JP3403120B2 - 吸収性物品の個装構造 - Google Patents
吸収性物品の個装構造Info
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Description
ておむつや生理用ナプキン等のパンツ型の吸収性物品
を、衛生的に個装してなる吸収性物品の個装構造に関す
る。
り、パンツ型の吸収性物品は、種々提案されているが、
このようなパンツ型の吸収性物品は、使い捨ておむつに
代表され、複数個をまとめて包装してなる包装構造とし
て販売されている。しかし、少数個を持ち運ぶ際には、
個別に取り出して持ち運ばなくてはならないため、衛生
的に問題があった。このため、パンツ型の吸収性物品を
個装してなる個装体も提案されているが、従来提案され
ている個装構造では、開封しづらく取り出しにくかっ
た。
く、衛生的に、パンツ型の吸収性物品を個別に個装して
なる吸収性物品の個装構造及びその製造方法を提供する
ことにある。
面シート、液不透過性の防漏シート及び液保持性の吸収
体を備えており、該吸収体は、腹側部から背側部に亘っ
て配されているパンツ型の吸収性物品を、包装材で個装
してなる吸収性物品の個装構造において、前記吸収性物
品は、包装材上に載置されて、一方のレッグ開口部を含
む一方の側部が前記包装材と一体に吸収体の幅方向の中
央部上に折り重ねられ且つ他方のレッグ開口部を含む他
方の側部が該包装材と一体に該一方の側部上に折り重ね
られており、吸収性物品の上下方向両端側に位置する包
装材は封止されている吸収性物品の個装構造を提供する
ことにより、前記目的を達成したものである。
造の製造方法であって、前記吸収性物品を包装材上に載
置し、吸収性物品及び包装材を押圧しながら、前記吸収
体の長手方向左右両側縁に沿って、該吸収性物品の中央
部の両側に位置する一対の側部をそれぞれ前記包装材と
一体に該中央部上に折り重ねる折り重ね工程と、折り重
ねられた包装材の所定箇所を封止する封止工程とを具備
する吸収性物品の個装構造の製造方法を提供することに
より、前記目的を達成したものである。
構造及びその製造方法の好ましい一実施形態について説
明する。本発明の吸収性物品の個装構造としてのパンツ
型の生理用ナプキンの個装構造1は、図1〜3に示すよ
うに、液透過性の表面シート(図示せず)、液不透過性
の防漏シート(図示せず)及び液保持性の吸収体24を
備えており、吸収体24は、腹側部Aから背側部Bに亘
って配されているパンツ型の吸収性物品としての生理用
ナプキン2を、包装材3で個装してなる。
4を吸収体24よりも大きくされた長方形状の表面シー
ト及び防漏シートで狭持してなる長方形状の本体(図示
せず)を、外層不織布25からなるパンツ本体の内面側
に貼り付けて形成されている。即ち、生理用ナプキン2
の外形(パンツ形状)は、外層不織布25により形成さ
れている。腹側部Aの左右両側縁と背側部Bの左右両側
縁とが接合されて、一対の接合部26が形成されてい
る。また、外層不織布25と長方形状の本体の間に弾性
部材(糸ゴムなど)を配してもよく、さらに、レッグ開
口部27に弾性部材を配してもよい。
ように、上下方向に折り込んだ生理用ナプキン2を載置
した場合に、生理用ナプキン2の外周縁から外方に包装
材2が延出される程度の大きさである。
プキンの個装構造1において、図1〜3に示すように、
生理用ナプキン2は、包装材3上に載置されて、一方の
レッグ開口部27を含む一方の側部22が包装材3と一
体に吸収体24の幅方向の中央部21上に折り重ねられ
且つ他方のレッグ開口部27’を含む他方の側部22’
が包装材3と一体に一方の側部22上に折り重ねられて
おり、生理用ナプキン2の上下方向両端側に位置する包
装材3は封止されている。
2に示すように、接合部26が左右両側縁に位置するよ
うに且つ腹側部Aと背側部Bとが当接するように畳まれ
ており、側部22、22’が折り重ねられる前に、その
上下方向(ウエスト開口部28から各レッグ開口部2
7,27’間に位置する股下部分に向かう方向)に、レ
ッグ開口部27、27’の上方部間を結ぶ線L1を折り
曲げ基線として、図2の矢印方向に2つ折りに折り曲げ
られている。そして、折り曲げられた生理用ナプキン2
は、図3に示すように、包装材3上に、包装材3の周縁
部分が生理用ナプキン2の外周縁から外方に延出される
ように、載置されている。
4の側縁24aから生理用ナプキン2の幅方向外方に位
置する部位、即ち中央部21の幅方向外方に位置する部
位であり、側部22を包装材3と一体に、図3の矢印方
向に、吸収体24の側縁24aに沿う線L2を折曲線と
して中央部21上に折り込んだ後、側部22’を包装材
3と一体に、図3の矢印方向に、側縁24aに沿う線L
3を折曲線として折り込まれた側部22及び外側部22
に対応して位置する包装材3上に折り込んでいる。そし
て、折り込まれた包装材3における生理用ナプキン2の
上下方向両端側(個装構造の長手方向両端)に位置する
部位(包装材3の長手方向側縁部31)は、折り重ねら
れた包装材3がヒートシールされて封止されて、封止部
4が形成されている。なお、封止に際しては、ヒートシ
ールの他に、接着剤を用いたり、超音波シールするなど
しても良い。
特に図示しないが、中央部21の上には側部22が位置
し、側部22の上には側部22に対応した包装材3が位
置し、その上には、側部22’が位置し、側部22’の
上には側部22’に対応した包装材3が位置する。吸収
体24の幅Wは、おむつの幅W’の1/3〜2/3であ
るのが、側部の折り込みを容易にする点で好ましい。
通常、この種の生理用ナプキンに用いられるものを特に
制限なく用いることができる。また、包装材3の形成材
料としては、通常、生理用ナプキン等の吸収性物品の包
装に用いられるもの等特に制限はないが、下記するもの
等が挙げられる。ポリエチレン(PE)系フィルム、ポ
リプロピレン(PP)系フィルム、ポリスチレン(P
S)系フィルム。なお、生理用ナプキン2を貼り付ける
面の反対側の面には、印刷を施してもよい。
2を図1の矢印D1方向に引き上げ、更に他端縁33を
矢印D2方向に引き上げて、両端の封止部4を開封し
て、生理用ナプキンを取り出すことにより使用に供する
ことができる。そして、本実施形態の個装構造は、上述
の如く構成されているので、個装状態のまま持ち運び等
できるため、衛生的に優れたものである。また、上述の
ように開封して使用できるため、開封が容易であり、取
り出し性にも優れたものである。
形態として、前記生理用ナプキンの個装構造の製造方法
について説明する。本実施形態の製造方法は、図4及び
5に示すように、生理用ナプキン2を包装材3上に載置
し、生理用ナプキン2及び包装材3(103)を押圧し
ながら、吸収体4の長手方向左右両側縁24aに沿っ
て、一対の側部22,22’をそれぞれ包装材3(10
3)と一体に該中央部21上に折り重ねる折り重ね工程
と、折り重ねられた包装材3(103)の所定箇所を封
止する封止工程とを行うことにより実施できる。なお、
上述の各工程以外の工程は、通常の生理用ナプキンの包
装体の製造方法と同様にして行うことができる。
前記折り重ね工程に先立ち、常法に従い、長方形状の吸
収体の長手方向両側縁が折り重なるように腹側部及び背
側部を当接させて、左右一対の接合部が左右両側縁に位
置するようにすると共に、吸収体が折り重なっている中
央部及び該中央部の両側に位置する一対の側部を形成し
ている。また、本実施形態においては、後述するよう
に、中央部21及び中央部21に位置する包装材3(1
03)は、生理用ナプキン2を包装材3(103)上に
載置した直後から封止される直前まで押圧される。この
ように、押圧することにより、吸収性物品がずれること
をより効果的に防止できる。また、通常この種のパンツ
型の吸収性物品の折り込みに際して用いられる方法を特
に制限なく用いて、その上下方向に2つ折りに折り込ん
でいる。
造装置を用いて行うことができる。図4及び5に示す製
造装置について説明すると、製造装置100は、上下に
2つ折りに折り込んだ生理用ナプキン2を搬送する第1
搬送コンベア111、第1搬送コンベア111に対応し
て設けられ、2つ折りに折り込んだ生理用ナプキン2を
第1搬送コンベア111上に押圧して2つ折りに折り込
んだ状態を保持する第1押圧コンベア112、第1搬送
コンベア111により搬送された生理用ナプキン2を包
装材3の連続シート103上に載置させるように連続シ
ート103を原反ロール103’から巻き出しつつ生理
用ナプキン2の下側に入れる第2搬送コンベア113、
第2搬送コンベア113に対応して設けられ、図3に示
す中央部21において包装材の連続シート103と生理
用ナプキン2とを一体に押圧する第2押圧コンベア11
4、一方の側部22を中央部21上に包装材の連続シー
ト103と一体に折り込む第1折り込みガイド121、
側部22が折り込まれた包装材の連続シート103と生
理用ナプキン2とを一体に搬送する第3搬送コンベア1
15、折り込まれた側部22と中央部21とを一体に押
圧する第3押圧コンベア116、他方の側部22’を折
り込まれた側部22上に包装材3の連続シート103と
一体に折り込む第2折り込みガイド122、側部22’
が折り込まれた個装体連続体を封止工程に搬送する第4
搬送コンベア117、及び側部22’が折り込まれた個
装体連続体101を厚み方向に押圧する第4押圧コンベ
ア118を具備する。
ベア側に位置し、第1折り込みガイド121に生理用ナ
プキン2及び連続シート103を導入する導入コンベア
106Aと、第2折り込みガイド122に生理用ナプキ
ン2及び連続シート103を導入し且つ折り込みガイド
から封止工程へと送出する送出コンベア106Bとから
なる。導入コンベア106Aは、図5に示すように、第
1折り込みガイド121に対応しており、生理用ナプキ
ン2の他方の側部22’側を押圧できるように、配置さ
れている。送出コンベア106Bは、図5に示すよう
に、第2折り込みガイド122に対応しており、生理用
ナプキン2の中央部21における1方の側部22側を押
圧できるように、配置されている。
れ、生理用ナプキン2及び包装材の連続シートの幅より
も幅広となされている(図示せず)。また、第1押圧コ
ンベア112は、生理用ナプキン2をその幅方向全域に
亘って押圧できるように、2本のベルト112aを生理
用ナプキンの幅とほぼ同じ幅となるように配して構成さ
れている。第2〜4押圧コンベアは、それぞれ、中央部
21を一部もしくは全幅で押圧できるように構成されて
いる。なお、各コンベア111,112,113,11
4,115,116,117,118は、それぞれ、ベ
ルト111a,112a,113a,114a,115
a,116a,117a,118aと、複数の駆動ロー
ラー111b,112b,113b,114b,115
b,116b,117b,118bとからなる。
17は、生理用ナプキン2が載置された連続シート10
3が、上下方向に屈曲されて移送されるように配設され
ている。また、屈曲された連続シート103の頂点(屈
曲点A,A’)は、各折り込みガイドに対応する。即
ち、本実施形態の折り重ね工程においては、包装材3
(103)及び生理用ナプキン2は、上下に屈曲されつ
つ移送され、屈曲点A,A’にて折り込みが開始され
る。このように、押圧しながら折り込む際に屈曲させる
ことにより、ガイドのみの場合に比して、単に載置した
だけの生理用ナプキンを包装材と一体に良好に折り込む
ことができる。更に具体的には、図4に示すように、連
続シート103は、上下に屈曲されて台形状となされ、
第3搬送コンベア115は底辺を形成し、第2及び第4
搬送コンベア113,117はそれぞれ側辺を形成する
ように配置されている。導入コンベア116A及び送出
コンベア116Bは、それぞれ、側辺から底辺にかけて
屈曲点A,A’を通過して配置されている。また、各折
り込みガイド121,122は、それぞれ、端部が屈曲
点A,A’に位置するように配設されている。
2は、通常のシート折り込み装置等に用いられるもの、
具体的には、金属等をカーブさせたもの等が用いられ
る。なお、ガイドに代えて90°ツイストさせた部分を
有するコンベアを用いてもよい。なお、各コンベア11
1、113、115、117は、包装体連続シート10
3の搬送を安定に行うため、サクション(吸引)コンベ
アにしてもよい。また、各ベルトは、生理用ナプキン2
との接触率(搬送把持力)を向上させるために、流れ方
向に伸びる材質のものを使用してもよい。
コンベア111と第1押圧コンベア112とで、上下に
2つ折りに折り込んだ生理用ナプキン2を連続シート1
03に載置した直後から押圧しつつ搬送し、第2搬送コ
ンベア113で、第1搬送コンベア111により搬送さ
れた生理用ナプキン2の下面(折り込まれた股下部がな
くフラットな面)側に包装材3の連続シート103が位
置するように、連続シート103を原反ロール103’
から巻き出し、また、第2押圧コンベア114で、連続
シート103と生理用ナプキン2とを一体に押圧する。
次いで、導入コンベア116Aにより、生理用ナプキン
2が載置された連続シート103を屈曲させながら、第
1折り込みガイド121に導入する。連続シートを屈曲
させながら移送可能に構成された第2搬送コンベア11
3、第3搬送コンベア115及び導入コンベア116A
により、生理用ナプキン2及び連続シート103を屈曲
させつつ、第1折り込みガイド121により、一方の側
部22を中央部21上に連続シート103と一体に折り
込む。更に、送出コンベア116Bにより、側部22が
折り込まれた連続シート103及び生理用ナプキン2を
屈曲させながら、第2折り込みガイド122に導入す
る。連続シートを屈曲させながら移送可能に構成された
第4搬送コンベア117、第3搬送コンベア115及び
送出コンベア116Bにより、生理用ナプキン2及び連
続シート103を屈曲させつつ、第2折り込みガイド1
22により、他方の側部22’を折り込まれた側部22
上に包装材3の連続シート103と一体に折り込む。そ
して、第4押圧コンベア118により、側部22’が折
り込まれて3つ折り状となされた個装体連続体101を
厚み方向に押圧しつつ、第4搬送コンベア117によ
り、個装体連続体を封止工程に搬送する。
トシール等の常法により、生理用ナプキンの上下方向両
端から側に位置する包装材を封止し、この封止した箇所
でロータリーカッター等を用いて切断することにより行
うことができる。そして、本実施形態の製造方法におい
ては、前記吸収性物品の前記中央部及び該中央部に位置
する包装材は、該吸収性物品を包装材上に載置した直後
から封止される直前まで押圧されている。このように押
圧することにより、本実施形態のようなズレ止め剤を用
いていない形態の個装構造でも、搬送及び折曲時に包装
材と吸収性物品とがずれることがない。
発明の吸収性物品の個装構造を簡易且つ簡便に製造で
き、更には個装構造をコンパクトに製造できる。
その製造方法は、上述の実施形態に制限されるものでは
なく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更可能で
ある。例えば、吸収体は、ほぼ長方形状であれば、例え
ば、長手方向両端側が多少幅方向外方に延出されている
ような形状であってもよく、また、長方形状の部分を含
んでいれば、長方形状の吸収体の幅方向両縁から外方に
分離・別個の第2吸収体が配されていてもよい。また、
生理用ナプキン2は、包装材3の中央に位置づけられる
必要はなく、何れかの方向、例えば側部22側にずらさ
れてもよい。また、包装材3の端縁32側には、封止用
の粘着剤を塗布したり、封止テープを設ける等してもよ
い。また、吸収性物品としては、外層不織布を用いず
に、液透過性の表面シートと液不透過性の防漏シートと
パンツ型の形状を形成してなるものを用いることもでき
る。また、製造方法において、封止用の粘着剤を塗布し
たり、封止テープを設ける第2封止手段設置工程を設け
てもよい。
出しやすく、衛生的に、パンツ型の吸収性物品を個別に
個装してなるものである。また、本発明の吸収性物品の
個装構造の製造方法によれば、本発明の吸収性物品の個
装構造を簡易且つ簡便に製造できる。
平面図である。
る生理用ナプキンを示す平面図である。
平面図である。
装置の要部を示す概略図である。
略して示す平面図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 液透過性の表面シート、液不透過性の防
漏シート及び液保持性の吸収体を備えており、該吸収体
は、腹側部から背側部に亘って配されているパンツ型の
吸収性物品を、包装材で個装してなる吸収性物品の個装
構造において、 前記吸収性物品は、包装材上に載置されて、一方のレッ
グ開口部を含む一方の側部が前記包装材と一体に前記吸
収体の幅方向の中央部上に折り重ねられ且つ他方のレッ
グ開口部を含む他方の側部が該包装材と一体に該一方の
側部上に折り重ねられており、 吸収性物品の上下方向両端側に位置する包装材は封止さ
れている吸収性物品の個装構造。 - 【請求項2】 前記吸収体は、長方形状である請求項1
記載の吸収性物品の個装構造。 - 【請求項3】 前記吸収性物品は、側部が中央部上に折
り重ねられる前に、その上下方向に2つ折りに折り曲げ
られている請求項1記載の吸収性物品の個装構造。 - 【請求項4】 請求項1記載の吸収性物品の個装構造の
製造方法であって、 前記吸収性物品を包装材上に載置し、吸収性物品及び包
装材を押圧しながら、前記吸収体の長手方向左右両側縁
に沿って、該吸収性物品の中央部の両側に位置する一対
の側部をそれぞれ前記包装材と一体に該中央部上に折り
重ねる折り重ね工程と、 折り重ねられた包装材の所定箇所を封止する封止工程と
を具備する吸収性物品の個装構造の製造方法。 - 【請求項5】 前記吸収性物品及び前記包装材は、該吸
収性物品を包装材上に載置した直後から封止される直前
まで押圧される請求項4記載の吸収性物品の個装構造の
製造方法。
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