JP3396166B2 - タイヤ成形サービサー - Google Patents

タイヤ成形サービサー

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JP3396166B2
JP3396166B2 JP20013498A JP20013498A JP3396166B2 JP 3396166 B2 JP3396166 B2 JP 3396166B2 JP 20013498 A JP20013498 A JP 20013498A JP 20013498 A JP20013498 A JP 20013498A JP 3396166 B2 JP3396166 B2 JP 3396166B2
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芳明 今泉
▲とし▼孝 近藤
隆司 川村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、タイヤ成形サービ
サーに関する。
【0002】
【従来の技術】タイヤ成形機に成形用の帯状材料を供給
するためのタイヤ成形サービサーは、タイヤ成形機の性
能がアップするに連れて、単位時間当りの材料供給量が
多くなる傾向にあり、それに伴って、成形中にサービサ
ーに保持された帯状材料が早く無くなるようになり、帯
状材料の巻設体を装填する頻度が多くなってきた。この
ため、帯状材料の巻設体を速やかに補充できるようなサ
ービサーの要望が高くなった。
【0003】従来、そのようなサービサーとして、例え
ば、帯状材料を繰出可能に保持する台車を2台設けて、
その内の一の台車から固定状のコンベアへ帯状材料を供
給し、他の台車には帯状材料の巻設体を装填しておき、
一の台車の帯状材料が無くなると、他の台車をコンベア
の上流端部に移動させ、その後、帯状材料の頭出しを行
ってから材料供給を再開するように構成されたものが公
知であった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述のような
従来のサービサーでは、一の台車の可動中に不使用中の
他の台車に帯状材料を装填することにより、台車への材
料先セット化ができるようになったが、台車を交換した
後に、帯状材料を人の手でコンベアへ誘導する作業を行
う必要があり、作業に時間がかかるため、その間タイヤ
成形機を止めなければならず、成形の効率が低下する一
因となっていた。
【0005】そこで、本発明は、上述の問題を解決し
て、帯状材料を速やかに補充することができるタイヤ成
形サービサーを提供することを目的とする。また、本発
明は、上述の問題を解決して、帯状材料の種類を速やか
に替えることができるタイヤ成形サービサーを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明に係るタイヤ成形サービサーは、タイヤ成
形機へ帯状材料を送る定位置コンベアと、該定位置コン
ベアに対して択一的に選択されて上記帯状材料を供給す
る複数の材料供給機から成る材料供給機群と、を備え
いる。
【0007】該材料供給機群の材料供給機は、上記帯状
材料を繰出可能に保持する材料保持部と、該材料保持部
から繰出される帯状材料を上記定位置コンベアへ供給可
能な可動コンベア部と、を有し、かつ、上記材料供給機
の材料保持部と可動コンベア部とを一体に移動可能と
し、さらに、該材料供給機が、該可動コンベア部が該材
料保持部の上方に位置する通常状態と、該可動コンベア
部が該材料保持部に対して水平方向へ相対的に位置ずれ
した材料装着可能状態とに、切換え可能に構成されたも
のである。
【0008】また、定位置コンベアが、下流側端部がタ
イヤ成形機に近接する本体部と、該本体部の上方に配設
されると共に該本体部の上流側に帯状材料を送る副コン
ベア部と、にて構成され、複数の材料供給機群が、上記
本体部と副コンベア部に個別に対応するように、設けら
れている。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、実施の形態を示す図面に基
づき、本発明を詳説する。
【0010】図1と図2に於て、1はタイヤ成形サービ
サーであり、2はサービサー1から送られるタイヤ成形
用の帯状材料3を環状に成形するタイヤ成形機である。
しかして、このタイヤ成形サービサー1は、タイヤ成形
機2へ帯状材料3を送る定位置コンベア4と、定位置コ
ンベア4に対して択一的に選択されて帯状材料3を供給
する複数の材料供給機5,5から成る複数の材料供給機
群6,6と、を備える。
【0011】定位置コンベア4は、下流側端部がタイヤ
成形機2に近接する本体部4aと、本体部4aの上流側
の上方に配設されると共に本体部4aに帯状材料3を送
る副コンベア部4bと、にて構成され、その本体部4a
と副コンベア部4bに個別に対応するように、2つの材
料供給機群6,6が設けられている。具体的には、イン
ナーライナ供給用の第1材料供給機群6aが本体部4a
へ直接に材料供給可能となるように設けられ、プライ供
給用の第2材料供給機群6bが副コンベア部4bへ材料
供給可能となるように設けられる。
【0012】また、本体部4aと副コンベア部4bは、
支持枠11にて高さ位置が相違するように保持される。具
体的には、本体部4aはタイヤ成形機2と第1材料供給
機群6aの材料供給機5との間に水平に設けられ、副コ
ンベア部4bは、本体部4aの上流寄りの上方に位置す
る傾斜部12と、その傾斜部12の上流側に連設される水平
部13と、から成る。
【0013】次に、材料供給機5は、帯状材料3(の巻
設体)を繰出可能に保持する材料保持部7を有する材料
保持台車9と、その材料保持部7から繰出される帯状材
料3を定位置コンベア4へ供給可能な可動コンベア部8
を有する可動コンベア台車10と、を備える。具体的に
は、平面的に見て、帯状材料3の送り方向と直角な方向
にレールR…が配設される。材料供給機5…は、そのレ
ールR…に沿って移動自在とされる。即ち、材料保持台
車9と可動コンベア台車10は、夫々、レールR上に移動
自在に載置される。
【0014】これを詳しく説明すると、図3と図4に示
すように、材料供給機5の材料保持台車9は、枠部15
と、その枠部15の下端に枢着されると共にレールRに転
動自在に当接する車輪14…と、枠部15に付設された材料
保持部7と、帯状材料3が無くなったことを検知する図
示省略の検知器と、を備える。また、可動コンベア台車
10は、枠部16と、その枠部16の下端に枢着されると共に
レールRに転動自在に当接する車輪14…と、枠部16の上
端に取付けられると共に可動コンベア部8を支持するコ
ンベア支持枠部17と、を備える。
【0015】そして、材料供給機5の材料保持台車9と
可動コンベア台車10とを、図3に矢印A,Bにて示すよ
うに左右へ一体に移動可能とする。つまり、材料保持部
7と可動コンベア部8とを一体に移動可能とする。か
つ、材料供給機5を、可動コンベア部8が材料保持部7
の上方に位置する通常状態と(図3参照)、可動コンベ
ア部8が材料保持部7に対して水平方向へ相対的に位置
ずれした材料装着可能状態とに(図3参照)、切換え可
能に構成する。
【0016】具体的には、材料保持台車9と可動コンベ
ア台車10とを別々に移動可能な図示省略の駆動機構と、
その駆動機構を制御する図示省略の制御手段と、を設
け、その制御手段からの命令信号により、材料保持台車
9と可動コンベア台車10を一体に移動可能とし、かつ、
材料保持台車9に対して可動コンベア台車10を移動可能
とする。なお、駆動機構としては、例えば、車輪14, 14
を回転駆動させるモータとギヤ等から成る機構とすれば
よい。
【0017】また、図2に示すように、定位置コンベア
4の本体部4a用の材料供給機5の可動コンベア部8a
は、本体部4aと同一高さに水平に維持され、その可動
コンベア部8aの下流側端部に、帯状材料3の頭出しを
するための材料先端処理部18が設けられる。また、副コ
ンベア部4b用の材料供給機5の可動コンベア部8b
は、下流側の水平部19と、その水平部19の上流側に連設
される傾斜部20と、から成り、水平部19の下流側端部
に、帯状材料3の頭出しをするための材料先端処理部18
が設けられる。
【0018】次に、このタイヤ成形サービサー1の作動
を帯状材料3としてプライを供給している場合に於て説
明する。図5に示すように、第2材料供給機群6bのイ
にて示す一方の材料供給機5から定位置コンベア4に帯
状材料3(プライ)を供給しつつ下流側のタイヤ成形機
2にて成形を行っているときに、ロにて示す他方の材料
供給機5に補充用の帯状材料3を装填しておくと共に可
動コンベア部8に対して帯状材料3を頭出ししておく。
【0019】その後、イの材料供給機5の材料保持台車
9に保持された帯状材料3が無くなると、検知器がそれ
を検出して検出信号が制御手段に伝わる。そして、制御
手段から直ちに駆動機構へ命令信号が送られ、自動的に
材料供給機5がチェンジする。即ち、図6に示すよう
に、イとロの材料供給機5,5が横方向(同方向)へ移
動して、イの材料供給機5が定位置コンベア4の上流位
置から外れると共に、ロの材料供給機5が定位置コンベ
ア4の上流位置に停止する。続いて、ロの材料供給機5
が停止した直後に帯状材料3を定位置コンベア4へ自動
的に供給する。
【0020】その後、ロの材料供給機5の稼働中に、イ
の材料供給機5に帯状材料3をセットする。これを詳し
く説明すると、図3と図6に示すように、材料保持台車
9と可動コンベア台車10が上下重なった通常状態から、
スイッチ操作等を行って、図4と図7に示すように、材
料保持台車9に対して可動コンベア台車10を横に移動さ
せて位置ずれさせる。つまり、材料供給機5を、可動コ
ンベア部8が材料保持部7の上方に位置する通常状態か
ら、可動コンベア部8が材料保持部7に対して水平方向
へ相対的に位置ずれした材料装着可能状態に切り換え
る。
【0021】これにより、材料保持台車9が上方開口状
となる。そして、材料保持台車9の上方から、帯状材料
3の巻設体を吊り下ろして、その巻設体を材料保持部7
に取付ける。その後、材料供給機5を、図3の通常状態
に戻し、さらに、帯状材料3を可動コンベア部8に頭出
しする。以後は、稼働中の材料供給機5の帯状材料3が
無くなる毎に、材料供給機5をチェンジして、帯状材料
3の補充(段替)を行えばよい。
【0022】なお、第1材料供給機群6aの材料供給機
5にて帯状材料3としてインナーライナを供給する場合
も、上記と同様の作動にて材料供給機5をチェンジし
て、帯状材料3の補充(段替)を行えばよい。
【0023】上述のように、このタイヤ成形サービサー
によれば、各材料供給機群6の複数の材料供給機5,5
に同一種類の帯状材料3がセットされるので、材料供給
機群6の一方の材料供給機5が稼働している間に、他方
の材料供給機5に帯状材料3の巻設体の装填とその帯状
材料3の材料先端処理(頭出し)とを行うことができ
る。従って、きわめて短時間で帯状材料3の補充(段
替)を行うことができ、定位置コンベア4とタイヤ成形
機2との停止時間を著しく短くすることができる。つま
り、高速段替が可能となる。
【0024】さらに、帯状材料3の補充を自動的に行う
ことができる。また、2つの材料供給機群6,6(の材
料供給機5,5)に、種類が異なる帯状材料3(インナ
ーライナとプライ)が装填、頭出しされるので、インナ
ーライナからプライに移る際に成形機2を停止させずに
済む。従って、タイヤの生産性が著しく高くなる。
【0025】また、各材料供給機群6の複数の材料供給
機5,5に、夫々、サイズが相違する帯状材料3をセッ
トしておくことも可能である。そのようにすれば、2つ
のサイズのゴムを作り分けることができる。また、材料
供給機5への帯状材料3の巻設体の取付けを容易かつ迅
速に行うことができる。
【0026】なお、本発明のタイヤ成形サービサーは、
上述の実施の形態以外にも設計変更可能であり、例え
ば、定位置コンベア4の本体部4aの上流側に2つの副
コンベア部4bを、上下複数段状に配設してもよい。そ
の場合、材料供給機群6を3つ設けて3種類の材料を1
つの本体部4aと2つの副コンベア部4bに直接供給可
能に構成すればよい。
【0027】また、自動成形機と手動成形機の何方にも
適用可能である。かつ、ファースト成形とセカンド成形
の何方にも対応できる。そして、成形用の帯状材料3と
しては、インナーライナとプライ以外にも、ブレーカー
やトレッド等を使用可能である。また、ファースト成形
機の1ポジション、2ポジション等に適用できる。
【0028】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されるので、次
に記載する効果を奏する。
【0029】請求項1記載のタイヤ成形サービサーによ
れば、材料供給機群6の一方の材料供給機5が稼働して
いる間に、他方の材料供給機5に帯状材料3の巻設体の
装填とその帯状材料3の材料先端処理(頭出し)とを行
うことができる。従って、帯状材料3の補充(段替)を
きわめて短時間で行うことができ、定位置コンベア4と
タイヤ成形機2との停止時間を著しく短くすることがで
きる。従って、タイヤの生産性が著しく高くなる。ま
た、各材料供給機群6の複数の材料供給機5に、夫々、
サイズが相違する帯状材料3をセットしておくことも可
能である。そのようにすれば、2つのサイズのゴムを作
り分けることができる。
【0030】さらに、請求項1記載のタイヤ成形サービ
サーによれば、材料供給機5への帯状材料3の巻設体の
取付けの際に、可動コンベア部8が邪魔とならず、帯状
材料3を材料保持部7に容易かつ迅速に取付けることが
できる。
【0031】請求項記載のタイヤ成形サービサーによ
れば、材料供給機群6毎に、種類が異なる帯状材料3
(例えば、インナーライナとプライ、ブレーカーとトレ
ッド)を材料供給機5に対してセットしかつ頭出しする
ことができるので、定位置コンベア4へ送る帯状材料3
の種類を替えるとき───即ち、インナーライナからプ
ライに替えるときや、ブレーカーからトレッドに替える
とき等───に、タイヤ成形機2や定位置コンベア4等
を停止させずに済む。従って、タイヤの生産性が一層高
くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示す簡略平面図であ
る。
【図2】簡略側面図である。
【図3】簡略正面図である。
【図4】要部作用説明図である。
【図5】作用説明図である。
【図6】作用説明図である。
【図7】作用説明図である。
【符号の説明】
2 タイヤ成形機 3 帯状材料 4 定位置コンベア 4a 本体部 4b 副コンベア部 5 材料供給機 6 材料供給機群 7 材料保持部 8 可動コンベア部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 川村 隆司 豊田市土橋町6丁目22番地 エトワール オリオン206号 (72)発明者 鈴木 弘 豊田市東梅坪町8丁目5番地605 (56)参考文献 特開 平3−275342(JP,A) 特開 昭57−146643(JP,A) 特開 平1−141727(JP,A) 特開 昭64−61234(JP,A) 特開 平5−31827(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29D 30/00 - 30/72

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タイヤ成形機2へ帯状材料3を送る定位
    置コンベア4と、該定位置コンベア4に対して択一的に
    選択されて上記帯状材料3を供給する複数の材料供給機
    5から成る材料供給機群6と、を備え、該材料供給機群
    6の材料供給機5は、上記帯状材料3を繰出可能に保持
    する材料保持部7と、該材料保持部7から繰出される帯
    状材料3を上記定位置コンベア4へ供給可能な可動コン
    ベア部8と、を有し、かつ、上記材料供給機5の材料保
    持部7と可動コンベア部8とを一体に移動可能とし、さ
    らに、該材料供給機5が、該可動コンベア部8が該材料
    保持部7の上方に位置する通常状態と、該可動コンベア
    部8が該材料保持部7に対して水平方向へ相対的に位置
    ずれした材料装着可能状態とに、切換え可能に構成され
    ことを特徴とするタイヤ成形サービサー。
  2. 【請求項2】 定位置コンベア4が、下流側端部がタイ
    ヤ成形機2に近接する本体部4aと、該本体部4aの上
    方に配設されると共に該本体部4aの上流側に帯状材料
    3を送る副コンベア部4bと、にて構成され、複数の材
    料供給機群6が、上記本体部4aと副コンベア部4bに
    個別に対応するように、設けられている請求項1記載の
    タイヤ成形サービサー。
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