JP3395260B2 - ロールパレタイズ装置 - Google Patents

ロールパレタイズ装置

Info

Publication number
JP3395260B2
JP3395260B2 JP17185993A JP17185993A JP3395260B2 JP 3395260 B2 JP3395260 B2 JP 3395260B2 JP 17185993 A JP17185993 A JP 17185993A JP 17185993 A JP17185993 A JP 17185993A JP 3395260 B2 JP3395260 B2 JP 3395260B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
roll
pallet
cylindrical
extrusion
cylindrical roll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP17185993A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0725466A (ja
Inventor
雅彦 重清
裕次 柿田
敬 結城
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyobo Co Ltd filed Critical Toyobo Co Ltd
Priority to JP17185993A priority Critical patent/JP3395260B2/ja
Publication of JPH0725466A publication Critical patent/JPH0725466A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3395260B2 publication Critical patent/JP3395260B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Attitude Control For Articles On Conveyors (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、パレタイズ装置に関
し、より詳しくは、横置きされた紙,フィルム等の一次
製品をパレット上に縦置きするロールパレタイズ装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、パレタイズ装置としては、ロボッ
トを用いて1つのパレット等の受け具上に同一寸法の物
品を複数個積み重ねるものが一般的に知られている。こ
の他、多品種小量搬送を目的として、1つのパレット上
に寸法の異なる複数種の物品を積載し得るパレタイズ装
置(特開昭3-111337号公報)も知られている。そのパレ
タイズ装置では、ロボット本体と、そのロボット本体か
ら伸縮自在に延設されたロボットハンドとを備えてお
り、搬入コンベアによって搬入された貨物は、ロボット
ハンドの操作により、パレットコンベアに載置されたパ
レット上に積み重ねることができるように構成されてい
る。なお、ロボットハンドは一対の把持具を備え、貨物
を吸着、把持して搬送するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この種の、従来のパレ
タイズ装置の搬送対象となる物品の形状としては一般的
に箱体やロール形状等があり、ロボットハンドにより物
品の上面と下面を挟んで輸送したり、また、物品の側面
を挟んで輸送したり、あるいはまた、物品の上面を吸着
して輸送する方法等が採用されている。また、特殊な例
として紙管等のように物品に貫通穴が存在していれば、
ロボットハンドをその貫通穴に挿入して保持し搬送する
方法もある。しかしながら、上記した従来の搬送方法で
は、特に樹脂フィルムを多層に巻回したような重い円柱
状ロールを搬送する場合に、円柱状ロールの胴部を挟ん
で搬送しようとすると、円柱状ロールがロボットハンド
から滑り落ちて製品に座屈を発生させるという問題が生
じ、また、円柱状ロールの落下を防止しようとして挟持
力を高めると製品表面に掴みキズや変形を生じるという
問題が発生するため、紙やフィルム等を多層に巻回した
重量物からなるロールをキズ付けることなく確実にパレ
ット上に搬送して積載することのできるロールパレタイ
ズ装置の実現が望まれていた。
【0004】本発明は以上のような従来のパレタイズ装
置の課題を考慮し、重量のある円柱状ロールを傷つける
ことなく搬送して確実にパレット上に積載することがで
きるロールパレタイズ装置を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、円柱状ロール
の胴部を保持した状態で円柱状ロールを横位置から縦位
置へ移動させる倒立機と、縦位置に起こされた円柱状ロ
ールをパレット幅方向の所望の位置に移動させる移動部
と、所望の位置に移動させた円柱状ロールをパレット位
置に向けて送り出す送出し部と、送り出された円柱状ロ
ールをパレット位置手前で整列待機させる整列部と、整
列待機させられた円柱状ロールをパレット上に押し出す
押出しバーとを備え、パレットの上面と接触または若干
離れて設けられた平板状の滑り板と、押出しバーの押し
出し速度と同期してパレットを押し出し方向に移動させ
るパレット押出し部とをさらに備え、整列された円柱状
ロールが押出しバーによって押し出された際に、滑り板
を介して円柱状ロールをパレット上に載置させるロール
パレタイズ装置である。
【0006】本発明において、円柱状ロールの具体例と
しては、フィルムロールまたは紙ロールが示される。
【0007】
【作用】本発明では、倒立機は、横位置で送られてきた
円柱状ロールを横位置から縦位置へ起こし、縦位置に起
こされた円柱状ロールは、移動部によってパレットの幅
方向の所望の位置へ移動させられ、次いで送出部は、縦
位置にある円柱状ロールをパレット位置に向けて送り出
し、送り出された円柱状ロールは整列部にて整列待機さ
せられ、押出バーは、その整列待機された円柱状ロール
をパレット上に押し出すよう作用する。
【0008】また、円柱状ロールを滑り板上に押し出
し、このとき、パレット押出部を、押出バーの押し出し
速度と同期させて押し出し方向に移動させれば、整列さ
れた円柱状ロールは、滑り板から滑らかに降ろされてパ
レット上に載置されるよう作用する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。図1は、本発明の一実施例であるロールパレタイ
ズ装置の構成を示す斜視図である。同図において1は樹
脂フィルムを多層に巻回して得られた円柱状ロール(以
下単にロールと呼ぶ)であり、図示しないコンベアによ
って横位置の状態で搬送されてきたものである。このロ
ール1は、ロール1の胴部を保持するためのV字状断面
を有するロール保持部2と、ロール保持部から垂直に立
設された棒状コロ列3と、搬送テーブル4とから主とし
て構成される倒立機5のロール保持部2に受け取られ、
ロール保持部2が矢印A方向に90度回転することによ
って横位置から縦位置に起こされるようになっている。
【0010】また、縦位置となった倒立機5の搬送テー
ブル4は“移動部”として機能し、パレット幅方向Bの
所望の位置へロール1を移動することができるようにな
っている。所望の位置とは、例えばパレット上に3個の
ロール1を載置する場合、1個目のロール1については
パレット幅方向におけるC位置と対応する位置であり、
2個目のロールについてはD位置と対応する位置であ
り、3個目のロールについてはE位置に対応する位置で
ある。なお、縦位置にあるロール保持部2については、
パレット側の板部2aが図中破線の位置2bに移動し、
ロール1の押し出しを阻害しないようになっている。
【0011】コロ列3は水平位置となった際に、ロール
1を矢印F方向に送り出すためのロール送出しコロとな
り、そのロール送出しコロ3と連続して配設された棒状
のコロ列6とともに“送出し部”として機能する。コロ
列6の送り出し側には、さらに、送り出されたロール1
を一列に整列待機させる“整列部”としての棒状コロ列
7が配設され、コロ列6とのコロ列7とは、若干の間隙
8を持たせた状態で連絡されている。
【0012】その間隙8を矢印G方向に通過しうるよう
に構成された帯板状のロール押出しバー9は、ロール1
が矢印F方向に送り出されている途中は下降して図中一
点鎖線の位置にあり、ロール1の通過後には図中実線位
置に上昇するようになっている。また、コロ列7の押し
出し側端部と連絡して、パレットPと略同寸法からなる
平板状の滑り板10が設けられている。この滑り板10
は、押し出し方向Fに向けてその断面がくさび状に形成
されており、パレットP上面と接触した状態、もしくは
僅かに浮いた状態でパレットP上に配置されている。滑
り板10は、ロール押出しバー9が矢印F方向に移動し
て、整列待機されたロール1を押し出す際、ロール1が
滑らかにパレットP上に載置されることを目的として設
けられている。
【0013】また、パレットPにおけるコロ列7側の縁
部P1 は、パレット押出し部11と係合されている。こ
のパレット押出し部11は、ロール押出バー9の押し出
し速度と同期してパレットPを押し出し方向(矢印F方
向)に移動させ、それにより、一列に整列されたロール
1に衝撃を与えることなく極めてスムースに、ロール1
を滑り板10から降ろしてパレットP上に載置させるこ
とができるようになっている。
【0014】なお、上記した倒立機5の動作,ロール送
出しコロ3の回転,ロール押出しバー9の動作,パレッ
ト押出し部11の動作は、従来公知のエアーシリンダ及
びそのエアーシリンダに圧縮空気を供給するコンプレッ
サ、モータおよび減速機構等によって駆動され、駆動の
タイミング、駆動量は、シーケンス制御またはそれと同
等の動作を行うマイクロコンピュータによって制御され
る。
【0015】次に、上記構成を有する本実施例の動作を
以下に説明する。まず、横位置で送られてきたロール1
は、倒立機5のロール保持部2に受け取られ、ロール1
を保持した倒立機5が矢印A方向に90゜起きると、ロ
ール1は縦位置に起こされ、さらに搬送テーブル4が矢
印B方向に移動することにより、ロール1は、パレット
Pの幅方向における所望の位置で停止する。次いで、ロ
ール保持部2の板部2aが破線位置2bに退避した後、
ロール送出コロ3が回転すると、ロール1は、矢印F方
向に移動してコロ7上に待機される。ロールが複数の場
合は、コロ7上に一列に整列した状態で待機される。次
いでロール押出バー9が上昇し、さらに矢印F方向に移
動すると、待機中のロール1の胴部と接触し、ロール1
を滑り板10上に移動させる。
【0016】ロール押出バー9が矢印F方向に移動する
とき、パレットPの縁部P1 と係合しているパレット押
出し部11は、ロール押出バー9の押し出し速度と同期
して矢印F方向に移動する。従って、ロール1が滑り板
10の縁部10aを越えて押し出される時には、パレッ
トPが滑り板10の縁部10a下側から徐々に延出され
ていることになり、ロール1を極めて滑らかにパレット
P上に載置することができる。次に、本実施例のロール
パレタイズ装置による積載方法と従来装置による積載方
法との比較を表1に示す。
【0017】
【表1】
【0018】表中 比較1は製品上下面を挟んで輸送し
パレット上に積載する方法。比較2は製品側面を挟んで
輸送し、パレット上に積載する方法。比較3は製品を吸
着して輸送し、パレット上に積載する方法。比較4は紙
管穴を利用して輸送し、パレット上に積載する方法であ
る。また、上記各評価項目の定義は以下の通りである。 項目1 ○:発生がない。△:製品により発生する。 項目2 ○:発生がない。△:製品により発生する。
×:発生する。 項目3 ○:制限無し。×:制限有り。 項目4 ○:1製品につき200kg 以上可能。△:100kg
以下( 製品が変形を受けない範囲)
【0019】上記比較表から明らかなように、本実施例
のロールパレタイズ装置は、(1) 製品の落下によって製
品下部に座屈が発生しない。(2) 製品の掴みキズ、変形
が発生しない。(3) 重量物の搬送に対応できる。(4) 他
方式に比べ、製品形状に対する適用範囲が広い。例え
ば、紙管穴を持たない製品、表面に凹凸を有する製品に
対しても確実な輸送,積載が可能である。等の長所を有
する。
【0020】なお、本発明のロールパレタイズ装置は、
上記した樹脂フィルムの輸送,積載に限らず、表面が傷
つきやすく、かつ重量のあるような任意の円柱状ロール
の搬送、積載に適用されうる。
【0021】
【発明の効果】以上説明したことから明らかなように、
本発明のロールパレタイズ装置は、製品に対して、挟
む、吸着する等の落下を伴うような局所的な力を作用さ
せずにパレット積付けを行う構成を備えているため、フ
ィルムロールや紙ロール等からなる一次製品のように、
傷付きやすく重い円柱状製品を傷つけることなく搬送し
て確実にパレット上に積載することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るロールパレタイズ装置
の構成を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 ロール 2 ロール保持部 3 コロ列 4 搬送テーブル 5 倒立機 6 コロ列 7 コロ列 8 間隙 9 ロール押出バー 10 滑り板 11 パレット押出部 P パレット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−260535(JP,A) 特開 平3−272917(JP,A) 特開 昭60−252529(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65G 57/08 B65G 47/30 B65G 47/90 B65G 47/94

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 円柱状ロールの胴部を保持した状態で前
    記円柱状ロールを横位置から縦位置へ移動させる倒立機
    と、縦位置に起こされた前記円柱状ロールをパレット幅
    方向の所望の位置に移動させる移動部と、前記所望の位
    置に移動させた前記円柱状ロールを前記パレット位置に
    向けて送り出す送出し部と、前記送り出された円柱状ロ
    ールを前記パレット位置手前で整列待機させる整列部
    と、前記整列待機させられた円柱状ロールを前記パレッ
    ト上に押し出す押出しバーとを備え、前記パレットの上面と接触または若干離れて設けられた
    平板状の滑り板と、前記押出しバーの押し出し速度と同
    期して前記パレットを前記押し出し方向に移動させるパ
    レット押出し部とをさらに備え、前記整列された円柱状
    ロールが前記押出しバーによって押し出された際に、前
    記滑り板を介して前記円柱状ロールを前記パレット上に
    載置させる ことを特徴とするロールパレタイズ装置。
  2. 【請求項2】 前記円柱状ロールが、フィルムロールま
    たは紙ロールからなる請求項1記載のロールパレタイズ
    装置。
JP17185993A 1993-07-12 1993-07-12 ロールパレタイズ装置 Expired - Lifetime JP3395260B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17185993A JP3395260B2 (ja) 1993-07-12 1993-07-12 ロールパレタイズ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17185993A JP3395260B2 (ja) 1993-07-12 1993-07-12 ロールパレタイズ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0725466A JPH0725466A (ja) 1995-01-27
JP3395260B2 true JP3395260B2 (ja) 2003-04-07

Family

ID=15931113

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17185993A Expired - Lifetime JP3395260B2 (ja) 1993-07-12 1993-07-12 ロールパレタイズ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3395260B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0725466A (ja) 1995-01-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH05238549A (ja) 平たい製品のパイルをパレットに積み降ろしする方法とこの方法を実施するための装置
US5256028A (en) Process for handling material
US5249917A (en) Palletizer
JPH08502944A (ja) シート積層体から積重ねシートを供給する方法およびこの方法を実施するための装置
JP3395260B2 (ja) ロールパレタイズ装置
CN215159061U (zh) 一种板材存储库及生产线
JPH10181884A (ja) 物品の段積方法およびその装置
JPH05116831A (ja) シート状物積層装置
JP3532867B2 (ja) デパレタイザにおけるバッチシートの押出し装置
JPH0416423A (ja) シート状物品の積込方法と積層装置
JP2000118755A (ja) 給紙機
CN113247503B (zh) 一种板材存储库、生产线及出库方法
JP2000233854A (ja) 積み重ねシートの反転装置
JP2912035B2 (ja) シート状物品の積層体の反転装置
JP2002019951A (ja) 容器組込み装置
CN218907884U (zh) 一种自动护角机
JP3200818B2 (ja) ラップ製品処理装置
JPH0638817Y2 (ja) シートパレタイザ
JP2004345806A (ja) 物品自動集積段積装置
JPH0451469B2 (ja)
JP3431645B2 (ja) 集積ワーク投入装置
JP3412802B2 (ja) 搬送装置における荷姿矯正装置
JPH0632408U (ja) 積載装置
JPS63288826A (ja) 箱体を立体的にパレタイズした荷の箱体縦列荷卸し方法
JP4126086B2 (ja) 薄板収納・取出し装置および薄板収納・取出し搬送システム

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030107

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080207

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090207

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090207

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100207

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100207

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110207

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110207

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120207

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130207

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130207

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140207

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term