JP3400300B2 - エアバッグ制御装置 - Google Patents
エアバッグ制御装置Info
- Publication number
- JP3400300B2 JP3400300B2 JP18546197A JP18546197A JP3400300B2 JP 3400300 B2 JP3400300 B2 JP 3400300B2 JP 18546197 A JP18546197 A JP 18546197A JP 18546197 A JP18546197 A JP 18546197A JP 3400300 B2 JP3400300 B2 JP 3400300B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- diagnostic
- prohibition
- airbag
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Air Bags (AREA)
Description
置に係り、より詳しくは、制御素子(CPU)、このC
PUによる制御の下でエアバッグ作動装置(例えば、ス
クイブ)を駆動する駆動回路、及びCPUの動作を監視
しCPU異常時にエアバッグ作動装置の駆動を禁止する
禁止信号を駆動回路へ出力する監視回路を含んで構成さ
れたエアバッグ制御装置に関する。
ECUと称する)には、加速度センサによる加速度検出
値に基づく車両の急減速状態(衝突発生)の判定やシス
テムの異常診断を実施するCPUが内蔵されているが、
このCPUの動作を監視しCPU異常時にスクイブの駆
動を禁止する駆動禁止制御部をさらに備えたECUが提
案されている。
のECU90には、CPU92と、CPU92の動作を
監視しCPU92の異常時にスクイブの駆動を禁止する
禁止信号を出力するCPU監視回路94と、CPU92
からの制御信号に基づいてスクイブを駆動すると共にC
PU監視回路94から禁止信号を受信した場合にはスク
イブの駆動を禁止する制御ロジック回路96A、トラン
ジスタ96B、96Cを含んで構成された駆動回路96
とが、設けられている。上記駆動禁止制御部は、CPU
監視回路94及び制御ロジック回路96A内の図示しな
いスクイブ駆動禁止に係る回路に相当する。
禁止制御部が故障した場合、CPUが正常であるにもか
かわらずスクイブの駆動が禁止されたり、CPUが異常
であるにもかかわらずスクイブの駆動が禁止されずに、
車両が急減速状態でないのにCPUの誤作動によりスク
イブが駆動されエアバッグが誤作動してしまう、といっ
た不都合が生じるおそれがある。
であるか否かを診断し、駆動禁止制御部の異常を速やか
に検知する必要がある。ところが、駆動禁止制御部が作
動するのはCPU異常時のみであるため、所望の時に駆
動禁止制御部の診断を行うことはできなかった。
されるエアバッグも、ドライバー席正突用エアバッグの
みならず、助手席正突用エアバッグや側突用エアバッグ
など増加しつつあり、これに伴い、1つのエアバッグ制
御装置で制御するべきスクイブの数も増加している。そ
こで、スクイブを制御する回路としては専用の駆動回路
が使用されている。この専用の駆動回路には前述した駆
動禁止制御部を備えたものがあるが、このような駆動回
路では、駆動禁止制御部の診断は、スクイブ駆動機能の
診断時に実行するしかなく、スクイブの駆動を禁止して
は困るタイミング(例えば、セーフィングセンサが作動
する車両の走行中等)では実行できなかった。
アバッグシステムでは、システムの信頼性向上のため
に、該システムを診断する診断項目が増加している。こ
のため、各診断項目に対応した診断信号の種類が増加
し、上記駆動回路では多種類の診断信号の入出力のため
に多数の端子が必要とされている。多数の端子を備えた
駆動回路は高価であり且つサイズが大きいため、使用す
る端子数を抑えつつ多種類の診断信号の入出力が可能で
あり且つ多数の診断項目を実行可能なECUが待望され
ていた。
を解消するために成されたものであり、所望の時に駆動
禁止制御部の診断を行うことができるエアバッグ制御装
置を提供することを第1の目的とし、使用する端子数を
抑えつつ多種類の診断信号の入出力が可能であり且つ多
数の診断項目を実行することができるエアバッグ制御装
置を提供することを第2の目的とする。
るために、請求項1記載のエアバッグ制御装置は、エア
バッグ作動装置を作動させるための制御信号を出力する
制御信号出力手段、及び前記エアバッグ作動装置の作動
を禁止する擬似禁止信号を出力する擬似禁止信号出力手
段を含んで構成された制御素子と、前記制御素子の動作
を監視し、該監視結果により前記制御素子が正常に動作
していない場合、前記制御素子を再起動すると共に前記
エアバッグ作動装置の作動を禁止する禁止信号を出力す
る制御素子監視回路と、前記制御信号に基づいてエアバ
ッグ作動装置を駆動する駆動手段、前記禁止信号又は前
記擬似禁止信号を受信した場合に前記駆動手段によるエ
アバッグ作動装置の駆動を禁止する駆動禁止手段、及び
前記擬似禁止信号を受信した場合に、前記駆動手段によ
るエアバッグ作動装置の駆動動作が前記駆動禁止手段に
より禁止されたか否かを診断する禁止動作診断手段を含
んで構成された駆動回路と、前記擬似禁止信号出力手段
から出力された擬似禁止信号及び前記制御素子監視回路
から出力された禁止信号を前記駆動回路へ伝達する禁止
信号伝達手段と、を有することを特徴とする。
請求項2記載のエアバッグ制御装置では、請求項1記載
のエアバッグ制御装置において、前記制御素子は、前記
駆動手段によるエアバッグ作動装置の駆動動作が正常で
あるか否かを診断するための診断信号を前記駆動回路へ
送出する診断信号送出手段と、前記診断における診断モ
ードの切り替えを指示する切替信号を、前記禁止信号伝
達手段を用いて前記駆動回路へ送出する切替信号送出手
段と、をさらに含み、前記駆動回路は、前記切替信号送
出手段により送出された切替信号に基づいて診断モード
を切り替え、該切替後の診断モードで、前記診断信号送
出手段により送出された診断信号に基づく診断を行う診
断手段をさらに含む、ことを特徴とする。
は、制御素子の制御信号出力手段によって、エアバッグ
作動装置を作動させるための制御信号が出力されると、
この制御信号は駆動回路に入力され、駆動回路の駆動手
段によって制御信号に基づいてエアバッグ作動装置が駆
動される。
作を監視し、該監視結果により制御素子が正常に動作し
ていない場合、制御素子を再起動すると共にエアバッグ
作動装置の作動を禁止する禁止信号を出力する。この禁
止信号は禁止信号伝達手段によって駆動回路へ伝達さ
れ、駆動回路の駆動禁止手段は禁止信号を受信すると、
駆動手段によるエアバッグ作動装置の駆動を禁止する。
これにより、制御素子の異常時には、該制御素子からの
制御信号に基づくエアバッグ作動装置の駆動が禁止さ
れ、エアバッグ作動装置及びエアバッグの誤作動が防止
される。
段を含んでいるので、制御素子から任意のタイミング
で、エアバッグ作動装置の作動を禁止する擬似禁止信号
を出力することができる。この擬似禁止信号は禁止信号
伝達手段によって駆動回路へ伝達され、上記と同様に駆
動禁止手段は擬似禁止信号を受信すると、駆動手段によ
るエアバッグ作動装置の駆動を禁止する。
止動作診断手段は、駆動手段によるエアバッグ作動装置
の駆動動作が駆動禁止手段により禁止されたか否かを診
断する。
で出力された擬似禁止信号が駆動回路へ伝達されると、
エアバッグ作動装置の駆動動作が駆動禁止手段により禁
止されたか否かが、禁止動作診断手段によって自動的に
診断されるので、任意のタイミングで、駆動禁止手段に
よるエアバッグ作動装置の駆動禁止動作を診断すること
ができる。
では、診断信号送出手段と切替信号送出手段とが制御素
子にさらに設けられており、診断信号送出手段は、駆動
手段によるエアバッグ作動装置の駆動動作が正常である
か否かを診断するための診断信号を駆動回路へ送出し、
切替信号送出手段は、必要に応じて、診断モードの切り
替えを指示する切替信号を、禁止信号伝達手段を用いて
駆動回路へ送出する。
を受信すると、駆動回路に設けられた診断手段は、切替
信号に基づいて診断モードを切り替え、該切替後の診断
モードで、診断信号に基づく診断、即ち、切替後の診断
モードにおける診断信号に対応した診断項目を実行す
る。
した場合、診断手段は、当該時点の診断モードで、診断
信号に基づく診断、即ち、当該時点での診断モードにお
ける診断信号に対応した診断項目を実行する。
に応じて切替信号を駆動回路へ送出することにより、複
数の診断モードを設定することができるので、従来の複
数倍の診断項目を設け診断手段により実行することが可
能になる。また、このとき切替信号は、禁止信号伝達手
段を流用して駆動回路へ送出されるので、制御素子や駆
動回路には別の新たな端子を必要としない。
なく従来の複数倍の診断項目を実行することが可能にな
る。
て送出されるので、切替信号送出手段により切替信号が
駆動回路へ送出された後、診断モードが正常に切り替わ
ったか否かをチェックすることにより、禁止信号伝達手
段が正常であるか否かを診断することが可能になる。し
かも、診断モードの切り替えは任意のタイミングで実施
できるので、禁止信号伝達手段が正常であるか否かの診
断も任意のタイミングで実施できる、という利点があ
る。
形態を説明する。
置(以下、ECUと称する)30を含んで構成されたエ
アバッグ装置10の概略構成図を示す。この図1に示す
ように、エアバッグ装置10には、バッテリー+端子1
2に接続されたイグニションスイッチ14、イグニショ
ンスイッチ14に接続され車両が急減速状態となった場
合に機械的にオンになるセーフィングセンサ16、後述
するECU30、インフレータ用スクイブ抵抗18、及
び車両の加速度を検出する加速度センサ20が設けられ
ている。
の動作を監視するCPU監視回路34、スクイブを駆動
する駆動回路36及び論理和ゲート38が設けられてお
り、このうち駆動回路36は、制御ロジック回路36
A、トランジスタ36B、36Cを含んで構成されてい
る。
れ、また、スクイブを駆動させるための制御信号を伝達
する伝達路としての6本の制御信号線50を介して制御
ロジック回路36Aに接続されている。また、CPU3
2は信号線52を介して論理和ゲート38の一方の入力
端子に接続されており、この論理和ゲート38の他方の
入力端子には信号線54を介してCPU監視回路34
が、論理和ゲート38の出力端子には信号線56を介し
て制御ロジック回路36Aが、それぞれ接続されてい
る。
スタ36B、36Cのベースに接続されており、これら
トランジスタ36B、36Cはインフレータ用スクイブ
抵抗18に直列に接続されている。即ち、バッテリー+
端子12、イグニションスイッチ14、セーフィングセ
ンサ16、トランジスタ36B、インフレータ用スクイ
ブ抵抗18、及びトランジスタ36Cは直列に接続され
ており、トランジスタ36Cは接地されている。
両が急減速状態となった場合、セーフィングセンサ16
が機械的にオンになると共に加速度センサ20により負
の加速度が検出される。この負の加速度の検出信号は加
速度センサ20からCPU32へ送出され、CPU32
は該負の加速度の絶対値が所定値以上である場合に車両
が急減速状態となったと判断し、制御信号線50を介し
て制御ロジック回路36Aへ制御信号を送出する。制御
ロジック回路36Aは、この制御信号を受信すると、ト
ランジスタ36B、36Cへそれぞれベース電流を出力
する。
6B、36Cは共にオンし、前述したようにセーフィン
グセンサ16もオンになるので、バッテリー、イグニシ
ョンスイッチ14、セーフィングセンサ16、トランジ
スタ36B、インフレータ用スクイブ抵抗18、及びト
ランジスタ36Cを含む閉回路が形成され、電流がイン
フレータ用スクイブ抵抗18に流れ、スクイブが作動し
図示しないエアバッグが作動することになる。
動作を常時監視しており、CPU32に異常が発生する
と、CPU監視回路34はスクイブの作動を禁止する禁
止信号を論理和ゲート38へ出力する。この禁止信号は
論理和ゲート38を介して制御ロジック回路36Aへ送
出され、制御ロジック回路36Aは禁止信号を受信する
と、CPU32からの制御信号を無視しトランジスタ3
6B、36Cへベース電流を出力しないよう制御する。
即ち、制御ロジック回路36Aは、上記のように禁止信
号を受信した場合に、たとえCPU32から制御信号を
受信しても、スクイブの作動を禁止する禁止機能を備え
ている。
制御ロジック回路36Aの禁止機能が正常であるか否か
を診断する機能を有する。即ち、CPU32は任意の時
点で、擬似禁止信号を論理和ゲート38を介して制御ロ
ジック回路36Aへ送出すると共に、制御信号(又はト
ランジスタ36B、36Cの少なくとも一方を駆動する
試験用トランジスタ駆動信号)を擬似的に制御ロジック
回路36Aへ送出する。これにより、制御ロジック回路
36Aは、擬似禁止信号と制御信号(又は試験用トラン
ジスタ駆動信号)の両方を受信するので、制御ロジック
回路36Aの禁止機能が正常であれば、トランジスタ3
6B、36Cは駆動されないはずである。
抵抗18の所定位置の電位が変化しないことを確認する
ことにより、トランジスタ36B、36Cが駆動されな
いことを確認し、制御ロジック回路36Aの禁止機能が
正常であると確認することができる。もし、インフレー
タ用スクイブ抵抗18の所定位置の電位が測定誤差の範
囲以上に変化した場合は、制御ロジック回路36Aの禁
止機能に異常があると診断することができる。このよう
にして、任意の時点で制御ロジック回路36Aの禁止機
能が正常か否かを診断することができる。
動作が正常であるか否かを診断する自己診断機能を有し
ており、予め定められた複数の診断項目を複数の診断モ
ードで実行可能とされている。
回路36Aへ制御信号線50を用いて、診断項目に対応
する診断信号を送出すると共に、信号線52、論理和ゲ
ート38及び信号線56で構成される信号伝達路を用い
て、診断モードの切り替えを指示する切替信号を、CP
U32から制御ロジック回路36Aへ送出可能に構成さ
れている。
替信号の両方を受信すると、切替信号に基づいて診断モ
ードを切り替え、該切替後の診断モードにおける診断信
号に対応した診断項目を実行する。
のみを受信した場合には、当該時点での診断モードにお
ける診断信号に対応した診断項目を実行する。
替信号を制御ロジック回路36Aへ送出することによ
り、複数の診断モードを切り替えることができるので、
診断モードの切替をしない従来のケースに比べ、複数倍
の診断項目を設定することが可能になる。例えば、切替
信号が単なるオン/オフを示す2値信号であった場合
は、2つの診断モードを切り替えることができ、2倍の
診断項目を設定することが可能になる。
擬似禁止信号を送出する際に用いられる信号伝達路(即
ち、信号線52、論理和ゲート38及び信号線56で構
成される信号伝達路、以下、擬似禁止信号入力系と称す
る)を流用して制御ロジック回路36Aへ送出されるの
で、CPU32や制御ロジック回路36Aには別の新た
な端子を必要としない。
れば、使用する端子数を増やすことなく従来の複数倍の
診断項目を設定し実行することが可能になる。
6Aへ切替信号を送出する際に、擬似禁止信号入力系が
用いられるので、CPU32から切替信号を送出した
後、診断モードが正常に切り替わったか否かをチェック
することにより、擬似禁止信号入力系が正常であるか否
かを診断することができる。
ることで、スクイブ−電源ショート診断とスクイブ−グ
ラウンドショート診断とを切り替えるよう指示したにも
かかわらず、診断電位が変動しない場合、擬似禁止信号
入力系に異常があると診断することができる。
送出して制御ロジック回路36によりスクイブの駆動が
禁止されたか否かをチェックすることにより、擬似禁止
信号入力系が正常であるか否かを診断することもできる
が、スクイブの駆動が禁止されては困るタイミング(例
えば、セーフィングセンサが作動する車両の走行中な
ど)では実施できない、という実施タイミングの制約が
ある。
より診断モードが切り替わったか否かのチェックはいつ
でも実施できるので、この診断モードの切替をチェック
することにより擬似禁止信号入力系が正常であるか否か
を診断する方法は、実施タイミングの制約が無くいつで
も実施できる、という利点がある。
明によれば、制御素子から任意のタイミングで出力され
た擬似禁止信号が駆動回路へ伝達されると、エアバッグ
作動装置の駆動動作が駆動禁止手段により禁止されたか
否かが、禁止動作診断手段によって自動的に診断される
ので、任意のタイミングで、駆動禁止手段によるエアバ
ッグ作動装置の駆動禁止動作を診断することができる。
素子や駆動回路で使用する端子数を増やすことなく、従
来の複数倍の診断項目を実行することが可能になる。ま
た、診断モードが正常に切り替わったか否かをチェック
することにより、禁止信号伝達手段が正常であるか否か
を任意のタイミングで診断することが可能になる。
れたエアバッグ装置の概略構成図である。
Claims (2)
- 【請求項1】 エアバッグ作動装置を作動させるための
制御信号を出力する制御信号出力手段、及び前記エアバ
ッグ作動装置の作動を禁止する擬似禁止信号を出力する
擬似禁止信号出力手段を含んで構成された制御素子と、 前記制御素子の動作を監視し、該監視結果により前記制
御素子が正常に動作していない場合、前記制御素子を再
起動すると共に前記エアバッグ作動装置の作動を禁止す
る禁止信号を出力する制御素子監視回路と、 前記制御信号に基づいてエアバッグ作動装置を駆動する
駆動手段、前記禁止信号又は前記擬似禁止信号を受信し
た場合に前記駆動手段によるエアバッグ作動装置の駆動
を禁止する駆動禁止手段、及び前記擬似禁止信号を受信
した場合に、前記駆動手段によるエアバッグ作動装置の
駆動動作が前記駆動禁止手段により禁止されたか否かを
診断する禁止動作診断手段を含んで構成された駆動回路
と、 前記擬似禁止信号出力手段から出力された擬似禁止信号
及び前記制御素子監視回路から出力された禁止信号を前
記駆動回路へ伝達する禁止信号伝達手段と、 を有するエアバッグ制御装置。 - 【請求項2】 前記制御素子は、 前記駆動手段によるエアバッグ作動装置の駆動動作が正
常であるか否かを診断するための診断信号を前記駆動回
路へ送出する診断信号送出手段と、 前記診断における診断モードの切り替えを指示する切替
信号を、前記禁止信号伝達手段を用いて前記駆動回路へ
送出する切替信号送出手段と、 をさらに含み、 前記駆動回路は、 前記切替信号送出手段により送出された切替信号に基づ
いて診断モードを切り替え、該切替後の診断モードで、
前記診断信号送出手段により送出された診断信号に基づ
く診断を行う診断手段をさらに含む、 ことを特徴とする請求項1記載のエアバッグ制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18546197A JP3400300B2 (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | エアバッグ制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP18546197A JP3400300B2 (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | エアバッグ制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH1128999A JPH1128999A (ja) | 1999-02-02 |
JP3400300B2 true JP3400300B2 (ja) | 2003-04-28 |
Family
ID=16171202
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP18546197A Expired - Fee Related JP3400300B2 (ja) | 1997-07-10 | 1997-07-10 | エアバッグ制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3400300B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB2355099B (en) * | 1999-10-05 | 2003-03-12 | Autoliv Dev | Improvements in or relating to a vehicle safety arrangement |
-
1997
- 1997-07-10 JP JP18546197A patent/JP3400300B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH1128999A (ja) | 1999-02-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7739012B2 (en) | Air bag system | |
JP4002182B2 (ja) | 自動車における拘束システムのための制御機器 | |
JP2853511B2 (ja) | 乗員保護装置の故障診断装置 | |
CA2416422C (en) | Airbag trigger control system | |
JP2861705B2 (ja) | エアバッグ装置 | |
WO2006038355A1 (ja) | 乗員保護起動装置 | |
JP3414256B2 (ja) | 車両用乗員保護装置の点火制御システム | |
JP3400300B2 (ja) | エアバッグ制御装置 | |
JP4916099B2 (ja) | エアバッグ制御装置 | |
JP2006304069A (ja) | 通信装置 | |
JPS63207755A (ja) | エア−バツク装置駆動回路 | |
JP4306520B2 (ja) | エアバッグ用ecu | |
JP2002200952A (ja) | 自動車の操舵系故障診断装置 | |
JP2694651B2 (ja) | 車両用乗員保護装置 | |
JPH1129000A (ja) | エアバッグ制御装置 | |
JP2989535B2 (ja) | エアバックシステムの点火回路診断装置 | |
JPH1159323A (ja) | 乗員保護装置 | |
JP3325672B2 (ja) | 乗員保護装置 | |
JP2902153B2 (ja) | 衝突安全装置作動回路 | |
JPH0732967A (ja) | エアバッグシステム | |
JP3176415B2 (ja) | エアバッグ点火モニタ回路 | |
JP3868536B2 (ja) | 乗員保護装置 | |
KR100513079B1 (ko) | 탑승자 보호장치 | |
JP2005257304A (ja) | 加速度検出ユニットの診断方法 | |
JPH08133006A (ja) | 運転席および助手席対応乗員保護装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090221 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100221 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100221 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110221 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110221 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120221 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130221 Year of fee payment: 10 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |