JP3404919B2 - 多心テープ状光ファイバの被覆除去装置 - Google Patents

多心テープ状光ファイバの被覆除去装置

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JP3404919B2 JP24927294A JP24927294A JP3404919B2 JP 3404919 B2 JP3404919 B2 JP 3404919B2 JP 24927294 A JP24927294 A JP 24927294A JP 24927294 A JP24927294 A JP 24927294A JP 3404919 B2 JP3404919 B2 JP 3404919B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、被覆層を有する光ファ
イバ心線を複数本平行に配置し、テープ層により一体的
に被覆した多心テープ状光ファイバを、任意の中間位置
において、テープ層および被覆層の一部を除去する被覆
除去装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバの被覆を切削刃を用いて除去
する被覆除去装置が知られている。特開平3−1256
03号公報に記載された被覆除去装置は、対向する2方
向よりの切削刃を用いて、被覆線材を挟み込んで、被覆
線材と切削刃とを相対的に移動させて被覆を除去するも
のである。
【0003】しかしながら、上記の被覆除去装置は、多
心テープ状光ファイバの被覆除去には適していない。多
心テープ状光ファイバは、クランプ装置の構成上、任意
の中間幅でテープ層を除去した後、その範囲内において
被覆層を除去するため、異なる切削厚さに対応する必要
がある。上記の被覆除去装置では、上刃の自重で線材に
接触する構造であるために、 初期の切削刃の被覆層への入り込み量を制御すること
が困難である。 線材を相対的に光ファイバの軸方向に引くことで際限
なく被覆層に入り込んでいく。 途中で切削刃から被覆線材を意図した位置で離すこと
が難しい。 という問題があり、例えば、多心テープ状光ファイバに
おけるテープ層のみを除去することは困難であり、職人
的な技術を必要としていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した問
題点を解決するためになされたもので、多心テープ状光
ファイバにおけるテープ層または被覆層の中間の一部を
所望の厚さで除去することができる被覆除去装置を提供
することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、請求項1に記
載の発明は、多心テープ状光ファイバの被覆の厚さ方向
の少なくとも一部を除去する被覆除去装置であって、前
記多心テープ状光ファイバの軸方向に平行な方向から前
記多心テープ状光ファイバと直交するよう配置された切
削刃がテープ層または被覆層に鋭角で接触し、前記多心
テープ状光ファイバと前記切削刃とを相対的に移動させ
ることによりテープ層または被覆層の中間の一部を除去
する被覆除去装置において、前記切削刃はブレードが板
材から任意の突出量で突出した状態で該板材に固定され
たものであり、該切削刃と、バネ部材により前記多心テ
ープ状光ファイバに対して調節可能な押圧力が与えられ
た押し部材を有し、前記切削刃と前記押し部材により多
心光テープ状光ファイバを押圧力を与えて挟み込むよう
にしたことを特徴とするものである。
【0006】請求項2に記載の発明は、請求項1に記載
の多心テープ状光ファイバの被覆除去装置において、前
記ブレードの板材からの突出量が調節可能であることを
特徴とするものである。
【0007】請求項3に記載の発明は、請求項1に記載
の多心テープ状光ファイバの被覆除去装置において、前
記板材に少なくとも1つの矩形溝が形成され、該矩形溝
の底部から前記ブレードが突出した状態で前記板材に固
定され、前記矩形溝において多心テープ状光ファイバと
ブレードが接触することを特徴とするものである。
【0008】請求項4に記載の発明は、請求項3に記載
の多心テープ状光ファイバの被覆除去装置において、前
記矩形溝が溝深さの異なる複数の矩形溝であり、該複数
の矩形溝を横切るように1枚のブレードが固定されてい
ることを特徴とするものである。
【0009】請求項5に記載の発明は、請求項4に記載
の多心テープ状光ファイバの被覆除去装置において、前
記複数の矩形溝の少なくとも1つの溝深さが他方の溝深
さに対してテープ層または被覆層の厚さ分だけ異なるこ
とを特徴とするものである。
【0010】請求項6に記載の発明は、請求項1ないし
5のいずれか1項に記載の多心テープ状光ファイバの被
覆除去装置において、前記ブレードの刃先を超硬合金に
したことを特徴とするものである。
【0011】
【作用】本発明によれば、切削刃がブレードが板材から
任意の突出量で突出した状態で該板材に固定されたもの
であり、該切削刃と、バネ部材により多心テープ状光フ
ァイバに対して調節可能な押圧力が与えられた押し部材
を有し、前記切削刃と前記押し部材により多心光テープ
状光ファイバを押圧力を与えて挟み込むようにして、前
記多心テープ状光ファイバと前記切削刃とを相対的に移
動させることにより、突出量に応じた切削深さで被覆を
切削することができる。また、前記切削刃と前記押し部
材により多心テープ状光ファイバを挟み込む力をバネ部
材により調節可能としたことにより、安定な切削条件の
設定が容易となる。さらに、切削刃の板材からの突出量
を調節することにより、切削深さを調節することができ
る。
【0012】また、板材に少なくとも1つの矩形溝が形
成され、該矩形溝において多心テープ状光ファイバとブ
レードが接触するようにすれば、切削刃と押し部材によ
る多心テープ状光ファイバの挟み込みが安定となる。
【0013】この場合、矩形溝が溝深さの異なる複数の
矩形溝であるようにすれば、切削深さの設定を矩形溝の
選択により行なうことができ、前記複数の矩形溝の少な
くとも1つの溝深さが他方の溝深さに対してテープ層ま
たは被覆層の厚さ分だけ異なるようにすれば、テープ層
または被覆層の除去が容易である。
【0014】さらに、ブレードの刃先を超硬合金とすれ
が、切削刃の磨耗を少なくし、長寿命の切削刃が得られ
る。
【0015】
【実施例】図1は、本発明の多心テープ状光ファイバの
被覆除去装置の一実施例における切削刃を除く構成部分
を説明するための概略構成図であり、図1(A)は多心
テープ状光ファイバの軸方向と直角方向からみた側面
図、図1(B)は図1(A)の右側から見た正面図であ
る。図中、1は多心テープ状光ファイバ、2はベース、
3は支柱、4は保持部材、4aは溝、5は押し部材固定
上蓋、6は切削刃、7はX軸移動ステージ、8はZ軸移
動ステージ、9は角度傾斜ステージ、10は切削刃取付
部、11は押し部材、12はバネ部材、13は回動軸で
ある。
【0016】被覆を除去する多心テープ状光ファイバ1
は、保持部材4の上面に設けられた溝に挿入され、上か
ら押し部材11で押圧される。この実施例では、押し部
材固定上蓋5を回動軸13によって回動できるように保
持部材4に取り付けられ、押し部材11を、回動して外
すことができるように構成されている。しかし、回動機
構に限られるものではなく、適宜の支持機構により上下
に移動可能に構成するなど、適当な取り外しのための機
構を採用できる。押し部材固定上蓋5の一部で保持部材
4の溝4aに蓋をするようにして、溝4aに挿入された
多心テープ状光ファイバ1が溝4aから外れないように
した。保持部材4は、多心テープ状光ファイバ1の被覆
部分を収容するように両側に設けられ、ベース2に取り
付けられた支柱3により支持されている。切削刃6は、
切削刃取付部10に取り付けられている。切削刃取付部
10は、角度傾斜ステージ9に支持され、X軸移動ステ
ージ7、Z軸移動ステージ8を介して、ベース2に支持
されている。X軸移動ステージ7の作動により図1
(A)の左右方向に移動させることができる。Z軸移動
ステージ8は、切削刃6を上下に移動させ、角度傾斜ス
テージ9により、切削刃6の角度を調整することができ
る。
【0017】このように、この実施例では、切削刃6は
多心テープ状光ファイバ1の下方から被覆を切削する。
切削刃6に対向して、押し部材11が多心テープ状光フ
ァイバ1を上から押さえつける。押し部材11は、圧縮
バネを用いたバネ部材12により押し部材固定上蓋5に
取り付けられ、押圧力を調整することができる。
【0018】最初に切削刃6の条件出しを実施する。切
削刃6を角度傾斜ステージ9により所定の角度に調整し
た後、Z軸移動ステージ8で切削刃6を上昇させて多心
テープ状光ファイバ1に当てる。ついで、X軸移動ステ
ージ7を作動させて、切削刃6を図の右側から左方に移
動させ、被覆を多心テープ状光ファイバ1の軸方向に切
削除去する。切削刃6の切削位置が固定したところで各
々のステージ調整を止める。
【0019】次に、被覆層の除去動作について説明す
る。除去範囲の始点に切削刃6が当たるように押し部材
11で多心テープ状光ファイバ1を上から押さえつけ
る。切削刃6が被覆層に入っていく方向に切削刃6に対
して多心テープ状光ファイバ1を移動させる。除去範囲
の終点に近づくと、切削刃6に対する多心テープ状光フ
ァイバ1の移動を止めて、押し部材11を多心テープ状
光ファイバ1から離すか、あるいは、バネ部材12のみ
を外し、押圧力を減少させる。
【0020】図2は、切削刃の一実施例の説明図であ
り、図1の切削刃6として用いられ、図1の切削刃取付
部10に取り付けられる。図中、21は板材、22は矩
形溝、23はブレードである。この実施例では、板材2
1に矩形溝22が複数設けられている。図では、4つの
矩形溝22が示されているが、その数は任意である。各
矩形溝22の幅は被覆を除去する多心テープ状光ファイ
バの幅より大きい。また、図1で説明した押し部材の幅
(多心テープ状光ファイバの軸と直交する方向の長さ)
よりも、矩形溝22の幅は大きい。したがって、切削時
には、多心テープ状光ファイバと押し部材とが矩形溝2
2の中に入ることになり、ブレード23の溝底部からの
突出量(a,b,c,d)によって、切削深さが決定さ
れる。多心テープ状光ファイバのテープ層の厚さや、被
覆層の厚さに対応して、ブレードの突出量を決めておけ
ば、それぞれのテープ層と被覆層の除去が簡単になる。
【0021】ブレード23は、1枚のものを用いて、す
べての溝に共通のブレードとした。もちろん、各溝ごと
に個別のブレードを用いるようにしてもよい。この実施
例では、板材21の裏面に1枚のブレード23を固定し
た。板材21を2枚の部材とし、中間にブレード23を
固定するようにしてもよい。各矩形溝22における溝の
底部からのブレード23の突出量(a,b,c,d)
は、上述したように、矩形溝ごとに異なっている。
【0022】切削刃の矩形溝は、必ずしも複数設けるこ
とに限られるものではない。1つでもよいが、その場合
には、ブレードの突出量を可調整とするのがよい。ブレ
ードの材料は、テープ層および被覆層を切削できる材料
ならなんでもよいが、ブレードの先端が被覆を除去した
光ファイバのガラス部にあたることがあり、それによる
刃先の磨耗を考えると、摩耗の少ない超硬合金を使用す
るのがよい。
【0023】多心テープ状光ファイバのテープ層を除去
した場合の具体例について説明する。被覆層が施された
4本の光ファイバをテープ層により一体に形成した4心
のテープ状光ファイバを用いて実施した。ブレードの刃
先角度は15°±0.5°であり、材質は石英ファイバ
と接触しても刃先の摩耗の少ない超硬合金を使用した。
押し部材はナイロン(製品名MCナイロン)を使用し
た。押し付け力は、押し部材の押し面の4隅合計で12
00gである。ブレードは光ファイバの軸方向に対して
−20°、すなわち、水平面から下方に20°で傾斜さ
れており、多心テープ状光ファイバの把持される部分の
溝深さは0.15mmである。ブレードの先端は、矩形
溝の底部より、0.05mm突出している。押し部材
は、テープファイバを切削刃とともに把持し、被覆に接
触した状態では、押し部材と切削刃との間隔は約0.3
75mmであり、ブレードによって押し部材が切削され
ることはない状態である。これで複数溝を使用して、テ
ープ層、被覆層を表裏除去することができた。
【0024】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、多心テープ状光ファイバにおけるテープ層ま
たは被覆層の中間の一部を所望の厚さで除去することが
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の多心テープ状光ファイバの被覆除去装
置の一実施例の概略構成図である。
【図2】切削刃の一実施例の説明図である。
【符号の説明】
1…多心テープ状光ファイバ、2…ベース、3…支柱、
4…保持部材、4a…溝、5…押し部材固定上蓋、6…
切削刃、7…X軸移動ステージ、8…Z軸移動ステー
ジ、9…角度傾斜ステージ、10…切削刃取付部、11
…押し部材、12…バネ部材、13…回動軸、21…板
材、22…矩形溝、23…ブレード。
フロントページの続き (72)発明者 石黒 洋一 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友 電気工業株式会社 横浜製作所内 (72)発明者 瀬村 滋 神奈川県横浜市栄区田谷町1番地 住友 電気工業株式会社 横浜製作所内 (56)参考文献 特開 平6−118250(JP,A) 特開 平5−313018(JP,A) 実開 平5−45603(JP,U) 実開 平2−3502(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多心テープ状光ファイバの被覆の厚さ方
    向の少なくとも一部を除去する被覆除去装置であって、
    前記多心テープ状光ファイバの軸方向に平行な方向から
    前記多心テープ状光ファイバと直交するよう配置された
    切削刃がテープ層または被覆層に鋭角で接触し、前記多
    心テープ状光ファイバと前記切削刃とを相対的に移動さ
    せることによりテープ層または被覆層の中間の一部を除
    去する被覆除去装置において、前記切削刃はブレードが
    板材から任意の突出量で突出した状態で該板材に固定さ
    れたものであり、該切削刃と、バネ部材により前記多心
    テープ状光ファイバに対して調節可能な押圧力が与えら
    れた押し部材を有し、前記切削刃と前記押し部材により
    多心光テープ状光ファイバを押圧力を与えて挟み込むよ
    うにしたことを特徴とする多心テープ状光ファイバの被
    覆除去装置。
  2. 【請求項2】 前記ブレードの板材からの突出量が調節
    可能であることを特徴とする請求項1に記載の多心テー
    プ状光ファイバの被覆除去装置。
  3. 【請求項3】 前記板材に少なくとも1つの矩形溝が形
    成され、該矩形溝の底部から前記ブレードが突出した状
    態で前記板材に固定され、前記矩形溝において多心テー
    プ状光ファイバとブレードが接触することを特徴とする
    請求項1に記載の多心テープ状光ファイバの被覆除去装
    置。
  4. 【請求項4】 前記矩形溝が溝深さの異なる複数の矩形
    溝であり、該複数の矩形溝を横切るように1枚のブレー
    ドが固定されていることを特徴とする請求項3に記載の
    多心テープ状光ファイバの被覆除去装置。
  5. 【請求項5】 前記複数の矩形溝の少なくとも1つの溝
    深さが他方の溝深さに対してテープ層または被覆層の厚
    さ分だけ異なることを特徴とする請求項4に記載の多心
    テープ状光ファイバの被覆除去装置。
  6. 【請求項6】 前記ブレードの刃先を超硬合金にしたこ
    とを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載
    の多心テープ状光ファイバの被覆除去装置。
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CN106291817A (zh) * 2016-09-22 2017-01-04 武汉锐科光纤激光技术股份有限公司 一种自动剥除光纤涂覆层的设备

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