JP2005321652A - 光ファイバ切断器 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】一方の端部が所定の高さに回動自在に軸支され、光ファイバに傷を付ける刃部を備えた他方の端部が円弧運動をする第1の部材と、第1の部材を軸支する部材と一体的に形成され、第1の部材の長手方向に直交するように光ファイバを載置し、光ファイバの加傷位置と第1部材の軸支位置が異なる高さに位置し、刃部が円弧状に移動して光ファイバに加傷し、光ファイバを切断することを特徴とする光ファイバ切断器。
【選択図】図1
Description
低い接続損失で光ファイバを接続するには、融着、コネクタ等で接続するメカニカルスプライスを問わず良好な光ファイバの切断端部(切断角度、断面粗さ等)で切断する必要がある。そのため、作業者の熟練によらず良好な切断端部が得られる高性能型が主流であった。
その他、特開昭57−045503号公報、実開昭63−135303号公報等に、簡易型の光ファイバ切断器が開示されている。
この発明の光ファイバ切断器の第16の態様は、前記連結部がスライドするスライド部材を有し、前記スライド部材上の所定部に硬質部材が固定されていることを特徴とする光ファイバ切断器である。
この発明の光ファイバ切断器は、一方の端部が所定の高さに回動自在に軸支され、光ファイバに傷を付ける刃部を備えた他方の端部が円弧運動をする第1の部材と、前記第1の部材を軸支する部材と一体的に形成され、前記第1の部材の長手方向に直交するように前記光ファイバを載置する、少なくとも一部が可撓性を備えた部材からなる光ファイバ搭載部とを備え、前記光ファイバの加傷位置と前記第1部材の軸支位置が異なる高さに位置し、前記刃部が円弧状に移動して前記光ファイバに加傷し、前記可撓性を備えた部材を湾曲させて光ファイバを切断することを特徴とする光ファイバ切断器である。
光ファイバの加傷位置と第1部材の軸支位置が異なる高さに位置し、刃部が円弧状に移動して光ファイバに加傷する。従って、加傷に際して、第1の部材の長手方向に刃が移動する量が増えるので、所望の深さの傷を加えることができる。
さらに、調整部では、バネの位置が変更でき、バネ力の調整やバネ及び/又は刃の交換が可能である。
また、刃は光ファイバより硬いものであればよく、金属や鉱物(例えば、サファイアや人工石等)、または、セラミック、あるいは、刃先が表面処理(例えば、ダイヤモンド粉付着)されたもの等がある。
また、図5(C)に示すように、刃先は円弧状とすれば、さらに円滑に加傷できる、または、多心(リボン型)に対しても各光ファイバ間を円滑に移動可能、等のメリットがある。
図6に示すように、光ファイバ搭載部10の溝部に光ファイバ把持具11が収納され、露出した光ファイバ7が硬質部材9および可撓性部材18の上に、光ファイバ搭載部10の長手方向に沿って載置されている。第1の部材2は、バネの力によってその先端部が上方に持ち上げられた状態に位置している。刃部24は、刃先が載置された露出光ファイバ7に垂直方向になるように位置している。硬質部材9は、第1の部材2の刃部24に対応するように位置している。即ち、スライド部材8は、光ファイバ搭載部の光ファイバ把持具11側に位置している。この状態を、図8を参照しながら更に説明する。図8に示すように、スライド部材8の固定部30は、光ファイバ把持具11が収納された光ファイバ搭載部10の先端部の下側に位置して、光ファイバ搭載部10を支持・固定している。
上述したように、この発明の光ファイバ切断器によると、光ファイバの加傷位置と刃の円弧運動の中心軸との間の垂直方向の位置(即ち、高さ)が異なっているので、加傷に際して、第1の部材の長手方向に刃が移動する量が増えるので、所望の深さの傷を加えることができ、光ファイバの軸線と垂直方向に加傷を行うので切断角度の分布が小さくなる。更に、加傷される光ファイバは硬質部材の上に載置されるので、ファイバの変形(反り等)を防止して、極めて精度のよい加傷が可能であり、精度の高い劈開面が得られる。
図10に示すように、光ファイバ切断器は、ピン4によってブラケット3に回動自在に軸支された第1の部材2、押しボタン式押し枕28を備えた光ファイバ搭載部26、光ファイバを押さえるファイバ押え部5、第1の部材と同じ位置でブラケット3に軸支され先端にファイバ押え部を備えたクランプレバー15、切断された光ファイバの一方を収容する収容部16を備えている。光ファイバ搭載部26には、光ファイバを把持する光ファイバ把持具11が図示しない溝部に収納されている。押し枕の上面部には、直交する凹部が設けられており、刃24に対応する凹部と直交する凹部に露出した光ファイバが載置される。この凹部を設けることによって、ファイバおよび刃のズレをよりズレを少なくすることができる。
なお、上述した凹部は無くても良い。
光ファイバ搭載部の一方の端部には連結部材が備えられ、連結先端部が収容部の受入部に挿入されて、光ファイバ搭載部に収容部が取り付けられる。収容部は光ファイバ搭載部から取り外しが可能である。
なお、上述した態様においては、ファイバ押え部は、一方に設けられているが、両方に設けてもよく、あるいは、2箇所以上で固定するように設けてもよい。また、少なくとも融着する光ファイバ側を押えるファイバ押え部の所定部には、光ファイバにできるだけ傷をつけないように弾性体を付けることが望ましい。
また、収容部を有しない様態でもよい。
さらに、上述した態様に加え、光ファイバ搭載部10を屈曲させる際に、光ファイバの加傷側と反対側から、押し枕がせり出してきて光ファイバに所望の曲げ応力を付与して切断するようにしてもよい。
なお、上述した態様においては、ファイバ押え部は、一方に設けられているが、両側に設けてもよい。
また、収容部を有しない様態でもよい。
2.第1の部材
3.ブラケット
4.ピン
5.ファイバ押え部
6.光ファイバ
7.露出ファイバ
8.スライド部材
9.硬質部材
10.光ファイバ搭載部
11.光ファイバ把持具
12.本体
13.蓋部
14.ファイバ収容溝
15.クランプレバー
16.収容部
18.可撓性部材
22.連結先端部
23.受入部
24.刃
25.連結部
26.光ファイバ搭載部
27.押しボタン
28.押し枕
30.固定部
31、32.凹部
33.屈曲部
Claims (19)
- 一方の端部が所定の高さに回動自在に軸支され、光ファイバに傷を付ける刃部を備えた他方の端部が円弧運動をする第1の部材と、前記第1の部材を軸支する部材と一体的に形成され、前記第1の部材の長手方向に直交するように前記光ファイバを載置し、前記光ファイバの加傷位置と前記第1部材の軸支位置が異なる高さに位置し、前記刃部が円弧状に移動して前記光ファイバに加傷し、光ファイバを切断することを特徴とする光ファイバ切断器。
- 前記第1の部材の長手方向に直交するように前記光ファイバを載置する光ファイバ搭載部をさらに備えたことを特徴とする請求項1に記載の光ファイバ切断器。
- 一方の端部が所定の高さに回動自在に軸支され、光ファイバに傷を付ける刃部を備えた他方の端部が円弧運動をする第1の部材と、前記第1の部材を軸支する部材と一体的に形成され、前記第1の部材の長手方向に直交するように前記光ファイバを載置する、少なくとも一部が折れ曲がる屈曲部を備える光ファイバ搭載部とを備え、前記光ファイバの加傷位置と前記第1部材の軸支位置が異なる高さに位置し、前記刃部が円弧状に移動して前記光ファイバに加傷し、前記屈曲部を屈曲させて光ファイバを切断することを特徴とする光ファイバ切断器。
- 一方の端部が所定の高さに回動自在に軸支され、光ファイバに傷を付ける刃部を備えた他方の端部が円弧運動をする第1の部材と、前記第1の部材を軸支する部材と一体的に形成され、前記第1の部材の長手方向に直交するように前記光ファイバを載置する、少なくとも一部が可撓性を備えた部材からなる光ファイバ搭載部とを備え、前記光ファイバの加傷位置と前記第1部材の軸支位置が異なる高さに位置し、前記刃部が円弧状に移動して前記光ファイバに加傷し、前記可撓性を備えた部材を湾曲させて光ファイバを切断することを特徴とする光ファイバ切断器。
- 一方の端部が所定の高さに回動自在に軸支され、光ファイバに傷を付ける刃部を備えた他方の端部が円弧運動をする第1の部材と、前記第1の部材を軸支する部材と一体的に形成され、前記第1の部材の長手方向に直交するように前記光ファイバを載置する光ファイバ搭載部とを備え、前記光ファイバの加傷位置と前記第1部材の軸支位置が異なる高さに位置し、前記刃部が円弧状に移動して前記光ファイバに加傷し、前記光ファイバ搭載部の一部が垂直方向に移動して光ファイバを切断することを特徴とする光ファイバ切断器。
- 前記刃部が前記光ファイバの光軸に対し円弧状に移動し、前記光ファイバに加傷することを特徴とする請求項1から5の何れかに記載の光ファイバ切断器。
- 前記刃部が円弧運動し、前記光ファイバを加傷する際に当る力が適量となるように調整部を設けたことを特徴とする請求項1から6の何れかに記載の光ファイバ切断器。
- 少なくとも前記光ファイバが加傷される位置に対応する前記光ファイバ搭載部の位置に硬質部材が備えられていることを特徴とする請求項3、4または5に記載の光ファイバ切断器。
- 前記硬質部材が光ファイバの軸線方向にスライドするスライド部材からなっていることを特徴とする請求項3または4に記載の光ファイバ切断器。
- 前記スライド部材の一部が光ファイバ搭載部を固定する固定部を備えており、スライド部材の移動によって固定部が解放されて、光ファイバ搭載部の前記可撓性を備えた部材を湾曲させることができることを特徴とする請求項9に記載の光ファイバ切断器。
- 前記光ファイバ搭載部に、光ファイバを把持する光ファイバ把持具を取り付ける溝部を備えていることを特徴とする請求項5または10に記載の光ファイバ切断器。
- 前記光ファイバ搭載部に連接して、切断した一方の光ファイバを収容する収容部を備えていることを特徴とする請求項5または11に記載の光ファイバ切断器。
- 前記収容部が前記光ファイバ搭載部から着脱可能であることを特徴とする請求項12に記載の光ファイバ切断器。
- 前記光ファイバ搭載部が前記収容部と連結する連結部を備えていることを特徴とする請求項13に記載の光ファイバ切断器。
- 前記連結部がスライドして、前記光ファイバ搭載部から前記収容部が切り離せることを特徴とする請求項14に記載の光ファイバ切断器。
- 前記連結部がスライドするスライド部材を有し、前記スライド部材上の所定部に硬質部材が固定されていることを特徴とする請求項15に記載の光ファイバ切断器。
- 前記硬質部材の硬度が3以上であることを特徴とする請求項2または16項に記載の光ファイバ切断器。
- 前記硬質部材の材質が金属であることを特徴とする請求項5または17項に記載の光ファイバ切断器。
- 光ファイバを固定する少なくとも1つのファイバ押さえ部を備えていることを特徴とする請求項1から18の何れか1項に記載の光ファイバ切断器。
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