JP3394294B2 - 電子式秤 - Google Patents

電子式秤

Info

Publication number
JP3394294B2
JP3394294B2 JP24860593A JP24860593A JP3394294B2 JP 3394294 B2 JP3394294 B2 JP 3394294B2 JP 24860593 A JP24860593 A JP 24860593A JP 24860593 A JP24860593 A JP 24860593A JP 3394294 B2 JP3394294 B2 JP 3394294B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
door
opening
time
closing
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP24860593A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0783744A (ja
Inventor
吉一 長根
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
A&D Co Ltd
Original Assignee
A&D Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by A&D Co Ltd filed Critical A&D Co Ltd
Priority to JP24860593A priority Critical patent/JP3394294B2/ja
Publication of JPH0783744A publication Critical patent/JPH0783744A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3394294B2 publication Critical patent/JP3394294B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は秤量室の扉を自動開閉す
る機構を有する電子式秤に係り、特に秤量室の扉を所望
の開度で自動開閉する機構を有する電子式秤に関する。 【0002】 【従来の技術】電磁平衡式の秤量装置を代表例とする電
子式秤は高い測定精度を有するが、この精度を保証する
ためには測定精度の低下要因である外乱を可能な限り排
除する必要がある。主要な外乱の一つとして、秤量物が
載置された秤量皿周囲の空気の流動がある。このため秤
量皿を囲む空間を秤量室として外部から隔離し、或いは
秤量室内部に更に風防を配置することにより二重に隔離
する等の手段が採用されている。 【0003】以上の観点から各種の秤量装置が提案され
ている。例えば秤量室の外形形状からみると、四角形の
もの(特公平3−9410号、実公平3−11711
号)、或いは円筒形のもの(実公平3−2414号、実
開平4−57727号)等が提案されている。また風防
の駆動方式としても、手動によるものの外、実開平4−
57727号、実公平2−47460号、特公平3−2
414号、上記実公平3−11711号等の如く、駆動
装置としてモータを用いることにより自動開閉するもの
などが提案されている。 【0004】上記構成のうち、手動で扉を開閉する構造
では、不用意に扉の開閉を行うと秤量装置に不要な振動
をもたらして、装置が安定するまでに時間がかかったり
又は測定制度が低下する等、装置に悪影響を与える可能
性がある。このため特に精度の高い秤量装置では手動に
よるよりも押しボタン操作等により扉開閉が自動的に行
われるようにした自動開閉機構を有する装置が概して好
評であるが、これらの装置では扉開閉動作は全開・前閉
が前提となっているために次のような問題がある。 【0005】即ち、扉を開閉して秤量物の出し入れをす
る際には、気流の影響を最小限にするために扉の開度は
必要最小限度にすることが望ましく、また常に全開作動
を行うと開閉動作の時間も長くなり測定作業の迅速化の
点からも問題がある。一方、特定の部品の重量等、ほぼ
同形、同重量に近い対象物を順次測定する場合には、要
求される扉の開度も当然ほぼ同じものとなり、このよう
な作業においては、細心の注意を払って扉の開閉をその
都度手動で行うよりも、所望の開度で扉の開閉動作が自
動的に行われれば、遙に効率的である。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】以上の観点から、秤量
室扉の開閉状態を検出し、これにより扉を所定の開度で
自動開閉する方法が考えられる。扉の位置検出手段とし
てはリミットスイッチ、フォトセンサ等の位置測定セン
サが挙げられるが、これらは何れも特定の位置のみを検
出するものであるため、扉の開閉制御はこのセンサの配
置数に応じた段階的制御しかできず、秤量装置使用者の
要望に必ずしも応えることができない。また前記センサ
の設置個数を増加させればその分細かく開度設定をする
ことが基本的には可能であるが、各センサと記憶手段と
をそれぞれ回路接続する必要があり装置の構成は複雑化
する。また、通常これらのセンサや制御部は、外観上或
いは部品防護の必要上、秤量装置内部に設置されること
になるが、この場合はこれらセンサ類の設置個数が多く
なると、その発熱により秤量装置としての測定精度を阻
害する虞が高くなるという問題も生じる。 【0007】 【課題を解決するための手段】本発明は上記問題点を解
決すべく構成されたものであって、比較的単純な構成で
秤量室の扉の開閉および開度の設定を自由かつ自動的に
行えるようにしたものである。即ち、電動モータからな
る駆動手段により秤量室の扉が自動開閉するよう構成さ
れ、自動開閉を制御する制御部には、扉開閉の必要量を
前記駆動手段の駆動時間として記憶する手段が設けら
れ、設定された駆動時間に基づき所望の開度で扉の開閉
動作が自動的に行えるよう構成されたことを特徴とする
電子式秤である。 【0008】 【作用】押しボタン式スイッチ等を用いて駆動手段を作
動させて所望の開度まで扉の開動作を行うと、この間の
駆動手段の作動時間が時間測定手段により駆動手段の作
動時間として測定され、測定された時間は記憶手段に格
納記憶される。次回からは例えば開スイッチを押すだけ
で、制御部は記憶された駆動手段の作動時間に基づき駆
動手段を制御することよって前回と同じ開度まで扉を自
動的に開く。 【0009】 【実施例】以下本発明の実施例を図面を参考に詳細に説
明する。 【0010】図1は本発明の一実施例を示す秤量装置の
扉開閉機構のブロック図を示す。図中、矢印1は秤量装
置10の秤量室であって円筒形に形成され、秤量室1の
内部床面1aには秤量皿2が配置されている。3は秤量
室床面1aに立設固定された固定壁であり、4はこの固
定壁3とほぼ同心円状に配置された回転壁面たる扉であ
る。この扉4が回転することにより秤量室1を開放し、
或いは固定壁3と係合して同秤量室1を密閉空間とする
ようになっている。 【0011】5は前記扉4を回転駆動(開閉)させる駆
動手段としての電動モータ(以下単にモータとする)で
あり、6はこのモータ5を制御する制御部、7は制御部
6と接続する入力部、9は扉4の閉位置を検出するセン
サ(以下「閉位置センサ」とする)である。 【0012】上記各部のうち先ず制御部6の構成につい
て説明する。符号10は制御部6の中心的機能を果たす
中央処理部、11は各種データを格納するメモリ、12
はモータ5の作動時間を測定する時間測定手段(以下
「タイマ」とする)であり、このタイマ12による測定
値は中央処理部10を介してメモリ11に格納されるよ
うになっている。 【0013】次に入力部7は前記制御部6と接続してお
り、通常は本装置が組み込まれた電子式秤の操作盤の一
部として形成されている。符号7aは扉4の開動作を行
わせるための開スイッチ、7bは閉動作を行わせるため
の閉スイッチ、7cは制御部6のメモリ11に格納され
ているデータを消去するためのキャンセルスイッチ、7
dは選択スイッチであって、メモリ11に格納されてい
るデータの選択、即ち扉4の開度の選択を行い、かつ前
記キャンセルスイッチ7cによりデータを消去するモー
ドとした場合には、消去を行うデータを選択するために
使用するスイッチである。 【0014】次に本装置の作動状態を図1及びフロー図
を参考に説明する。ここで、本装置は基本的には最初に
設定した扉の開度を駆動手段の作動時間として記憶し、
以後はこの記憶された時間データに基づいて設定した開
度で扉の開閉を自動的に行うことを特徴とする。このた
め、最初に所望の扉開度を設定する必要がある。 【0015】図2は扉開度の設定の一例を示す。先ず図
1に示す入力部7の開スイッチ7aを押し、これにより
制御部6の中央処理部10はモータ5に作動信号を発
し、かつ同時にタイマ12をオンさせる。これによりモ
ータ5が作動を開始(A2)すると同時に、タイマ12
はモータ作動時間の計測を開始(A3)する。扉4が所
望の開度となったならば開スイッチ7aから手を放し、
同スイッチ7aをオフとし、このオフ信号によりタイマ
12も停止し(A4)、タイマ12は時間計測を停止す
る(A5)と共に、モータ5も停止する(A6)。この
モータ作動開始から停止までの時間Tが制御部6のメモ
リに格納され(A7)、以後は後述するようにこの時間
Tに基づきモータ5は作動する。 【0016】図3は別の扉開度設定の方法を示す。図2
に示す方法が駆動装置を用いて扉を開けることを前提と
しているのに対して、この場合は最初に扉を手動で開け
た場合の設定方法を示す。即ち、閉まっている扉4を手
動で開き(B1)、所望の開度となったならば手動によ
る開動作を停止する(B2)。この状態で入力部7の閉
スイッチ7bをオンとすると同時にタイマ12がスター
トし(B3)、モータ5が作動(B4)して、扉4が閉
まるよう作動させる。これと同時に閉動作に必要な時間
の計測を開始する。扉4が閉位置につくと閉位置センサ
9により信号が発せられるので、この信号の有無を判断
(B5)し、閉位置信号が発せられるまで扉閉動作は継
続すると共にその時間の計測(B6)が行われ、閉位置
となったところで閉信号によりモータ5は停止(B7)
する。これと共にタイマ12も停止し、この間の時間T
が記憶される(B8)。即ちこの場合には扉4の閉動作
を行う時間を測定し、この測定時間を以後の扉開閉動作
の基準とするようにしている。 【0017】以上のフローは何れも扉の開度の設定は一
つであることを前提とし、開度を所定の値に一度設定す
ると以後はこの開度で自動開閉することを原則とする作
動例であるが、この外にも扉開度を予め何種か設定して
おき、適宜所望の開度で自動開閉することも可能であ
る。この場合には図1の入力部に例えば記憶モードスイ
ッチ等、装置を記憶モードにする手段を配置しておき、
この状態で図2または図3に示す方法を用いて、所望の
扉の開度毎に扉開閉機構の作動時間を測定し記憶させ
る。これにより以後は記憶された扉開度の内、所望の開
度を選択して扉の開閉を行わせる。 【0018】図4は一つの扉開度が設定されている場合
の扉開閉動作(操作)の一例を示す。先ず開スイッチ7
aをオンとすることによりタイマ12もスタートし(C
1)、この開スイッチオンによりモータ5が作動を開始
し(C2)、扉4を開ける動作を行う。この間タイマ1
2は作動時間をカウントしており、中央処理部10はメ
モリ11に記憶された前記設定時間Tとカウント時間と
を比較し時間Tとなったか否かを判断(C3 )し、前記
設定時間Tとなったならばモータ5を停止(C4)させ
る。設定時間Tで停止した扉の位置は時間をパラメータ
として予め設定した扉開度に対応するものであるから、
扉4は予め設定された開度で停止することになる。なお
この場合、開スイッチ7aを一度押すだけでスイッチか
ら手を離しても所定の開度まで扉4は自動的に開き、反
対に後述するキャンセルスイッチ等を操作しない限り開
スイッチ7aを押し続けても予め設定された開度となる
とモータ5は停止し、それ以上開くことはない。 【0019】秤量装置における対象物の重量測定作業が
終了したならば、入力部7の閉スイッチ7bをオンとす
ると、これと同時にタイマ12もスタートし(C5)、
モータ5は逆転作動(C6)して扉4を閉動作させる。
この間タイマ12は閉動作の時間をカウントし、中央処
理部10は開動作に用いた前記時間Tと閉動作の時間と
を比較し(C7)、時間Tの経過によりモータ5を停止
(C8)する。開動作に必要な時間と閉動作に必要な時
間は同じであるので、これにより扉4は閉まり、秤量室
1は密閉される。 【0020】なお、閉動作を前記時間Tによらず閉位置
センサ9の出力信号により停止するようにすることはも
とより可能である。また前述の如くモータ5を逆転させ
ることにより、扉4を開動作とは逆の方向に回転させて
元の位置に戻すようにして閉動作を行う外、扉4の回転
は一定方向に定め、これにより開閉を行うよにすること
も可能である。この場合には閉位置センサ9からの信号
により閉動作を停止する外、前記測定時間Tを利用して
閉位置センサ9を用いない方法も可能である。即ち、扉
を一定方向に回転させる場合に、全閉から全開までの時
間は予め測定できるので、この時間T1をメモリ11に
取り込んでおき、この時間T1と前記設定時間Tとの差
T2が残りの閉動作に必要な時間となるので、中央処理
部11は扉閉動作開始後、時間T2が経過した時点でモ
ータ5を停止させるよう制御すれば閉位置センサ9を用
いなくとも同一方向の回転で扉4の開閉は可能である。 【0021】次に複数の扉開度が設定されている場合に
ついて説明する。前述の如く、装置を記憶モードにする
ことにより、所望の扉の開度毎に制御部6のメモリ11
に扉開閉機構の作動時間を記憶させることが可能であ
る。例えば、測定対象の種類が複数あり、一つは、質量
は軽いものの嵩が大きいため扉の開度を大きく設定せね
ばならないものであり、また他のものは嵩は少ない粉体
であるが、風で飛散し易いため扉の開度を小さくして出
し入れする必要があるものとし、これらを適宜入れ換え
て測定する場合には、入力部の選択スイッチ7dを用い
て所望の開度設定を行う。例えば選択スイッチ7dのう
ち1のスイッチは大きな開度が設定され、かつ2は小さ
な開度が設定されているとすれば、前記嵩の大きい対象
物の場合には選択スイッチ7dの1を押す。これにより
制御部6の中央処理部10はメモリ11に格納されてい
るデータのうち開度大に対応するデータを取り出して扉
開閉制御を行い、また逆に開度小の場合には開度小に対
応するデータを取り出して制御する。従ってこ場合には
測定対象の種類が変化しても、選択スイッチを適宜操作
することにより測定対象に最適の開度で扉を自動開閉さ
せることができる。 【0022】一方キャンセルスイッチ7cを用いてメモ
リ11に記憶されているデータを消去することができ
る。この場合、メモリ11に複数のデータが記憶されて
いるときは前記選択スイッチ7dを用いて特定のデータ
を選択し、この選択されたデータのみを消去することも
可能である。 【0023】 【発明の効果】本発明は以上具体的に説明した如く、駆
動手段により秤量室の扉が自動開閉するよう構成され、
扉開閉の制御部には、扉開閉の必要量を駆動手段の作動
時間記憶する手段が設けられ、記憶された作動時間に基
づき所望の開度で扉の開閉動作が自動的に行えるよう構
成されているため、扉の開閉を完全に無段階で所望の開
度が設定でき、しかも制御は扉の開閉を行う駆動手段に
対してのみ行われる構成となっているため構成が比較的
簡単で、装置の信頼性が高く、かつ同装置を安価に提供
することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施例を示す扉開閉制御機構のブロッ
ク図である。 【図2】扉開閉用駆動手段の作動量の測定の一例を示す
フロー図である。 【図3】扉開閉用駆動手段の作動量の測定の他の例を示
すフロー図である。 【図4】扉開閉機構の作動状態の一例を示すフロー図で
ある。 【符号の説明】 1 秤量室 4 扉 5 モータ(扉開閉用駆動手段) 6 制御部 7 入力部 7a 開スイッチ 7b 閉スイッチ 7c キャンセルスイッチ 7d 選択スイッチ 9 閉位置センサ 10 中央処理部 11 メモリ 12 タイマ 15 秤量装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特公 平6−29762(JP,B2) 特公 平7−81905(JP,B2) 特許2822671(JP,B2) 特許2969975(JP,B2) 登録実用新案2522858(JP,Y2) 登録実用新案2514190(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G01G 21/30 G01G 21/28

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 駆動手段により扉が開閉するよう構成さ
    れた秤量室を有する秤量装置において、前記扉の開度に
    対応した駆動手段の作動時間を測定する時間測定手段
    と、この時間測定手段により測定された駆動手段の作動
    時間を記憶する手段と、記憶された駆動手段の作動時間
    に対応して前記駆動手段を作動させる制御手段とを有す
    ることにより、予め設定された開度で秤量室の扉を自動
    開閉するようにしたことを特徴とする電子式秤。
JP24860593A 1993-09-10 1993-09-10 電子式秤 Expired - Fee Related JP3394294B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24860593A JP3394294B2 (ja) 1993-09-10 1993-09-10 電子式秤

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP24860593A JP3394294B2 (ja) 1993-09-10 1993-09-10 電子式秤

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0783744A JPH0783744A (ja) 1995-03-31
JP3394294B2 true JP3394294B2 (ja) 2003-04-07

Family

ID=17180605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP24860593A Expired - Fee Related JP3394294B2 (ja) 1993-09-10 1993-09-10 電子式秤

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3394294B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114556057A (zh) 2019-11-06 2022-05-27 株式会社爱安德 天平用风挡
JP7105396B2 (ja) * 2020-07-06 2022-07-22 株式会社エー・アンド・デイ 天びん用風防

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0783744A (ja) 1995-03-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06225561A (ja) パワーウインド装置のモータ制御方法
US4932487A (en) Electronic balance with calibrating weight circuit
US20040169487A1 (en) Shutter mechanism including stepping motor control apparatus with upper and lower limit stopping position control
JPH0522246B2 (ja)
US5857343A (en) Room air conditioner having inlet and outlet closures and methods for their operation
US5237168A (en) Control of the level of illumination premises
EP0162280B1 (en) A brake apparatus for automatic door
JP3394294B2 (ja) 電子式秤
JP2619746B2 (ja) 自動ドアの扉開閉ストローク値の記憶方法
JP2581942Y2 (ja) 風防付き天びん
JP2543457Y2 (ja) 電動シャッターの制御装置
US4952954A (en) Motor driven camera
JPH0528897U (ja) 電動シヤツターの制御装置
JP4471557B2 (ja) 便座・便蓋自動開閉装置
JPH04250289A (ja) 電動雨戸のワンタッチスリット装置
US6141500A (en) Control method for duty-cycling a camera
US5905920A (en) Camera with monitoring and testing of camera shutter operations
JP3630008B2 (ja) 開閉機構の途中停止検出装置
JP2563354Y2 (ja) スライド収納式液晶表示装置
JP3362417B2 (ja) 便座・便蓋自動開閉装置
JPH0988460A (ja) シャッターの障害物感知装置
JP2805350B2 (ja) 自動ゲート
JPH11148814A (ja) 開閉体のリミット検出装置
JPS5933492A (ja) デイスプレイ自動停止装置
JP2641569B2 (ja) 較正重り用回路付電子秤

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20030121

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090131

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120131

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130131

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees