JPH0651629A - 現像装置 - Google Patents

現像装置

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JPH0651629A
JPH0651629A JP4222237A JP22223792A JPH0651629A JP H0651629 A JPH0651629 A JP H0651629A JP 4222237 A JP4222237 A JP 4222237A JP 22223792 A JP22223792 A JP 22223792A JP H0651629 A JPH0651629 A JP H0651629A
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JP
Japan
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developing device
developing
developer
image carrier
force
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Application number
JP4222237A
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English (en)
Inventor
Makoto Kitahara
誠 北原
Hiroshi Hirai
平井  宏
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 現像スリーブの端子と電極板の摺擦による異
音の発生、電圧印加不良による画像不良、及び加圧・離
間動作不良による画像不良のない現像装置を提供する。 【構成】 ACバイアス発生手段21及びDCバイアス
発生手段22を高圧コード23でコネクタ24と接続
し、側板11に配設されたホルダ26に該コネクタ24
を取り付ける。そして、ホルダ26内にて電極25と上
記コネクタ24の双方にスプリング27を接触せしめ、
該電極25を上記ホルダ26にて支持された現像装置の
揺動中心たるピン4aに押圧させる。さらに、該ピン4
aと反対側面のピン4bを高圧コード12にて接続し、
該ピン4bを現像スリーブ1のマグネット1aの角度を
測定する極決め板13を介して現像スリーブ1と接続す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真方式等の画像
形成装置において像担持体上の潜像を現像して可視化す
る装置に使用される現像装置に関し、特に現像スリーブ
に電圧を印加する現像装置に関する。
【0002】また、本発明は、複写機等の画像形成装
置、特に複数の現像装置を有する画像形成装置の現像装
置に関する。
【0003】
【従来の技術】従来、電子写真方式を利用した画像形成
装置では、感光体等の像担持体の表面に形成された静電
潜像を現像装置により現像して、トナー像として可視化
することを行っている。
【0004】図6にこのような現像装置の一例を示す。
該現像装置は、図6に示すように内部を隔壁106で撹
拌室104eと現像室104fとに仕切られた現像容器
104を有しており、該撹拌室104e及び現像室10
4f内には、それぞれ現像搬送スクリュー102及び1
03が回転可能に設けられている。撹拌室104e内の
スクリュー103は、駆動系(図示せず)での駆動によ
り回転するようになっており、現像容器104内の現像
剤を現像容器104手前側に設けられたトナー補給口
(図示せず)から撹拌室104e内に補給されたトナー
と撹拌しつつ搬送し、現像剤を仕切り板106の端部の
開口を通って現像剤室104f内に受け渡している。一
方、現像室104f内のスクリュー102は、同様に駆
動系(図示せず)での駆動により回転するようになって
おり、撹拌室104eから現像室104f内に受け渡さ
れた現像剤を反対方向に搬送し、現像剤を仕切り板10
6の反対の端部の開口を通って撹拌室104e内に戻し
ている。
【0005】また、上記現像室104f内の上方の開口
部104gには、現像剤担持体たる現像スリーブ101
が現像容器104に回転可能に支持されており、像担持
体たる感光ドラム100に対向して配設されている。該
現像スリーブ101は、回転する感光ドラム100に対
して駆動系(図示せず)により図示の矢印方向に回転
し、現像室104f内でスクリュー102により搬送さ
れる現像剤を汲み上げるようになっている。該現像剤は
現像スリーブ101に近接させたブレード105での規
制により所定の層厚に塗布され、該現像スリーブ101
上に所定の層厚の現像剤層が形成される。そして、該現
像剤層は現像スリーブ101の回転に伴い感光ドラム1
00との対向部へ搬送され、該感光ドラム100の表面
上に形成されている静電潜像にトナーを付着させ、該静
電潜像をトナー像として可視化する。
【0006】また、図6に示した装置のB−B断面図で
ある図7に示すように、現像容器104は揺動中心であ
る支点ピン104a(104b)を中心に揺動可能に本
体側板110,111に支持されておのり、図6に示す
加圧カム軸131に固着した加圧カム130が現像容器
104に取り付けられた加圧バネ107を押圧すること
で矢印C方向へ回動し、図7に示す現像スリーブ101
と同軸上の突き当てコロ108を感光ドラム100の端
部へ突き当てることでギャップを保証し、位置決めされ
る(実線位置)。一方、加圧カム130が破線位置にく
ると、支点ピン104a,104bを中心に現像容器は
矢印D方向へ揺動し、離間位置へ移動する(破線位
置)。
【0007】さらに、上記現像装置においては、静電潜
像をトナーにより可視化するに当たり、コントラストの
向上あるいは明部の地カブリ防止等の画質向上の目的で
現像スリーブに電圧を印加している。図7に示すよう
に、現像容器104の電極ボス部104cに取り付けら
れた端子109と、現像容器104のボス部104dに
取り付けられた現像スリーブ101のマグネット101
aの角度を測定する極決め板113は、電圧コード11
2によって接続されており、上記端子109は、現像装
置が図6に実線で示すセット状態にあるときに本体側板
上の電極板125と接触するようになっている。そし
て、該電極板125にはコネクタ124及び高圧コード
123を介して本体側のACバイアス発生手段121及
びDCバイアス発生手段122からの電圧が入力されて
いる。つまり、現像装置がセット状態にあるときには上
記電極板125と端子109が接触して現像スリーブ1
01へ電圧が印加され、図6に破線で示す離間位置にあ
るときには電圧の印加が行われないようになっている。
【0008】次に、図11ないし図14を用いて別の従
来例装置について説明する。図11に示す現像装置は上
述した現像装置とほぼ同様な構成であるが、従来、この
ような構成の現像装置を一つの像担持体に対し複数配設
した画像形成装置においては、各々の現像装置を現像す
るときのみ像担持体に対して圧接するように制御してい
た。この現像装置では、図12に示すように外部駆動伝
達ギア208の軸209の先端を現像装置の丸穴(図示
せず)に挿入し、該軸209を支点として現像容器を揺
動可能に設置し、該現像容器を持ち上げて現像スリーブ
201を感光ドラムに加圧する構成になっている。
【0009】図13(a)は現像容器204が像担持体
たる感光ドラム200に対して解除された状態であり、
また、図13(b)は上記現像容器204を持ち上げて
現像スリーブを感光ドラム200に対して加圧した状態
である。この「加圧した状態」とは、正確には図14に
示すように現像スリーブ201と同軸上にあり、その半
径が現像スリーブの半径よりεだけ大きいコロ214を
感光ドラム200に対して押圧した状態である。
【0010】図13において204eは現像容器204
と一体的に形成されてた突起部であるが、図13から分
かるように、コロ214の感光ドラム200への押圧方
法は外部から現像装置押圧装置(図示せず)によって押
当て部材210を210aの位置からδ離れた210b
の位置に移動させて現像容器の突起部204eを押圧し
て、現像容器204を軸209を支点として揺動させる
構成である。また、押圧後は押当て部材210を210
aから元の位置210bまで戻し、それに従って現像容
器204を解除する。従来は以上のように現像装置を構
成し、感光ドラムに対して押圧及び解除を行っていた。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
従来例によれば、以下のような問題点があった。先ず図
6及び図7に示す従来例によれば、現像容器104が支
点104a(104b)を中心にして加圧及び離間時に
揺動するため、支点104a(104b)より距離をも
った端子109は電極板125と揺動のたびごとに摺擦
している。このため、端子109と電極板が擦れて異音
が発生したり、削れやスラッジ等による接触不良が発生
し、正常な電圧印加ができなくなり、画像不良等の不具
合が発生していた。また、摺擦時の摩擦が負荷になり、
加圧及び離間の揺動動作がスムーズに行えなくなり、加
圧不良による濃度薄、戻り不良によるカブリ、混色、引
っ掛かりによる加圧ショック振れ等の画像不良が発生し
ていた。
【0012】また、図11ないし図14に示す従来例装
置においては、複数の現像装置を各々同じ力Pで感光ド
ラムへ押圧しているため、図15に示すように各々の現
像装置の位置、重さ、大きさ、形状等が異なると、以下
に示すような理由から現像装置の感光ドラムへの圧接力
Fも異なってくる。
【0013】図16は図15装置を簡略化した装置を示
している。図16において、現像装置A,Bではスリー
ブトルク駆動の減速比、重さ、位置、支点209からス
リーブギア207の中心までの水平距離、支点209か
ら力Pの作用点O’までの水平距離、支点209から重
心Gまでの水平距離が違っており、これらの値はそれぞ
れ表1のようになっている。
【0014】
【表1】
【0015】現像装置の感光ドラムへ対する圧接力に影
響する力には現像装置の自重、押圧力、現像スリーブ2
01の負荷トルクによる加圧力などがあり、図16のよ
うな場合の圧接力F1,F2はモーメントの釣り合いより
以下のようになる。
【0016】
【数1】
【0017】以上の式より、現像装置の感光ドラムへ対
する位置θが異なれば、重力の感光ドラム方向の力が加
わり、現像装置の形状、構成が異なればその他のスリー
ブトルクが圧接力に及ぼす力、押圧力Pが圧接力Fに及
ぼす力、重力などが変わり、現像装置の感光ドラムへの
圧接力は変化してしまうため、複数の現像装置(現像ス
リーブと同軸上のコロ214)がそれぞれ異なる大きさ
の力で感光ドラムへ圧接されることになる。そして、圧
接力が小さ過ぎれば感光ドラム表面と現像スリーブとの
距離(ギャップ)が所望の値より大きくなってしまった
り、圧接力が大き過ぎればばスリーブが弾性変形して所
望のギャップが得られなくなる。その結果、スリーブか
ら感光ドラムへ付着するトナーの量に誤差が生じ、画像
品位を損なう原因となる。
【0018】本発明の第一の目的は、上記問題点を解決
し、現像スリーブの端子と電極板の摺擦による異音の発
生、電圧印加不良による画像不良、及び加圧・離間動作
不良による画像不良のない現像装置を提供することにあ
る。
【0019】本発明の第二の目的は、上記問題点を解決
し、複数の現像装置の感光ドラムへの圧接力を等しくす
ることのできる現像装置を提供することにある。
【0020】
【課題を解決するための手段】本願第一発明によれば、
上記第一の目的は、現像剤を収容せしめる現像容器と、
該現像容器に回転自在に配設され電圧印加手段より所定
の電圧を印加される現像剤担持体とを備え、所定の揺動
中心軸の周りに揺動自在で像担持体に対して接離自在に
配設された現像装置において、上記現像剤担持体は上記
揺動中心軸を介して上記電圧印加手段と電気的に接続さ
れていることにより達成される。
【0021】また、本願第二発明によれば、上記第二の
目的は、現像剤を収容せしめる現像容器と、該現像容器
に配設された現像剤担持体と、該現像剤担持体と像担持
体との間隙を保持する間隙保持部材とを有し、上記現像
容器に設けた突起部を押当て部材で押圧することにより
所定の揺動中心軸の周りに揺動し上記像担持体に所定の
圧接力で当接するように配設され、一つの像担持体の周
囲に複数配設された現像装置において、上記突起部は、
上記押当て部材を付勢する弾性部材を有しており、各現
像装置における該弾性部材の上記押当て部材に対する付
勢力は、上記像担持体に対する圧接力が各現像装置で等
しくなるように設定されていることにより達成される。
【0022】
【作用】本願第一発明によれば、現像装置が像担持体に
近接した位置に揺動し、該現像装置に配設された現像剤
担持体に電圧が印加されて現像が行われるが、電圧印加
手段からの電圧の印加は揺動中心軸を介して行われる。
つまり、現像剤担持体と電圧印加手段の電気的接続部
は、現像装置の揺動に際してその相対的位置が動かない
揺動中心軸にあるため、接点の揺動方向の摺擦を起こさ
ず該接点の摩耗を防ぎ、電圧の印加を安定して行わしめ
る。
【0023】また、本願第二発明によれば、複数の現像
装置のうち、現像に供される現像装置は、現像容器に設
けた突起部を押当て部材により押圧され、所定の揺動中
心軸の周りに揺動する。この際、上記押当て部材は上記
突起部に設けられた弾性部材により付勢されるため、上
記現像装置はこの付勢力に抗した力を受けて像担持体に
圧接する。したがって、像担持体に対する現像装置の圧
接力は、この付勢力、像担持体に対する位置、自重、現
像担持体のトルク等によって決定される。これらの位置
及び自重等は各現像装置において固有の値であり各現像
装置によって異なるが、上記付勢力はこれらの値の違い
を補って各現像装置の圧接力を等しくするように設定さ
れている。つまり、各現像装置における弾性部材の付勢
力は各現像装置ごとに調節されており、各現像装置は像
担持体に対して等しい圧接力で圧接される。したがっ
て、像担持体と各現像装置の間隙も各現像装置において
等しくなり、画像品位を向上せしめる。
【0024】
【実施例】本発明の実施例1ないし実施例5を図面に基
づいて説明する。
【0025】〈実施例1〉先ず、本発明の実施例1を図
1ないし図3に基づいて説明する。図1は本実施例の概
略構成を示す断面図であり、図2は図1装置の駆動系を
図1の背面方向から見た図である。図1に示すように本
実施例の現像装置は、内部を隔壁6で撹拌室4eと現像
室4fとに仕切られた現像容器4を有しており、該撹拌
室4e及び現像室4f内には、それぞれ現像搬送スクリ
ュー2及び3が回転可能に設けられている。撹拌室4e
内のスクリュー3は後述する駆動系での駆動により回転
して、図2のA−A断面図を示す図3に示すように、現
像容器4内の現像剤を現像容器4手前側のトナー補給口
4dから撹拌室4e内に補給されたトナーと撹拌しつつ
矢印V方向へ搬送し、さらに仕切り板6の矢印V方向先
端位置の開口6aを介して現像室4f内に受け渡す。現
像室4e内のスクリュー2は同様に後述する駆動系での
駆動により回転して、撹拌室4eから現像室4f内に受
け渡された現像剤を矢印Vと反対方向のW方向に搬送
し、さらに仕切り板6の矢印W方向先端位置の開口6b
を通って撹拌室4e内に戻す。
【0026】また、上記現像室4f内の上方の開口部4
gには現像剤担持体たる現像スリーブ1が現像容器4に
回転可能に支持されており、像担持体たる感光ドラム1
00に対向して配設されている。該現像スリーブ1は、
回転する感光ドラム100に対して後述する駆動系によ
り図示の矢印方向に回転し、現像室内4f内でスクリュ
ー2により矢印W方向に搬送される現像剤を汲み上げら
る。該現像剤は現像スリーブ1に近接させたブレード5
での規制により所定の層厚に塗布され、該現像スリーブ
1上に所定の層厚の現像層が形成される。そして、該現
像剤層は現像スリーブ1の回転に伴い感光ドラム100
との対向部へ搬送され、該感光ドラム100の表面上に
形成されている静電潜像にトナーを付着させ、該静電潜
像をトナー像として可視化する。
【0027】また、図2A−A断面の図3に示すよう
に、現像容器4は揺動中心である支点ピン4a(4b)
を中心に揺動可能に本体側板10,11に支持されてお
り、図1に示すように加圧カム軸31に固着した加圧カ
ム30が現像容器4に取り付けられた加圧バネ7を押圧
することで矢印D方向へ回転し、現像ローラ1と同軸上
の突き当てコロ8を感光ドラム100の端部へ突き当て
ることでギャップを保持し、位置決めされる(実線位
置)。一方、加圧カムが破線位置にくると支点ピン4
a,4bを中心に現像容器は矢印D方向へ揺動し、離間
位置へ移動する(破線位置)。
【0028】さらに、上記現像スリーブ1には画質向上
のために電圧が印加されており、その機構は図3に示す
ようになっている。先ず、本体側のACバイアス発生手
段21及びDCバイアス発生手段22からの電圧は高圧
コード23及びコネクタ24を介して電極25へ入力さ
れる。そして、該電極25はホルダ26内に収納されて
おり、スプリング27で現像装置方向へ押圧されてピン
4aとの接触を確実にしている。ホルダ26は側板11
に固定されており、中心部側板内側には現像装置の回転
中心であるピン4aが係合位置決めされる穴部がある。
現像装置4はこのホルダ26の穴部にピン4aを差し込
み、突き当てることで位置決めされ、これを中心軸とし
て加圧揺動する。
【0029】次に、現像装置側は容器4の回転中心のピ
ン4aと、反対側面のピン4bが高圧コード12により
接続され、さらに現像スリーブ1のマグネット1aの角
度を測定する極決め板13を介して、現像スリーブ1へ
接続される。これにより、本体に現像装置をセットした
状態においては、電極25とピン4aが接続することで
現像スリーブ1へ電圧が印加される。このように現像装
置の加圧中心軸よりバイアス電圧を入力することで電極
と端子の摺擦が最小限に抑えられる。
【0030】また本実施例は、電圧印加を加圧揺動中心
より行うと共に、さらに現像装置の駆動の入力も加圧揺
動中心により行う。図3に示すように本体側現像駆動モ
ータ41の駆動は本体後側板側の入力ギア42に伝達さ
れる。そして、現像装置側のアイドラギア43はピン4
aに対し回転可能で図2に示すように入力ギア42と現
像装置セット状態で噛み合う。アイドラギア43に入力
された駆動力は、現像スリーブ1を回転させるスリーブ
ギア44を介し、二段アイドラギア45a,45b及び
スクリュー2を回転させるスクリューギア46、アイド
ラギア47並びにスクリュー3を回転させるスクリュー
ギア48へ伝達される。これにより、駆動力の伝達が確
実になると共に駆動力がコンパクトになる。
【0031】〈実施例2〉次に、本発明の実施例3を図
4に基づいて説明する。なお、実施例1との共通箇所に
は同一符号を付して説明を省略する。
【0032】本実施例は駆動の入力の方向を駆動時に現
像装置を加圧する力を発生するような方向にしたもので
ある。図4で現像入力ギアをE方向に回転すると、それ
に噛み合うアイドラギア43はF方向に回転し、これに
より現像装置全体はピン4a,4bを中心にC方向に回
転する力を受ける。これにより、突き当てコロ8がドラ
ム100へ確実に加圧され加圧不良等の不具合がなくな
る。
【0033】〈実施例3〉次に、本発明の実施例3を図
5に基づいて説明する。なお、実施例1との共通箇所に
は同一符号を付して説明を省略する。
【0034】本実施例は駆動時に現像装置を電圧入力側
へ押圧する力が発生するように現像駆動を構成したもの
である。図5に示すように、本体側の入力ギア42をE
方向に回転させるとき、入力ギアもE方向のハスバのギ
アとし、一方、現像装置側のそれに噛み合うギア43を
逆のF方向のハスバのギアとしてF方向に回転するよう
に構成する。ギア42とギア43の噛み合いにより現像
装置は矢印G方向に引き込まれ電極25とピン4aの接
触が確実となる。
【0035】〈実施例4〉次に、本発明の実施例4を図
8に基づいて説明する。図8は本実施例の概略構成を示
す図であり、図13に示す従来例装置にて負荷を受ける
突起部204eの形状を変え、ここに板バネ211を取
り付けた点に特徴がある。従って、本発明の現像装置の
基本構造は図11ないし図14に示した従来例装置と同
様なので共通箇所の説明は省略する。
【0036】図8(b)は現像容器204が持ち上げら
れコロ214が感光体200に押圧されたときの図であ
るが、突起部204eにビスで取り付けられたバネ21
1に対する押当て部材210の移動量は常にδと一定で
ある。したがって、バネ211をδ’変位させることに
より、計算で押当て部材210が現像装置を押圧する力
Pを求めることができる。
【0037】つまり、従来例で説明した式(1)、
(2)を使って力Pを算出し、該力Pに見合うバネ定数
をもつバネをそれぞれの現像装置に取り付けることによ
って、それぞれの現像装置の感光ドラムへの圧接力Fを
等しくすることが可能となる。
【0038】また、図8における突起部204eを板バ
ネに変えることにより、押当て部材210が現像容器を
押し当てたときのショックを柔げることもできる。
【0039】〈実施例5〉次に、本発明の実施例5を図
9及び図10に基づいて説明する。なお、実施例5との
共通箇所には同一符号を付して説明を省略する。
【0040】図9は本実施例装置の概略構成を示す図で
ある。図9(a)は現像装置が押圧される前及び解除し
たときの図であり、図9(b)は現像装置が押当て部材
210により感光ドラム200に押圧されたときの図で
ある。
【0041】本実施例では実施例5の場合の板バネ21
1を受け部材212と引張りコイルバネ213に変えた
ことを特徴とする。
【0042】図9において、受け部材212は突起部2
04eに軸を介して揺動可能に取り付けられている。ま
た、コイルバネ213は一端は204eに係合し、他端
は部材212に係合しており、右方向に付勢されてい
る。本実施例では離間位置にある現像装置204が感光
ドラム200へ接触するまではコイルバネは伸びず当接
されてから伸び始める。このようにしておけば、押当て
部材210の移動量はδと一定となる。したがって、コ
イルバネがδ’伸びたとして現像装置の感光ドラムへ対
する押圧力Pを計算すれば、これにより上記式(1)ま
たは(2)を使って圧接力Fを計算することができる。
そして、計算によって求めたバネ定数をもつコイルバネ
を各々の現像装置に設置することによって各々の現像装
置の感光ドラムへの圧接力Fを等しくすることが可能と
なる。
【0043】また、図10に示すように受け部材212
が複数の係合部を有し、コイルバネの係合位置を変える
ことにより、コイルバネの変位量δ’の大きさを変えれ
ば、押圧力Pを調節することができるようになる。この
ような構成にすると各現像装置について同じ弾性部材を
使用することができコストを低減させることができる。
なお、本発明も実施例5と同様に現像装置が感光ドラム
へ押圧されたときのショックを柔げることも可能であ
る。
【0044】以上本発明の実施例について説明したが、
押当て部材210側に弾性部材を使用することによって
も同様の効果が得られることは言うまでもない。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本願第一発明によ
れば、現像装置の揺動中心を介して現像剤担持体と電圧
印加手段とを電気的に接続せしめたので、端子と電極板
の摺擦がなくなり、異音や接触不良、あるいは加圧動作
不良による画像不良がなくなる。さらに、駆動入力も揺
動中心より行うことで駆動伝達が確実コンパクトにな
る。また、該駆動入力にて現像装置が像担持体と近接位
置へ揺動する方向へ力を受けるようにしたので揺動動作
不良がなくなる。さらに、上記駆動入力にて現像剤担持
体と電圧印加手段との電気的接続部へ現像装置を押圧す
るようにしたので、接続部の接触が確実になる。
【0046】また、本願第二発明によれば、現像装置が
押当て部材により押圧される部分に弾性部材を使用し、
該弾性部材の上記押当て部材に対する付勢力を調節する
ことにより現像装置の像担持体への圧接力を等しくした
ので、像担持体と現像剤担持体の間隙を所望の値に保持
することができ、画像品位を向上させることができる。
また、弾性部材の性質より当接時の衝撃を柔げることも
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例1装置の概略構成を示す断面図
である。
【図2】図1装置の駆動系を図1の背面方向から見た図
である。
【図3】図2装置のA−A断面図である。
【図4】本発明の実施例2装置の概略構成を示す斜視図
である。
【図5】本発明の実施例3装置の概略構成を示す図であ
る。
【図6】従来例装置の概略構成を示す断面図である。
【図7】図6装置のB−B断面図である。
【図8】(a)は本発明の実施例4の現像装置が像担持
体から離間した状態を示す図、(b)は該装置が像担持
体に圧接された状態を示す図である。
【図9】(a)は本発明の実施例5の現像装置が像担持
体から離間した状態を示す図、(b)は該装置が像担持
体に圧接された状態を示す図である。
【図10】本発明の実施例5の現像装置の弾性部材の変
位量を変えるように構成した場合の図である。
【図11】従来例装置の概略構成を示す断面図である。
【図12】図11装置における駆動部を示す斜視図であ
る。
【図13】(a)は図11装置が像担持体から離間した
状態を示す図、(b)は該装置が像担持体に圧接された
状態を示す図である。
【図14】図11装置のA−A断面図である。
【図15】複数の現像装置を有する従来例装置の概略構
成を示す図である。
【図16】図15装置における現像装置の像担持体に対
する圧接力を説明するための図である。
【符号の説明】
1 現像スリーブ(現像剤担持体) 4 現像容器 4a 支点ピン(揺動中心軸) 21 ACバイアス(電圧印加手段) 22 DCバイアス(電圧印加手段) 100 感光ドラム(像担持体) 201 現像スリーブ(現像剤担持体) 204 現像容器 204e 突起部 210 押当て部材 211 板バネ(弾性部材) 214 コロ(間隙保持部材)

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 現像剤を収容せしめる現像容器と、該現
    像容器に回転自在に配設され電圧印加手段より所定の電
    圧を印加される現像剤担持体とを備え、所定の揺動中心
    軸の周りに揺動自在で像担持体に対して接離自在に配設
    された現像装置において、上記現像剤担持体は上記揺動
    中心軸を介して上記電圧印加手段と電気的に接続されて
    いることを特徴とする現像装置。
  2. 【請求項2】 現像剤担持体へ駆動力を伝達する歯車を
    備え、該歯車は、揺動中心軸に取り付けられていること
    とする請求項1に記載の現像装置。
  3. 【請求項3】 現像装置は、駆動源から歯車へ伝達され
    る駆動力により像担持体へ近接した位置へ揺動する方向
    へ力を受けるように支持されていることとする請求項2
    に記載の現像装置。
  4. 【請求項4】 電圧印加手段と現像剤担持体の電気的接
    続部は、接続及び切り離しが自在で、駆動源から歯車へ
    伝達される駆動力により接続部方向へ押圧されるように
    形成されていることとする請求項2に記載の現像装置。
  5. 【請求項5】 現像剤を収容せしめる現像容器と、該現
    像容器に配設された現像剤担持体と、該現像剤担持体と
    像担持体との間隙を保持する間隙保持部材とを有し、上
    記現像容器に設けた突起部を押当て部材で押圧すること
    により所定の揺動中心軸の周りに揺動し上記像担持体に
    所定の圧接力で当接するように配設され、一つの像担持
    体の周囲に複数配設された現像装置において、上記突起
    部は、上記押当て部材を付勢する弾性部材を有してお
    り、各現像装置における該弾性部材の上記押当て部材に
    対する付勢力は、上記像担持体に対する圧接力が各現像
    装置で等しくなるように設定されていることを特徴とす
    る現像装置。
  6. 【請求項6】 各現像装置における弾性部材は、押圧時
    の変位量が同じで弾性係数が異なるように設定されてい
    ることとする請求項5に記載の現像装置。
  7. 【請求項7】 各現像装置における弾性部材は、押圧時
    の変位量が異なるように設定されていることとする請求
    項5に記載の現像装置。
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