JP3386259B2 - 放熱器及びその製造方法 - Google Patents

放熱器及びその製造方法

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    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21JFORGING; HAMMERING; PRESSING METAL; RIVETING; FORGE FURNACES
    • B21J5/00Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor
    • B21J5/06Methods for forging, hammering, or pressing; Special equipment or accessories therefor for performing particular operations
    • B21J5/068Shaving, skiving or scarifying for forming lifted portions, e.g. slices or barbs, on the surface of the material

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばアルミニウム製
の中空押出型材の表皮を削り起して針状フィンを形成し
た放熱器の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、オーディオ機器等に組込まれ
て、トランジスターやIC等、半導体素子の温度上昇を
抑える放熱器(ヒートシンク)は知られている。
【0003】この種の放熱器等の熱交換部材に設けられ
る針状フィンは非常に高い熱伝導率を有するフィンとし
て知られており、現在までに種々の針状フィンの成形方
法が提案されているが、いずれも量産化には至っていな
い。
【0004】そこで、本出願人は、図9に示すように、
断面略方形の中空部3を有する中空押出型材1を設け、
図10に示すように、この押出型材1の表面を、前記複
数の中空部3を含む面に沿って削り起こし、押出型材3
の表面に、多数の細い針状フィン部5aと、各針状フィ
ン部5aの先端をつなぐ連結部5bとを有する複数の削
り起こしフィン5を一体的に形成したものを提案してい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな押出型材1の表面を削り起して、その表面に削り起
しフィン5を形成する場合には、図10に示すように、
その削り起こし開始側にバリ5cが発生するという問題
がある。
【0006】この理由は、図11を参照して、断面略方
形(四角形断面)の中空部3(模式的に符号a,b,
c,d,e,f,g,hで示す)を角度αで削り起こす
際に、切削工具が通過する中空部3の削り起こし開始側
(スリット先端)の符号i−jの線分では、急激に切削
抵抗が減少するので、黒く示した肉厚の薄い部分2の両
側が剥がれて、バリ5c(図10)となって残存するた
めである。
【0007】図10に示されるバリ5cは、開口5dで
の空気の流れを阻害して放熱器の放熱効率を低下させる
とともに、バリ5cが外側に突出すると、製品外観上好
ましくなく、商品価値を低下させるという問題がある。
また、この多数のバリ5cを後工程で除去するとなる
と、多大な工数が必要になるという問題がある。
【0008】そこで、本発明の目的は、上述した従来の
技術の有する問題点を解消し、バリの発生を防止するこ
とができる放熱器及びその製造方法を提供することにあ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
押出型材に複数の中空部を有する削り起こしフィンを一
体的に形成してなる放熱器において、前記中空部の削り
起こし開始側の形状が削り起こし開始側に向けて先細り
に形成されていることを特徴とする。請求項2記載の発
明は、請求項1記載のものにおいて、前記削り起こしフ
ィンが前記押出型材に複数条に亘って形成され、隣り合
う前記削り起こしフィンが千鳥状に配列されることを特
徴とする。 請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載
のものにおいて、前記中空部の中に連結部を有すること
を特徴とする。 請求項4記載の発明は、押出型材に複数
の先細り状の中空部を設け、この押出型材を中空部の先
細り側から斜めに削り起こして、削り起こしフィンを一
体的に形成することを特徴とする
【0010】
【作用】本発明の放熱器によれば、切削工具を用いて中
空部を有する押出型材の表面を削り起こす場合、中空部
の削り起こし開始側で急激に切削抵抗が減少したとして
も、その削り起こし開始側は、該削り起こし開始側に向
けて先細りになっているので、削り起こし開始側の直前
の肉厚の薄い部分の両側が剥がれるようなことはなく、
バリの発生を防ぐことができる。バリの発生がないの
で、通過する空気の流れの妨げとならずに放熱効率が向
上し、しかもバリ取りの処理を行わなくて済むので、コ
ストダウンが図れる。また、押出型材の表面に、多数の
細い針状フィン部を有する複数の削り起こしフィンを一
体的に形成するので、放熱効率が向上し、放熱器の製作
が簡単になり、針状フィン部がばらばらになることはな
い。したがって、放熱器の製品外観が整然とし、見栄え
の良いものとなる。
【0011】
【実施例】以下、本発明による放熱器及びその製造方法
の一実施例を図面を参照して説明する。なお、この明細
書においては、アルミニウムの語は、純アルミニウムの
ほかにアルミニウム合金を含むものとする。
【0012】図2において、10はアルミニウム製の押
出型材を示している。この押出型材10には、複数の中
空部13が設けられている。これらの複数の中空部13
は、押出型材10の長さ方向に延びており、断面略方形
であり、しかも削り起こし開始側13fは、削り起こし
開始側に向けて先細りに形成されている。この削り起こ
し開始側13fは、断面で見て略半円形である。
【0013】この例において、押出型材10の大きさ
(以下、数字は概略の寸法を示す)は、幅120mm、
長さ115mm、高さ8mmであり、各中空部13の大
きさは、幅1.5mm、高さ3mmであり、中空部13
は隣接する中空部13との間に1mmの間隔をあけて設
けられている。
【0014】図1を参照して、押出型材10の表面10
aは複数回に亘って削り起こされ、この削り起こしは切
削工具(図示せず)を用いて行われる。これによれば、
押出型材10の表面10aには、複数枚の削り起こしフ
ィン15が形成され、図示するように、放熱器100が
形成される。
【0015】この削り起こしフィン15の削り起こし方
は公知であるので、その詳細な説明は省略するが、例え
ば切削工具の刃面を押出型材10の表面10aに当て
て、その切削工具を前方に押し出すようにして削り起こ
す。削り起こされた時の削り起こしフィン15と削り起
こしフィン15との間の間隔は2mmで、その時の高さ
は20mm、そのフィン15の厚みは0.5mmであ
る。この削り起こしフィン15(幅120mm、高さ2
0mm)は、複数の中空部13を含む面に沿って削り起
こされる。ただし、この時には中空部13の下縁よりも
わずかに下方に下がる位置まで切削工具の刃を進ませる
ようにして、削り起こしフィン15を削り起こすことが
望ましい。余り深く削り込むと、切削工具の刃面に過大
な切削力が加わり、刃が磨耗し易くなるからである。
【0016】その結果、削り起こしフィン15は長細い
短冊状の複数の針状フィン部15a(幅1.5mm、高
さ15mm)を含み、各針状フィン部15aの先端は連
結部15b(幅2mm)によりつながれる。これによれ
ば、削り起こしフィン15には複数の開口15c(幅1
mm、高さ15mm)が設けられる。
【0017】図3は、この削り起こし開始側13fを有
する中空部13を、模式的に分かりやすく示している。
図3において、断面略半円形の削り起こし開始側13f
を有する中空部13は、符号a1,b1,c1,d1,
e1,f1,g1で示されている。この中空部3を角度
αで切断すると、中空部3の削り起こし開始側は符号g
1で示すように点になる。
【0018】これによれば、図12の従来例に比べても
明らかなように、従来例の黒く示した肉厚の薄い部分2
が無くなり、その部分2の両側が剥がれることがないの
で、バリの発生が抑えられる。
【0019】すなわち、切削工具を用いて中空部13を
有する押出型材10の表面を、図3の斜線部分ARで示
すように削り起こす場合、その削り起こし開始側13f
は符号g1で示すように点であるので、削り起こし開始
側13fで急激に切削抵抗が減少したとしても、削り起
こし開始側13fの直前の肉厚の薄い部分の両側が剥が
れるようなことはなく、バリの発生が抑えられる。
【0020】図4、及び図5は本発明の他の実施例を示
している。
【0021】この実施例によれば、図5に示すように、
押出型材111には複数条の溝aが設けられ、この溝a
と溝aの間の押出型材111の表皮bは切削工具200
を用いて削り起こされる。この切削工具200はバイト
200aとバイト押え200bとから成り、このバイト
押え200bには互いに異なる角度の傾斜面X,Yが形
成されている。そしてこの切削工具200によって押出
型材111の表皮bを削り起こすと、押出型材111の
表面には、図4に示すように、複数条の削り起こしフィ
ン115が設けられ、よって放熱器100が形成され
る。
【0022】複数の中空部113は、押出型材110の
長さ方向に延びており、断面略方形であり、しかも削り
起こし開始側113fが削り起こし開始側に向けて先細
りになっている。この削り起こし開始側113fは、断
面で見て略半円形になっている。したがって、図3の斜
線部分ARで示すように、切削抵抗が少しずつ減少する
ことから、バリが発生しなくなる。いうまでもなく、削
り起こしフィン115は、複数の中空部113を含む面
に沿って削り起こされるが、削り起こし開始側113f
ではバリが出なくなる。
【0023】複数の中空部113を含む面に沿って削り
起こすときに、バイト押え200bの傾斜面X,Yの角
度の違いによって、隣り合う削り起こしフィン115A
と115Bは、異なった角度で削り起こされる。
【0024】これによれば、空気が図中左右に流れると
して、その空気の流れ方向に見ると、削り起こしフィン
115Aと115Bは、互い違いに空気の通り路内に突
出して、千鳥状に配列されるので、空気が削り起こしフ
ィン115に接触し易くなり、放熱効率を向上させるこ
とができる。
【0025】上述の切削工具200をバイト200aと
バイト押え200bの2分割の構造にしたのは、仮にバ
イト200aが磨耗したならば、その部分だけを交換で
きるようにするためである。
【0026】また、以上のように削り起こされるので、
この針状フィン部115aの先端は連結部115bによ
りつながれる。
【0027】これによれば、削り起こしフィン115に
は複数の開口115cが設けられ、バリの発生していな
い各開口115cを通じて空気が進入するので、放熱効
率を向上し、針状フィンタイプのい放熱器と同等の放熱
効率を有すると共に、バリがなく各削り起こしフィン1
15がきれいに整然として形成されるので、放熱器の外
観美が向上する。
【0028】なお、押出型材111の大きさ、削り起こ
しフィン115の大きさ、ピッチ等は上述の実施例のも
のと同じである。
【0029】図6、及び図7は夫々別の実施例を示して
いる。
【0030】これによれば、削り起こしフィン125が
削り起こされると、この削り起こしフィン125のフィ
ン面には複数の中空部125cが設けられ、各中空部1
25cの周囲には針状フィン部125aが設けられる。
この針状フィン部125aは、先端が連結部125b−
1によって連結されるだけでなく、針状フィン部125
aは、中程の位置においても連結部125b−2によっ
て連結される。
【0031】複数の中空部125cは、押出型材110
の長さ方向に延びるように断面略方形であり、しかも削
り起こし開始側123f,133fが先細りになってい
る。この削り起こし開始側123f,133fは、断面
で見て略半円形になっている。これにより、図3の斜線
部分ARで示すように、切削抵抗が少しずつ減少するこ
とから、バリが発生しなくなる。
【0032】この削り起こしフィン125を有する放熱
器を製造するには、まず、削り起こしフィン125を削
り起こした時に、フィン面に上述の開口125cが設け
られるように、予め所定の位置に中空部を設けた押出型
材(図示せず)を準備する。そして、この押出型材の表
面を公知の手順に従って削り起こすことにより、押出型
材の表面に削り起こしフィン125を形成する。
【0033】これによれば、中空部の削り起こし開始側
を切削工具の刃が通過してもバリが生じない。しかも針
状フィン部125aが連結部125b1だけでなく、連
結部125b−2によって連結されるので、切削加工を
施す際に、針状フィン部125aのねじれが少なくな
り、削り起こしフィン125をきれいに整然と仕上げる
ことができるし、しかも針状フィンタイプの放熱器と同
等の放熱効率を有するものを提供することができる。
【0034】要するに、この実施例によれば、アルミニ
ウム製の押出型材10,110をベースとしたときに、
そのベースに削り起こしフィン15,115(又は12
5)が一体化されるので、放熱器100の製作が簡単に
なると共に、中空部の削り起こし開始側を刃物が通過し
てもバリが生じない。そして、削り起こしフィン15,
115(又は125)の針状フィン部15a,115a
(又は125a)が左右前後にねじれたり、ばらばらに
ならないので、空気の通りがよくなり、放熱効率が向上
する。
【0035】図8は、図2に対応して本発明の他の実施
例を示している。
【0036】図8において、210はアルミニウム製の
押出型材を示している。この押出型材210には、複数
の中空部213が設けられている。これらの複数の中空
部213は、押出型材210の長さ方向に延びており、
断面略方形であり、しかも削り起こし開始側213fが
先細りになっている。この削り起こし開始側213f
は、断面で見て三角形になっている。この実施例であっ
ても、中空部の削り起こし開始側213fを刃物が通過
してもバリが生じない。
【0037】以上、一実施例に基づいて本発明を説明し
たが、本発明は、これに限定されるものではなく、種々
の変形実施が可能である。たとえば、削り起こし開始側
13f、313fや213fは、断面で見て半円形(R
形状)や三角形ではなく、他の形状を用いてもよい。
【0038】
【発明の効果】以上述べたように、本発明の放熱器によ
れば、中空部の削り起こし開始側の形状が先細りになっ
ているので、中空部を有する押出型材の表面を、前記複
数の中空部を含む面に沿って削り起こす場合に、削り起
こし開始側のバリの発生を防ぐことができる。バリの発
生が少ないので、中空部を通過する空気の流れの妨げと
ならずに放熱効率が向上し、しかもバリ取りの処理を行
わなくて済む。押出型材の表面に、多数の細い針状フィ
ン部を有する削り起こしフィンを一体的に形成している
ので、放熱効率が向上し、放熱器の製作が簡単であり、
針状フィン部がばらばらになることがない。したがっ
て、放熱器の製品外観が整然とし、見栄えの良いものと
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による放熱器の一実施例を示す斜視図で
ある。
【図2】図1の放熱器のベースとなる中空部を有する押
出型材の斜視図である。
【図3】本発明における中空部の形状の特殊性に基づく
削り起こしの原理を示す模式図である。
【図4】放熱器の他の実施例を示す斜視図である。
【図5】図4の放熱器のベースとなる中空部を有する押
出型材の斜視図である。
【図6】別の実施例を示す針状フィンの斜視図である。
【図7】放熱器の全体の構造を示す斜視図である。
【図8】別の放熱器のベースとなる中空部を有する押出
型材の斜視図である。
【図9】従来の中空部の形状の特殊性に基づく削り起こ
しの原理を示す模式図である。
【図10】従来の放熱器の一実施例を示す斜視図であ
る。
【図11】従来の放熱器のベースとなる中空部を有する
押出型材の斜視図である。
【符号の説明】
10 押出型材 10a 表面 13f,113f,123f,143f,213f 削
り起こし開始側 15,115A,115B,125 削り起こしフィン 15a,115a,125a 針状フィン部 13,113,213 中間部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−122149(JP,A) 特開 平5−3272(JP,A) 特開 平8−18262(JP,A) 実開 昭58−95646(JP,U) 実開 昭59−20639(JP,U) 実開 昭62−101236(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 23/34 - 23/473

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 押出型材に複数の中空部を有する削り起
    こしフィンを一体的に形成してなる放熱器において、前
    中空部の削り起こし開始側の形状が削り起こし開始側
    に向けて先細りに形成されていることを特徴とする放熱
    器。
  2. 【請求項2】 前記削り起こしフィンが前記押出型材に
    複数条に亘って形成され、隣り合う前記削り起こしフィ
    ンが千鳥状に配列されることを特徴とする請求項1記載
    の放熱器。
  3. 【請求項3】 前記中空部の中に連結部を有することを
    特徴とする請求項1又は2記載の放熱器。
  4. 【請求項4】 押出型材に複数の先細り状の中空部を設
    け、この押出型材を中空部の先細り側から斜めに削り起
    こして、削り起こしフィンを一体的に形成することを特
    徴とする放熱器の製造方法。
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