JP3481853B2 - 光ファイバの個別調心装置 - Google Patents

光ファイバの個別調心装置

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JP3481853B2 JP7484498A JP7484498A JP3481853B2 JP 3481853 B2 JP3481853 B2 JP 3481853B2 JP 7484498 A JP7484498 A JP 7484498A JP 7484498 A JP7484498 A JP 7484498A JP 3481853 B2 JP3481853 B2 JP 3481853B2
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拓 大谷
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光ファイバの個
別調心装置に係り、特に多心光ファイバテープを構成す
る各光ファイバを個別に軸合わせすることができる光フ
ァイバの個別調心装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】多心光テープファイバの一括融着接続を
行う場合には、精密加工されたV溝を有する多心用固定
V溝台を左右2個互いに対向配置させておき、これらの
V溝台上のV溝に融着すべき左右の光ファイバの外径軸
をほぼ合わせて載置・固定し、放電加熱中の光ファイバ
に働く表面張力により、左右の光ファイバのコア軸心調
整が行われていた。
【0003】ところが、光ファイバには偏心或は曲がり
ぐせがあるため、接続損失を大幅に低減させるために
は、この表面張力だけでは不十分であり、各心線毎の調
心作業が必要になっている。
【0004】そこで、この多心光ファイバを個別に調心
する手段として、この出願人と同一出願人によって既に
出願されている特願平7−196208号公報に記載の
個別調心装置が知られている。
【0005】この個別調心装置は、専ら心線数の比較的
少ないタイプのもの、例えば4心のテープファイバに適
用されており、図4に示すようなアーム状を有する調心
装置101を備える。一方、この調心装置101に対向
する反対側位置には、接続すべき相手側の光ファイバを
載置するため、V溝等を設けた固定したガイドブロック
102等が配置させてある。
【0006】また、この調心装置101には、4本に分
岐・分割されたアーム103の先端(自由端)側に、図
5に示すような光ファイバ100を支承するためのV溝
104が形成されており、図4に示すように、駆動手段
である圧電素子105が、アーム103の4本に分岐・
分割された各分岐部に互いに独立して設けられている。
このような構成の調心装置では、自由端を構成する各ア
ームの先端部分が変移動作する際に、分岐部が互いに干
渉することがなく、調心量が大きいので、正確な調心作
業を行える特徴を有する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような個別調心装
置は、例えば日本国内では中継系に多心光ファイバとし
て専ら4心のものが使用されており、この4心程度の心
線数のものであれば、特に個別調心する上では問題はな
い。
【0008】ところが、国内でも加入系の場合やさらに
ヨーロッパ等では、8心の光ファイバが使用されてお
り、このタイプの個別調心装置では8心のものへの対応
が難しい。即ち、この個別調心装置をそのまま8心のも
のに適用するとなると、アーム数が4本から8本に、ま
た圧電素子数が8個から16個となる。従って、多数の
圧電素子を設置するためのスペースを確保するために
は、どうしてもアームを物理的に長手方向に延ばさねば
ならない。
【0009】しかしながら、このアーム部の加工は、通
常、放電加工で行っており、この際加工歪みによる影響
が顕著にあらわれ易く、一定精度の要求を満たした加工
は非常に困難を伴う。
【0010】そこで、この発明は、上記した事情に鑑
み、多心数の光ファイバに対して調心量が大であるにも
かかわらず微視的なスケールでの高精度の調心を行うこ
とができ、しかも製造するのに高度な加工作業を必要と
しない光ファイバの個別調心装置を提供することを目的
とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】即ち請求項1に係る発明
は、多心光ファイバの芯線数と同数のファイバ溝を先端
側に設けたアームと、前記ファイバ溝中一方のファイバ
溝を可動するUないしV溝としてその各々の位置調整を
個別に行う駆動手段とを有する2台の調心装置を、夫々
の先端側を対向させて配置し、前記可動するUないし
溝を位置調整可能な調心部の支承部に設け、他方のファ
イバ溝を固定されるUないしV溝としてこれらを不動部
の支承部に設けた光ファイバの個別調心装置であって、
左右の調心装置のいずれか一方側の可動するUないし
溝で、前記多心光ファイバの一定数の調心を行うととも
に残りの光ファイバを固定されるUないしV溝で固定保
持し、前記他方側の調心装置の可動するUないしV溝
で、前記一方側の調心装置の固定されるUないしV溝で
固定保持される残りの光ファイバの相手側光ファイバの
調心を行うとともに、前記一方側調心装置で調心される
一定数の光ファイバの相手側光ファイバの固定保持を行
うように構成したものである。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施例につい
て、添付図面を参照しながら説明する。図1は、この実
施例に係る光ファイバの個別調心装置を示すモデル図で
ある。この実施例の光ファイバの個別調心装置は、8心
の光ファイバの調心を各個独立して行うものであって、
調心装置A及びBの各先端側を対向させて配置したもの
から構成されており、これらの調心装置A及びBは全く
同一構成のものを180度半転させた配置となってい
る。
【0013】また、これらの各調心装置A、Bは、長尺
略L字形のブロック状に形成され互いに補完しあうよう
に片側半分のみが複数(光ファイバ心数の半分の4分
割)に分岐・分割されたアーム1と、当該アーム1の分
岐・分割部分にそれぞれ設置される図示外の駆動手段
(この実施例では圧電素子)とを備えており、それぞれ
片側の調心装置で半分(4心)の光ファイバの調心を受
け持つ2次元アクチュエータとして使用される。なお、
アーム1は、放電加工により基部11と一体加工された
薄板部材の積層体であって、特に図示しないが、各アー
ム1の上側端に接触し下方に向けて付勢する適宜の部材
で押さえつけている。
【0014】調心装置A(調心装置Bも同一構成)のア
ーム1は、先端(前)側のほぼ半分のみの領域が4分割
に分岐・分割され基端(後)側が一体となって基部11
に連なる調心部2と、残りの半分の領域が先端側から一
つのまま基部11に連なる不動部3とに分断されてい
る。なお、基部11は、基準となる固定部(図略)へボ
ルト締めされている。
【0015】また、調心部2は、図2に示すように、分
岐・分割された先端部において上方に向けて折曲され、
その折曲された支承部21にV溝(この実施例ではV溝
だが、U溝又はU溝とV溝との組合せでもよい)22を
設けており、光ファイバを支承するUないしV溝22各
面の位置調整を先の駆動手段により個別に行う。また、
この調心部2には、分岐・分割された分岐部23に、少
なくとも基部11からそれぞれ圧電素子の幅分だけずれ
た適宜の位置にアーム1の上端から切り欠かかれたスリ
ット23Aが形成されている。なお、当該スリット23
Aや、分岐部23下部に設ける推力伝導突起、伝達ブロ
ック及び圧電素子の取り付け等については、先述した特
願平7−196208号公報に記載のものと同様であ
り、この公報に詳しいのでこれを参照されたい。
【0016】また、不動部3も、先端部において上方に
向けて折曲され、その折曲された支承部31にUないし
V溝32を設けている。なお、この調心装置Aの不動部
3には駆動手段を付設していないので調心されないが、
反対側の調心装置Bの方(調心部)で個別に調心がなさ
れる。
【0017】駆動手段である圧電素子は、1本のアーム
1に対して少なくとも2個、自身の伸縮方向が交叉する
方向に向けて独立して設けられており、圧電素子の伸縮
量に応じてアーム1の先端側が上下左右へ捩れるように
変位することにより自由端を構成する各(分岐部先端
の)支承部が所望の位置方向へ微動動作する。
【0018】次に、この実施例の作用について説明す
る。先ず、駆動手段である左右一対の圧電素子のいずれ
か一方若しくは双方に電圧を印加すると、(図示せぬ圧
電素子の下端部は、基準となる台に固定されているか
ら)、印加電圧値に応じて圧電素子が伸縮することによ
り上端部が微小変動(上下動)する。この変動がアーム
1の各分岐部23へ伝達する。
【0019】分岐部23は不動状態に固定された基部1
1に連結されているから、圧電素子の伸縮量が等しい場
合には、スリット23A近傍を支点としてアーム先端の
支承部21が実質的に上下方向のみへ変移動作するだけ
である。左右の圧電素子のいずれかを駆動させるか、ま
たこの左右の圧電素子に印加する電圧値を異ならせるこ
とによって左右の伸縮量を制御すると、その支承部21
の変移する方向(つまり調心方向)は上下方向のみなら
ず図3に示すように左右へ捩る方向へ制御することがで
きる。
【0020】従って、この調心装置Aでは、支承部21
UないしV溝22に搭載・載置してある半分の4本の
光ファイバの先端部がこのUないしV溝22の微小変移
動に応じて上下左右方向へ変移し、これによって調心す
べき相手側の固定された光ファイバ(調心装置Bの不動
部側に不動状態で搭載されている)との微視的な調心作
業を行うことができる。また、調心装置Bでは、残り4
本の光ファイバの先端部が、同様に支承部のV溝に搭載
・載置されているから、相手側の固定された光ファイバ
(調心装置Aの不動部3側に不動状態で搭載されてい
る)との調心作業を行うことができる。
【0021】なお、この発明にかかる光ファイバの個別
調心装置については、勿論この実施例のものに限定され
るものではない。例えば対向・対峙する可動部と不動
とを1心おきに交互に配置してもよい。また、例えば、
一方側の調心装置については、中央に可動部を設けると
ともにこの可動部の両側に不動部を設け(例えば全8心
のものでは、中央部に4心の可動部とその可動部の左右
両側に2心ずつの不動部を設ける)、これに対向・対峙
する他方側の調心装置には中央に不動部を設けるととも
に、この不動部の左右両側に可動部を設けてもよい(中
央部に4心の不動部と、この左右両側に2心ずつの可動
部)。
【0022】
【発明の効果】以上説明してきたように、この発明によ
れば、多心光ファイバの芯線数と同数のファイバ溝を先
端側に設けたアームと、前記ファイバ溝中一方のファイ
バ溝を可動するUないしV溝としてその各々の位置調整
を個別に行う駆動手段とを有する2台の調心装置を、夫
々の先端側を対向させて配置し、前記可動するUないし
V溝を位置調整可能な調心部の支承部に設け、他方のフ
ァイバ溝を固定されるUないしV溝としてこれらを不動
部の支承部に設けた光ファイバの個別調心装置であっ
て、左右の調心装置のいずれか一方側の可動するUない
しV溝で、前記多心光ファイバの一定数の調心を行うと
ともに残りの光ファイバを固定されるUないしV溝で固
定保持し、前記他方側の調心装置の可動するUないしV
溝で、前記一方側の調心装置の固定されるUないしV溝
で固定保持される残りの光ファイバの相手側光ファイバ
の調心を行うとともに、前記一方側調心装置で調心され
る一定数の光ファイバの相手側光ファイバの固定保持を
行うように構成したから、換言すれば、従来機構の調心
装置を相対する恰好で2個対向・正対させただけの構成
ではあるが、各調心装置の大きさや加工歪みを従来並に
抑えた簡単な構成のもので、多数の心線を備えた光ファ
イバの個別調心を極めて高い精度で実現できるようにな
り、個別調心融着機の適用範囲が飛躍的に拡大される効
果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る光ファイバの個別調心装置を示
す概略斜視図。
【図2】同装置の支承部及びV溝を示すX拡大図。
【図3】同装置の作用を示す説明図。
【図4】従来型の個別調心装置を示す概略斜視図。
【図5】同個別調心装置の支承部のV溝を示す拡大図。
【符号の説明】
1 アーム 11 基部 2 調心部 21 支承部 22 UないしV溝 23 分岐部 23A スリット 3 不動部 31 支承部 32 UないしV溝 100 光ファイバ A,B 調心装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 久保田 学 東京都新宿区西新宿三丁目19番2号 日 本電信電話株式会社内 (56)参考文献 特開 平9−21924(JP,A) 特開 平8−54529(JP,A) 特開 平7−63942(JP,A) 特開 平6−194537(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G02B 6/255

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 多心光ファイバ(100)の芯線数と同
    数のファイバ溝(22・32)を先端側に設けたアーム
    (1)と、前記ファイバ溝(22・32)中一方のファ
    イバ溝を可動するUないしV溝(22)としてその各々
    の位置調整を個別に行う駆動手段とを有する2台の調心
    装置(A・B)を、夫々の先端側を対向させて配置し、
    前記可動するUないしV溝(22)を位置調整可能な調
    心部(2)の支承部(21)に設け、他方のファイバ溝
    を固定されるUないしV溝(32)としてこれらを不動
    部(3)の支承部(31)に設けた光ファイバの個別調
    心装置であって、 左右の調心装置(A・B)のいずれか一方側(A)の可
    動するUないしV溝(22)で、前記多心光ファイバ
    (100)の一定数の調心を行うとともに残りの光ファ
    イバ(100)を固定されるUないしV溝(32)で固
    定保持し、 前記他方側の調心装置(B)の可動するUないしV溝
    (22)で、前記一方側の調心装置(A)の固定される
    UないしV溝(32)で固定保持される残りの光ファイ
    バ(100)の相手側光ファイバ(100)の調心を行
    うとともに、前記一方側調心装置(A)で調心される一
    定数の光ファイバ(100)の相手側光ファイバ(10
    0)の固定保持を行うように構成したことを特徴とする
    光ファイバの個別調心装置。
  2. 【請求項2】 前記各調心装置(A・B)は、それぞれ
    長尺略L字形のブロック状に形成され、かつ全く同一構
    成のものを180度半転させた配置とし、一方側(A)
    のアーム(1)の調心部(2)が他方側(B)のアーム
    (1)の不動部(3)に、一方側(A)のアーム(1)
    不動部(3)が他方側(B)のアーム(1)の調心部
    (2)に正対し、アーム(1)の調心部(2)は基部
    (11)から分岐して複数に分割されていることを特徴
    とする請求項1に記載の光ファイバの個別調心装置。
  3. 【請求項3】 多心光ファイバ(100)の芯線数と同
    数のファイバ溝すなわち可動するUないしV溝(22)
    及び固定されるUないしV溝(32)を有するアーム
    (1)先端側の支承部(21・31)のうち、一定数の
    フャイバ溝に対応して存在する支承部(31)のみを前
    記アーム(1)の基部(11)と一体に固定して互いに
    微小変動することがない不動部(3)を構成するととも
    に、残りの数のフアイバ溝に対応して存在する支承部
    (21)にのみ前記駆動手段を設けて芯線毎に個別に微
    小変移動する調心部(2)として構成したことを特徴と
    する請求項1又は2に記載の光ファイバの個別調心装
    置。
  4. 【請求項4】 各駆動手段が、前記アーム(1)の各支
    承部(21)に少なくとも2個取り付けられた圧電素子
    で構成したことを特徴とする請求項1ないし3のいずれ
    か1項に記載の光ファイバの個別調心装置。
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