JP3388288B2 - 両面機能パネル付き防護柵 - Google Patents

両面機能パネル付き防護柵

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JP3388288B2
JP3388288B2 JP20809196A JP20809196A JP3388288B2 JP 3388288 B2 JP3388288 B2 JP 3388288B2 JP 20809196 A JP20809196 A JP 20809196A JP 20809196 A JP20809196 A JP 20809196A JP 3388288 B2 JP3388288 B2 JP 3388288B2
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雅朗 箕輪
眞義 野村
卓男 貞松
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日鐵建材工業株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、道路の中央分離
帯、あるいは車歩道の分離に適用する防護柵に係り、特
に、走行車両のタイヤと路面との摩擦音の吸音、無謀な
道路横断の防止、あるいは暴走車の飛び込みを抑制する
防護柵の技術分野に属する。
【0002】
【従来の技術】従来、道路の防護柵としては種々な構造
が周知である。その代表的構成としては、図6に示した
ように、地面のコンクリートベース1に固定して2mお
き位のピッチで垂直に立てた支柱2…の上端部に防護ビ
ーム3を路面と略平行にに支持させ、該防護ビーム3の
上面に3mおき位のピッチで垂直に立てた第2支柱4、
4の間に、一例としてエキスパンドメタル等で構成した
防護フェンス5を取り付けた構成とされている。防護ビ
ーム3には、通例断面が200×150mm、板厚が4.
5mm位の角鋼管が使用されている。該防護ビーム3に
は、図7のように支柱2の上端部にボルト8で取り付け
た平板状の支持部材9(パドル)が嵌まるスリットが設
けられ、該防護ビーム3は上方から被せるようにしてス
リットに支持部材9を嵌めて支持させている(図2も参
照)。
【0003】従来、図6のように防護ビーム3の下に空
間がある防護柵だと、走行速度規制の緩やかな道路を走
行する車両のタイヤと路面との摩擦音が近隣住民への騒
音として伝わる。また、小動物等が防護ビーム3の下を
潜って道路を横断することが走行車両の進行を阻害する
事例が多々見られ、危険である。そこで、図1に例示し
たように、防護ビーム3の下方空間に、支柱2を利用し
て両面吸音パネル6(両面機能パネル、中央分離型の両
面吸音パネルを含む。)を取り付けた防護柵も公知であ
る。なお、本願発明において、両面機能パネルとは、パ
ネルの両面が吸音機能を持つもの、又はパネルの片面が
吸音機能をもち、他面が景観に適応する機能をもつパネ
ルを意味する。
【0004】ところで、従来の吸音パネル取付け構造
は、図8に示したように、H形鋼を使用した支柱4の両
側のフランジの両外側を挟む凹部6aを吸音パネル6の
側縁部に設け、この両面機能パネル6はH鋼支柱4に対
して上方から落とし込み方式で設置する支柱挟持型の構
成が採用されている。この方式は特公昭52−4786
3号公報、特公昭56−17539号公報その他に記載
された防音壁ユニット取付け構造の方式を踏襲したもの
と推定される。
【0005】その他、実公昭54−20164号公報に
記載された吸音パネルの取付け装置は、吸音パネルの側
縁部に支柱の片面を挟む凸縁部(フランジ部)を設け、
支柱の他側面には取付け板を固定し、該取付け板と吸音
パネルとをボルト止めした構成とされている。また、特
開平6−33425号、特開平6−306823号公報
等に記載された防音壁等の取付け構造は、パネルの周枠
材にボルト孔を設け、この周枠材と支柱とをボルト止め
する構成とされている。
【0006】
【本発明が解決しようとする課題】図8に示したよう
に、両面機能パネル6を落とし込み方式で支柱4へ取り
付けた従来の支柱挟持型構造の場合は、仮に自動車の衝
突事故などが発生して、両面機能パネル6が変形し又は
破損して取替えて修復するほかない場合は、図6の構造
から推定できるように、まず防護フェンス5を第2支柱
4から取り外し、次に防護ビーム3を支柱2から抜き外
す。その上で旧い両面機能パネル6を支柱4から抜き外
し、新しい両面機能パネルを支柱4、4間へ落とし込む
要領で設置する。その後、防護ビーム3及び防護フェン
ス5を再度組み立て直す作業が必要である。従って、大
掛かりな修復作業となり、多くの手間と時間が掛かる。
勿論、図6に示したように既設の防護柵の防護ビーム3
の下方空間に吸音パネルが無い場合に、自動車の騒音対
策として新たに吸音パネルを設置するときも、全く同様
に防護ビーム、防護フェンスを解体して取付け作業を行
うほかなく、大変面倒である。更に、図8の如き従来の
支柱挟持型の取付け構造は、吸音パネルと支柱とが機械
的に連結されていないので、走行車両の衝突事故対策と
して、吸音パネルによる支柱挟持の取付け部に飛散防止
用ワイヤーを予め通しておくという予防措置作業が必要
となり、作業性に問題がある。
【0007】上記実公昭54−20164号公報に記載
された吸音パネルの取付け装置は、吸音パネルの取替え
を、防護ビーム等の存在に関係なく、側面方向から直接
的に行える構成に成っている。しかし、せっかく両面機
能パネルを使用しながらも、支柱の片面が露出するし、
また、取付け板も露出して意匠的外観に統一性がなく、
美観が悪いという問題がある。
【0008】上記特開平6−33425号、特開平6−
306823号公報等に記載された防音壁等の取付け構
造も、吸音パネルを側面方向から直接取替えられる構成
であるが、片面パネルの取付け構造である。従って、片
面に支柱が露出して意匠的外観の統一性がなく、美観が
悪いという問題点がある。従って、本発明の目的は、両
面機能パネルを対象として、該パネルを側面方向から直
接取替えることが容易に可能であり、従って、新設、既
設の防護柵の別を問わず適用が可能であること、及び支
柱はその両面とも隠蔽されて外観意匠の統一性に優れて
美観が良く、吸音機能はもとより、景観を向上させる機
能もあること、並びに両面機能パネルの取付け構造はボ
ルト止めに成っていて飛散の心配が無く、安定性の高い
構造に改良した、両面機能パネル付き防護柵を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決するための手段として、請求項1記載の発明に係る両
面機能パネル付き防護柵は、支柱の上端部に防護ビーム
を路面と略平行に支持させ、該防護ビームの上下の部位
に防護フェンス又は吸音パネルを取り付けて成る防護柵
において、前記防護ビームの下方部位に支柱を利用して
取り付けられる両面機能パネルには、その側縁部に支柱
の片面に当接する凸縁部と、支柱の他側面へ当てがわれ
たダミーパネルの厚さ相当だけ同形状に凹ませた凹面部
とが形成されていること、ダミーパネルを正面方向に見
ると、前記両面機能パネルに類似な形態とされ、該ダミ
ーパネルは支柱の他側面に複数のボルトで取り付けられ
ていること、前記両面機能パネルは、凸縁部を支柱の片
面に当接させ、凹面部に前記ダミーパネルを当接させた
状態で両者がボルト止めされていること、をそれぞれ特
徴とする。
【0010】請求項1に記載した両面機能パネルは両面
吸音パネルであり、この防護柵は車道の中央分離型とし
て構成されていることを特徴とする。請求項1に記載し
た両面機能パネルはまた、片面が少なくとも吸音型で、
他の面を景観型として構成され、この防護柵は車道の車
歩道分離型として構成されていることも特徴とする。
【0011】
【発明の実施形態及び実施例】本発明は、図1〜図3に
示したように、支柱2の上端部に防護ビーム3を路面と
略平行に支持させ、該防護ビーム3の上方部位に防護フ
ェンス5(又は吸音パネル)を、下方部位に両面機能パ
ネル6を取り付けて成る防護柵として好適に実施され
る。支柱2には100×50mm程度の軽量H形鋼を使用
している。
【0012】前記防護ビーム3の下方部位に支柱2を利
用して取り付けられる両面機能パネル6には、好ましく
は図4のように前後二つの吸音パネルを互いに嵌まり合
う凹凸6a、6bを介して合体させ、全体のパネル厚さ
を、中央分離型の場合は150mm位、車歩道分離型の場
合は95mm位に構成したパネルが使用される。両面機能
パネル6は、その両面を吸音型とした両面吸音パネルは
中央分離帯への適用に好適である。また、両面機能パネ
ル6を車歩道分離型として適用する場合には、そのパネ
ルの車道側面を吸音型とし、歩道側面にはその環境区域
に適応したデザイン、あるいは色彩を施した景観型とし
て構成したものが好適である。
【0013】当該両面機能パネル6には、その側縁部を
形成する端部板を成形加工して、図3に示したように、
支柱2の一方のフランジ外面に当接する凸縁部10と、
同支柱2の他側のフランジ外面へ当てがわれたダミーパ
ネル7の厚さ(通例22mm程度)相当だけ同大、同形状
に凹ませた凹面部11とが形成されている。前記凸縁部
10の突き出し寸法は23mm、幅寸は22mm位とされ
る。
【0014】前記ダミーパネル7は、厚さが22mm程度
の中空構造の板状体であり、これを正面方向に見ると、
前記両面機能パネル6の意匠に類似なガラリを有する形
態とされている(図1)。従って、支柱2はその両面を
完全に隠蔽され、図1で明らかなように、防護柵の意匠
的外観に統一性、連続性があり、美観に優れる。該ダミ
ーパネル7は、支柱2の他面側へ、図2、図3に示した
ように複数のボルト12で取り付けられている。図2に
示した実施例の場合、ダミーパネル7は、その上部中央
の2箇所が2本のボルト12で取付けられているが、上
下の4箇所をボルトで取り付けることもある。ボルト1
2でダミーパネル7を取り付けるためには、支柱2のフ
ランジ裏面にナット13の用意が必要である、通例はフ
ランジに貫通させたボルト孔と中心が一致する位置に接
着、溶接等の手段で予めナット13を固着して用意す
る。新設の防護柵の場合、前記ナット13の用意は工場
加工として行われるが、既設の防護柵に用意する場合に
は、まず油圧パンチャーでボルト孔の孔明け加工を行
い、しかる後にナット13をフランジ裏面へ固着する手
順が実施される。支柱2への両面機能パネル6及びダミ
ーパネル7の取付け位置は現場での寸法合わせとなるこ
とから、ナットを用意する手段としては図5のようなス
ナップナット17を使用するのが便利である。これは支
柱2に採用したH形鋼のフランジにボルト孔16を開け
たあと、同フランジを強く挟んで取付けられる板バネ性
状のスナップ17にナット13が固着された構成であ
る。
【0015】両面機能パネル6の取付けは、上述したよ
うにダミーパネル7を支柱2へボルト12で取り付け固
定した後の工程として、その凸縁部10を支柱2の片面
に当接させ、凹面部11をダミーパネル7の内側面と当
接させて支柱2の両側を挟んだ状態で、両者をボルト1
4で結合する手順で行われる。従って、両面機能パネル
6の取替えは、逆にボルト14を緩めて外すだけの作業
で行うことができ、極めて簡単、迅速である。図2に示
した実施例の場合、ボルト14は上下の2箇所を止める
構成であるが、箇所数はこの限りではない。両面機能パ
ネル6の方には、前記ボルト14が締結されるナット1
5が予め用意される。ダミーパネル7の前面板(外側
板)には、上記のボルト12あるいは14を通すに十分
な口径の通孔が予め設けられている。かくして、両面機
能パネル6は、ダミーパネル7を介して支柱2とボルト
結合されているので、従来の支柱挟持方式に比べると、
強固に固定されており、走行車両の衝突によってパネル
等が損傷した場合でも、その飛散は防止される。
【0016】なお、支柱2にはH形鋼に限らず、角鋼管
なども使用可能である。
【0017】
【本発明が奏する効果】本発明に係る両面機能パネル付
き防護柵は、両面機能パネルを側面方向から直接取替え
ることが容易に可能である。従って、新設、既設の防護
柵の別を問わず適用が可能であり、取替え作業を簡単、
迅速に行なえて好都合である。しかも支柱はその両面と
も隠蔽されて外観意匠の統一性に優れ、吸音機能はもと
より、景観機能をも兼備しているので美観に優れる。更
に両面機能パネルは支柱に対してボルト結合による取付
け構造なので、飛散の心配がなく、安定性が高い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る両面機能パネル付き防護柵の立面
図である。
【図2】前記防護柵の主要部構造を拡大して示した立面
図である。
【図3】前記防護柵の主要部構造を拡大して示した水平
断面図である。
【図4】中央分離型両面機能パネルの垂直断面図であ
る。
【図5】スナップナットの使用例を示す斜視図である。
【図6】従来の防護柵を示した立面図である。
【図7】図6の7−7線矢視断面図である。
【図8】従来の両面吸音パネルの取付け構造を示した水
平断面図である。
【符号の説明】
2 支柱 3 防護ビーム 5 防護フェンス 6 吸音パネル 10 凸縁部 11 凹面部 12 ボルト 14 ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭52−137531(JP,U) 実公 昭54−20164(JP,Y2) 実公 昭52−47863(JP,Y2) 実公 昭56−17539(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E01F 15/00 101 E01F 8/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】支柱の上端部に防護ビームを路面と略平行
    に支持させ、該防護ビームの上下の部位に防護フェンス
    又は吸音パネルを取り付けて成る防護柵において、 前記防護ビームの下方部位に支柱を利用して取り付けら
    れる両面機能パネルには、その側縁部に支柱の片面に当
    接する凸縁部と、支柱の他側面へ当てがわれたダミーパ
    ネルの厚さ相当だけ凹ませた凹面部とが形成されている
    こと、 ダミーパネルを正面方向に見ると、前記両面機能パネル
    に類似な形態とされ、該ダミーパネルは支柱の他側面に
    複数のボルトで取り付けられていること、 前記両面機能パネルは、その凸縁部を支柱の片面に当接
    させ、凹面部に前記ダミーパネルを当接させた状態で両
    者がボルト止めされていること、 をそれぞれ特徴とする両面機能パネル付き防護柵。
  2. 【請求項2】請求項1に記載した両面機能パネルは両面
    吸音パネルであり、車道の中央分離型として構成されて
    いることを特徴とする両面機能パネル付き防護柵。
  3. 【請求項3】請求項1に記載した両面機能パネルは、片
    面が少なくとも吸音型で、他の面を景観型とされ、車道
    の車歩道分離型として構成されていることを特徴とする
    両面機能パネル付き防護柵。
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