JP3396905B2 - 果菜収穫機の果菜類検出方式 - Google Patents

果菜収穫機の果菜類検出方式

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JP3396905B2 JP06631393A JP6631393A JP3396905B2 JP 3396905 B2 JP3396905 B2 JP 3396905B2 JP 06631393 A JP06631393 A JP 06631393A JP 6631393 A JP6631393 A JP 6631393A JP 3396905 B2 JP3396905 B2 JP 3396905B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、果菜収穫機の果菜類
検出方式に関する。 【0002】 【従来の技術】従来は、果菜類が、例えばきゅうりであ
り、このきゅうりの検出は、栽培された植条に沿って自
走しながら、きゅうりの形状を撮像して検出する撮像装
置を設け、この撮像装置で撮像した画像を2値化し、更
にこの2値化後に各々の画像中心線の長さを検出して、
この検出した中心線長さが、設定した所定値以上である
と検出するときゅうりであると判定し、所定値以下であ
ると検出するときゅうり以外の葉等であると判定する検
出方式であった。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】果菜収穫機で、例えば
果菜類のきゅうりを検出して収穫では、栽培された植条
に沿って自走しながら、きゅうりであるか、又はきゅう
り以外の葉等であるかを判定して、この判定によってき
ゅうりを収穫するが、きゅうりの判定は、形状を撮像装
置で撮像し、この撮像は2値化され、更にこの2値化後
に各々の画像中心線長さが検出されて、この検出した中
心線長さと、設定した所定値とを比較し、比較結果が設
定の所定値以上であると検出したときには、きゅうりで
あると判定され、所定値以下であると検出したときは、
きゅうり以外の葉等であると判定されて、きゅうりのみ
が収穫される。 【0004】上記のきゅうり収穫作業のときに、きゅう
りの形状を撮像したときに、このきゅうりの中間部に、
例えば葉が撮像されると、きゅうりは上下2分割された
画像となり、この2分割された画像が2値化及び画像中
心線長さが検出されることにより、2分割された画像の
画像中心線長さは、実際のきゅうり長さより短かくな
り、このため検出した画像中心線長さが所定値より短か
くなることが多くなり、実際にはきゅうりであるが、き
ゅうり以外の葉等であると誤検出されることがあった
が、これを解消しようとするものである。 【0005】 【課題を解決するための手段】この発明は、果菜類を含
む所定範囲を撮像装置4によって撮像してこれによって
得られる検出画像信号を2値化した後に、該2値化画像
上の中心線を算出して該複数の中心線が、各々所定長さ
以下であり、かつ、同一方向性を示す場合にはこれらを
結合し、これによって得られる結合中心線の長さに基づ
いて該撮像対象物が収穫対象の果菜類であるか否かを判
定することを特徴とする果菜収穫機の果菜類検出方式の
構成とする。 【0006】 【発明の作用】果菜収穫機で、きゅうりを検出して収穫
では、栽培された植条に沿って自走しながら、きゅうり
であるか、又はきゅうり以外の葉等であるかを判定し
て、この判定に基づいてきゅうりを収穫するが、きゅう
りの判定は、形状を撮像装置4で撮像して画像が検出さ
る。 【0007】きゅうりか否かの判定は、形状を撮像装置
4で撮像し、この画像を2値化し、更にこの2値化後に
各々の2値化画像上の中心線と長さとが検出され、この
検出した中心線が、各々所定長さ以下であり、かつ、同
一方向性のものについては、個別に結合されて結合中心
線長さが算出される。検出した中心線長さが、各々所定
長さ以上であり、又ほぼ同一方向性でないものは、個別
に結合されない。この算出した結合中心線長さと、設定
した所定値とが比較され、比較結果が結合中心線長が、
設定の所定値以上であると検出したときには、きゅうり
であると判定され、又所定値以下であると検出したとき
は、きゅうり以外の葉等であると判定されて、きゅうり
のみが収穫される。 【0008】 【発明の効果】この発明により、2値化画像上の中心線
が、各々所定値以下で、かつ、同一方向性を示すもの
は、これらを結合し、これらによって得られた中心線長
さによって、きゅうりであるか否かが検出されることに
より、画像が上下に2分割されても、算出される結合さ
れた結合中心線長さによって、きゅうりと判定されるこ
とにより、正確にきゅうりを検出することができる。 【0009】 【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づいて説
明する。図例は、果菜収穫機1を示す図であり、この果
菜収穫機1で、例えばきゅうり18であるか、又はきゅ
うり18以外の葉等であるかを検出する検出方式につい
て説明する。 【0010】前記果菜収穫機1は、電動式の走行部2上
には、果菜類収穫用のマニピュレ−タ3、収穫するきゅ
うり18の形状を撮像する撮像装置4、きゅうり18の
位置を検出する位置センサ5等を設けた構成としてい
る。前記果菜収穫機1を使用する栽培圃場は、斜めに設
けた支持体6にきゅうり18の樹体7を支持させて生育
させる。 【0011】前記マニピュレ−タ3は、対面する樹体7
の傾斜とほぼ平行となるように傾斜させた傾斜枠8と、
該傾斜枠8のガイドレ−ル9に沿って昇降自在に取り付
けた基台10と、該基台10の上に水平状に回動自在に
設けた本体11と、該本体11に設けた関節型を形成す
るア−ム12と、該ア−ム12の先端部に設けた摘果用
のハンド部13からなる構成としている。 【0012】前記傾斜枠8は、ヒンジ14を用いて走行
部2に装着させ、背面側を支持リンク15で支えてい
る。該支持リンク15の下端部は、支持板16の長孔1
7の任意位置へ装着され、この装着位置を調節して該傾
斜枠8の傾斜角度を任意に調節することのできる構成と
している。マニピュレ−タ3の各部を作動させることに
より、ハンド部13を収穫対象とするきゅうり18を把
持してその果柄を切断する構成としている。 【0013】前記撮像装置4は、図2の如く、多板式C
CDカメラ19よりなり、この多板式CCDカメラ19
の視野内を水平及び垂直に走査して、対象物までの距離
を測定する位置センサ(PSD)5と、これらからの入
力信号を分析処理するCPU21及びこれらのデ−タを
記憶するメモリ22等よりなる操作機構23であり、こ
の操作機構23はマニピュレ−タ3の本体11上部の該
撮像装置4内に装着した構成としている。 【0014】前記撮像装置4の多板式CCDカメラ19
は、この多板式CCDカメラ19で撮像して、これによ
って得られる検出画像信号をCPU21へ取り込み、2
値化して2値化画像を作成し、この2値化画像によっ
て、きゅうり18か、又はきゅうり18以外の葉等かを
判定する構成としている。次に、以上のように構成する
本発明実施例のきゅうり18であるか否かの制御は、図
3のフロ−チャ−トを参照に説明する。 【0015】きゅうり18の収穫作業が開始され(ステ
ップ101)、多板式CCDカメラ19で撮像したきゅ
うり18の画像がCPU21へ入力され(ステップ10
2)、入力画像から2値化画像が作成され(ステップ1
03)、例えば図4の如く2値化後の個々の画像(イ)
〜(ホ)が、図5の如く個々の画像(イ)〜(ホ)の上
下の横方向の中心点を結ぶ縦方向中心線(l),
(l1),(l2)等が検出され(ステップ104)、縦
方向の各中心線が、所定値(LB)以下でほぼ同一方向
性にある中心線(l),(l)を結合して、結合中心線
長さ(L)が算出され(ステップ105)、算出された
結合中心線長さ(L)と、該CPU21へ設定して記憶
させた所定値(LA)とが比較され、(L)≧(LA)
であるか検出され(ステップ106)、YESと検出さ
れると結合しないと判定され(ステップ107)、検出
した結合前中心線長さ(l1)が所定値(LA)以上で
あればきゅうり18と判定され、(ステップ108)、
このきゅうり18は切断されて終了する構成としている
(ステップ109)。 【0016】ステップ106でNOと検出されると中心
線(l),(l)を結合すると判定されて結合中心線長
さ(L)が算出され、ステップ108へ進む構成として
いる(ステップ110)。結合中心線長さ(L)が所定
値(LC)以上であればきゅうり18と判定され、以下
であればきゅうり18以外の葉等である判定される(ス
テップ108と同じ)。 【0017】更に、例えば図4及び図5の画像(イ)〜
(ホ)でのきゅうり18の検出制御を説明すると、画像
(イ)と(ロ)とが、共に所定値(LB)以下でほぼ同
一方向性にあると検出されると、これを結合して結合中
心線長さ(L)が算出され、この算出された結合中心線
長さ(L)と所定値(LA)とが比較され、この結合中
心線長さ(L)が所定値(LA)以上か同じと検出する
と結合しない、又以下と検出されると、結合されてこの
結合中心線長さ(L)と所定値(LC)とが比較され、
所定値(LC)以上と検出されるときゅうり18と判定
され、又所定値(LC)以下と検出されるときゅうり1
8以外の葉等であると判定されて、きゅうり18のみが
収穫される構成である。画像(ハ)と(ニ)とがほぼ同
一方向性にあると検出されると、これを結合するとき
に、この(ニ)の中心線長さ(l1)が所定値(LA)
と同じか大きいと判定されると、(ハ)と(ニ)とは結
合せず結合中心線長さ(L)を検出せずに、この(ニ)
の中心線長さ(l1)は、きゅうり18と判定され、又
この(ハ)の中心線長さ(l)はきゅうり18以外で葉
等であると判定されて、(ニ)の中心線長さ(l1)の
きゅうり18が収穫される構成である。又画像(ホ)の
ほぼ同一線上に他の画像がないときは、この(ホ)の中
心線長さ(l2)が所定値(LA)と同じか大きいと判
定されると、この(ホ)の中心線長さ(l2)はきゅう
り18と判定され、又所定値(LA)以下と検出される
ときゅうり18以外の葉等と判定され、(ホ)の中心線
長さ(l 2 )のきゅうり18が収穫される構成としてい
る。 【0018】以下、上記実施例の作用について説明す
る。野菜収穫機1で、例えば果菜類の内のきゅうり18
を検出して収穫するときは、栽培された植条に沿って、
この果菜収穫機1を自走させながら、きゅうり18であ
るか、又はきゅうり18以外の葉等であるかを判定し
て、この判定によってきゅうり18を収穫するが、きゅ
うりの判定は、撮像装置4の多板式CCDカメラ19で
撮像して画像され、この画像を取り込み2値化画像が作
成され、この画像によって、きゅうり18か、又はきゅ
うり18以外の葉等であるか判定される。 【0019】きゅうり18の検出は、これら2値化後の
各々の画像中心線とこの中心線長さ(l),(l1),
(l2)等が検出され、この検出した中心線が各々所定
値(LB)以下で、ほぼ同一方向性のものについては、
個別に結合されて結合中心線長さ(L)が算出され、こ
の算出した結合中心線長さ(L)と設定した所定値(L
A)とが比較されて、(L)≧(LA)であるか検出さ
れ、YESと検出されると結合しないと判定されて、結
合中心線長さ(L)が算出されず、結合前中心線
(l1)とされて、結合前中心線(l1)はきゅうり18
と判定される。又NOと検出されると結合すると判定さ
れて、結合中心線長さ(L)が算出され、この算出した
結合中心線長さ(L)と所定値(LC)とが比較され、
比較結果が結合中心線長さ(L)が、設定の所定値(L
C)以上であると検出したときは、きゅうり18である
と判定される。又所定値(LC)以下であると検出され
たときは、きゅうり18以外の葉等であると判定され
る。きゅうり18の位置は位置センサ5で検出され、該
果菜収穫機1のマニピュレ−タ3のハンド部13がきゅ
うり18位置へ制御され、この検出されたきゅうり18
は該ハンド部13で把持して切断されて収穫される。 【0020】他の実施例の果菜収穫機30の撮像装置2
4は、図6及び図7の如く、赤外線カメラ25よりな
り、この赤外線カメラ25の視野内を水平及び垂直に走
査して、対象物までの距離を測定する位置センサ(PS
D)26と、これらからの入力信号を分析処理するCP
U27及びこれらのデ−タを記憶するメモリ28等より
なる操作機構29であり、この操作機構29はマニピュ
レ−タ3の本体11上部の該撮像装置24内に装着した
構成としている該果菜収穫機30は、該撮像装置24及
び該操作機構29以外は図1と同じ構成としている。 【0021】次に、以上のように構成する本発明の他の
実施例の果菜収穫機30でのきゅうり18であるか否か
の検出制御は、図8のフロ−チャ−トを参照に説明す
る。きゅうり18の収穫作業が開始され(ステップ20
1)、赤外線カメラ25で撮像したきゅうり18の画像
がCPU27へ入力され(ステップ202)、図9の如
く、きゅうり18の一部分の輪郭(W1)が抽出され
(ステップ203)、抽出されたきゅうり18の一部の
輪郭(W1)の中心点(A)が検出され(ステップ20
4)、検出した中心点(A)の光の強度が該CPU27
へ設定して記憶させたきゅうり18の眞の輪郭(W)の
光の強度ときゅうり18の一部の中心点(A)の光の強
度との関係グラフ図10より、眞の輪郭(W)の光の強
度が検出され(ステップ205)、検出したこれを2値
化レベルとして、この検出したきゅうり18の画像を2
値化してこのきゅうり18の輪郭(W)が検出され(ス
テップ206)、この検出されたきゅうり18は切断さ
れて終了する構成としている(ステップ207)。 【0022】上記により、きゅうり18の果体の正確な
輪郭(W)が検出され、このきゅうり18の検出率が向
上する。次に、前記果菜収穫機30でのきゅうり18で
あるか否かの検出制御は、図11のフロ−チャ−トを参
照に説明する。きゅうり18の収穫作業が開始され(ス
テップ301)、赤外線カメラ25で撮像したきゅうり
18の画像がCPU27へ入力され(ステップ30
2)、図12の如く、きゅうり18の一部分の輪郭(W
3)が抽出され(ステップ303)、抽出されたきゅう
り18の一部の輪郭(W3)の中心点(B)が検出され
(ステップ304)、検出した中心点(B)から水平方
向及び垂直方向に位置センサ26が走査され(ステップ
305)、距離の急変する箇所(X)と(Y)とが検出
され(ステップ306)、この急変した箇所(X)と
(Y)との光の強度を2値化レベルと検出され(ステッ
プ307)、きゅうり18の画像を2値化して、このき
ゅうり18の輪郭(W2)が検出され(ステップ30
8)、この検出されたきゅうり18は切断されて終了す
る構成としている(ステップ309)。 【0023】上記により、きゅうり18の一部の中心点
(B)を基に、位置センサ26を走査して、距離が急変
する箇所(X)と(Y)とをきゅうり18のエッジと見
なし、そのエッジに対応する光の強度を2値化レベルと
することにより、正確なきゅうり18の輪郭を正確に検
出することができる。次に、前記果菜収穫機30でのき
ゅうり18であるか否かの検出制御は、図13のフロ−
チャ−トを参照に説明する。 【0024】きゅうり18の収穫作業が開始され(ステ
ップ401)、赤外線カメラ25で撮像したきゅうり1
8の画像がCPU27へ入力され(ステップ402)、
図14の如く、きゅうり18の一部分の輪郭(W5)が
抽出され(ステップ403)、図15の如く、この抽出
した一部分の輪郭(W5)の水平ライン(X)及び垂直
ライン(Y)の中心線ライン上の光の強度エッジが検出
され(ステップ404)、この検出したエッジの光の強
度をもとにきゅうり18の画像を2値化して、このきゅ
うり18の輪郭(W4)が検出され(ステップ40
5)、この検出されたきゅうり18は切断されて終了す
る構成としている(ステップ406)。 【0025】上記により、きゅうり18の画像を入力し
たときに、立体的なきゅうり18から入力される光の強
度は、その形状により変化し、一定とならずにあるしき
い値で2値化したとき、そのきゅうり18の一部分しか
検出できない。その一部分の中心線上の画面内の水平ラ
イン及び垂直ラインの光の強度の変化を再び検出し、そ
のエッジを見つけることにより、きゅうり18の眞の輪
郭を検出することができる。
【図面の簡単な説明】 図はこの発明の一実施例を示す。 【図1】果菜類栽培圃場における果菜収穫機の全体正面
図。 【図2】ブロック図。 【図3】フロ−チャ−ト。 【図4】きゅうりの画面図。 【図5】きゅうり中心線画面図。 【図6】他の実施例の果菜類栽培圃場における果菜収穫
機の全体正面図。 【図7】他の実施例のブロック図。 【図8】他の実施例のフロ−チャ−ト。 【図9】他の実施例のきゅうりの画面図。 【図10】他の実施例のきゅうりの光の強度関係図。 【図11】他の実施例のフロ−チャ−ト。 【図12】他の実施例のきゅうりの画面図。 【図13】他の実施例のフロ−チャ−ト。 【図14】他の実施例のきゅうりの画面図。 【図15】他の実施例のきゅうりの光の強度関係図。 【符号の説明】 4 画像装置 5 位置センサ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 果菜類を含む所定範囲を撮像装置4によ
    って撮像してこれによって得られる検出画像信号を2値
    化した後に、該2値化画像上の中心線を算出して該複数
    の中心線が、各々所定長さ以下であり、かつ、同一方向
    性を示す場合にはこれらを結合し、これによって得られ
    る結合中心線の長さに基づいて該撮像対象物が収穫対象
    の果菜類であるか否かを判定することを特徴とする果菜
    収穫機の果菜類検出方式。
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