JP3381216B2 - 塗布ノズルの洗浄装置 - Google Patents

塗布ノズルの洗浄装置

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体ウェーハやガ
ラス基板等の板状被処理物表面に塗布液を一定幅で塗布
するための塗布ノズルを洗浄する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウェーハやガラス基板等の板状被
処理物表面にレジスト液等を塗布するには、スピンナー
上に載置した被処理物の中心部にノズルから塗布液を滴
下し、スピンナーによって被処理物を回転させることで
発生する遠心力で塗布液を外方に向けて拡散せしめるよ
うにしている。
【0003】上述した方法では、被処理物表面に残る塗
布液が僅かであり、殆どが飛散してしまうので無駄があ
る。そこで、スピンナー塗布の代わりにノズル自体に所
定幅の塗布液吐出口を開口せしめ、ノズルを移動するこ
とで被処理物表面に所定幅で塗布液を塗布することが考
えられている。
【0004】上述した所定幅の塗布液吐出口を有するノ
ズルを用いれば、塗布液の無駄をなくし且つ効率的に塗
布を行えるのであるが、幅広となる分、ノズル先端の周
辺部に塗布液の回り込み量も多く、これが乾燥すると異
物発生の原因となる。このため、塗布後の洗浄によって
ノズル先端及びその周辺部の塗布液を除去しなければな
らない。
【0005】そこで、図11に示すように、洗浄液Qを
ローラ100の表面に付着せしめ、このローラ100に
てノズル101先端に付着した異物を除去する方法が考
えられている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したローラによる
洗浄では、ローラの表面に十分な量の洗浄液を供給する
ことができず、ノズル先端部に付着した塗布液を短時間
のうちに除去することができない。また、ローラによる
洗浄では、異物を溶解した洗浄液が再び洗浄液溜まりに
戻ってしまい、洗浄液が汚れてしまう。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明に係る所定幅の塗布液吐出口が開口したノズルを洗
浄する装置は、ノズル受台を備え、このノズル受台には
ノズルの幅と略等しい幅で洗浄部が形成され、この洗浄
部には洗浄液供給源につながるスリットおよび吸引装置
につながる排気孔を開口せしめ、かつ前記スリットは前
記洗浄部の幅方向に沿って連続、若しくは一定間隔で形
成される。前記洗浄部にはノズル先端に向けてガスを噴
出するガス噴出孔を形成することが可能である。
【0008】尚、前記洗浄液供給源とスリットとの間
に、スリットからの洗浄液の吐出圧をスリットの幅方向
において均一にするための圧力調整室を設けること、前
記ノズル受台をベースに対しスプリングを介して上下動
可能に支持すること、前記ノズル受台にノズルを洗浄位
置に載置した際にノズル先端面と洗浄部表面との間に若
干の隙間を形成するための位置決め部材を設けること、
交換可能な交換ブロックにて前記スリットの一部を形成
し、当該ブロックを交換することでスリットの流路容積
を可変とすること、或いは、前記ノズル受台に、洗浄部
とは別に塗布ノズル先端を長期間浸漬しておくための洗
浄液の溜り部を形成することが可能である。
【0009】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。ここで、図1は第1実施例に
係る塗布ノズルの洗浄装置の側面図、図2は同洗浄装置
の拡大側面図、図3はノズル受台の拡大断面図、図4は
図1のA方向矢視図、図5は図1のB方向矢視図であ
る。
【0010】塗布ノズルの洗浄装置はノズルの受台1を
備え、この受台1の下面四隅にはベース2を下方から貫
通するボルト3が結合し、このボルト3の周囲にカラー
を介してスプリング4が縮装され、受台1がベース2に
対し若干上下動可能に支持されている。
【0011】このように、スプリング4を介して受台1
を支持することで、ノズル5を相対的に下降せしめて、
受台1の上面に形成される洗浄部6にノズル5をセット
する際に、多少ノズル5が傾斜して受台に片当りしても
それに追従して受台1が沈むことで、ノズル5を傷つけ
ることがないようにしている。
【0012】一方、前記洗浄部6は洗浄するノズル5の
幅と略等しい幅で形成され、その形状は図3に示すよう
に、対向する側面6a,6aが上方で広がるように傾斜
し、夫々の側面6a,6aに洗浄液供給源につながるス
リット7が開口し、また、夫々の側面6a,6aにはノ
ズル先端に付着した洗浄液を除去する窒素ガス等の噴出
孔20を形成している。尚、図示例にあっては洗浄部6
の幅と略等しい幅で連続してスリット7を形成している
が、一定間隔で複数の開口を形成しこれをスリットとし
てもよい。同様に、窒素ガス等の噴出孔20についても
一定間隔で複数の孔を形成したものでもよい。
【0013】また、スリット7は固定ブロック8と交換
ブロック9とで形成され、これら固定ブロック8と交換
ブロック9間にスリット7からの洗浄液の吐出圧をスリ
ットの幅方向において均一にするための圧力調整室10
を形成している。
【0014】ここで、図6(a)及び(b)はスリット
7を形成する交換ブロックを交換する前後の状態を示す
断面図であり、(a)に示す交換ブロック9aを(b)
に示す交換ブロック9bに交換することで、スリット7
の流路容積を広くすることができる。
【0015】更に、交換ブロック9の上面には、洗浄部
6を挟んで左右に位置決め部材11が設けられている。
この位置決め部材11は塗布ノズル5を洗浄部6に載置
した際に、ノズル先端面と洗浄部表面との間に若干の隙
間を形成するためのものであり、ノズルの機種変更等が
あった場合には、位置決め部材11のみを交換すること
で足りるようにしている。
【0016】また、洗浄部6の底部には排気孔12が開
口している。この排気孔12はダクト13を介して図示
しない吸引装置につながっており、その幅は前記洗浄部
6の幅と略等しくされている。尚、排気孔12の形状に
ついては、一定間隔で複数形成してもよく、幅広の排気
孔を1本形成してもよい。
【0017】一方、受台1の上面部には、前記洗浄部6
とは別に塗布ノズル5の先端を長期間浸漬しておくため
の洗浄液の溜り部14が形成されている。
【0018】以上において、塗布ノズル5の先端を洗浄
するには、先ず、塗布ノズル5を洗浄部6の位置決め部
材11上に載置する。すると、この状態で前記したよう
に塗布ノズル5の先端面と洗浄部6の側面6aとの間に
は若干の隙間が形成されるように設定しているので、当
該隙間に毛細管現象によりスリット7内に入っていた洗
浄液が保持され、この洗浄液にて塗布ノズル5の先端に
付着している塗布液及びその乾燥物等が洗浄液に溶解す
る。
【0019】この後、吸引装置を駆動し、排気孔12内
を減圧する。すると、塗布液成分が溶解した洗浄液及び
スリット7内の洗浄液が排気孔12を介して外部に排出
される。そして、この排出工程でスリット7から新鮮な
洗浄液が塗布ノズル5の先端部に供給され、塗布ノズル
5の先端部及びその周辺部に残っている塗布液及びその
乾燥物等を洗浄する。尚、スリット7への洗浄液の供給
は圧力調整室10を介して行われるので、スリット7か
らの洗浄液の吐出圧はノズルの幅方向において均一にな
る。
【0020】以上の如くして、洗浄が終了したならば、
スリット7への洗浄液の供給を停止する一方、排気は継
続し、噴出孔20から窒素ガスを塗布ノズル5の先端に
向けて噴出する。すると、空気のみが塗布ノズル5の先
端と洗浄部6の側面6aとの間を流れ、塗布ノズル5の
先端が乾燥し、塗布準備が完了する。
【0021】図7は別実施例に係る塗布ノズルの洗浄装
置の側面図、図8は図7の要部拡大断面図、図9は図7
のC方向矢視図、図10は図7のD方向矢視図であり、
前記第1実施例と同一の部材については同一の番号を付
して説明を省略する。
【0022】この実施例にあっては、シリンダユニット
15の動作により受台1の上下位置を調整可能に支持す
るとともに、洗浄液供給源からの洗浄液を配管16、ジ
ョイント17及び孔18を介してスリット7に供給する
ようにしている。この実施例にあっても洗浄の手順は前
記第1実施例と同様である。
【0023】
【発明の効果】以上に説明したように本発明によれば、
所定幅の塗布液吐出口が開口したノズルを洗浄する装置
として、ノズルの幅と略等しい幅で洗浄部が形成された
ノズル受台を設け、この洗浄部に洗浄液供給源につなが
るスリットおよび吸引装置につながる排気孔を開口せし
め、かつ前記スリットは前記洗浄部の幅方向に沿って連
続、若しくは一定間隔で形成され、スリットから供給さ
れた洗浄液でノズル先端及びその周辺部に付着した塗布
液及びその乾燥物等を溶解するとともに、塗布液の成分
が溶解した洗浄液を排気孔から排出するようにしたの
で、常に新鮮な洗浄液をノズル先端に供給できるととも
に効率よく洗浄することができる。
【0024】また、洗浄液供給源とスリットとの間に、
スリットからの洗浄液の吐出圧をスリットの幅方向にお
いて均一にするための圧力調整室を設けることで、洗浄
ムラなく均一に洗浄することができる。
【0025】また、ノズル受台をベースに対しスプリン
グを介して上下動可能に支持することで、洗浄部にノズ
ルを載置する際に、多少ノズルが傾斜して受台に片当り
してもそれに追従して受台が沈むので、ノズルの傷付き
を防止できる。
【0026】また、ノズル受台にノズルを洗浄位置に載
置した際にノズル先端面と洗浄部表面との間に若干の隙
間を形成するための位置決め部材を設けるようにすれ
ば、洗浄液をノズル先端及びその周辺部の表面に効果的
に供給することができる。
【0027】また、スリットの一部を交換可能な交換ブ
ロックにて形成し、当該ブロックを交換することでスリ
ットの流路容積を可変とすることで、ノズルの機種変更
及び塗布液の変更等に容易に対処することができる。
【0028】更に、ノズル受台に洗浄部とは別に塗布ノ
ズル先端を長期間浸漬しておくための洗浄液の溜り部を
形成することで、待機ノズルの先端及びその周辺部に塗
布液が乾燥して付着することを未然に防止することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る塗布ノズルの洗浄装置の側面図
【図2】同洗浄装置の拡大側面図
【図3】ノズル受台の拡大断面図
【図4】図1のA方向矢視図
【図5】図1のB方向矢視図
【図6】(a)及び(b)はスリットを形成するブロッ
クを交換する前後の状態を示す断面図
【図7】別実施例に係る塗布ノズルの洗浄装置の側面図
【図8】図7の要部拡大断面図
【図9】図7のC方向矢視図
【図10】図7のD方向矢視図
【図11】従来の洗浄方法を説明した図
【符号の説明】
1…ノズル受台、2…ベース、4…スプリング、5…ノ
ズル、6…洗浄部、6a…洗浄部の側面、7…スリッ
ト、10…圧力調整室、11…位置決め部材、12…排
気孔、14…洗浄液の溜り部、20…ガス噴出孔。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐合 宏仁 神奈川県川崎市中原区中丸子150番地 東京応化工業株式会社内 (56)参考文献 特開 平7−335527(JP,A) 特開 平6−318543(JP,A) 特開 昭64−8621(JP,A) 実開 平6−44137(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/027 B05C 5/00

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定幅の塗布液吐出口が開口したノズル
    を洗浄する装置であって、この装置はノズル受台を備
    え、このノズル受台にはノズルの幅と略等しい幅で洗浄
    部が形成され、この洗浄部には洗浄液供給源につながる
    スリットおよび吸引装置につながる排気孔が開口し、
    つ前記スリットは前記洗浄部の幅方向に沿って連続、若
    しくは一定間隔で形成され、さらに前記洗浄液供給源と
    前記スリットとの間に、前記スリットからの洗浄液の吐
    出圧を前記幅方向において均一にするための圧力調整室
    を設けたことを特徴とする塗布ノズルの洗浄装置。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の塗布ノズルの洗浄装置
    において、前記洗浄部にはノズル先端に向けてガスを噴
    出するガス噴出孔が開口していることを特徴とする塗布
    ノズルの洗浄装置。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の塗布ノズルの洗浄装置
    において、前記ノズル受台はベースに対しスプリングを
    介して上下動可能に支持されていることを特徴とする塗
    布ノズルの洗浄装置。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載の塗布ノズルの洗浄装置
    において、前記ノズル受台には、ノズルを洗浄位置に載
    置した際にノズル先端面と洗浄部表面との間に若干の隙
    間を形成するための位置決め部材が設けられていること
    を特徴とする塗布ノズルの洗浄装置。
  5. 【請求項5】 請求項1に記載の塗布ノズルの洗浄装置
    において、前記スリットは、交換可能なブロックにてそ
    の一部が形成され、当該ブロックを交換することでスリ
    ットの流路容積が可変とされることを特徴とする塗布ノ
    ズルの洗浄装置。
  6. 【請求項6】 請求項1に記載の塗布ノズルの洗浄装置
    において、前記ノズル受台には、洗浄部とは別に塗布ノ
    ズル先端を長期間浸漬しておくための洗浄液の溜り部が
    形成されていることを特徴とする塗布ノズルの洗浄装
    置。
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