JP3750706B2 - プリンタ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の技術分野】
本発明は、印字ヘッドとプラテン間のギャップ長を手動レバーで調整することができるプリンタに関する。
【0002】
【従来の技術】
シリアルプリンタは一般に、複数種類の用紙に印字できるよう印字ヘッドとプラテン間のギャップ長を調整する手段を備えている。その伝統的な調整手段の一つは、「アジャストレバー」と呼ばれる手動のレバーでギャップ長を段階的に変更するもので、インパクトドットプリンタでは好んで採用されている。
【0003】
従来、アジャストレバーはギャップ調整機構に機械的に結合されており、アジャストレバーの移動が忠実にギャップ長の変化となって現れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
印字の最中にアジャストレバーを誤って移動させてしまうと、ギャップ長が変わってページの途中から印字の濃さが変わってしまう。
【0005】
ライン毎に故意に印字の濃さを変えたい場合があり、それには、ラインの切り替え時点でアジャストレバーを動かしてギャップ長を変更すればよい。しかし、実際には、ラインの切り替え時点でタイミング良くアジャストレバーを動かすことは困難であり、ライン印字の途中でレバーを動かしてしまうことが殆どである。結果としてライン途中から印字濃さが変わってしまう。
【0006】
また、印字の途中で印字濃さを複数段階飛び越して一気に変更したいという場合もある。しかし、アジャストレバーを移動させると、その移動の間ギャップ長が連続的に変化するから、印字濃さも連続的に変化し、一気に印字濃さを変えることはできない。
【0007】
このように、従来のプリンタでは、印字最中にアジャストレバーが移動すると、ラインの途中で印字濃さが変わったり、印字濃さが連続的に変化する等、印字品質の劣化が生じてしまう。
【0008】
従って、本発明の目的は、アジャストレバーによりギャップ長を調整できるプリンタにおいて、印字最中にアジャストレバーが移動したとき、ラインの途中で印字濃さが変わるなどの印字品質の劣化を生じさせないようにすることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明のプリンタは、複数の位置の間を移動でき、現在の位置を示した電気信号を発生するアジャストレバーと、アジャストレバーから前記電気信号を取り込み、この電気信号に基づいて印刷最中の所定時期に印刷ヘッドとプラテンとの間のギャップ長を調整するコントローラとを備える。
【0010】
本発明のプリンタでは、従来のように純粋に機械的な機構を通じてアジャストレバー操作がギャップ長に反映されるのではなく、アジャストレバー位置が一旦電気信号に変換され、この電気信号に基づいて印刷中の所定時期にギャップ長が変更される。例えば、各ラインの印刷開始時、各頁の印刷開始時、あるいは、各印刷ジョブの開始時にのみ、ギャップ長を変更するような制御が可能である。従って、ラインの印刷途中でギャップ長が変更されて印字濃度が変わってしまう等の問題がなくなる。
【0011】
好適な実施形態では、アジャストレバーから電気信号を取り込んだ時、この電気信号に対応するギャップ長と実際のギャップ長とが異なるならば、所定時間(例えば1.5秒)だけ待った後に電気信号を再度読み込んでギャップ長を調整するようになっている。従って、上記所定の待ち時間の間にアジャストレバーを操作すれば、一気に印字濃度を変えることができる。
【0012】
また、好適な実施形態では、アジャストレバーの位置が固定できるようになっているので、印字最中に誤ってアジャストレバーに触れた程度では、アジャストレバーが移動して印字濃度が変わってしまうことはない。
【0013】
更に、プリンタに接続されているホストコンピュータから、アジャストレバーからの電気信号と同じ意味を持つコマンドをプリンタへ送り込んで、アジャストレバーを操作したのと同じ結果をプリンタに認識させてギャップ長を変更したり、或は、ホストコンピュータから、アジャストレバー操作を無視するコマンドをプリンタへ送り込んで、印刷中にアジャストレバーが誤操作されても印字濃度が変わらないようにすることもできる。
【0014】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施形態にかかるアジャストレバーを備えたプリンタの全体的な外観を示す。図2はアジャストレバー2を拡大して示す。
【0015】
プリンタ1の前面の操作しやすい場所にアジャストレバー2が取付けられている。アジャストレバー2は細長いスロット3内を前後に移動することができる。正面から視てスロット3の左側の縁には複数箇所に凹部4がある。アジャストレバー2は図示しないバネなどの付勢手段により、スロット3の左縁の方へ押しつけられている。よって、図示のようにアジャストレバー2はいずれかの位置の凹部4に填り込んで、その位置に固定されている。もし、人が誤ってアジャストレバー2に触れても、アジャストレバー2は移動しない。アジャストレバー2を移動させるときは、アジャストレバー2を右側へ押してから前後に動かす。手を離せば、アジャストレバー2はその位置の凹部4に填り込んで固定される。
【0016】
アジャストレバー2を固定する凹部4のような機構は必ずしも必要ではないが、誤操作を防止するためにはあったほうが望ましい。別の位置固定機構を用いても勿論かまわない。
【0017】
図3は、プリンタ1の内部構成を示す。
【0018】
アジャストレバー2は電気回路的にはデジタルスイッチであって、アジャストレバー2がスロット3内のどの凹部4の位置にあるかを示すバイナリコード(以下、アジャストレバー信号という)を発生する。アジャストレバー2はメカニズムコントローラ10に電気的に接続されている。メカニズムコントローラ10は、プラテンギャップ(PG)モータ12を始め、印刷ヘッド、キャリッジ(CR)モータ、ペーパフィード(PF)モータ及びカラーセレクト(CS)モータなどを含む印刷機構13を駆動するためのドライバ回路群11に接続されている。また、メカズムコントローラ10は、CPU14、RAM15及びROM16などを含むメインコントローラ17にも接続されている。
【0019】
ここで、CRモータは印刷ヘッドが搭載されたキャリッジを走行させるモータであり、PFモータは用紙を取込み搬送するモータであり、CSモータはY、M、Cなどの色リボンを選択的に印刷ヘッド前に移動させるモータである。
【0020】
また、PGモータ12は印刷ヘッドとプラテン間のギャップ長を変更するためのモータである。PGモータ12の回転軸にはロータリエンコーダ(図示せず)が結合されており、このロータリエンコーダの出力パルスはメカニズムコントローラ10にフィードバックされている。メカニズムコントローラ10はロータリエンコーダの出力パルスをカウントしており、そのカウント値からPGモータ12の現在の軸位置(ギャップ長に1対1で対応する)を把握している。
【0021】
メインコントローラ17は主として、図示しないホストコンピュータから印刷コマンドのストリームを受信し、その印刷コマンド解釈して印刷すべきドットイメージのデータを生成する処理を行う。メカニズムコントローラ10は、メインコントローラ17からドットイメージデータを受取り、これに従ってドライバ回路11を介して印刷機構13を駆動及び制御して印刷を実際に行なう処理を行う。更に、メカニズムコントローラ10は、アジャストレバー2からアジャストレバー信号を随時に読み込み、これに基づき本発明の原理に従ってPGモータ12を駆動及び制御してギャップ長を調整する処理も行う。
【0022】
図4はメカニズムコントローラ10が行うギャップ調整処理の流れを示す。
【0023】
メインコントローラ17がホストコンピュータから印刷コマンドを受け、これに基づき所定量(例えば1ライン又は1バンドなど)のドットイメージデータが出来上がると、メカニズムコントローラ10は各ラインの印刷処理を開始する(ステップS1)。メカニズムコントローラ10はまず、現在のアジャストレバー信号(つまり、アジャストレバー2の位置)を読取り(S2)、このアジャストレバー信号が示すPGモータ12の軸位置を計算する(S3)。次に、この計算したPGモータ12の軸位置と、予め把握している現在のPGモータ12の軸位置とを比較し(S4)、一致していれば、それは現在のギャップ長が現在のアジャストレバー位置に対応した適正なものであることを意味するので、直ちにCRモータを駆動して1ラインの印刷を行う(S5)。
【0024】
アジャストレバー2が操作されていない間は、上記のステップS1〜S5の動作が各ライン印刷毎に繰り返される。
【0025】
一方、あるラインの印刷最中にアジャストレバー2が操作されて移動すると、次のラインの印刷開始時にステップS4の比較結果が不一致となる。すると、直ちに時間計測を開始し(S6)、例えば1.5秒が経過した時点で(S7)、再度アジャストレバー信号を読取る(S8)。ここで、1.5秒とは、アジャストレバー2の移動開始から移動完了までの所要時間として予め設定してある待ち時間である。つまり、ステップS4でアジャストレバー2の移動を検出してから、1.5秒待ってアジャストレバー2の移動が完了した後に、ステップS8で移動後のアジャストレバー位置を読み込むのである。次に、この読み込んだ移動後のアジャストレバー信号からPGモータ12の軸位置を計算し(S9)、この計算した軸位置に実際の軸位置が到達するまでPGモータ12を駆動する、つまりギャップ長の調整を行う(S10)。その後に、CRモータを駆動して1ラインの印刷を行う(S5)。
【0026】
上記の制御により、印刷最中の何時の時点でアジャストレバー2を操作しても、必ずラインの開始から新しいギャップ長で印刷が行われるから、ラインの途中で印字濃さが変わってしまうことはない。また、アジャストレバー2を操作すると、プリンタは例えば1.5秒間待つので、その間にアジャストレバー2を目標位置まで移動させれば、移動途中を無視して一気に目標位置の印字濃さへ切り替えることができる。
【0027】
以上、本発明の一実施形態を説明したが、本発明は上記実施形態以外にも種々の形態で実施することが出来る。例えば、上記実施形態では各ラインの印刷開始時にアジャストレバー信号を読取っているが、それに代えて、各頁の印刷開始時にのみ又は各印刷ジョブの開始時にのみアジャストレバー信号を読取ってギャップ調整を行ない、その後に各頁の印刷又は各印刷ジョブを実行するようにしてもよい。頁の開始時にのみギャップ調整を行うようにした場合は、頁の途中でアジャストレバー2を移動させても、その操作は次の頁から反映され、頁の途中で印字濃さが変わることはない。また、ジョブの開始時にのみギャップ調整を行うようにした場合は、ジョブの途中でアジャストレバーを移動させても、その操作は次のジョブから反映され、ジョブの途中で印字濃さが変わることはない。また、プリンタに接続されているホストコンピュータから、アジャストレバーからの電気信号と同じ意味を持つコマンドをプリンタへ送り込んで、アジャストレバーを操作したのと同じ結果をメカニズムコントローラに認識させてギャップ長を変更したり、或は、ホストコンピュータから、アジャストレバー操作を無視するコマンドをプリンタへ送り込んで、印刷中にアジャストレバーが誤操作されてもメカニズムコントローラがギャップ長を変更しないようにすることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】アジャストレバーを備えたプリンタの外観を示す斜視図。
【図2】アジャストレバーの部分を示す斜視図。
【図3】プリンタ1の内部構成を示すブロック図。
【図4】メカニズムコントローラ10が行うギャップ調整処理の流れを示すフローチャート。
【符号の説明】
1 プリンタ
2 アジャストレバー
3 スロット
4 凹部
10 メカニズムコントローラ
12 プラテンギャップ(PG)モータ

Claims (3)

  1. 印刷ヘッドとプラテンとの間のギャップ長を調整するためのアジャストレバーであって、複数の位置の間を移動でき位置に応じた電気信号を発生するアジャストレバーと、
    取り込んだ前記電気信号を記憶する記憶手段と、
    所定量のイメージデータが生成されたとき、前記記憶手段に記憶された第1の電気信号と前記アジャストレバーの現在の位置を示した第2の電気信号とが異なるならば、前記アジャストレバー操作の待ち時間として予め設定してある時間だけ待った後に前記第2の電気信号を再度読み込んでギャップ長を調整するコントローラと、
    を備え、
    前記第2の電気信号に基づくプラテンギャップで前記所定量のイメージデータを印刷するプリンタ。
  2. 請求項1記載のプリンタにおいて、
    前記アジャストレバーの位置を固定するための固定手段を更に備えるプリンタ。
  3. 請求項1記載のプリンタにおいて、
    前記コントローラが、前記プリンタに接続されたホストコンピュータからのコマンドに応答してギャップ長の調整を制御する手段を含んだプリンタ。
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