JP3408129B2 - ボルト締め型コネクタ - Google Patents

ボルト締め型コネクタ

Info

Publication number
JP3408129B2
JP3408129B2 JP34250997A JP34250997A JP3408129B2 JP 3408129 B2 JP3408129 B2 JP 3408129B2 JP 34250997 A JP34250997 A JP 34250997A JP 34250997 A JP34250997 A JP 34250997A JP 3408129 B2 JP3408129 B2 JP 3408129B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
connector
harness
fixing piece
bolt
wire harness
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP34250997A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11176514A (ja
Inventor
和雄 宮島
隆幸 西村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Original Assignee
THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD. filed Critical THE FURUKAW ELECTRIC CO., LTD.
Priority to JP34250997A priority Critical patent/JP3408129B2/ja
Priority to DE69833786T priority patent/DE69833786T2/de
Priority to PCT/JP1998/005487 priority patent/WO1999030387A1/ja
Priority to EP98957177A priority patent/EP0961363B1/en
Priority to US09/355,927 priority patent/US6231369B1/en
Priority to EP04003715A priority patent/EP1422788A1/en
Publication of JPH11176514A publication Critical patent/JPH11176514A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3408129B2 publication Critical patent/JP3408129B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、自動車のワイヤー
ハーネス等の接続に使用されるボルト締め型コネクタに
関するものである。 【0002】 【従来の技術】コネクタは多極になると嵌合させるのに
大きな力を必要とするため、ボルトナットの締め付け力
で嵌合させる構造のものが提案されている(特公平1−
57471号公報等)。従来のボルト締め型コネクタ
は、互いに嵌合される第一のコネクタと第二のコネクタ
とからなり、第一のコネクタには、先端部にネジ部を有
するボルトを回転自在に取り付け、第二のコネクタには
ナットを回転しないように取り付け、前記ボルトのネジ
部をナットにねじ込むことにより両コネクタを嵌合させ
るようになっている。 【0003】この種のボルト締め型コネクタの使用形態
として、第二のコネクタが電気接続箱の一部として形成
され、第一のコネクタにワイヤーハーネスが接続される
というケースがある。第一のコネクタにワイヤーハーネ
スを接続する場合は、第一のコネクタにハーネスカバー
を着脱可能に取り付け、このハーネスカバーの所定位置
に形成したハーネス出口からワイヤーハーネスを外部に
引き出すようになっている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】ボルト締め型コネクタ
は、多極用であるため、第一のコネクタに接続されるワ
イヤーハーネスの電線本数が多く、集合外径も大きくな
る。このため第一のコネクタからのワイヤーハーネスの
引き出し方向を任意に調整することが難しく、ワイヤー
ハーネスの引き出し方向をほぼ一定にすることが困難で
ある。もしワイヤーハーネスの引き出し方向を調整しよ
うとしてハーネス出口付近のワイヤーハーネスを無理に
曲げると、第一のコネクタ内の端子や電線にストレスが
かかり、不具合を引き起こすおそれがある。 【0005】本発明の目的は、上記のような問題点に鑑
み、第一のコネクタからのワイヤーハーネスの引き出し
方向をほぼ一定にでき、第一のコネクタ内の端子にスト
レスがかかり難いボルト締め型コネクタを提供すること
にある。 【0006】 【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、互いに嵌合される第一のコネクタと第二のコ
ネクタとからなり、第一のコネクタにはボルトを回転自
在に取り付け、第二のコネクタにはナットを取り付け、
前記ボルトをナットとを螺合して両コネクタを嵌合させ
るようになっているボルト締め型コネクタにおいて、前
記第一のコネクタにハーネス固定片の取り付け部を突設
し、この取り付け部にワイヤーハーネスの引き出し方向
を規制するハーネス固定片を取り付け、前記第二のコネ
クタに前記取り付け部がスライド嵌合する凹部を形成
し、第一のコネクタを第二のコネクタに嵌合させるとき
に、前記取り付け部を前記凹部に合わせるようにしない
と嵌合ができないようになっていることを特徴とするも
のである。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して詳細に説明する。図1ないし図3は第一のコネ
クタ1を、図4は第二のコネクタ2を、図5は第一のコ
ネクタ1及び第二のコネクタ2の内部構造を示してい
る。 【0008】第一のコネクタ1は図5に示すようにハウ
ジングの中央部に筒部3を突設し、この筒部3にボルト
4を回転自在に挿通した構造である。ボルト4は先端部
にネジ部4aを有しており、かつ中間部にCリング等の
ストッパー5が取り付けられている。またストッパー5
とネジ部4aの間には段部4bが形成され、この段部4
bとストッパー5の間に略コ字形の板ばね6が取り付け
られている。また第二のコネクタ2は図5に示すように
ハウジングの中央部に筒状のナット保持部7を形成し、
その中にナット8を回転しないように取り付けた構造で
ある。 【0009】上記の構造で、第一のコネクタ1を第二の
コネクタ2に嵌合させていくと、まず図5(A)のよう
にボルト4のネジ部4aの先端がナット8に突き当た
る。その後、ボルト4を時計方向に回転させ、ネジ部4
aをナット8にねじ込むと、両コネクタ1、2の嵌合が
進む。ボルト4を最後までねじ込むと、図5(B)のよ
うに両コネクタ1、2が完全に嵌合し、ボルトのネジ部
4aがナット8を通り抜けてボルト4が空回りするよう
になる。これにより作業者は両コネクタ1、2の嵌合が
終了したことを感知できる。 【0010】またこの状態になると、板ばね6がストッ
パー5とナット保持部7の先端との間で圧縮されて反発
力を発生し、この反発力でボルトのネジ部4aの基端が
ナット8に押し付けられる。このため両コネクタ1、2
を分離する必要が生じたときは、ボルト4を反時計方向
に回転させれば、ボルトのネジ部4aが確実にナット8
にねじ込まれるので、分離作業を容易に行うことができ
る。 【0011】第一のコネクタ1には図1及び図2に示す
ようにハーネスカバー11が被せられる。ハーネスカバ
ー11は第一のコネクタ1に対して着脱可能である。ハ
ーネスカバー11の一端側にはワイヤーハーネス12を
外部に引き出すためのハーネス出口13が形成されてい
る。 【0012】このハーネス出口13に対応させて、第一
のコネクタ1の一端側には、ワイヤーハーネス12の引
き出し方向を規制するためのハーネス固定片14が設け
られている。第一のコネクタ1に接続されたワイヤーハ
ーネス12は、このハーネス固定片14にテープ巻きな
どにより固定される。これによって第一のコネクタ1か
らのワイヤーハーネス12の引き出し方向をほぼ一定に
そろえることができる。また第一のコネクタ1付近でワ
イヤーハーネス12が無理に曲げられた場合でも、その
影響はワイヤーハーネス12をハーネス固定片14に固
定した箇所でストップし、第一のコネクタ1内の端子に
まで伝わることがないので、端子や電線にかかるストレ
スを少なくすることができる。 【0013】なおハーネスカバー11は、ワイヤーハー
ネス12を第一のコネクタ1に接続し、さらにワイヤー
ハーネス12をハーネス固定片14にテープ巻きにより
固定した後に、第一のコネクタ1に組み付けられるもの
である。 【0014】次に、ハーネス固定片14の取り付け構造
と、両コネクタ1、2の誤組防止について説明する。第
一のコネクタ1の一端側の側面にはハーネス固定片14
の取り付け部15が突設されている。この取り付け部1
5は、図2(B)及び図3に示すように、ハーネス固定
片14の平板状の基部14aを両側から抱持する形に形
成され、ハーネス固定片の基部14aがスライド嵌合す
るようになっている。また両側の取り付け部15の間に
は突起16が形成され、ハーネス固定片の基部14Aが
取り付け部15に最後まで差し込まれると、この突起1
6がハーネス固定片の基部14aに形成した窓部17に
入り込み、これによってハーネス固定片14が引き抜け
ないようになる。なお第一のコネクタ1の他端側の側面
は平らであり、取り付け部15に相当する凸部は形成さ
れていない。 【0015】これに対し第二のコネクタ2には、図4
(A)に示すように、周壁18内の一端側に前記取り付
け部15がスライド嵌合する凹部19が形成されてい
る。周壁18内の他端側には、凹部19に相当するもの
は形成されていない。 【0016】このような構造にしておくと、第一のコネ
クタ1を第二のコネクタ2に嵌合させるときに、第一の
コネクタ1のハーネス固定片取り付け部15を第二のコ
ネクタ2の凹部19に合わせるようにしないと嵌合がで
きないので、第一のコネクタ1を誤って左右反対の向き
で嵌合してしまう、いわゆる誤組を防止できる。 【0017】なおこの実施形態では、ハーネス固定片1
4を第一のコネクタ1のハウジングとは別部品として製
造し、あとから第一のコネクタ1のハウジングに組み付
ける場合を説明したが、ハーネス固定片14は第一のコ
ネクタ1のハウジングと一体に形成することもできる。
また図4において20は電気接続箱であり、第二のコネ
クタ2は電気接続箱20の一部として形成されている。 【0018】次に、両コネクタ1、2の嵌合を確認する
手段について説明する。図1(B)に示すように、第一
のコネクタ1のハーネスカバー11の正面には2本のス
リット21を入れることで弾性片22が形成され、この
弾性片22の開放端側にはハーネスカバー11の周壁よ
り突出する三角山形の突起23が形成されている。一
方、第二のコネクタ2の周壁18の正面には、図4
(B)に示すように穴24が形成されている。この穴2
4は、前記弾性片22に形成された突起23の頂部が入
る大きさで、かつ第一のコネクタ1が第二のコネクタ2
に完全に嵌合したときに前記突起23が入る位置に形成
されている。 【0019】したがってボルト4のねじ込みにより第一
のコネクタ1を第二のコネクタ2に嵌合させていくと、
弾性片22が内側に弾性変形しながら嵌合が進み、嵌合
が完了すると、突起23の頂部が第二のコネクタ2の周
壁18の穴24に入り込み、突起23の頂部を外部から
目視できる状態となる。したがって嵌合作業終了後で
も、穴24の中に突起23が見えるか否かで、嵌合が正
確に行われたか否かを確認することができる。 【0020】なお、ハーネスカバー11の上面に形成さ
れているフック25は、第一のコネクタ1を第二のコネ
クタ2に嵌合させる前の準備段階で、一時的に、第一の
コネクタ1を車体の一部に吊りさげておくためのもので
ある。 【0021】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、第
一のコネクタに、ワイヤーハーネスの引き出し方向を規
制するハーネス固定片を設けたことにより、ワイヤーハ
ーネスをハーネス固定片に沿って引き出した状態で固定
することができる。したがってワイヤーハーネスの引き
出し方向をほぼ一定にそろえることが容易である。また
これによりワイヤーハーネスの曲げ等によるストレスが
第一のコネクタ内の端子や電線にかかり難くすることが
できる。また第一のコネクタと第二のコネクタを誤って
左右反対の向きで嵌合してしまう、いわゆる誤組を防止
できる。
【図面の簡単な説明】 【図1】 本発明の一実施形態の、第一のコネクタを示
す(A)は平面図、(B)は正面図、(C)は底面図。 【図2】 図1に示す第一のコネクタの(A)は左側面
図、(B)は右側面図。 【図3】 (A)、(B)はそれぞれ、図2(B)のa
−a線、b−b線における断面図。 【図4】 本発明の一実施形態の、第二のコネクタを示
す(A)は平面図、(B)は正面図。 【図5】 本発明の一実施形態で、第一のコネクタと第
二のコネクタを嵌合させるときの、(A)は嵌合開始時
の状態を、(B)は嵌合後の状態を示す断面図。 【符号の説明】 1:第一のコネクタ 2:第二のコネクタ 4:ボルト 4a:ネジ部 6:略コ字形の板ばね 8:ナット 11:ハーネスカバー 12:ワイヤーハーネス 13:ハーネス出口 14:ハーネス固定片 15:取り付け部 18:周壁 19:凹部 22:弾性片 23:突起 24:穴
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平8−195254(JP,A) 特開 平7−211388(JP,A) 特開 平6−223918(JP,A) 特開 平5−290924(JP,A) 実開 平4−127979(JP,U) 実開 平6−72179(JP,U) 実開 平5−69868(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01R 13/56 - 13/645

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】互いに嵌合される第一のコネクタ(1)と
    第二のコネクタ(2)とからなり、第一のコネクタ
    (1)にはボルト(4)を回転自在に取り付け、第二の
    コネクタ(2)にはナット(8)を取り付け、前記ボル
    ト(4)をナット(8)とを螺合して両コネクタを
    (1、2)嵌合させるようになっているボルト締め型コ
    ネクタにおいて、前記第一のコネクタ(1)にハーネス
    固定片(14)の取り付け部(15)を突設し、この取
    り付け部(15)にワイヤーハーネス(12)の引き出
    し方向を規制するハーネス固定片(14)を取り付け、
    前記第二のコネクタ(2)に前記取り付け部(15)が
    スライド嵌合する凹部(19)を形成し、第一のコネク
    タ(1)を第二のコネクタ(2)に嵌合させるときに、
    前記取り付け部(15)を前記凹部(19)に合わせる
    ようにしないと嵌合ができないようになっていることを
    特徴とするボルト締め型コネクタ。
JP34250997A 1997-12-11 1997-12-12 ボルト締め型コネクタ Expired - Fee Related JP3408129B2 (ja)

Priority Applications (6)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34250997A JP3408129B2 (ja) 1997-12-12 1997-12-12 ボルト締め型コネクタ
DE69833786T DE69833786T2 (de) 1997-12-11 1998-12-04 Bolzenartiger verbinder
PCT/JP1998/005487 WO1999030387A1 (fr) 1997-12-11 1998-12-04 Connecteur de type a boulons
EP98957177A EP0961363B1 (en) 1997-12-11 1998-12-04 Bolted type connector
US09/355,927 US6231369B1 (en) 1997-12-11 1998-12-04 Bolted type connector
EP04003715A EP1422788A1 (en) 1997-12-11 1998-12-04 Bolt-tightened connector

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34250997A JP3408129B2 (ja) 1997-12-12 1997-12-12 ボルト締め型コネクタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11176514A JPH11176514A (ja) 1999-07-02
JP3408129B2 true JP3408129B2 (ja) 2003-05-19

Family

ID=18354300

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP34250997A Expired - Fee Related JP3408129B2 (ja) 1997-12-11 1997-12-12 ボルト締め型コネクタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3408129B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11176514A (ja) 1999-07-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH10208815A (ja) アースジョイントコネクタ
EP0961363B1 (en) Bolted type connector
JP3595230B2 (ja) 電装品付サンバイザの車体取付用ブラケット
JP3408129B2 (ja) ボルト締め型コネクタ
JP2001291551A (ja) 電気コネクタのラッチ機構
JP2001291537A (ja) 室内装備取付ブラケット
JPH089540A (ja) ワイヤハーネス用クランプ
JPH087972A (ja) 分割多極コネクタ
JPH076801A (ja) 圧接コネクタの電線保持機構
JP3503873B2 (ja) 車両用バッテリボックス
JP3180722B2 (ja) バッテリーターミナル
JPH07153526A (ja) インレットコネクタ
JP2514241Y2 (ja) 低圧コネクタの回転防止装置
JPH10199627A (ja) アースジョイントコネクタの取付構造
JPH11273783A (ja) コネクタと電気機器との取付構造及び該コネクタと電気機器との取付方法
JP3282961B2 (ja) ワイヤーハーネス用プロテクタを用いた配線構造
JP3760798B2 (ja) ヒューズボックスのバッテリ取付構造
JP2558766Y2 (ja) 電装ユニットの取付け構造
US5429512A (en) Terminal arrangement
JP2590304Y2 (ja) 電気コネクタ
JPH06176817A (ja) 多極コネクタの接続構造
JP3186323B2 (ja) 灯具保持装置
JP2875470B2 (ja) コネクタ連結構造
JPH0439672Y2 (ja)
JP3773638B2 (ja) ボルト締め型多極コネクタ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080314

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090314

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100314

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100314

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110314

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120314

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130314

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130314

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140314

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees