JP3396060B2 - 回転走査装置 - Google Patents
回転走査装置Info
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- JP3396060B2 JP3396060B2 JP17921193A JP17921193A JP3396060B2 JP 3396060 B2 JP3396060 B2 JP 3396060B2 JP 17921193 A JP17921193 A JP 17921193A JP 17921193 A JP17921193 A JP 17921193A JP 3396060 B2 JP3396060 B2 JP 3396060B2
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- recording
- rotary
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- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B33/00—Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
- G11B33/12—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
- G11B33/121—Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a single recording/reproducing device
- G11B33/122—Arrangements for providing electrical connections, e.g. connectors, cables, switches
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- G—PHYSICS
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- G11B33/14—Reducing influence of physical parameters, e.g. temperature change, moisture, dust
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B5/00—Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
- G11B5/48—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
- G11B5/52—Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with simultaneous movement of head and record carrier, e.g. rotation of head
- G11B5/53—Disposition or mounting of heads on rotating support
Landscapes
- Recording Or Reproducing By Magnetic Means (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は回転体の円周面に固着し
た複数の磁気記録ヘッドと、このヘッドに付随する記録
増幅器を放射状に配列し、該記録増幅器は回転変圧器に
よって回転駆動されるようにした回転走査装置に関す
る。
た複数の磁気記録ヘッドと、このヘッドに付随する記録
増幅器を放射状に配列し、該記録増幅器は回転変圧器に
よって回転駆動されるようにした回転走査装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】上記のような回転走査装置は、ＩＥＥＥ
公報 ＢＣ−３３巻第４号（1987年12月) 第203 頁乃至
第209 頁 (ＩＥＥＥ Ｔｒａｎｓａｃｔｉｏｎｓ ｏｎ
Ｂｒｏａｄｃａｓｔｉｎｇ，Ｖｏｌ．ＢＣ−33，Ｎｏ．
４，ｐｐ．203 〜209)により公知である。この公知の走
査装置は、回転ドラムの周面上の18個の磁気ヘッドのた
めの18チャンネルの回転変圧器よりなる。この18個の磁
気ヘッドは、８個が記録用、８個が再生用、残る２個の
ヘッドがディジタルＨＤＴＶ信号用である。回転ドラム
は、磁気テープに対し1.188 Ｇｂｉｔ／ｓ．の割合で記
録及び再生を達成するために148.5 Ｍｂｉｔ／ｓ．の伝
達率でデータ電送をすることが出来る記録及び再生増幅
器を担持する。
公報 ＢＣ−３３巻第４号（1987年12月) 第203 頁乃至
第209 頁 (ＩＥＥＥ Ｔｒａｎｓａｃｔｉｏｎｓ ｏｎ
Ｂｒｏａｄｃａｓｔｉｎｇ，Ｖｏｌ．ＢＣ−33，Ｎｏ．
４，ｐｐ．203 〜209)により公知である。この公知の走
査装置は、回転ドラムの周面上の18個の磁気ヘッドのた
めの18チャンネルの回転変圧器よりなる。この18個の磁
気ヘッドは、８個が記録用、８個が再生用、残る２個の
ヘッドがディジタルＨＤＴＶ信号用である。回転ドラム
は、磁気テープに対し1.188 Ｇｂｉｔ／ｓ．の割合で記
録及び再生を達成するために148.5 Ｍｂｉｔ／ｓ．の伝
達率でデータ電送をすることが出来る記録及び再生増幅
器を担持する。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】本発明は回転体の円周
面に固着した複数の磁気記録ヘッドと、このヘッドに関
連する記録増幅器を放射状に配列し、該記録増幅器は回
転変圧器によって回転駆動されるようにした回転走査装
置に於いて、より多くの記録用増幅器を保持し、これら
記録用増幅器により得られる電気信号を処理することが
出来る回転走査装置を得ることを目的とする。この目的
は、夫々の記録増幅器を収容する一連の回路板と、回転
体と同軸で該回転体と共に回転する、少なくとも１個の
環状導体板とからなり、環状導体板には前記回転板が円
板の周りに放射状状に直立して固着配列されることによ
って達成される。
面に固着した複数の磁気記録ヘッドと、このヘッドに関
連する記録増幅器を放射状に配列し、該記録増幅器は回
転変圧器によって回転駆動されるようにした回転走査装
置に於いて、より多くの記録用増幅器を保持し、これら
記録用増幅器により得られる電気信号を処理することが
出来る回転走査装置を得ることを目的とする。この目的
は、夫々の記録増幅器を収容する一連の回路板と、回転
体と同軸で該回転体と共に回転する、少なくとも１個の
環状導体板とからなり、環状導体板には前記回転板が円
板の周りに放射状状に直立して固着配列されることによ
って達成される。
【０００４】
【課題を解決するための手段】上記の様な構成を有する
本発明の回転走査装置は、外輪船のかい状に形成した回
転円板の放射状舌片の上に構成したプリント回路基板上
に、記録用増幅器を装着し、かい状の回転円板は走査装
置の回転体によって形成された回転走査装置に於いて、
一連の回路板用複合Ｌ字状保持具がそれらの端縁部にピ
ンを備え、これらのピンがある間隔を置いて同軸に整列
した２個の環状導体板に設けられた複数の孔に挿通され
ることによって達成されるという点に特徴がある。回路
基板上に装着された増幅器の要素は回路周りの空気の流
通により冷却される。
本発明の回転走査装置は、外輪船のかい状に形成した回
転円板の放射状舌片の上に構成したプリント回路基板上
に、記録用増幅器を装着し、かい状の回転円板は走査装
置の回転体によって形成された回転走査装置に於いて、
一連の回路板用複合Ｌ字状保持具がそれらの端縁部にピ
ンを備え、これらのピンがある間隔を置いて同軸に整列
した２個の環状導体板に設けられた複数の孔に挿通され
ることによって達成されるという点に特徴がある。回路
基板上に装着された増幅器の要素は回路周りの空気の流
通により冷却される。
【０００５】本発明のもう一つの特徴は、記録用増幅器
の基板が回転体の周面から垂直方向に位置しているの
で、走査装置は一連の記録用増幅器を収容することが出
来ることである。何故なら回転体は限られた直径のため
に円周面上には収納空間が無いからである。
の基板が回転体の周面から垂直方向に位置しているの
で、走査装置は一連の記録用増幅器を収容することが出
来ることである。何故なら回転体は限られた直径のため
に円周面上には収納空間が無いからである。
【０００６】本発明の請求項１に記載した回転走査装置
の優れた実施例及び改良は、それに続く従属請求項に記
載された各段階の手段によって達成することが出来る。
特に有利と思われる態様は、記録用増幅器の基板が回転
体の回転方向に前方傾斜しており、回転体の軸方向の空
気の循環を促すようにしており、その構成により走査装
置の上方と下方のドラムによって隔離された空間内に起
こる過圧状態を除去することが出来る。この手段により
ヘッドとテープ間の接触及び再生信号の信号／雑音率が
改良される。
の優れた実施例及び改良は、それに続く従属請求項に記
載された各段階の手段によって達成することが出来る。
特に有利と思われる態様は、記録用増幅器の基板が回転
体の回転方向に前方傾斜しており、回転体の軸方向の空
気の循環を促すようにしており、その構成により走査装
置の上方と下方のドラムによって隔離された空間内に起
こる過圧状態を除去することが出来る。この手段により
ヘッドとテープ間の接触及び再生信号の信号／雑音率が
改良される。
【０００７】
【実施例】本発明の実施例を以下図面に基づいて説明す
る。同一部品は図面が異なっても同一番号で表示する。
図１に於いて符号１は固定したテープ案内ドラム３の上
方部、符号２はその下方部を示す。上方ドラム１と下方
ドラム２はＶ字型ドラム案内４によって同軸に配置され
る。ドラム案内４は上方ドラム１及び下方ドラム２の軸
方向に垂直に開さくした孔５を設け、この孔を介してネ
ジ６が挿入され、２個のドラム１、２をドラム案内４に
固定させる。回転体又はヘッド円板７が上方ドラム１と
下方ドラム２との間隙内を回転するように配置され、円
板７の周面上に磁気ヘッドの端片８′及び８″を保持し
ている。ヘッド円板７は下方ドラム２内に装着されたヘ
ッド円板駆動モータの軸９に固着されて回転する。
る。同一部品は図面が異なっても同一番号で表示する。
図１に於いて符号１は固定したテープ案内ドラム３の上
方部、符号２はその下方部を示す。上方ドラム１と下方
ドラム２はＶ字型ドラム案内４によって同軸に配置され
る。ドラム案内４は上方ドラム１及び下方ドラム２の軸
方向に垂直に開さくした孔５を設け、この孔を介してネ
ジ６が挿入され、２個のドラム１、２をドラム案内４に
固定させる。回転体又はヘッド円板７が上方ドラム１と
下方ドラム２との間隙内を回転するように配置され、円
板７の周面上に磁気ヘッドの端片８′及び８″を保持し
ている。ヘッド円板７は下方ドラム２内に装着されたヘ
ッド円板駆動モータの軸９に固着されて回転する。
【０００８】記録及び消去信号、並びに操作電圧は定置
部分10と回転部分11よりなる回転変圧器を経由して伝達
される。回転変圧器の定置部分10は上方ドラム１の内腔
に固着される。回転部分11はヘッド円板７のマンドレル
12に圧着される。更に磁気テープ (図示せず) を再生用
ヘッドにより走査して再生信号を得るための回転変圧器
はヘッド円板の下側に、変圧器部分10、11から空間を置
いて離れた所に設置される。
部分10と回転部分11よりなる回転変圧器を経由して伝達
される。回転変圧器の定置部分10は上方ドラム１の内腔
に固着される。回転部分11はヘッド円板７のマンドレル
12に圧着される。更に磁気テープ (図示せず) を再生用
ヘッドにより走査して再生信号を得るための回転変圧器
はヘッド円板の下側に、変圧器部分10、11から空間を置
いて離れた所に設置される。
【０００９】１８個の広域周波数帯記録用増幅器がヘッ
ド円板上に配列される。それらの内１６個の記録用増幅
器は、ＨＤＴＶ信号の１６チャンネルのディジタル記録
を行い、磁気記録ヘッド８′により３００ｎＨの誘導負
荷をかけた場合、２．６ｎｓの立ち上がり時間内に夫々
が１６０ｎＡの記録用電流を供給する。記録用増幅器の
残る２個は夫々が約１．２μＨのヘッドインダクタンス
を持つ消去用ヘッドの作動に用いられる。
ド円板上に配列される。それらの内１６個の記録用増幅
器は、ＨＤＴＶ信号の１６チャンネルのディジタル記録
を行い、磁気記録ヘッド８′により３００ｎＨの誘導負
荷をかけた場合、２．６ｎｓの立ち上がり時間内に夫々
が１６０ｎＡの記録用電流を供給する。記録用増幅器の
残る２個は夫々が約１．２μＨのヘッドインダクタンス
を持つ消去用ヘッドの作動に用いられる。
【００１０】夫々の記録用増幅器はセラミック製の長方
形の回路板１３内に収容される。図３ａは複合L字状保
持具１４に装着された回路板１３の背面を、図３ｂはそ
の正面を示す。各回路版１３の下方端縁には、操作用電
圧の供給と、信号の入力と，記録用増幅器のオン／オフ
切り替えのための４個の端子１５が設けられる。他の操
作用電圧信号は回路板１３の上方端縁の端子１６に印加
される。記録用増幅器より供給される記録用信号はねじ
れたリード線１７を経由して、組になっている磁気記録
用ヘッド８′のヘッドコイルに直接搬送される。各複合
L字状保持具１４は，下方に２個のピン１８，１９を、
上方に１個のピン２０を備える。
形の回路板１３内に収容される。図３ａは複合L字状保
持具１４に装着された回路板１３の背面を、図３ｂはそ
の正面を示す。各回路版１３の下方端縁には、操作用電
圧の供給と、信号の入力と，記録用増幅器のオン／オフ
切り替えのための４個の端子１５が設けられる。他の操
作用電圧信号は回路板１３の上方端縁の端子１６に印加
される。記録用増幅器より供給される記録用信号はねじ
れたリード線１７を経由して、組になっている磁気記録
用ヘッド８′のヘッドコイルに直接搬送される。各複合
L字状保持具１４は，下方に２個のピン１８，１９を、
上方に１個のピン２０を備える。
【００１１】図３に示した記録用増幅器のモジュールが
１８個、図２に示す間隔を置いた２個の環状板21、22の
間に配置される。２個の環状板21、22は複数の導線トラ
ックを備える。２個の環状板21、22は更に端子15、16と
ピン18、19、20のための孔23を備える。この実施例で
は、１８個の増幅器モジュールが９個ずつの組になって
おり、各組のセグメントは対角線上に対置される。
１８個、図２に示す間隔を置いた２個の環状板21、22の
間に配置される。２個の環状板21、22は複数の導線トラ
ックを備える。２個の環状板21、22は更に端子15、16と
ピン18、19、20のための孔23を備える。この実施例で
は、１８個の増幅器モジュールが９個ずつの組になって
おり、各組のセグメントは対角線上に対置される。
【００１２】図２に示す装置は外輪船の「車輪状かい」
に似ており、その放射方向に伸びる羽根は記録用増幅器
モジュールによって形成される。この「車輪状かい」は
ヘッド円板７の上側に配置され、中心軸を一致させるよ
うにして固着される。このような「車輪状かい」が矢印
24で示す方向に回転する時に、記録用増幅器モジュール
の周りの空気が循環し、記録用増幅器の電力消費によっ
て生ずる熱が循環空気によって外気に放出される。
に似ており、その放射方向に伸びる羽根は記録用増幅器
モジュールによって形成される。この「車輪状かい」は
ヘッド円板７の上側に配置され、中心軸を一致させるよ
うにして固着される。このような「車輪状かい」が矢印
24で示す方向に回転する時に、記録用増幅器モジュール
の周りの空気が循環し、記録用増幅器の電力消費によっ
て生ずる熱が循環空気によって外気に放出される。
【００１３】前記「車輪状かい」の改良点として、支持
板14に載置されている回路板13は回転方向即ち矢印24の
方向へ前方傾斜するように形成してある。その結果循環
する空気の一部は外側即ち磁気ヘッド８′及び８″の方
向に向かわず、ヘッド円板軸の方向に偏向することにな
る。磁気ヘッド８′及び８″の進行経路は、テープ案内
ドラム３の周りに巻き付けられた磁気テープが過圧状態
となり、磁気ヘッド８′及び８″のヘッド面から許容範
囲を越えて離れ、その結果ヘッドとテープの接触が乱さ
れることが無いようにしている。この軸方向に生成され
る過圧状態は上側ドラム１内の孔（図示せず）によって
除去することが出来る。
板14に載置されている回路板13は回転方向即ち矢印24の
方向へ前方傾斜するように形成してある。その結果循環
する空気の一部は外側即ち磁気ヘッド８′及び８″の方
向に向かわず、ヘッド円板軸の方向に偏向することにな
る。磁気ヘッド８′及び８″の進行経路は、テープ案内
ドラム３の周りに巻き付けられた磁気テープが過圧状態
となり、磁気ヘッド８′及び８″のヘッド面から許容範
囲を越えて離れ、その結果ヘッドとテープの接触が乱さ
れることが無いようにしている。この軸方向に生成され
る過圧状態は上側ドラム１内の孔（図示せず）によって
除去することが出来る。
【００１４】既に述べたように、記録及び消去信号はヘ
ッド円板７上に配置された回転変圧器によって伝達され
る。変圧器の回転捲線部分11の端は環状板22に結線さ
れ、印加された記録用信号を記録用増幅器モジュールの
端子15に導線トラックを経由して搬送する。また回転変
圧器を経由して印加される変動電圧は、記録用増幅器モ
ジュールの作動に必要な操作用電圧を得るために、環状
板22のセグメント部分で整流される。
ッド円板７上に配置された回転変圧器によって伝達され
る。変圧器の回転捲線部分11の端は環状板22に結線さ
れ、印加された記録用信号を記録用増幅器モジュールの
端子15に導線トラックを経由して搬送する。また回転変
圧器を経由して印加される変動電圧は、記録用増幅器モ
ジュールの作動に必要な操作用電圧を得るために、環状
板22のセグメント部分で整流される。
【図１】本発明による回転走査装置の各部分を展開して
示す見取り図。
示す見取り図。
【図２】本発明による回転走査装置の記録用増幅器を配
列する「車輪状かい」式支持具の見取り図。
列する「車輪状かい」式支持具の見取り図。
【図３】ａは前記記録用増幅器の複合Ｌ字状保持具の背
面図。ｂは前記記録用増幅器の複合Ｌ字状保持具の正面
図。
面図。ｂは前記記録用増幅器の複合Ｌ字状保持具の正面
図。
１ 上側ドラム
２ 下側ドラム
３ テープ案内ドラム
４ ドラム案内
５ 貫通孔
６ ネジ
７ 回転体又はヘッド円板
８′、８″ 磁気ヘッド
９ 軸
10 回転変圧器又は固定子
11 回転変圧器又は回転子
12 マンドレル
13 回路板
14 Ｌ字状保持具
15、16 端子
17 導線
18、19、20 ピン
21、22 環状導体板又は環状板
23 孔
24 矢印
25 セグメント
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 マンフレッド ヴイロミッツアー
ドイツ連邦共和国 ヴェー−6000 フラ
ンクフルト／エム ボーゼヴェーク 74
(72)発明者 ラルフ マトヴイン
ドイツ連邦共和国 ヴェー−6108 ヴェ
イターシュタッド シュロースガッセ
40
(72)発明者 ハルトムット ヴィルマン
ドイツ連邦共和国 ヴェー−6112 グロ
ース−ツィンメルン ゲーレンヴェーク
９アー
合議体
審判長 麻野 耕一
審判官 田良島 潔
審判官 張谷 雅人
(56)参考文献 特開 昭63−308702（ＪＰ，Ａ)
特開 平３−37818（ＪＰ，Ａ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
G11B 5/02
Claims (3)
- 【請求項１】 回転体の円周面に固着した複数の磁気記
録ヘッドと、このヘッドに関連する記録増幅器を放射状
に配列し、該記録増幅器は回転変圧器によって回転駆動
されるようにした回転走査装置に於いて、 一連の回路板用複合Ｌ字状保持具がそれらの端縁部にピ
ンを備え、これらのピンがある間隔を置いて同軸に整列
した２個の環状導体板に設けられた複数の孔に挿通され
ている、回転走査装置。 - 【請求項２】 ２個の離間した導体板の間に取り付けら
れた回路板の保持具は、回転体の回転方向に前方傾斜し
ている、請求項１又は２に記載の回転走査装置。 - 【請求項３】 ２個の離間した導体板の間に取り付けら
れた回路板の保持具は、セグメントになって配列されて
いる、 請求項１又は２に記載の回転走査装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE4223893:5 | 1992-07-21 | ||
| DE4223893A DE4223893C2 (de) | 1992-07-21 | 1992-07-21 | Rotierende Abtasteinrichtung |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06162462A JPH06162462A (ja) | 1994-06-10 |
| JP3396060B2 true JP3396060B2 (ja) | 2003-04-14 |
Family
ID=6463675
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17921193A Expired - Fee Related JP3396060B2 (ja) | 1992-07-21 | 1993-07-20 | 回転走査装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5422771A (ja) |
| JP (1) | JP3396060B2 (ja) |
| DE (1) | DE4223893C2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2531116Y2 (ja) * | 1993-11-18 | 1997-04-02 | 興和化成株式会社 | 軌間拡幅用レール締結構造 |
| JP3267046B2 (ja) * | 1994-04-21 | 2002-03-18 | 株式会社日立製作所 | 磁気記憶装置 |
| US6065100A (en) * | 1996-11-12 | 2000-05-16 | Micro-Design International | Caching apparatus and method for enhancing retrieval of data from an optical storage device |
Family Cites Families (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3597721A (en) * | 1969-09-29 | 1971-08-03 | Aeroflex Lab Inc | Multicircuit rotary electrical connector |
| SU1559443A1 (ru) * | 1984-09-29 | 1990-04-23 | Краснодарское отделение с опытным производством Всесоюзного научно-исследовательского института источников тока | Радиоэлектронный блок |
| JPS6413809A (en) * | 1987-07-08 | 1989-01-18 | Hitachi Ltd | Semiconductor device |
| US4756694A (en) * | 1986-12-19 | 1988-07-12 | Amp Incorporated | Dual row connector for low profile package |
| JP2591677B2 (ja) * | 1989-04-21 | 1997-03-19 | 株式会社 グラフィコ | 放射型・パラレル・システムバス |
| US5119273A (en) * | 1990-01-29 | 1992-06-02 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | High speed parallel backplane |
-
1992
- 1992-07-21 DE DE4223893A patent/DE4223893C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1993
- 1993-06-22 US US08/080,892 patent/US5422771A/en not_active Expired - Fee Related
- 1993-07-20 JP JP17921193A patent/JP3396060B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4223893C2 (de) | 2002-10-17 |
| US5422771A (en) | 1995-06-06 |
| JPH06162462A (ja) | 1994-06-10 |
| DE4223893A1 (de) | 1994-01-27 |
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