JPH11307187A - 同軸線用コネクタ - Google Patents
同軸線用コネクタInfo
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- JPH11307187A JPH11307187A JP10123991A JP12399198A JPH11307187A JP H11307187 A JPH11307187 A JP H11307187A JP 10123991 A JP10123991 A JP 10123991A JP 12399198 A JP12399198 A JP 12399198A JP H11307187 A JPH11307187 A JP H11307187A
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- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R4/00—Electrically-conductive connections between two or more conductive members in direct contact, i.e. touching one another; Means for effecting or maintaining such contact; Electrically-conductive connections having two or more spaced connecting locations for conductors and using contact members penetrating insulation
- H01R4/24—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands
- H01R4/2416—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type
- H01R4/242—Connections using contact members penetrating or cutting insulation or cable strands the contact members having insulation-cutting edges, e.g. of tuning fork type the contact members being plates having a single slot
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R9/00—Structural associations of a plurality of mutually-insulated electrical connecting elements, e.g. terminal strips or terminal blocks; Terminals or binding posts mounted upon a base or in a case; Bases therefor
- H01R9/03—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections
- H01R9/05—Connectors arranged to contact a plurality of the conductors of a multiconductor cable, e.g. tapping connections for coaxial cables
- H01R9/0512—Connections to an additional grounding conductor
Landscapes
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
Abstract
しかも、同軸線の接続が容易にできるようにした同軸線
用コネクタを提供すること。 【解決手段】 絶縁ウエハー2と、絶縁ウエハー2の前
方に横並びで設けられた複数のターミナル3であって、
同軸線8のシース9に覆われた芯線10を受け入れて、
芯線10に電気的に導通するための圧接スロット7が一
端に形成されているターミナル3と、絶縁ウエハー2の
後方に設置されたグランドバー4であって、同軸線8を
受け入れてシールド15に電気的に導通するためのスロ
ット12が形成されているグランドバー4とを有してお
り、ターミナル3の圧接スロット7の列の上部に、各圧
接スロット7の外側に嵌合するための開口部20が形成
されたセパレータ16が設けられていると共に、グラン
ドバー4の上部に、同軸線8をグランドバー4と共同し
て挟持するためのグランドコンタクトバー17が設けら
れている。
Description
に係り、特に、同軸線の芯線のシースを除去することな
くターミナルに接続できるようにした同軸線用コネクタ
に関する。
等に接続するためのコネクタでは、各同軸線の芯線のシ
ースを除去することにより芯線を外部に露出させ、これ
をコネクタに設けられたターミナルに当接状態で係合さ
せて芯線とターミナル間に電気的な導通が形成されるよ
うにしていた。例えば、絶縁ハウジング又は絶縁ウエハ
ーに複数のターミナルを横並びで設置して構成されたコ
ネクタをプリント回路基板上に搭載し、複数の同軸線の
それぞれの芯線を、シースを除去した状態でターミナル
のコンタクト部と1対1で対向するようにセットし、セ
ットした芯線群をスプリングで付勢された押圧バーなど
の押圧部材を介してコンタクト部側に押し付けることに
よって芯線とターミナルの当接、係合状態を維持し、同
軸線の芯線とプリント回路基板内の電気回路が電気的に
接続されるようにしていた。
軸線用コネクタは、同軸線の芯線をターミナルのコンタ
クト部に単に押し付けるようにして係合する構成であっ
たので、芯線がコンタクト部に対して移動する恐れがあ
り、接続状態の断線や、隣接する芯線とのショートなど
を起こす原因となって接続の信頼性に欠ける問題点があ
った。また、複数の同軸線を接続するに当たって、それ
ぞれの芯線のシースを手作業で除去する必要もあるの
で、接続に要する工数が多く能率が損なわれていた。こ
れらの問題点は、同軸線のサイズが細くなればなる程、
また、同軸線の数、即ちコネクタの極数が多くなればな
る程、大きな問題点となるものであった。
もので、同軸線とターミナルの接続の信頼性が高く、し
かも、同軸線の接続が容易にできるようにした同軸線用
コネクタを提供することを目的としている。
れたこの発明の同軸線用コネクタは、ターミナルに圧接
スロットを設けて、同軸線の芯線をシースを除去するこ
となく接続できるようにしたものである。
エハーの前方に横並びで設けられた複数のターミナルで
あって、同軸線のシースに覆われた芯線を受け入れて、
芯線に電気的に導通するための圧接スロットが一端に形
成されているターミナルと、絶縁ウエハーの後方に設置
されたグランドバーであって、前記ターミナルに芯線が
圧接される同軸線を受け入れて、同軸線のシールドに電
気的に導通するためのスロットが前記ターミナルの各々
と対応させて形成されているグランドバーとを有してい
ることを特徴とする同軸線用コネクタである。
記ターミナルの圧接スロットとグランドバーのスロット
を、それぞれ、上向きに開放するように構成し、ターミ
ナルの圧接スロットの列の上部に、各圧接スロットの外
側に嵌合するための開口部が複数形成されたセパレータ
を設ける構成が望ましい。また、グランドバーの上部に
は、グランドバーのスロットに受け入れた同軸線を、グ
ランドバーと協同して挟持するためのグランドコンタク
トバーを設ける構成が望ましい。このグランドコンタク
トバーは、少なくとも一部を外部に露出するようにする
ことによって、相手側コネクタのグランドシェルと係合
可能とすることができる。
軸線の芯線をターミナルの圧接スロットに圧入して芯線
とターミナルの電気的導通が形成されるので、芯線は圧
接スロット内に保持されて、芯線の移動を防止すること
ができる。しかも、圧接スロットに対しては、芯線をシ
ースで覆われたまま圧入すれば良いことから、多大の工
数を要するシースの除去作業を省くことができる。
型コネクタに実施した形態を添付の図を参照して説明す
る。図1乃至図3が実施形態の同軸線用プラグ型コネク
タ1を表したものである。この同軸線用プラグ型コネク
タ1は、絶縁性のプラスチックスを成形した絶縁ウエハ
ー2と、複数(図は30極)のターミナル3と、一つの
グランドバー4とを備えている。
1において左側の方向)に、幅方向(図2において左右
の方向)に所定のピッチで横並びに設置されている。各
ターミナル3は薄金属板を打ち抜いて図4に示したよう
に略L字状に成形されている。先端のコンタクト部5が
絶縁ウエハー2の前方に鍔状に形成されたプラグ部2a
の上面に整列させてある。また、上方に立上っている基
端部6の上端に略U字状の圧接スロット7が上向きにし
て形成されている。この圧接スロット7は、同軸線8の
シース9に覆われた芯線10を受け入れるためのもの
で、スロット幅が芯線10の線径より僅かに小さくして
あり、シース9に覆われた芯線10を受け入れると圧接
スロット7のスロット片7aの内縁がシース9に切り込
んで芯線10まで達することができるようにしてある
(図12参照)。
に、ターミナル3と所定の間隔を保って設置されてい
る。このグランドバー4は図5に示したような形状に金
属板を成形したもので、後方に立ち上げた支持プレート
11に、複数(30個)の略U字状のスロット12がタ
ーミナル3のピッチに合わせて上向きに形成してあり、
各スロット12がターミナル3の圧接スロット7と前後
の方向で直線的に並ぶようにしてある。グランドバー4
の基板13の上に折り返したプレート14の上面が支持
プレート11形成したスロット12の底と略面一になる
ようにしてある。スロット12は同軸線8をそのまま受
け入れるためのもので、スロット幅が同軸線8と略等し
くしてあり、同軸線8を受け入れると、スロット12の
内縁が同軸線8のシールド15と係合して電気的に導通
するようにしてある。また、プレート14もシールド1
5と当接するようにしてある。
は、上記の如くのターミナル3とグランドバー4のほか
に、更に、セパレータ16とグランドコンタクトバー1
7とを備えている。これらのセパレータ16とグランド
コンタクトバー17は、絶縁ウエハー2にターミナル3
とグランドバー4が設置された、図6乃至図8に示した
状態のサブ組立体18に対して複数(30本)の同軸線
8を図1に示したように接続した後、セパレータ16は
ターミナル3に形成された圧接スロット7の列の上方
に、また、グランドコンタクトバー17はグランドバー
4のプレート14の上方に設置するものである。
を図9乃至図11に示したような側面L字状の形状に成
形したもので、下面にターミナル3と同じピッチで複数
(30列)の溝19が形成してある。この溝19はター
ミナル3に接続した同軸線8のシース9に覆われた芯線
10に嵌装するためのもので、シース9に覆われた芯線
10の外径と略等しい幅としてある。そして、溝19の
中央部に各圧接スロット7に対応させて開口部20が形
成してあり、このセパレータ16を圧接スロット7の列
の上方に設置した時、各開口部20と各圧接スロット7
が互いに嵌合できるようにしてある。
20の両側に断面を略三角形とした分離突条21が形成
してあると共に、この分離突条21に直線的に並ぶよう
にして前後に、それぞれ、案内突条22、23が形成し
てある。
に示したように、開口部20の一部を構成しており、タ
ーミナル3の圧接スロット7と開口部20が互いに嵌合
した時、テーパ面21aがスロット片7aの端縁に当接
して、スロット片7aを矢示24の方向へ付勢できるよ
うにしてある。これは、隣接する圧接スロット7との離
隔状態を維持すると共に、圧接スロット7を構成した二
つのスロット片7aを互いに近接させて、芯線10との
係合状態が確実に維持できるようにするためである。
パ面22a、23aがそれぞれ形成してある。これら
は、セパレータ16を装着する際に、シース9に覆われ
た芯線10が円滑に溝19に導かれるようにするための
ものである。
属板を折り返して平板状に成形したものである。前記グ
ランドバー4のプレート14と略同じ大きさとしてあ
り、プレート14と協同して同軸線8をシールド15の
外側から挟持できるようにしてある。
タ1に同軸線8を接続する際は、セパレータ16及びグ
ランドコンタクトバー17を取り外して、図6乃至図8
に示したサブ組立体18の状態とする。そして、サブ組
立体18の上方から複数の同軸線8を各ターミナル3に
接続するようにする。即ち、端部のシールド15を取り
除いて露出させた、シース9に覆われた芯線10をその
ままターミナル3の圧接スロット7に圧入すると共に、
シールド15で覆われたままの同軸線8をグランドバー
4のスロット12に圧入するようにして、各同軸線8を
対応するターミナル3に接続する。
ト7に圧入すると、スロット片7aの内縁がシース9に
切り込んで芯線10にまで達し、芯線10とターミナル
3が電気的に導通する。この導通状態は、芯線10が圧
接スロット7内に収容されているため移動する恐れはな
く、確実に維持される。
グランドバー4のスロット12に圧入すると、シールド
15とスロット12の内縁が係合し、シールド15とグ
ランドバー4が電気的に導通する。この導通状態も、同
軸線8がスロット12内に収容されているため移動する
恐れがなく、確実に維持される。完全に圧入した状態で
は、シールド15がグランドバー4のプレート14の上
面に当接するので、この部分でも電気的に導通すること
になる。
た後、ターミナル3の圧接スロット7の列の上方にセパ
レータ16を、グランドバー4のプレート14の上方に
グランドコンタクトバー17を、それぞれ絶縁ウエハー
2の側壁2bを介して取り付ける。
タ16に形成した開口部20がターミナル3の圧接スロ
ット7と1対1で対向して、互いに嵌合する。そして、
開口部20の両側に形成された分離突条21のテーパ面
21aが圧接スロット7のスロット片7aの端部と当接
して矢示24の方向にスロット片7aを付勢するので、
芯線10とターミナル3の電気的導通状態をより一層確
実なものとすることができる。
と、同軸線8がグランドバー4のプレート14とグラン
ドコンタクトバー17の間に挟持されることとなって、
ターミナル3に接続した同軸線8が移動しないようにし
っかりと保持されると共に、グランドコンタクトバー1
7が同軸線8のシールド15に当接して電気的に導通
し、結局、グランドバー4、グランドコンタクトバー1
7及びシールド15を同電位とすることができる。
した同軸線用プラグ型コネクタ1を、プリント回路基板
25に実装された相手側のリセプタクルコネクタ26に
嵌合した状態を表している。相手側のリセプタクルコネ
クタ26は絶縁ハウジング27に複数(30極)のター
ミナル28が装着されていると共に、絶縁ハウジング2
7の外側にグランドシェル29が嵌装された構造をして
いる。ターミナル28には同軸線用プラグ型コネクタ1
のターミナル3のコンタクト部5と1対1で対向するバ
ネコンタクト片30が設けられている。
セプタクルコネクタ26に図示のように嵌合すると、プ
ラグ部2aがバネコンタクト片30の位置まで進入して
バネコンタクト片30を弾性変形(図ではコンタクト部
5に重ねて示してあるが、この重なっている分だけ弾性
で退避する。)させる。この結果、コンタクト部5にバ
ネコンタクト片30が弾接した状態となって双方のター
ミナル3、28が電気的に導通し、同軸線8とプリント
回路基板25内に形成された電気回路の接続が図られ
る。
面が外部に露出しており、リセプタクルコネクタ26に
嵌合するとグランドコンタクトバー17がグランドシェ
ル29の内面に摺接して電気的に導通する。この結果、
グランドコンタクトバー17、グランドシェル29、グ
ランドバー4並びに同軸線8のシールド15の全てが電
気的に導通して安定なグランド電位を保ち、コネクタ部
分における電磁障害(EMI)が起こらないようにする
ことができる。
れば、ターミナルの一端に圧接スロットを形成して同軸
線のシースに覆われた芯線をそのまま圧入して接続する
構成としたので、接続した芯線が移動しないようにし
て、ターミナルと芯線の接続状態を確実に維持できる。
従って、接続の信頼性の高いコネクタを提供することが
できる。更に、芯線の接続に際してシースを除去しなく
ても良くできるので、接続作業を容易に且つ能率良くで
きるコネクタを提供することができる。また、グランド
バーにスロットを形成してターミナルに接続した同軸線
を受け入れる構成としたので、同軸線をしっかりと保持
してターミナルと芯線の接続部を保護することができ、
この点でも接続の信頼性の高いコネクタを提供すること
ができるものである。
成した開口部がターミナルの圧接スロットの外側に嵌合
するので、隣接する圧接スロット相互の離隔状態を維持
してショートを防ぐことができると共に、圧接スロット
のスロット片を互いに近接するような構造として、芯線
とスロット片の係合を確実なものとし、且つ、確実な係
合状態を維持することができる。
クトバーがグランドバーと共同して同軸線を挟持するの
で、シールドとグランドバー並びにグランドコンタクト
バーの電気的な係合を確実にすることができると共に、
同軸線の保持も確実にすることができる。
クトバーが相手側コネクタのグランドシェルに係合でき
るので、コネクタ部分のシールドを完全として有害なE
MI障害が無いようにすることができる。
性が高く、しかも同軸線の接続が容易にできると共に、
ターミナル間でのショートの恐れは無く、また、EMI
対策のためのシールドも完全なコネクタを提供すること
ができる。
タの断面図である。
ある。
ある。
斜視図である。
圧接スロットの嵌合状態を説明する図である。
側のリセプタクルコネクタに嵌合した状態の断面図であ
る。
Claims (5)
- 【請求項1】 絶縁ウエハー2と、絶縁ウエハー2の
嵌合部側に横並びで設けられた複数のターミナル3であ
って、同軸線8のシース9に覆われた芯線10を受け入
れて、芯線10に電気的に導通するための圧接スロット
7が一端に形成されているターミナル3と、絶縁ウエハ
ー2の同軸線接続側に設置されたグランドバー4であっ
て、前記ターミナル3に芯線10が圧接される同軸線8
を受け入れて、同軸線8のシールド15に電気的に導通
するためのスロット12が前記各ターミナル3の圧接ス
ロット7と対応させて形成されているグランドバー4と
を有していることを特徴とする同軸線用コネクタ。 - 【請求項2】 各ターミナル3の圧接スロット7の外
側に嵌合するための開口部20が複数形成されているセ
パレータ16を更に備えている請求項1に記載の同軸線
用コネクタ。 - 【請求項3】 グランドバー4のスロット12に受け
入れた同軸線8を、グランドバー4と共同して挟持する
ためのグランドコンタクトバー17を更に備えている請
求項1又は2に記載の同軸線用コネクタ。 - 【請求項4】 グランドコンタクトバー17は、少な
くとも一部が外部に露出しており、相手側コネクタ26
のグランドシェル29と接触可能としてある請求項3に
記載の同軸線用コネクタ。 - 【請求項5】 絶縁ウエハー2と、絶縁ウエハー2の
前方に横並びで設けられた複数のターミナル3であっ
て、同軸線8のシース9に覆われた芯線10を受け入れ
て、芯線10に電気的に導通するための圧接スロット7
が一端に形成されているターミナル3と、絶縁ウエハー
2の後方に設置されたグランドバー4であって、前記タ
ーミナル3に芯線10が圧接される同軸線8を受け入れ
て、同軸線8のシールド15に電気的に導通するための
スロット12が前記各ターミナル3の圧接スロット7と
対応させて形成されているグランドバー4とを有してお
り、前記ターミナル3の圧接スロット7とグランドバー
4のスロット12が、それぞれ、上向きに開放してお
り、ターミナル3の圧接スロット7の列の上部に、各圧
接スロット7の外側に嵌合するための開口部20が複数
形成されたセパレータ16が設けられていると共に、グ
ランドバー4の上部に、グランドバー4のスロット12
に受け入れた同軸線8を、グランドバー4と共同して挟
持するためのグランドコンタクトバー17が設けられて
いることを特徴とする同軸線用コネクタ。
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Family
ID=14874342
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP10123991A Pending JPH11307187A (ja) | 1998-04-17 | 1998-04-17 | 同軸線用コネクタ |
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