JP3391925B2 - 車間距離警報装置 - Google Patents

車間距離警報装置

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JP3391925B2 JP01724695A JP1724695A JP3391925B2 JP 3391925 B2 JP3391925 B2 JP 3391925B2 JP 01724695 A JP01724695 A JP 01724695A JP 1724695 A JP1724695 A JP 1724695A JP 3391925 B2 JP3391925 B2 JP 3391925B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車に搭載されて使
用される。本発明は、前を走行する先行車両との距離を
自動的に計測し、その距離が小さくなったときに警報を
発する車間距離警報装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置としては、電波ある
いはレーザ光を前方に発射しその反射波あるいは反射光
を受けて先行車両との間の距離を計測する計測手段と、
この計測手段の出力する車間距離の値が複数の値から選
択可能に設定された閾値を下回るときに警報出力を送出
する制御手段と、この制御手段からの警報出力にしたが
って音声およびランプ点灯あるいはそのいずれかにより
警報を発生し前方を走行する車両に接近していることを
通報する警報回路とを備えたものがある。本願出願人の
先願として特願平5−164805号(本願出願時に未
公開)がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来の車間距
離警報装置は、車間距離を示す閾値が複数段階(例え
ば、「遠」、「中」、「近」の3段階)に設定されてい
て、運転者がそのいずれかを選択設定することができ、
選択された閾値を警報発生の基準として、その値を下回
ったときに、警報が発せられる実用的な装置である。
【0004】このような従来装置の場合、車間距離を示
す閾値がいったん選択され設定されると、運転操作の状
況に変化があってもその閾値は変更されることなく継続
される。例えば、運転者が長時間運転を続けた場合に、
当然疲労が発生し視覚で先行車両をとらえていても、と
っさに反応しなければならないときの応動はにぶくなる
ことが考えられる。走行安全性をより高めるためには、
運転者の疲労の程度に応じて警報発生の車間距離を示す
閾値が自動的に変更されることが望まれる。
【0005】本発明はこのような背景に行われたもので
あって、運転操作時間の継続時間に対応して運転者の疲
労が大きくなるものとして、警報閾値を安全側に自動的
に変更し警報を発生する装置を提供することを目的とす
る。
【0006】本発明は運転の継続時間について、信号待
ちのための一時停止など、短い時間の休止については中
断しない警報装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、運転時間の値
により警報発生の閾値を自動的に安全側に変更設定する
ことを特徴とする。
【0008】すなわち、先行車両との間の距離を計測す
る計測手段と、この計測手段の出力する距離が所定の閾
値を下回るときに警報を発する警報回路とを備え、前記
閾値が複数の値から選択可能に設定された車間距離警報
装置において、運転継続時間を計時するタイマ手段と、
このタイマ手段の出力により前記閾値を距離の大きい値
に自動的に変更する手段とを備えたことを特徴とする。
【0009】前記タイマ手段は、エンジンキーがオフ状
態でも作動するように設定され、車速センサ出力が所定
値を示すときに起動され、その車速センサ出力が時間t
以上零値を示すときにリセットされ、前記タイマ手段の
出力により運転席に長時間運転の警報を送出する手段を
備えることが望ましい。
【0010】
【作用】先行車両に電波を送波するか、あるいはレーザ
光を発光し、その反射波あるいは反射光を受けて、その
伝播時間から先行車両との間の距離を計測する。この計
測された距離が複数(例えば、注意警報および危険警
報)の閾値のいずれかを下回るとき、すなわち、車間距
離が所定の距離以内にあるときには、注意警報または危
険警報を発生して車間距離を大きくするように促す。こ
のように、自車両が先行車両に接近したときには警報が
発生されるが、本発明は、車両走行開始時にタイマ手段
が起動し、運転継続時間Tを計時する。このタイマ手段
が計時した運転継続時間が所定時間(例えば2時間)を
越えると、複数の値から選択できるように設定された閾
値のうち、車間距離が大きくなる安全側の閾値に自動的
に変更設定する。
【0011】これにより、運転を継続して所定時間経過
し、運転者に疲労が発生したときには、自動的に運転初
期よりも大きい車間距離で警報が発せられ、疲れによっ
て操作がにぶってきても、先行車両の変化に十分対応す
ることができ、安全な走行を行うことができる。
【0012】タイマ手段は、エンジンキーがオフ状態に
なっても作動しその経過時間を計時する。これは、信号
待ち、あるいは渋滞時の停車その他短時間の停車につい
ても運転操作同様に疲労を伴うものとして、運転継続状
態にあるとする。また、タイマ手段は車両が走行を開始
し車速センサ出力が所定値を示したときに起動し、その
車速センサ出力が時間t(例えば30分)以上零値を示
したときには、休憩もしくは運転以外の作業を行ってい
るものとしてタイマのリセットを行う。
【0013】警報回路は、タイマ手段からの長時間運転
状態にあることを示す出力により運転席に警報を送出
し、所定時間を越えた運転状態にあることを通報する。
【0014】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。
【0015】(第一実施例)図1は本発明第一実施例の
構成を示すブロック図である。本発明第一実施例は電磁
波により先行車両との間の距離を計測する計測手段と、
この計測手段の出力する距離が所定の閾値を下回るとき
に警報を発する警報回路とを備える。前記閾値は複数の
値から選択できるように設定される。計測手段は、サー
キュレータ6に取付けられ車両の走行方向に感度を有す
るアンテナ1と、電磁波を発振する発振器2aおよび送
信電力の加減を行う加減回路2bが備えられた送信回路
2と、アンテナ1に到来する反射波を受信する受信回路
3と、送信回路2および受信回路3を制御する制御回路
4とにより構成される。警報回路は、制御回路4からの
警報信号を受け警報出力を送出する警報器7と、この警
報器7からの警報出力により警報音を発生するスピーカ
7aと、点灯(赤色)により危険警報を表示する危険警
報ランプ7bと、点灯(黄色)により注意警報を表示す
る注意警報ランプ7cと、長時間運転警報を点灯(黄
色)により表示する長時間運転警報ランプ7dとにより
構成される。
【0016】さらに、制御回路4には、車速センサ5か
らの出力に応じて速度が大きいときに送信電力が大きく
なるように、速度が小さいときには送信電力が小さくな
るように加減回路2bを自動調整する自動調整手段4a
と、前方を走行する車両との距離およびその変化を演算
する演算手段4bと、運転継続時間Tを計時するタイマ
手段4cと、このタイマ手段4cの出力により前記閾値
を距離の大きい値に自動的に変更する閾値設定手段4d
とが含まれる。
【0017】また、タイマ手段4cは、エンジンキーが
オフ状態でも作動するように設定され、車速センサ5の
出力が所定値を示すときに起動され、車速センサ5の出
力が時間t以上零値を示すときにリセットされ、長時間
運転警報ランプ7dに長時間運転の警報を送出する。
【0018】運転席には、スピーカ7a、危険警報ラン
プ7b、注意警報ランプ7cおよび長時間運転警報ラン
プ7dを含む表示手段8が設けられる。図2は本発明第
一実施例における表示手段の構成例を示す図である。こ
の例では、スピーカ7a、危険警報ランプ7b、注意警
報ランプ7cおよび長時間運転警報ランプ7dの他に、
電源スイッチ8aと、車間距離警報を発生する閾値を設
定する距離設定スイッチ8bと、車間距離を表示する車
間距離インジケータ8cと、設定された距離を表示する
距離設定インジケータ・ランプ8dと、警報音量を小さ
くするときに操作する音量小スイッチ8eと、音量が小
さくなったことを表示する音量小インジケータ・ランプ
8fと、車間距離警報装置の故障発生を表示する故障表
示ランプ8gと、速度を設定する速度設定スイッチ8h
とが配置される。
【0019】次に、このように構成された本発明実施例
の動作について説明する。図3は本発明第一実施例にお
ける動作の流れを示すフローチャートである。
【0020】図2に示す電源スイッチ8aが操作されて
電源が投入され、距離設定スイッチ8bの操作により車
間距離が設定されると、制御回路4のタイマ手段4cが
運転時間の積算を「0」セットする。車間距離警報を発
生する設定値は本実施例の場合、「遠」、「中」、
「近」の3段階にあらかじめ区分されていて、距離設定
スイッチ8bが一回押されたときには車間距離が最も大
きい「遠」が設定され、二度押されたときには車間距離
が中程度を示す「中」が設定され、続けて三度押された
ときには車間距離が最も小さい「近」が設定される。
【0021】この車間距離警報を発生する設定値は車速
の関数から求められ、図4は車間距離警報の警報作動特
性を示したものである。これは相対速度が10km/h
の場合を示したもので、「遠」、「中」、「近」それぞ
れについて注意警報および危険警報を発生する車間距離
の値が定められる。どの区分においても注意警報は大き
い車間距離で発せられ、その車間距離から所定の距離分
接近したときに危険警報が発せられる。
【0022】どの車間距離区分に設定されたかは、図5
に示すように距離設定インジケータ・ランプ8dにより
表示される。同図(a)は「遠」に設定されたときの表
示を示したもので末広がりに配置された三つのランプが
すべて点灯する。「中」に設定された場合は同図(b)
に示すように幅の狭い二つのランプが点灯し、「近」に
設定された場合は同図(c)に示すように最も幅の狭い
一つのランプが点灯する。
【0023】本実施例では、車間距離を3段階に区分し
そのいずれかを選択して設定できるようにしてあるが、
その区分を2段階にすることもでき、あるいはさらに細
かく区分することもできる。また、その設定方法も区分
に対応する設定スイッチを設けそのいずれかの設定スイ
ッチを押すことによって設定するなど、その他の方法を
用いてもよい。
【0024】車間距離が「近」または「中」に設定され
た状態で車両が走行を開始したとすると、タイマ手段4
cが運転時間を計時し、演算手段4bがその積算を開始
する。
【0025】車両の走行は、信号待ち、踏切りでの一時
停止、あるいは荷おろしや荷積みのための停車などが行
われるために図6に示すような状態となる。制御回路4
は車両が走行をはじめると継続的に車速センサ5からの
出力を取込み、タイマ手段4cが車速センサ5からの出
力「0」を示した時間を計時する。
【0026】この計時した時間があらかじめ設定された
時間t(15分〜45分に設定することが望ましい、例
えば30分)を越えたか否かを判定し、図6に示すよう
に車速「0」の時間t1 、t2 、t3 、t4 が設定され
た時間t以下の場合には運転状態が継続されているもの
として、運転継続時間Tが所定値TS (例えは2時間、
100分〜180分に設定されることが望ましい)に達
したか否かを判定する。
【0027】また、運転継続時間Tが図6に示すように
所定値TS に達したときには、長時間運転が行われてい
るので、警報器7に警報信号を送出し、スピーカ7aか
ら「ご注意下さい」の音声を発生させるとともに、黄色
の長時間運転警報ランプ7dを点灯させ運転者に注意を
促す。
【0028】次いで、車間距離閾値がどの区分に設定さ
れているかを確認し、「近」に設定されている場合には
閾値設定手段4dがその閾値を「中」の区分に変更する
とともに、距離設定インジケータ・ランプ8dを図5
(b)に示すように「中」の区分表示に変更する。
「中」に設定されている場合にはその閾値を「遠」の区
分に変更するとともに、距離設定インジケータ・ランプ
8dを図5(a)に示すように「遠」の区分表示に変更
する。以降、運転時間積算を「0」セットし同様の動作
を繰返えす。
【0029】車速センサ5からの「0」出力が図6に示
すt5 のように所定時間tを越えたときには、運転継続
が中断されたとして、その時点で運転時間積算を「0」
セットし、以降、同様の動作を繰返す。また、運転継続
時間Tが所定値TS に達していなければ連続運転時間の
積算を継続する。
【0030】走行開始時に車間距離閾値が「遠」に設定
されている場合には、運転継続時間Tが所定値TS を越
えたときに、スピーカ7aからの音声および長時間運転
警報ランプ7dの点灯により注意を促すが、車間距離が
大きく設定されているので、運転時間積算を「0」セッ
トし同様の動作を繰返す。
【0031】なお、車間距離閾値が「遠」、「中」、
「近」のいずれに設定された場合でも、その設定された
危険領域を示す閾値よりも先行車両に接近した場合に
は、音声および危険警報ランプ7bまたは注意警報ラン
プ7cの点灯、あるいはそのいずれかにより警報を発
し、前方を走行している車両に接近していることを通報
する。
【0032】(第二実施例)図7は本発明第二実施例の
構成を示すブロック図である。
【0033】本発明第二実施例は、第一実施例にける計
測手段としてレーザ・センサ10が備えられる。このレ
ーザ・センサ10は、赤外線レーザ光を照射する赤外線
レーザ照射手段11と、照射された赤外線レーザ光を受
光する複数の受光素子12と、赤外線レーザ光の照射お
よび受光により車間距離を測定する車間距離測定手段1
3とにより構成される。
【0034】このレーザ・センサ10は制御回路14に
より制御され、制御回路14には、車間距離測定手段1
3からの出力により前方を走行する車両との距離および
その変化を演算する演算手段4bと、運転継続時間Tを
計時するタイマ手段4cと、このタイマ手段4cの出力
により車間距離を示す閾値を距離の大きい値に自動的に
変更する閾値設定手段4dとが含まれる。その他は第一
実施例同様に構成され、その動作も第一実施例同様に行
われる。
【0035】(第三実施例)図8は本発明第三実施例の
構成を示すブロック図である。
【0036】本発明第三実施例は、制御回路4に図2に
示す速度設定スイッチ8hからの出力を取込み、連続走
行時における速度範囲を設定する手段が含まれ、その他
は第一実施例同様に構成される。
【0037】速度設定スイッチ8hはロータリ式構造
で、例えば、時速40〜60km/h、60〜80km
/h、80〜100km/h、100〜120km/h
に設定できるように構成され、運転者がノブを回すこと
によってそのいずれかの車速範囲に設定することができ
る。
【0038】図9は本発明第三実施例における動作の流
れを示すフローチャートである。車間距離閾値が
「遠」、「中」、「近」のいずれかに設定され、さら
に、連続走行を行うために速度設定スイッチ8hが操作
されると、制御回路4は操作入力にしたがって連続走行
の速度範囲を設定し、以降第一実施例同様の制御を実行
する。
【0039】(第四実施例)図10は本発明第四実施例
の構成を示すブロック図である。本発明第四実施例は、
第二実施例の構成に加えて、制御回路14に第三実施例
同様の速度設定スイッチ8hからの出力を取込み連続走
行時における速度範囲を設定する手段を設けたものであ
る。その動作は図9に示す第三実施例同様に行われる。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、長
時間運転による疲労から生じる運転操作の反応遅れに応
じて、車間距離警報を発生する閾値を自動的に安全側に
変更することができ、これにより運転者の疲労に応じて
車間距離を大きくとることが促され、走行安全性をより
高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明第一実施例の構成を示すブロック図。
【図2】本発明第一実施例における表示手段の構成例を
示す図。
【図3】本発明第一実施例における動作の流れを示すフ
ローチャート。
【図4】本発明第一実施例における車間距離警報の警報
動作特性を示す図。
【図5】(a)、(b)および(c)は本発明第一実施
例における距離設定インジケータ・ランプによる車間距
離設定表示例を示す図。
【図6】本発明第一実施例における車両走行状態を示す
図。
【図7】本発明第二実施例の構成を示すブロック図。
【図8】本発明第三実施例の構成を示すブロック図。
【図9】本発明第三実施例における動作の流れを示すフ
ローチャート。
【図10】本発明第四実施例の構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1 アンテナ 2 送信回路 2a 発振器 2b 加減回路 3 受信回路 4、14 制御回路 4a 自動調整手段 4b 演算手段 4c タイマ手段 4d 閾値設定手段 5 車速センサ 6 サーキュレータ 7 警報器 7a スピーカ 7b 危険警報ランプ 7c 注意警報ランプ 7d 長時間運転警報ランプ 8 表示手段 8a 電源スイッチ 8b 距離設定スイッチ 8c 車間距離インジケータ 8d 距離設定インジケータ・ランプ 8e 音量小スイッチ 8f 音量小インジケータ・ランプ 8g 故障表示ランプ 8h 速度設定スイッチ 10 レーザ・センサ 11 赤外線レーザ照射手段 12 受光素子 13 車間距離測定手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G08G 1/16 B60R 21/00

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先行車両との間の距離を計測する計測手
    段と、この計測手段の出力する距離が所定の閾値を下回
    るときに警報を発する警報回路とを備え、前記閾値が複
    数の値から選択可能に設定された車間距離警報装置にお
    いて、 運転継続時間を計時するタイマ手段と、このタイマ手段
    の出力により前記閾値を距離の大きい値に自動的に変更
    する手段とを備え 前記タイマ手段は、エンジンキーがオフ状態でも作動す
    るように設定され、車速センサ出力が所定値を示すとき
    に起動され、その車速センサ出力が時間t以上零値を示
    すときにリセットされる ことを特徴とする車間距離警報
    装置。
  2. 【請求項2】 前記タイマ手段の出力により運転席に長
    時間運転の警報を送出する手段を備えた請求項1記載の
    車間距離警報装置。
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