JP3384277B2 - オフセット補正回路 - Google Patents

オフセット補正回路

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JP3384277B2
JP3384277B2 JP07346497A JP7346497A JP3384277B2 JP 3384277 B2 JP3384277 B2 JP 3384277B2 JP 07346497 A JP07346497 A JP 07346497A JP 7346497 A JP7346497 A JP 7346497A JP 3384277 B2 JP3384277 B2 JP 3384277B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、無線通信の分野
で使用される受信機における、受信ベースバンド信号の
オフセットを補正するために設けられるオフセット補正
回路に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のオフセット補正回路については、
例えば特開平8−130568号に記載されている。以
下、図を用いて従来技術の説明を行う。
【0003】図22は、従来のオフセット補正回路を備
えたディジタル復調器の回路ブロック図であり、図にお
いて、800は検波回路、810はオフセット減算回
路、820はアナログ・ディジタル変換回路、830は
復調回路、840はオフセット検出回路、850は識別
データ加算用の加算回路、860はディジタル・アナロ
グ変換回路、870は加算データ記憶保持用のレジス
タ、880は平均化回路、920は再生クロックであ
る。
【0004】次に動作について説明する。図22におい
て、受信信号は検波回路800に入力される。検波回路
800は受信信号を検波した信号を受信ベースバンド信
号として出力する。この受信ベースバンド信号はオフセ
ット減算回路810に入力される。また、オフセット検
出回路840から出力されるオフセット補正信号もまた
オフセット減算回路810に入力される。オフセット減
算回路810は検波回路800から出力される受信ベー
スバンド信号よりオフセット検出回路840から出力さ
れるオフセット補正信号を減算し、減算結果をオフセッ
ト補正後ベースバンド信号として出力する。このオフセ
ット補正後ベースバンド信号はアナログ・ディジタル変
換回路820に入力される。また、再生クロック920
もまた、アナログ・ディジタル変換回路820に入力さ
れる。アナログ・ディジタル変換回路820は、再生ク
ロック920に同期して、オフセット減算回路810か
ら出力されるオフセット補正後ベースバンド信号をディ
ジタル信号に変換し、変換結果を識別データとして出力
する。この識別データは復調回路830とオフセット検
出回路840に入力される。復調回路830はアナログ
・ディジタル変換回路820から出力される識別データ
に対し所定の論理処理を行い、再生クロック920に同
期した復調データを出力する。オフセット検出回路84
0はアナログ・ディジタル変換回路820から出力され
る識別データよりオフセット補正値を検出し、検出結果
をオフセット補正信号として出力する。
【0005】次に、オフセット検出回路840の動作に
ついて説明する。図22において、オフセット検出回路
840に入力される識別データは加算回路850に入力
される。また、レジスタ870から出力される1サンプ
リングタイミング前の加算データも加算回路850に入
力される。加算回路850はアナログ・ディジタル変換
回路820から出力される識別データとレジスタ870
から出力される1サンプリングタイミング前の加算デー
タを加算し、加算結果を加算データとして出力する。こ
の加算データはレジスタ870とディジタル・アナログ
変換回路860に入力される。レジスタ870は、加算
回路850から出力される加算データを記憶するととも
に、1サンプリングタイミング前に記憶した加算データ
を出力する。ディジタル・アナログ変換回路860は加
算回路850から出力される加算データをアナログ信号
に変換し、変換結果をアナログ加算信号として出力す
る。このアナログ加算信号は平均化回路880に入力さ
れる。平均化回路880はディジタル・アナログ変換回
路から出力されるアナログ加算信号を平均化し、その結
果をアナログ加算平均信号として出力する。オフセット
検出回路840は平均化回路880から出力されるアナ
ログ加算平均信号をオフセット補正信号として出力す
る。
【0006】いま例えば、検波回路800から図23に
示すような受信ベースバンド信号が出力されているとす
る。この受信ベースバンド信号はアナログ・ディジタル
変換回路820によって、図に示すように時刻t1,t
2,t3,t4,…の各タイミングでサンプリングされ
て4ビットの識別データに変換される。例えば時刻t1
では図に示す16進表記を使用して表すと「1」に変換
され、また時刻t2では「E」に変換される。
【0007】オフセット検出回路840における加算回
路850において、アナログ・ディジタル変換回路82
0から出力される識別データとレジスタ870から読み
出される1サンプリングタイミング前の加算データが加
算される。例えば時刻t1においてアナログ・ディジタ
ル変換回路820から出力される識別データ「1」は、
1サンプリングタイミング前の加算データ「0」と加算
され、この結果、加算データとして「1」が出力され
る。また時刻t2においてアナログ・ディジタル変換回
路820から出力される識別データ「E」は、1サンプ
リングタイミング前(時刻t1)の加算データ「1」と
加算され、この結果、加算データとして「F」が出力さ
れる。以下同様に、加算回路850において、各サンプ
リングタイミングt3,t4,…ごとにアナログ・ディ
ジタル変換回路820から出力される識別データと1サ
ンプリングタイミング前の加算データが加算される。
【0008】各サンプリングタイミングごとに加算回路
850から出力される加算データは、それぞれディジタ
ル・アナログ変換回路860でアナログ信号に変換さ
れ、アナログ加算信号として出力される。平均化回路8
80はディジタル・アナログ変換回路860から出力さ
れるアナログ加算信号を平均し、その結果をアナログ加
算平均信号として出力する。オフセット検出回路840
において、平均化回路880から出力されるアナログ加
算平均信号はオフセット補正信号として出力される。
【0009】このように、従来例では、アナログ・ディ
ジタル変換回路820から出力される識別データが加算
回路850において順次加算され、加算回路850から
出力される加算データがディジタル・アナログ変換回路
860においてアナログ信号に変換され、ディジタル・
アナログ変換回路860から出力されるアナログ加算信
号が平均化回路880において平均化される。オフセッ
ト検出回路840は平均化回路880から出力されるア
ナログ加算平均信号をオフセット補正信号としてオフセ
ット減算回路810に帰還し、オフセット減算回路81
0は検波回路800から出力される受信ベースバンド信
号よりオフセット検出回路840から出力されるオフセ
ット補正信号を減算することによって受信ベースバンド
信号のオフセットを補正する。
【0010】したがって従来例によれば、オフセット補
正信号は受信ベースバンド信号の振幅軸方向に対称とな
る振幅平均値となる。このため、振幅変動や歪みにより
信号点の位置が正規の位置からずれたとしても、このず
れ量は互いに相殺されて受信ベースバンド信号のオフセ
ットのみが得られる。
【0011】このように、従来のオフセット補正回路で
は、アナログ・ディジタル変換回路820から出力され
る識別データのうち位相軸を中心に振幅方向に対称とな
るべきデータを相互に加算して、その加算出力の平均値
を求め、この平均値を基にオフセット補正信号を生成
し、受信ベースバンド信号よりオフセット補正信号を減
算することによって、受信ベースバンド信号に振幅変動
や歪みが発生したとしても、受信ベースバンド信号のオ
フセットを常に正確に補正することができる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、従来の
オフセット補正回路では、識別データの平均値に基づい
てオフセット補正信号を生成している。しかし、従来の
オフセット補正回路は、再生クロック920が安定して
いることを前提として動作している。このため、再生ク
ロック920が不安定である場合、位相軸を中心に振幅
方向に対称となるべき信号を識別できないため、前記加
算回路から出力される加算データには受信ベースバンド
信号のオフセット以外の変動要素が加わり、この結果受
信ベースバンド信号のオフセットを適切に補正すること
ができなくなるといった問題点があった。
【0013】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、再生クロックが不安定である場
合でも、受信ベースバンド信号のオフセットを常に正確
に補正することができるオフセット補正回路を提供する
ことを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】この発明に係るオフセッ
ト補正回路は、所定の周期を持ちオフセットを付加され
た受信ベースバンド信号であってオフセット付加前の平
均値が既知である受信 ベースバンド信号から、前記付加
されたオフセットを除去するオフセット補正回路であっ
て、前記受信ベースバンド信号を前記所定の周期の整数
倍の積分時間で積分処理し、当該積分値を前記積分時間
で除して移動平均値を算出し、当該移動平均値から前記
ベースバンド信号のオフセット付加前の平均値を減算し
てオフセット補正信号を生成する構成とされたオフセッ
ト検出手段と、前記受信ベースバンド信号から前記オフ
セット補正信号を減算するオフセット減算手段とを備え
たものである。
【0015】またこの発明に係るオフセット補正回路
は、前記オフセット検出手段は、前記移動平均値を所定
の時間保持する保持手段を有し、該保持手段に保持され
た移動平均値から前記ベースバンド信号のオフセット付
加前の平均値を減算してオフセット補正信号を生成する
構成とされたものである。
【0016】またこの発明に係るオフセット補正回路
は、前記オフセット検出手段は、前記保持手段に保持さ
れた移動平均値から高周波成分を除去するフィルタリン
グ手段を更に有し、該フィルタリング手段の出力から前
記ベースバンド信号のオフセット付加前の平均値を減算
してオフセット補正信号を生成する構成とされたもので
ある。
【0017】実施の形態1. 図1は、この発明を示す一実施の形態の構成を示す構成
図であり、図において、110はオフセット検出回路で
ある。なお、前記従来のオフセット補正回路と同一また
は相当部分には同一符号を付して説明を省略する。
【0018】次に動作について説明する。図1におい
て、受信信号は検波回路800に入力される。検波回路
800は受信信号を検波し、受信ベースバンド信号を出
力する。受信ベースバンド信号はオフセット検出回路1
10とオフセット減算回路810に入力される。オフセ
ット検出回路110は、受信ベースバンド信号中の周期
性をもつ信号の、前記周期信号の周期の整数倍の時間平
均ないしは前記周期の整数倍の時間の移動平均を算出す
ることにより受信ベースバンド信号のオフセットを検出
し、オフセット補正信号を生成する。オフセット減算回
路810は、オフセット補正信号を受信ベースバンド信
号より減算して前記受信ベースバンド信号のオフセット
を補正する。
【0019】ここで、受信ベースバンド信号をg(t)とお
き、g(t)が式(1)を満足するオフセット一定の周期T
の周期信号であるとき、オフセット検出回路110にお
いて受信ベースバンド信号g(t)のnT(nは1以上の整数)
時間平均を算出することによって得られるオフセット補
正信号r(nT)ないしは受信ベースバンド信号g(t)のnT時
間の移動平均を算出することによって得られるオフセッ
ト補正信号m(t)は、式(2)、式(3)で示されるよう
に受信ベースバンド信号のオフセットDCを示す信号とな
る。 g(t)=f(t)+DC=f(t−T)+DC (1) ここで、T:周期、t:時刻、DC:オフセット f(t):平均値が0、周期Tの周期関数 である。
【0020】
【数1】
【0021】図2は、図1に示すオフセット検出回路1
10によって生成されるオフセット補正信号の一例を示
す図である。図において、平均信号r(t)は、受信ベ
ースバンド信号g(t)中の周期Tの周期信号f(t)
+DCの平均を示し、nT時間毎に受信ベースバンド信号
のオフセットDCを示す(図ではt=ta-T,ta,ta+T)。ま
た、移動平均信号m(t)は、受信ベースバンド信号g
(t)中の周期Tの周期信号f(t)+DCの移動平均を
した信号であり、移動平均算出時刻t=ta-TよりT時間
後以降において常に受信ベースバンド信号g(t)のオ
フセットDC電圧を示す。
【0022】すなわち、オフセット減算回路810にお
いて、オフセット補正信号r(nT)ないしはm(t)を受信ベ
ースバンド信号g(t)より減算することは、g(t)-r(nT)=
(f(t)+DC)-DC=f(t)ないしはg(t)-m(t)={f(t)+DC}-DC=f
(t)なる演算をすることと同値であるから、図2で示さ
れるように、受信ベースバンド信号g(t)中の周期Tの周
期信号f(t)のnT時間の平均ないしは移動平均を算出する
ことによって得られるオフセット補正信号を用いて受信
ベースバンド信号のオフセットを補正することが可能で
ある。また、再生クロックに依存せずに、受信ベースバ
ンド信号を平均ないしは移動平均して受信ベースバンド
信号のオフセットを検出するので、再生クロックが不安
定である場合においても、受信ベースバンド信号のオフ
セットを常に正確に補正することができる。
【0023】実施の形態2. 図3は、図1のオフセット検出回路110の一実施の形
態の構成を示す構成図であり、図において、210は平
均回路、220は保持回路である。
【0024】次に動作について説明する。図3におい
て、オフセット検出回路110に入力される受信ベース
バンド信号は平均回路210に入力される。平均回路2
10は、受信ベースバンド信号の平均値を平均信号とし
て出力する。ただし、平均回路210は受信ベースバン
ド信号中の周期性をもつ信号の同期の整数倍の時間ごと
にリセットされる。保持回路220は平均回路210か
ら出力される平均信号を平均回路210のリセット直前
に保持した保持後平均信号をオフセット補正信号として
出力する。
【0025】図4は、受信ベースバンド信号と平均回路
210によって生成される平均信号の関係の一例を示す
図である。図4で示されるように、平均回路210から
出力される平均信号はnT時間ごと、すなわち平均回路2
10のリセット直前に受信ベースバンド信号のオフセッ
ト値DCを示す。したがって、保持回路220において、
平均回路210のリセット直前の平均信号を保持するこ
とで、受信ベースバンド信号中の周期Tの周期信号のnT
時間平均値を得ることができる。
【0026】実施の形態3. 図5は、図1のオフセット検出回路110の一実施の形
態の構成を示す構成図であり、図において、230はフ
ィルタリング回路である。なお、実施の形態2によるオ
フセット検出回路110の構成を示す図3に対して同一
または相当部分には同一符号を付してその説明は省略す
る。
【0027】次に動作について説明する。図5におい
て、フィルタリング回路230には保持回路220から
出力される保持後平均信号が入力される。フィルタリン
グ回路230は保持後平均信号の高周波成分を除去した
フィルタ後平均信号をオフセット補正信号として出力す
る。
【0028】図6は、保持回路220から出力される保
持後平均信号をオフセット補正信号とした場合のオフセ
ット補正後受信ベースバンド信号とフィルタリング回路
230から出力されるフィルタ後平均信号をオフセット
補正信号とした場合のオフセット補正後受信ベースバン
ド信号の一例を示す図である。図6で示されるように、
保持回路220における平均信号の保持切替時では、保
持後平均信号に高周波成分が含まれる。オフセット補正
信号に高周波成分が含まれると、オフセット補正後受信
ベースバンド信号に歪みが生じる。すなわち、フィルタ
リング回路230によって保持後平均信号の高周波成分
を除去したフィルタ後平均信号をオフセット補正信号と
して出力することにより、実施の形態2と比べ、保持回
路220における平均信号の保持切替時に生じるオフセ
ット補正後受信ベースバンド信号の歪みを小さくするこ
とができる。
【0029】実施の形態4. 図7は、図1のオフセット検出回路110の一実施の形
態の構成を示す構成図であり、図において240は移動
平均回路である。なお実施の形態2によるオフセット検
出回路110の構成を示す図3に対して同一または相当
部分には同一符号を付してその説明は省略する。
【0030】次に動作について説明する。図7において
オフセット検出回路110に入力された受信ベースバン
ド信号は移動平均回路240に入力される。移動平均回
路240は受信ベースバンド信号中の周期性をもつ信号
の、その周期の整数倍の時間の移動平均を算出し、その
結果を移動平均信号として出力する。
【0031】図8は、受信ベースバンド信号のオフセッ
トが急激に変化する場合の、受信ベースバンド信号と図
2で示す保持回路220から出力される保持後平均信号
と移動平均回路240から出力される移動平均信号の一
例を示す図である。図8で示されるように、受信ベース
バンド信号のオフセットが急激に変化する場合、単に、
受信ベースバンド信号のnT時間平均値を基にオフセット
補正信号を生成するよりも、受信ベースバンド信号のnT
時間の移動平均値を基にオフセット補正信号を生成した
場合の方が、より正確にオフセット補正信号が生成され
る。
【0032】図9は、図7に示す移動平均回路240か
ら出力される移動平均信号をオフセット補正信号とした
場合のオフセット補正後受信ベースバンド信号と保持回
路220から出力される保持後移動平均信号をオフセッ
ト補正信号とした場合のオフセット補正後受信ベースバ
ンド信号の一例を示す図である。図9で示されるよう
に、移動平均回路240から出力される移動平均信号は
受信ベースバンド信号に含まれる雑音などによって歪み
が生じる。すなわち、図7で示すオフセット検出回路に
おいて移動平均回路から出力される移動平均信号をオフ
セット補正信号として出力すると、オフセット補正後受
信ベースバンド信号に歪みが生じる。受信ベースバンド
信号のオフセットの変動が小さい場合、図7で示すオフ
セット検出回路において、移動平均回路240から出力
される移動平均信号をオフセット補正信号として出力す
るよりも、保持回路220によって保持された保持後移
動平均信号をオフセット補正信号として出力した場合の
方が、より歪みの小さいオフセット補正後受信ベースバ
ンド信号を得ることができる。
【0033】さらに、受信ベースバンド信号のnT時間の
移動平均値を基にオフセット補正信号を生成するため、
受信ベースバンド信号のオフセットが急激に変化して
も、実施の形態2または3と比べ、より正確に受信ベー
スバンド信号のオフセットを補正することができる。
【0034】実施の形態5. 図10は、図1のオフセット検出回路110の一実施の
形態の構成を示す構成図であり、250はフィルタリン
グ回路である。なお、実施の形態4によるオフセット検
出回路110の構成を示す図7に対して同一または相当
部分には同一符号を付してその説明は省略する。
【0035】次に動作について説明する。図10におい
て保持回路220から出力される保持後移動平均信号は
フィルタリング回路250に入力される。フィルタリン
グ回路250は保持後移動平均信号の高周波成分を除去
したフィルタ後移動平均信号をオフセット補正信号とし
て出力する。
【0036】前記実施の形態3と同様に、保持回路22
0における移動平均信号の保持切替時では、保持後移動
平均信号に高周波成分が含まれる。オフセット補正信号
に高周波成分が含まれると、オフセット補正後受信ベー
スバンド信号に歪みが生じる。すなわち、フィルタリン
グ回路250によって保持後移動平均信号の高周波成分
を除去したフィルタ後移動平均信号をオフセット補正信
号として出力することにより、実施の形態4と比べ、保
持回路220における保持切替時に生じるオフセット補
正後受信ベースバンド信号の歪みを小さくすることがで
きる。
【0037】実施の形態6. 図11は、図7または10で示される移動平均回路24
0の一実施の形態の構成を示す構成図であり、図におい
て210A、210B、…、210Lは第1、第2ない
し第L(Lは2以上の整数)の平均回路、270は第
1、第2ないし第Lの平均回路210A、210B、
…、210Lから出力されるL個の平均信号を多重化す
る多重化回路である。
【0038】次に動作について説明する。図11におい
て移動平均回路240に入力された受信ベースバンド信
号は、第1、第2ないし第Lの平均回路210A、21
0B、…、210Lに入力される。第1、第2ないし第
Lの平均回路210A、210B、…、210Lは、そ
れぞれ異なる時刻に平均動作を開始し、それぞれ第1、
第2ないし第Lの平均信号を出力する。多重化回路27
0は第1、第2ないし第Lの平均信号を多重化し、その
結果を多重平均信号として出力する。図11における移
動平均回路240において、多重化回路270から出力
される多重平均信号は移動平均信号として出力される。
【0039】図12は、図11で示される移動平均回路
240の一実施の形態の構成の一動作例を示す図であ
る。図12で示されるように、第1の平均回路210A
の平均動作開始時刻をx1とし、第2の平均回路210B
の平均動作開始時刻を(x1+nT/L)、第3の平均回路2
10Cの平均動作開始時刻を(x1+2nT/L)、第Lの平均
回路210Lの平均動作開始時刻を(x1+(L-1)×nT/L)
とする。ただし、n,Lはともに1以上の整数である。す
なわち、時刻(x1+nT)における第1の平均回路210
Aは、時刻x1から時刻(x1+nT)までのnT時間の受信ベ
ースバンド信号の平均値を出力し、時刻(x1+nT/L+nT)
における第2の平均回路210Bは、時刻(x1+nT/L)
から時刻(x1+nT/L+nT)までのnT時間の受信ベースバン
ド信号の平均値を出力し、時刻(x1+2nT/L+nT)におけ
る第3の平均回路210Cは、時刻(x1+2nT/L)から時
刻(x1+2nT/L+nT)までのnT時間の受信ベースバンド信
号の平均値を出力し、時刻(x1+(L-1)nT/L+nT)におけ
る第Lの平均回路Lは、時刻(x1+(L-1)nT/L)から時刻
(x1+(L-1)nT/L+nT)までのnT時間の受信ベースバンド
信号の平均値を出力する。
【0040】多重化回路270は、時刻(x1+a×nT/L)
において、常に受信ベースバンド信号のnT時間の平均値
を出力するように、第1、第2ないし第Lの平均回路2
10A、210B、…、210Lから出力される第1、
第2ないし第Lの平均信号を多重化する。ただしaは1
以上の整数である。すなわち、図12で示されるよう
に、多重化回路270は、時刻(x1+nT)において第1
の平均回路210Aから出力される第1の平均信号を選
択し、時刻(x1+nT+nT/L)において第2の平均回路21
0Bから出力される第2の平均信号を選択し、時刻(x1
+nT+2nT/L)において第3の平均回路210Cから出力
される第3の平均信号を選択し、時刻(x1+a×nT/L)に
おいて第(a mod L)の平均回路から出力される第(a
mod L)の平均信号を選択し、その結果を多重平均信
号として出力する。ただし(a modL)はLに対するaの
剰余である。したがって、以上で示されるとおり、図1
1で示される移動平均回路240は、受信ベースバンド
信号のnT時間の移動平均を算出することができる。
【0041】実施の形態7. 図13は、図1のオフセット検出回路110の一実施の
形態の構成を示す構成図であり、260は周期信号オフ
セット減算回路である。なお、実施の形態3によるオフ
セット検出回路110の構成を示す図5に対して同一ま
たは相当部分には同一符号を付してその説明は省略す
る。
【0042】これまでは、式(1)で示したように、受
信ベースバンド信号g(t)中の周期性をもつ信号f(t)が平
均値0,周期Tの周期関数である場合の実施の形態を示し
た。ここで、式(4)で示すように、f(t)が平均値D(D
は実数、D≠0),周期Tの周期関数である場合、実施の
形態1、2、3、4、5または6におけるオフセット検
出回路110は(受信ベースバンド信号のオフセット+
D)をオフセット補正信号として出力するため、正確に
受信ベースバンド信号のオフセットを補正することがで
きない。ただしDは使用する通信システム上で既知な値
である。周期信号オフセット減算回路260は、フィル
タリング回路250から出力されるフィルタ後平均信号
から周期信号f(t)の平均値であるDを減算し、減算結果
をオフセット減算後平均信号として出力する。図13に
おけるオフセット検出回路110において、周期信号オ
フセット減算回路260から出力されるオフセット減算
後平均信号はオフセット補正信号として出力される。 g(t)=f(t)+DC=f(t−T)+DC (4) ここで、T:周期、t:時刻、DC:オフセット、 f(t):平均値がD(≠0)、周期Tの周期関数
【0043】図14は、受信ベースバンド信号g(t)中の
周期性をもつ信号f(t)の一例を示す図である。すなわ
ち、図14で示されるようにf(t)の平均値がD(≠0)であ
る場合、図13で示される周期信号オフセット減算回路
260において、フィルタリング回路250から出力さ
れるフィルタ後平均信号から周期信号f(t)の平均値であ
るDを減算することで、オフセット検出回路110にお
いて正確に前記受信ベースバンド信号のオフセットを検
出することができ、オフセット減算回路810において
受信ベースバンド信号のオフセットを正しく補正するこ
とができる。
【0044】実施の形態8. 図15は、実施の形態8のオフセット補正回路の一実施
の形態の構成を示す構成図であり、300は前記受信信
号の強度を検出する受信信号強度検出回路、310は前
記受信信号強度検出回路から出力される受信信号強度を
用いて前記オフセット検出回路を制御するためのオフセ
ット検出制御信号信号を生成するためのオフセット検出
制御回路である。なお、実施の形態1によるオフセット
補正回路の構成を示す図1に対して同一または相当部分
には同一符号を付してその説明は省略する。
【0045】次に動作について説明する。図15におい
て、受信信号は受信信号強度検出回路300に入力され
る。受信信号強度検出回路300において受信信号の強
度を検出し、検出結果が受信信号強度として出力され
る。受信信号強度はオフセット検出制御回路310に入
力される。オフセット検出制御回路310において、受
信信号強度からスロットの受信タイミングを検出し、オ
フセット検出回路110を制御するためのオフセット検
出制御信号を生成し、これを出力する。
【0046】図16は、図15で示されるオフセット補
正回路におけるスロットの受信タイミング検出動作の一
例を示す図である。図16で示されるように、スロット
構成の変調波を使用する無線通信システム下では、スロ
ット内とスロット外での受信ベースバンド信号のオフセ
ットが異なる場合があるため、スロット構成の変調波を
使用する無線通信システム下で使用されるオフセット補
正回路において、オフセット検出回路110はスロット
内でのみ動作することが望ましい。したがって、受信信
号強度検出回路300において受信信号の強度を検出
し、オフセット検出制御回路310において、受信信号
強度検出回路300において検出された受信信号強度を
基にスロットの受信タイミングを検出することによりオ
フセット検出制御信号を生成することができ、オフセッ
ト検出回路110をスロット内でのみ動作させることが
できる。
【0047】実施の形態9. 図17は、オフセット補正回路の実施の形態9の構成を
示す構成図であり、830はオフセット補正後受信ベー
スバンド信号を復調する復調回路、320は復調回路8
30から出力される復調データを基に、スロットの受信
タイミング信号であるユニークワード信号を検出するた
めのUW検出回路である。なお、実施の形態8によるオ
フセット補正回路の構成を示す図15に対して同一また
は相当部分には同一符号を付してその説明は省略する。
【0048】次に動作について説明する。図17におい
て、復調回路830から出力される復調データはUW検
出回路320に入力される。UW検出回路320は復調
データを基にユニークワード信号を検出し、UW検出信
号を出力する。UW検出信号はオフセット検出制御回路
310に入力される。オフセット検出制御回路310に
おいて、UW検出信号からスロットの受信タイミングを
検出し、オフセット検出回路110を制御するためのオ
フセット検出制御信号を生成し、これを出力する。
【0049】図18は、図17に示すオフセット補正回
路におけるスロットの受信タイミング検出動作の一例を
示す図である。実施の形態8における記述と同様、スロ
ット構成の変調波を使用する無線通信システム下で使用
されるオフセット補正回路において、オフセット検出回
路110はスロット内でのみ動作することが望ましい。
したがって、図18で示されるように、UW検出回路3
20においてスロットの受信タイミングを示すユニーク
ワード信号を検出し、 オフセット検出制御回路310
において、UW検出回路320から出力されるUW検出
信号を基にスロットの受信タイミングを検出することに
よりオフセット検出制御信号を生成することができ、オ
フセット検出回路110をスロット内でのみ動作させる
ことができる。
【0050】実施の形態10. 図19は、オフセット補正回路の実施の形態10の構成
を示す構成図であり、320はユニークワード信号を検
出するためのUW検出回路である。なお、実施の形態9
によるオフセット補正回路の構成を示す図17に対して
同一または相当部分には同一符号を付してその説明は省
略する。
【0051】次に動作について説明する。図19におい
て、受信信号は受信信号強度検出回路300に入力され
る。受信信号強度検出回路300において受信信号の強
度を検出し、検出結果が受信信号強度として出力され
る。受信信号強度はオフセット検出制御回路310に入
力される。また、復調回路830から出力される復調デ
ータはUW検出回路320に入力される。UW検出回路
320は復調データを基にスロットの受信タイミングで
あるユニークワード信号を検出し、UW検出信号を出力
する。UW検出信号はオフセット検出制御回路310に
入力される。オフセット検出制御回路310において、
受信信号強度およびUW検出信号からスロットの受信タ
イミングを検出し、オフセット検出回路110を制御す
るためのオフセット検出制御信号を生成し、これを出力
する。
【0052】すなわち、スロット構成の変調波を使用す
る無線通信システム下では、スロット内とスロット外の
受信ベースバンド信号のオフセットが異なる場合がある
ため、スロット構成の変調波を使用する無線通信システ
ム下で使用されるオフセット補正回路において、オフセ
ット検出回路110はスロット内でのみ動作することが
望ましい。したがって、受信信号強度検出回路300に
おいて、スロットの受信タイミングを示す受信信号強度
を検出し、また、UW検出回路320においてスロット
の受信タイミングを示すユニークワード信号を検出し、
オフセット検出制御回路310において、受信信号強度
検出回路300から出力される受信信号強度とUW検出
回路320から出力されるUW検出信号を基にスロット
の受信タイミングを検出することによりオフセット検出
制御信号を生成することができ、オフセット検出回路1
10をスロット内でのみ動作させることができる。
【0053】図20は、図15で示すオフセット補正回
路におけるスロットの受信タイミングの誤検出動作と図
17で示すオフセット補正回路におけるスロットの受信
タイミングの誤検出動作の一例を示す図である。例え
ば、実施の形態8において、スロット外で強度の大きい
妨害波が存在する場合、スロット外であるにも関わら
ず、オフセット検出制御回路310は、スロット内であ
ると誤検出してしまう。
【0054】また、実施の形態9において、受信ベース
バンド信号電力対雑音電力比が小さい場合、UW検出率
が低くなってしまい、スロット内であるにも関わらず、
オフセット検出制御回路310は、スロット外であると
不検出してしまう。実施の形態10では、オフセット検
出制御回路310が、受信信号強度とUW検出信号を基
にオフセット検出制御信号を生成するため、実施の形態
8または9よりも正確にスロットの受信タイミングを検
出することができる。
【0055】実施の形態11. 前記図1に示す実施の形態1のオフセット補正回路は、
検波回路800から出力される受信ベースバンド信号か
ら受信ベースバンド信号のオフセットを検出し、補正を
行うように構成されているが、図21に示されるとお
り、検波回路800から出力される受信ベースバンド信
号からオフセット補正信号を減算することで受信信号の
オフセットを補正し、オフセット補正後の受信ベースバ
ンド信号から、受信ベースバンド信号のオフセットを検
出するように構成されてもよい。
【0056】
【発明の効果】以上のようにこの発明に係るオフセット
補正回路は、所定の周期を持ちオフセットを付加された
受信ベースバンド信号であってオフセット付加前の平均
値が既知である受信ベースバンド信号から、前記付加さ
れたオフセットを除去するオフセット補正回路であっ
て、前記受信ベースバンド信号を前記所定の周期の整数
倍の積分時間で積分処理し、当該積分値を前記積分時間
で除して移動平均値を算出し、当該移動平均値から前記
ベースバンド信号のオフセット付加前の平均値を減算し
てオフセット補正信号を生成する構成とされたオフセッ
ト検出手段と、前記受信ベースバンド信号から前記オフ
セット補正信号を減算するオフセット減算手段とを備え
たので、オフセット検出回路において正確に前記ベース
バンド信号のオフセットを検出することができ、オフセ
ット減算手段において受信ベースバンド信号のオフセッ
トを正しく補正することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態に係わるオフセット補正
回路の構成図である。
【図2】 図1に示すオフセット検出回路110によっ
て生成されるオフセット補正信号の一例を示す図であ
る。
【図3】 本発明の一実施形態に係わるオフセット補正
回路のオフセット検出回路110の構成を示す構成図で
ある。
【図4】 図3に示す平均回路210によって生成され
る平均信号と受信ベースバンド信号の関係の一例を示す
図である。
【図5】 本発明のオフセット補正回路の他の実施の形
態のオフセット検出回路110の構成を示す構成図であ
る。
【図6】 本発明の一実施形態に係わるオフセット補正
回路において、保持回路220から出力される保持後平
均信号をオフセット補正信号とした場合のオフセット補
正後受信ベースバンド信号と、フィルタリング回路23
0から出力されるフィルタ後平均信号をオフセット補正
信号とした場合のオフセット補正後受信ベースバンド信
号の一例を示す図である。
【図7】 オフセット検出回路110の一実施の形態の
構成を示す構成図である。
【図8】 図7に示す移動平均回路240から出力され
る移動平均信号をオフセット補正信号とした場合のオフ
セット補正後受信ベースバンド信号と保持回路220か
ら出力される保持後移動平均信号をオフセット補正信号
とした場合のオフセット補正後受信ベースバンド信号の
一例を示す図である。
【図9】 受信ベースバンド信号のオフセットが急激に
変化する場合における、受信ベースバンド信号と図2で
示す保持回路220から出力される保持後平均信号と請
求項4に係わる移動平均回路240から出力される移動
平均信号の一例を示す図である。
【図10】 オフセット検出回路110の一実施の形態
の構成を示す構成図である。
【図11】 図7または図9に示す移動平均回路240
の一実施の形態の構成を示す構成図である。
【図12】 図11に示す移動平均回路240の動作の
一例を示す図である。
【図13】 オフセット検出回路110の一実施の形態
の構成を示す構成図である。
【図14】 受信ベースバンド信号中の周期性をもつ信
号の一例を示す図である。
【図15】 オフセット補正回路の一実施の形態の構成
を示す構成図である。
【図16】 図15に示すオフセット補正回路における
スロットの受信タイミング検出動作の一例を示す図であ
る。
【図17】 オフセット補正回路の一実施の形態の構成
を示す構成図である。
【図18】 図17に示すオフセット補正回路における
スロットの受信タイミング検出動作の一例を示す図であ
る。
【図19】 オフセット補正回路の一実施の形態の構成
を示す構成図である。
【図20】 図15に示すオフセット補正回路における
スロットの受信タイミングの誤検出動作と図17に示す
オフセット補正回路におけるスロットの受信タイミング
の誤検出動作の一例を示す図である。
【図21】 オフセット補正回路の一実施の形態を示す
構成図である。
【図22】 従来のオフセット補正回路の構成を示す構
成図である。
【図23】 従来のオフセット補正回路による受信ベー
スバンド信号のオフセット補正動作を示す図である。
【符号の説明】
110 オフセット検出回路、 210 平均回路、
210A 平均回路、210B 平均回路、 210L
平均回路、 220 保持回路、 230フィルタリ
ング回路、 240 移動平均回路、 260 周期信
号オフセット減算回路、 270 多重化回路、 80
0 検波回路、 810 オフセット減算回路、 82
0 アナログ・ディジタル変換回路、 830 復調回
路、840 オフセット検出回路、 850 識別デー
タ加算用加算回路、 860ディジタル・アナログ変換
回路、 870 加算データ記憶保持用のレジスタ、8
80 平均化回路。
フロントページの続き (72)発明者 片岡 信久 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三菱電機株式会社内 (56)参考文献 特開 平6−261088(JP,A) 特開 平8−37544(JP,A) 特開 平6−303260(JP,A) 特開 平8−237317(JP,A) 特開 平5−236044(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04L 27/00 - 27/38

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の周期性を持ちオフセットを付加さ
    れた受信ベースバンド信号であってオフセット付加前の
    平均値が既知である受信ベースバンド信号から、前記付
    加されたオフセットを除去するオフセット補正回路であ
    って、 前記受信ベースバンド信号を前記所定の周期の整数倍の
    積分時間で積分処理し、当該積分値を前記積分時間で除
    して移動平均値を算出し、当該移動平均値から前記ベー
    スバンド信号のオフセット付加前の平均値を減算してオ
    フセット補正信号を生成する構成とされたオフセット検
    出手段と、 前記受信ベースバンド信号から前記オフセット補正信号
    を減算するオフセット減算手段とを備えることを特徴と
    するオフセット補正回路。
  2. 【請求項2】 前記オフセット検出手段は、 前記移動平均値を所定の時間保持する保持手段を有し、 該保持手段に保持された移動平均値から前記ベースバン
    ド信号のオフセット付加前の平均値を減算してオフセッ
    ト補正信号を生成する構成とされたことを特徴とする請
    求項1に記載のオフセット補正回路。
  3. 【請求項3】 前記オフセット検出手段は、 前記保持手段に保持された移動平均値から高周波成分を
    除去するフィルタリング手段を更に有し、 該フィルタリング手段の出力から前記ベースバンド信号
    のオフセット付加前の平均値を減算してオフセット補正
    信号を生成する構成とされたことを特徴とする請求項2
    に記載のオフセット補正回路。
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