JP3396459B2 - 電動機の制御装置 - Google Patents
電動機の制御装置Info
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Description
御仕様に対応できる電動機の制御装置に関する。
動機が使用されており、これらの電動機を集中して制御
するために電動機の集合起動器盤が設置されることが多
い。
回路部分と制御回路部分を含む制御装置が設けられ、1
面の集合起動器盤には通常複数の制御装置が収納され
る。一般に、制御装置は電動機の単純な起動及び停止制
御だけではなく、オプション的に種々の制御機能や表示
機能が盛り込まれることが多いため、融通性のある回路
が必要であった。このため、以前はリレーやタイマーな
どを個々に配置してそれら相互間を配線していたが、著
しく大きなスペースが必要であり、また配線作業が多い
という問題があった。
した従来の技術の一例を示す回路図である。これらの図
において、丸で囲まれた数字5X、5、4、6X、43
X、28X1、28X2、86、20X、20Yはリレ
ーであり、T1、T2、2はタイマーであり、LAL
1、LAL2は警告ランプである。図10において、こ
の制御装置は主回路部分の装置として遮断器#1、電磁
開閉器#2、過電流継電器#3及び変圧器#4を備えて
おり、制御回路部分として電動機の起動ボタン#5及び
停止ボタン#6を設けたプリント配線基板#7並びに図
11に示されているリレーなどを備えている。このよう
な電気回路は、船舶用の電動機の制御回路としては一般
的なものであるため詳細な回路説明は省略する。
は、遮断器#1をONにしておき起動ボタン#5を押す
とリレー4が動作して、コイル88が励磁されて電磁開
閉器#2がONになり電動機Mが起動する。また、停止
制御動作は、停止ボタン#6を押すとリレー5Xが動作
しそのb接点5XがOFFとなり、直列に接続されてい
るリレー4の励磁が解消しコイル88の励磁が解消して
電磁開閉器#2がOFFになり電動機Mが停止する。ま
た、過電流継電器#3が動作したときは機械的に接点5
1がOFFとなり、リレー86のa接点86及びリレー
88のa接点88を介して励磁されていたリレー4が非
励磁となり電動機Mが停止する。
動機の起動及び停止操作を集合起動器盤から離れた位置
で行えるように遠隔操作用のボタンユニット#8が起動
ボタン#5及び停止ボタン#6と並列に設けられてい
る。さらに、他のオプションとして、この電動機が使用
されているエアーコンプレッサー内の循環オイルの圧力
や空気温度によって動作する接点信号が取り込まれてい
る。すなわちコンプレッサー内の圧力が規定値以上にな
ったとき電動機が停止するように接点#9が設けられ、
規定値以下になったとき電動機を停止させるように接点
#10が設けられている。また、循環オイル圧が不足し
た場合に電動機を強制停止させたり警告ランプLAL1
を点灯させる目的で接点#11が設けられている。ま
た、空気温度が高くなったとき電動機を停止させたり警
告ランプLAL2を点灯させる接点#12が設けられて
いる。
分は、基本的な起動停止機能や頻繁に要求されるオプシ
ョン機能に用いられる回路をプリント配線基板#7上に
構成している。プリント配線基板上の回路で実現できな
いオプション機能、例えば上述のコンプレッサーに関係
するオプション機能を満足するためリレー28X1、リ
レー28X2、リレー86、リレー20X、リレー20
Y、タイマー2などの回路素子が必要であった。
配線は、コネクターに配線を取り付けてこのコネクター
をプリント基板上の端子に挿し込むことによって行われ
る。しかし、コネクターの一つの端子には1本しか配線
を取り付けることができないため、図12に示されるよ
うに渡線を接続するだけでも別途の端子台#24を必要
とした。なお、プリント配線基板#7は起動方式などに
よって相当変る場合もあるため、基本パターンとして数
種類用意されている。
術は、以前の技術よりもかなり改善されているが、プリ
ント配線基板#7のほかにリレー28X1など多数の回
路素子を必要とするため、スペース上の問題や配線作業
の問題は依然として解決されていなかった。また、プリ
ント配線基板#7はできるだけ汎用性を拡大するためジ
ャンパー配線する部分J1ないしJ4を設ける必要もあ
って面倒な手作業によるはんだ付け作業も必要であっ
た。さらに、船舶に搭載後、仕様変更などがあった場合
の回路装置の追加、変更、削除などの作業には専門技術
者が出張して行わなければならないという問題もあっ
た。
Uを利用したシーケンサと呼ばれる装置を利用すること
も可能であるが、ソフトウエアーを作成する必要がある
など価格的な面で問題があった。
簡単で製作時間を短くできる安価な電動機の制御装置を
提供することにある。
めに、本発明は、電動機の起動及び停止を制御する制御
装置であって、前記制御装置は、前記電動機の制御機能
に応じて必要とされる予備的回路と、整列配置された複
数の端子からなる端子ブロックと、を少なくとも含むプ
リント配線基板を備え、前記プリント配線基板上におい
て、前記予備的回路と所定の前記端子とが電気的に接続
されてなり、前記制御装置は、更に、前記端子ブロック
に対し挿抜可能な可動側ブロックを備え、前記可動側ブ
ロックは前記端子ブロックの端子と対応配置関係にある
複数の脚を有し、前記可動側ブロックの前記端子ブロッ
クへの挿着状態が前記対応する端子と脚との電気的結合
を形成し、所定の前記制御機能に必要な予備的回路が前
記挿着状態において機能すべく所定の前記脚が互いに渡
線により電気的に接続されていることとしている。
基板と前記可動側ブロックとを用意しておけば、前記可
動側ブロック単体について渡り線加工するだけで、追加
の制御部品や別個のプリント基板を設けたりする必要が
なく、簡単に各種仕様に満足できる装置を制作でき、省
スペースともなり、配線作業も軽減できる。また、仕様
変更指示があったとき、現場にて容易に変更できる。
は、前記プリント配線基板は、前記電動機の各種制御機
能に標準的に必要である回路を、更に含んでもよい。こ
の場合、必要に応じて、かかる回路の部分的結線を前記
可動側ブロック単体について渡り線加工することで達成
できる。
は、励磁コイル回路及び、又は接点回路が前記端子に接
続されているリレーが前記プリント配線基板に装着され
てもよく、その場合、各種制御に多用されるリレーを効
率よく使用できる。
は、前記プリント配線基板は、標準基板単独又はオプシ
ョン仕様を満たすための追加基板と標準基板とを重ね
て、コンパクトな筐体に収納してもよく、その場合、占
有スペースを小さくできる。
し図9に示される実施例において説明する。この実施例
による電動機の制御装置の制御機能や制御の論理構成
は、従来の技術によるものと実質的に同一である。な
お、以下の説明において「#」を付した符号のうち従来
技術と実質的に同一のものには従来技術の説明と同一の
符号を付して説明するとともに、個々の符号の説明は省
略する。その他の符号については、特記しない限り図3
ないし図5に示されている回路図中の符号である。
を6セット収納した集中起動器盤の正面図であって、説
明のため最上段の制御装置の表面パネルを省略した示し
てある。図2においてこの制御装置は、内部に装着され
る遮断器#1と電磁開閉器#2と過電流継電器#3及び
変圧器#4とからなる主回路機器並びに制御モジュール
#13と、表面パネルに設けられる操作モジュール#1
4を有する。制御モジュール#13は、図1に示される
ようにコンパクトな鉄板製の筐体中に、表面に挿抜自在
の各種コネクターやヒューズが露出するように構成され
ており、制御装置の底板に簡単に取付け取外しができる
ように装着されている。
御装置の回路図であり、主回路部分の機器及び操作モジ
ュール#14以外の回路は、ほとんど標準基板#15及
び追加基板#16からなるプリント配線基板上に構成さ
れている。なお、図において、符号が丸で囲まれたリレ
ー43X、5X、5A、4、4C、88X、6Xは標準
基板#15上に、タイマーYT1、YT2、YT3、リ
レーT1Y、T2Y、T3Y、Y1、Y2、Y5、Y
6、Y7、Y8は追加基板#16上に装着されており、
各コネクターの端子は「≪」や「≫」で示されている。
また、図中、点線で囲まれた部分はこの制御装置の外部
に設けられる回路素子である。
に関するリレー4やリレー5Aなど標準的に必要である
回路はプリント配線により固定的に構成されている。な
お、図示されていないが、本実施例では実施されていな
い制御機能の中で頻繁に使用される機能が必要とする回
路も予備的回路として標準基板#15に含まれている。
制御仕様によっては、後述する追加基板#16を使用す
ることなくこの標準基板#15単独で構成される場合も
あり、このときの制御モジュール#17が図6に示され
ている。したがって、標準的に用いられるコネクター、
すなわち操作モジュール#14用のコネクターCNH
1、変圧器#4用のコネクターCN2P、遮断器#1及
び電磁開閉器#2用のコネクターCN1P、電磁開閉器
#2及び過電流継電器#3用のコネクターCN2、並び
に標準的な外部回路用のコネクターCN1が標準基板#
15に設けられている。このような、標準基板#15の
外形が図7に示されている。
に示されていたオプション機能用のリレー28X1、2
8X2、86、20X、20Y、タイマー2の代わり
に、図3ないし図5においてリレーY5、Y6、リレー
Y2、Y1、タイマーYT3を含んでいる。なお、図示
されていないが、この追加基板#16上にも、本実施例
におけるオプション的機能(コンプレッサーに関するオ
プション機能)以外のオプション機能にも対応できるよ
うに予備的回路が含まれている。
として標準基板#15の外形が図7に示されているが、
これらの基板の一辺には多数の端子を有する端子ブロッ
クCN3が設けられている。(追加基板#16について
は、図1に同様の端子ブロックCN6の一部が示されて
いる。)これらの端子ブロックは挿抜形であって、その
可動側ブロック#18には端子数に応じた金属部材の脚
#19が多数設けられている。この金属製の脚#19相
互間を適宜渡線で接続して、可動側ブロック#18をプ
リント基板に挿し込めば対応する基板側の端子間が接続
されることとなる。図8にこの脚#19相互間が導電性
ワイヤー製の渡線#20によってラッピング接続されて
いる状態の例を示している。
クCN6の端子は、図3ないし図5において「<」又は
「>」の記号で表されており、これらの記号間を接続す
る線が上述の渡線#20の部分である。例えば図4にお
いて、「3B8>」と「<3A39」とをつなぐ線#2
1は上述の導電性ワイヤーで接続される。
基板#15及び追加基板#16からなるプリント配線基
板を示す枠の外にも「<」や「>」の記号が記載されて
いる。これは、本来、枠内に記載されるべきものを、図
面が煩雑にならないようにこのように記載したものであ
る。したがって、この部分をもう少し説明すると、遠隔
操作用の押ボタンユニット#8からの配線がコネクター
CN1の端子C11を介して標準基板#15内に入り、
配線#22を介して「<3A39」に接続され、渡線#
21によって「3B8>」に接続されることとなる。
ていない予備的リレーの励磁コイルや接点もプリント配
線によって端子ブロックCN3又は端子ブロックCN6
の端子に接続されているため、ワイヤーラッピングする
ことによって制御装置に新しい機能を持たせることが容
易にできる。
れる配線の導出先の回路素子などの端子において行われ
ていた面倒な渡線処理が、このような端子ブロックにお
いてプリント基板側で簡単に行えるという効果もある。
例えば、図3において#23で示される部分は、過電流
継電器#3の一部分であって、コネクターCN2の端子
2A2、2A4、2A6、2B3は標準基板内の図示の
端子番号の部分にプリント配線により接続されており、
「<3A8」と「<3B30」とが上述の渡線によって
接続されている。この図から明らかなように、過電流継
電器#3に収納されている接点51とRESETボタン
の一方の端子は同電位となっている。この部分は、従来
の技術であれば図9に示すようにコネクターの端子2A
2から一本の線が導出され過電流継電器#3側で接点5
1とRESETボタンの一方の端子を互いに渡線で接続
するという作業が必要であった。
動機の制御装置の製造は、注文仕様に応じて、追加基板
#16が必要であれば制御モジュール#13、必要なけ
れば制御モジュール#17を組み立てるとともに、端子
ブロックCN3と端子ブロックCN6の可動側ブロック
#18にワイヤーラッピング加工をし、この可動側ブロ
ック#18を基板に挿し込む。そして、集合起動器盤の
各制御装置の背面及び底板に遮断器#1、電磁開閉器#
2、過電流継電器#3などを取り付け、筐体部に変圧器
#4を装着した制御モジュール#13又は制御モジュー
ル#17を取り付ける。表面パネルには操作モジュール
#14を取り付けておき、各コネクターを制御モジュー
ルに接続すればよい。
様に応じてワイヤーラッピングをした可動側ブロック#
18を用意しておき、各コネクターを取り外して制御モ
ジュールを集合起動器盤から取り外し、可動側ブロック
#18を取り換えて、元の状態に戻せばよい。
を行ったが、上記に開示された本発明の実施の形態は、
あくまでも例示であって、本発明の範囲は上記の発明の
実施の形態に限定されるものではない。本発明の範囲
は、特許請求の範囲の記載によって示され、さらに特許
請求の範囲の記載と均等の意味および範囲内でのすべて
の変更を含むことが意図される。
制御する制御装置は、前記電動機の制御機能に応じて必
要とされる予備的回路と、整列配置された複数の端子か
らなる端子ブロックと、を少なくとも含むプリント配線
基板を備え、前記プリント配線基板上において、前記予
備的回路と所定の前記端子とが電気的に接続されてな
り、前記制御装置は、更に、前記端子ブロックに対し挿
抜可能な可動側ブロックを備え、前記可動側ブロックは
前記端子ブロックの端子と対応配置関係にある複数の脚
を有し、前記可動側ブロックの前記端子ブロックへの挿
着状態が前記対応する端子と脚との電気的結合を形成
し、所定の前記制御機能に必要な予備的回路が前記挿着
状態において機能すべく所定の前記脚が互いに渡線によ
り電気的に接続されていることを特徴とするため、注文
仕様に応じて簡単に回路を構成でき、省スペースになる
と共に制作も簡単で、仕様変更にも現場でも簡単に対応
できるというような効果を奏する。
納される制御モジュールの外観斜視図である。
器盤の正面図であって、一部の表面パネルを省略した図
である。
図である。
配線基板である。
である。
台である。
Claims (4)
- 【請求項1】 電動機の起動及び停止を制御する制御装
置であって、 前記制御装置は、前記電動機の制御機能に応じて必要と
される予備的回路と、整列配置された複数の端子からな
る端子ブロックと、を少なくとも含むプリント配線基板
を備え、前記プリント配線基板上において、前記予備的
回路と所定の前記端子とが電気的に接続されてなり、 前記制御装置は、更に、前記端子ブロックに対し挿抜可
能な可動側ブロックを備え、前記可動側ブロックは前記
端子ブロックの端子と対応配置関係にある複数の脚を有
し、前記可動側ブロックの前記端子ブロックへの挿着状
態が前記対応する端子と脚との電気的結合を形成し、所
定の前記制御機能に必要な予備的回路が前記挿着状態に
おいて機能すべく所定の前記脚が互いに渡線により電気
的に接続されている ことを特徴とする電動機の制御装
置。 - 【請求項2】 前記プリント配線基板は、前記電動機の
各種制御機能に標準的に必要である回路を更に含んでい
ることを特徴とする請求項1の電動機の制御装置。 - 【請求項3】 励磁コイル回路及び、又は接点回路が前
記端子に接続されているリレーが前記プリント配線基板
に装着されていることを特徴とする請求項1又は2の電
動機の制御装置。 - 【請求項4】 前記プリント配線基板は、標準基板単独
又はオプション仕様を満たすための追加基板と前記標準
基板とを重ねて、コンパクトな筐体に収納されることを
特徴とする請求項1ないし3のいずれかの電動機の制御
装置。
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Cited By (3)
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KR20150146256A (ko) * | 2014-06-23 | 2015-12-31 | 박증언 | 모듈화된 전동기제어반 |
KR20160023309A (ko) * | 2014-08-22 | 2016-03-03 | 박증언 | 전동기제어반 |
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KR101245481B1 (ko) * | 2011-12-14 | 2013-03-25 | 엘에스산전 주식회사 | 모터스타터 모듈 |
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- 2000-04-03 JP JP2000101042A patent/JP3396459B2/ja not_active Expired - Fee Related
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商品名「マイキット」 |
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KR20150146256A (ko) * | 2014-06-23 | 2015-12-31 | 박증언 | 모듈화된 전동기제어반 |
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