JP3402669B2 - 吸収冷凍機の制御方法 - Google Patents

吸収冷凍機の制御方法

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、エンジンの冷却水など
比較的温度の低い熱流体を発生器の熱源として利用し、
蒸発器から冷水を供給して冷房運転などに供する吸収冷
凍機の制御装置に関する。 【0002】 【従来の技術】例えば特開昭58−127066号公
報、特開昭60−207867号公報などに、発電機な
どを駆動するエンジンを冷却した冷却水を、冷媒を蒸発
させる熱源として発生器に供給する技術が開示されてい
る。 【0003】上記従来技術は何れも蒸発器から冷房用の
冷熱源として取り出す冷水が一定の温度となるように構
成した装置である。そして、この種の装置においては冷
房負荷が変動すると、熱源として供給するエンジンの冷
却水などが、冷媒側に放熱する熱量が変動する。このた
め、冷房負荷が変動しても所定の温度に冷却してエンジ
ンに戻すことができるように、熱源制御を組み込んだ構
成となっている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】すなわち、上記従来技
術は熱源制御を組み込んだ構成であるから、構造が複雑
になると共に、コストの上昇を招くと云った問題点があ
り、この点の解決が課題となっていた。 【0005】 【課題を解決するための手段】本発明は上記従来技術の
課題を解決するため、比較的温度の低い温廃水などを熱
源とする発生器、凝縮器、蒸発器、吸収器などを配管接
続し、蒸発器から冷水を供給する吸収冷凍機において、 【0006】蒸発器の冷媒液溜りと吸収器とを開閉弁を
備えて連通可能に接続する冷媒ブロー配管と、発生器か
ら加熱作用を終えて出た熱源の温度または発生器内の溶
液温度に基づいて吸収液の循環量を制御すると共に、前
記温度が所定の温度に達したとき、前記冷媒ブロー配管
の開閉弁を開く制御器とからなり、冷房付加の変動に基
づく前記熱源の温度または発生器内の溶液温度の温度変
化に応じて吸収液の循環量を制御してもその温度が上昇
してしまう場合は、前記蒸発器から前記吸収器へ冷媒液
をブローさせて冷凍能力の低下を図ってこの温度を抑
え、冷房付加が変動しても熱源側の戻り温度が過度に冷
却しにくくした制御方法である。 【0007】 【0008】 【作用】請求項1の場合:例えば発生器から加熱作用を
終えて出た熱源の温度が上昇(低下)すると、吸収液の
循環量を増加(減少)させて冷媒が発生器で蒸発する量
を増や(減ら)し、気化熱を増加(減少)させること
で、発生器から出る熱源の温度が上昇(低下)して所定
の温度範囲に制御される。 【0009】吸収液の上記循環量制御を行っても、前記
温度が所定の温度を越えて上昇したときには、冷媒ブロ
ー弁を開いて蒸発器から吸収器に冷媒液の一部をブロー
させることで蒸発器における冷凍能力が低下し、冷媒が
蒸発器において冷水から奪う熱量が減少する。これによ
り、発生器に送り込まれる吸収液の温度が低下するか
ら、発生器の溶液温度が低下し、発生器から熱交換して
出る熱源の温度上昇が防止されて、所定の温度範囲に制
御される。 【0010】 【0011】 【0012】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいてさ
らに詳細に説明する。図1は、例えば冷媒に水、吸収液
(溶液)に臭化リチウム(LiBr)溶液を用いた吸収
冷凍機の概略構成図であり、1は蒸発器、2は吸収器、
3は発生器、4は凝縮器、5は熱交換器である。 【0013】2Aは吸収器2の下部に形成された稀吸収
液溜りであり、この稀吸収液溜り2Aと発生器3の気相
部とは、途中に吸収液ポンプP1を備えた稀吸収液配管
11によって配管接続されている。また、発生器3の下
部に形成された濃吸収液溜り3Aと吸収器2の気相部に
設けられた濃吸収液散布装置2Bとは、濃吸収液管12
A・12Bからなる濃吸収液配管12によって配管接続
されている。 【0014】また、凝縮器4の底部側と蒸発器1の気相
部とは、途中にUシール部13Uを備えた冷媒蒸気配管
13によって配管接続されている。 【0015】14は蒸発器1の冷媒液溜り1Aと蒸発器
1の気相部に設けられた冷媒液散布装置1Bとを配管接
続する冷媒液循環配管であり、この冷媒液循環配管14
の途中に冷媒液ポンプP2が設けられている。 【0016】15は一端が吸収器2の気相部に開口し、
他端が並列に設置された冷媒ブロー弁15Bと開閉弁1
5Vとを介して、冷媒液循環配管14の冷媒液ポンプP
2の吐出側と連通可能に接続している冷媒ブロー配管で
ある。なお、冷媒ブロー弁15Bおよび開閉弁15V
は、冷媒液溜り1Aより下方に設置されている。 【0017】16は冷水ポンプP3を備えた冷水戻り管
16A・伝熱管16B・冷水供給管16Cからなる冷水
配管である。また、17は冷却水配管であり、この冷却
水配管17は吸収器2内に設置された伝熱管17Cおよ
び凝縮器4内に設置された伝熱管17Dを経由する冷却
水管17Aと、この冷却水管17Aから吸収器2の手前
で分岐して吸収器2を側路し、冷却水流量制御弁17V
に直接至る冷却水側路管17Bとからなり、図示しない
冷却塔で冷却された冷却水の所要量が吸収器2に適宜供
給できるようになっている。 【0018】18は、例えば発電機などを駆動するエン
ジン(図示せず)を冷却して得られた、80〜90℃程
度のエンジン冷却水を熱源として発生器3に供給する熱
源循環配管であり、この熱源循環配管18は熱源供給管
18Aと伝熱管18Bと熱源戻り管18Cとから構成さ
れている。 【0019】6は制御器であり、この制御器6は伝熱管
16Bの管壁を介して冷却された冷水を冷水供給管16
Cから負荷側に供給して行う冷房運転時に、温度センサ
T1が計測する発生器3の濃吸収液溜り3Aにある溶液
の温度、または温度センサT2が計測する、熱源戻り管
18Cを流れて図示しないエンジンに戻っているエンジ
ン冷却水の温度に基づいて、吸収液ポンプP1の回転数
を制御することで、吸収器2から発生器3に供給する稀
吸収液の流量を調整する機能と、 【0020】前記温度センサT1またはT2が計測する
温度が所定の温度に達したとき、冷媒ブロー弁15Bを
開いて蒸発器1から吸収器2に冷媒の一部を移し、蒸発
器1における冷媒の蒸発量を調節して冷凍能力を制御す
る機能とを備えている。 【0021】上記構成の吸収冷凍機においては、冷媒ブ
ロー弁15Bと開閉弁15Vとを閉じ、冷却水流量制御
弁17Vを冷却水配管17の全ての冷却水が冷却水管1
7Aに流れるように調節した状態で吸収液ポンプP1、
冷媒液ポンプP2および冷水ポンプP3を起動し、吸収
器2から発生器3に送り込まれた稀吸収液を、この発生
器3において熱源供給管18Aから供給されたエンジン
冷却水が伝熱管18Bを介して加熱し、ここで発生した
冷媒蒸気を凝縮器4において伝熱管17Dの管内を流れ
る冷却水によって冷却凝縮し、ここで凝縮した冷媒液を
蒸発器1に送り、この冷媒液を冷媒液散布装置1Bから
伝熱管16Bの上に散布し、冷媒が蒸発する際の気化熱
によって伝熱管16Bの管内を流れる水を冷却し、こう
して冷却された冷水を冷水供給管16Cから負荷側に供
給して、冷房運転が行われる。 【0022】そして、前記機能を有する制御器6は、例
えば温度センサT1が計測する発生器3の濃吸収液溜り
3Aにある溶液の温度に基づいて、吸収液ポンプP1の
回転数と冷媒ブロー弁15Bの開閉とを制御する。 【0023】さらに具体的に説明すると、上記冷房運転
中に温度センサT1が計測する濃吸収液溜り3Aの溶液
の温度が例えば上昇すると、熱源供給管18Aから供給
されるエンジン冷却水が伝熱管18Bを介して周囲の溶
液に放熱する熱量が減少し、熱源戻り管18Cを通って
図示しないエンジンに戻るエンジン冷却水を所定の温度
にまで冷却することができなくなる。このため、制御器
6は温度センサT1が計測する濃吸収液溜り3Aの溶液
の温度が上昇すると、吸収液ポンプP1の回転数を上げ
て吸収器2から発生器3に送り込む稀吸収液の量を増や
し、発生器3における冷媒の蒸発量を増加させ、気化熱
の増加によって発生器3の温度を低下させ、伝熱管18
Bを経由して熱源戻り管18Cに流れ出るエンジン冷却
水が、所定の温度を越えることがないように制御する。 【0024】吸収液ポンプP1の上記回転数制御を行っ
ても、濃吸収液溜り3Aの溶液の温度が所定の温度を越
えて上昇したときには、制御器6が冷媒ブロー弁15B
を開いて蒸発器1から吸収器2に冷媒液の一部をブロー
させる。これにより、蒸発器1における冷凍能力が低下
するので、冷媒が蒸発器1の伝熱管16Bを介して管内
を流れている冷水から奪う熱量が減少し、発生器3に送
り込まれる稀吸収液の温度が低下する。このため、濃吸
収液溜り3Aの溶液温度が低下するので、伝熱管18B
を経由して熱源戻り管18Cに吐出するエンジン冷却水
は温度が低下し、所定の温度範囲に制御される。 【0025】温度センサT1が計測している溶液の温度
が逆に低下したときには、この温度に基づいて制御器6
が吸収液ポンプP1の回転数を下げ、吸収器2から発生
器3に送り込む稀吸収液の量を減らすため、発生器3に
おける冷媒の蒸発量が減少し、これによって気化熱の発
生が抑えられ、濃吸収液溜り3Aの溶液の温度が上昇す
るので、伝熱管18Bを経由して熱源戻り管18Cに吐
出するエンジン冷却水が過度に冷却されることがない。 【0026】また、前記制御器6には、温度センサT3
が計測する、冷水供給管16Cを流れている冷水が所定
の温度以下に低下したとき、冷媒ブロー弁15Bを開
き、冷媒液ポンプP2の運転を停止し、冷却水の全量が
冷却水側路管17B側に流れ、冷却水管17A、伝熱管
17Cに流れなくなるように冷却水流量制御弁17Vを
切り換えるる機能と、 【0027】冷水ポンプP3の運転を停止させ、開閉弁
15Vを開き、吸収液ポンプP1を起動して行う、いわ
ゆる冷房無負荷運転時において、冷媒液ポンプP2の運
転を停止し、冷却水の全量が冷却水側路管17Bの側に
流れ、伝熱管17Cには冷却水が全く流れなくなるよう
に冷却水流量制御弁17Vを切り換える機能と、を合わ
せて備えている。 【0028】このため、温度センサT1が計測する濃吸
収液溜り3Aの溶液温度に基づいて吸収液ポンプP1の
回転数と、冷媒ブロー弁15Bの開閉を制御していて、
温度センサT3が計測する冷水の温度が所定の温度以下
に下がったときには、制御器6が冷媒ブロー弁15Bを
開き、冷媒液ポンプP2の運転を停止させて、蒸発器1
における冷凍能力を抑える。これにより、伝熱管16B
を介して冷水がさらに冷却されることが回避され、冷水
供給管16Cに流れる冷水の過度の温度低下が防止され
る。 【0029】上記制御中に蒸発器1から吸収器2に流入
する冷媒が、蒸発器1の伝熱管16Bを介して冷水から
奪う熱量は極めて少ないため、制御器6は冷却水流量制
御弁17Vを切り換えて、冷却水の全量を冷却水側路管
17Bに流し、伝熱管17Cに冷却水が流れなくなる。 【0030】また、冷房運転を行う必要がないときにも
前記冷房無負荷運転を行うと、制御器6が冷媒液ポンプ
P2の運転を停止し、且つ、冷却水が伝熱管17Cに流
れなくなり、冷却水の全量が冷却水側路管17B側に流
れるように冷却水流量制御弁17Vを切り換える。 【0031】このため、熱源供給管18Aによって発生
器3に供給されるエンジン冷却水が保有する熱量は、伝
熱管18Bを介して周囲の溶液を加熱することにより放
熱され、熱源戻り管18Cを流れて図示しないエンジン
に戻るエンジン冷却水の温度が所定の温度に制御され
る。そして、冷媒が発生器3で蒸発してエンジン冷却水
から奪った熱は、凝縮器4の伝熱管17Dを介して冷却
水に放熱される。 【0032】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではないので、特許請求の範囲に記載の趣旨から逸脱
しない範囲で各種の変形実施が可能である。例えば、冷
媒ブロー弁15Bと開閉弁15Vは一つの弁によって構
成することが可能であり、また、これらの弁は冷媒液溜
り1Aに直接連通するように設けることもできる。 【0033】また、温度センサT1・T2・T3は、そ
れぞれ計測対象の液に直接触れるように設置して計測し
ても良いし、管壁などを介して間接的に計測するように
設けることも可能である。 【0034】また、本発明の制御装置を設置する吸収冷
凍機としては、上記吸収冷凍機の濃吸収液管12Aに吸
収液ポンプP4を設置して濃吸収液を強制循環するよう
に構成した吸収冷凍機や、さらに濃吸収液管12Aの吸
収液ポンプP4吸い込み側と濃吸収液管12Bとを側路
管12Cによって接続し、吸収液ポンプP4のキャビテ
ーションを緩和させるように設けた構成の吸収冷凍機な
どであって良い。 【0035】 【発明の効果】以上説明したように請求項1に記載の発
明は、比較的温度の低い温廃水などを熱源とする発生
器、凝縮器、蒸発器、吸収器などを配管接続し、蒸発器
から冷水を供給する吸収冷凍機において、蒸発器の冷媒
液溜りと吸収器とを開閉弁を備えて連通可能に接続する
冷媒ブロー配管と、発生器から加熱作用を終えて出た熱
源の温度または発生器内の溶液温度に基づいて吸収液の
循環量を制御すると共に、前記温度が所定の温度に達し
たとき、前記冷媒ブロー配管の開閉弁を開く制御器と
らなり、冷房付加の変動に基づく前記熱源の温度または
発生器内の溶液温度の温度変化に応じて吸収液の循環量
を制御してもその温度が上昇してしまう場合は、前記蒸
発器から前記吸収器へ冷媒液をブローさせて冷凍能力の
低下を図ってこの温度を抑え、冷房付加が変動しても熱
源側の戻り温度が過度に冷却しにくくした制御方法であ
るので、 【0036】 【0037】従来必要とされていた熱源側制御系の設置
が不要となり、装置構造を簡素化することが可能になっ
た。特に、熱源が保有する熱を冷房無負荷運転時にも吸
収冷凍機内に放熱することが可能であると云ったメリッ
トがある。
【図面の簡単な説明】 【図1】一実施例の説明図である。 【符号の説明】 1 蒸発器 1A 冷媒液溜り 2 吸収器 3 発生器 3A 濃吸収液溜り 4 凝縮器 5 熱交換器 6 制御器 11 稀吸収液配管 12 濃吸収液配管 13 冷媒蒸気配管 13U Uシール部 14 冷媒液循環配管 15 冷媒ブロー配管 15B 冷媒ブロー弁 15V 開閉弁 16 冷水配管 16B 伝熱管 17 冷却水配管 17A 冷却水管 17B 冷却水側路管 17C 伝熱管 17D 伝熱管 17V 冷却水流量制御弁 18 熱源循環配管 18B 伝熱管 P1 吸収液ポンプ P2 冷媒液ポンプ P3 冷水ポンプ P4 吸収液ポンプ T1 温度センサ T2 温度センサ T3 温度センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F25B 15/00 306

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 比較的温度の低い温廃水などを熱源とす
    る発生器、凝縮器、蒸発器、吸収器などを配管接続し、
    蒸発器から冷水を供給する吸収冷凍機において、蒸発器
    の冷媒液溜りと吸収器とを開閉弁を備えて連通可能に接
    続する冷媒ブロー配管と、発生器から加熱作用を終えて
    出た熱源の温度または発生器内の溶液温度に基づいて吸
    収液の循環量を制御すると共に、前記温度が所定の温度
    に達したとき、前記冷媒ブロー配管の開閉弁を開く制御
    器とからなり、冷房付加の変動に基づく前記熱源の温度
    または発生器内の溶液温度の温度変化に応じて吸収液の
    循環量を制御してもその温度が上昇してしまう場合は、
    前記蒸発器から前記吸収器へ冷媒液をブローさせて冷凍
    能力の低下を図ってこの温度を抑え、冷房付加が変動し
    ても熱源側の戻り温度が過度に冷却しにくくしたことを
    特徴とする吸収冷凍機の制御方法
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