JP2005527274A - 弾性端片を吸収ウェブに適用する方法 - Google Patents

弾性端片を吸収ウェブに適用する方法 Download PDF

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Abstract

弾性材料ウェブ(37)及び吸収製品ウェブ(56)から出発して、本発明の方法は弾性材料ウェブ(37)から第一材料片(44)を除去して第二材料片(54)に開口(51)を与え、第一片(44)を吸収製品ウェブ(56)の第一部分(67)に適用することを含む。第二片(54)は第二適用ステーション(57)に供給され、第二片(54)の断片(61)は延伸され吸収製品ウェブ(56)の第二部分(68)に適用される。このようにして弾性腰部分を有する吸収製品は効率的にかつ最小の廃棄量で製造される。

Description

本発明は吸収製品ウェブの端部分に弾性端片を適用する方法に関し、前記吸収製品ウェブは使い捨ておむつの如き人浸出物を吸収するための吸収製品を製造するために使用される。特に本発明は、吸収製品の一端の弾性端片が単一ストリップとしてそれと一体的に形成された側部フラップ部材を有し、前記側部フラップ部材が使用者の腰のまわりでの吸収製品の剥離可能なクロージャを可能にする方法に関する。
しかしながら、その方法によって製造される端部分は、開放して次いで再閉鎖可能な側部を含む小児用パンツの如き他の吸収製品で又は例えば再使用可能な吸収芯要素を含む製品で使用されてもよい。
本発明はまた、本発明の方法に従って製造されることができる吸収製品に関する。
使い捨ておむつの如き吸収製品は腰部分と一般に称される二つの端部分を有する。これらの各々は吸収製品の一つの端縁から中央又は股部分まで延び、それによってその部分の各々は製品の長さの約1/3を占めてもよい。
弾性材料が使い捨て吸収おむつを形成するために使用される吸収製品ウェブに適用されてもよいことも知られている。かかる弾性材料は吸収製品ウェブから製造される吸収製品の後腰部分及び/又は前腰部分に適用されてもよい。
WO−A−99/60967は弾性に作られてもよい側部フラップとともに連続ベルトを含む弾性的に伸張可能な腰領域を開示する。弾性は好ましくは吸収製品シャシの層の間に積層されたさらなる弾性部材からなる層状構造によって与えられる。腰部分における弾性体はまた、側部フラップの上部分中に連続的に伸張する。
弾性積層体の如き弾性材料(即ち、少なくとも一つのさらなる非弾性層に積層された弾性材料の層)は製品中のほとんどの他の材料に比べて高価である。現在使用される吸収製品のための高スピード大量生産技術のため、使用される材料の量だけでなく材料の廃棄量も減らす方法の問題を解決するための絶えまない努力が存在する。
本発明はコストを節約しかつ効率的な方法で吸収製品ウェブの腰部分に弾性材料片を適用する方法によって上記問題を克服しようとするものであり、それによって廃棄物も最小にされる。
主要な目的は請求項1に規定された特徴を有する方法によって達成される。本発明の好ましい特徴は従属請求項に規定されている。
本発明のさらなる特徴はこの明細書の読者に明らかであるだろう。
本発明によれば、弾性材料ウェブから形成される端片は弾性的であるか又は弾性化される領域において吸収製品ウェブに適用される。この点に関して材料ウェブはもしそれが実質的に永続的な歪(実質的に永続的な歪は最初の延伸において初期長さの約10〜30%より多いオーダであるとして理解される)なしで50%より多く弾性的に伸張されるなら本発明による弾性材料ウェブであると考えられる。
本発明による吸収製品ウェブは吸収製品製造ラインに沿って通過される上部シート又は下部シート材料の少なくとも一つの好ましくは連続的なウェブを意味するものとして理解されるべきである。弾性端片が本発明による吸収製品ウェブに適用されるとき、吸収製品ウェブは例えば下部シート及び/又は上部シート材料だけを含んでもよく又はそれは製造中それに加えられるいかなる数の追加の要素を含んでもよい。例えば本発明による吸収製品ウェブは吸収芯及び/又は直立ギャザー、及び/又は脚弾性体などともに上部シート及び/又は下部シートを含んでもよい。他のアイテムは吸収製品ウェブを含むために加えられてもよい。本発明による吸収製品ウェブへの弾性端片の適用はその上部及び/又は下部シートへのいずれかのアイテムの取り付け前、中又は後に行なってもよい。
図面の簡単な記述
本発明は添付図面の助けでその非限定的な例を参照してより詳細に説明されるだろう。
図1は本発明による方法によって製造された吸収製品の一例を示す。
図2は本発明の方法で含まれる様々な工程の概略図を示す。
図3は第一矩形材料片が除去されるステーション中に入る弾性材料ウェブ及び二つの縁片、及びステーションから出る生じた第二材料片を平面図で示す。
図4は図3の段階の後の段階を示し、そこでは第二材料片は互いに分離される一連の第二材料片断片を形成するように切断される。
図5は図4に示された段階の後のさらなる段階を示し、そこでは一つの第二材料片断片及び一つの第一材料片は吸収製品ウェブに適用される。
図1では、本発明の方法によって製造される使い捨て吸収おむつの形の吸収製品が前記製品の上部シート2を最上部にして平面図で示されている。下部シート6は示された図では隠れているが、上部シート2とほぼ同じ範囲を有する。上部シート2は(弾性端片1の下の点線に示されるように)端縁8から上部シートの湾曲した部分13,14まで縦方向に延びかつ端縁15へ延びる縦方向側縁9及び10を有する。
吸収芯は明瞭の理由のために示されていないが、典型的には吸収製品の上部シート2と下部シート6の間に位置されるだろう。
製品は二つの端部分、即ち第一端部分5及び第二端部分3を有し、それらの部分5及び3は股部分4によって取り付けられる。第二端部分3は使用中装着者の後腰領域と接触して横たわることを意図される後端部分であり、一方第一端部分5は使用中装着者の前腰領域と接触して横たわることを意図される前端部分である。しかしながら、製品は第一端部分5及び第二端部分3が逆になるように装着されてもよい。
股部分は製品のほぼ縦方向及び横方向に中央に位置される部分であることが一般に理解されるが、これらの部分の各々に対して正確な寸法はない。しかしながら、第一端部分5の方への縦方向の股部分の変位は共通である。
第二端部分3は弾性材料から形成された連続端片1を与えられる。弾性材料は弾性薄層を間に有する各外部表面を形成する不織材料を有する積層体であることが好ましい。
端片1の弾性材料は好ましくは横方向(即ち、図1の側部から側部)においてだけ弾性を有するように形成され、縦方向において実質的に弾性がないように形成される。これは例えば装着者の後部への吸収製品の適合を改良するのに有利である。なぜならば縦方向の製品の後部分のひだ形成が容易に防止されるからである。
(以下にさらに説明されるように)端片1は第二材料片断片61(図4参照)の一つの対称的な半分であり、吸収製品の他の構成要素に重なる。示された例では、端片1は組み合わされた上部シート2と下部シート6、(内部縁16,17が描かれる)直立ギャザー、脚弾性体18,19並びに吸収芯(図示せず)の上に横たわる。
弾性材料の端片1は各側部フラップ22,23の外縁20,21から延びる横方向端8を有する。側部フラップ22,23は第二端部分3において縦方向側縁9,10を越えて延びる連続端片1の部分として理解されるべきである。
端片1は接着剤又は溶接によって、又は他の好適な方法によって吸収製品の下にある要素に固定的に取り付けられる。
吸収物品中に特に糞便物のためのバリヤー及び汚染物質ポケットとして作用するポケットカフス25を形成するため、端片1は延伸された状態で下にある構成要素に固定的に取り付けられる。しかしながら、点線24の外側で縦方向又は横方向の位置にだけ取り付けがなされる。従って、線24までのポケットカフス25の内部矩形切断縁26は下にある構成要素に取り付けられない。
弾性材料端片1はポケットカフス25内に流体を収容するように機能するために疎水性である。しかしながら、製品4の中央部分における弾性端片1を端片1の内部端縁27,28までずっと連続させることは望ましくない。なぜならば装着者の極めて大きな領域が疎水性層に並置されうるからであり、これは特に装着者が仰向けに横たわるとき漏出に導きうるからである。従って縁26に示された矩形切欠きは脚切欠き29,30を形成するために端片1に残る十分な材料を残すために与えられるが、同時に漏出問題をあまり生じにくいくぼんだポケットカフス25を与える。
好ましくはフックアンドループ型固定手段(例えばVelcro(登録商標))の如き機械的固定タイプの剥離可能な取り付け手段31,32は側部フラップ22,23上に与えられる。かかる剥離可能な取り付けは当業者に良く知られており、ここではさらなる詳細な説明を与えない。これらは製品の第一端部分5の下部シート6上に与えられた相補的部分11,12に剥離可能に取り付けるように適応される。それらの部分11及び12は下部シートのコーナー領域をカバーし、片33の縁のちょうど内側の短い縦方向断片で終わる部分的に傾斜した点線で示された内部端を有する。端部分における相補的な剥離可能な取り付け手段のかかる剥離可能な取り付けは吸収製品が使用者の股と整合して股部分4を位置させるために装着者の脚を通した後にそれ自体公知の方法でなされてもよい。
第一端部分5において、矩形ストリップの形のさらなる弾性端片33が存在する。しかしながら、例えば半楕円形状のストリップの如き他の形状のストリップも可能である。この端片33は示された例では第一端領域5の全ての構成要素の上に、即ち第一端領域5における上部シート及び直立ギャザーの上に置かれる。
端片33は大きな矩形の第一材料片(さらに以下に説明される)の一つの対称的な半分であり、延伸された又は延伸されない状態で吸収製品ウェブに適用されてもよい。延伸された状態で適用されるとき(それは好ましい場合である)、片33は弾性化された腰領域を与えるように機能するだろう。しかしながら、延伸されない状態で適用されるとき、片33は快適性を増強する特性を与えるようになお機能するだろう。
示された例では、端片1及び33はともに延伸された状態で適用され、従って端片33の寸法は取り付けにおいて端片1及び端片33の延伸の量が等しいとき及び下にある支持体(例えばウェブ56)が同じ剛性抵抗を与えるときに線26によって示される矩形切欠きの寸法に実質的に相当するだろう。端片の延伸されない状態、即ち緩和された状態で、端片33の寸法は矩形切欠き26の寸法と実質的に同一であるだろう(なぜならば端片33は以下に説明されるように端片1から切断されるからである)。
上記の好ましい例では、端片33は上部シート2の上に置かれているが、端片33は下部シート6に(例えばその外側に面する側上に)、又は上部シート2と下部シート6の間に取り付けられることもできる。
例えば図1に示されたように形成された本発明の製品は弾性端片1を有する第一端部分5を有し、その弾性端片1は好適には第一弾性端片1と称することができ、延伸され第一端部分5に取り付けられることができる。同様に第二端部分3は好ましくは延伸された後にそれに取り付けられた第二弾性端片33を有する。第一弾性端片1は内部縁(即ち、製品のいずれかの縦方向端において横方向に延びる端縁8,15に対して縦方向に内側にある縁)を含み、内部縁は部分27,28によって形成される。好ましくは矩形である切欠き26はこれらの部分27,28に接合してくぼんだ内部縁部分を形成する。同様に、第二弾性端片33は切欠き26の寸法に等しい寸法を有するストリップとして形成される。上で説明したように、第二弾性端片33の寸法は第一弾性端片1及び第二弾性端片33の両方が延伸されない状態にあるとき切欠き26の寸法と同じであるだろう。
第一材料片44の形の弾性端片、及び第二材料片断片61を適用し、取り付けられた第一及び第二弾性端片(例えば端片1及び33)で最終吸収製品を形成する方法は図2〜5を参照して記載されるだろう。
図2は本発明の方法に使用される要素の概略図を示す。従って、以下に記載されたもの以外のさらなる又は異なる構成要素を含めてもよいことが理解されるだろう。弾性材料ウェブ37を含有する製品供給ロール34は上部左の隅に描かれている。弾性材料ウェブ37は好ましくは横方向にだけ弾性を有する。ウェブ37は例えば図3に示され、ウェブの縦方向側縁38及び39の間の距離は実質的に一定であり、ウェブは縦方向側縁38,39の間の中央でそれにほぼ平行なほぼ縦方向の軸Y−Yを有する。
好ましくは連続のウェブ37は供給ロール34から巻き出され、第一緊張及び/又はガイド及び/又は供給ローラ35を経て切断ステーション40の方に供給される。切断ステーション40は例えば切断及び除去部分43を嵌合したローラ41、及びカウンタローラ42を含んでもよい。カウンタローラ42はウェブ37の切断を可能にする切断及び除去部分43に対して圧迫できる表面を有してもよく、又はカウンタローラ42は例えばカッター43がそれと係合できるくぼみ47を与えられてもよい。一対のローラの代わりに、他の切断装置、例えば打抜きカッターを使用してもよい。
切断ステーション40では第一材料片44はウェブ37から除去される。示されているように、片44はウェブ37の縦方向側縁38,39の間の実質的に中央に置かれる位置から除去される。
第一材料片44は好ましくは矩形であるが、他の形状も可能である。矩形形状はほぼ矩形形状をなお与えながら丸められたコーナー又はわずかに湾曲した縁を含んでもよい。第一材料片44から二つの等しいサイズの第二弾性端片33は第二弾性端片の形状が第一材料片44の一つの実質的に対称的な半分によって決定されるように以下に説明されるように形成されるだろう。
切断装置43はまた図2に示された例では除去装置として機能し、それによって第一材料片44は切断ステーション40から離れてコンベア45に沿って供給される。コンベア45は例えば吸引コンベアとして形成されてもよく、それによって第一材料片44はコンベア45表面への吸引によって保持されるだろう。コンベア45はここではガイドローラの如きさらなるローラ46のまわりを通過するように示されている。
各縦方向側縁38,39に位置される二つのさらなる材料片49,50はまた、好ましくは切断ステーション40で除去される。片49,50は最終製品において脚切欠き部分29,30の湾曲した上部分を形成するために除去される。しかしながら、片49,50は切断ステーション40で除去される必要はないが、代わりにいかなる好適な切断装置によってもステーション40の上流又は下流で除去されてもよい。
示された例では、片49,50はステーション40で除去され、路48に沿って例えば廃棄容器に供給される。
第一材料片44は吸収製品ウェブ56への適用のためコンベア45に沿って第一適用ステーション55へ供給される。
切断ステーション40における第一材料片44の除去によって、材料ウェブは開口51を含む。切断ステーション40を出て開口51を含む材料ウェブ37は第二材料片54と称されるだろう。第二材料片54はなお単一ウェブの形であるが、開口51を含む。第二材料片54はもし既にその段階で形成されるならさらなる開口52,53を含んでもよい。
後述から明らかなように、開口51は上記第一弾性端部分1における切断部分26のサイズの2倍に相当する。
吸収製品ウェブ56は図2の左から右への手段(図示されない)によって供給される。吸収製品ウェブ56は第二適用ステーション57と第一適用ステーション55の両方を通って供給される。第一適用ステーション55は第二適用ステーション57の下流に示されているが、それはその上流に等しく位置させてもよい。
切断ステーション40を出た後、第二材料片54はガイドローラ59によってさらなる切断装置63及びスリップ装置62を含む第三ステーション58に向けられる。
切断装置63の目的は第二材料片ウェブを連続的な位置60(図4も参照)で切断することであり、その位置は開口51を横切って実質的に中央にある。スリップ装置62は第二材料片54と前記第二材料54から切断された第二材料片断片61の間に矢印“A”の方向で分離を形成する目的を有する。
図4から明らかなように、第二材料片断片61は対称線B−Bを横切って裏同士を合わせて位置させた二つの第一弾性端片1(図1に示される)に相当する。脚切欠き29,30及び矩形切欠き26はそれぞれ開口52,53及び51の半分を含み、一方切欠き29′,30′及び26′は次の組の開口52′,53′及び51′の半分である。
図4に示された状態から、第二材料片断片61は次いで吸収製品ウェブ56に適用される前に延伸されなければならない。これをするために、第二材料片断片61は延伸装置64に移され、それは示された例では第二適用ステーション57で延伸された状態で吸収製品ウェブに適用する前に断片61を同時に回転及び延伸する。好適な手段(図示せず)が前記延伸された状態で断片61を吸収製品ウェブ56に固定的に留めるために使用される。かかる手段は接着剤適用手段、超音波溶接装置の如き溶接手段又は吸収製品ウェブ56への断片61の固定取り付けを与えることができる他の好適な装置を含んでもよい。
断片61は中央断片と二つの端部分の両方を含み、端部分は腰領域において側部フラップ22,23を形成する。側部フラップの弾性材料は示された例ではいずれかのさらなる下にある非弾性材料に取り付けられる必要はないので、取扱い及び信頼性における利点は弾性断片61を吸収製品ウェブ56にその横方向中央領域においてだけ取り付けるときに本発明の方法において得られる。これは断片61が腰バンド領域において弾性を与えるために十分な量によって、従って典型的には25〜75%の量によって延伸されることが必要であるにすぎないからである。それゆえ、たとえ側部フラップ22,23が100%〜200%又はそれ以上(ある場合には300%又はそれ以上の大きな伸張)の量で伸張されることが必要であるとしても、本発明の取り付けの方法は断片61に対してウェブ56に適用されるときに25%〜75%延伸されることを要求するだけであり、結果として相対的に低い力が適用及び取り付け後に装置64から及び吸収ウェブ56から弾性断片61を除去する。この方法は弾性化された腰領域を製造するときの従来技術の試みとは対照的であるかもしれず、そこでは一片の弾性材料はその長さの全てにわたって200%までは又はそれ以上の量で延伸され、次いでたとえ腰領域が同じ量で弾性化される必要がなくても側部フラップを必要な量だけ弾性化するために非弾性腰領域及び非弾性側部フラップ領域の両方に適用される。
図5は吸収製品ウェブ56の平面図を示し、直立ギャザー、脚弾性体18,19などの構成要素は図の明瞭を助けるために示されていない。しかしながら、一以上のこれらの構成要素を存在させてもよい。
ウェブ56は二つの縦方向側縁65及び66を有する。これらの縦方向側縁は図1に示された吸収製品の縦方向側縁9,10に相当し、これらを形成するだろう。
第一材料片44は吸収製品ウェブ56の第一端部分67(図1の単一の第一端部分5)に好ましくは25〜75%の伸びの延伸状態で適用され固定的に取り付けられる。示された例におけるウェブ56の第一端部分67は二つの隣接吸収製品の第一又は前腰端部分を含む。材料片44は意図した分離線C−Cを横切って実質的に対称的に置かれる。参照符号11,11′及び12,12′は例えば図1に対して示すために挿入され、そこでは相補的な取り付け部分11,12は線C−Cの一方の側上に位置されるだろう。
同様に、断片61は前記吸収製品ウェブの第二部分68に延伸された状態で適用され固定的に取り付けられ、その第二部分68は二つの隣接吸収製品の第二腰端部分(図1の単一の第二端部分3)に位置される。断片61は二つの吸収製品第二腰端部分の間の意図した分離線D−Dに対して対称的に取り付けられる。
取り付けの位置は線D−Dのいずれかの側上の第二材料断片の内部横方向端断片がその縦方向の範囲の一部だけにわたって吸収製品ウェブ56に取り付けられないようなものである。この取り付けはまた、図1の線24によって明瞭に示される。このようにして、ポケットカフス25は隣接吸収製品の各々において形成されることが好適であるだろう。
最終吸収製品は吸収製品ウェブ56及び断片61及び第一材料片44を線C−C及びD−Dに沿って全面的に切断することによって製造される。各単一切断の結果として、二つの実質的に同一の弾性腰断片が一つの製品上に一つ、隣接製品上に一つ形成される。このようにして、線C−C及びD−Dが位置される形成された最終製品の端縁は各々実質的に同一平面の接合縁であり、一方の同一平面の縁は第一材料片44の1/2と下にある製品ウェブ56の間に形成され、他方は断片61の1/2と下にある製品ウェブ56の間に形成される。
好ましい例では第一材料片44及び断片61が“二重”腰部分の一タイプとして形成された隣接腰端部分を横切って吸収製品ウェブ56に取り付けられることが記載されているが、ある例では第一材料片44及び/又は第二材料片61はそれらの各端に適用される前に二つの片に分離されてもよい。例えば、もし第一腰部分5の外縁15と面一の腰弾性片33を有しないことを望むなら、片44を第一適用ステーション55の前の初期のステーションで二つの片に分割し、次いで意図した分離の線C−C及びD−Dからそれぞれ変位された場所でこれらの分離片を吸収製品ウェブ56に適用することが好適であるかもしれない。
同様に、もし製品が示された例のように前/前及び後/後で製造されるべきでないなら、製品の適切な部分への各適用のため第一材料片44と断片61の各々を二つの片に分割することが必要であるだろう。それにもかかわらず、本発明の一定の利点がなお適用する。なぜならば第二材料片54の領域において第二材料片54の領域からとられた材料片44の使用によって利用可能な弾性材料の廃棄が最小になるからである。そうでなければそれは除去され廃棄されるだろう。
剥離可能な固定手段31,32は適切には断片61に取り付けられてもよい。
さらなる例は上記の説明を読んだ当業者によって容易に理解され、添付の特許請求の範囲によって規定されるような発明の範囲内に包含されることを意図される。
本発明による方法によって製造された吸収製品の一例を示す。 本発明の方法で含まれる様々な工程の概略図を示す。 第一矩形材料片が除去されるステーション中に入る弾性材料ウェブ及び二つの縁片、及びステーションから出る生じた第二材料片を平面図で示す。 図3の段階の後の段階を示し、そこでは第二材料片は互いに分離される一連の第二材料片断片を形成するように切断される。 図4に示された段階の後のさらなる段階を示し、そこでは一つの第二材料片断片及び一つの第一材料片は吸収製品ウェブに適用される。

Claims (18)

  1. 縦方向側縁(38,39)及び縦方向中央軸(Y−Y)を含む弾性材料ウェブ(37)、及び吸収製品ウェブ(56)から出発して、吸収製品ウェブに弾性端片を適用する方法であって、下記工程を含む方法:
    (a)前記ウェブの前記縦方向側縁(38,39)内の位置で前記弾性材料ウェブ(37)から少なくとも一つの第一材料片(44)を除去して第二材料片(54)中に少なくとも一つの開口(51)を与える;
    (b)前記第一材料片(44)を第一適用ステーション(55)に供給し前記第一材料片を前記吸収製品ウェブ(56)の第一部分(67)に適用し、前記第一部分(67)を前記吸収製品ウェブ(56)の少なくとも一つの吸収製品の第一端部分に位置させる;
    (c)前記第二材料片(54)を第二適用ステーション(57)に供給し前記第二材料片(54)の断片(61)を延伸された状態で前記吸収製品ウェブ(56)の第二部分(68)に適用し、前記第二部分(68)を前記吸収製品ウェブ(56)の少なくとも一つの吸収製品の第二端部分に位置させる。
  2. 前記第一材料片(44)が実質的に矩形である請求項1に記載の方法。
  3. 前記開口(51)が前記縦方向側縁(38,39)の間の中央に位置される請求項2に記載の方法。
  4. 前記第一材料片(44)が前記第一部分(67)に延伸された状態で適用される請求項1〜3のいずれかに記載の方法。
  5. 前記第一材料片(44)が前記第一部分(67)に延伸されない状態で適用される請求項1〜3のいずれかに記載の方法。
  6. 第一適用ステーション(55)が第二適用ステーション(57)の下流にある請求項1〜5のいずれかに記載の方法。
  7. 前記第二部分(68)が二つの隣接吸収製品の第二腰端部分に位置され、前記第二材料片ステーション(61)が前記二つの隣接吸収製品の間の意図した分離線(D−D)を横切って対称的に置かれる請求項1〜6のいずれかに記載の方法。
  8. 前記第一部分(67)が二つの隣接吸収製品の各第一腰端部分に位置され、前記第一材料片(44)が前記隣接吸収製品の間の意図した分離線(C−C)を横切って対称的に置かれる請求項1〜7のいずれかに記載の方法。
  9. 前記吸収製品ウェブ(56)が縦方向側縁(65,66)を有し、前記第二材料片断片(61)が前記吸収製品ウェブ(56)に適用されて前記第二材料片断片(61)の部分が前記吸収製品ウェブ(56)の各縦方向側縁(65,66)を越えて延び、それによって側部フラップ部材(22,23)を形成する請求項1〜8のいずれかに記載の方法。
  10. 前記第二材料片断片(61)が、25%〜75%延伸され、次いで前記延伸された状態で前記第二部分(68)に取り付けられることによって前記第二部分(68)に適用される請求項9に記載の方法。
  11. 前記第二材料片断片(61)の前記吸収製品ウェブ(56)への適用前に前記少なくとも一つの開口(51)と縦方向に整合している前記弾性材料ウェブ(37)又は前記第二材料片(54)の各縦方向側縁(38,39)においてさらなる材料片(49,50)が除去され、前記第二材料片(54)において脚切欠き領域(29,30,29′,30′)を形成する請求項1〜10のいずれかに記載の方法。
  12. 少なくとも一つの前記第一材料片(44)の除去に続いて、前記第二材料片(54)が前記第二材料片(54)を前記第二材料片断片(61)に切断するための第三ステーション(58)に供給され、前記切断は前記第二材料片(54)の縦方向側縁(38,39)に対して横方向にかつ前記開口(51)を二分する位置(60)で行なわれ、次いで延伸前に前記第二材料片断片(61)を互いに分離し、それを前記吸収製品ウェブ(56)に適用する請求項1〜11のいずれかに記載の方法。
  13. 前記第二材料片断片(61)が前記吸収製品ウェブ(56)に適用されてそれに固定的に取り付けられ、前記吸収製品ウェブ(56)から形成されることを意図される吸収製品に対して前記第二材料片断片の内部横方向端断片がその縦方向の範囲の一部だけの上でかつその横方向の範囲の一部だけの上で吸収製品ウェブ(56)に取り付けられず、それによってポケットカフス(25)を形成する請求項1〜12のいずれかに記載の方法。
  14. 剥離可能な固定手段(31,32)が前記第二材料片断片(61)にその縦方向側縁(20,21;38,39)で固定的に取り付けられ、前記第一部分(67)上に位置される剥離可能な固定手段(11,12)と協働するための剥離可能な取り付け手段を与える請求項1〜13のいずれかに記載の方法。
  15. 少なくとも一つの前記第一材料片(44)及び少なくとも一つの前記第二材料片断片(61)の前記吸収製品ウェブ(56)への適用に続いて、前記吸収製品ウェブ(56)が前記第一材料片(44)をほぼ二分する位置(C−C)及び前記第二材料片断片(61)をほぼ二分する位置(D−D)で前記吸収製品ウェブ(56)の縦方向側縁(65,66)に対して横方向に切断することによって複数の吸収製品に分離される請求項1〜14のいずれかに記載の方法。
  16. 弾性材料ウェブ(37)が横方向にだけ弾性を有する請求項1〜15のいずれかに記載の方法。
  17. 第一端部分(5)、第二端部分(3)及び前記第一端部分(5)を前記第二端部分(3)に接合する中間股部分(4)を含む吸収製品であって、前記第一端部分(5)が第一弾性端片(1)を与えられ、前記第二端部分(3)が第二弾性端片(33)を与えられており、前記第一弾性端片(1)が切欠き(26)を与えられた内部縁(27,28)を含み、前記第一弾性端片(1)と前記第二弾性端片(33)の両方が延伸されない状態であるときに前記第二弾性端片(33)が切欠き(26)の寸法に等しい寸法を有するストリップとして形成される吸収製品。
  18. 前記第一弾性端片(1)が前記製品を横切って横方向に延びて前記第二端部分(3)において弾性側部フラップ(22,23)を形成し、前記第二弾性端片(33)が前記第一端部分(5)において腰弾性体を形成する請求項17に記載の吸収製品。
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