JP3384990B2 - 浄化槽保護構築物及び施工方法 - Google Patents

浄化槽保護構築物及び施工方法

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【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、浄化槽保護構築物
及びその施工方法に関する。 【0002】 【従来の技術】汚水処理施設のある公共下水道に直接連
絡できない地域での水洗便所には、浄化槽の設置が義務
付けられている。学校、団地などの大規模な浄化槽はコ
ンクリートなどが使われているが、家庭用など小規模な
浄化槽には、FRPなどの強化合成樹脂を構成材料とし
たものが多く使用されている。 【0003】ところが、強化合成樹脂は、剛性的に弱さ
があるので、浄化槽が変形または破損を生じやすい。特
に、車の通り道や、駐車場の位置、またそれに隣接する
位置に設置すると、車の重量により地表に加えられた圧
力が、浄化槽の側壁に加わるる。強化合成樹脂を主構成
材料にした浄化槽は、腐食性、耐久性は優れているが、
剛性的に弱さがあるので、変形や破壊が生じやすい。し
たがって、強化合成樹脂製の浄化槽に、土圧が作用した
り直接大きな荷重が加わったりすることを避けられるよ
うにする必要がある。 【0004】また一方、強化合成樹脂製の浄化槽を載置
する基礎コンクリートの打設工事は、砕石の敷詰め、型
枠の設置、鉄筋の敷設、コンクリートの打ち込みなどを
必要とする。これらは使用する材料も多種あり職種も多
い。また家庭用の小さな浄化槽を設置するだけの小規模
な場合であっても、そのたびに現場まで材料ごとに搬入
し、それに適した職種の人が異動しなければならない。
したがって、工程管理の面でも、運送交通費を含めた経
費の面でも、また異種作業工程間での待ちや、養生期間
を含めた施工期間でも問題が多い。 【0005】 【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、浄化
槽設置工事を、安全に実行するのに適した保護構築物を
提供することである。 【0006】本発明のもう一つの課題は、強化合成樹脂
製の浄化槽が土圧などの外部作用により変形破壊するこ
とを防止できる保護構築物を提供することである。 【0007】本発明の更にもう一つの課題は、施工期間
の短縮された保護構築物を提供することである。 【0008】本発明の更にもう一つの課題は、浄化槽設
置工事を、安全に実行し得る保護構築物施工方法を提供
することである。 【0009】 【課題を解決するための手段】上述した課題解決のた
め、本発明に係る浄化槽保護構築物は、縦擁壁体と、横
擁壁体と、底板体とを含む。前記縦擁壁体と前記横擁壁
体とのそれぞれは、主材料が鉄筋コンクリートであり、
略方形の平板状を有している。前記底板体は、主材料が
鉄筋コンクリートであり、略方形の平板状を有してい
る。浄化槽保護構築物は、少なくも、2個以上の前記縦
擁壁体と、2個以上の前記横擁壁体と、1個以上の前記
底板体とを含んで、枡形を構成している。 【0010】また、隣り合う前記縦擁壁体と前記横擁壁
体とは、前記結合部で固着されている。前記枡形は、浄
化槽が内部に納められる大きさである。 【0011】上述のように、本発明における浄化槽保護
構築物は、主材料が鉄筋コンクリートであり、底板体及
び結合部で固着された縦擁壁体と横擁壁体とで枡形を形
成している。従って、この枡形を有している構築物は土
圧などの外力が作用しにくい内部空間を確保している。 【0012】また、枡形は、浄化槽が内部に納められる
大きさなので、浄化槽保護構築物内部に浄化槽を設置す
ると、浄化槽と浄化槽を設置する地面に掘削された穴の
間に、保護構築物が介在することになる。従って、浄化
槽が強化合成樹脂製であっても、土圧などの外力を遮る
ことにより、浄化槽に加えられる側圧による変形破壊が
防止できる。また、角筒状擁壁体を、山止め部材として
機能させることができる。このため、浄化槽設置工事を
安全に実行し得る。この点については、後で詳細に説明
する。 【0013】本発明は、更に、上述した浄化槽保護構築
物を地下に埋設する施工方法を開示する。浄化槽保護構
築物を構成する、前記縦擁壁体と、前記横擁壁体と、前
記底板体とはあらかじめ工場において単体で成形加工し
ておく。次に、前記縦擁壁体と前記横擁壁体とを、前記
結合部を介して角筒状擁壁体に組上げる。 【0014】次に、前記角筒状擁壁体を、開口面を上下
方向として施工場所の地面に載置する。次に、前記角筒
状擁壁体に合わせて前記地面を掘削し、前記角筒状擁壁
体を掘削した深さ分づつ落込む。前記角筒状擁壁体が所
定の深さに至るまで掘削と落込みとを繰り返す。次に、
前記底板体を前記地面の掘削した穴の底部に載置する。 【0015】上述のように、縦擁壁体と横擁壁体と底板
体などの浄化槽保護構築物の構成部材は、あらかじめ工
場において単体で成形加工しておく。したがって、主材
料が鉄筋コンクリートであっても、コンクリート打設工
事に必要な型枠の設置、鉄筋の敷設、コンクリートの打
ち込みなどを、浄化槽を設置する個々の家庭など小規模
現場ごとにいちいち行なう必要がない。よって、そのた
び現場まで材料ごとに搬入をしたり、それに適した職種
の人が異動したりすることもない。したがって、工程管
理の面でも、運送交通費を含めた経費の面でも、また異
種作業工程間での待ちや、養生期間を含めた施工期間で
もおおいに改善される。 【0016】また、縦擁壁体と横擁壁体と底板体とはと
もに略長方形の平板状を有しているので、狭い作業現場
であっても保管空間が確保しやすい。 【0017】さらに施工手順としては、角筒状に組上げ
た角筒状擁壁体を開口部が上下を向くようにして施工場
所の地面に載置する。次に、角筒状擁壁体の角筒状に合
わせて地面を掘削し、角筒状擁壁体を掘削した深さ分づ
つ落込む。このように、角筒状擁壁体が所定の深さに至
るまで掘削と落込みとを繰り返すので、角筒状擁壁体
を、山止め部材として機能させることができる。このた
め、浄化槽設置工事を安全に実行し得る。 【0018】 【発明の実施の形態】図1は本発明に係る浄化槽保護構
築物を示す斜視図である。本発明に係る浄化槽保護構築
物1は、縦擁壁体3と、横擁壁体5と、底板体7とを含
む。縦擁壁体3と横擁壁体5とのそれぞれは、主材料が
鉄筋コンクリートであり、略長方形の平板状を有してい
る。さらに略長方形の1対の対辺部分9に、各々結合部
11を有している。また、略長方形のほぼ中心線に沿っ
て設けられた2個の穴は移動時に使用するロープなどの
引掛孔13である。底板体7は、主材料が鉄筋コンクリ
ートであり、略長方形の平板状を有している。 【0019】浄化槽保護構築物1は4個の縦擁壁体3と
4個の横擁壁体5と1個の底板体7とを含んで枡形を構
成している。本実施例においては、縦擁壁体3は上下と
左右の4個使用されているが、上下を一体で成形すれば
2個の縦擁壁体3で枡形を構成してもよい。また横擁壁
体5も同様に4個を2個に変えることができる。また、
隣り合う縦擁壁体3と横擁壁体5とは、結合部11で固
着されている。枡形は、浄化槽が内部に納められる大き
さである。 【0020】図2は、図1に示した縦擁壁体の単体拡大
斜視図である。縦擁壁体3は、1対の対辺部分9に各々
結合部11を有している。また、厚肉部15と薄肉部1
7とを含んでいる。厚肉部15は平板状の周辺部を構成
している。薄肉部17は厚肉部15に囲まれており、平
板状の中央部を構成している。周辺部を厚肉とし、中央
部を薄肉として、重量あたりの強度を増している。 【0021】縦擁壁体3の単体は、あらかじめ工場にお
いて管理された設備により製造される。よって、生コン
クリートの温度管理、養生管理などが、個々の現場打ち
のコンクリートよりも、充分に行なうことができる。 【0022】図3は、図2に示すA部の破断面を含む拡
大斜視図である。縦擁壁体3は鉄筋が埋め込まれてい
る。厚肉部15には、鉄筋19、21の組合わせ及び鉄
筋23、25の組合わせのように複筋で配筋されてお
り、薄肉部17には、鉄筋27が単筋で配筋されてい
る。これも重量あたりの強度を増すことに寄与してい
る。 【0023】配筋作業もコンクリート打ち作業と同じよ
うに、工場において管理された設備により製造されるの
で、鉄筋のさび汚れの防止、鉄筋結束を溶接作業とした
場合の品質確保などが充分になされる。 【0024】図4は、図1に示した横擁壁体の単体拡大
斜視図である。横擁壁体5は、1対の対辺部分9に各々
結合部11を有している。結合部11は貫通孔で構成さ
れている。さらに厚肉部15と薄肉部17とを含み、厚
肉部15は平板状の周辺部を構成している。薄肉部17
は厚肉部15に囲まれており、平板状の中央部を構成し
ている。また図示はしていないが、図3に示した縦擁壁
体3と同様に、厚肉部15には複筋で配筋されており、
薄肉部17には単筋で配筋されている。また、引掛孔1
3が略長方形のほぼ中心線に沿って設けられている。 【0025】図5は、図1に示した底板体の破断面を含
む単体拡大斜視図である。底板体7は、略長方形の平板
状を有している。また、鉄筋29、31が格子状に配筋
されている。 【0026】図6は、縦擁壁体と横擁壁体とを分解した
拡大斜視図である。縦擁壁体3と横擁壁体5とは、おの
おの対辺部分9、結合部11、引掛孔13、厚肉部15
及び薄肉部17を備えている。 【0027】縦擁壁体3と横擁壁体5とを矢印方向に寄
せることにより、ピン形状を有する縦擁壁体3の結合部
11が、貫通孔形状を有する縦擁壁体3の結合部11に
挿入される。貫通孔にピンが挿入されることにより、縦
擁壁体3と横擁壁体5は、図1に示す縦擁壁体3と横擁
壁体5とで構成されるコーナ形状に合体緊結される。貫
通孔の内径はピンの外形より大きく設定してあり、挿入
時にがたつきがある場合には、モルタルや充填性の接着
剤などで隙間を埋め、縦擁壁体3と横擁壁体5の結合状
態を強固にする。 【0028】本実施例での結合部11は埋め込みピンを
使用している。ただし、埋め込みピンは、埋め込みボル
トや埋め込みナットで置きかえても、充分必要な強度を
確保できる。 【0029】図7は、本発明に係る角筒状擁壁体の作業
初期状態を示す斜視図である。浄化槽保護構築物を現場
で設置するにあたり、まず、縦擁壁体3と横擁壁体5と
を結合部11を介して角筒状擁壁体33に組上げる。本
実施例においては、縦擁壁体3と横擁壁体5を角筒状に
組上げたものを2段重ねとしている。次に、角筒状擁壁
体33は引掛孔13に一端を固定したロープ37で、開
口面35を上下方向として吊り下げ、施工場所の地面3
9に載置する。 【0030】図8は、本発明に係る角筒状擁壁体の作業
中間状態を示す斜視図である。図7に表示された構成部
分と同一の構成部分に付いては、同一の参照符号を付し
てある。角筒状擁壁体33を施工場所の地面39に載置
し、つぎに、角筒状擁壁体33の角筒状に合わせて地面
41を掘削し、角筒状擁壁体33を掘削した深さ分hづ
つ落込む。図9は本発明に係る浄化槽保護構築物の設置
された状態を示す斜視図ある。図示するように、角筒状
擁壁体33が所定の位置に達するまで、角筒状擁壁体3
3の角筒状に合わせて地面41を掘削し落込む。角筒状
擁壁体33が掘削された穴43に納められたところで、
底板体7を掘削された穴43の底面に載置する。図7
〜図9に示す工程の間、角筒状擁壁体33を、山止め部
材として機能する。このため、浄化槽設置工事を安全に
実行し得る。 【0031】しかも、浄化槽保護構築物1は掘削された
穴43に、土圧の影響を受けない空間45を構成する。
この土圧の影響を受けない空間45の直上を通路とし、
また車庫とする場合は、縦擁壁体3と横擁壁体5のそれ
それの上向き端面47、49を支えとして、その上に蓋
をかぶせることにより、通路、車庫として使用できる。 【0032】図10は、本発明に係る浄化槽保護構築物
の使用状態を示す斜視図ある。浄化槽51は、地面39
に掘削された穴43に納められた浄化槽保護構築物1の
土圧の影響を受けない空間45に収納される。 【0033】したがって、浄化槽51が強化合成樹脂製
であって、剛性的に弱い材質であっても、変形破損が生
じない。 【0034】 【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、次
のような効果を得ることができる。 (a)浄化槽設置工事を安全に実行し得る保護構築物を
提供することができる。 (b)強化合成樹脂製の浄化槽が土圧などの外部作用に
より変形破壊されることを防止できる保護構築物を提供
することができる。 (c)施工期間の短縮された保護構築物を提供すること
ができる。 (d)浄化槽設置工事を安全に実行し得る保護構築物施
工方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る浄化槽保護構築物を示す斜視図で
ある。 【図2】図1に示した縦擁壁体の単体拡大斜視図であ
る。 【図3】図2に示すA部の破断面を含む拡大斜視図であ
る。 【図4】図1に示した横擁壁体の単体拡大斜視図であ
る。 【図5】図1に示した底板体の破断面を含む単体拡大斜
視図である。 【図6】縦擁壁体と横擁壁体とを分解した拡大斜視図で
ある。 【図7】本発明に係る角筒状擁壁体の作業初期状態を示
す斜視図である。 【図8】本発明に係る角筒状擁壁体の作業中間状態を示
す斜視図である。 【図9】本発明に係る浄化槽保護構築物の設置された状
態を示す斜視図である。 【図10】本発明に係る浄化槽保護構築物の使用状態を
示す斜視図である。 【符号の説明】 1 浄化槽保護構築物 3 縦擁壁体 5 横擁壁体 7 底板体 9 対辺部分 11 結合部 13 引掛孔 15 厚肉部 17 薄肉部 19、21 鉄筋 33 角筒状擁壁体 39 地面 43 掘削された穴 45 土圧の影響を受けない空間 51 浄化槽
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E03F 5/18 E02D 29/00 C02F 3/00 B65D 88/76

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 浄化槽保護構築物を地下に埋設する方法
    であって、 前記浄化槽保護構築物は、縦擁壁体と、横擁壁体と、底
    板体とを含み、 前記縦擁壁体及び前記横擁壁体のそれぞれは、主材料が
    鉄筋コンクリートであって、略長方形の平板状の形状を
    有しており、 前記底板体は、主材料が鉄筋コンクリートであり、略方
    形の平板状の形状を有しており、 少なくも、2個以上の前記縦擁壁体と、2個以上の前記
    横擁壁体と、1個以上の前記底板体とを含んで、枡形に
    組み立てられるものであり、前記枡形は、浄化槽が内部
    に納められる大きさであり、 前記浄化槽保護構築物を地下に埋設するにあたり、 まず、前記縦擁壁体と、前記横擁壁体と、前記底板体と
    はあらかじめ工場において単体で成形加工しておき、 次に、前記縦擁壁体と、前記横擁壁体とを、前記結合部
    を介して角筒状擁壁体に組上げ、 次に、前記角筒状擁壁体を、開口面を上下方向として施
    工場所の地面に載置し、 次に、前記角筒状擁壁体に合わせて前記地面を掘削し、
    前記角筒状擁壁体を掘削した深さ分づつ落し込み、前記
    角筒状擁壁体が所定の深さに至るまで掘削と落し込みと
    を繰り返し、 次に、前記底板体を前記地面の掘削した穴の底部に載置
    する工程を含む浄化槽保護構築物の施工方法。
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