JP3388470B2 - 軸流型送風機 - Google Patents
軸流型送風機Info
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- F04D25/06—Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven
- F04D25/0606—Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven the electric motor being specially adapted for integration in the pump
- F04D25/0613—Units comprising pumps and their driving means the pump being electrically driven the electric motor being specially adapted for integration in the pump the electric motor being of the inside-out type, i.e. the rotor is arranged radially outside a central stator
-
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Description
結合強度を強化した軸流型送風機に関する。
タ機構が組み込まれているため、送風機全体が扁平に形
成されている。このため、設置する体積も少なく、機器
の側壁などに簡単に設置できるので、OA機器の冷却用
に多用されている。
角形の薄い筒型をしたフレームの中央部分に支持腕を介
してモータの固定子を配置し、この固定子の外周に回転
子を回転自在に配置するとともに、該回転子から放射方
向に羽根を延ばし、回転子によって羽根を回転させてフ
レームの軸方向に風を流す構造となっている。そして一
般的に、回転子の中心に配置されたシャフトは、羽根部
を樹脂成形する際に羽根部中央のボス部とモールド結合
される。
部とシャフトとの固定強度を増し、シャフトの抜け止
め、回転時の振動減少を狙いとして、シャフトの樹脂形
成する部分にローレット加工手段を施すことが一般的に
とられている。しかし、周囲温度が高い場所で、運転が
長時間続くと、回転子や固定子から発生する熱によりシ
ャフトが熱せられ、シャフトが微小であるが膨張する。
その後、運転を休止すると、シャフトが冷却して収縮す
る。このような運転が繰り返されると、運転時のシャフ
トの熱による樹脂の軟化なども加わり、シャフトの羽根
部に対する直角度が悪くなる。いわゆるシャフトの倒れ
が大きくなり、羽根部の回転バランスの悪化による回転
時の振動の原因となることがある。本発明は、上述のよ
うな従来の欠点を改善しようとするものであり、その目
的は、モータを構成するロータに送風用の羽根を形成し
た軸流型送風機において、ロータを支えるシャフトと羽
根を設けたボス部とを強固に固着するとともに、これら
の結合が長期にわたって維持できるような軸流型送風機
を提供することにある。
的を達成するために、本願の請求項1に係る発明では、
モータを構成するロータの金属製シャフトに送風用の合
成樹脂製羽根を固定した軸流型送風機において、ロータ
の回転を支える金属製のシャフトと、羽根片を有し中央
に前記金属製のシャフトと結合するボス部を有する合成
樹脂製羽根部と、前記金属製のシャフトと嵌合する貫通
穴を有し、前記ボス部に合成樹脂で一体成形により固着
されている金属製の固着介在部と、を有し、ロータの回
転を支える金属製のシャフトが固着介在部の穴と嵌合
し、前記ボス部が前記固着介在部とシャフトの一部を囲
繞し、一体成形によりボス部を構成する合成樹脂が固着
介在部とシャフトの一部と密着していることを特徴とす
る軸流型送風機を提供する。本願の請求項2に記載の発
明は、請求項1に記載の発明に加えて、上記固着介在部
は、金属製の円板からなり、中央にシャフトと嵌合する
穴を有することを特徴とする軸流型送風機を提供する。
本願の請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明
に加えて、上記固着介在部は、ボス部と結合する円筒状
の頚部とシャフトが貫通する貫通孔とを有することを特
徴とする軸流型送風機を提供する。本願の請求項4に記
載の発明は、請求項1に記載の発明に加えて、上記固着
介在部は、ボス部と結合する頚部とシャフトが貫通する
貫通孔と固着介在部からボス部に円筒軸線に対し直交す
る方向に張り出すフランジに形成した固定腕を有するこ
とを特徴とする軸流型送風機を提供する。本願の請求項
5に記載の発明は、請求項2に記載の発明に加えて、シ
ャフトと固着介在部との結合部にはロレットが形成され
ていることを特徴とする軸流型送風機を提供する。本願
の請求項6に記載の発明は、請求項4に記載の発明に加
えて、固着介在部とボス部との結合部にはロレットが形
成されていることを特徴とする軸流型送風機を提供す
る。
を用いて詳細に説明する。図1は、本発明に係る軸流型
送風機の断面図である。図1において、1はケイシング
であり、内側を傾斜面に形成した筒状のベンチュリー部
2と、このベンチュリー部2の内側から内方に延びる支
持腕3に一体的に軸受箱4が取り付けられている。軸受
箱4の中央に設けられた起立部5の内側には2個のベア
リング6、7が装着されており、このベアリング6、7
の内輪にはシャフト8が回転自在に支持されている。9
はシャフト8の抜け止め用の止め輪である。
図、図3は、図2のAー0ーA’線に沿って切断した断
面図である。図1、図2及び図3を参照して、羽根部1
0のボス部11には、リング状の金属板からなる固着介
在部12を軸心に略垂直に圧入したシャフト8が一体形
成されている。このボス部11の周辺部にはカップ状部
13が形成され、これから複数の羽根片14が放射方向
に延びている。なお、上記リング状の固着介在部12
は、シャフト8のロレット部15と嵌合しているので、
シャフト8に強固に固定される。カップ状部13の内側
にはヨーク16が装着されていて、これの内側には円筒
状でラジアル方向に着磁されたマグネット17が保持さ
れている。
板状のPCボード18が設けられ、この軸流型送風機を
回転駆動させるための駆動用電子回路、及び電子部品が
搭載されている。19は電源供給用のリード線である。
起立部5の外周には、固定磁極とヨークを構成するコア
20がはめ込まれている。コア20には、インシュレー
タ21を介して固定子コイル22が巻回されている。な
お、コア20、固定子コイル22は固定子23を構成す
る。
のように動作する。リード線19によりPCボード18
上の電子回路に電源電圧を供給すると、ステータ23の
コア20が所定の順に従って励磁され、これによって生
ずる磁界とマグネット17の発する磁界との関係により
羽根部10はシャフト8を中心にして回転する。この回
転により、羽根片14がケイシング1のベンチュリー部
2で一定方向の空気流を発生させる。図2に示すように
シャフト8の軸に垂直にリング状の固着介在部12を圧
入したシャフト8を羽根部10のボス部11で樹脂によ
り一体形成した構造が本願の特徴である。
が圧入される部分にローレット加工により表面粗さを加
えているが、これはシャフトと羽根との固定強度をより
大きくする効果がある。上記実施の形態では、シャフト
8に圧入する固着介在部12はリング形状を示したが、
形状は多角形でも良く、要はシャフトと羽根との直角度
を保てる形状なら良い。図4はこのような観点からなさ
れた固着介在部の他の実施の形態を示す図であり、その
(a)部分は正面図、(b)部分は断面図である。固着
介在部30は、シャフト8の先端を圧入する円筒状の頚
部31と頚部31の上縁から、円筒軸線に対して直交す
る方向に張り出すフランジ32とこのフランジ32から
放射方向に突出する6本の固定腕33と、頚部31に開
けられた貫通孔34からなる。
たロータ部分を示す断面図である。図5から分かるよう
に、シャフト8のロレット部15が頚部31の貫通孔3
4に嵌入固定されている。このように、シャフト8と一
体化された固着介在部30はロータのボス部11にモー
ルドされ、一体化される。このとき、シャフト8と固着
介在部30とは金属同士の嵌め合いとなり、温度変化が
もたらされても、容易にがたつくようなことはない。
又、ロータのボス部11は、頚部31と密接して固定さ
れているほか、ボス部11の内部に6本の固定腕33が
延びているので、固着介在部30とボス部11とは堅固
に固定される。結局シャフト8とボス部11は堅固に固
定され、熱的ストレス、振動衝撃が印加されても、シャ
フト8とボス部11は容易に分離するようなことはな
い。
す図であり、その(a)部分は正面図、(b)部分は断
面中空の貫通孔41が形成されている。なお、ボス部と
の係合を強めるために固着介在部40の側面にロレット
を設けることもできる。このように、シャフト6と一体
化された固着介在部40はロータのボス部11にモール
ドされ、一体化される。このとき、シャフト8と固着介
在部40とは金属同士の嵌め合いとなり、温度変化がも
たらされても、容易にがたつくようなことはない。又、
ロータのボス部11は、固着介在部40と密接して固定
されているほか、固着介在部40とボス部11とは堅固
に固定される。結局シャフト8とボス部11は堅固に固
定され、熱的ストレス、振動衝撃が印加されても、シャ
フト8とボス部11は容易に分離するようなことはな
い。
す図であり、その(a)部分は正面図、(b)部分は断
面図である。図7から分かるように、固定介在部50は
カップ状に形成され、その底部分にはシャフト8との係
合を図る頚部51が形成され、その中心には、シャフト
8が貫通する貫通孔52が形成されている。なお、ボス
部との係合を強めるために固着介在部50の側面53に
ロレットを設けることもできる。このように、シャフト
8と一体化された固着介在部50はロータのボス部11
にモールドされ、一体化される。このとき、シャフト8
と固着介在部50とは金属同士の嵌め合いとなり、温度
変化がもたらされても、容易にがたつくようなことはな
い。又、ロータのボス部11は、固着介在部50と密接
して固定されているほか、固着介在部50とボス部11
とは堅固に固定される。結局シャフト8とボス部11は
堅固に固定され、熱的ストレス、振動衝撃が印加されて
も、シャフト8とボス部11は容易に分離するようなこ
とはない。
示す図であり、その(a)部分は正面図、(b)部分は
断面図である。固着介在部60は、シャフト8の先端を
圧入する円筒状の頚部61と頚部61の端縁から、円筒
軸線に対して直交する方向に張り出すフランジ62とこ
のフランジ62側縁からシャフト軸線に沿って突出する
6本の固定腕63と、頚部の中央に設けられ、シャフト
8が貫通する貫通孔64とからなる。
ット部15が頚部61の貫通孔64に嵌入固定される。
このように、シャフト8と一体化された固着介在部60
はロータのボス部11にモールドされ、一体化される。
このとき、シャフト8と固着介在部60とは金属同士の
嵌め合いとなり、温度変化がもたらされても、容易にが
たつくようなことはない。又、ロータのボス部11は、
頚部61と密接して固定されているほか、ボス部11の
内部に6本の固定腕63が延びているので、固着介在部
60とボス部11とは堅固に固定される。結局シャフト
8とボス部11は堅固に固定され、熱的ストレス、振動
衝撃が印加されても、シャフト8とボス部11は容易に
分離するようなことはない。
明したが、例えば、シャフトと一体に固着介在部を形成
するなど、本発明の主旨の範囲内で種々の変形や応用が
可能であり、これらの変形や応用を本発明の範囲から排
除するものではない。
求項1、2に記載の発明は、シャフトに設けた固着介在
部によりシャフトと羽根部との固定強度が増し、シャフ
トの抜去力が増大すると共に過酷な環境条件での運転で
も、シャフトの羽根部に対する垂直度が損なわれず、回
転時の振動の増大が生じないという効果が得られる。さ
らに、シャフトと固着介在部とがともに金属であり、こ
れらがはめ合わされているので、両者の結合を強固なも
のとすることができる。請求項3に記載の発明は、固着
介在部の頸部に形成された貫通孔にシャフトを強固には
め込み、頸部を設けてボス部との接触表面積を増大させ
ているので、シャフト、固着介在部、ボス部の3者の結
合を強固にすることが出来る。請求項4に記載の発明
は、請求項1の発明に加えて、固定腕がボス部に伸びて
いるので、シャフト、固着介在部、ボス部の3者の結合
をより強固にすることが出来る。請求項5及び請求項6
に記載の発明は、シャフトと固着介在部との結合部ある
いは固着介在部とボス部との結合部にロレットが形成さ
れているので、シャフト、固着介在部、ボス部の3者の
結合を非常に強固にすることが出来る。
ある。
である。
と断面図である。
と断面図である。
と断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】モータを構成するロータの金属製シャフト
に送風用の合成樹脂製羽根を固定した軸流型送風機にお
いて、 ロータの回転を支える金属製のシャフトと、 羽根片を有し中央に前記金属製のシャフトと結合するボ
ス部を有する合成樹脂製羽根部と、 前記金属製のシャフトと嵌合する貫通穴を有し、前記ボ
ス部に合成樹脂で一体成形により固着されている金属製
の固着介在部と、 を有し、ロータの回転を支える金属製のシャフトが固着
介在部の穴と嵌合し、前記ボス部が前記固着介在部とシ
ャフトの一部を囲繞し、一体成形によりボス部を構成す
る合成樹脂が固着介在部とシャフトの一部と密着してい
ることを特徴とする軸流型送風機。 - 【請求項2】上記固着介在部は、金属製の円板からな
り、中央にシャフトと嵌合する穴を有することを特徴と
する請求項1に記載の軸流型送風機。 - 【請求項3】上記固着介在部は、ボス部と結合する円筒
状の頚部とシャフトが貫通する貫通孔とを有することを
特徴とする請求項1に記載の軸流型送風機。 - 【請求項4】上記固着介在部は、ボス部と結合する頚部
とシャフトが貫通する貫通孔と固着介在部からボス部に
円筒軸線に対し直交する方向に張り出すフランジに形成
した固定腕を有することを特徴とする請求項1に記載の
軸流型送風機。 - 【請求項5】シャフトと固着介在部との結合部にはロレ
ットが形成されていることを特徴とする請求項2に記載
の軸流型送風機。 - 【請求項6】固着介在部とボス部との結合部にはロレッ
トが形成されていることを特徴とする請求項4に記載の
軸流型送風機。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP29699297A JP3388470B2 (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | 軸流型送風機 |
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JP29699297A JP3388470B2 (ja) | 1997-10-29 | 1997-10-29 | 軸流型送風機 |
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Country Status (2)
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