JP3381069B2 - データ処理装置 - Google Patents

データ処理装置

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】本発明は、データ処理装置に係
り、詳細には、例えば表形式のデータ処理においてデー
タの連続初期化を行うデータ処理装置に関する。 【0002】 【従来の技術】ファイル編成(file organization)と
は、ファイル管理が扱う装置や記憶媒体上のレコードの
配列の仕方のことをいう。例えば、ファイル編成のうち
の索引順編成は、レコード中の一つの項目をキーと定義
し、キーの順番にアクセスしたり、目的のキーをもつレ
コードへアクセスしたりすることが容易にできるように
インデックス構造を設けたファイル編成をいう。従来、
各レコードの指定項目(氏名等)毎に順次コード(例え
ば、社員コード)を設定し、該コードをキーとして指定
の列、指定のレコードのデータ編集・管理する表形式の
データ処理装置がある。例えば、従来の文字、数値を組
み合わせた文字型データの連続初期化方法としては、指
定の列、指定のレコードへカーソルを移動し、更に変更
する入力開始位置まで移動してデータを変更するように
する。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の文字型データの連続初期化を行うデータ処理
装置にあっては、指定の列、指定のレコードへカーソル
を移動してデータの変更をしなければならなかったた
め、指定の列の全レコードを同じように初期化する場合
であっても手作業でカーソルを移動しながら修正しなけ
ればならず、多大な労力と時間を費やしてしまうという
問題点があった。例えば、指定レコードの項目(氏名)
の社員コードを新たに全部設定し直すとき、新たに設定
する社員コードの一部はそのまま以前の数値を流用した
い場合であってもこのような変更はできず、該当する箇
所にカーソルを移動して手作業で修正作業を行わなけれ
ばならなかった。してみれば、複数のデータ列について
任意の指定値を一括して置換できるようにすれば、指定
の列の全レコードを同じように初期化する場合に手作業
でカーソル移動しながら修正する手間が省けることは明
らかである。本発明の課題は、任意の指定値を置換でき
るようにして文字・数値を組み合わせた文字型データの
連続初期化を容易にすることである。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は、複数桁から構
成されるデータ列の一部を置換データに置換する前記デ
ータ列における置換位置を指定する置換位置指定手段
と、前記置換位置指定手段により指定された置換位置で
特定される前記データ列の一部に置換する置換データの
初期値を指定する初期値指定手段と、前記初期値指定手
段により指定された初期値に基づいて前記データ列の一
部に置換する置換データを生成する生成手段と、置換対
象のデータ列を読み出すと共に、読み出したデータ列の
うち、前記置換位置指定手段により指定された置換位置
で特定される前記データ列の一部を前記生成手段により
生成された置換データに置換する置換手段と、前記デー
タ列が置換対象として複数個指定された場合は、前記置
換手段により前記データ列の一部が前記置換データに置
換される毎に前記生成手段に新たな置換データを生成さ
せ、前記置換手段に前記読み出したデータ列のうち、前
記置換位置指定手段により指定された置換位置で特定さ
れる前記データ列の一部を前記新たに生成された置換デ
ータに置換する処理を繰り返し行わせる制御手段と、を
具備したことを特徴とする。 [機能ブロック図の説明] 図1は本発明の機能ブロック図である。同図において、
1はデータ列読出手段、2は指定手段、3は置換手段で
ある。 【0005】 【0006】 【実施例】以下、図2〜図5を参照して実施例を説明す
る。図2〜図5はデータ処理装置の一実施例を示す図で
ある。先ず、構成を説明する。図2はデータ処理装置1
0のブロック図である。この図において、11は装置全
体の制御、並びに後述するデータ修正処理を行うCPU
であり、CPU11は後述するROM12に格納されて
いるマイクロプログラムに従ってデータ処理装置の各種
の動作を制御する。CPU11には、所定のプログラム
及び文字パターン等の固定データを記憶するROM12
と、演算に使用するデータや演算結果などを一時的に格
納するRAM13、入力された表示データを画面表示す
るCRT14を制御するCRTコントローラ15、キー
ボード16を制御するキーボードコントローラ17、マ
ウス18を制御するマウスコントローラ19、表形式の
データをレコード単位で記憶する固定ディスク20、固
定ディスク20に対してデータの書き込み/読み出しを
制御する外部記憶制御装置21、文書を印刷出力するプ
リンタ22を制御するプリンタコントローラ23、外部
装置と所定の通信回線を経由して相互に通信を行うRS
−232Cインターフェイスからなる通信装置24がそ
れぞれ接続されている。 【0007】ROM12は、システム立ち上げ時のOS
(Oprating System)となるIPLプログラム、CRT
14、キーボード16、マウス18、固定ディスク20
等の入出力制御を行うためのIOCS(Input Output C
ontrol System)プログラム、及び、文字フォントデー
タなどを記憶する固定メモリである。また、RAM13
の記憶領域は所定用途毎(例えば、初期化指定内容を記
憶するレジスタ領域、プログラム領域、ワーク領域、文
字データ領域)に分割して使用されている。キーボード
16は、英数字、平仮名等を入力するキーや、カーソル
移動キー、実行キー、中止キー等のファンクションキー
が配設された操作盤である。マウス18は、画面上に表
示されたアイコン等を指示するポインティングデバイス
である。また、キーボードコントローラ17は、キーボ
ード16上のいずれかのキーが操作された場合、そのキ
ーに対応する所定のキーコードに変換し、CPU11に
出力する。また、プリンタ21は予め作成者が設定して
おいた書式情報に従ってRAM13に記憶されたレコー
ドデータや文書を印刷出力するためのものである。 【0008】次に、本実施例の動作を説明する。全体動作 本データ処理装置10は、初期化対象列に対して所定の
指定内容(例えば「開始位置」、「初期値」、「増減
値」、「長さ」)を指定することにより、指定したデー
タ(コード)の部分についての連続初期化を可能にした
ものである。すなわち、図2において、オペレータはキ
ーボード16により、初期化の設定を選択し「開始位
置」、「初期値」、「増減値」、「長さ」を指定する
と、CPU11は固定ディスク20から各レコード中の
指定列のデータを読出し、読出したデータを上記指定内
容を基にデータ編集して編集したデータを固定ディスク
20に書込むとともにCRT14に表示するように制御
する。 【0009】図3はデータ処理装置10のデータ修正処
理動作に従ってCRT14に表示される表示画面の遷移
を示す図である。この図において、31は表形式のデー
タの編集処理画面であり、いま、カーソルが項目Bの社
員コード(ハッチング部参照)上に移動されたとすると
編集処理画面31には各レコードの指定列のデータとし
て各項目番号「1」,「2」,…毎に項目A(氏名)
(例えば、「AAAA」,「BBBB」,「CCCC」
…)、その項目Aに対応する項目B(社員コード)(例
えば、「A003F」,「A005F」,「B005
F」…)、及びその他の項目(図示せず)が表示され
る。 【0010】上記編集処理画面31上のデータ編集を行
いたい列でファンクションキー(Fキー)の「オプショ
ン」が入力されると、図3アに示すように編集処理画面
31上に「オプション」の内容を示すポップアップメニ
ュー32が開き、「オプション」の内容指定が可能にな
る。 【0011】ポップアップメニュー32上でカーソルを
移動し初期化(ハッチング部参照)が選択されると、図
3イに示すようにパネルメニュー33が開き、初期化指
定内容として「初期値」、「増減値」、「開始位置」、
「長さ」の指定が可能になる。ここで、パネルメニュー
33上で指定される入力項目詳細は次のようなものであ
る。 ・初期値 初期の値を入力する。 ・増減値 初期値を基準にレコードが増える毎に増
減したい値を入力する。 ・開始位置 標準の場合は1桁目固定で指定の場合に
は指定した桁目から処理を行う。 ・長さ 標準の場合には指定列の幅で固定で指定
の場合には指定の桁数分を初期化する。 上記初期化指定内容を入力して実行すると、図3ウに示
すように指定列のデータが開始位置から長さ分を初期値
から代入することによって、編集されていき、最終レコ
ードまで処理されるとその結果が編集処理画面34に表
示される。 【0012】これにより、編集処理画面31に示す氏名
(「AAAA」,「BBBB」,…)の社員コード
(「A003F」,「A005F」…)を、社員コード
の先頭桁(「A」等)と最終桁(「F」)は変えること
なく2桁目から4桁目の数値のみを増減値「10」でイ
ンクリメントして編集処理画面34に示す社員コード
(「A010F」,「A020F」…)に変更すること
ができる。従来の装置で同様な連続初期化を行おうとす
れば、手作業で編集画面上のカーソルを移動しながら修
正しなければならず、多大な労力と時間を費やすことと
なっていたが、本実施例では図3に示した操作を実行す
るだけでデータ列の置換を完了することができる。な
お、従来例でもコード体系を分ける(この場合は、社員
コードを分ける)ようにすれば実現は可能であるが、こ
の場合はコードを分割するという操作が付加されてしま
うことになる。 【0013】上述したデータ処理装置10の動作を図4
及び図5のデータ初期化処理のフローチャートを用いて
更に詳細に述べる。図4はデータ初期化処理のフローチ
ャートであり、本フローは所定の開始キー操作により実
行される。同図中、符号Sn(n=1,2,…)はフロ
ーの各ステップを示している。 【0014】先ず、ステップS1で図3に示す表形式の
データ編集処理画面31を表示し、ステップS2でデー
タ編集処理画面31においてファンクションキー操作に
より「オプション」指定がされたか否かを判別する。
「オプション」指定でないときはステップS3で他の処
理を行ってステップS1に戻り、「オプション」指定の
ときはステップS4で図3に示すオプションのポップア
ップメニュー32を表示し選択を行う。 【0015】次いで、ステップS5でポップアップメニ
ュー32上で選択された項目が初期化か否かを判別し、
初期化でないときにはステップS6でポップアップメニ
ュー32に表示されたその他の処理を行って、ステップ
S1に戻る。ポップアップメニュー32上で初期化が選
択されたときはステップS7で図3に示すパネルメニュ
ー33を表示し初期化内容(「初期値」、「増減値」、
「開始位置」、「長さ」)の指定を行う。ここでは、初
期値「10」、増減値「10」、開始位置「指定」で
「2」桁目、長さ「指定」で「3」桁をそれぞれ指定し
て実行を操作する。 【0016】次いで、ステップS8でパネルメニュー3
3表示中のキー入力を判別し、キー入力が実行のときは
所定の初期化指定が済んだと判断してステップS9に進
み、また、キー入力が取消のときはパネルメニュー33
上に入力された初期化内容に取消の指示があったときで
あるからステップS1に戻って上記処理を繰返し、ま
た、キー入力がその他のときはカー入力途中であると判
断して実行/取消が操作されるまで待つ。 【0017】ステップS9ではパネルメニュー33上で
指定した初期化指定内容に基づいてデータ編集操作し
(図5)、ステップS10で図3に示すデータ編集画面
34を表示して初期化処理フローを終了する。 【0018】図5はパネルメニュー33上で指定した内
容に従ってレコードを書換えていくデータ編集操作処理
のフローチャートであり、前記図4のステップS9に対
応する。先ず、ステップS11で前記ステップS7及び
ステップS8で指定した初期値、増減値、開始位置種
別、開始位置、長さ種別、長さを取出してレジスタに格
納する(start=初期値、offset=増減値、stposflag=
開始位置種別、stpos=開始位置、lenflag=長さ種別、
len=長さ)。 【0019】次いで、ステップS12で処理レコードフ
ラグをクリアするために処理レコードカウンタに“1”
をセットし(record=1)、レコードの最大値(max
数)を取出してレジスタに格納する(maxrec=レコード
数)。次いで、ステップS13で処理レコードカウンタ
がレコードの最大数以下か(record≦maxrecか)否かを
判別し、処理レコードカウンタ(recoed)がmaxレコー
ド(maxrec)以下のときは処理レコードカウンタがmax
レコードより大きくなるまでステップS14以下の処理
を繰り返し、処理レコードカウンタがmaxレコードより
大きくなると全レコードにおけるデータ編集処理が終了
したと判断して本フロー否かの処理を終える。 【0020】ステップS14では処理レコード位置のデ
ータを読み込んでバッファbufにセットし、ステップS
15で開始位置種別フラグstposflagを判別する。開始
位置種別フラグstposflagが標準のときは開始位置を先
頭位置にするためにステップS16で開始位置を指定の
内容に拘らず開始位置レジスタstopsに“1”(先頭)
をセットし(stops=1)、開始位置種別フラグstposfl
agが指定の状態にあるときはそのままステップS17に
進む。ステップS17ではワークバッファwkbufを作成
し、このワークバッファwkbufにリードバッファbufから
「開始位置−1」バイト分(すなわち、stops−1バイ
ト分)コピーする。次いで、ステップS18でリードバ
ッファbufを「開始位置−1」(stpos−1)バイト分イ
ンクリメントする。これにより、開始位置が(stops−
1)バイト分移動することになる。次いで、ステップS
19で長さ種別フラグlenflagを判別し、長さ種別フラ
グlenflagが標準のときは画面上で見える入力幅に相当
する画面指定幅とするためにステップS20で長さを指
定の内容に拘らず長さレジスタlenに入力画面幅をセッ
トする。また、長さ種別フラグlenflagが指定の状態に
あるときはそのままステップS21に進む。 【0021】ステップS21では初期値startからレコ
ードに対応して増減値offsetでインクリメントしたデー
タを長さlenバイト分作成し(但し、先頭は0サプレス
する)、ワークバッファwkbufの最後に長さlenバイト分
付加する。次いで、ステップS22でリードバッファbu
fを長さlenバイト分移動(インクリメント)し、ステッ
プS23でリードバッファbufの残りのデータをワーク
バッファwkbufの最後に付加する。次いで、ステップS
24で指定列の処理レコード位置にワークバッファwkbu
fの内容を書込み、ステップS25でリードバッファbuf
を初期位置に戻し、ステップS26で処理レコードカウ
ンタrecordをインクリメントしてステップS13に戻
る。 【0022】以上説明したように、本データ処理装置1
0は、指定内容「開始位置」、「初期値」、「増減
値」、「長さ」を指定し、読出した対象列を指定した指
定内容に従って一括して初期化するようにしているの
で、データ(コード)の部分的連続初期化が可能とな
り、文字数値の組合わせで構成された数値部分のみの連
続初期化や数値だけのコードである範囲の桁のみの初期
化を容易に行うことができる。 【0023】なお、本実施例では指定内容を「初期
値」、「増減値」、「開始位置」、「長さ」等としてい
るが、データ列の任意の桁位置における内容を置換する
ものであれば何でもよく、例えば上記「増減値」は順次
変化する値であってもよいし、または固定値であっても
よい。 【0024】また、本実施例では表形式のデータの連続
初期化に適用した例であるが、データの種類は表形式の
ものには限定されず、データ列の中の任意の部分を置換
するものであれば初期化には限定されないことは勿論で
ある。また、本実施例で示した項目数や行数、項目名等
は上記実施例のものに限定されないことは言うまでもな
い。 【0025】 【発明の効果】本発明によれば、複数桁から構成される
データ列の一部を置換データに置換する前記データ列に
おける置換位置を指定すると共に、指定された置換位置
で特定されるデータ列の一部に置換する置換データの初
期値を指定し、指定された初期値に基づいてデータ列の
一部に置換する置換データを生成し、置換対象のデータ
列を読み出すと共に、読み出したデータ列のうち、指定
された置換位置で特定されるデータ列の一部を生成され
た置換データに置換し、データ列が置換対象として複数
個指定された場合は、データ列の一部が置換データに置
換される毎に新たな置換データを生成させ、読み出した
データ列のうち、指定された置換位置で特定されるデー
タ列の一部を新たに生成された置換データに置換する処
理を繰り返し行わせるようにしたので、各データ列の一
部を生成された置換データに置換して、複数のデータ列
を一括して置換する際に、ユーザの手作業によるカーソ
ル移動操作及びデータ修正操作が一切不要になり、デー
タ処理の効率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の機能ブロック図である。 【図2】データ処理装置のブロック構成図である。 【図3】データ処理装置の画面遷移を示す図である。 【図4】データ処理装置のデータ初期化のフローチャー
トである。 【図5】データ処理装置のデータ編集操作処理のフロー
チャートである。 【符号の説明】 10 データ処理装置 11 CPU 12 ROM 13 RAM 14 CRT 15 コントローラ 16 キーボード 17 キーボードコントローラ 18 マウス 19 マウスコントローラ 20 固定ディスク 21 外部記憶制御装置 22 プリンタ 23 プリンタコントローラ 31,34 データ編集処理画面 32 ポップアップメニュー 33 パネルメニュー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−179049(JP,A) 阿部友計,ハンディ・リファレンス49 MS−Excel操作ガイドブック, 日本,株式会社ナツメ社,1990年 4月 30日,p.130−p.132 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G06F 17/21 - 17/22 G06F 19/00 G06F 3/02

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】複数桁から構成されるデータ列の一部を置
    換データに置換する前記データ列における置換位置を指
    定する置換位置指定手段と、 前記置換位置指定手段により指定された置換位置で特定
    される前記 データ列の一部に置換する置換データの初期
    値を指定する初期値指定手段と、 前記初期値指定手段により指定された初期値に基づいて
    前記データ列の一部に置換する置換データを生成する生
    成手段と、 置換対象のデータ列を読み出すと共に、読み出したデー
    タ列のうち、前記置換位置指定手段により指定された置
    換位置で特定される前記データ列の一部を前記生成手段
    により生成された置換データに置換する置換手段と、 前記データ列が置換対象として複数個指定された場合
    は、前記置換手段により前記データ列の一部が前記置換
    データに置換される毎に前記生成手段に新たな置換デー
    タを生成させ、前記置換手段に前記読み出したデータ列
    のうち、前記置換位置指定手段により指定された置換位
    置で特定される前記データ列の一部を前記新たに生成さ
    れた置換データに置換する処理を繰り返し行わせる制御
    手段と、 を具備したことを特徴とするデータ処理装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
阿部友計,ハンディ・リファレンス49 MS−Excel操作ガイドブック,日本,株式会社ナツメ社,1990年 4月30日,p.130−p.132

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