JP3380697B2 - エレベーターのかご位置表示装置 - Google Patents
エレベーターのかご位置表示装置Info
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Description
かごの走行距離を計測してかご位置を表示する装置に関
するものである。
る装置として、例えば特開昭60−197572号公報
に示されているようにして階床位置を検出するものがあ
る。すなわち、かごの移動距離に比例して出力されるパ
ルスを計数してかごの走行距離を計測し、かごが階床に
達したとき、走行距離に対応するかご位置表示データを
位置表示器へ出力して、かご位置を表示するようにして
いる。また、従来位置表示器には階床数字を表示するも
のがほとんどであったが、最近ではかご位置を高度計の
ように、例えば1m単位で表示するものが用いられてい
る。
レベーターのかご位置表示装置では、パルスを計数して
かごの走行距離を計測しているため、かご位置検出装置
が経年変化した場合(駆動綱車の摩耗、主索の伸長な
ど)、1パルス当たりのかご移動距離が変化し、同一距
離走行に対する発生パルス数が変化することになる。こ
れにより、かごの現在位置や各階床のかご位置測定デー
タが変動し、かご位置表示データにも影響を及ぼし、同
一階床におけるかご位置表示データが異なるという問題
点がある。
年変化及び据付当初のかご位置検出装置の公差(駆動綱
車の直径や主索の直経)により各かごの同一距離走行に
対するパルス数が異なるため、同一階床におけるかご位
置表示データが異なるという問題点がある。
タの更新する微妙な位置の場合(例えば、停止位置が9
9.999mで表示データが「99m」のとき、かごが
1mm動くと「100m」の表示になってしまうなど)、
停止中や再床合せ運転中にかご位置表示データが変動し
てしまうという問題点がある。また、かごが着床する階
床がかご位置表示データの更新する微妙な位置の場合、
かごが床レベルを行き過ぎて戻るとき、かご位置表示デ
ータが戻ってしまうという問題点がある。
されたもので、かご位置検出装置の経年変化やかごの動
きに対して、かご位置表示データが変動することを防止
できるようにしたエレベーターのかご位置表示装置を提
供することを目的とする。
るエレベーターのかご位置表示装置は、昇降路に各階床
に対応してプレートを設置し、複数台並設された各かご
に上記プレートと対向したとき動作する位置信号を発す
る位置検出器を設け、この位置検出器の動作点を、各か
ご同一値に設定されたかご位置基準データとしてあらか
じめ記憶し、位置検出器の動作点を検出してこれをかご
位置測定データとして記憶し、かご位置基準データとか
ご位置測定データとの比率を求めておき、かごの現在位
置データに上記比率を乗じて求められるかご位置表示デ
ータを位置表示器へ出力するようにしたものである。
位置表示装置は、かごに昇降路に設置されたプレートと
対向したとき動作する位置信号を発する位置検出器を設
け、この位置検出器の動作点をかご位置基準データとし
てあらかじめ記憶し、位置検出器の動作点を検出してこ
れをかご位置測定データとして記憶し、かご位置基準デ
ータとかご位置測定データとの比率を求めておき、かご
の運行中は、かごの現在位置データに上記比率を乗じて
求められるかご位置表示データを、かご停止中は、かご
位置基準データを位置表示器へ出力するようにしたもの
である。
位置表示装置は、かごに昇降路に設置されたプレートと
対向したとき動作する位置信号を発する位置検出器を設
け、この位置検出器の動作点をかご位置基準データとし
てあらかじめ記憶し、位置検 出器の動作点を検出してこ
れをかご位置測定データとして記憶し、かご位置基準デ
ータとかご位置測定データとの比率を求めておき、かご
の通常運転中は、かごの現在位置データに上記比率を乗
じて求められるかご位置表示データを、かごの再床合せ
運転中は、かご位置基準データを位置表示器へ出力する
ようにしたものである。
位置表示装置は、かごに昇降路に設置されたプレートと
対向したとき動作する位置信号を発する位置検出器を設
け、この位置検出器の動作点をかご位置基準データとし
てあらかじめ記憶し、位置検出器の動作点を検出してこ
れをかご位置測定データとして記憶し、かご位置基準デ
ータとかご位置測定データとの比率を求めておき、かご
の現在位置データに上記比率を乗じ、かごの現在位置デ
ータに上記比率を乗じて求められるかご位置表示データ
を位置表示器へ出力し、かごが階床に着床するときかご
位置表示データを、かごが上昇運転の場合は上記階床の
かご位置基準データの値以下に補正し、かごが下降運転
の場合はかご位置基準データの値以上に補正するように
したものである。
図で、図1は全体構成図、図2はかご内位置表示器の正
面図、図3はROM内のかご位置基準データ図、図4は
動作フローチャートである。
かご、2はつり合おもり、3は駆動綱車4に巻き掛けら
れた主索で、その両端にそれぞれかご1及びつり合おも
り2が結合されている。5は駆動綱車4を駆動する電動
機、6は電動機5の回転からかご1の移動距離に比例し
たパルスを発生するパルス発生器、7はパルス発生器6
からのパルスを計数する計数回路、8は計数回路7から
の信号を取り込んで所定の演算処理を実行するマイクロ
コンピュータ(以下マイコンという)で、CPU、RO
M、RAM、入力ポート(いずれも図示しない)を有し
ている。8aはマイコン8の出力でかご位置表示データ
である。
に対応して昇降路に配設されたプレート、11,12は
かご1に設けられた位置検出器で、11a,12aはそ
れぞれ位置検出器11,12がプレート10と対向した
とき出力される位置信号であり、計数回路7及びマイコ
ン8に送出される。13はかご1内に設置されマイコン
8の出力するかご位置表示データ8aを表示するかご内
位置表示器、14はマイコン8のROMに記憶された各
階床レベル値に相当するm個のかご位置基準データで、
0番地に最下階、1番地の最下階の1階上の階、2番地
に最下階の2階上の階・・・[n−2]番地に最上階の1
階下の階、[n−1]番地に最上階のデータが記憶され
ている。
97572号公報第6図に、各階床のかご位置測定デー
タは上記公報第7図に示されており、かつこの発明とは
直接関係はないので詳細な説明は省略する。
して説明する。なお、このフローチャートのプログラム
はマイコン8のROMに記憶されている。まず、かご1
を運転して各階床におけるかご位置を測定(以下階床位
置測定運転という)が実行される。この階床位置測定運
転については、上記公報第8図に示されているが、この
概要を説明する。かご1を上昇運転させ、かご1の走行
に伴いパルス発生器6から発生するパルスを計数回路7
で計数することにより、かご1の走行距離を計測する。
置検出器11がプレート10と係合する位置信号11a
が出力され、これをマイコン8が検出すると、それまで
の走行距離すなわち階高値を、階床9のかご位置測定デ
ータFLHLとしてマイコン8のRAMに記憶する。こ
のようにして、各階床のかご位置測定データFLHLが
求められる。なお、かご1の着床中、位置検出器11,
12は共にプレート10と対向している。
Mに記憶された最上階[n−1]のかご位置基準データ
を、最上階のかご位置測定データFLHL[n−1]で
除して比率pを算出して、マイコン8のRAMに記憶す
る。そして、ステップS2で現在位置データに比率pを
乗じた値をかご位置表示データ8aとしてかご内位置表
示器13へ出力する。これで、かご内位置表示器13は
かご1の高度(又は階床)を表示する。ここで、ステッ
プS1は位置比率算出手段を、ステップS2は位置表示
データ出力手段を構成する。
や、階床位置測定運転で求めたかご位置測定データFL
HLが更新しても、かご位置表示データ8aはかご位置
基準データ相当値に換算できるため、同一階床における
初期のかご位置表示データ8aに対して値が変動するこ
とがない。
化に対するかご位置表示データ8aの変動の補正につい
て説明したが、複数台のエレベーターが並設される場合
に適用される。すなわち、各エレベーターのかご位置基
準データを同一の値にすれば、同一階床における各エレ
ベーターのかご位置表示データ8aが異ならないように
することができる。その動作は図4と同様である。
ローチャートであり、図中、同一符号は図4と同一部分
を示す(以下の実施の形態も同じ)。なお、図1〜図3
は実施の形態2にも共用する。この実施の形態は、かご
1の停止した階床が、かご位置データの値が更新する微
妙な位置の場合(例えば、停止位置が99.999m
で、表示データが「99m」のとき、かごが1mm動くと
「100m」の表示になってしまうなど)、かご1が停
止中又は再床合せ運転をしているときに、かご位置表示
データ8aが変動してしまうことがあるのを防止するも
のである。
停止中かを判断し、停止中であればステップS12へ進
み、現在階をmとする。ステップS12で現在階mに対
応するかご位置基準データを抽出し、これをかご位置表
示データ8aとしてかご内位置表示器13へ出力する。
ステップS11で停止中でないと判断すると、ステップ
S1,S2へ進み、図4と同様にかご位置表示データ8
aを求め、かご内位置表示器13へ出力する。ここで、
ステップS11〜S13は停止時位置表示データ出力手
段を構成している。このようにして、かご1の停止中
は、かご位置基準データをかご位置表示データ8aとし
ているため、かご1の停止中、かご位置表示データ8a
が変動することはない。
を示し、図1〜図3及び図5を共用する。実施の形態2
では、かご1が停止中におけるかご位置データの変動を
防止するものについて説明したが、かご1か再床合せ運
転を実施している場合においても適用可能である。この
場合、ステップS11に再床合せ運転中かの条件を対加
すればよく、ステップS11〜S13は再床合せ時位置
表示データ出力手段となる。
ローチャートである。なお、図1〜図3は実施の形態4
にも共用する。この実施の形態は、かご1が着床した階
床が、実施の形態2と同様にかご位置データの値が更新
する微妙な位置であり、その階床に着床しようとするか
ご1が床レベルを行き過ぎて戻るとき、かご位置表示デ
ータ8aが戻ってしまうことがあるのを防止するもので
ある。
と同様にかご位置表示データ8aを求めておく。次に、
ステップS21で着床階をmとし、ステップS22でか
ごの走行方向を判断する。上昇方向と判断すればステッ
プS23へ進み、ステップS2で求めたかご位置表示デ
ータ8aと、着床階mに対応するかご位置基準データと
を比較し、かご位置表示データ8aが大きければ、ステ
ップS24で着床階mに対応するかご位置基準データを
かご位置表示データ8aとして更新し、かご内位置表示
器13へ出力する。大きくなければ、そのままかご位置
表示データ8aをかご内位置表示器13へ出力する。
テップS25へ進み、ステップS23と同様にデータを
比較し、かご位置表示データ8aが小さければ、ステッ
プS24で着床階mに対応するかご位置基準データをか
ご位置表示データ8aとして更新し、かご内位置表示器
13へ出力する。小さくなければ、そのままかご位置表
示データ8aをかご内位置表示器13へ出力する。ここ
で、ステップS22〜S25は位置データ補正手段を構
成している。
ご位置表示データ8aが着床階のかご位置基準データを
超えた場合、かご位置基準データをかご位置表示データ
8aとするため、かご1が着床中にかご位置表示データ
8aが変動することはない。なお、上記各実施の形態で
は、かご位置表示データ8aはかご内位置表示器13へ
出力されるものとしたが、各階の乗場位置表示器(図示
しない)へ出力してもよいことはもちろんである。
では、複数台並設されたかご毎に、昇降路に設置された
プレートに対向したとき動作する位置検出器をかごに設
け、この位置検出器の動作点を各かご同一値に設定した
かご位置基準データとしてあらかじめ記憶し、位置検出
器の動作点を検出してこれをかご位置測定データとして
記憶し、かご位置基準データとかご位置測定データとの
比率を求めておき、かごの現在位置データに上記比率を
乗じて求められるかご位置表示データを位置表示データ
へ出力するようにしたため、同一階床における初期のか
ご位置表示データに対して値が変動することを防止で
き、同一階床における各エレベーターのかご位置表示デ
ータが異ならないようにすることができる。
位置基準データをかご位置表示データとして出力するよ
うにしたため、停止階におけるかご位置表示データが変
動しないようにすることができる。
中は、かご位置基準データをかご位置表示データとして
出力するようにしたため、再床合せ運転におけるかご位
置表示データが変動しないようにすることができる。
るときかご位置表示データを、かごが上昇運転の場合は
上記階床のかご位置基準データの値以下に補正し、かご
が下降運転の場合はかご位置基準データの値以上に補正
するようにしたため、かごが着床階を行き過ぎて戻るよ
うな場合でも、着床階におけるかご位置表示データが変
動しないようにすることができる。
ータ図。
ャート。
示す動作フローチャート。
ャート。
器、7 計数回路7、8 マイクロコンピュータ、8a
かご位置表示データ、9 階床、10 プレート、1
1,12 位置検出器、11a,12a 位置信号、1
3 かご内位置表示器、14 基準データ記憶装置(マ
イコンのROM)、S1 位置比率算出手段、S2 位
置表示データ出力手段、S11〜S13 停止時位置表
示データ出力手段、S22〜S25 かご位置補正手
段。
Claims (4)
- 【請求項1】 複数台並設された各かごに設けられ、か
ごの移動距離に比例して発せられるパルスを計数して上
記かごの走行距離を計測し、上記かごが階床に達したと
き上記走行距離に対応するかご位置表示データを位置表
示器へ出力する装置において、上記かごに設けられ各階
床に対応して昇降路に設置されたプレートと対向したと
き位置信号を発する位置検出器と、上記階床に対する上
記位置検出器の動作点を、各かご同一値に設定されたか
ご位置基準データとしてあらかじめ記憶する基準データ
記憶装置と、上記階床に対する上記位置検出器の動作点
を検出してこれをかご位置測定データとして記憶させる
測定データ記憶手段と、上記かご位置基準データとかご
位置測定データとの比率を求める位置比率算出手段と、
上記かごの現在位置データに上記比率を乗じて求められ
るかご位置表示データを出力する位置表示データ出力手
段とを備えたことを特徴とするエレベーターのかご位置
表示装置。 - 【請求項2】 かごの移動距離に比例して発せられるパ
ルスを計数して上記かごの走行距離を計測し、上記かご
が階床に達したとき上記走行距離に対応するかご位置表
示データを位置表示器へ出力する装置において、上記か
ごに設けられ各階床に対応して昇降路に設置されたプレ
ートと対向したとき位置信号を発する位置検出器と、上
記階床に対する上記位置検出器の動作点をかご位置基準
データとしてあらかじめ記憶する基準データ記憶装置
と、上記階床に対する上記位置検出器の動作点を検出し
てこれをかご位置測定データとして記憶させる測定デー
タ記憶手段と、上記かご位置基準データとかご位置測定
データとの比率を求める位置比率算出手段と、かごの運
行中に、上記かごの現在位置データに上記比率を乗じて
求められるかご位置表示データを出力する位置表示デー
タ出力手段と、かごの停止中に、上記かご位置基準デー
タをかご位置表示データとして出力する停止時位置表示
データ出力手段とを備えたことを特徴とするエレベータ
ーのかご位置表示装置。 - 【請求項3】 かごの移動距離に比例して発せられるパ
ルスを計数して上記 かごの走行距離を計測し、上記かご
が階床に達したとき上記走行距離に対応するかご位置表
示データを位置表示器へ出力する装置において、上記か
ごに設けられ各階床に対応して昇降路に設置されたプレ
ートと対向したとき位置信号を発する位置検出器と、上
記階床に対する上記位置検出器の動作点をかご位置基準
データとしてあらかじめ記憶する基準データ記憶装置
と、上記階床に対する上記位置検出器の動作点を検出し
てこれをかご位置測定データとして記憶させる測定デー
タ記憶手段と、上記かご位置基準データとかご位置測定
データとの比率を求める位置比率算出手段と、かごの通
常運転中に、上記かごの現在位置データに上記比率を乗
じて求められるかご位置表示データを出力する位置表示
データ出力手段と、かごの再床合せ運転中に、上記かご
位置基準データをかご位置表示データとして出力する再
床合せ時位置表示データ出力手段とを備えたことを特徴
とするエレベーターのかご位置表示装置。 - 【請求項4】 かごの移動距離に比例して発せられるパ
ルスを計数して上記かごの走行距離を計測し、上記かご
が階床に達したとき上記走行距離に対応するかご位置表
示データを位置表示器へ出力する装置において、上記か
ごに設けられ各階床に対応して昇降路に設置されたプレ
ートと対向したとき位置信号を発する位置検出器と、上
記階床に対する上記位置検出器の動作点をかご位置基準
データとしてあらかじめ記憶する基準データ記憶装置
と、上記階床に対する上記位置検出器の動作点を検出し
てこれをかご位置測定データとして記憶させる測定デー
タ記憶手段と、上記かご位置基準データとかご位置測定
データとの比率を求める位置比率算出手段と、上記かご
の現在位置データに上記比率を乗じて求められるかご位
置表示データを出力する位置表示データ出力手段と、か
ごが階床に着床するときかご位置表示データを、上記か
ごが上昇運転の場合は上記階床のかご位置基準データの
値以下に補正し、上記かごが下降運転の場合は上記かご
位置基準データの値以上に補正する位置データ補正手段
を備えたことを特徴とするエレベーターのかご位置表示
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33611796A JP3380697B2 (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | エレベーターのかご位置表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP33611796A JP3380697B2 (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | エレベーターのかご位置表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JPH10175782A JPH10175782A (ja) | 1998-06-30 |
JP3380697B2 true JP3380697B2 (ja) | 2003-02-24 |
Family
ID=18295874
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP33611796A Expired - Fee Related JP3380697B2 (ja) | 1996-12-16 | 1996-12-16 | エレベーターのかご位置表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3380697B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5558802B2 (ja) * | 2009-12-22 | 2014-07-23 | 三菱電機ビルテクノサービス株式会社 | エレベータの制御装置 |
JP6527117B2 (ja) * | 2016-07-20 | 2019-06-05 | 株式会社日立製作所 | エレベーターのかご位置表示装置およびかご位置表示方法 |
-
1996
- 1996-12-16 JP JP33611796A patent/JP3380697B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|---|
JPH10175782A (ja) | 1998-06-30 |
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