層の歩行安定性をもたらすことができ
る。
【0012】本発明にかかる歩行補助器は、次のように
構成することもできる。すなわち図5に示すように、こ
の歩行車20では、後輪21,21を装着した後部フレ
ーム22において、後輪21,21直上から後部フレー
ム22上方に沿って、荷重手段であるバランサ23を添
設している。この場合、バランサ23は、後部フレーム
22の後輪21,21の取り付け箇所から、後部フレー
ム22の中間箇所までを、後部フレーム22後方側から
カバーするようにした、細長いタンクからなっている。
すなわちバランサ23は、図中下部側に、後部フレーム
22の後輪21,21の取り付け箇所に対応して切込部
23aを有し、また、下部側から長手方向に沿って上部
側に至る係合溝23bが形成され、この係合溝23bを
介して後部フレーム22にバランサ23を係合させ、固
定ねじ24により固定する構造である。かかるバランサ
23は、例えば合成樹脂製のブロー成形体により構成さ
れ、上部側に水注入口25が設けられており、水注入
後、キャップ26によって密栓する構成としている(図
6参照)。この場合も水の量を加減することで使用状況
に応じた錘として活用することができる。なお、水注入
口25から注入する水の他、他の液体、粒状体、紛体等
も適用可能である。さらに、バランサ23は、後輪2
1,21直上からフレーム上方に沿って設けることで保
護カバーとしての機能も有する。
【0013】以上のようなバランサ23を歩行車20に
装着すれば、重心が後輪21,21直上から後部フレー
ム22上方にかけての位置近傍にあるため、特に、傾斜
地を歩行する際に歩行安定性をもたらすことができる。
また、前記バランサ23により、使用者の足、ズボンの
裾などが後輪21,21に触れて思わぬ怪我をするよう
なことを防ぐことができる。勿論、この歩行車20にお
いても、前述の歩行車1のように前輪側にバランスウエ
イト11を装着したり、座板10のタンク部10aを錘
として併用することもできる。
【0014】
【発明の効果】以上の通り、本発明によれば、本来的に
軽く構成されている歩行補助器に、効果的に重さを付与
して重心を低くし、取り回しを犠牲にすることなく歩行
安定性を高めることができ、歩行補助器だけが先行して
しまうというようなことはない。しかも、さまざまなバ
ランスウエイトの取り付け方で、使い道、使用者に応じ
た、一層、使い勝手に優れた走行車を提供することがで
きる。
【0015】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる歩行補助器の一例を示す、外観
斜視図である。
【図2】図1に示す歩行補助器の前輪側に装着されるバ
ランスウエイトの取付構造を示した、分解斜視説明図で
ある。
【図3】図1に示す歩行補助器における座板の座面側か
らみた、斜視図である。
【図4】図1に示す歩行補助器における座板の裏面側か
らみた、斜視図である。
【図5】本発明にかかる歩行補助器の別例を示す、外観
斜視図である。
【図6】図5に示す歩行補助器に設けられるバランサの
上部側の斜視図である。
【図7】図5に示す歩行補助器の使用状態を説明する斜
視図である。
【符号の説明】
1 歩行車 2 前輪 3 前部フレーム 3a 前支柱部 3b 横支柱部 3c 下横支柱部 4 後輪 5 後部フレーム 6 グリップ 7 操作レバー 8 ブレーキユニット 9 背当てパッド 10 座板 10a タンク部 11 バランスウエイト 12 水注入口 13 キャップ 14 係合溝 15 ねじ 16 水取入口 20 歩行車 21 後輪 22 後部フレーム 23 バランサ 23a 切込部 23b 係合溝 24 固定ねじ 25 水注入口 26 キャップ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61H 3/04 A61G 5/02 B62B 3/00 B62B 3/02 B62B 5/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前輪を装着した前部フレームと、後輪
    を装着した後部フレームとを有し、これら前部フレーム
    と後部フレームとを、中間より上部寄りの箇所において
    交叉させると共に互いに軸止めして構成し、前記前輪近
    傍の前部フレーム、または前記後輪近傍の後部フレーム
    重さ付与手段を着脱可能に装着したことを特徴とする
    歩行補助器。
  2. 【請求項2】 前記前部フレームと後部フレームとの
    交叉箇所の下側空間に座板を配置し、この座板の裏面側
    に重さ付与手段を設けたことを特徴とする請求項1記載
    歩行補助器。
  3. 【請求項3】 前記後輪近傍の後部フレームに、安全
    カバーを兼ねた重さ付与手段を設けたことを特徴とする
    請求項1記載の歩行補助器。
  4. 【請求項4】 前記前部フレームは、前輪を装着した
    下端近傍から上端側に向かって斜め上方に指向する一対
    の前支柱部と、下端近傍において前記一対の前支柱部を
    一体的に連結した下横支柱部と、中間部に横支柱部とを
    有し、前記下横支柱部に、バンパーを兼ねた重さ付与手
    段を設けたことを特徴とする請求項1記載の歩行補助
    器。
  5. 【請求項5】 前輪を装着した前部フレームと、後輪
    を装着した後部フレームとを有し、これら前部フレーム
    と後部フレームとを、中間より上部寄りの箇所において
    交叉させると共に互いに軸止めして構成し、前記前部フ
    レームと後部フレームとの交叉箇所の下側空間に座板を
    配置し、この座板の裏面側と後輪近傍の後部フレームと
    に、または後輪近傍の後部フレームに、重さ付与手段を
    選択的に装着して、使用者、使用状況に対応させるよう
    にしたことを特徴とする歩行補助器。
  6. 【請求項6】 前記重さ付与手段は、流動体を注入す
    るためのタンクを備えたことを特徴とする請求項1ない
    し5記載のうちいずれか1記載の歩行補助器。
JP2000052260A 2000-02-24 2000-02-24 歩行補助器 Expired - Lifetime JP3410418B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000052260A JP3410418B2 (ja) 2000-02-24 2000-02-24 歩行補助器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000052260A JP3410418B2 (ja) 2000-02-24 2000-02-24 歩行補助器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001231827A JP2001231827A (ja) 2001-08-28
JP3410418B2 true JP3410418B2 (ja) 2003-05-26

Family

ID=18573811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000052260A Expired - Lifetime JP3410418B2 (ja) 2000-02-24 2000-02-24 歩行補助器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3410418B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012019821A (ja) * 2010-07-12 2012-02-02 Honda R&D Sun Co Ltd 競走用車椅子

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6817372B2 (en) * 2002-08-28 2004-11-16 Stella G. Ennals Tray for a walker
JP4544137B2 (ja) * 2005-11-14 2010-09-15 パナソニック電工株式会社 キャスター付ワゴン
JP2013066678A (ja) * 2011-09-20 2013-04-18 Mamoru Takemoto ウォーキング用手押し車
BE1022082B1 (nl) 2013-10-11 2016-02-15 Bvba Kinépraktijk Baert - Cuppers Loophulp
JP6418567B2 (ja) * 2014-03-14 2018-11-07 三協立山株式会社 歩行補助具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012019821A (ja) * 2010-07-12 2012-02-02 Honda R&D Sun Co Ltd 競走用車椅子

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001231827A (ja) 2001-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5158313A (en) Wheeled walker
US8740236B2 (en) Infant scooter
US9403573B1 (en) Hover board tricycle
JP3697638B2 (ja) 身体障害者の運搬用あるいは移動補助用の車椅子
US7001313B1 (en) Exercise assistance device
US4277100A (en) Ambulatory apparatus
US20080079230A1 (en) Bipedal motion assisting method and apparatus
US20180141609A1 (en) Hoverboard Buddy System
US20060033297A1 (en) Collapsible walker for injured person
US7311319B1 (en) Therapeutic scooter system
US4813664A (en) Jogging apparatus
WO2006137256A1 (ja) 手押し運搬車
JP3410418B2 (ja) 歩行補助器
US20070013158A1 (en) Assisted walking device
JP5246628B2 (ja) 二輪車用ストラット
KR101342962B1 (ko) 접이형 보행보조 기구
US20030052471A1 (en) Three-wheeled scooter apparatus
JP3413156B2 (ja) 歩行補助器
US20210212871A1 (en) Folding electric wheelchair
KR200427359Y1 (ko) 방향성 캐스터가 구비된 자전거
GB2563922A (en) A vehicle
JP3505656B2 (ja) 開脚三輪歩行車
FR2737993A1 (fr) Trotteur a trois roues
JP2000085583A (ja) 歩行補助車などの手押し車
KR102586211B1 (ko) 두 번 접을 수 있는 구조를 갖는 워커

Legal Events

Date Code Title Description
TRDD Decision of grant or rejection written
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3410418

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090320

Year of fee payment: 6

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100320

Year of fee payment: 7

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110320

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110320

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120320

Year of fee payment: 9

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130320

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140320

Year of fee payment: 11

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term