JP3381483B2 - 振動低減方法および振動低減装置 - Google Patents

振動低減方法および振動低減装置

Info

Publication number
JP3381483B2
JP3381483B2 JP26599095A JP26599095A JP3381483B2 JP 3381483 B2 JP3381483 B2 JP 3381483B2 JP 26599095 A JP26599095 A JP 26599095A JP 26599095 A JP26599095 A JP 26599095A JP 3381483 B2 JP3381483 B2 JP 3381483B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
contact
vibration
contactor
stroke
roll
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP26599095A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH09110225A (ja
Inventor
則雄 保苅
秀二 井関
淳一郎 鮫島
幸男 林
亮一 鶴岡
幹男 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fuji Xerox Co Ltd
Fujifilm Business Innovation Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Xerox Co Ltd, Fujifilm Business Innovation Corp filed Critical Fuji Xerox Co Ltd
Priority to JP26599095A priority Critical patent/JP3381483B2/ja
Priority to US08/726,826 priority patent/US5810131A/en
Publication of JPH09110225A publication Critical patent/JPH09110225A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3381483B2 publication Critical patent/JP3381483B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F15/00Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
    • F16F15/02Suppression of vibrations of non-rotating, e.g. reciprocating systems; Suppression of vibrations of rotating systems by use of members not moving with the rotating systems

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、接触子が移動体に
接触することにより、移動体の移動に起因して生じる接
触子の振動を低減する振動低減方法および振動低減装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に示すように、回転するロール50
に、例えば高電圧を印加しあるいは電気的に接地するた
めにピン51を接触させる構造を採用することがある。
この図3の構造は、ピン51をロール50の端面の回転
中心に接触させるものであるが、このような構造を採用
した場合、ロール50の回転中心にピン51を正確に一
致させて接触させることは困難である。そして、ロール
50の回転中心に対してピン51がずれて接触している
と、回転時におけるロール50のピン51への接触位置
が移動することになり、この移動で、取付剛性が低い側
のピン51が振動させられて高周波音を伴う耳ざわりな
異音を発生することがある。このような異音の発生を防
止するために、従来、接触子として移動体との摩擦係数
が低い材質のものを採用したり、接触子と移動体との接
触部分に摩擦係数を低くする部材を貼付したり、発生し
た振動を即座に減衰させるよう粘性あるいは粘弾性部材
を接触子に貼付したりする方法が考えられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、電気的導通
をとるためには、接触子として導電性のある材料を用い
る必要があり、上記のように摩擦係数を低くするために
は、導電性付与ポリマーを採用する必要がある。しかし
ながら、導電性付与ポリマーは摩擦に対する寿命が短く
また価格も高価であるという問題があった。
【0004】また、移動体と接触子との接触部分に、電
気的導通がとれかつ摩擦係数の低い導電性付与ポリマー
を貼付する場合にも、同様の問題が生じてしまう。さら
に、接触子に粘性あるいは粘弾性部材を貼付する場合
も、貼付のために特別な作業が必要であり、また粘性あ
るいは粘弾性部材も高価であるという問題があった。し
たがって、本発明の目的は、長寿命化が図れるとともに
低価格で実現できる振動低減方法および振動低減装置
提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、移動体に接触子が接触することにより同
移動体の移動に起因して生じる振動を低減する振動低減
方法であって、上記接触子の振動の行程を振幅の中間点
で2つに区分して一方を正側、他方を逆側としたとき
に、正側の往復行程と逆側の往復行程とで振動数を異な
らせることを特徴としている。
【0006】上記のように正側と逆側とで振動数の異な
る振動を生じさせることにより、正側の振動と逆側の振
動とが互いに干渉して振動が即座に減衰する。したがっ
て、接触子にあるいは接触子と移動体との接触部分に導
電性付与ポリマーを用いることなく異音の発生を防止す
ることができるので、摩擦に対する寿命を維持すること
ができ、さらに、コストアップも回避することができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】
A.第1の実施の形態 本発明の振動低減方法の第1の実施の形態を図1を参照
して以下に説明する。図1において符号11はロールで
ある。ロール11は円柱状をなし、その中心には軸(移
動体)12が貫通させられている。軸12の一端部は半
球状に形成され、ロール11の端面から突出している。
なお、このロール11は、図示しない支持部により、位
置を固定した状態でその中心回りに回転自在に支持され
ている。軸12の上側面には、軸12にほぼ直交するよ
うに長板状の接触子13が押圧されている。接触子13
は、軸12の半径方向に板厚方向を一致させた状態で、
一端側が位置固定の固定部14に固定され、かつ他端側
が自由な状態でロール11の軸12の上側面に弾性的に
接触させられている。
【0008】この第1の実施の形態において、接触子1
3は、ロール11にバイアス電圧を印加しあるいはロー
ル11を接地するためのもので、接触子13と、ロール
11の軸12を含む主要部は導電性を得るために金属で
構成されている。ここで、このようにロール11に電気
的導通を設けるものとしては、例えば、画像形成装置に
おいてトナー画像を紙に転写するためにロールにバイア
ス電圧をかけて電界を発生する転写装置等がある。接触
子13の長さ方向における中間所定位置の上面には、接
触子13に接触してその接触位置の上方への移動を規制
する、移動規制部材(干渉部材)15が位置を固定した
状態で設けられている。この移動規制部材15は、接触
子13から受ける力では変形しない程度の剛性をもつも
のとされている。
【0009】さて、軸12が回転すると接触子13との
接触位置が上下方向に順次移動する。すると、接触子1
3は、軸12の軸線に直交する板厚方向に振動するが、
この実施の形態においては、移動規制部材15が設けら
れているため、接触子13が移動規制部材15に当接し
た状態から下方向に離間しつつ変形した後に、上方向に
戻り移動規制部材15に当接するまでの正側の往復行程
においては、固定部14での固定位置を支点とする振動
となり、接触子13が移動規制部材15に当接した状態
から上方向に変形した後に、下方向に戻って移動規制部
材15から離間するまでの逆側の往復行程時には、移動
規制部材15の当接位置を支点とする振動となる。この
ように正側の往復行程と逆側の往復行程とで支点の位置
が変わることで、各往復行程の振動数が異なることにな
る。
【0010】このように、正側と逆側とで振動数の異な
る振動を生じさせることにより、正側の振動と逆側の振
動とが互いに干渉して振動が即座に減衰する。したがっ
て、接触子13にあるいは接触子13と軸12との接触
部分に導電性付与ポリマーを用いることなく異音の発生
を防止することができるので、摩擦に対する寿命を維持
することができ、さらに、コストアップも抑えることが
できる。特に、上記実施の形態では、接触子13の逆側
の往復行程の振動時にこの接触子13に干渉する移動規
制部材15を設けているので、非常に簡易な構成で接触
子13の振動を減衰させることができる。
【0011】なお、移動規制部材15の接触子13に対
する距離を調整する調整機構を設けることも可能であ
る。また、接触子13を軸12の端面に中心線方向から
弾性的に接触させる場合には、異音の発生原因となる振
動の方向(例えば上下方向)に移動規制部材15を配置
する。
【0012】B.第2の実施の形態 次に、本発明の振動低減方法の第2の実施の形態を図2
を参照して以下に説明する。第2の実施の形態は、本発
明を画像成形装置において用紙を転写ベルトに吸着させ
る吸着装置に適用したものである。図に示すように、円
柱状をなすロール(移動体)17,17が二本平行に並
列して設けられており、これらは転写ベルトBと接触さ
せられて転写ベルトBの走行に伴って従動回転するよう
になっている。ロール17,17のうち一方は吸着ロー
ルであり、コロトロンCによって帯電させられる転写ベ
ルトBに対して接地されることにより、用紙を転写ベル
トBに吸着させる機能を有している。また、ロール1
7,17のうち他方は、補正ロールであり、用紙のうち
転写ベルトBに吸着されていない部分を転写ベルトBに
押圧して吸着させる機能を有する。
【0013】ロール17,17の一端部は、半球形状を
なす半球形部18,18とされていて、これら半球形部
18,18同士は、ロール17,17の長さ方向におけ
る位置を一致させている。なお、これらのロール17,
17も、図示しない支持部により、位置を固定した状態
でその中心軸線を中心に回転自在に支持されている。
【0014】ロール17,17の側方には、接触体19
が設けられている。この接触体19は、ロール17,1
7に平行に設けられた固定部20に基端側が固定される
とともに先端側が同ロール17,17に沿って固定部2
0から延出する一つの基部21と、同基部21の先端か
らそれぞれ垂直をなしてロール17,17方向に延出す
る二つの平行な長板状の接触子部(接触子)22,22
とを有しており、これら接触子部22,22側がロール
17,17の半球形部18,18の先端に弾性的に接触
させられている。
【0015】この第2の実施の形態において、接触体1
9は、第1の実施の形態の接触子13と同様、各ロール
17,17を接地させるために半球形部18,18に接
触するものであり、接触体19とロール17,17は導
電性を得るよう金属とされている。接触体19の両接触
子部22,22の長さ方向における中間所定位置から上
側部分は、連結部材23が貼付されることにより互いに
連結されている。
【0016】連結部材23は、変形のない状態の両接触
子部22,22に展張状態で貼付されており、貼付部分
における両接触子部22,22の離間方向の移動を展張
による引張力で規制し(すなわち一方の接触子部22が
他方の接触子部22に連結部材23を介して干渉す
る)、両接触子部22,22の近接方向の移動を撓むこ
とで許容することができる可撓性のあるテープで構成さ
れている。
【0017】さて、転写ベルトBが走行し、これに伴っ
てロール17,17が回転すると、ロール17,17は
転写ベルトBの走行方向へ向かう力を受け、その結果、
図2(a)に矢印で示す方向へ小刻みに移動する。この
ロール17,17の移動に伴って、各接触子部22,2
2に振動が生じ、各接触子部22,22とロール17,
17との接触部で生じる異音が問題となっていた。
【0018】ここで、各接触子部22,22が互いに逆
方向に振動する場合を考えてみる。この実施の形態にお
いては、連結部材23が設けられているため、各接触子
部22,22は、連結部材23を展張状態から撓ませる
よう他の接触子部22へ近接する方向に移動した後、他
の接触子部22から離間する方向に連結部材23を展張
させるまで移動する正側の往復行程においては、基部2
1への連結位置を支点として振動し、連結部材23を展
張させた状態で他の接触子部22から離間する方向に移
動した後、他の接触子部22に近接する方向に連結部材
23を撓ませるまで移動する逆側の往復行程において
は、連結部材23の展張による規制により、この連結部
材23が貼付された端部位置を支点として、連結部材2
3が貼付されていない先端側が振動することになる。こ
のように正側の往復行程と逆側の往復行程とで支点の位
置が変わることで、各往復行程の振動数が異なることに
なる。
【0019】このように、正側と逆側とで振動数の異な
る振動を生じさせることにより、正側の振動と逆側の振
動とが互いに干渉して振動が即座に減衰し、異音の発生
を防止することができる。なお、各接触子22,22の
振動は、ロール17,17との摩擦力等の諸条件により
自然発生的に開始されるものであるから、振動の方向が
同一方向になるということは殆ど考えられない。したが
って、各接触子22,22に振動が生じた場合には、そ
の開始のタイミングが僅かでも異なれば、上述した作用
により即座に減衰する。特に、上記実施の形態では、接
触子部22,22同士をテープ状の連結部材23で連結
するだけで接触子22,22の振動を減衰させることが
でき、異音の発生防止を極めて安価な構成で達成するこ
とができる。
【0020】C.変形例 第2の実施の形態においてロールが一つで接触子部も
一つの場合にも本発明を適用することができる。この場
合には、接触子部にブラケット等の他の部材をテープ状
の連結部材を介して連結することにより、上記と同様に
正側の往復行程と逆側の往復行程とで振動数を異ならせ
ることができる。 第2の実施形態において、接触子部22,22同士を
紐で連結そても良い。 画像成形装置の転写装置と吸着装置を例にとって本発
明を説明したが、本発明はこれらに限定されるものでは
なく、適用対象は任意である。たとえば、転写ロールの
内部に配置されるヒータの電極への通電、ベルトの駆動
ロールの接地、互いに対向配置した電極ロールへの通電
または接地などに本発明を適用することができるのは勿
論のこと、画像形成装置以外の同様の構成を有するあら
ゆる装置に適用することができる。
【0021】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
正側の往復行程と逆側の往復行程とで振動数を異ならせ
ることにより、振動を即座に減衰させて異音の発生を防
止することができる(請求項1,4)。また、非常に簡
易な構成で、接触子の正側の往復行程と逆側の往復行程
の振動数を異ならせて振動を即座に減衰させることがで
き、コストアップを極力抑えることができる(請求項
2、3)。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の振動低減方法の第1の実施の形態を
説明するためのロールおよび接触子を示すもので、
(a)は正面図(b)は側面図である。
【図2】 本発明の振動低減方法の第2の実施の形態を
説明するためのロールおよび接触子を示すもので、
(a)は正面図(b)は側面図である。
【図3】 従来のロールおよび接触子を示す側面図であ
る。
【符号の説明】
11…ロール(移動体)、13…接触子、15…移動規
制部材(干渉部材)、17…ロール(移動体)、22…
接触子部、23…連結部材。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 林 幸男 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼ ロックス株式会社内 (72)発明者 鶴岡 亮一 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼ ロックス株式会社内 (72)発明者 小林 幹男 神奈川県海老名市本郷2274番地 富士ゼ ロックス株式会社内 (56)参考文献 実開 昭59−299(JP,U) 実開 平1−75051(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65H 5/00 F16F 15/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 移動体に接触子が接触することにより同
    移動体の移動に起因して生じる振動を低減する振動低減
    方法であって、 上記接触子の振動の行程を振幅の中間点で2つに区分し
    て一方を正側、他方を逆側としたときに、正側の往復行
    程と逆側の往復行程とで振動数を異ならせることを特徴
    とする振動低減方法。
  2. 【請求項2】 前記接触子の前記正側の往復行程または
    前記逆側の往復行程のときに上記接触子に干渉する干渉
    部材を設けることにより上記正側の往復行程と上記逆側
    の往復行程とで振動数を異ならせることを特徴とする請
    求項1記載の振動低減方法。
  3. 【請求項3】 前記移動体を二つ並設するとともに、前
    記接触子を各移動体に接触させ、接触子どうしを伸長し
    ない可撓性部材で連結したことを特徴とする請求項
    記載の振動低減方法。
  4. 【請求項4】 移動体に接触することで電圧を印加する
    接触子と、 上記接触子の振動の行程を振幅の中間点で2つに区分し
    て一方を正側、他方を逆側としたときに、正側の往復行
    程と逆側の往復行程とで振動数を異ならせる振動制御手
    段とを有することを特徴とする振動低減装置。
JP26599095A 1995-10-13 1995-10-13 振動低減方法および振動低減装置 Expired - Fee Related JP3381483B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26599095A JP3381483B2 (ja) 1995-10-13 1995-10-13 振動低減方法および振動低減装置
US08/726,826 US5810131A (en) 1995-10-13 1996-10-08 Vibration reducing method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP26599095A JP3381483B2 (ja) 1995-10-13 1995-10-13 振動低減方法および振動低減装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09110225A JPH09110225A (ja) 1997-04-28
JP3381483B2 true JP3381483B2 (ja) 2003-02-24

Family

ID=17424839

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP26599095A Expired - Fee Related JP3381483B2 (ja) 1995-10-13 1995-10-13 振動低減方法および振動低減装置

Country Status (2)

Country Link
US (1) US5810131A (ja)
JP (1) JP3381483B2 (ja)

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2038603A (en) * 1935-03-02 1936-04-28 Jean A Roche Stop flutter device
FR2054774A5 (ja) * 1969-07-25 1971-05-07 Peugeot & Renault
US4736701A (en) * 1985-06-04 1988-04-12 Nippon Kokan Kabushiki Kaisha Dynamic vibration absorber
JPH0651629A (ja) * 1992-07-30 1994-02-25 Canon Inc 現像装置
JPH06258880A (ja) * 1993-03-03 1994-09-16 Fuji Xerox Co Ltd 画像形成装置

Also Published As

Publication number Publication date
US5810131A (en) 1998-09-22
JPH09110225A (ja) 1997-04-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5548175A (en) Vibration driven motor
JP3184117B2 (ja) 超音波モータ及び超音波モータ付き電子機器
JP3107933B2 (ja) 振動波駆動装置および振動波駆動装置を備えた装置
KR970022627A (ko) 진동 구조물 및 진동 구조물의 고유 진동수 제어 방법
JPS63242184A (ja) 超音波モ−タ
JP3381483B2 (ja) 振動低減方法および振動低減装置
US5244202A (en) Sheet feeding apparatus
JPH02209341A (ja) シート送り装置
JP3155109B2 (ja) 振動波駆動装置およびプリンタ装置
EP0404113B1 (en) Sheet feeding apparatus
JPH0417584A (ja) 超音波アクチュエータ
JP3401097B2 (ja) 超音波アクチュエータ
US7506427B2 (en) Method of assembling a carriage assembly
JP3190633B2 (ja) 圧電アクチュエ−タ
JPH0646869B2 (ja) リニア弾性波モ−タ
JPS59228689A (ja) 電子写真複写機の感光体クリ−ニング装置
JP2001074441A (ja) 表面性状測定プローブ
JPH02209334A (ja) シート送り装置
JP2000134961A (ja) 振動アクチュエータ装置及び発券装置
JP2871756B2 (ja) 振動波駆動装置
JP2979454B2 (ja) 超音波モータ
JP3119920B2 (ja) 超音波モータ
JP2024000619A (ja) 振動波駆動装置
CN116054628A (zh) 基于弹性和超声压电的驱动装置、旋转电机、电子设备
JPH02188779A (ja) シート剥離装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071220

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081220

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091220

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101220

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111220

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111220

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121220

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees