JP3395187B2 - 二サイクルエンジンのバランサー装置 - Google Patents
二サイクルエンジンのバランサー装置Info
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- JP3395187B2 JP3395187B2 JP05354391A JP5354391A JP3395187B2 JP 3395187 B2 JP3395187 B2 JP 3395187B2 JP 05354391 A JP05354391 A JP 05354391A JP 5354391 A JP5354391 A JP 5354391A JP 3395187 B2 JP3395187 B2 JP 3395187B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crankshaft
- balancer
- starter
- gear
- weight
- Prior art date
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- Expired - Fee Related
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/025—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle two
Landscapes
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Cylinder Crankcases Of Internal Combustion Engines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、二サイクルエンジン
のバランサー装置に関する。 【０００２】 【従来の技術】二サイクルエンジン及び四サイクルエン
ジンは、クランクシャフトと平行にバランサーシャフト
を配置し、バランサーシャフトをクランクシャフトに連
動して回転させ、クランクシャフトの振動をバランサー
シャフトと釣合せて振動を軽減するようにしている。四
サイクルエンジンの場合は、バランサーシャフトのバラ
ンスウエイトをクランクシャフトのクランクウエッブの
間に入るように設けることができるので、バランサーシ
ャフトをクランクシャフトに近ずけてコンパクトに設け
ることができる。例えば特開昭５８−１６７８７８号公
報参照。 【０００３】二サイクルエンジンの場合は、クランク室
が独立していて、バランサーシャフトがクランク室の外
側になる。そして、クランクシャフトの片側には、スタ
ーターギヤーやマグネトー又はオルタネーターのロータ
ーが取付けられるので、バランサーシャフトのバランサ
ーウエイトを、クランクシャフトの軸方向のスターター
ギヤーなどの内側に設けるか、クランクシャフトとバラ
ンサーシャフトの距離を大きくとっている。例えば、特
開昭６２−７２９４４号公報参照。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】バランサーシャフトの
バランサーウエイトをクランクシャフトの軸方向のスタ
ーターギヤーなどの内側に設けると、クランクシャフト
が長くなり、エンジンの横幅が大きくなる。又、クラン
クシャフトとバランサーシャフトの距離を大きくとる
と、クランクシャフトは短くできるがエンジンの前後方
向長さが大きくなり、何れもエンジン寸法が大きくなっ
て重くなる不都合がある。 【０００５】かかる点に鑑み、この発明は、バランサー
シャフト端のバランサーウエイトを二分してクランクシ
ャフトに取付けるスターターギヤーの内側と小径のスタ
ータークラッチの側方に配置してエンジン寸法を小さく
小型にできる二サイクルエンジンのバランサー装置を得
ることを目的とする。 【０００６】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の二サイクルエンジンのバランサー装置は、
クランクシャフトのクランクホイールを独立したクラン
ク室内に収容し、クランク室を吸気ガスの一次圧縮室と
した二サイクルエンジンであって、前記クランク室に近
接し、クランクシャフトと平行にクランク室室外にバラ
ンサーシャフトを配置し、両側端部がクランク室から突
出したクランクシャフトの一側端部にマグネトーまたは
オルタネーターのローターを取り付けると共に、該ロー
ターの内側かつ前記クランク室の外側にローターよりも
小径のスタータークラッチを介してスターターギヤーを
クランクシャフトに軸支させ、前記クランクシャフトの
他側端部と前記バランサーシャフトの一側端部とを歯車
連動機構を介して連動させる一方、前記スタータークラ
ッチおよびスターターギヤーに対向する該バランサーシ
ャフトの他側端部にバランサーウエイトを設ける二サイ
クルエンジンのバランサー装置において、バランサーウ
エイト外周部に前記スターターギヤーの外周部を挿入す
る凹溝を形成し、前記スタータークラッチをスターター
ギヤーの外側に配置すると共に、前記凹溝で二分される
バランサーウエイトのうち外側のウエイトを前記スター
タークラッチに対向させ、該外側のウエイトの方を大き
く設定したことにある。 【０００７】 【作用】バランサーシャフトは、クランクシャフトに連
動して回転し、バランサーウエイトをクランクシャフト
の振動発生に釣合せて、振動を軽減する。クランクシャ
フトの他側には、小径のスタータークラッチを間にし
て、スターターギヤー、スタータークラッチ、マグネー
ト又はオルタネーターのローターの順に取付ける。そし
て、バランサーシャフトの端部のバランサーは凹溝を設
けて、凹溝にスターターギヤーの外周部を挿入するよう
にし、バランサーウエイトを、スターターギヤーの内側
と小径のスタータークラッチの側方に配置したので、バ
ランサーシャフトをクランク室に近ずけて配置でき、ク
ランクシャフトも短くできて、エンジン寸法を小さく小
型にできる。 【０００８】 【実施例】以下、本発明の実施例を図１によって説明す
る。二サイクルエンジンは、クランクシャフト１のクラ
ンクホイール２部分を独立したクランク室３内に入れて
あって、クランク室３で吸気ガスの一次圧縮ができるよ
うにしてある。クランクシャフト１の他側には、小径の
スタータークラッチ４を間にして、スターターギヤー
５、スタータークラッチ４、マグネトー又はオルタネー
ターのローター６の順に取付ける。スターターギヤー５
は、アイドラーギヤー７を介してスターターモーター８
のピニオン９に連結してあり、スターターモーター８の
回転によって、アイドラーギャー７、スターターギヤー
５を介し、スタータークラッチ４を介してクランクシャ
フト１をクランキングして起動する。 【０００９】両側端部がクランク室３から突出したクラ
ンクシャフト１の一側端部にはマグネトーまたはオルタ
ネーターのローター６を取り付けると共に、該ローター
６の内側に該ローター６よりも小径のスタータークラッ
チ４を介してスターターギヤー５を軸支させている。こ
のスタータークラッチ４はスターターギヤー５の外側に
配置する。一方、バランサーシャフト１０は、前記クラ
ンク室３に近接させかつクランクシャフト１と平行に軸
架してクランク室３室外に配置する。バランサーシャフ
ト１０はその一側端部で、前記クランクシャフト１他側
端部と一対の歯車１１の歯車連動機構を介して連結し、
バランサーシャフト１０をクランクシャフト１と逆方向
に連動させて回転させる。又、クランクシャフトの一側
端部には、動力を取り出すギヤー１２が取り付けられ
る。前記バランサーシャフト１０の他側端部であって、
前記スタータークラッチ４およびスターターギヤー５に
対向する位置にバランサーウエイト１３を設け、バラン
サーウエイト１３外周部に前記スターターギヤー５の外
周が挿入状態で位置する凹溝１４を形成している。つま
り、バランサーシャフト１０の他側端部のバランサーウ
エイト１３は凹溝１４で二分させた形状にしてある。そ
して、スターターギヤー５の外周部を凹溝１４内に挿入
するようにして、凹溝１４で二分されたバランサーウエ
イト１３のうち内側のウエイトをスターターギヤー５の
内側に設け、外側のウエイトを小径のスタータークラッ
チ４の側方に対向させて位置させると共に該外側のウエ
イトの方を内側のウエイトよりも大きくしている。 【００１０】これによって、バランサーシャフト１０を
クランク室３に近ずけて設けることができ、クランクシ
ャフト１の一側も短くできて、エンジン寸法を小さく小
型にできる。 【００１１】 【発明の効果】以上説明したように、この発明は、上述
のように構成したので、クランクシャフトの他側に、小
径のスタータークラッチを間にして、内側にスターター
ギヤーを外側にマグネトー又はオルタネーターのロータ
ーを取付け、バランサーシャフトの端のバランサーウエ
イトを凹溝で二分するようにして、バランサーウエイト
をスターターギヤーの内側と、小径のスタータークラッ
チの側方に配置し、バランサーシャフトをクランク室に
近ずけて配置できて、エンジンの前後長さを短くでき、
クランクシャフトも短くエンジンの横幅も小さくでき、
小型で軽量なエンジンにすることができる。
のバランサー装置に関する。 【０００２】 【従来の技術】二サイクルエンジン及び四サイクルエン
ジンは、クランクシャフトと平行にバランサーシャフト
を配置し、バランサーシャフトをクランクシャフトに連
動して回転させ、クランクシャフトの振動をバランサー
シャフトと釣合せて振動を軽減するようにしている。四
サイクルエンジンの場合は、バランサーシャフトのバラ
ンスウエイトをクランクシャフトのクランクウエッブの
間に入るように設けることができるので、バランサーシ
ャフトをクランクシャフトに近ずけてコンパクトに設け
ることができる。例えば特開昭５８−１６７８７８号公
報参照。 【０００３】二サイクルエンジンの場合は、クランク室
が独立していて、バランサーシャフトがクランク室の外
側になる。そして、クランクシャフトの片側には、スタ
ーターギヤーやマグネトー又はオルタネーターのロータ
ーが取付けられるので、バランサーシャフトのバランサ
ーウエイトを、クランクシャフトの軸方向のスターター
ギヤーなどの内側に設けるか、クランクシャフトとバラ
ンサーシャフトの距離を大きくとっている。例えば、特
開昭６２−７２９４４号公報参照。 【０００４】 【発明が解決しようとする課題】バランサーシャフトの
バランサーウエイトをクランクシャフトの軸方向のスタ
ーターギヤーなどの内側に設けると、クランクシャフト
が長くなり、エンジンの横幅が大きくなる。又、クラン
クシャフトとバランサーシャフトの距離を大きくとる
と、クランクシャフトは短くできるがエンジンの前後方
向長さが大きくなり、何れもエンジン寸法が大きくなっ
て重くなる不都合がある。 【０００５】かかる点に鑑み、この発明は、バランサー
シャフト端のバランサーウエイトを二分してクランクシ
ャフトに取付けるスターターギヤーの内側と小径のスタ
ータークラッチの側方に配置してエンジン寸法を小さく
小型にできる二サイクルエンジンのバランサー装置を得
ることを目的とする。 【０００６】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の二サイクルエンジンのバランサー装置は、
クランクシャフトのクランクホイールを独立したクラン
ク室内に収容し、クランク室を吸気ガスの一次圧縮室と
した二サイクルエンジンであって、前記クランク室に近
接し、クランクシャフトと平行にクランク室室外にバラ
ンサーシャフトを配置し、両側端部がクランク室から突
出したクランクシャフトの一側端部にマグネトーまたは
オルタネーターのローターを取り付けると共に、該ロー
ターの内側かつ前記クランク室の外側にローターよりも
小径のスタータークラッチを介してスターターギヤーを
クランクシャフトに軸支させ、前記クランクシャフトの
他側端部と前記バランサーシャフトの一側端部とを歯車
連動機構を介して連動させる一方、前記スタータークラ
ッチおよびスターターギヤーに対向する該バランサーシ
ャフトの他側端部にバランサーウエイトを設ける二サイ
クルエンジンのバランサー装置において、バランサーウ
エイト外周部に前記スターターギヤーの外周部を挿入す
る凹溝を形成し、前記スタータークラッチをスターター
ギヤーの外側に配置すると共に、前記凹溝で二分される
バランサーウエイトのうち外側のウエイトを前記スター
タークラッチに対向させ、該外側のウエイトの方を大き
く設定したことにある。 【０００７】 【作用】バランサーシャフトは、クランクシャフトに連
動して回転し、バランサーウエイトをクランクシャフト
の振動発生に釣合せて、振動を軽減する。クランクシャ
フトの他側には、小径のスタータークラッチを間にし
て、スターターギヤー、スタータークラッチ、マグネー
ト又はオルタネーターのローターの順に取付ける。そし
て、バランサーシャフトの端部のバランサーは凹溝を設
けて、凹溝にスターターギヤーの外周部を挿入するよう
にし、バランサーウエイトを、スターターギヤーの内側
と小径のスタータークラッチの側方に配置したので、バ
ランサーシャフトをクランク室に近ずけて配置でき、ク
ランクシャフトも短くできて、エンジン寸法を小さく小
型にできる。 【０００８】 【実施例】以下、本発明の実施例を図１によって説明す
る。二サイクルエンジンは、クランクシャフト１のクラ
ンクホイール２部分を独立したクランク室３内に入れて
あって、クランク室３で吸気ガスの一次圧縮ができるよ
うにしてある。クランクシャフト１の他側には、小径の
スタータークラッチ４を間にして、スターターギヤー
５、スタータークラッチ４、マグネトー又はオルタネー
ターのローター６の順に取付ける。スターターギヤー５
は、アイドラーギヤー７を介してスターターモーター８
のピニオン９に連結してあり、スターターモーター８の
回転によって、アイドラーギャー７、スターターギヤー
５を介し、スタータークラッチ４を介してクランクシャ
フト１をクランキングして起動する。 【０００９】両側端部がクランク室３から突出したクラ
ンクシャフト１の一側端部にはマグネトーまたはオルタ
ネーターのローター６を取り付けると共に、該ローター
６の内側に該ローター６よりも小径のスタータークラッ
チ４を介してスターターギヤー５を軸支させている。こ
のスタータークラッチ４はスターターギヤー５の外側に
配置する。一方、バランサーシャフト１０は、前記クラ
ンク室３に近接させかつクランクシャフト１と平行に軸
架してクランク室３室外に配置する。バランサーシャフ
ト１０はその一側端部で、前記クランクシャフト１他側
端部と一対の歯車１１の歯車連動機構を介して連結し、
バランサーシャフト１０をクランクシャフト１と逆方向
に連動させて回転させる。又、クランクシャフトの一側
端部には、動力を取り出すギヤー１２が取り付けられ
る。前記バランサーシャフト１０の他側端部であって、
前記スタータークラッチ４およびスターターギヤー５に
対向する位置にバランサーウエイト１３を設け、バラン
サーウエイト１３外周部に前記スターターギヤー５の外
周が挿入状態で位置する凹溝１４を形成している。つま
り、バランサーシャフト１０の他側端部のバランサーウ
エイト１３は凹溝１４で二分させた形状にしてある。そ
して、スターターギヤー５の外周部を凹溝１４内に挿入
するようにして、凹溝１４で二分されたバランサーウエ
イト１３のうち内側のウエイトをスターターギヤー５の
内側に設け、外側のウエイトを小径のスタータークラッ
チ４の側方に対向させて位置させると共に該外側のウエ
イトの方を内側のウエイトよりも大きくしている。 【００１０】これによって、バランサーシャフト１０を
クランク室３に近ずけて設けることができ、クランクシ
ャフト１の一側も短くできて、エンジン寸法を小さく小
型にできる。 【００１１】 【発明の効果】以上説明したように、この発明は、上述
のように構成したので、クランクシャフトの他側に、小
径のスタータークラッチを間にして、内側にスターター
ギヤーを外側にマグネトー又はオルタネーターのロータ
ーを取付け、バランサーシャフトの端のバランサーウエ
イトを凹溝で二分するようにして、バランサーウエイト
をスターターギヤーの内側と、小径のスタータークラッ
チの側方に配置し、バランサーシャフトをクランク室に
近ずけて配置できて、エンジンの前後長さを短くでき、
クランクシャフトも短くエンジンの横幅も小さくでき、
小型で軽量なエンジンにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図１】本発明の実施例を示す縦断面図である。
【符号の説明】
１ クランクシャフト
３ クランク室
４ スタータークラッチ
５ スターターギヤー
６ マグネトー又はオルタネーターのローター
１０ バランサーシャフト
１１ 歯車
１３ バランサーウエイト
１４ 凹溝
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 昭58−167878（ＪＰ，Ａ)
特開 平２−118227（ＪＰ，Ａ)
特開 昭58−77950（ＪＰ，Ａ)
実開 昭62−204057（ＪＰ，Ｕ)
実開 昭60−127146（ＪＰ，Ｕ)
(58)調査した分野(Int.Cl.7，ＤＢ名)
F16L 15/26
F02B 77/00
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項１】 クランクシャフトのクランクホイールを
独立したクランク室内に収容し、クランク室を吸気ガス
の一次圧縮室とした二サイクルエンジンであって、 前記クランク室に近接し、クランクシャフトと平行にク
ランク室室外にバランサーシャフトを配置し、 両側端部がクランク室から突出したクランクシャフトの
一側端部にマグネトーまたはオルタネーターのローター
を取り付けると共に、該ローターの内側かつ前記クラン
ク室の外側にローターよりも小径のスタータークラッチ
を介してスターターギヤーをクランクシャフトに軸支さ
せ、前記クランクシャフトの他側端部と前記バランサー
シャフトの一側端部とを歯車連動機構を介して連動させ
る一方、前記スタータークラッチおよびスターターギヤ
ーに対向する該バランサーシャフトの他側端部にバラン
サーウエイトを設ける二サイクルエンジンのバランサー
装置において、 バランサーウエイト外周部に前記スターターギヤーの外
周部を挿入する凹溝を形成し、前記スタータークラッチ
をスターターギヤーの外側に配置すると共に、前記凹溝
で二分されるバランサーウエイトのうち外側のウエイト
を前記スタータークラッチに対向させ、該外側のウエイ
トの方を大きく設定したことを特徴とする二サイクルエ
ンジンのバランサー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05354391A JP3395187B2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 二サイクルエンジンのバランサー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP05354391A JP3395187B2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 二サイクルエンジンのバランサー装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04272544A JPH04272544A (ja) | 1992-09-29 |
| JP3395187B2 true JP3395187B2 (ja) | 2003-04-07 |
Family
ID=12945718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP05354391A Expired - Fee Related JP3395187B2 (ja) | 1991-02-27 | 1991-02-27 | 二サイクルエンジンのバランサー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3395187B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5735240B2 (ja) | 2010-09-06 | 2015-06-17 | 川崎重工業株式会社 | エンジンのバランサ軸構造 |
-
1991
- 1991-02-27 JP JP05354391A patent/JP3395187B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04272544A (ja) | 1992-09-29 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |