JP3380216B2 - 駐車場における車両ロック装置 - Google Patents

駐車場における車両ロック装置

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JP3380216B2 JP2000193388A JP2000193388A JP3380216B2 JP 3380216 B2 JP3380216 B2 JP 3380216B2 JP 2000193388 A JP2000193388 A JP 2000193388A JP 2000193388 A JP2000193388 A JP 2000193388A JP 3380216 B2 JP3380216 B2 JP 3380216B2
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雄二 中山
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明工計装株式会社
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の駐車場に
設置される車両ロック装置に係り、特に簡単な機構で車
両のロックができ車輪の偏当たり等があっても部材の損
傷を伴うことなく動作できるようにした駐車場の車両ロ
ック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の駐車場に設置される車両のロッ
ク装置としては、たとえば実公平2−43969号公報
に記載されているように、地中に埋設する箱体と、この
箱体の開口部を覆うロック板と、このロック板を昇降駆
動させるものが一般的な構成である。また、特開平10
−121767号公報に記載のように、地中に埋設した
本体にリンク機構によって昇降部材を上下動できるよう
にしたものもある。
【0003】このように、駐車場における車両のロック
装置は、ロック板や昇降部材を地表面から上に移動させ
ることで、車両の車輪をロックしてその移動を規制する
というのが基本である。そして、近来では、斜め上に傾
動して車輪の動きを規制するフラップ式のものが広く利
用されるようになった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来のロッ
ク装置におけるロック部材は、先の特開平10−121
767号公報に記載のもののように昇降部材が地面から
突き出る配置となっている。また、フラップ式のもので
も同様に、フラップを収納する本体が地面から盛り上が
った状態で施工される。このようにロック装置の昇降部
材やフラップjを収めた本体が駐車場の地面から盛り上
がっていると、入庫または出庫する自動車の運転が煩わ
しくなるほか、駐車場の外観も凹凸がたくさんできてし
まい整然とした雰囲気が損なわれてしまう。
【0005】また、ロック装置のロック部材やフラップ
がロック姿勢にあるときに入庫している自動車が不正退
出しようとした場合、ロック部材やフラップに自動車の
大きな荷重が加わる。このため、ロック装置の剛性を高
くして堅牢としておけば、自動車の荷重にも耐え得る
が、昇降駆動用のリンク機構やシリンダ等には局部的な
応力が作用する。したがって、部材の耐久性が劣化して
しまい、繰り返し過大な負荷を受けると部材が破損して
しまうことにもなる。
【0006】このように従来の駐車場における車両ロッ
ク装置では、装置の本体が駐車場の地面から盛り上がっ
た配置なので自動車の入庫や出庫の際には低速にシフト
して運転する等の煩わしさがあるほか、部材の損傷を招
きやすいという問題がある。
【0007】そこで、本発明は、入庫及び出庫がしやす
くしかも不正退出時の部材の損傷の発生もない駐車場に
おける車両ロック装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の駐車場における
車両ロック装置は、駐車場の地中に埋設されるハウジン
グと、前記ハウジングに連接され前記駐車場の地面から
上に突き出る位置まで昇降動作可能としたロック部材と
を備え、前記ロック部材は下降時にその上端が前記駐車
場の地面とほぼ同じレベルに設定可能としたことを特徴
とする。
【0009】本発明では、ロック部材を下降させたとき
その上端が駐車場の地面とほぼ同じレベルに設定される
ので、自動車の入庫や出庫の際に地面に凹凸がなく自動
車を速やかに移動させることができ、軽快な運転での入
庫及び出庫が可能となる。また、自動車から降りた人が
駐車場を歩くときも、ロック部材で足をつまずくような
こともなく、安全に歩行できる。
【0010】本発明においては、前記ロック部材は、前
記ハウジングの上端周りの地面に形成された凹部に没入
するロックプレートと、前記ロックプレートの底面から
下に突き出され前記ハウジングに摺動可能に連接される
脚とを備えた構成とすることができる。
【0011】この構成では、ロック部材のロックプレー
トが地面に形成された凹部に没入するので、ロックプレ
ートと地面との間に段差がなくなり、自動車の入庫及び
出庫が軽い運転操作で簡単に行なえる。
【0012】また、前記ハウジング内の中央に前記ロッ
ク部材を昇降駆動するためのシリンダをその軸線がほぼ
鉛直姿勢となるように配置し、前記シリンダのロッドの
上端に設けるサポートプレートに前記ロックプレートを
傾動可能に無拘束で搭載し、前記脚には前記ロックプレ
ートが傾動するとき前記ハウジングに干渉しないように
テーパを形成した構成としてもよい。
【0013】この構成では、車両の車輪がロックプレー
トの中央から外れて偏当たりしたときには、ロックプレ
ートだけが傾動動作しシリンダやロッドに曲げ負荷を与
えることがなく、部材の損傷が防止される。そして、シ
リンダへの負荷が或る一定量を越えるとロッドが下降す
るように設定することで、ロックプレートやシリンダへ
の過負荷がなくなり、部材の保全が図られる。
【0014】更に、前記ロックプレートの下に表示プレ
ートを備えた構成とすることもできる。この構成では、
駐車場が使用できないときや工事中の場合に、ロック部
材を上昇させて表示プレートが地面上で見えるようにす
ることができ、表示プレートに「進入禁止」や「STO
P」等の表示をすることで運転手に注意を促すことがで
きる。
【0015】そして更に、前記ロックプレートの上面に
弾性を持つ緩衝材を備えた構成としてもよい。この構成
ではロック部材を上昇させてロックプレートが車両の車
体に突き当たっても、緩衝材による緩衝により車体を傷
つけることがなくなる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面に基づいて説明する。図1は本発明の実施の形態
における車両ロック装置を駐車場に設置した状態であっ
てロック部材を上昇させたときの切欠正面図、図2はロ
ック部材及びそのサポートプレートを除いて示す平面図
である。
【0017】図において、舗装された地面Gに凹部G−
1が形成され、この凹部G−1の中に含まれるように車
両ロック装置のハウジング1が地中に埋設固定されてい
る。このハウジング1は上端及び下端を開放させた平面
形状が長方形のもので、下端の中央には保持プレート1
aを一体に固定している。そして、この保持プレート1
aにはロック部材(後述)を上下動作させるための昇降
駆動機構として、空気圧利用のシリンダ2を固定してい
る。
【0018】シリンダ2は駐車場に設備したコンプレッ
サ(図示せず)に接続されたもので、圧縮空気の給排に
より昇降動作するロッド2aを備えるとともにこのロッ
ド2aの上端にはロック部材を搭載する平板状のサポー
トプレート2bを固定している。また、シリンダ2の上
端にはロック部材の下降によって接触してシリンダ2の
ロッド2aの下降動作を停止させるためのリミットスイ
ッチ2cを付帯している。
【0019】図2においてハウジング1の左右両端には
溝形鋼を利用した一対のガイド3がハウジング1の内壁
に沿って配置されている。このガイド3はロック部材を
上下方向に摺動自在に案内し、上端側にはロック部材の
上限高さを規制するストッパ3aを設けたものである。
【0020】シリンダ2のロッド2aの上端に取り付け
たサポートプレート2bにはロック部材4が搭載され
る。このロック部材4は、平板状のロックプレート4a
とこのロックプレート4aの底面に連結した一対の脚4
bとこれらの脚4bの間に配置した表示プレー4cとか
ら構成されたものである。ロックプレート4aは図2の
二点鎖線で示すように左右の両端を円弧状に形成したも
ので、その上面には合成ゴムまたは合成樹脂材等の可撓
性である程度の剛性を持つ緩衝材4dを一体に取り付け
ている。脚4bは図2に示すようにガイド3の中に摺動
可能に配置されたもので、図示の例ではH型鋼を素材と
したものであり、H型鋼のウェブに相当する部分にはガ
イド3のストッパ3aに係合する係合片4eを備えてい
る。脚4bに使用したH型鋼のフランジ4b−1には、
ガイド3の中に差し込まれている部分の上下両端にテー
パ4b−2,4b−3をそれぞれ形成している。
【0021】図3は図1の状態からシリンダ2のロッド
2aを下降させてロック部材4をハウジング1側に収納
したときの切欠正面図である。
【0022】シリンダ2への空気の給排操作によってロ
ッド2aが下降し、サポートプレート2bがリミットス
イッチ2cに接触すると空気の給排操作が停止され、ロ
ック部材4は図示の位置に保持される。このときロック
プレート4aは地面Gの凹部G−1の中に落とし込ま
れ、上面の緩衝材4dは地面Gとほぼ同じ面に含まれる
ように位置する。したがって、自動車が入庫または出庫
するときに、駐車場の地面Gには凹凸が殆どなくなり、
自動車を速やかに移動させることができる。
【0023】ここで、図1に示すようにロック部材4を
上昇させていたとき、自動車が不正退出しようとしてロ
ック部材4の左側に車輪が乗り上げた場合では、図4に
示すようにロックプレート4aが姿勢を変える。すなわ
ち、ロック部材4のロックプレート4aはサポートプレ
ート2bに搭載されているだけであり、脚4bのフラッ
プ4b−1の上下にはテーパ4b−2,4b−3が形成
されている。このため、ロックプレート4aの左側に偏
荷重が加わると、脚4bがガイド5と干渉することなく
回動するように姿勢を変える。したがって、ロッド2a
やシリンダ2に曲げの負荷が作用することがなくなり、
部材の耐久性が保持される。
【0024】図5は本発明の車両ロック装置を駐車場に
設置した例の概略平面図である。
【0025】図において、区画された駐車エリアAに車
両の有無を検知する従来周知のループセンサB及び車両
の車を受ける車止めDが配置され、コーナー部には料金
清算器Eが配置されている。また、駐車エリアAの外に
は車両ロック装置のシリンダ2に流路をしたコンプレッ
サCが設備されている。そして、本発明の車両ロック装
置は、駐車エリアAを正面側から観て右側に偏って配置
され、バックして入庫する車両の後輪が乗り越える位置
に設置されている。ループセンサBは車両を検出し、料
金清算器Eに内蔵されたコントローラによりコンプレッ
サCを作動させてシリンダ2のロッド2aを上昇させ、
また料金清算器Eに料金が支払われるとコンプレッサC
の動作を操作してロッド2aを下降させる。
【0026】以上の構成において、通常時ではロック部
材4は図3に示すようにハウジング1の中に入り込み、
ロックプレート4bの緩衝材4dが地面Gとほぼ同じレ
ベルとなるように設定されている。このように、ロック
部材4は地面から突き出ないので、自動車は速やかに駐
車エリアA内に進入することができ、ハンドル操作等を
誤ることがない。
【0027】自動車が入庫してこれをループセンサBが
検知すると、コンプレッサCが作動してシリンダ2への
空気の給排を操作し、図1に示すようにロッド2aを上
昇させる。このロッド2aはロック部材4の係合片4e
がガイド3のストッパ3aに係合するまで上昇し、その
ストロークは約15cm程度である。ロック部材4のハ
ウジング1からの上昇により、このロック部材4が地面
から高く突き出るようになり、入庫した車両の後輪の動
きを規制する。このようなロック部材4の上昇のとき、
車両の底面にロック部材4が突き当たってもロックプレ
ート4aの上面の緩衝材4dが接触するだけなので、車
両を損傷することはない。
【0028】ループセンサBによる車両の検出の後は、
料金清算器Eは経過時間のカウントを開始する。そし
て、使用者が所定の料金を料金清算器Eに投入すると、
コントローラによりコンプレッサCが操作され、シリン
ダ2のロッド2aが下降する。次いで、サポートプレー
ト2bがリミットスイッチ2cに接触するとコンプレッ
サCの動作が停止し、ロック部材4は図3の状態に保持
される。したがって、ロック部材4による後輪の動きの
規制がなくなり、車両の出庫が可能となる。
【0029】なお、駐車エリアAを使用できないような
場合には、図1に示すようにロック部材4を上昇させて
おく。このとき、図示のように表示プレート4cの「S
TOP」の文字を地面G上に表示できるので、進入車両
の運転手に停止を促すことができる。したがって、上昇
しているロック部材4に車両の車輪がむやみに突き当た
ることがなく、ロック部材4の保全が図られる。
【0030】ここで、図1のようにロック部材4が上昇
位置にあるとき、車両が不正退出しようとすると後輪が
ロック部材4の上に載り上がる。この場合、シリンダ2
の真上に後輪が乗り上げるとロックプレート4aはロッ
ド4aに支持されているので、後輪はロックプレート4
aに載り上がって通過する。このとき、ロックプレート
4aやロッド2a等には車両による曲げの負荷がないの
で、部材の損傷を免れ得る。一方、図1においてロック
プレート4aの左側に後輪が載り上がると、図4に示し
たようにロックプレート4aは左下斜めに傾斜する。す
なわち、ロックプレート4aはサポートプレート2bの
上に搭載されているだけであり、ロック部材4の脚4b
のフラップ4b−1にはガイド3と干渉しないようにテ
ーパ4b−2,4b−3を設けているので、ロックプレ
ート4aはその脚4bとともに姿勢を変える。このた
め、シリンダ2やそのロッド2aに対する曲げの負荷が
なくなり、部材の損傷が防止される。また、後輪が乗り
上げたときの負荷が大きくてシリンダ2の受圧限度を越
えると、ロッド2aが下降するように設定しておく。こ
れにより、車両の不正退出のときにはロック部材4が退
避するように少し下降するので、サポートプレート2b
が曲がり変形したりすることがなく、ロック部材の保全
が図られる。
【0031】また、本発明においは、ロックプレート4
aの上面に設ける緩衝材4dとしてゴムや合成樹脂等を
使用するので、緩衝材4dの色をさまざまに変えること
ができる。このため、地面Gの塗装色にマッチングさせ
た色彩とすることにより、駐車場の雰囲気を良好に保つ
ことができる。そして、タイル張り駐車場などの場合で
は、緩衝材4dもタイル目状に形成することで、全体的
に調和のとれた空間を造り出すことができる。
【0032】
【発明の効果】本発明では、ロック部材を駐車場の地面
とほぼ同じレベルとなるように下降させることができる
ので、自動車の入庫及び出庫の際の運転操作が格段に簡
単になり、利用効率が向上する。
【0033】また、ロック部材のロックプレートに偏荷
重が加わった場合には、ロックプレートはサポートプレ
ートの上で傾動するので、シリンダ等の昇降駆動機構へ
の負荷を小さくすることができ、部材の保全が図られ耐
久性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態における車両ロック装置
であって、ロック部材を上昇させた状態を示す切欠正面
図である。
【図2】 ロックプレート及びサポートプレートを除い
て示す要部の平面図である。
【図3】 ロック部材を下降させてハウジングに収納し
たときの切欠正面図である。
【図4】 車両の不正退出のときのロック部材の傾斜動
作を示す切欠正面図である。
【図5】 本発明の車両ロック装置を駐車場に設置した
例を示す概略平面図である。
【符号の説明】
1 ハウジング 1a 保持プレート 2 シリンダ 2a ロッド 2b サポートプレート 2c リミットスイッチ 3 ガイド 3a ストッパ 4 ロック部材 4a ロックプレート 4b 脚 4b−1 フラップ 4b−2,4b−3 テーパ 4c 表示プレート 4d 緩衝材 4e 係合片 G 地面 G−1 凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04H 6/42 E01F 13/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駐車場の地中に埋設されるハウジング
    と、前記ハウジングに連接され前記駐車場の地面から上
    に突き出る位置まで昇降動作可能としたロック部材とを
    備え、前記ロック部材は、前記ハウジングの上端周りの
    地面に形成された凹部に没入するロックプレートと、前
    記ロックプレートの底面から下に突き出され前記ハウジ
    ングに摺動可能に連接される脚とを備え、前記ハウジン
    グ内の中央に前記ロック部材を昇降駆動するためのシリ
    ンダをその軸線がほぼ鉛直姿勢となるように配置し、前
    記シリンダのロッドの上端に設けるサポートプレートに
    前記ロックプレートを傾動可能に無拘束で搭載し、前記
    脚には前記ロックプレートが傾動するとき前記ハウジン
    グに干渉しないようにテーパを形成していることを特徴
    とする駐車場における車両ロック装置。
  2. 【請求項2】 前記ロックプレートの下に表示プレート
    を備えていることを特徴とする請求項記載の駐車場に
    おける車両ロック装置。
  3. 【請求項3】 前記ロックプレートの上面に弾性を持つ
    緩衝材を備えていることを特徴とする請求項1または2
    に記載の駐車場における車両ロック装置。
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