JP3400657B2 - 熱圧着用端子 - Google Patents
熱圧着用端子Info
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Description
との電気的接続を熱圧着により行なう熱圧着用端子に関
するものである。 【0002】 【従来の技術】図7乃至図9は、熱圧着用端子の従来例
を示したものである。この熱圧着用端子1は、金属板の
プレス成形により一体形成したもので、先端側に電気機
器等の端子接続部に接続するための電気接続部2を設け
ると共に、基端側には電線3の被覆4上に加締め爪6を
加締め付けることによって該電線3を固定する電線固定
部8を設け、かつ、これらの電気接続部2と電線固定部
8との間には、前記電線3の芯線9を熱圧着する芯線圧
着部11を設けた構成をなしている。 【0003】ここで、前記電気接続部2は、電気機器等
の端子接続部にねじ止めされる略円形の板部であり、中
央部にはねじ部材を挿通するねじ挿通穴2aが貫通形成
されている。また、前記電線固定部8は、前記電気接続
部2に連なる底板部8aの両側に加締め爪6を延出装備
したものである。 【0004】前記芯線圧着部11は、前記底板部8aの
両側に側壁部11bを立設したものであり、図10にも
示すように、横断面形状が開口部を上方に向けたコ字状
をなしている。前記側壁部11bは、前端側は電気接続
部2の途中まで延び、また後端側は電線固定部8に達し
ており、熱圧着する電線3の芯線9の位置を規制すると
共に、端子の機械的強度を高めている。 【0005】そこで、上述の熱圧着用端子1は、先ず、
図9に示すように、先端部の被覆4を剥いだ電線3群
が、電線固定部8の一対の加締め爪6によって加締め付
けられることで電線固定部8に固定され、次いで、図1
0及び図11に示すように、芯線圧着部11に位置して
いる芯線9群が、上下一対の電極部材13,14によっ
て熱圧着される。 【0006】通常、熱圧着する際に芯線圧着部11の底
板部8aの下面に当たる下部電極部材13は、固定支持
されており、芯線圧着部11内の芯線9群を底板部8a
に押し付ける上部電極部材14は、図10に矢印(イ)
で示すように、上下動可能に装備されている。熱圧着処
理は、図11に示すように、底板部8aと該底板部8a
上の芯線9群とを上下一対の電極部材13,14により
挟んで所定の圧力を加えながら、各電極部材13,14
に通電をして所定の加熱を行なうことにより、各芯線9
相互を溶着させると同時に、これらの芯線9群を芯線圧
着部11における底板部8a等に溶着させるものであ
る。 【0007】 【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した熱
圧着用端子1では、熱圧着処理のために上部電極部材1
4を降下させた時に該上部電極部材14の縁部が側壁部
11bと干渉しないように、芯線圧着部11の一対の側
壁部11b,11b間の間隔は、一般に、前記上部電極
部材14の幅寸法Wよりも適度な寸法ΔWだけ余裕を持
たせている。この寸法ΔWは、熱圧着用端子1のプレス
成形時の寸法誤差や、熱圧着処理工程における位置決め
精度に基づいて設定されるものである。 【0008】しかしながら、このように一対の側壁部1
1b,11b間の間隔に余裕を持たせると、図11に示
すように、上部電極部材14が一対の側壁部11b,1
1b間に入った時に上部電極部材14と側壁部11bと
の間に隙間Sが生じ、この隙間Sに一部の芯線9が飛び
出して、一部の芯線9が芯線圧着部11に溶着されずに
剥離した状態となるほつれが発生する虞があった。この
様なほつれは、熱圧着用端子1と電線3との間の電気的
接続特性を低下させたり、あるいは近接する他の接続端
子との短絡事故を招く要因となり、好ましくない。 【0009】このようなほつれの発生を防止する手段の
一つとして、前記隙間Sが芯線9の径よりも小さくなる
ように、一対の側壁部11b,11b間の間隔に持たせ
る余裕寸法ΔWを極めて小さく設定する方法がある。し
かし、このような手段を講じると、熱圧着用端子1のプ
レス成形時の寸法誤差や熱圧着処理工程における位置決
め誤差のために、降下する上部電極部材14の縁部が側
壁部11bと干渉して、該上部電極部材14に損傷が発
生するために上部電極部材14の寿命が大幅に低下する
という問題が発生する虞があった。 【0010】また、降下する上部電極部材14の縁部が
側壁部11bと干渉することで、前記上部電極部材14
を十分に降下させることができなくなり、その結果、一
対の電極部材13,14による芯線9群の加圧が不足し
て、適正な熱圧着ができなくなるという問題が発生する
虞もあった。そこで、本発明の目的は上記課題を解消す
ることに係り、熱圧着処理時に、芯線のほつれを防止す
ると共に、熱圧着処理の安定化を図ることができる良好
な熱圧着用端子を提供することである。 【0011】 【課題を解決するための手段】本発明の上記目的は、先
端側に電気機器等の端子接続部に接続するための電気接
続部が設けられると共に、基端側には電線の被覆上に加
締め爪を加締め付けることによって該電線を固定する電
線固定部が設けられ、かつ、これら電気接続部と電線固
定部との間には前記電線の芯線を熱圧着する芯線圧着部
を設けてなる熱圧着用端子であって、前記芯線を電極部
材の幅内に納った状態に維持するべく前記芯線の位置を
規制する規制部が、底板部の両側に立設された芯線圧着
部の各側壁部の前端から電気接続部の途中まで延びる左
右の前端側側壁の一部を互いの間隔が狭まるようにくび
れさせた規制壁から成ることを特徴とする熱圧着用端子
により達成される。 【0012】上記構成によれば、熱圧着用端子の芯線圧
着部に熱圧着される電線は、先ず、先端部の被覆を所定
寸法に剥いで、被覆部が熱圧着用端子の電線固定部に載
るように熱圧着用端子上に縦添えし、該電線固定部の加
締め爪を加締め付けることにより、被覆部が熱圧着用端
子に固定された状態になる。そして、電線固定部に固定
された電線の先端に露呈している芯線は、底板部の両側
に立設された芯線圧着部の各側壁部の前端から電気接続
部の途中まで延びる左右の前端側側壁の一部を互いの間
隔が狭まるようにくびれさせた規制壁から成る規制部に
より位置規制され、芯線の上に降下してこれらの芯線に
対して加圧及び加熱を行なう電極部材の幅内に納った状
態に維持される。 【0013】従って、熱圧着用端子の芯線圧着部は、芯
線に対して加圧及び加熱を行なう電極部材が干渉するこ
となく自由に進退できるように、前記電極部材の幅寸法
に対して十分に余裕を持たせた幅寸法にしても、熱圧着
すべき芯線が電極部材の側方に飛び出すことが前記規制
部により防止されて、ほつれの発生を確実に防止するこ
とができる。 【0014】 【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づいて本発明
の一実施形態を詳細に説明する。本実施形態の熱圧着用
端子20は、図1及び図2に示すように、金属板のプレ
ス成形により一体形成したもので、先端側に電気機器等
の端子接続部に接続するための電気接続部2を設けると
共に、基端側には電線3の被覆4上に加締め爪6を加締
め付けることによって該電線3を固定する電線固定部8
を設け、かつ、これらの電気接続部2と電線固定部8と
の間には、前記電線3の芯線9を熱圧着する芯線圧着部
21を設けた構成をなしている。そして、更には、前記
電気接続部2と芯線圧着部21との間には、前記電線3
の芯線9を位置規制する規制部である規制壁23を設け
た構成をなしている。 【0015】ここで、前記電気接続部2は、電気機器等
の端子接続部にねじ止めされる略円形の板材であり、中
央部にはねじ部材を挿通するねじ挿通穴2aが貫通形成
されている。また、前記電線固定部8は、前記電気接続
部2に連なる底板部8aの両側に加締め爪6を延出装備
したものである。 【0016】前記芯線圧着部21は、前記底板部8aに
連なる底板部21aの両側に側壁部21bを立設したも
ので、横断面形状が開口部を上方に向けたコ字状をなし
ている。但し、両側壁部21b,21b間の間隔dは、
熱圧着処理時に前記底板部21a上の芯線9群を加圧及
び加熱するべくこれらの側壁部21b,21b間に上部
電極部材14が入る際に、この上部電極部材14の縁が
各側壁部21bに干渉しないように、上部電極部材14
の幅寸法Wよりも十分に大きく設定されている(図5参
照)。 【0017】具体的には、図3に示すように、両側壁部
21b,21b間の間隔dは、各側壁部21bと上部電
極部材14の側端面との間に、適度の隙間Sが確保され
るように設定される。この隙間Sは、熱圧着用端子20
のプレス成形時の寸法誤差や、熱圧着処理工程における
位置決め精度に基づいて設定される。 【0018】前記規制壁23は、前記芯線圧着部21の
各側壁部21bの前端から電気接続部2の途中まで延び
る左右の前端側側壁25の一部を互いの間隔が狭まるよ
うにくびれさせたものである。左右の規制壁23,23
間の間隔bは、熱圧着処理時に、芯線圧着部21上の芯
線9群が前記上部電極部材14の幅W内に納った状態に
維持されるように、上部電極部材14の幅寸法Wよりも
小さく設定されている。 【0019】上述の如き熱圧着用端子20において、該
熱圧着用端子20の芯線圧着部21に熱圧着する電線3
群は、まず、先端部の被覆4を所定の長さだけ剥いで、
図3に示すように、被覆部が熱圧着用端子20の電線固
定部8に載るように熱圧着用端子20上に縦添えする。
次いで、熱圧着用端子20の電線固定部8の加締め爪6
を加締め付ければ、図4に示すように、被覆部が熱圧着
用端子20に固定された状態になる。 【0020】熱圧着用端子20の電線固定部8に固定さ
れた電線3の先端に露呈している芯線9群は、熱圧着用
端子20の芯線圧着部21と電気接続部2との間に装備
した左右一対の規制壁23,23により挟まれて位置規
制され、これらの芯線9群の上に降下してこれらの芯線
9群に対して加圧及び加熱を行なう上部電極部材14の
幅W内に納った状態に維持される。 【0021】次いで、芯線圧着部21上の芯線9群を、
上下一対の電極部材13,14によって熱圧着する。図
5及び図6に示すように、芯線圧着部21の底板部21
aの下面に当たる下部電極部材13は固定支持されてお
り、芯線圧着部21内の芯線9群を底板部21aに押し
付ける上部電極部材14は芯線圧着部21の上方に上下
動可能に装備されている。 【0022】そこで、図6に示すように、底板部21a
と該底板部21a上の芯線9群とを上下一対の電極部材
13,14により挟んで所定の圧力を加えながら、各電
極部材13,14に通電をして所定の加熱を行なうこと
により、各芯線9相互を溶着させると同時に、これらの
芯線9群を芯線圧着部21における底板部21aに溶着
させる。 【0023】そして、本実施形態では、芯線圧着部21
の左右の側壁部21b,21b間の間隔dを上部電極部
材14の幅寸法Wよりも十分に大きく設定したため、熱
圧着用端子20のプレス成形時の寸法誤差や熱圧着処理
工程における位置決め誤差に係わらず、芯線圧着部21
上に降下する上部電極部材14が前記芯線圧着部21の
側壁部21bと干渉することを確実に防止することがで
きる。従って、干渉に起因した上部電極部材14の損傷
や、芯線9に対する加圧不足等の不都合の発生を解消す
ることができ、電極部材の長寿命化や、熱圧着処理の安
定化を図ることができる。 【0024】また、上述したように、熱圧着用端子20
上の芯線9群は、熱圧着処理時には、芯線圧着部21と
電気接続部2との間に装備した一対の規制壁23,23
によって上部電極部材14の幅W内に納るように位置規
制されているため、芯線圧着部21の左右の側壁部21
b,21b間の間隔dを上部電極部材14の幅Wよりも
十分に大きくしていても、熱圧着すべき芯線9が上部電
極部材14の側方に飛び出すことが前記規制壁23,2
3により防止されて、ほつれの発生を確実に防止するこ
とができる。 【0025】なお、上述の実施形態では、芯線圧着部2
1の底板部21aが、規制壁23を備えた前端側側壁2
5と一体構造となっており、熱圧着用端子20の強度ア
ップに大きな貢献をしている。しかしながら、熱圧着用
端子20にそれほど強度が必要とされない場合には、芯
線圧着部21を側壁部21b,21bの無い単純な平板
構造としてもよい。 【0026】又、本実施形態では、複数本の被覆電線3
を一つの熱圧着用端子20に熱圧着する例を示したが、
本発明に係る熱圧着用端子に熱圧着される電線は、多芯
の被覆ケーブルでもよく、熱圧着する芯線の本数も本実
施形態の場合に限定されるものではない。更に、本発明
に係る熱圧着用端子の構成は上記実施形態の構成に限定
されるものではなく、本発明の主旨に基づいて種々の形
態を採りうることは言うまでもない。例えば、芯線の位
置を規制する本発明の規制部は、上記実施形態における
規制壁23に限定されるものではなく、切り起こし片等
の他の手段により構成することができる。 【0027】 【発明の効果】上述の如き本発明の熱圧着用端子によれ
ば、底板部の両側に立設された芯線圧着部の各側壁部の
前端から電気接続部の途中まで延びる左右の前端側側壁
の一部を互いの間隔が狭まるようにくびれさせた規制壁
から成る規制部により芯線の位置が規制されるので、熱
圧着処理時に芯線に対して加圧及び加熱を行なう電極部
材が干渉することなく自由に進退できるように、熱圧着
用端子の芯線圧着部を前記電極部材の幅寸法に対して十
分に余裕を持たせた幅寸法にしても、熱圧着すべき芯線
が電極部材の側方に飛び出すことが前記規制部により防
止されて、ほつれの発生を確実に防止することができ
る。そこで、芯線圧着部上に降下する電極部材が前記芯
線圧着部の側壁部と干渉することを確実に防止して、干
渉に起因した電極部材の損傷や芯線に対する加圧不足等
の不都合の発生を解消することができ、電極部材の長寿
命化や、熱圧着処理の安定化を図ることができる。
図である。 【図2】図1に示した熱圧着用端子の側面図である。 【図3】図1に示した熱圧着用端子に電線を縦添えした
状態を示す平面図である。 【図4】図1に示した熱圧着用端子に電線が接続された
状態の斜視図である。 【図5】図4に示した熱圧着用端子の芯線圧着部と電極
部材との関係を示すB−B断面矢視図である。 【図6】図5に示した熱圧着用端子における熱圧着処理
時の状態を示す断面図である。 【図7】従来の熱圧着用端子の平面図である。 【図8】図7に示した熱圧着用端子の側面図である。 【図9】図7に示した熱圧着用端子に電線が接続された
状態の斜視図である。 【図10】図9に示した熱圧着用端子の芯線圧着部と電
極部材との関係を示すA−A断面矢視図である。 【図11】図10に示した熱圧着用端子における熱圧着
処理時の状態を示す断面図である。 【符号の説明】 2 電気接続部 3 電線 4 被覆 6 加締め爪 8 電線固定部 8a 底板部 9 芯線 13 下部電極部材 14 上部電極部材 20 熱圧着用端子 21 芯線圧着部 21a 底板部 21b 側壁部 23 規制壁
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 先端側に電気機器等の端子接続部に接続
するための電気接続部が設けられると共に、基端側には
電線の被覆上に加締め爪を加締め付けることによって該
電線を固定する電線固定部が設けられ、かつ、これら電
気接続部と電線固定部との間には前記電線の芯線を熱圧
着する芯線圧着部を設けてなる熱圧着用端子であって、 前記芯線を電極部材の幅内に納った状態に維持するべく
前記芯線の位置を規制する規制部が、底板部の両側に立
設された芯線圧着部の各側壁部の前端から電気接続部の
途中まで延びる左右の前端側側壁の一部を互いの間隔が
狭まるようにくびれさせた規制壁から成ることを特徴と
する熱圧着用端子。
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JP27952896A JP3400657B2 (ja) | 1996-10-22 | 1996-10-22 | 熱圧着用端子 |
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JP27952896A Expired - Fee Related JP3400657B2 (ja) | 1996-10-22 | 1996-10-22 | 熱圧着用端子 |
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- 1996-10-22 JP JP27952896A patent/JP3400657B2/ja not_active Expired - Fee Related
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