JP3403251B2 - Mr装置のコイル冷却構造 - Google Patents

Mr装置のコイル冷却構造

Info

Publication number
JP3403251B2
JP3403251B2 JP21707994A JP21707994A JP3403251B2 JP 3403251 B2 JP3403251 B2 JP 3403251B2 JP 21707994 A JP21707994 A JP 21707994A JP 21707994 A JP21707994 A JP 21707994A JP 3403251 B2 JP3403251 B2 JP 3403251B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coil
hole
body coil
gradient
cooling structure
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP21707994A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0880289A (ja
Inventor
雄二郎 林
勝正 能勢
Original Assignee
ジーイー横河メディカルシステム株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ジーイー横河メディカルシステム株式会社 filed Critical ジーイー横河メディカルシステム株式会社
Priority to JP21707994A priority Critical patent/JP3403251B2/ja
Publication of JPH0880289A publication Critical patent/JPH0880289A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3403251B2 publication Critical patent/JP3403251B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、MR(Magnetic Resonanc
e)装置のコイル冷却構造に関する。
【0002】
【従来の技術】次に、図面を用いて従来例を説明する。
図4はMR装置の断面構成図、図5は図4におけるコイル
冷却構造を説明する断面斜視図、図6は図5におけるダ
クトの斜視図で、(a)はリア(rear)側から見た図、(b)は
フロント側から見た図である。
【0003】図4において、1はガントリである。ガン
トリ1内には、静磁場を発生する円筒状の磁石2と、磁
石2の内側に空間を介して設けられ、2つの円筒状の勾
配コイル3と、勾配コイル3の内側に空間を介して設け
られ、RF磁場を発生し、被検体4からのNMR信号を検出
する円筒状のボディコイル5とが設けられている。尚、
2つの勾配コイル3のうち、外側の勾配コイルは内側の
勾配コイルと逆方向の電流が流され、内側の勾配コイル
3の磁場のシールドを行なっている。
【0004】6はガントリ1のフロント側に設けられ、
上下方向に駆動されるテーブルである。このテーブル6
には、被検者4が載置されるクレードル7がガントリ方
向に移動可能に設けられている。
【0005】8はガントリ1の被検体挿通穴1aに設け
られ、クレードル7を案内支持するブリッジである。次
に、図5及び図6を用いて、コイル冷却構造を説明す
る。ガントリ1のリア側には、勾配コイル3とボディコ
イル5とに当接する円環状のダクト10が設けられてい
る。このダクト10のコイルと当接する面と反対側の面
には、ホース取付部10aが形成されている。11は送
風機、12は送風機11の吐出口とダクト10のホース
取付部10aとを接続するホースである。ダクト10の
コイルと当接する面には、複数の穴10bが形成されて
いる。
【0006】又、13は2つの勾配コイル3間の空間に
設けられた風量調整用のスポンジ、14はボディコイル
5に設けられた電気部品(例えば、キャパシタやコンデ
ンサ)である。
【0007】次に、上記構成の作動を説明する。送風機
11からホース12を介して送り込まれた空気流はダク
ト10内に入り、複数の穴10bよりガントリ1内の勾
配コイル3とボディコイル5との間の空間に入る。
【0008】2つの勾配コイル3間には、スポンジ13
が設けられているので、大部分の空気流はボディコイル
5と勾配コイル3とで形成される空間内をコイル軸方向
に沿ってガントリ1のリア側からフロント側に向かって
移動する。そして、ボディコイル5及び勾配コイル3と
を冷却し、ガントリのフロント側より機外へ排気され
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記構成のコ
イル冷却構造には、下記のような問題点がある。 (1) 空気流は、ガントリ1のリア側からフロント側へ向
かって流れるので、フロント側に行くにしたがって、空
気流の温度は高くなり、コイルのフロント側はリア側に
比べて冷却されない。
【0010】特に、ボディコイル5には許容温度が60℃
程度のキャパシタやダイオード等の電気部品14が設け
られているが、フロント側の温度はこの温度を越える場
合がある。
【0011】(2) 近年、被検者の閉所感を緩和するため
に、ガントリ1の被検者挿通穴1aの径を大きくするこ
とが要望されているが、被検者挿入穴1aの径を大きく
すると、ボディコイル5と勾配コイル3との間隔が小さ
くなり、管路抵抗が大きくなり、風が流れにくくなる。
【0012】(3) 発熱量が大きな勾配コイル3と、勾配
コイルより3より発熱量が小さなボディコイル5とが同
じ空間(管路)内に設けられているので、勾配コイル3の
発熱により、ボディコイル5が高温となりやすい。
【0013】(4) ボディコイル5を勾配コイル3内に挿
入する時には、ボディコイル5に電気部品14が設けら
れているので作業性が悪い。本発明は上記問題点に鑑み
てなされたもので、その目的は、ボディコイルと勾配コ
イルを効率良く冷却することができるMR装置のコイル冷
却構造を提供することにある。
【0014】更に、本発明の目的は、ガントリの被検者
挿通穴の径を大きくすることができるMR装置のコイル冷
却構造を提供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明は、円筒状の勾配コイルと、該勾配コイルの内側に空
間を介して設けられた円筒状のボディコイルとを有する
MR装置のコイル冷却構造において、前記ボディコイルの
外筒面に設けられ、前記ボディコイルの外筒面に対して
空間を介して覆い、前記勾配コイルと対向する面に第1
の穴が穿設されたカバーと、前記ボディコイルの円筒面
に形成された第2の穴と、該第2の穴に接続され、前記
カバー内に空気流を送り込む送風機とからなるものであ
る。
【0016】ガントリの被検者挿入口の径を大きくする
ために、前記第2の穴と前記送風機とは、ブリッジ内に
配設されたホースを介して接続することが望ましい。勾
配コイルの均一な冷却を行なうために、前記第1の穴の
単位面積当たりの開口率を、前記第2の穴より離れるほ
ど大きくすることが望ましい。
【0017】
【作用】本発明のMR装置のコイル冷却構造において、送
風機から空気流は、第2の穴を介してカバー内に入り、
ボディコイルを冷却する。
【0018】ボディコイルを冷却した空気流はカバーの
第1の穴を通過し、勾配コイルを冷却する。この様に、
最初にボディコイルを冷却し、次に、勾配コイルを冷却
することにより、ボディコイルと勾配コイルを効率良く
冷却することができる。
【0019】又、第2の穴と前記送風機とは、ブリッジ
内に配設されたホースを介して接続することにより、ガ
ントリの被検者挿入口の径を大きくすることができる。
更に、第1の穴の単位面積当たりの開口率を、第2の穴
より離れるほど広くしたことにより、勾配コイルの均一
な冷却を行なえる。
【0020】
【実施例】次に図面を用いて本発明の一実施例を説明す
る。図1は本発明の一実施例の要部断面構成図、図2は
図1における右側面図である。
【0021】これらの図において、20は傾斜磁場を発
生する2つの円筒状の勾配コイル、21は勾配コイル2
0の内側に空間を介して設けられ、RF磁場を発生し、被
検体4からのNMR信号を検出する円筒状のボディコイル
である。
【0022】22はボディコイル21の外筒面に設けら
れ、ボディコイルの外筒面に対して空間を介して覆い、
勾配コイル20と対向する面に複数の第1の穴22aが
穿設されたカバーである。
【0023】ボディコイル21の円筒面には第2の穴2
1aが形成されている。23は送風機である。ボディコ
イル21の第2の穴21aと送風機23とは、ブリッジ
24内に配設されたホース25を介して接続されてい
る。
【0024】そして、カバー22に形成された第1の穴
22aの単位面積当たりの開口率は、第2の穴21aよ
り離れるほど大きくなっている。更に、ボディコイル2
1の第2の穴21aは、ボディコイル一番冷却したい部
分、即ち、ボディコイル21の設けられたキャパシタや
コンデンサ等の電気部品26近傍に形成されている。
【0025】次に、上記構成の作動を説明する。送風機
23から空気流は、ブリッジ24内に配設されたホース
25を介して、ボディコイル21の第2の穴21aから
カバー22内に入り、ボディコイル21を冷却する。
【0026】ボディコイル21を冷却した空気流はカバ
ー22の第1の穴22aを通って、勾配コイル20を冷
却し、機外へ排気される。上記構成によれば、最初にボ
ディコイル21を冷却し、次に、勾配コイル20を冷却
することにより、ボディコイル21と勾配コイル20を
効率良く冷却することができる。
【0027】又、第1の穴22aの単位面積当たりの開
口率を、第2の穴21aより離れるほど大きくしたこと
により、勾配コイル20の均一な冷却を行なえる。第2
の穴21aは、ボディコイル21の一番冷却したい部分
近傍に形成したことにより、ボディコイル21を効率良
く冷却できる。
【0028】カバー21の第2の穴21aと送風機23
とは、ガントリの被検者挿通穴に設けられているブリッ
ジ24内に配設されたホース25を介して接続すること
により、ガントリの被検者挿入穴の径を大きくすること
ができる。
【0029】更に、ボディコイル21を勾配コイル20
に組み付ける時、カバー22を付けた状態で行なえば、
カバー22はボディコイル21に設けられている電気部
品26を保護するので、ボディコイル21の装着性が向
上する 尚、本発明は、上記実施例に限定するものではない。上
記実施例ではカバー22は一体物であったが、図3に示
すように、分割形状のカバー30とすることにより、組
付け性を向上することができる。
【0030】又、上記実施例では、冷媒として空気を用
いた例で説明を行なったが、空気に限定する必要はな
い。
【0031】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、ボデ
ィコイルに第1の穴が形成されたカバーを設け、カバー
内に空気流を送り込み、最初にボディコイルのみを冷却
し、次に、勾配コイルを冷却することにより、ボディコ
イルと勾配コイルを効率良く冷却することができる。
【0032】更に、ボディコイルを勾配コイルに組み付
ける時、カバーを付けた状態で行なえば、カバーはボデ
ィコイルに設けられている電気部品を保護するので、ボ
ディコイルの装着性が向上する。
【0033】第1の穴の単位面積当たりの密度を、第2
の穴より離れるほど密としたことにより、勾配コイルの
均一な冷却を行なえる。第2の穴は、ボディコイルの一
番冷却したい部分近傍に形成したことにより、ボディコ
イルを効率良く冷却できる。
【0034】第2の穴と前記送風機とは、ブリッジ内に
配設されたホースを介して接続することにより、ガント
リの被検者挿入穴の径を大きくすることができる。カバ
ーは、分割可能としたことにより、組付けが容易とな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の要部断面構成図である。
【図2】図1における右側面図である。
【図3】他の実施例の斜視図である。
【図4】MR装置の断面の構成図である。
【図5】図4におけるコイル冷却構造を説明する断面斜
視図である。
【図6】図5におけるダクトの斜視図で、(a)はリア側
から見た図、(b)はフロント側から見た図である。
【符号の説明】
20 勾配コイル 21 ボディコイル 21 第2の穴 22 カバー 22a 第1の穴 23 送風機
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−258243(JP,A) 特開 平2−237541(JP,A) 特開 平5−285118(JP,A) 特開 平3−103233(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61B 5/055

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円筒状の勾配コイルと、該勾配コイルの
    内側に空間を介して設けられた円筒状のボディコイルと
    を有するMR装置のコイル冷却構造において、 前記ボディコイルの外筒面に設けられ、前記ボディコイ
    ルの外筒面に対して空間を介して覆い、前記勾配コイル
    と対向する面に第1の穴が穿設されたカバーと、 前記ボディコイルの円筒面に形成された第2の穴と、 該第2の穴に接続され、前記カバー内に空気流を送り込
    む送風機と、 からなることを特徴とするMR装置のコイル冷却構造。
  2. 【請求項2】 前記第2の穴と前記送風機とは、ブリッ
    ジ内に配設されたホースを介して接続されることを特徴
    とする請求項1記載のMR装置のコイル冷却構造。
  3. 【請求項3】 前記第1の穴の単位面積当たりの開口率
    を、前記第2の穴より離れるほど大きくしたことを特徴
    とする請求項1又は2記載のMR装置のコイル冷却構造。
JP21707994A 1994-09-12 1994-09-12 Mr装置のコイル冷却構造 Expired - Fee Related JP3403251B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21707994A JP3403251B2 (ja) 1994-09-12 1994-09-12 Mr装置のコイル冷却構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21707994A JP3403251B2 (ja) 1994-09-12 1994-09-12 Mr装置のコイル冷却構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0880289A JPH0880289A (ja) 1996-03-26
JP3403251B2 true JP3403251B2 (ja) 2003-05-06

Family

ID=16698505

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21707994A Expired - Fee Related JP3403251B2 (ja) 1994-09-12 1994-09-12 Mr装置のコイル冷却構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3403251B2 (ja)

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4928690B2 (ja) * 2001-09-05 2012-05-09 ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー ボディコイル及びmr装置
US7015692B2 (en) * 2003-08-07 2006-03-21 Ge Electric Company Apparatus for active cooling of an MRI patient bore in cylindrical MRI systems
US7368913B2 (en) * 2006-06-30 2008-05-06 General Electric Company Apparatus and method of providing forced airflow to a surface of a gradient coil
US7868617B2 (en) 2007-11-15 2011-01-11 General Electric Co. Cooling system and apparatus for controlling drift of a main magnetic field in an MRI system
JP5472896B2 (ja) * 2007-11-22 2014-04-16 株式会社東芝 磁気共鳴装置
JP5513921B2 (ja) * 2010-02-12 2014-06-04 株式会社東芝 磁気共鳴イメージング装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02237541A (ja) * 1989-03-10 1990-09-20 Yokogawa Medical Syst Ltd Mr勾配コイルの冷却機構
JPH03103233A (ja) * 1989-09-18 1991-04-30 Toshiba Corp 磁気共鳴イメージング装置
JPH03258243A (ja) * 1990-03-06 1991-11-18 Hitachi Medical Corp 磁気共鳴イメージング装置
JPH05285118A (ja) * 1992-04-06 1993-11-02 Hitachi Medical Corp 磁気共鳴イメージング装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0880289A (ja) 1996-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5747900A (en) Electric motor with an air-cooling system
EP0761982B1 (en) Fan module
JP3403251B2 (ja) Mr装置のコイル冷却構造
US8699737B2 (en) Cooling system for loudspeaker transducers
JPH11185947A (ja) 誘導加熱調理器
RU92004403A (ru) Газоохлаждаемая электрическая машина
JP2003308954A (ja) 誘導加熱調理器
US6861774B2 (en) Electric blower
MXPA02000662A (es) Tapa especialmente para generadores.
US4874972A (en) Magnetic isolation and cooling system in dynamoelectric machines
CN112737135A (zh) 一种无线充电座
JPH0417551A (ja) 車両用交流発電機
JPH09233768A (ja) 固定子の冷却装置
JPH02136050A (ja) 回転電機の冷却通風装置
WO2014182384A1 (en) Device and method for enhancing air cooling of electrical and mechanical systems
JPH0690547A (ja) 突極形回転電機の通風冷却装置
JP2569758Y2 (ja) ボイスコイル型リニアモータ
JPH069606Y2 (ja) Mr患者クーリング装置
JPS6028199B2 (ja) 平面振動板スピ−カ用磁気回路
JPH03152324A (ja) 空気調和機の室外機
JPS59106853A (ja) 回転電機の集電装置
CN117092571A (zh) 大功率射频线圈和磁共振成像系统
WO2021047101A1 (zh) 电磁加热烹饪器具结构及电磁加热烹饪器具
JPH06261499A (ja) 回転電機
JPH04138056A (ja) ブラシレスモータ

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090228

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100228

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100228

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100228

Year of fee payment: 7

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100228

Year of fee payment: 7

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100228

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100228

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110228

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110228

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120229

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120229

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120229

Year of fee payment: 9

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees