JP3388850B2 - 多重伝送装置 - Google Patents

多重伝送装置

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JP3388850B2 JP33781993A JP33781993A JP3388850B2 JP 3388850 B2 JP3388850 B2 JP 3388850B2 JP 33781993 A JP33781993 A JP 33781993A JP 33781993 A JP33781993 A JP 33781993A JP 3388850 B2 JP3388850 B2 JP 3388850B2
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秀己 中園
誠治 平野
孝二 寺山
俊明 河西
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば車両などに用い
られる複数のノードを具備した多重伝送装置に関し、特
に一部ノードの故障があった場合におけるその故障ノー
ドの代替制御に関する。
【0002】
【従来の技術】配線の簡素化のために、共通の通信線に
複数のノードを接続し、これらのノードの夫々に、コン
トローラや、スイッチ類や、ランプ類や、補器類などを
接続することが提案されている(例えば、特開平3−1
48936)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような多重通信シ
ステムでは、コントローラや、スイッチ類や、ランプ類
や、補器類のどれかが故障すれば、当然のことながらそ
れらは動作しない。これは従前の非多重通信システムと
異なるところはない。しかし、ノードが故障した場合
は、その故障ノードに接続された補器類は故障ではなく
とも作動不能に陥ってしまう。
【0004】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は、多重
通信装置の一部に故障があっても、多重通信の特徴を活
かしながら代替制御を行なうことのできる多重通信装置
を提案することを目的とする。上記課題を達成するため
の本発明の構成は、図に示すように、第1のスイッチ
からの信号を入力する第1のノードと、第2のスイッチ
からの信号を入力する第2のノードと、前記第1のスイ
ッチが所定の操作がなされるとそれに応答して補器が第
1の動作を行なうように該補器を制御する第3のノード
とを共通の伝送線に接続してなる多重伝送装置であっ
て、前記第2のノードは、操作者による前記第2のスイ
ッチの第1のパターン及び第2のパターンの操作を検知
する操作検知手段と、前記操作検知手段によって前記第
1のパターン若しくは第2のパターンの操作が検知され
るのに応答して、検出された何れかのパターンに応じた
異なる指示を前記第3のノードに対して伝送する伝送
段とを備え、 前記第3のノードは、 前記第1のスイッチ
若しくは第1のノードの故障を検知する故障検知手段
と、 前記第2のノードから伝送される前記第1のパター
ン若しくは第2のパターンの操作に応じた指示を識別す
る識別手段と、 前記故障検知手段によって故障が検出さ
れない場合に、前記識別手段によって前記第1のパター
ンの操作に応じた指示が識別されたときには、前記補器
を前記第1の動作を行なうように制御すると共に、前記
故障検知手段によって故障が検出された場合に、前記識
別手段によって前記第2のパターンの操作に応じた指示
が識別されたときには、前記補器を、前記第1の動作と
は異なる第2の動作を行なうように制御する制御手段
を具備したことを特徴とする。
【0005】本発明の他の構成になる、第1のスイッチ
からの信号を入力する第1のノードと、第2のスイッチ
からの信号を入力する第2のノードと、第1の補器と第
2の補器とに接続され、これらの補器が夫々所定の動作
を行なうようにこれらの補器を制御する第3のノードと
を共通の伝送線に接続してなる車両用の多重伝送装置で
あって、前記第2のノードは、前記第2のスイッチが第
1のパターンに従って操作されると第1の指示を前記第
3のノードに伝送し、前記第2のスイッチが第2のパタ
ーンに従って操作されると第2の指示を前記第3のノー
ドに伝送する伝送手段を有し、前記第3のノードは、前
記第1のスイッチ若しくは第1のノードの故障を検知す
故障検知手段と、前記故障手段に応答する制御手段
を具備し、 前記制御手段は、非故障の検出時には前記第
1のノードに前記第1のスイッチの操作に応じた信号が
入力されるにの応じて前記第1の補器を作動させ、非故
障の検出時には前記第2のノードから前記第1の指示
伝送されるのに応じて前記第2の補器を作動させ、故障
の検出時には前記第2のノードから前記第2の指示が伝
送されるのに応じて前記第1の補器を作動させるよう
制御することを特徴とする。
【0006】
【実施例】以下、本発明の実施例について添付図面を参
照しながら詳細に説明する。この実施例は、本発明の多
重通信装置を自動車の多重通信システムにて起用したも
のである。 〈システム構成〉図3は、この多重通信システムに用い
られる伝送フレームのフォーマットを示すものである。
このフレームは、SOM(start of message)とEOM(end of
message)によって区切られる。PRはこのフレームの伝送
上の優先順序を規定するプライオリテイフィールド、TY
PEはこのフレームのタイプを示すフィールド、IDはこの
フレームの受信先を規定するフィールド、V0〜V3は続く
データフィールドが有効(V=1)であるか無効(V=0)で
あるかを示すフィールド、CRCはエラーチェックコード
を格納するフィールド、ACK1〜ACKnは受信先からのackn
owledgeビットを格納するフィールドである。
【0007】IDフィールドは所謂機能アドレスを意味
し、前もって指定された値を格納する。1つの値によっ
て複数のノードを受信先として指定できるように前もっ
て決められている。また、1つのフレームは一例として
4つまでのデータ(D0〜D3)を含むことができる。図
4は、本システムに用いられているノードの典型的な構
成を示す。即ち、ノード100は、基本的にCSMA/
CD方式の通信を行なう通信IC101と、IC101
が受け取ったデータの処理またはIC101が送信すべ
きデータの準備を行なうCPU102と、バッテリ電源
から直流電圧を生成する電源103とからなる。
【0008】本システムでは、あるノードが送信した1
つの送信フレームに対して、他の全てのノードのIC1
01が、そのフレームをエラー無しで受信したかぎりに
おいては、夫々ACKビットを返すようになっている。送
信元のノードは、フレームを送信した後に、全てのACK
ビットを調べ、返答していないノードがあればそのフレ
ームを再送する。
【0009】ある特定ノードに対する再送回数が所定回
数をオーバすれば、その特定ノードは故障と判断され
る。図5は、本発明の多重通信装置が適用された自動車
のシステムの全体構成を示す。この多重通信システム
は、左右の前部ノード(202L,202R)と、左右
のカウルノード(205L,205R)と、インパネノ
ード209と、コラムノード206と、左右の後部ノー
ド(210L,210R)と、テールノード212とい
う7つのノードを有する。
【0010】前部ノード202には、ターンランプ20
1とスモールランプ203とが接続されている。インパ
ネノード209には所謂ハザードスイッチ208が接続
されている。また、コラムノード206にはコンビスイ
ッチ207が接続されている。テールノード212から
は左右にリアターンランプ213が接続されている。図
6にコンビスイッチの構成を示す。
【0011】ハザード機能は、ハザードスイッチ208
がオンされたときに、前後左右の4つのターンランプ
(201,213)が点滅をするものである。運転者が
右または左にターンしようとするときは、レバー302
を下または上に操作することにより、右または左の前後
のターンランプが点滅する。上述のハザード機能は保安
上重要であるので、ハザードスイッチ208が故障した
とき、あるいはインパネノード209が故障したとき
(前述の手法によって検出される)は、代替物によって
その機能が補われなければならない。実施例では2つの
観点から代替が行なわれる。
【0012】第1実施例 第1実施例では、自動車においては、ハザードランプ
(即ち、ターンランプ)に対して働き掛けるのはハザー
ドスイッチ208に限られず、右折または左折を行なう
ために、運転者が操作レバー302を操作したときにも
ターンランプが点滅することに着目する。そこで、イン
パネノードが故障になったときは、その故障は運転者に
報知されているから、運転者により操作レバーが所定の
シーケンスでなされたときには、そのことをもって運転
者が代替制御を行なうとしたと判断する。この判断があ
ると、前部ノード202と後部ノード212が左右前後
のターンランプ201,213を点滅させて、ハザード
状態とする。
【0013】即ち、この第1実施例では、代替されるべ
き機能(ハザード機能)の制御対象の補器(ターンラン
プ)に対して別の機能(ターン機能)を与えるものとさ
れているターンレバーに対して、特別な操作がなされる
と、それによって、ハザード機能の代替制御が起動され
ることになる。第2実施例 この第2実施例では、ハザードランプ(即ち、ターンラ
ンプ)が接続されているノード(前部ノード201,後
部ノード212)には夫々、スモールランプ203,2
14が接続されていることに着目する。そこで、このス
モールランプに対して運転者が所定の操作(即ち、レバ
ー302が回転される)を行なったことが検出される
と、ノード(前部ノード201,後部ノード212)は
左右前後のターンランプ201,213を点滅させて代
替制御を行なう。
【0014】この第2実施例は、代替されるべき機能
(ハザード機能)の制御対象の補器(ターンランプ)が
接続されているノード(202,212)に、別の補器
(スモールランプ)がたまたま接続されていることに鑑
みて、その別の補器に対する操作手段(操作レバー30
2の回転ノブ)に対して所定の操作を行なうと、それに
よって、ハザード機能が代替される。
【0015】〈データフレーム〉図7〜図11は、これ
らの実施例に用いられるデータフレームの構成を示す。
フロントノードのためのデータフレーム(図7)のデー
タ部分には、左から順に、右ターンランプ、左ターンラ
ンプ、スモールランプ、ヘッドランプのフィールドがあ
る。テールノード(図8)についても、ヘッドライトが
ないだけで実質的に前部ノードと異なるところがない。
【0016】図9は、通常時のハザード信号のためのフ
ォーマットである。図10は右にターンするときの信号
フォーマット、図11は左ターンするときの信号フォー
マットである。 〈第1実施例〉この第1実施例は、レバー302を上下
に連続して3回往復動作を行なったときに、前部ノード
とテールノードとはそのことを検知して代替制御を行う
ものである。
【0017】このような操作を行なうと、コラムノード
206は、図10の右ターン信号の次に図11の左ター
ン信号を前部ノードとテールノードとに送るという動作
を3回繰り返す。すると、前部ノードとテールノードに
おいて、ステップS100では、右または左のターンに
対する指示であることを検出することとなる。ターン信
号であるならばステップS102で、対応する方の左右
いずれからのターンランプを点滅する。ステップS10
4では、ターン信号が検出されたことを記憶する。ステ
ップS106では、このターン信号が全部で三回繰り返
されたかを判断する。この判断がYESならば、ステッ
プS108で、インパネノードがフェールしているかを
チェックする。フェールしていなければ代替は不要だか
らである。フェールしていれば、ステップS110で、
ハザードであるとして、前後左右のターンランプを点滅
する。
【0018】<第1実施例に対する変形> 上記実施例は、受け手側で操作パターンを判断するとい
うものである。これから説明する変形例は、信号の送り
手で、所定のパターンの信号を生成するものである。即
ち、ステップS120でインパネノードがフェールして
いるかを調べる。インパネノード209がフェールして
いるのであれば、ステップS122 でドライバが所定
の操作を行なっているかを調べる。この判断がYESで
あればステップS124で全部ノード,テールノードに
対してハザード信号(ステップS9)を送る。
【0019】受け手の前部ノード(テールノード)もス
テップS30でインパネノードがフェ−ルしているか
を調べる。ステップS132ではコラムノードから受信
したフレームがハザード信号であるかを調べる。ハザー
ド信号であればステップS134 でランプを点滅す
る。 <第2実施例> この第2実施例は、ハザードとは直接関係ないスモール
ランプを使って代替制御するものである。この第2実施
例では、運転者は、スモールランプの操作レバー302
(の握ノブ)を所定のパターン(例えば、スモールラン
プのオン/オフ操作を、連続して3回行なう)で行な
う。このようにすると、 V0,V1,V2,V3,D0,D1,D2,D3=00100010 というデータが3回送られる。このようなデータフレー
ム3回受け取ると、前部ノード(テールノード)はハザ
ードと判断する。
【0020】〈第2実施例の変形〉この第2実施例で
も、第1実施例の場合と同じように、コラムノードがド
ライバの所定の操作を検知して、そのような場合には、
図9のハザード信号を生成するようにしてもよい。本発
明はその趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能であ
る。例えば、上記実施例では、自動車の多重通信装置を
例にして説明したが、本発明はこれに限定されない。
【0021】
【発明の効果】以上説明した本発明によると、多重通信
装置の一部に故障があっても、多重通信の特徴を活かし
ながら代替制御を行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示した図。
【図2】本発明の他の構成を示した図。
【図3】実施例のデータフレームの構成を示す図。
【図4】実施例のノードの構成を示す図。
【図5】実施例のシステムの構成を示す図。
【図6】操作レバーの構成を示す図。
【図7】実施例のデータレームのデータ例示す図。
【図8】実施例のデータレームのデータ例示す図。
【図9】実施例のデータレームのデータ例示す図。
【図10】実施例のデータレームのデータ例示す図。
【図11】実施例のデータレームのデータ例示す図。
【図12】第1実施例の制御手順を示すフローチャー
ト。
【図13】第1実施例の変形例の制御手順を示すフロー
チャート。
【図14】第1実施例の変形例の制御手順を示すフロー
チャート。
フロントページの続き (72)発明者 河西 俊明 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツ ダ株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−145976(JP,A) 特開 平5−7386(JP,A) 特開 昭63−207753(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 9/00 B60R 16/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1のスイッチからの信号を入力する第
    1のノードと、第2のスイッチからの信号を入力する第
    2のノードと、前記第1のスイッチが所定の操作がなさ
    れるとそれに応答して補器が第1の動作を行なうように
    該補器を制御する第3のノードとを共通の伝送線に接続
    してなる多重伝送装置であって、 前記第2のノードは、 操作者による前記第2のスイッチの第1のパターン及び
    第2のパターンの操作を検知する操作検知手段と、前記操作検知 手段によって前記第1のパターン若しくは
    第2のパターンの操作が検知されるのに応答して、検出
    された何れかのパターンに応じた異なる指示を前記第3
    のノードに対して伝送する伝送手段とを備え、 前記第3のノードは、 前記第1のスイッチ若しくは第1のノードの故障を検知
    する故障検知手段と、 前記第2のノードから伝送される前記第1のパターン若
    しくは第2のパターンの操作に応じた指示を識別する識
    別手段と、 前記故障検知手段によって故障が検出されない場合に、
    前記識別手段によって前記第1のパターンの操作に応じ
    た指示が識別されたときには、前記補器を前記第1の動
    作を行なうように制御すると共に、前記故障検知手段に
    よって故障が検出された場合に、前記識別手段によって
    前記第2のパターンの操作に応じた指示が識別されたと
    きには、前記補器を、前記第1の動作とは異なる第2の
    動作を行なうように制御する制御手段 とを具備すること
    を特徴とする多重伝送装置。
  2. 【請求項2】 前記第1のスイッチはハザードスイッチ
    で、前記補器はハザードランプで、前記第2のスイッチ
    はコンビネーションスイッチであることを特徴とする請
    求項1に記載の多重伝送装置。
  3. 【請求項3】 第1のスイッチからの信号を入力する第
    1のノードと、第2のスイッチからの信号を入力する第
    2のノードと、第1の補器と第2の補器とに接続され、
    これらの補器が夫々所定の動作を行なうようにこれらの
    補器を制御する第3のノードとを共通の伝送線に接続し
    てなる車両用の多重伝送装置であって、 前記第2のノードは、 前記第2のスイッチが第1のパターンに従って操作され
    ると第1の指示を前記第3のノードに伝送し、前記第2
    のスイッチが第2のパターンに従って操作されると第2
    の指示を前記第3のノードに伝送する伝送手段を有し、 前記第3のノードは、 前記第1のスイッチ若しくは第1のノードの故障を検知
    する故障検知手段と、前記故障手段に応答する制御手段
    とを具備し、 前記制御手段は、 非故障の検出時には前記第1のノードに前記第1のスイ
    ッチの操作に応じた信号が入力されるにの応じて前記第
    1の補器を作動させ、 非故障の検出時には前記第2のノードから前記第1の指
    が伝送されるのに応じて前記第2の補器を作動させ、 故障の検出時には前記第2のノードから前記第2の指示
    が伝送されるのに応じて前記第1の補器を作動させるよ
    に制御することを特徴とする多重伝送装置。
  4. 【請求項4】 前記第2のノードから前記第3のノード
    に伝送される前記第2の指示は、前記第1のノードから
    前記第3のノードに伝送される前記第1の補器に対する
    指示と同じ信号形態を有することを特徴とする請求項
    に記載の多重伝送装置。
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JPH10170311A (ja) 1996-12-12 1998-06-26 Nippon Seiki Co Ltd 車両用計器装置
JPH11127545A (ja) * 1997-10-23 1999-05-11 Nippon Seiki Co Ltd 車両用計器装置
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JP6137145B2 (ja) * 2014-11-27 2017-05-31 マツダ株式会社 車両用電源制御装置

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