JP3390715B2 - 肌色補正回路 - Google Patents

肌色補正回路

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、TV,VTR色信号
復調回路に使用される肌色補正回路に関するものであ
る。 【0002】 【従来の技術】図8及び図10はそれぞれ従来の肌色補
正回路を示す図であり、図において、1はクロマ信号入
力端子、2は色復調用のサブキャリア(以下、SCと記
す)入力端子、3,4はそれぞれI軸及びQ軸復調出力
端子、5はクロマ信号増幅器、6は色相調整回路、7及
び8は第1のI軸及びQ軸復調回路、11及び12は第
2のI軸及びQ軸復調回路、9は90°移相器、10は
可変位相器、13は掛算器、14は比較器、15は可変
基準電源、16は基準電源、17はスイッチ、18はロ
ーパスフィルタである。 【0003】図9は、図8中の信号の特性を示した図
で、図9(a) は第2のI軸復調回路11の、図9(b) は
第2のQ軸復調回路12の、図9(c) の細い線は掛算器
13の、図9(c) の太い線はローパスフィルタ18の、
それぞれの出力信号を、横軸をサブキャリア(以下SC
と称す)の位相として表わした特性、図9(d) は色相補
正される様子を示す色ベクトルを示した図である。図9
(a) 中のDCスレッショルドレベルは検波出力位相特性
のセンター値に設定してあり、図9(c) 中の中心電圧は
図示しない基準電圧で設定されている。 【0004】同様に、図11は図10中の信号の特性を
示した図である。図11(d) は色相補正される様子を示
す色ベクトルで、図中斜線部は補正される色ベクトル範
囲を示した図である。 【0005】次に動作について説明する。図8の例で
は、クロマ信号入力端子1より入力され、クロマ信号増
幅器5を出たクロマ信号と、SC入力端子2より入力さ
れ、色相調整回路6,90°位相器9を経たSC信号と
は、I軸復調回路11,Q軸復調回路12に入力され、
IQ復調される。この出力信号を次段の掛算器13に入
力し、掛算出力信号を得る。横軸にSCの位相を取る
と、I軸復調信号,Q軸復調信号はそれぞれ図9(a) ,
図9(b) に示すように、+Iにて最大,−Iにて最小に
なる正弦波曲線、+Qにて最大,−Qにて最小になる正
弦波曲線となる。従って、両信号の掛算器出力として
は、図9(c) の細い線で示すようになる。この信号を本
来の復調回路7,8へ入力するSCの位相にフィードバ
ックさせることにより、各位相の色ベクトルがI軸に集
軸される自動肌色補正動作をすることになる。単に、図
9(c) の細い線で示された検波特性でSCにフィードバ
ックをかけると、+I領域の色ベクトルは+I軸方向
へ、−I領域の色ベクトルは−I軸方向へそれぞれ位相
補正されてしまうため、−I領域の色信号に対しては肌
色補正を行わないようにする必要がある。このために、
比較器14はI軸復調器11の出力を図示しない基準電
圧と比較し、I軸復調器11が−I成分を出力した時
は、スイッチ17を基準電源16側に切り換えて、図9
(c) の出力を0とする制御を行なう。基準電源16はS
Cに位相制御をかけない基準電源である。従って、最終
的なSC位相制御検波電圧としては、図9(c) 中の太い
線で表わされた特性となり、+I軸を中心に±Q軸位相
の範囲内で色ベクトルを制御することができる。 【0006】また、肌色の補正感度は、人間の目で見て
不自然感や違和感がないよう、ある程度なまらせる必要
がある。そこで最適な補正感度にすべくローパスフィル
タ18を挿入している。 【0007】以上のシステムで自動肌色補正を行った様
子を色ベクトルで示すと、図7のように表わされ、位相
補正は+I領域上で行われ、位相補正量は+I軸及び±
Q軸上では0、+I軸中心に±45°の色ベクトルに対
して最大となる。 【0008】また、図10の例では、各復調器,掛算
器,スイッチ,比較器の基本的な動作は図8の例の場合
と同様であるが、比較器に入力されている基準電圧が可
変となっているシステムである。比較器14の基準電圧
15が図11(a) に示すような値である場合、最終的に
スイッチ通過後の掛算器出力は図11(c) の太線で示し
た制御電圧特性となり、従って、位相補正範囲は図11
(d) に斜線で示した領域となり、I軸方向を中心に、位
相補正範囲を上記可変基準電圧レベルの調整によって制
御可能とした肌色補正回路の例である。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】従来の肌色補正回路
は、I,Q色復調回路が余分に1組、またSCフィード
バックを受けるための可変位相器が1ブロック必要な構
成であるため、システム規模が大きくこれを実現する回
路素子が多く必要であるという回路設計上及び生産コス
ト上の大きな問題点があった。 【0010】この発明は、上記のような問題点を解消す
るためになされたもので、システムがより簡単で回路素
子を少なくできる肌色補正回路を提供することを目的と
する。 【0011】 【課題を解決するための手段】この発明に係る肌色補正
回路は、I軸復調出力,Q軸復調出力をそれぞれ増幅す
る利得制御が可能な増幅器を設け、この利得制御増幅器
のゲイン制御をI軸復調出力とQ軸復調出力IQ復調出
力の掛算器出力の絶対値信号により行なうようにしたも
のである。 【0012】 【作用】この発明においては、I,Q復調出力をそれぞ
れ増幅する利得制御が可能な増幅器を設け、この利得制
御増幅器の制御電圧をIQ復調出力の掛算器出力から得
るようにしたので、システムが簡単で回路素子が少なく
てすみ、従って設計が容易で安価な肌色補正回路を得る
ことができる。 【0013】 【発明の実施の形態】実施の形態1.図1は本発明の実
施の形態1による肌色補正回路のシステムを示す図であ
り、図において1はクロマ信号入力端子、2はSC入力
端子、3,4はそれぞれI軸,Q軸復調出力端子、5は
クロマ増幅器、6は色相調整回路、7,8はそれぞれI
軸,Q軸復調回路、9は90°移相器である。また20
は掛算器、21は電圧比較器、22は基準電源、23は
比較器の基準電源、24はスイッチ、25はローパスフ
ィルタ、26は絶対値検出回路、27,28はそれぞれ
I及びQ復調出力の利得制御増幅器である。 【0014】図2は図1中の信号の特性を示した図で、
図2(a) はI軸復調回路7の出力信号を、図2(b) はQ
軸復調回路8の出力信号を、図2(c) の細線は掛算器2
0の出力信号を、図2(c) の太線はローパスフィルタ2
5の出力信号を、それぞれ横軸をIQ軸の位相として表
した特性を示す。また図2(d) は図2(c) の太線の絶対
値、図2(e) は図2(d) の負極性、図2(f) は本実施例
による肌色補正回路で色ベクトルが色相補正される様子
を示す図である。 【0015】次に動作について説明する。図1におい
て、クロマ信号入力端子1より入力されクロマ信号増幅
器5を出た色信号と、SC入力端子2より入力され色相
調整回路6,及び90°位相器9を経たSC信号とを用
い、I軸復調回路7,Q軸復調回路8によりIQ復調を
行ない、この復調されたI軸検波信号とQ軸検波信号を
掛算器20に入力し、掛算器出力を得る。横軸にSCの
位相を取ると、I軸検波信号は、図2(a) のように、S
Cの位相が+Iで最大、−Iで最小となる正弦波を示
す。またQ軸検波信号は、図2(b) のように、SCの位
相が+Qで最大、−Qで最小となる正弦波を示す。従っ
て、掛算器20の出力としては図2(c) の細線で示す特
性が得られることになる。また、電圧比較器21はI軸
復調回路7の出力を基準電圧22と比較して、I軸復調
回路7が−I成分を出力した時は、スイッチ24を基準
電源(本実施例では基準電圧と兼用)22側に切り換え
る。従ってローパスフィルタ25の出力としては図2
(c) の太線で示す特性が得られることになる。絶対値検
出回路26ではローパスフィルタ25の出力信号から図
2(d) 及び図2(e) の信号が得られる。図2(d) の波形
は+I領域の範囲内で+I軸から±45°の点にピーク
を持ち、+I軸及び±Q軸で0なる特性を持っている。
従ってこの信号でI復調出力をゲインコントールすれ
ば、図2(f) に示すようなI振幅成分が得られる。 【0016】同様に図2(e) の波形は、+I軸から±4
5°の点で負のピークを持ち、+I軸及び±Q軸上で0
なる特性をもっている。従ってこの信号でQ復調出力を
ゲインコントロールすれば図2(f) 中のQ振幅成分が得
られる。 【0017】以上の動作により、IQ復調された色ベク
トルの位相は合成された結果、+I軸へ集軸される位相
補正を受けその補正量は+I軸,±Q軸上で0,+I軸
より±45°上で最大となる自動肌色補正が行われるこ
とになる。 【0018】このように本実施の形態1では、I,Q復
調出力をそれぞれ増幅する利得制御が可能な増幅器を設
け、この利得制御増幅器の制御電圧をIQ復調出力の掛
算器出力から得るようにしたので、システムが簡単で回
路素子が少なくてすみ、従って設計が容易で安価な肌色
補正回路を得ることかできる。 【0019】実施の形態2.なお上記実施の形態1で
は、電圧比較器の基準電圧を固定としたものを示した
が、図3に示す本発明の実施の形態2のように独立に可
変基準電圧23を設けてもよい。図4は本実施の形態2
による肌色補正回路の動作を示す図である。図4(a) に
示すスレッショルドレベルが可変基準電圧23により設
定される電圧である。図に示すように、本実施例では
D.C.スレッショルドレベルを中心値より高い方に設
定している。電圧比較器21とスイッチ24の動作によ
りローパスフィルタ25からの出力としては図4(c) の
太線で示す特性が得られ、これに基づいて絶対値検出回
路26により得られる図4(d) 及び図4(e) に示す制御
電圧により、利得制御アンプ27,28が制御されるこ
とにより最終的に図4(f) の斜線で示す領域の色ベクト
ルに対し自動肌色補正が働くことになる。この場合の色
位相補正範囲は上記可変基準電圧レベルを調整すること
で制御可能である。 【0020】実施の形態3.さらに上記実施の形態1,
実施の形態2において、掛算器出力から得られる信号に
電圧クリップを施す等、出力に非線形アンプを挿入して
もよい。図5は本発明の実施の形態3による肌色補正回
路の一部を示す図である。図に示すようにローパスフィ
ルタ25の出力に対し、リミッタアンプ29により一定
電圧でリミッタをかける構成としている。本実施の形態
3による肌色補正回路の他の部分の構成は、上記実施の
形態1,又は実施の形態による肌色補正回路と同じであ
る。図6は本実施の形態3による肌色補正回路の動作を
説明するための図である。図6に示す例では掛算器出力
がリミッタレベルにより制限され、“赤”色領域の色ベ
クトルに対して位相補正量が抑えられている。即ち
“赤”は“赤”として原色に忠実に再現し、他の色ベク
トルに対しては本来の肌色補正を行っている1つの例で
ある。なお、本実施の形態では、位相補正を抑えたい領
域に応じ非線形アンプの特性を適当に設定することによ
り、様々な補正特性を得ることが可能である。 【0021】 【発明の効果】以上のように、この発明によれば、I軸
復調出力,Q軸復調出力をそれぞれ増幅する利得制御が
可能な増幅器を設け、この利得制御増幅器の制御電圧を
IQ復調出力の掛算器出力から得るようにしたので、シ
ステムが簡単で回路素子が少なくてすみ、従って設計が
容易で安価な肌色補正回路を得ることかできる効果があ
る。
【図面の簡単な説明】 【図1】 この発明の実施の形態1による肌色補正回路
を示すシステム図である。 【図2】 図1の肌色補正回路の動作を説明するための
検波出力波形図である。 【図3】 この発明の実施の形態2による肌色補正回路
を示すシステム図である。 【図4】 図3の肌色補正回路の動作を説明するための
検波出力波形図である。 【図5】 この発明の実施の形態3による肌色補正回路
の一部を示す図である。 【図6】 この発明の実施の形態3による肌色補正回路
の動作を説明するための検波出力波形図である。 【図7】 従来例の肌色補正の様子を示すベクトル図で
ある。 【図8】 従来の肌色補正回路を示すシステム図であ
る。 【図9】 図8の肌色補正回路の動作を説明するための
検波出力波形図である。 【図10】 従来の他の肌色補正回路を示すシステム図
である。 【図11】 図10の肌色補正回路の動作を説明するた
めの検波出力波形図である。 【符号の説明】 1 クロマ信号入力端子、2 SC入力端子、3 I軸
復調出力端子、4 Q軸復調出力端子、5 クロマ信号
増幅器、6 色相調整回路、7 第1のI軸復調回路、
8 第1のQ軸復調回路、9 90°移相器、10 可
変位相器、11第2のI軸復調回路、12 第2のQ軸
復調回路、13 掛算器、14 比較器、15 可変基
準電源、16 基準電源、17 スイッチ、18 ロー
パスフィルタ、20 掛算器、21 比較器、22 基
準電源、23 可変基準電源、24 スイッチ、25
ローパスフィルタ、26 絶対値検出回路、27 I復
調信号利得制御増幅器、28 Q復調信号利得制御増幅
器、29 リミッタアンプ。

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 クロマ信号と、サブキャリアを入力とす
    る第1,第2の色復調回路と、 該第1の色復調回路の出力及び第2の色復調回路の出力
    を入力とする掛算器と、 上記第1の色復調回路の出力を入力とし、上記掛算器出
    力と基準電圧との出力切換を制御する信号を出力する比
    較器と、 該比較器により出力切換えが制御された上記掛算器出力
    あるいは上記基準電圧のいずれかを入力とするローパス
    フィルタと、 該ローパスフィルタの出力を入力とし、その絶対値信号
    を出力する絶対値検出回路と、 上記絶対値信号によりそのゲインが制御される、上記第
    1,第2の色復調回路の出力をそれぞれ増幅する第1,
    第2の利得制御増幅器とを備えたことを特徴とする肌色
    補正回路。
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