JP3385888B2 - 感熱紙の印字装置 - Google Patents

感熱紙の印字装置

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JP3385888B2
JP3385888B2 JP34483696A JP34483696A JP3385888B2 JP 3385888 B2 JP3385888 B2 JP 3385888B2 JP 34483696 A JP34483696 A JP 34483696A JP 34483696 A JP34483696 A JP 34483696A JP 3385888 B2 JP3385888 B2 JP 3385888B2
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support shaft
chassis
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groove
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伸明 友田
和行 桐村
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印字部の取外しを
容易にしてメンテナンス性を向上させた感熱紙の印字装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】以下、従来の感熱紙の印字装置について
説明する。
【0003】従来の感熱紙の印字装置は、図6に示すよ
うに樹脂製のシャーシ1と、この樹脂製のシャーシ1上
に設けられた感熱紙の通路2と、この通路2上に設けら
れた印字ユニット3とで構成されていた。この印字ユニ
ット3は、支軸4で回動自在に固定されていた。また、
この支軸4が抜けないようにEリング5が装着されてい
た。更に印字ユニット3は、ネジ6によりシャーシ1に
固定されていた。このように構成された感熱紙の印字装
置の使用においては、感熱方式であるため、感熱紙に印
字ユニット3を強く押圧させる必要があり、そのため強
固に取り付けてあった。一方印字ヘッド(図示せず)
は、ゴミなどが付着して文字欠けや印字濃度ムラが発生
しやすく、最悪の場合は、印字しないというような状態
に陥ることがあった。このような場合は、ネジ6を外
し、次にEリング5を外して印字ユニット3を取り出
し、印字ヘッド面を清掃していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の構成では、印字ヘッドの清掃の度にネジ6あ
るいはEリング5を外さなければならず、そのメンテナ
ンスは大変であった。
【0005】本発明は、このような問題点を解決するも
ので容易にメンテナンスできる感熱紙の印字装置を提供
することを目的としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の感熱紙の印字装置は、印字ユニットの一方の
側面はシャーシへ上下自在に装着されるとともに、前記
印字ユニットの他方の側面は、前記シャーシに設けられ
た支軸に回動自在に軸支され、この支軸の軸方向への押
圧により、前記印字ユニットを前記支軸から離脱させる
感熱紙の印字装置において、前記印字ユニットの他方の
側面に隣接する両側面に設けられるとともに、一方が開
口した「C」字状の軸受部と、前記支軸に設けられると
ともに前記軸受部に設けられた「C」字状の開口部が挿
入される溝部と、前記支軸を押圧方向と逆方向に付勢す
るバネとを有し、前記支軸の両端部に形成された細径部
と、前記シャーシの側面に形成されるとともに前記支軸
の細径部が貫通する孔を有し、押圧方向側に形成された
前記孔の周上の一部に前記細径部が一時待避できる凹部
を形成したものである。これにより、容易にメンテナン
スができる。
【0007】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、シャーシと、このシャーシに設けられた感熱紙の通
路と、この通路上に装着される略四角形の印字ユニット
と、この印字ユニットの前記通路面側に設けられたサー
マルヘッドとからなり、前記印字ユニットの一方の側面
は前記シャーシへ上下自在に装着されるとともに、前記
印字ユニットの他方の側面は、前記シャーシに設けられ
た支軸に回動自在に軸支され、この支軸の軸方向への押
圧により、前記印字ユニットを前記支軸から離脱させる
感熱紙の印字装置において、前記印字ユニットの他方の
側面に隣接する両側面に設けられるとともに、一方が開
口した「C」字状の軸受部と、前記支軸に設けられると
ともに前記軸受部に設けられた「C」字状の開口部が挿
入される溝部と、前記支軸を押圧方向と逆方向に付勢す
るバネとを有し、前記支軸の両端部に形成された細径部
と、前記シャーシの側面に形成されるとともに前記支軸
の細径部が貫通する孔を有し、押圧方向側に形成された
前記孔の周上の一部に前記細径部が一時待避できる凹部
を形成した感熱紙の印字装置であり、支軸の押圧方向へ
押圧により、印字ユニットを支軸から離脱させること
ができるので、簡単に印字ユニットを取外しメンテナ
ンスをすることができる。また、押圧方向と逆方向に付
勢されたバネを有しているので、印字ユニットの離脱が
更に容易になる。 更に、組み立て時に支軸の細径部を凹
部に一時係止させることができるので、組立てが容易と
なる。
【0008】請求項2に記載の発明は、印字ユニットの
他方の側面に隣接する両側面に設けられた第1の軸受部
と第2の軸受部との間隔は、支軸に設けられた第1の溝
と第2の溝との間隔と若干異なる請求項に記載の感熱
紙の印字装置であり、軸受部の間隔と溝部の間隔が若干
異なるため、まず、一方を嵌合させてから、他方を嵌合
させることができるので、組立てが容易になる。
【0009】請求項3に記載の発明は、溝の押圧方向と
逆の側面は、この溝の開口方向に向かって広がったテー
パを有する請求項に記載の感熱紙の印字装置であり、
このテーパに沿って支軸に嵌合させることができるの
で、組立てが容易になる
【0010】
【0011】請求項に記載の発明のシャーシは、樹脂
成形されるとともに支軸が挿入される側面には、金属製
の側面板を固着した請求項1に記載の感熱紙の印字装置
であり、シャーシは、樹脂成形されているので安価で軽
量である。また、印字ユニットには、大きな押圧力が作
用するが、シャーシには金属製の側面板を固着している
ので、シャーシが変形することなく、十分な強度が得ら
れる。また、均一な押圧力が確保できるので、印字品質
が安定する。
【0012】請求項に記載の発明は、シャーシの側面
には、ナットの挿入部を形成し、このナットの挿入部に
挿入されたナットにねじを挿入することにより、側面板
を固着した請求項に記載の感熱紙の印字装置であり、
シャーシを幅方向に薄くしたにもかかわらず、側面板に
より大きな取付け強度が得られる。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。図1において、11は樹脂成形され
たシャーシであり、断面はH型をしている。また、12
はこのシャーシ11上に設けられた通路である。そし
て、13は印字ユニットであり、この印字ユニット13
には印字ヘッド(図1では図示せず)14が設けられて
いる。また、15a,15bは軸受部でありシャーシ1
1を貫通して設けられた支軸16に回動自在に嵌合する
ようになっている。支軸16の両端には細径部16aが
設けられており、この細径部16aの一端にはバネ17
が装着されていて、支軸16を、A方向に付勢してい
る。18はカムであり、カム軸19に取り付けられてい
る。このカム軸19はシャーシ11に回動自在に取り付
けられている。20は金属製の側面板であり、シャーシ
11の側面11aに取り付けるようになっている。印字
ユニット13の取り付け方法について、図2に示す。ま
ず、印字ユニット13の一方の側面に設けられた開口部
がカム18に挿入され、続いて軸受部15a,15bが
支軸16の方向、すなわちB方向へ向けて押圧すること
により、装着される。21はプラテンであり、このプラ
テン21と印字ヘッド14との間に感熱紙22が挿入さ
れて、印字ヘッド14で印字されるわけである。印字が
終了すると、カム18が回転して印字ヘッド14を上方
へ移動させる。このとき、軸受部15a,15bと支軸
16とは自由に回動するので、カム18によって印字ユ
ニット13は、上下に動くことができる。
【0017】次に、図3を用いて支軸16と軸受部15
a,15bとについて説明する。支軸16には、図3
(a)に示すように溝部23aと23bが設けられてい
る。軸受部15a,15bは、「C」字状をしており、
その「C」字状の開口部を支軸16の溝部23aと23
bにそれぞれ合わせ挿入する。このとき、支軸16は、
C方向へ押圧して軸受部15a,15bを溝部23a,
23bに夫々挿入する。押圧を解除すると、図3(b)
に示すように支軸16はバネ17によりD方向へ戻るの
で、軸受部15a,15bと支軸16は回動自在に嵌合
するわけである。
【0018】次に、溝部23aと23bの間隔と軸受部
15a,15bの間隔について図4を用いて説明する。
軸受部15a,15bの間隔をEとし、溝部23aと2
3bの間隔をFとし、これを比較すると、Fの方が長く
なっているが、これは挿入時に一方の軸受部15aを先
に挿入して、次に15bが挿入されるようにするためで
ある。また、溝部23aと23bの押圧方向と逆の側面
は、押圧方向Cに向かって先がすぼまったテーパ23
c,23dを有している。これにより、支軸16を軸受
部15a,15bへスムーズに挿入することができる。
また、溝部23aと23bのテーパ23c,23dの代
わりに、軸受部15a,15bの押圧方向と逆側の面に
テーパを付けても、同様の効果が得られる。
【0019】図5は、側面板20のシャーシ11への取
り付けを示している。シャーシ11には、ナット挿入部
24を設けている。このナット挿入部24には、ナット
25が挿入される。また、このナット挿入部24の側面
には、ナット25が圧入されるように、凸部24aを設
けている。ナット挿入部24にナット25を圧入して側
面板20をネジ26で締めつけて固定する。このような
構成にすることにより、シャーシ11の幅方向寸法を大
きくすることなく、強固に印字ユニット13を取り付け
ることができる。また、凸部24aは、たとえ逆にして
もナット25が落下しないための配慮である。
【0020】また、図1において27は、支軸16がシ
ャーシ11に挿入される孔であるが、その孔の一部に支
軸16の細径部16aが一旦挿入される凹部27aが設
けられている。このことにより、支軸16を挿入したと
きにバネ17によりA方向に付勢されるが、細径部16
aを凹部27aに入れることにより、支軸16の位置を
適正位置に保持することができ組立てが容易となる。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、印字ユニ
ットの一方の側面はシャーシへ上下自在に装着されると
ともに、前記印字ユニットの他方の側面は、前記シャー
シに設けられた支軸に回動自在に軸支され、この支軸の
軸方向への押圧により、前記印字ユニットを前記支軸か
ら離脱させる感熱紙の印字装置において、前記印字ユニ
ットの他方の側面に隣接する両側面に設けられるととも
に、一方が開口した「C」字状の軸受部と、前記支軸に
設けられるとともに前記軸受部に設けられた「C」字状
の開口部が挿入される溝部と、前記支軸を押圧方向と逆
方向に付勢するバネとを有し、前記支軸の両端部に形成
された細径部と、前記シャーシの側面に形成されるとと
もに前記支軸の細径部が貫通する孔を有し、押圧方向側
に形成された前記孔の周上の一部に前記細径部が一時待
避できる凹部を形成したものである。これにより、支軸
の押圧により、印字ユニットを支軸から離脱させること
ができるので、簡単に印字ユニットを取外すことがで
き、容易にメンテナンスをすることができる。また、押
圧方向と逆方向に付勢されたバネを有しているので、印
字ユニットの離脱が更に容易になる。 更に、組み立て時
に支軸の細径部を凹部に一時係止させることができるの
で、組立てが容易となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態による感熱紙の印字装置
の分解斜視図
【図2】同、印字ユニットの取り付け方法を説明する側
面図
【図3】(a)は、同、印字ユニットを離脱した状態を
説明する要部断面図 (b)は、同、印字ユニットを装着した状態を説明する
要部断面図
【図4】同、支軸溝部の間隔と軸受部間隔との関係を説
明する要部断面図
【図5】同、シャーシのナット挿入部近傍を説明する要
部分解斜視図
【図6】従来の感熱紙の印字装置の斜視図
【符号の説明】
11 シャーシ 12 通路 13 印字ユニット 16 支軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−328744(JP,A) 特開 平8−11389(JP,A) 特開 昭64−49677(JP,A) 実開 平3−31964(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 25/304 - 25/316 B41J 25/34 B41J 2/32 B41J 29/02

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シャーシと、このシャーシに設けられた
    感熱紙の通路と、この通路上に装着される略四角形の印
    字ユニットと、この印字ユニットの前記通路面側に設け
    られたサーマルヘッドとからなり、前記印字ユニットの
    一方の側面は前記シャーシへ上下自在に装着されるとと
    もに、前記印字ユニットの他方の側面は、前記シャーシ
    に設けられた支軸に回動自在に軸支され、この支軸の軸
    方向への押圧により、前記印字ユニットを前記支軸から
    離脱させる感熱紙の印字装置において、前記印字ユニッ
    トの他方の側面に隣接する両側面に設けられるととも
    に、一方が開口した「C」字状の軸受部と、前記支軸に
    設けられるとともに前記軸受部に設けられた「C」字状
    の開口部が挿入される溝部と、前記支軸を押圧方向と逆
    方向に付勢するバネとを有し、前記支軸の両端部に形成
    された細径部と、前記シャーシの側面に形成されるとと
    もに前記支軸の細径部が貫通する孔を有し、押圧方向側
    に形成された前記孔の周上の一部に前記細径部が一時待
    避できる凹部を形成した感熱紙の印字装置。
  2. 【請求項2】 前記印字ユニットの他方の側面に隣接す
    る両側面に設けられた第1の軸受部と第2の軸受部との
    間隔は、支軸に設けられた第1の溝と第2の溝との間隔
    と若干異なる請求項1に記載の感熱紙の印字装置。
  3. 【請求項3】 溝の押圧方向と逆の側面は、この溝の開
    口方向に向かって広がったテーパを有する請求項1に記
    載の感熱紙の印字装置。
  4. 【請求項4】 シャーシは、樹脂成形されるとともに支
    軸が挿入される側面には、金属製の側面板を固着した請
    求項1に記載の感熱紙の印字装置。
  5. 【請求項5】 シャーシの側面には、ナットの挿入部を
    形成し、このナット挿入部に挿入されたナットにねじを
    挿入することにより、側面板を固着した請求項4に記載
    の感熱紙の印字装置。
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