JP3385932B2 - 母線外被接続装置 - Google Patents

母線外被接続装置

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JP3385932B2 JP24184197A JP24184197A JP3385932B2 JP 3385932 B2 JP3385932 B2 JP 3385932B2 JP 24184197 A JP24184197 A JP 24184197A JP 24184197 A JP24184197 A JP 24184197A JP 3385932 B2 JP3385932 B2 JP 3385932B2
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勉 山下
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、受配電設備などの
電気装置における電気導体、即ち母線を覆う外被と外被
とを接続する母線外被接続装置に関し、さらに詳しく
は、接続部に水及び固形異物の侵入を防止する装置に関
する。 【0002】 【従来の技術】一般に、前記母線に対する人的保護や、
外部からの母線の保護のために、母線を外被により覆っ
ている。しかし、その外被は輸送時の制限等により、分
割構造になっている。 【0003】従来のこの種母線外被接続装置を、斜視図
の図4、切断正面図の図5、分解斜視図の図6を参照し
て説明する。それらの図において、1,2は内部に母線
(図示せず)が配設され,互いに接続される外被、3は
一方の外被1の先端に装着されたつば状の端板、4は端
板3の全周に装着された端面パッキン、5はボスであ
り、端板3の上部及び下部の両側と、両側部の中央に固
着されている。 【0004】6は他方の外被2の先端部に装着されたつ
ば状の端部板、7は他方の外被2の先端と端部板6との
間の外周面に装着された端部パッキン、8は端部板6の
上部,下部の両側及び両側部の中央に固着されたL型の
取付金具である。 【0005】そして、現地の据付位置において、両外被
1,2を所定の据付位置に調節して配置し、断面L型の
上,下の当板9を、端面パッキン4及び端部パッキン7
の上片,下片に圧接し、当板9の両側部の上下方向の長
孔10にねじ11を挿通してボス5に螺合する。 【0006】つぎに、断面L型の左,右の当板12を、
両パッキン4,7の左片,右片に圧接し、ねじ13を調
節板14の透孔及び当板12の大孔に挿通してボス5に
螺合し、両外被1,2の接続部の隙間を、パッキン4,
7及び当板9,12により覆い、接続部から固形異物の
侵入を防止する。 【0007】さらに、両側が上方に折曲された下板15
を、下部の両取付金具8に当接し、ねじ16を下板15
の透孔に挿通して取付金具8に螺合し、下板15を装着
する。 【0008】つぎに、両側が内方に折曲された側板17
を、下板15の端部を覆って側部の取付金具8に当接
し、ねじ18を側板17の透孔に挿通して取付金具8に
螺合し、両側板17を装着する。 【0009】また、周側が下方に折曲された上板19
を、両側板17の上部を覆って上部の両取付金具8に当
接し、ねじ20を上板19の両側の透孔に挿通して取付
金具8に螺合し、上板19を装着し、上板19,両側板
17,下板15により両パッキン4,7及び各当板9,
12をカバーし、接続部に水の侵入を防止する。 【0010】 【発明が解決しようとする課題】従来の前記外被接続装
置の場合、両外被1,2の位置調整用の隙間の閉塞に際
し、上,下の当板9,左,右の当板12を、端面パッキ
ン4及び端部パッキン7に圧接しながらねじ11,13
により取り付けているため、部品点数が多く、組立作業
に長時間を要するとともに、作業が煩雑であり、高価に
なるという問題点がある。 【0011】その上、上,下の当板9と左,右の当板1
2との接合部に隙間が発生しやすく、その隙間を埋める
養生作業が必要になるという問題点がある。 【0012】本発明は、前記の点に留意し、部品点数が
少なく、組立作業が簡単で作業時間が短く、安価な母線
外被接続装置を提供することを目的とする。 【0013】 【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の母線外被接続装置は、内部に母線が配設さ
れた外被と外被とを接続する母線外被接続装置におい
て、前記両外被の接続側の端部の全外周面に予め接着
れたループ側ベルベットファスナーと前記両外被の端
部に装着されたつば状の端部板と、据付位置における前
記両外被の前記両ループ側ベルベットファスナーに,該
ベルベットファスナーにまたがって全周面に貼着され
たフック側ベルベットファスナーと、前記フック側ベル
ベットファスナーの始端部の外面のループ側ベルベット
ファスナーに貼着された前記フック側ベルベットファス
ナーの終端部と一方の前記端部板に形成された透孔
と、 上部と両側部とからなるほぼ逆U字状で断面がコ字
状の上カバーと、 前記上カバーの上部及び両側部の中央
の片面に形成された挿通孔と、 前記各挿通孔の内面に固
着されたナットと、 断面コ字状で前記上カバーの幅より
若干狭い下カバーと、 前記下カバーの両端部の透孔の内
面に固着されたナットと、 前記両端部板にかぶせた前記
上カバーの下部に前記下カバーが下から挿入しされた、
前記上カバーの両側の下端部の透孔に挿通し、前記下カ
バーのナットに螺合し、前記下カバーを前記上カバーに
取り付けたボルトと、 ナットを備え、前記上カバーの上
部,両側部の前記各挿通孔に挿通し、前記挿通孔の内面
の前記ナットに螺合し、前記一方の端部板の透孔に挿通
し、先端が他方の前記端部板の内面に当接した長寸のボ
ルトと、 前記長寸のボルトに螺合し、前記上カバーに圧
接したナットとを備え、前記各ベルベットファスナー及
び前記両端部板を前記上カバー及び前記下カバーにより
覆ったものである。 【0014】従って、接続される両外被の接続側の端部
の全外周面に、ループ側ベルベットファスナーが予め接
着されているため、据付位置において、両ループ側ベル
ベットファスナーに、該両ベルベットファスナーにまた
がってフック側ベルベットファスナーを全周面に貼着
し、そのフック側ベルベットファスナーの終端部を、該
ベルベットファスナーの始端部の外面のループ側ベルベ
ットファスナーに貼着するのみで、両外被の接続部の隙
間を閉塞することができ、組立作業がきわめて簡単で短
時間に行うことができ、1個のフック側ベルベットファ
スナーのみの部品でよく、部品点数が少なく、格段に安
価にすることができる。さらに、各ベルベットファスナ
ー及び両端部板を覆うカバーが、上カバーと下カバーの
みであり、数少ないボルトで取り付けられるため、部品
点数が少なく、カバーの組立作業が簡単であり、安価に
なる。 【0015】 【発明の実施の形態】発明の実施の形態を図1ないし図
3を参照して説明する。それらの図において、21はル
ープ側ベルベットファスナーであり、内部に母線(図示
せず)が配設されて接続される外被1,2の接続側の端
部の全外周面に、予め接着されている。 【0016】22,23は両外被1,2の端部に装着さ
れたつば状の端部板、24は一方の端部板22の上部及
び両側部のそれぞれの中央に形成された透孔である。 【0017】25は上カバーであり、上部と両側部とか
らなるほぼ逆U字状であり、断面がコ字状である。26
は上カバー25の上部及び両側部の中央の片面に形成さ
れた挿通孔、27は挿通孔26の内面に固着されたナッ
ト、28は断面コ字状の下カバーであり、上カバー25
の幅より若干狭くなっている。29は下カバー28の両
端部の透孔の内面に固着されたナット、30はフック側
ベルベットファスナーであり、始端部の外面にループ側
ベルベットファスナー31が形成されている。 【0018】そして、現地の据付位置において、両外被
1,2を所定の据付位置に調節して配置し、両外被1,
2のループ側ベルベットファスナー21に、両ベルベッ
トファスナー21にまたがってフック側ベルベットファ
スナー30を全周面に貼着し、そのフック側ベルベット
ファスナー30の終端部を、そのベルベットファスナー
30の始端部の外面のループ側ベルベットファスナー
1に貼着し、両外被1,2の接続側の隙間をフック側
ルベットファスナー30により閉塞し、固形異物の侵入
を防止する。 【0019】つぎに、上カバー25を両端部板22,2
3にかぶせ、下カバー28を上カバー25の下部に下か
ら挿入し、上カバー25の両側の下端部の透孔にボルト
32を挿通し、下カバー28のナット29に螺合し、下
カバー28を上カバー25に取り付ける。 【0020】つぎに、ナット32′を備えた長寸のボル
ト33を、上カバー25の上部,両側部の各挿通孔26
に挿通してナット27に螺合し、一方の端部板22の透
孔24に挿通し、ボルト33の先端を他方の端部板23
の内面に当接し、その状態でナット32′を締め付けて
上カバー25に圧接し、上カバー25を装着し、雨水の
侵入を防止する。 【0021】前記形態の場合、組立に際し、接続される
両外被1,2の接続側の端部の全外周面に、ループ側
ルベットファスナー21が予め接着されているため、据
付位置において、両ループ側ベルベットファスナー21
に、該両ベルベットファスナー21にまたがってフック
ベルベットファスナー30を全周面に貼着し、そのフ
ック側ベルベットファスナー30の終端部を、該ベルベ
ットファスナー30の始端部の外面のループ側ベルベッ
トファスナー31に貼着するのみで、両外被1,2の接
続部の隙間を閉塞することができ、組立作業がきわめて
簡単で短時間に行うことができ、1個のフック側ベルベ
ットファスナー30のみの部品でよく、部品点数が少な
く、格段に安価にすることができる。 【0022】さらに、各ベルベットファスナー21,3
0及び両端部板22,23を覆うカバーが、上カバー2
5と下カバー28のみであり、数少ないボルト32,3
3で取り付けられるため、部品点数が少なく、カバーの
組立作業が簡単であり、安価になる。 【0023】 【0024】 【発明の効果】本発明は、以上説明したように構成され
ているので、以下に記載する効果を奏する。接続される
両外被1,2の接続側の端部の全外周面に、ループ側
ルベットファスナー21が予め接着されているため、据
付位置において、両ループ側ベルベットファスナー21
に、該両ベルベットファスナー21にまたがってフック
ベルベットファスナー30を全周面に貼着し、そのフ
ック側ベルベットファスナー30の終端部を、該ベルベ
ットファスナー30の始端部の外面のループ側ベルベッ
トファスナー31に貼着するのみで、両外被1,2の接
続部の隙間を閉塞することができ、組立作業がきわめて
簡単で短時間に行うことができ、1個のフック側ベルベ
ットファスナー30のみの部品でよく、部品点数が少な
く、格段に安価にすることができる。さらに、各ベルベ
ットファスナー21,30及び両端部板22,23を覆
うカバーが、上カバー25と下カバー28のみであり、
数少ないボルト32,33で取り付けられるため、部品
点数が少なく、カバーの組立作業が簡単であり、安価に
なる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の形態の斜視図である。 【図2】図1の切断正面図である。 【図3】図1の一部の分解概略斜視図である。 【図4】従来例の斜視図である。 【図5】図4の一部の切断正面図である。 【図6】図4の分解斜視図である。 【符号の説明】 1,2 外被 21 ループ側ベルベットファスナー 22,23 端部板 24 透孔 25 上カバー26 挿通孔 27 ナット 28 下カバー29 ナット 30 フック側ベルベットファスナー 31 ループ側ベルベットファスナー 32 ボルト 32′ ナット 33 ボルト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平9−187174(JP,A) 特開 昭51−38675(JP,A) 特開 昭62−58819(JP,A) 特開 平1−276156(JP,A) 実開 昭54−14379(JP,U) 実開 平3−97147(JP,U) 実開 昭51−112096(JP,U) 実開 平7−11833(JP,U) 実開 昭58−51619(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H02G 5/06 - 5/08 H02G 3/06

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 内部に母線が配設された外被と外被とを
    接続する母線外被接続装置において、 前記両外被の接続側の端部の全外周面に予め接着された
    ループ側ベルベットファスナーと前記両外被の端部に装着されたつば状の端部板と、 据付位置における前記両外被の前記両ループ側ベルベッ
    トファスナーに,該両ベルベットファスナーにまたがっ
    て全周面に貼着されたフック側ベルベットファスナー
    、 前記フック側ベルベットファスナーの始端部の外面のル
    ープ側ベルベットファスナーに貼着された前記フック側
    ベルベットファスナーの終端部と一方の前記端部板に形成された透孔と、 上部と両側部とからなるほぼ逆U字状で断面がコ字状の
    上カバーと、 前記上カバーの上部及び両側部の中央の片面に形成され
    た挿通孔と、 前記各挿通孔の内面に固着されたナットと、 断面コ字状で前記上カバーの幅より若干狭い下カバー
    と、 前記下カバーの両端部の透孔の内面に固着されたナット
    と、 前記両端部板にかぶせた前記上カバーの下部に前記下カ
    バーが下から挿入された、前記上カバーの両側の下端部
    の透孔に挿通し、前記下カバーのナットに螺合し、前記
    下カバーを前記上カバーに取り付けたボルトと、 ナットを備え、前記上カバーの上部,両側部の前記各挿
    通孔に挿通し、前記挿通孔の内面の前記ナットに螺合
    し、前記一方の端部板の透孔に挿通し、先端が他方の前
    記端部板の内面に当接した長寸のボルトと、 前記長寸のボルトに螺合し、前記上カバーに圧接したナ
    ットとを備え、 前記各ベルベットファスナー及び前記両端部板を前記上
    カバー及び前記下カバーにより覆ったことを特徴とする
    母線外被接続装置。
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