JP3394896B2 - 流体圧シリンダ - Google Patents
流体圧シリンダInfo
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Description
どに取り付けるための機構を改良した流体圧シリンダに
関する。
の正面断面図、図7は図6の右側面を示す図である。
ダ80は、シリンダチューブ81、ロッドカバー82、
ピストンロッド83、及びピストン84などから構成さ
れる。シリンダチューブ81は、無垢材を旋削加工する
ことによって、一端面が開口した有底円筒形状となって
いる。その開口部の内壁に雌ネジが形成されており、そ
の雌ネジに、ロッドカバー82の外形に設けられた雄ネ
ジがねじ込まれて固定されている。また、シリンダチュ
ーブ81の周壁には、両端面間を軸方向に貫通する貫通
穴87a〜dが設けられている。貫通穴87a〜dに
は、流体圧シリンダ80をフレームなどに固定するため
の図示しない固定用ボルトが通される。
シリンダ80においては、シリンダチューブ81に流体
室85及び貫通穴87a〜dを設けるための旋削加工に
多くの手間と時間がかかる。特に、ストロークが長い場
合には、流体室85を形成するための加工に多くの時間
を要するとともに、材料ロスが大きい。
ューブ81の材料として、流体室85に相当する穴を有
した押し出し材が用いられる。その場合には、押し出し
材の両端面に径大部を形成し、その径大部内に雌ネジ又
は止めリング用の溝を形成する。ロッドカバー及びヘッ
ドカバーを径大部に嵌め込み、ネジ又は止めリングなど
で固定する。しかしこの場合には、径大部を設け且つ径
大部内に雌ネジと止めリング用の溝とを形成するため、
流体圧シリンダの全長が長くなってしまう。
圧シリンダ又は図6及び図7に示した流体圧シリンダ8
0のいずれであっても、流体圧シリンダをフレームなど
に固定するために、シリンダチューブの全長を貫通する
穴を挿通する固定用ボルトを用いるので、固定用ボルト
の長さが長くなる。特に、固定用ボルトとして六角穴付
ボルトを用いた場合には、それが長くなるほど入手が困
難となる。
及びへッドカバーとシリンダチューブのそれぞれの連結
部分においては、流体圧による応力が集中するので、材
料が疲労し易く、流体圧シリンダの寿命の低下の一因と
なる。
ので、流体圧シリンダをストロークに関係なく短い固定
用ボルトでフレームなどに固定することができ、しかも
全長が短く小型で低コストの流体圧シリンダを提供する
ことを目的とする。
体圧シリンダは、シリンダチューブ、ロッドカバー、及
びヘッドカバーを有した流体圧シリンダにおいて、前記
シリンダチューブの各端面は、円の外周部の180度方
向の2か所が外方に膨らんだ形状を有し、前記ロッドカ
バーに設けられた第1の貫通穴と前記ヘッドカバーに設
けられた第2の貫通穴とにタイロッドを通して締め付け
ることにより、前記ロッドカバー、前記ヘッドカバー、
及び前記シリンダチューブが一体化されており、前記ロ
ッドカバー及び前記ヘッドカバーは外形が略矩形を呈し
ており、前記各端面の180度方向の外側に膨らんだ2
か所の端が略直線であって、前記2か所の端のいずれも
が前記ロッドカバー及び前記ヘッドカバーの180度方
向の2つの辺と同一面を形成し、前記ロッドカバー又は
前記ヘッドカバーの少なくとも一方は、前記シリンダチ
ューブの端面における外形よりも半径方向の外方にはみ
出して前記2か所の膨らんだ形状の部分の周方向の間に
設けられた4か所のはみ出し部分と、当該流体圧シリン
ダの取付けのために前記はみ出し部分に設けられた第3
の貫通穴とを有し、前記シリンダチューブの端面の形状
が直交する2つの中心線のそれぞれに関して対称であっ
て、かつ、前記ロッドカバーの隣り合う第1の貫通穴及
び前記ヘッドカバーの隣り合う第2の貫通穴の位置が前
記シリンダチューブの端面の前記中心線のそれぞれに関
して対称である。
は、前記ロッドカバー14又は前記ヘッドカバーの15
の端面が前記シリンダチューブ11の端面に直接に接す
ることによって前記シリンダチューブ11の開口部を覆
う構成となっている。
51hは、いずれもキリ穴とするか、又はいずれか一方
をネジ穴とすることもできる。第3の貫通穴141H,
151Hは、キリ穴又はネジ穴とすることができる。
及び第2の貫通穴151hを通るのであるが、図1に示
すようにシリンダチューブ11の外側を通ってもよい
し、又はシリンダチューブ11に軸方向の貫通穴を設け
てその貫通穴を通るようにしてもよい。
はポートが設けられていないので、はみ出し部分14
1,151をロッドカバー14又はヘッドカバー15の
他の部分と同一平面上に形成することによって、その厚
さを薄くすることができる。
バー14又はヘッドカバー15のいずれか一方のみに設
けられていてもよい。
断面して示す正面図、図2は図1の流体圧シリンダ1の
左側面図、図3は図1の流体圧シリンダ1の右側面図、
図4は図1の流体圧シリンダ1の平面図、図5は流体圧
シリンダ1において、ロッドカバー14の貫通穴141
Hに固定用の六角穴付きボルトBTが挿通された状態を
示す正面図である。
は、シリンダチューブ11、シリンダチューブ11の内
周面を摺動するピストン12、ピストン12に連結され
たピストンロッド13、シリンダチューブ11のロッド
側を閉塞するロッドカバー14、シリンダチューブ11
のヘッド側を閉塞するヘッドカバー15、タイロッド1
8、ブシュ19、ダストワイパ21、ロッドパッキン2
2、Oリング23、ピストンパッキン24、ヘッドカバ
ーシール25、ピストン12の位置の検出手段であるマ
グネット26、及びマグネット26を固定するためのマ
グネット止め輪27などからなる。
チューブ11の各端面における外形は、円の外周部の1
80度方向の2か所が外方に膨らんだような形状であ
る。シリンダチューブ11の周壁の上面には、圧流体を
給排するためのポート16,17が設けられている。
呈している。したがって、シリンダチューブ11の外形
との関係では、シリンダチューブ11の端面における外
径よりも半径方向の外方にはみ出した合計4箇所のはみ
出し部分141を有している。各はみ出し部分141に
は、それぞれの面に垂直な方向、つまり軸方向に貫通す
る貫通穴141H、及びネジ穴141hが設けられてい
る。
ー14と同様に、シリンダチューブ11の端面における
外径よりも半径方向の外方にはみ出した合計4箇所のは
み出し部分151を有しており、各はみ出し部分151
に、軸方向に貫通する貫通穴151H及び151hが設
けられている。
する貫通穴151hとにタイロッド18を通し、これを
締めつけることによって、ロッドカバー14、ヘッドカ
バー15、及びシリンダチューブ11が一体化されてい
る。したがって、シリンダチューブ11内の流体圧によ
る軸方向の推力は、タイロッド18によって受けられる
こととなり、シリンダチューブ11、ロッドカバー1
4、及びヘッドカバー15において、流体圧による応力
が極端に集中する部分が生じない。
くなり、寿命を長くすることができる。また、タイロッ
ド18は、シリンダチューブ11の外側に露出している
ため、必要に応じて位置検出スイッチなどのスイッチ類
の取付けが可能である。
部分が生じないので、シリンダチューブ11の材料とし
て強度の大きい特殊な材料を用いる必要がないため、シ
リンダチューブ11の断面形状を自由に設計することが
可能となり、したがってシリンダチューブ11の外周面
に位置検出スイッチなどを取り付けるための種々の形状
の溝を設けることができる。
には応力が集中するので、外形寸法が規格化された場合
などにおいてはシリンダチューブなどの材料として高強
度の材料を用いる必要がある。そうすると、シリンダチ
ューブとしてアルミニウム合金による押し出し成形品を
用いた場合に、高強度のアルミニウム合金は流動性が悪
いため細かい複雑な形状に形成することが困難である。
したがって、シリンダチューブの外周面に細かい形状の
溝を設けることが困難である。これに対して、本実施形
態の流体圧シリンダ1では、シリンダチューブ11の材
料として高強度の材料を用いる必要がないため、シリン
ダチューブ11の外周面に細かな形状の溝を設けること
が容易にできるのである。
定用の六角穴付きのボルトBTを通すための穴である。
貫通穴141H又は貫通穴151Hに、ロッドカバー1
4又はヘッドカバー15の内側から外側に向けて六角穴
付きのボルトBTを通し、装置のフレームに設けられた
ネジ穴などにネジ込んで固定することができる。
は、ロッドカバー14又はヘッドカバー15の厚さ分を
貫通すればよいので、流体圧シリンダ1のストロークに
関係なく短いものでよい。したがって、そのような六角
穴付きボルトBTの入手が容易であり、流体圧シリンダ
1のユーザにおいて流体圧シリンダ1の取り付けが容易
である。
るに際して、ロッドカバー14又はヘッドカバー15の
いずれの側においても固定可能である。後方配管にも対
応することができる。また、貫通穴141H及び貫通穴
151Hは、はみ出し部分141,151に設けられる
ため、その加工が容易である。
くする場合には、シリンダチューブ11及びピストンロ
ッド13、及びタイロッド18を長いものに変えるだけ
でよく、ロッドカバー14、ヘッドカバー15、及び固
定用の六角穴付きのボルトBTは、種々のストロークに
対して共通で使用できる。したがって、それらの量産を
行って生産効率を向上させ、コストダウンを図ることが
容易である。
端面は、シリンダチューブ11の端面に直接に接するこ
とによってシリンダチューブ11の開口部を覆うので、
ロッドカバー14及びヘッドカバー15の端面にシリン
ダチューブ11の端面が丁度嵌まり込むための溝を設け
る必要がない。したがって、開口部の外形が異ったシリ
ンダチューブに対して対応させることも可能である。ま
た、ロッドカバー14及びヘッドカバー15にはポート
が設けられておらず、且つ、はみ出し部分141,15
1は他の部分と同一平面上に形成されているので、これ
らの厚さを薄くすることができ、流体圧シリンダ1の全
長をストロークのわりに短くすることができる。
ブ11の端面における外形は、例えば楕円や矩形などの
ように他の種々の形状とすることができる。ロッドカバ
ー14及びヘッドカバー15の外形形状は、シリンダチ
ューブ11の端面における外形よりも半径方向の外方に
はみ出したはみ出し部分141,151を有するような
形状であればよい。
14及びヘッドカバー15の双方がそれぞれはみ出し部
分141,151を有するように構成されているが、ロ
ッドカバー14又はヘッドカバー15のいずれか一方が
はみ出し部分を有したものであってもよい。タイロッド
18は、シリンダチューブ11の外側を通っているが、
シリンダチューブ11に軸方向の貫通穴を設けてその貫
通穴を通るようにしてもよい。その他、流体圧シリンダ
1の全体又は各部の構造、形状、材質、個数などは、本
発明の主旨に沿って適宜変更することができる。
ロークに関係なく短い固定用ボルトでフレームなどに固
定することができ、しかも全長が短く小型で低コストの
流体圧シリンダを提供することができる。
示す正面図である。
ルトが挿通された状態を示す正面図である。
る。
Claims (2)
- 【請求項1】シリンダチューブ、ロッドカバー、及びヘ
ッドカバーを有した流体圧シリンダにおいて、 前記シリンダチューブの各端面は、円の外周部の180
度方向の2か所が外方に膨らんだ形状を有し、 前記ロッドカバーに設けられた第1の貫通穴と前記ヘッ
ドカバーに設けられた第2の貫通穴とにタイロッドを通
して締め付けることにより、前記ロッドカバー、前記ヘ
ッドカバー、及び前記シリンダチューブが一体化されて
おり、 前記ロッドカバー及び前記ヘッドカバーは外形が略矩形
を呈しており、前記各端面の180度方向の外側に膨らんだ2か所の端
が略直線であって、 前記2か所の端のいずれもが前記ロッドカバー及び前記
ヘッドカバーの180度方向の2つの辺と同一面を形成
し、 前記ロッドカバー又は前記ヘッドカバーの少なくとも一
方は、前記シリンダチューブの端面における外形よりも
半径方向の外方にはみ出して前記2か所の膨らんだ形状
の部分の周方向の間に設けられた4か所のはみ出し部分
と、当該流体圧シリンダの取付けのために前記はみ出し
部分に設けられた第3の貫通穴とを有し、前記シリンダチューブの端面の形状が直交する2つの中
心線のそれぞれに関して対称であって、かつ、前記ロッ
ドカバーの隣り合う第1の貫通穴及び前記ヘッドカバー
の隣り合う第2の貫通穴の位置が前記シリンダチューブ
の端面の前記中心線のそれぞれに関して対称である 、 ことを特徴とする流体圧シリンダ。 - 【請求項2】前記ロッドカバー又は前記ヘッドカバーの
端面が前記シリンダチューブの端面に直接に接すること
によって前記シリンダチューブの開口部を覆う構成とな
っている請求項1記載の流体圧シリンダ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP29198097A JP3394896B2 (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 流体圧シリンダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29198097A JP3394896B2 (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 流体圧シリンダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH11125213A JPH11125213A (ja) | 1999-05-11 |
JP3394896B2 true JP3394896B2 (ja) | 2003-04-07 |
Family
ID=17775963
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29198097A Expired - Fee Related JP3394896B2 (ja) | 1997-10-24 | 1997-10-24 | 流体圧シリンダ |
Country Status (1)
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JP (1) | JP3394896B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2292973C (en) * | 1999-12-21 | 2007-05-22 | Vari-Form | Pressure activated piston and cylinder unit for use in a die |
JP4749811B2 (ja) * | 2005-09-16 | 2011-08-17 | 株式会社キッツ | スプリングリターン式ロータリアクチュエータ |
-
1997
- 1997-10-24 JP JP29198097A patent/JP3394896B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JPH11125213A (ja) | 1999-05-11 |
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