JP3394670B2 - 前面カバーの固定構造 - Google Patents

前面カバーの固定構造

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JP3394670B2 JP31653496A JP31653496A JP3394670B2 JP 3394670 B2 JP3394670 B2 JP 3394670B2 JP 31653496 A JP31653496 A JP 31653496A JP 31653496 A JP31653496 A JP 31653496A JP 3394670 B2 JP3394670 B2 JP 3394670B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、本体部の前面に前
面カバーを取り付けたカメラにおける前面カバーの固定
構造に関するものである。 【0002】 【従来の技術】被写体までの距離に応じてレンズ鏡胴の
繰出し及び繰込みを行うことにより、レンズ交換を行わ
ずに画角を調節して撮影が行えるコンパクトカメラが知
られている。このコンパクトカメラにおいて、カメラ本
体部をチタンやアルミニウムなどの金属製のカバーで覆
うことにより、高級感を付加させたものの開発が進めら
れている。一方、コンパクトカメラにおいて、大きなズ
ーム比、例えば、40mm〜105mmのズームレンズ
を備えたものにあっては、撮影レンズが大きいため、カ
メラの前面から撮影レンズの鏡胴部が突出した形とな
る。このようなコンパクトカメラにおける鏡胴部の周囲
も金属製のカバーで覆おうとすると、図3に示すよう
に、鏡胴Bの突出状態に合わせてカバーAをプレス加工
(絞り加工)により円筒状に突出させ、先端面に鏡胴繰
出口Fを開口させた突出部Cを形成することが考えられ
る。この場合、鏡胴繰出口Fと鏡胴Bの先端部分がカメ
ラの外観に現れるため、鏡胴Bを有する本体部に対して
カバーAを正確に配置することが重要となる。このカバ
ーAの配置方法としては、本体部の枠体Dに突起Eを設
け、この突起Eを受ける凹部をカバーAの裏面に形成し
て、突起Eを凹部に嵌入させることにより、カバーAの
鏡胴繰出口Fと鏡胴Bの中心位置を合わせることが考え
られる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た突出する鏡胴Bを有するカメラにあっては、枠体Dか
らカバーAが浮いてしまう(枠体DとカバーAとの間に
間隙が形成されてしまう)という問題点がある。すなわ
ち、枠体Dに対するカバーAの固着方法としては、枠体
DとカバーAとの間に接着剤や両面テープなどを介在さ
せることが考えられるが、カバーAがカメラの前面の一
部のみを覆っている場合など、その覆っている部分と露
出している部分との境界では枠体DからカバーAが浮き
やすく、そのような浮きはカメラの外観に現れるため完
全に防止する必要がある。 【0004】そこで本発明は、以上のような問題点を解
決するためになされたものであって、前面カバーを本体
部へ確実に固定できる前面カバーの固定構造を提供する
ことを目的とする。 【0005】 【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために、本発明は、本体部から突出しているレンズ鏡
胴を有するカメラにおいて、本体部の前面の一方の側部
及び下部を露出させて本体部の前面を部分的に覆うもの
であって、レンズ鏡胴を挿通させるための挿通口が開口
され、本体部の前面の側部又は下部に向けて突出する係
合片が形成されている前面カバーと、本体部に固定され
レンズ鏡胴の突出部分の外周を覆う鏡胴カバーとを備
え、係合片が本体部の前面の側部又は下部に掛止される
と共に、鏡胴カバーが前面カバーの挿通口の縁部を本体
部側へ押圧しながら本体部に固定されていることを特徴
とする。 【0006】このような発明によれば、前面カバーの係
合片が外部に露出する本体部の側部又は下部に掛止され
ることにより、前面カバーが本体部から浮いてしまうこ
とが防止される。また、鏡胴カバーが前面カバーを本体
側へ押圧しながら本体部に固定されるため、鏡胴カバー
の固定に伴って前面カバーが本体部に完全に密接するこ
とになる。 【0007】 【発明の実施の形態】以下、添付図面に基づき、本発明
の種々の実施形態について説明する。尚、各図において
同一要素には同一符号を付して説明を省略する。 【0008】(実施形態1)図1は、前面カバーの固定
構造を用いたカメラの分解斜視図である。図1におい
て、カメラ1は、本体部2の前面21に前面カバー5及
び鏡胴カバー6が取り付けられて構成されている。本体
部2は、各種部品を取り付けるための本体枠(図示な
し)を具備しており、この本体枠の前面部分に前面ケー
ス3が外装され、背面部分に背面ケース4が外装された
構造となっている。前面ケース3及び背面ケース4は、
例えば、低コスト及び軽量化を図るため、樹脂製のもの
が用いられる。本体部2には、前面21から突出するレ
ンズ鏡胴22が設けられている。レンズ鏡胴22は、撮
影用のレンズ系を内蔵しており、望遠撮影及び広角撮影
の切替操作に応じて本体部2に対し繰出し及び繰込み可
能となっており、前面ケース3の開口31から前方へ向
けて突出している。 【0009】図1に示すように、前面ケース3は、前面
カバー5が設置できるように、一方の側部32及び下部
33を除き、表面が一段窪んだ形状となっている。側部
32の内側の側壁には、掛止孔32aが開口されてい
る。掛止孔32aは、前面カバー5を掛け止めるための
孔であり、下部33の近傍位置に開設されている。ま
た、前面ケース3の上面には掛止孔34、34が開口さ
れ、前面ケース3の側面の下部33の近傍位置には掛止
孔35が開口されている。また、前面ケース3のレンズ
鏡胴22の開口31の周囲には前方へ突出するリブ36
が設けられている。リブ36は、鏡胴カバー6の後端6
2と嵌合するためのものであり、鏡胴カバー6の後端部
の形状に合わせて形成されている。 【0010】図1において、前面カバー5は、本体部2
の前面21の一部を覆う装飾部材であって、チタンやア
ルミニウムなどの金属が用いられる。また、前面カバー
5は、前面21における一方の側部32及び下部33を
除く領域を覆う前面部51を備えており、例えば、図1
のように、この前面部51の上端を本体部2側へほぼ直
角に折り曲げて上面部52が形成され、前面部51の側
端を本体部2側へほぼ直角に折り曲げて側面部53が形
成される。また、前面カバー5としてはリブ36の突出
長より厚いものを用いるのが望ましい。この場合、鏡胴
カバー6の後端62をリブ36に嵌合させながら前面カ
バー5を本体部2側へ押圧することが可能となる。更
に、前面カバー5は、本体部2の側部32及び下部33
に対し派手な色彩や光沢を付加するなどの目立つ装飾が
施されるのが望ましい。この場合、カメラ1の外観にお
いて前面カバー5が強調され、カメラにコンパクトな印
象が与えられる。 【0011】また、前面カバー5には、レンズ鏡胴22
を挿通させるための挿通口54が設けられている。挿通
口54は、前面カバー5の表裏を貫通する開口であっ
て、前面21から突出するリブ36の外形に沿って形成
されており、具体的には、前面カバー5を本体部2に取
り付けたときに挿通口54の内面がリブ36の外壁面に
当接するように形成されている。 【0012】図1に示すように、前面カバー5の外縁に
は、側部32に向けて係合片55が突設されている。す
なわち、前面カバー5における側部32と隣接する外縁
部分から側部32に向けて突出する係合片55が設けら
れている。係合片55は、側部32の掛止孔32aに挿
入されることにより前面カバー5を前面ケース3、即ち
本体部2に掛け止めるためのものであり、掛止孔32a
に位置に合わせて本体部2の下部33の近傍位置に設け
られている。また、前面カバー5における上面部52の
裏面には、突起片52a、52aが本体部2側へ突設さ
れている。突起片52aは、前面ケース3の掛止孔3
4、34へ挿入されることにより、前面カバー5を本体
部2に掛け止めるためのものである。更に、前面カバー
5における側面部53の裏面には、突起片53aが本体
部2側へ突設されている。突起片53aは、前面ケース
3の掛止孔35へ挿入されることにより、前面カバー5
を本体部2に掛け止めるためのものである。 【0013】図1において、鏡胴カバー6は、本体部2
から突出するレンズ鏡胴22の周囲を覆うためのもので
あり、筒状を呈している。鏡胴カバー6の先端面には繰
出口61が開設されており、この繰出口61を通じてレ
ンズ鏡胴22が前方へ繰り出せるようになっている。繰
出口61の口径はレンズ鏡胴22の外径よりやや大きい
ものとされ、鏡胴カバー6を本体部2に取り付けた際に
繰出口61の中心にレンズ鏡胴22が位置することが肝
要である。すなわち、鏡胴カバー6及びレンズ鏡胴22
の前面部分はカメラの外観に現れるので、繰出口61に
対しレンズ鏡胴22が偏心した位置に配されるとカメラ
の美観を損ねることとなる。このため、そのような繰出
口61とレンズ鏡胴22の位置ズレのないようにするこ
とが必要とされる。 【0014】図2は、前面カバー5の固定構造の説明図
である。図2(a)において、本体部2の前面21に前
面カバー5が取り付けられており、前面カバー5の挿通
口54をレンズ鏡胴22が貫通している。また、そのレ
ンズ鏡胴22の周囲を覆うようにして鏡胴カバー6が配
置されている。この鏡胴カバー6の後端62は、前面カ
バー5の縁部を本体部2側(前面ケース3側)に押圧し
ながら本体部2(前面ケース3)に固定されている。例
えば、鏡胴カバー6の後端62は、図2(b)に示すよ
うに、外周面を内側へ削り込んだ段付き状とされ、その
最端部が薄肉部62aとされている。この薄肉部62a
がリブ36の内側に配されることにより、本体部2に対
し鏡胴カバー6の位置決めがなされる。鏡胴カバー6の
固定は、図2(b)に示すように、ねじ止めなどにより
行えばよい。 【0015】また、このような構造において、図2
(b)に示すように、鏡胴カバー6の後端62の薄肉部
62aの形成長L1が前面カバー5の厚さTより小さ
く、かつ、リブ36の突出長Hより大きい寸法とされる
と共に、薄肉部62aを形成するための削り込み寸法L
2がリブ36の幅Wより大きい寸法とされることが肝要
である。このような寸法関係とすることにより、鏡胴カ
バー6の後端62により、本体部2に対する鏡胴カバー
6の位置決めが可能になると共に、前面カバー5を本体
部2側に押圧しつつ本体部2に固定することが可能とな
る。なお、鏡胴カバー6において、その後端62を段付
き状とせず薄肉部62aを形成しないで、後端62の端
面で前面カバー5を押圧しながら本体部2に固定する場
合もある。 【0016】次に、カメラにおける前面カバー5及び鏡
胴カバー6の取付方法について説明する。 【0017】図1の状態において、まず、本体部2に前
面カバー5の取り付けを行う。すなわち、前面カバー5
の係合片55を本体部2の掛止孔32aへ挿入し、前面
カバー5の側端を本体部2の側部32の側縁に軽く押し
付けながら、前面カバー5を本体部2の前面21に密接
させる。このとき、本体部2のリブ36に挿通口54が
掛止され、前面21に沿った前面カバー5の移動が防止
される。また、前面カバー5の密接と共に、側面部53
の突起片53aが掛止孔35に掛止され、上面部52の
突起片52a、52aが掛止孔34に掛止されるため、
前面カバー5の位置ズレが防止されると共に、前面カバ
ー5の上面部52近傍の上部と側面部53近傍の側部に
おける浮き(本体部2との間における間隙の形成)が防
止される。 【0018】一方、前面カバー5における本体部2の側
部32と隣接する側部および本体部2の下部33に隣接
する下部については、係合片55が掛止孔32aに掛止
されることにより、その浮きが防止される。すなわち、
前面カバー5において側部32と下部33と隣接する部
分は、本体部2側へ折り曲げられた上面部52及び側面
部53のようなものが設けられていないため、本体部2
の前面21からの浮きやすい構造となっている。しかし
ながら、係合片55が下部33の近傍位置に設けられて
いるので、前面カバー5における側部32と隣接する部
分が係合片55と突起片52aの掛止により本体部2の
前面21に密接することになり、本体部2との間に間隙
が生じない。また、前面カバー5における下部33と隣
接する部分が係合片55と突起片53aの掛止により本
体部2の前面21に密接することになり、本体部2との
間に間隙が生じない。 【0019】このように、本体部2の下部33の近傍位
置に係合片55を設けるという簡易な構造を採ることに
より、前面カバー5における側部32と下部33と隣接
する部分の浮きを効率良く防止しながら、前面カバー5
の本体部2への取り付けが容易に行える。 【0020】次いで、鏡胴カバー6の取り付けを行う。
まず、図1に示すように、鏡胴カバー6の後端62を本
体2側へ向けて、その後端62を本体部2に突設される
リブ36に合わせるようにして鏡胴カバー6を本体部2
へ嵌め付ける。このとき、図2(b)に示すように、鏡
胴カバー6の後端62がリブ36に嵌合する形状とされ
るため、鏡胴カバー6が適正な嵌め付け位置に確実に案
内され、嵌め付け作業が容易に行える。そして、この鏡
胴カバー6の嵌め付けにより、鏡胴カバー6の後端62
が前面カバー5の挿通口54の縁部に当接する。この状
態において、鏡胴カバー6が本体部2にねじ止めなどに
より固定されることにより、前面カバー5が本体部2と
鏡胴カバー6との間に挟持され、本体部2の前面21に
完全に密着する。すなわち、前面カバー5におけるレン
ズ鏡胴22の周辺部分、即ち、前面カバー5における側
部32及び下部33と隣接する部分が本体部2の前面2
1に完全に密着することになる。 【0021】このように、鏡胴カバー6の取り付けと共
に、前面カバー5の本体部2への密着が行われ、前面カ
バー5の本体部2に対する浮きを確実に防止することが
できる。 【0022】また、上述した固定構造において、本体部
2から突出するレンズ鏡胴22の周囲を覆う鏡胴カバー
6は、前面カバー6と別体とされるため、鏡胴カバー6
を樹脂成型などにより形成し前面カバー6とは別個に精
密な寸法のものとすることが可能である。このため、鏡
胴カバー6を本体部2に取り付けた際に、レンズ鏡胴2
2に対し繰出口61を適正な位置に開口させることがで
きる。また、この場合、鏡胴カバー6が挿通口54の縁
部を完全に覆う状態となるため、挿通口54の開口状態
がレンズ鏡胴22に対して中心に位置していなくてもカ
メラ1の外観に何等影響を与えず、カメラ1の美観が損
われる心配はない。 【0023】以上のように、本実施形態に係る前面カバ
ーの固定構造によれば、前面カバー5の係合片55が外
部に露出する本体部の側部32に掛止されることによ
り、前面カバー5が本体部2から浮いてしまうことが防
止できる。更に、鏡胴カバー5が前面カバー6を本体側
へ押圧しながら本体部2に固定されるため、鏡胴カバー
5の固定に伴って前面カバー6が本体部に密着させるこ
とができ、前面カバー5の浮きが完全に防止される。 【0024】(実施形態2)実施形態1における前面カ
バー6の固定構造においては、前面カバー5の係合片5
5が本体部2の側部32に掛止されるものであったが、
その係合片55が本体部2の下部33に向けて突設され
ていてもよい。この場合であっても、前述の実施形態1
の固定構造と同様の作用効果が得られる。 【0025】 【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、次
のような効果を得ることができる。 【0026】鏡胴カバーの取り付けと共に、前面カバー
を本体部へ密着させて固定することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】前面カバーの固定構造を用いたカメラの分解斜
視図である。 【図2】前面カバーの固定構造の説明図である。 【図3】従来技術の説明図である。 【符号の説明】 1…カメラ、2…本体部、21…前面、22…レンズ鏡
胴、5…前面カバー、54…挿通口、55…係合片、6
…鏡胴カバー、61…繰出口
フロントページの続き (56)参考文献 特開 平1−217437(JP,A) 特開 平5−72617(JP,A) 特開 平8−220613(JP,A) 特開 平8−101436(JP,A) 特開 平7−43810(JP,A) 実開 昭57−164733(JP,U) 実開 昭63−113136(JP,U) 実開 平4−61328(JP,U) 実開 昭62−89027(JP,U) 実開 平2−45991(JP,U)

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 本体部から突出しているレンズ鏡胴を有
    するカメラにおいて、 前記本体部の前面の一方の側部及び下部を露出させて前
    記本体部の前面を部分的に覆うものであって、前記レン
    ズ鏡胴を挿通させるための挿通口が開口され、前記本体
    部の前面の側部又は下部に向けて突出する係合片が形成
    されている前面カバーと、 前記本体部に固定され前記レンズ鏡胴の突出部分の外周
    を覆う鏡胴カバーとを備え、 前記係合片が前記本体部の前面の前記側部又は前記下部
    に掛止されると共に、前記鏡胴カバーが前記前面カバー
    の前記挿通口の縁部を前記本体部側へ押圧しながら前記
    本体部に固定されていること、を特徴とする前面カバー
    の固定構造。
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