JPH10174355A - コアレスモータ - Google Patents
コアレスモータInfo
- Publication number
- JPH10174355A JPH10174355A JP33396196A JP33396196A JPH10174355A JP H10174355 A JPH10174355 A JP H10174355A JP 33396196 A JP33396196 A JP 33396196A JP 33396196 A JP33396196 A JP 33396196A JP H10174355 A JPH10174355 A JP H10174355A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coil
- bearing
- case
- peripheral surface
- coreless motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Motor Or Generator Frames (AREA)
- Motor Or Generator Cooling System (AREA)
- Dc Machiner (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ロータコイルの振れに起因する振動やトラブ
ルを無くす。 【解決手段】 円筒状のコイル4の軸方向一端部を回転
軸4に固定しているカップ型ロータコイルを備えたコア
レスモータである。コイル4の開口側の他端部とケース
5との間に軸受21を介在させ、該軸受21によってコ
イル4の開口側の他端に振れが生じないようにする。
ルを無くす。 【解決手段】 円筒状のコイル4の軸方向一端部を回転
軸4に固定しているカップ型ロータコイルを備えたコア
レスモータである。コイル4の開口側の他端部とケース
5との間に軸受21を介在させ、該軸受21によってコ
イル4の開口側の他端に振れが生じないようにする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコアレスモータ、殊
にカップ型ロータコイルを備えたコアレスモータに関す
るものである。
にカップ型ロータコイルを備えたコアレスモータに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】カップ型ロータコイルを備えたコアレス
モータは、図15に示すように、整流子2を備えている
回転軸1に固着された円板状の支持台3に円筒状のコイ
ル4の一端を固定することでロータコイルを構成して、
上記回転軸1を軸受6,6で保持しているケース5に設
けたマグネット8とコイル4の内周面とを対向させてい
る。図中9は刷子板、10はカーボン、11は刷子、1
2は端子、14はブッシュを示している。
モータは、図15に示すように、整流子2を備えている
回転軸1に固着された円板状の支持台3に円筒状のコイ
ル4の一端を固定することでロータコイルを構成して、
上記回転軸1を軸受6,6で保持しているケース5に設
けたマグネット8とコイル4の内周面とを対向させてい
る。図中9は刷子板、10はカーボン、11は刷子、1
2は端子、14はブッシュを示している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のようなカップ型
ロータコイルを備えたものでは、円筒状のコイル4はそ
の軸方向一端のみが支持台3を介して回転軸1に固定さ
れており、コイル4の他端は開口端となっていることか
ら、ロータコイルを高速で回転させた時にコイル4の開
口端側の振れが大きくなって振動が大きくなる上に、ケ
ースに当たって絶縁不良を起こすことがあった。
ロータコイルを備えたものでは、円筒状のコイル4はそ
の軸方向一端のみが支持台3を介して回転軸1に固定さ
れており、コイル4の他端は開口端となっていることか
ら、ロータコイルを高速で回転させた時にコイル4の開
口端側の振れが大きくなって振動が大きくなる上に、ケ
ースに当たって絶縁不良を起こすことがあった。
【0004】コイル4を樹脂でモールドすることで、コ
イル4の真円度及びダイナミックバランスを向上させる
ことも行われているが、振れを極小にすることはきわめ
て困難であるとともに製造工程が複雑になってしまう。
また、高トルクで使用されるコアレスモータにおいて
は、コイル4に流れる電流が大きくてその発熱による温
度の上昇のためにモータ効率の低下が問題となってい
る。
イル4の真円度及びダイナミックバランスを向上させる
ことも行われているが、振れを極小にすることはきわめ
て困難であるとともに製造工程が複雑になってしまう。
また、高トルクで使用されるコアレスモータにおいて
は、コイル4に流れる電流が大きくてその発熱による温
度の上昇のためにモータ効率の低下が問題となってい
る。
【0005】本発明はこのような点に鑑み為されたもの
であり、その目的とするところはロータコイルの振れに
起因する振動やトラブルがないコアレスモータを提供す
るにあり、他の目的とするところは上記の点に加えて放
熱性が良好であるコアレスモータを提供するにある。
であり、その目的とするところはロータコイルの振れに
起因する振動やトラブルがないコアレスモータを提供す
るにあり、他の目的とするところは上記の点に加えて放
熱性が良好であるコアレスモータを提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】しかして本発明は、円筒
状のコイルの軸方向一端部を回転軸に固定しているカッ
プ型ロータコイルを備えているコアレスモータにおい
て、コイルの開口側の他端部とケースとの間に軸受を介
在させていることに特徴を有している。軸受によってコ
イルの開口側の他端に振れが生じないようにしているも
のである。
状のコイルの軸方向一端部を回転軸に固定しているカッ
プ型ロータコイルを備えているコアレスモータにおい
て、コイルの開口側の他端部とケースとの間に軸受を介
在させていることに特徴を有している。軸受によってコ
イルの開口側の他端に振れが生じないようにしているも
のである。
【0007】ここにおける軸受はスラストベアリングで
あってもよく、また軸受はコイル外周面とケース内周面
との間に介在しているものであってもよい。コイルの一
端部と回転軸との間を連結している支持台や回転軸に設
けられた整流子、あるいはコイルと前記軸受との間に配
されているカラーに送風用のフィンを設けておくなら
ば、コイルやマグネットの冷却を行うことができる。
あってもよく、また軸受はコイル外周面とケース内周面
との間に介在しているものであってもよい。コイルの一
端部と回転軸との間を連結している支持台や回転軸に設
けられた整流子、あるいはコイルと前記軸受との間に配
されているカラーに送風用のフィンを設けておくなら
ば、コイルやマグネットの冷却を行うことができる。
【0008】またコイル外周面に軸長がコイルよりも大
であり且つ熱良導体からなる補強板を設けておくのも好
ましく、さらには補強板に送風用のフィンを設けておい
てもよい。
であり且つ熱良導体からなる補強板を設けておくのも好
ましく、さらには補強板に送風用のフィンを設けておい
てもよい。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態の一例につい
て説明すると、図1において、ケース5に軸受6,6を
介して支持された回転軸1には、一端側から整流子2,
円板状の支持台3、ブッシュ14が取り付けられてい
る。そして圧入によって回転軸1に固定されている上記
支持台3の外周には円筒状に形成されたコイル4の一端
内周面が接着固定され、コイル4と整流子2におけるセ
グメント20とが電気的に接続されてロータコイルが形
成されている。
て説明すると、図1において、ケース5に軸受6,6を
介して支持された回転軸1には、一端側から整流子2,
円板状の支持台3、ブッシュ14が取り付けられてい
る。そして圧入によって回転軸1に固定されている上記
支持台3の外周には円筒状に形成されたコイル4の一端
内周面が接着固定され、コイル4と整流子2におけるセ
グメント20とが電気的に接続されてロータコイルが形
成されている。
【0010】一方、ケース5側にはコイル4の内周面と
対向するマグネット8が固着されるともに、上記セグメ
ント20にカーボン10を介して接触する刷子板9と端
子12とを備えた刷子板9が取り付けられている。また
上記ケース5のマグネット8の固定部の近傍と、上記円
筒状コイル4の他端である開口側の端部の内周面とには
軸受21が配されている。図中22は軸受21とコイル
4の内周面との間に介在させているカラーであり、軸受
21が圧入された該カラー22はコイル4の内周面に接
着固定されている。
対向するマグネット8が固着されるともに、上記セグメ
ント20にカーボン10を介して接触する刷子板9と端
子12とを備えた刷子板9が取り付けられている。また
上記ケース5のマグネット8の固定部の近傍と、上記円
筒状コイル4の他端である開口側の端部の内周面とには
軸受21が配されている。図中22は軸受21とコイル
4の内周面との間に介在させているカラーであり、軸受
21が圧入された該カラー22はコイル4の内周面に接
着固定されている。
【0011】該コアレスモータにおいてロータコイルが
回転する時、一端が支持台3を介して回転軸1に取り付
けられたコイル4の他端は上記軸受21によって支持さ
れているために、コイル4は振れを殆ど伴うことなく回
転するものであり、このために振動が少なく、またケー
ス5の内周面にコイル4が当たったりすることもないも
のである。
回転する時、一端が支持台3を介して回転軸1に取り付
けられたコイル4の他端は上記軸受21によって支持さ
れているために、コイル4は振れを殆ど伴うことなく回
転するものであり、このために振動が少なく、またケー
ス5の内周面にコイル4が当たったりすることもないも
のである。
【0012】上記の例では軸受21としてラジアルベア
リングを用いたが、図2に示すようにスラストベアリン
グを用いてもよい。この場合、一方のレースの外周にコ
イル4を接着固定する。また、コイル4の内周面とケー
ス5との間にではなく、図3に示すようにケース5内周
面に圧入固定した軸受21の内周面にコイル4の外周面
を接着固定してコイル4の外周面とケース5との間に軸
受21を介在させてもよい。いずれにしても、軸受21
にはロータコイルの回転に対して与える抵抗が少ないタ
イプのものを用いるのが好ましい。
リングを用いたが、図2に示すようにスラストベアリン
グを用いてもよい。この場合、一方のレースの外周にコ
イル4を接着固定する。また、コイル4の内周面とケー
ス5との間にではなく、図3に示すようにケース5内周
面に圧入固定した軸受21の内周面にコイル4の外周面
を接着固定してコイル4の外周面とケース5との間に軸
受21を介在させてもよい。いずれにしても、軸受21
にはロータコイルの回転に対して与える抵抗が少ないタ
イプのものを用いるのが好ましい。
【0013】図4及び図5に他例を示す。これは図1に
示したコアレスモータにおける支持台3に、複数個の扇
状の孔を開けることによってフィン23を形成し、支持
台3が回転する時、このフィン23によって起こされる
風がコイル4及びマグネット8を冷却するようにしたも
のである。送風用のフィン23は図6及び図7に示すよ
うに整流子2に一体に設けたり、図8及び図9に示すよ
うにカラー22に設けてもよい。特に支持台3やカラー
22にフィン23を設けるにあたって、支持台3やカラ
ー22に孔を開けたものでは、風の流れが良くなるため
に冷却効果が高くなる上に、支持台3やカラー22の質
量が小さくなるために、ロータコイルの慣性モーメント
を小さくすることができる。
示したコアレスモータにおける支持台3に、複数個の扇
状の孔を開けることによってフィン23を形成し、支持
台3が回転する時、このフィン23によって起こされる
風がコイル4及びマグネット8を冷却するようにしたも
のである。送風用のフィン23は図6及び図7に示すよ
うに整流子2に一体に設けたり、図8及び図9に示すよ
うにカラー22に設けてもよい。特に支持台3やカラー
22にフィン23を設けるにあたって、支持台3やカラ
ー22に孔を開けたものでは、風の流れが良くなるため
に冷却効果が高くなる上に、支持台3やカラー22の質
量が小さくなるために、ロータコイルの慣性モーメント
を小さくすることができる。
【0014】図10に示すものは、コイル4の外周面に
コイル4の軸長よりも長い円筒状の補強板25を接着等
により固定したものを示している。ロータコイルの回転
時に遠心力でコイル4が外周側に膨らんでケース5の内
周面に当たってしまう事態が生じるのを補強板25が防
ぐものとなっている。また、補強板25として、熱伝導
性の良好な材質のものを用いれば、コイル4外周面の表
面積を補強板25によって拡大したことになるために、
コイル4の放熱性の改善ともなる。図11及び図12に
示すように、補強板25の端部にフィン23を一体に設
ければ、さらに放熱性を良くすることができる。
コイル4の軸長よりも長い円筒状の補強板25を接着等
により固定したものを示している。ロータコイルの回転
時に遠心力でコイル4が外周側に膨らんでケース5の内
周面に当たってしまう事態が生じるのを補強板25が防
ぐものとなっている。また、補強板25として、熱伝導
性の良好な材質のものを用いれば、コイル4外周面の表
面積を補強板25によって拡大したことになるために、
コイル4の放熱性の改善ともなる。図11及び図12に
示すように、補強板25の端部にフィン23を一体に設
ければ、さらに放熱性を良くすることができる。
【0015】
【発明の効果】以上のように本発明においては、円筒状
のコイルの軸方向一端部を回転軸に固定しているカップ
型ロータコイルを備えているコアレスモータにおいて、
コイルの開口側の他端部とケースとの間に軸受を介在さ
せて、軸受によってコイルの開口側の他端に振れが生じ
ないようにしているために、振動騒音が少ないものであ
り、またケースにコイルが当たって絶縁不良を招いたり
することがないものである。
のコイルの軸方向一端部を回転軸に固定しているカップ
型ロータコイルを備えているコアレスモータにおいて、
コイルの開口側の他端部とケースとの間に軸受を介在さ
せて、軸受によってコイルの開口側の他端に振れが生じ
ないようにしているために、振動騒音が少ないものであ
り、またケースにコイルが当たって絶縁不良を招いたり
することがないものである。
【0016】ここにおける軸受はラジアルベアリングに
限るものではなく、スラストベアリングを用いてもよ
い。また軸受はコイル内周面とケースとの間に介在させ
るほか、コイル外周面とケース内周面との間に介在させ
てもよい。後者の場合、コアレスモータの内部に軸受が
原因で熱がこもることがないものとなる。コイルの一端
部と回転軸との間を連結している支持台や回転軸に設け
られた整流子、あるいはコイルと前記軸受との間に配さ
れているカラーに送風用のフィンを設けておくならば、
コイルやマグネットの冷却を行うことができるために、
高トルク運転時にもモータ効率が低下しにくくなる。
限るものではなく、スラストベアリングを用いてもよ
い。また軸受はコイル内周面とケースとの間に介在させ
るほか、コイル外周面とケース内周面との間に介在させ
てもよい。後者の場合、コアレスモータの内部に軸受が
原因で熱がこもることがないものとなる。コイルの一端
部と回転軸との間を連結している支持台や回転軸に設け
られた整流子、あるいはコイルと前記軸受との間に配さ
れているカラーに送風用のフィンを設けておくならば、
コイルやマグネットの冷却を行うことができるために、
高トルク運転時にもモータ効率が低下しにくくなる。
【0017】またコイル外周面に軸長がコイルよりも大
であり且つ熱良導体からなる補強板を設けておけば、コ
イルが回転時の遠心力で膨らんでケースに接触する事態
が生じるのを防ぐことができる上に、コイルの放熱性を
向上させることができる。補強板に送風用のフィンを設
けたならば、冷却効果をさらに向上させることができ
る。
であり且つ熱良導体からなる補強板を設けておけば、コ
イルが回転時の遠心力で膨らんでケースに接触する事態
が生じるのを防ぐことができる上に、コイルの放熱性を
向上させることができる。補強板に送風用のフィンを設
けたならば、冷却効果をさらに向上させることができ
る。
【図1】本発明の実施の形態の一例の破断正面図であ
る。
る。
【図2】同上の他例の破断正面図である。
【図3】同上のさらに他例の破断正面図である。
【図4】同上の別の例の破断正面図である。
【図5】図4中のA−A線断面図である。
【図6】同上のさらに別の例の破断正面図である。
【図7】同上の整流子の正面図である。
【図8】同上の他の例の破断正面図である。
【図9】図8中のB−B線断面図である。
【図10】同上の異なる例の破断正面図である。
【図11】同上のさらに異なる例の破断正面図である。
【図12】同上の補強板の正面図である。
【図13】従来例の破断正面図である。
1 回転軸 3 支持台 4 コイル 5 ケース 21 軸受 23 フィン
Claims (8)
- 【請求項1】 円筒状のコイルの軸方向一端部を回転軸
に固定しているカップ型ロータコイルを備えているコア
レスモータにおいて、コイルの開口側の他端部とケース
との間に軸受を介在させていることを特徴とするコアレ
スモータ。 - 【請求項2】 軸受がスラストベアリングであることを
特徴とする請求項1記載のコアレスモータ。 - 【請求項3】 軸受はコイル外周面とケース内周面との
間に介在していることを特徴とする請求項1または2記
載のコアレスモータ。 - 【請求項4】 コイルの一端部と回転軸との間を連結し
ている支持台が送風用のフィンを備えていることを特徴
とする請求項1〜3のいずれかの項に記載のコアレスモ
ータ。 - 【請求項5】 回転軸に設けられた整流子が送風用のフ
ィンを備えていることを特徴とする請求項1〜3のいず
れかの項に記載のコアレスモータ。 - 【請求項6】 コイルと前記軸受との間に配されている
カラーが送風用のフィンを備えていることを特徴とする
請求項1〜3のいずれかの項に記載のコアレスモータ。 - 【請求項7】 コイル外周面に軸長がコイルよりも大で
あり且つ熱良導体からなる補強板が設けられていること
を特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載のコア
レスモータ。 - 【請求項8】 補強板が送風用のフィンを備えているこ
とを特徴とする請求項7記載のコアレスモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33396196A JPH10174355A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | コアレスモータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33396196A JPH10174355A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | コアレスモータ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10174355A true JPH10174355A (ja) | 1998-06-26 |
Family
ID=18271929
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33396196A Pending JPH10174355A (ja) | 1996-12-13 | 1996-12-13 | コアレスモータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH10174355A (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002017066A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-18 | Namiki Precision Jewel Co Ltd | 小型円筒コアレスモータの放熱構造 |
JP2002254337A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-09-10 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動工具 |
JP2007037228A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Shicoh Eng Co Ltd | コアレスモータ |
JP2010065693A (ja) * | 2008-09-15 | 2010-03-25 | Siemens Ag | ステータ配列、発電機及び風力タービン |
JP2012509049A (ja) * | 2008-11-30 | 2012-04-12 | マクソン モーター アーゲー | 電動機−歯車機構ユニット |
CN109474116A (zh) * | 2018-11-02 | 2019-03-15 | 嘉兴学院 | 一种安全性能高的发电机 |
-
1996
- 1996-12-13 JP JP33396196A patent/JPH10174355A/ja active Pending
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002017066A (ja) * | 2000-06-29 | 2002-01-18 | Namiki Precision Jewel Co Ltd | 小型円筒コアレスモータの放熱構造 |
JP2002254337A (ja) * | 2001-03-02 | 2002-09-10 | Hitachi Koki Co Ltd | 電動工具 |
JP2007037228A (ja) * | 2005-07-25 | 2007-02-08 | Shicoh Eng Co Ltd | コアレスモータ |
JP2010065693A (ja) * | 2008-09-15 | 2010-03-25 | Siemens Ag | ステータ配列、発電機及び風力タービン |
JP2012509049A (ja) * | 2008-11-30 | 2012-04-12 | マクソン モーター アーゲー | 電動機−歯車機構ユニット |
US8829750B2 (en) | 2008-11-30 | 2014-09-09 | Maxon Motor Ag | Electric motor/gear mechanism unit |
US9680347B2 (en) | 2008-11-30 | 2017-06-13 | Maxon Motor Ag | Electric motor/gear mechanism unit |
CN109474116A (zh) * | 2018-11-02 | 2019-03-15 | 嘉兴学院 | 一种安全性能高的发电机 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041130 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041207 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050405 |