JP3409253B2 - プリンタ装置 - Google Patents

プリンタ装置

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JP3409253B2
JP3409253B2 JP03862399A JP3862399A JP3409253B2 JP 3409253 B2 JP3409253 B2 JP 3409253B2 JP 03862399 A JP03862399 A JP 03862399A JP 3862399 A JP3862399 A JP 3862399A JP 3409253 B2 JP3409253 B2 JP 3409253B2
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健登 鈴木
幹夫 永井
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スペーシングシ
ャフトを案内軸として移動するプリントヘッドを備えた
プリンタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種のプリンタ装置では、
一般に、製品として出荷する前にエージング試験を数十
時間行っている。すなわち、図4(a)に示すように、
プリントヘッド1をスペーシングシャフト2の左方向へ
の移動限界位置(左端限界位置)Lmaxと右方向への
移動限界位置(右端限界位置)Rmaxとの間を往復移
動させるものとし、このプリントヘッド1の往復移動を
数十時間繰り返している。
【0003】なお、図4(a)では、プリントヘッド1
の左右方向の中央位置をプリントヘッド1の位置とみな
し、このプリントヘッド1の位置の左方向への移動限界
を左端限界位置Lmaxとし、右方向への移動限界を右
端限界位置Rmaxとしている。すなわち、プリンタヘ
ッド1はLmaxからRmaxまでの距離Smaxを移
動距離(スペーシング距離)として往復移動を繰り返す
が、その移動範囲はプリンタヘッド1の位置が左端限界
位置Lmaxに達したときのプリンタヘッド1の左側方
位置LLmaxと右端限界位置maxに達したときの
プリンタヘッド1の右側方位置RRmaxとの間とな
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のエージング方法によると、往復移動に際する
プリントヘッド1の起動位置と停止位置が一定であるた
め、プリントヘッド1を案内するスペーシングシャフト
2の摩耗が均一とならない。
【0005】すなわち、プリントヘッド1は、左端限界
位置Lmaxから右端限界位置Rmaxへ向けて起動さ
れ、右端限界位置Rmaxに達すると停止される。そし
て、右端限界位置Rmaxから左端限界位置Lmaxへ
向けて起動され、左端限界位置Lmaxに達すると停止
され、再び右端限界位置Rmaxへ向けて起動される。
【0006】この場合、プリントヘッド1は、左端限界
位置Lmaxと右端限界位置Rmaxでその起動/停止
が繰り返されるので、図4(b)に示すように、プリン
トヘッド1の移動範囲においてスペーシングシャフト2
の左右の端部のみが微量に摩耗される。このため、スペ
ーシングシャフト2の摩耗が均一とならず、印字精度を
落とすばかりでなく、プリンタ装置の寿命も短くなる。
【0007】本発明はこのような課題を解決するために
なされたもので、その目的とするところは、エージング
試験に際し、スペーシングシャフトの摩耗を均一とする
ことのできるプリンタ装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、第1発明(請求項1に係る発明)は、プリン
トヘッドを案内軸の一方の端側のスタート位置から他方
の端側に所定の移動距離だけ移動させた後一方の端側の
新たなスタート位置に移動させる往復移動を、新たなス
タート位置を所定距離ずつ移動させながら実行する往復
移動手段を設けたものである。この発明において、プリ
ントヘッドは、案内軸の一方の端(左端/右端)側のス
タート位置から他方の端(右端/左端)側に所定の距離
移動した後、一方の端側の新たなスタート位置に移動
し、この往復移動を新たなスタート位置を所定距離ずつ
移動させながら繰り返す。
【0009】第2発明(請求項2に係る発明)は、プリ
ントヘッドを案内軸の一方の端側のスタート位置から他
方の端側に所定の移動距離だけ移動させた後一方の端側
の新たなスタート位置に移動させる往復移動を、新たな
スタート位置を所定距離ずつ移動させながら実行する
復移動手段と、プリントヘッドが他方の端側の移動限界
位置に到達した場合、このプリントヘッドを一方の端側
の移動限界位置に戻す戻帰手段とを設けたものである。
この発明によれば、プリントヘッドが上述した往復移動
を繰り返し、他方の端側の移動限界位置に到達すると、
一方の端側の移動限界位置に戻る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を実施の形態に基づ
き詳細に説明する。図1は本発明の原理を説明する図で
ある。同図において、図4と同一符号は同一あるいは同
等構成要素を示し、その説明は省略する。
【0011】〔LmaxからRmaxへの往復移動〕 本実施の形態では、プリントヘッド1を左端限界位置L
maxから右端限界位置Rmaxに向けて、そのスター
ト位置を所定距離(微小距離)αずつ移動させながら
復移動させる。
【0012】すなわち、図1(a)に示すように、先
ず、プリントヘッド1を左端限界位置Lmaxから右端
限界位置Rmaxに向けて所定距離(移動距離)Sだけ
移動させて停止する。ここで、Sは、LmaxからRm
axまでの距離(スペーシング最大距離)Smaxの1
/2とする(S=Smax/2)。
【0013】そして、この停止位置を折り返し位置とし
て、プリントヘッド1を左端限界位置Lmaxへ向けて
S−αだけ移動させて停止し、この停止位置を新たなる
スタート位置として上述した往復動作を繰り返す。ここ
で、αは、α=1/120インチ=0.21mmとす
る。
【0014】〔RmaxからLmaxへの戻帰〕この往
復動作の繰り返しによりプリントヘッド1が右端限界位
置Rmaxに到達すると(図1(b)参照)、そこで停
止位置をリセットし、プリントヘッド1を右端限界位置
Rmaxから左端限界位置Lmaxへ戻し、上述したL
maxからRmaxへの往復移動を再開する。この動作
を数十時間繰り返す。
【0015】すなわち、本実施の形態では、スペーシン
グシャフト2の左端限界位置Lmaxから右端限界位置
Rmaxに向けてそのスタート位置を微小距離αずつ移
動させながらプリントヘッド1を往復移動させることに
よって、往復移動に際するプリントヘッド1の起動位置
/停止位置が微小距離αずつずれて行き、プリントヘッ
ド1の移動範囲においてスペーシングシャフト2の全体
が微量に摩耗されるものとなって、図1(c)に示すよ
うに、スペーシングシャフト2の摩耗が均一となる。
【0016】図2は上述した動作を実現するためのフロ
ーチャートである。図3はこのフローチャートに従う処
理動作を実行するプリンタ装置の要部を示すブロック図
である。
【0017】図3において、3はマスタCPU、4はス
レーブCPU、5はマスタCPUに付設されたメモリ、
6はマスタCPU3とスレーブCPU4との間に設けら
れた共通メモリ、7はスレーブCPUに付設されたメ
モリ、8はスペーシングシャフト2を案内軸としてプリ
ントヘッド1を移動させるスペーシングモータ、9はス
ペーシングモータ8の回転数を検出してスレーブCPU
4へ与える回転数入力部、10はスレーブCPU4から
の指令を受けてスペーシングモータ8の回転数を制御す
るサーボ制御回路、11はスペーシングモータ8の回転
量からプリントヘッド1の移動位置を検出してスレーブ
CPU4へ与えるセンサ入力部である。
【0018】図2に示したフローチャートに従う処理動
作はスレーブCPU(以下、単にCPUと呼ぶ)4が行
う。すなわち、CPU4は、エージングの開始が指示さ
れると、左端限界位置Lmaxをヘッドスタート位置と
し(ステップ201)、ヘッドスタート位置+(Sma
x/2)をヘッド停止位置とし(ステップ202)、プ
リントヘッド1をヘッドスタート位置まで移動させたう
え、右方向へのスペーシング(右端限界位置Rmaxへ
向けてのプリントヘッド1の移動)を実行する(ステッ
プ203)。
【0019】この右方向へのスペーシングによってプリ
ントヘッド1がヘッド停止位置に到達すると(ステップ
204のYES)、このヘッド停止位置が右端限界位置
Rmaxか否かをチェックする(ステップ205)。こ
の場合、右端限界位置Rmaxに達していないので、ス
テップ205のNOに応じてステップ206へ進み、ヘ
ッドスタート位置に微小距離αを加算して新たなるヘッ
ドスタート位置とする。
【0020】そして、この新たなるヘッドスタート位置
をヘッド停止位置とし(ステップ208)、左方向への
スペーシング(左端限界位置Lmaxへ向けてのプリン
トヘッド1の移動)を実行する(ステップ209)。こ
の左方向へのスペーシングによってプリントヘッド1が
ヘッド停止位置に到達すると(ステップ210のYE
S)、すなわち新たなるヘッドスタート位置に到達する
と、ステップ202へ戻り、ヘッドスタート位置+(S
max/2)をヘッド停止位置とし、右方向へのスペー
シングを実行する(ステップ203)。
【0021】ステップ205において、ヘッド停止位置
が右端限界位置Rmaxに到達したことが確認されれ
ば、左端端限界位置Lmaxをヘッドスタート位置とし
(ステップ207)、このヘッドスタート位置をヘッド
停止位置とし(ステップ208)、左方向へのスペーシ
ングを実行する(ステップ209)。
【0022】この左方向へのスペーシングによってプリ
ントヘッド1がヘッド停止位置に達すると、すなわち左
端端限界位置Lmaxに到達すると、ステップ210の
YESに応じてステップ202へ戻り、ヘッドスタート
位置+(Smax/2)をヘッド停止位置として、以降
の動作を繰り返す。
【0023】なお、上述した実施の形態では、左端限界
位置Lmaxから右端限界位置Rmaxに向けてそのス
タート位置を微小距離αずつ移動させながらプリントヘ
ッド1を往復移動させるようにしたが、右端限界位置R
maxから左端限界位置Lmaxに向けてそのスタート
位置を微小距離αずつ移動させながらプリントヘッド1
を往復移動させるようにしてもよい。
【0024】また、左端限界位置Lmaxから右端限界
位置Rmaxに向けてそのスタート位置を微小距離αず
つ移動させながらプリントヘッド1を往復移動させ、こ
れによりプリントヘッド1が右端限界位置Rmaxに到
達すれば、左端限界位置Lmaxに向けてそのスタート
位置を微小距離αずつ移動させながら往復移動させると
いう動作を繰り返すようにしてもよい。
【0025】また、上述した実施の形態では、プリント
ヘッド1の往復移動に際しての往路距離をS=Smax
/2としたが、S=Smax/3、S=Smax/4な
どとしてもよい。
【0026】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように本
発明によれば、プリントヘッドを案内軸の一方の端側の
スタート位置から他方の端側に所定の移動距離だけ移動
させた後一方の端側の新たなスタート位置に移動させる
往復移動を、新たなスタート位置を所定距離ずつ移動さ
せながら実行するようにしたので、プリントヘッドの移
動範囲においてスペーシングシャフトの全体が微量に摩
耗されるものとなって、エージング試験に際し、スペー
シングシャフトの摩耗を均一とすることができるように
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の原理を説明する図である。
【図2】 この原理に従う動作を実現するためのフロー
チャートである。
【図3】 このフローチャートに従う処理動作を実行す
るプリンタ装置の要部を示すブロック図である。
【図4】 従来のエージング試験に際するプリントヘッ
ドの動きを説明する図である。
【符号の説明】
1…プリントヘッド、2…スペーシングシャフト、3…
マスタCPU、4…スレーブCPU、5…メモリ、6…
共通メモリ、7…メモリ、8…スペーシングモータ、9
…回転数入力部、10…サーボ制御回路、11…センサ
入力部。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 永井 幹夫 東京都港区芝五丁目7番1号 日本電気 株式会社内 (72)発明者 青木 啓一 東京都調布市上石原三丁目49番地1号 日本電気データ機器株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 19/00 - 19/74 B41J 29/46

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 スペーシングシャフトを案内軸として移
    動するプリントヘッドを備えたプリンタ装置において、 前記プリントヘッドを前記案内軸の一方の端側のスター
    ト位置から他方の端側に所定の移動距離だけ移動させた
    後前記一方の端側の新たなスタート位置に移動させる往
    復移動を、前記新たなスタート位置を所定距離ずつ移動
    させながら実行する往復移動手段を備えたことを特徴と
    するプリンタ装置。
  2. 【請求項2】 スペーシングシャフトを案内軸として移
    動するプリントヘッドを備えたプリンタ装置において、 前記プリントヘッドを前記案内軸の一方の端側のスター
    ト位置から他方の端側に所定の移動距離だけ移動させた
    後前記一方の端側の新たなスタート位置に移動させる往
    復移動を、前記新たなスタート位置を所定距離ずつ移動
    させながら実行する往復移動手段と、 前記プリントヘッドが他方の端側の移動限界位置に到達
    した場合、このプリントヘッドを前記一方の端側の移動
    限界位置に戻す戻帰手段とを備えたことを特徴とするプ
    リンタ装置。
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