JP3385075B2 - 内視鏡 - Google Patents

内視鏡

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JP3385075B2
JP3385075B2 JP24913393A JP24913393A JP3385075B2 JP 3385075 B2 JP3385075 B2 JP 3385075B2 JP 24913393 A JP24913393 A JP 24913393A JP 24913393 A JP24913393 A JP 24913393A JP 3385075 B2 JP3385075 B2 JP 3385075B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、光源装置等に接続さ
れるコネクタに外部ポンプ装置等に接続するための口金
が併設された内視鏡に関する。 【0002】 【従来の技術】図4は、従来の電子内視鏡のコネクタ1
01を示しており、図示されていない操作部に基端が連
結された可撓性連結管102の先端に、コネクタ101
が連結管102の軸回りに回転自在に連結されている。 【0003】図5は、その回転部を示すV−V断面を示
しており、連結管102の先端口金102aにビス止め
固定された回転筒104にストッパピン105が立設さ
れ、コネクタ101側のフレーム筒106に形成された
切り欠き部107の範囲内でのみピン105が回動でき
るようにして、フレーム筒106に対する回転筒104
の回転角度を例えば180度に規制している。 【0004】このようにして、連結管102とコネクタ
101とは、連結管102の軸回りに相対的に回転自在
に連結されている。内視鏡使用中、常に固定された状態
にあるコネクタ101に対して、操作部の向きは、挿入
操作などのために多様に変わるが、この回転構造によっ
て、連結管102にねじり力が加われば連結管102が
コネクタ101に対して抵抗なく回転するので、操作部
の向きを変える操作が連結管102によって妨げられ
ず、また連結管102がねじられて破損するような現象
が防止される。 【0005】図4に示されるように、連結管102内に
は、図示されていない操作部の送気送水操作弁及び吸引
操作弁に至る流体管路用の送気チューブ111、送水チ
ューブ112及び吸引チューブ113が挿通されてい
る。 【0006】一方、コネクタ101の側部には、図6に
も示されるように、図示されていない送気ポンプ及び送
水タンクに接続される送気送水口金115と、吸引ポン
プに接続される吸引口金116とが、絶縁板108,1
09を介して金属製のフレーム110に固定されてコネ
クタ101から突設されている。 【0007】そして、送気チューブ111と送水チュー
ブ112が各々接続パイプ118,119を介して送気
送水口金115に接続され、吸引チューブ113が接続
パイプ120を介して吸引口金116に接続されてい
る。 【0008】図4に示される、121は、照明用ライト
ガイドファイババンドルの入射端が取り付けられたライ
トガイド受け、122は、内視鏡挿入部先端の固体撮像
素子回路とビデオプロセッサ回路とを接続するためのビ
デオコネクタであり、図示されていないビデオプロセッ
サ付き光源装置に接続される。123は、コネクタ10
1内に配置された電子回路基板。124は、コネクタ1
01を気密状態と外部と連通する状態とに任意に切り換
えることができる通気口金である。 【0009】 【発明が解決しようとする課題】送気、送水、吸引の各
チューブ111,112,113の基端は、各々操作部
側において操作弁に固定され、先端はコネクタ101に
固定されている。したがって、コネクタ101をビデオ
プロセッサ付き光源装置に差し込んだ状態で操作部の向
きを変えると、連結管102はコネクタ101に対して
回転するのでねじられないが、その内部でチューブ11
1,112,113が各々ねじられる。 【0010】しかし、各チューブ111,112,11
3は、使用後に掃除用ブラシを全長にわたってスムーズ
に挿通することができるように、四フッ化エチレン樹脂
チューブのように滑りがよく硬い材質のものが用いられ
ているので、ねじるためには相当の力が必要となる。 【0011】したがって、それが操作部の向きを変えよ
うとする動作に対する抵抗となって、内視鏡の操作性を
悪くしていた。また、各チューブのねじれ方によって
は、連結管内に挿通されている照明用ライトガイドファ
イババンドルなど他の挿通物が、チューブ間に挟まれて
破損してしまう場合があった。 【0012】そこでこの発明は、操作部の向きを変えて
も連結管内の流体管路用チューブがねじられないように
して、操作部の向きを変える操作が容易で、連結管内の
他の挿通物の破損もない内視鏡を提供することを目的と
する。 【0013】 【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の内視鏡は、操作部に基端が連結された可撓
性連結管の先端側に光源装置等に接続するためのコネク
タを連結すると共に、外部ポンプ装置等に接続するため
の口金を上記コネクタに設けて、上記連結管内に挿通し
た流体管路用チューブを上記口金の基部側に接続した内
視鏡において、上記コネクタを、光源装置等に接続する
ための接続部が設けられた第1のブロックと上記連結管
の先端が連結された第2のブロックとに分けて上記口金
を第2のブロックに配置し、上記第1と第2のブロック
を相対的に回転可能に設けたことを特徴とする。 【0014】なお、上記コネクタの第1と第2のブロッ
クは、上記連結管の先端部分の中心軸の延長線を中心と
して相対的に回転可能にするとよい。 【0015】 【実施例】図面を参照して実施例を説明する。図3は内
視鏡を示しており、操作部1の下端に可撓性の挿入管2
が連結され、その先端に設けられた先端部本体3に、観
察像を電気信号に変換するための固体撮像素子などが内
蔵されている。 【0016】操作部1の後面上部には、可撓性連結管4
の基端が連結され、図示されていないビデオプロセッサ
付き光源装置に接続するためのコネクタ10が、連結管
4の先端に連結されている。 【0017】コネクタ10の先端には、光源ランプから
の照明光を入射させるための照明用ライトガイドファイ
ババンドル入射端が取り付けられたライトガイド受け1
1と、先端部本体3内の固体撮像素子回路をビデオプロ
セッサの固体撮像素子制御回路と接続するための電気コ
ネクタ12とが前方に向けて突設されている。 【0018】また、コネクタ10の後半部分の細径部に
は、送気ポンプと送水タンクに接続される送気送水口金
13と、吸引ポンプに接続される吸引口金14とが側方
に向けて突設されている。 【0019】そして、操作部1に設けられた送気送水操
作弁5と送気送水口金13との間及び吸引操作弁6と吸
引口金14との間が、連結管4内に挿通された流体管路
用チューブによって各々接続されている。 【0020】また、送気送水操作弁5と吸引操作弁6と
には、先端部本体3において開口するチューブが各々に
接続されていて、弁操作を行うことによって、先端部本
体3の開口から送気、送水、吸引を任意に行うことがで
きる。 【0021】図1はコネクタ10部分を示している。コ
ネクタ10には、ビデオプロセッサ付き光源装置に接続
するための接続部であるライトガイド受け11と電気コ
ネクタ12とが突設され、内部に電子回路基板20が設
けられた先側の第1のブロック21と、連結管4の先端
が連結され、送気送水口金13と吸引口金14が設けら
れた第2のブロック22とが相対的に回転可能に連結さ
れて構成されている。 【0022】第1のブロック21では、金属フレーム2
3の外側がプラスチック製のケース24で外装されてお
り、そのフレーム23に電気絶縁部材25を介してビス
止め固定された回転支持筒26が、第2のブロック22
側の円筒状フレーム27に対して回転自在に嵌合してい
る。28は抜け止め用のナットである。 【0023】そして、図2にも示されるように、回転支
持筒26に立設されたストッパピン29が円筒状フレー
ム27に形成された切り欠き30内でのみ移動すること
により、第1と第2のブロック21,22が、相対的に
例えば180度回転することができる。 【0024】その回転中心軸32は、連結管4の先端の
中心軸33の延長線上にある。したがって、第1のブロ
ック21が固定された状態で連結管4にねじり力が加わ
ると、第2のブロック22が第1のブロック21に対し
て容易に回転する。 【0025】なお、回転支持筒26内には、シリコンゴ
ムチューブ等により外装されたライトガイドファイババ
ンドル及び電気信号を伝達するためのケーブル等が挿通
されているが、その図示は省略されている。 【0026】第2のブロック22の円筒状フレーム27
は、プラスチック製のケース35によって外装されてお
り、ケース35の先端内周面と第1のブロック21を外
装するケース24との間の回転面には、シール用のXリ
ング37が装着されている。 【0027】連結管4の先端口金4aは、円筒状フレー
ム27を伸ばすような形状に形成されて円筒状フレーム
27にビス止め固定された継ぎ筒39の端部に、ビス止
め固定されている。そして、その部分から連結管4にか
けて、ゴム製の折れ止め部材40が装着されている。4
0aは、折れ止め部材40の口金である。 【0028】送気送水口金13と吸引口金14とは、共
に側方に向けて第2のブロック22のケース35に突設
されている。41及び42は、口金13,14を押圧固
定するための押さえナットである。 【0029】各口金13,14の部分に対応して、円筒
状フレーム27には穴が形成されており、送気送水口金
13の底部には、裏側(つまりコネクタ10内部側)か
ら送気接続パイプ44と送水接続パイプ45が接続固着
され、吸引口金14の底部には、裏側から吸引接続パイ
プ46が接続固着されている。 【0030】そして、連結管4内に挿通された流体管路
用チューブである、送気チューブ47、送水チューブ4
8及び吸引チューブ49の先端が、第2のブロック22
内で接続パイプ44,45,46に接続されて、口金1
3,14と連通している。 【0031】送気、送水及び吸引の各チューブ47,4
8,49はいずれも四フッ化エチレン樹脂製であり、そ
の基端側は、前述のように操作部1内において送気送水
操作弁5又は吸引操作弁6に接続されて固定されてい
る。 【0032】このように構成された内視鏡は、使用時に
は、コネクタ10のライトガイド受け11と電気コネク
タ12をビデオプロセッサ付き光源装置に接続し、送気
送水口金13には送気ポンプと送水タンクに通じる2重
管チューブが、吸引口金14には吸引ポンプ等に通じる
吸引チューブが接続される。 【0033】そして、内視鏡操作に際して操作部1の向
きを変えると、連結管4にねじり力が加わるが、連結管
4の先端が連結固定されたコネクタ10の第2のブロッ
ク22が、第1のブロック21に対して自由に回転する
ので、連結管4がねじられることなく、操作部1の向き
を軽く容易に変えることができる。しかも、回転中心が
連結管4の先端部分の中心軸の延長線上にあるので、連
結管4に加わる回転力によって第1と第2のブロック2
1,22間がスムーズに回転をする。 【0034】また、連結管4の内部に挿通された送気、
送水及び吸引の各チューブ47,48,49も、その先
端が第2のブロック22に対して固定されているので、
連結管4及び第2のブロック22と一体的に動き、操作
部1の向きを変える動作に対する抵抗にならない。 【0035】なお、第1のブロック21に対する第2の
ブロック22の回転量が180度に規制されているの
で、回転支持筒26内を通って第1のブロック21に連
結された照明用ライトガイドファイババンドルや信号ケ
ーブル等が、ねじられて切れてしまうような現象は生じ
ない。 【0036】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、コネクタは、ビデオプロセッサ又は光源装
置のうちの一方にだけ接続されるものであってもよく、
内視鏡は、固体撮像素子に代えてイメージガイドファイ
ババンドルで観察像の伝送を行うものでもよい。また、
コネクタの側部の口金は、送気送水口金や吸引口金に限
られるものではなく、炭酸ガスボンベを接続するための
口金などであってもよい。 【0037】 【発明の効果】本発明の内視鏡によれば、流体管路用チ
ューブが挿通された連結管の先端を、光源装置等に接続
される第1のブロックに対して回転可能な第2のブロッ
クに設けて、流体管路用チューブが接続された口金をそ
の第2のブロックに設けたので、内視鏡の挿入操作など
に際して、連結管の基端が接続された操作部の向きを変
えて連結管にねじり力が加われば、連結管とその中の流
体管路用チューブとがコネクタの第2のブロックと一体
的に第1のブロックに対して自由に回転するので、連結
管と流体管路用チューブがねじられず、操作部の向きを
軽く自由に変えることができる。また、連結管内で流体
管路用チューブがねじられないので、照明用ライトガイ
ドファイババンドルなど連結管内の他の挿通物が破損し
ない。 【0038】そして、コネクタの第1と第2のブロック
が連結管の先端部分の中心軸の延長線を中心として回転
可能にするので、連結管にねじり力が加わると、両ブロ
ック間が極めて円滑に相対的に回転をする。
【図面の簡単な説明】 【図1】実施例のコネクタの側面断面図である。 【図2】実施例のコネクタのII−II断面図である。 【図3】実施例の内視鏡の側面図である。 【図4】従来例のコネクタの側面断面図である。 【図5】従来例のコネクタのV−V断面図である。 【図6】従来例のコネクタの部分平面図である。 【符号の説明】 10 コネクタ 13 送気送水口金 14 吸引口金 21 第1のブロック 22 第2のブロック 47 送気チューブ 48 送水チューブ 49 吸引チューブ

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】操作部に基端が連結された可撓性連結管の
    先端側に光源装置等に接続するためのコネクタを連結
    て、上記光源装置等から照明光を受けるためのライトガ
    イドの入射端が取り付けられたライトガイド受けと、上
    記光源装置等の回路に接続するための電気コネクタと
    外部ポンプ装置等に接続するための口金を上記コネク
    タに配置して、上記可撓性連結管内に挿通した流体管路
    用チューブを上記口金の基部側に接続した内視鏡におい
    て、 上記コネクタを、上記光源装置等に接続される第1のブ
    ロックと上記可撓性連結管の先端連結された第2のブ
    ロックとに分けて、上記第1と第2のブロックとを、上
    記可撓性連結管の先端部分の中心軸の延長線を中心とし
    て相対的に回転可能に設け、上記ライトガイド受けと上
    記電気コネクタとを上記第1のブロックに並列に突設し
    て、上記口金を上記第2のブロックに配置したことを特
    徴とする内視鏡。
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