JP3379552B2 - プリンタのプラテンギャップ選択機構 - Google Patents
プリンタのプラテンギャップ選択機構Info
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Description
ップ選択機構に関する。特に、わずらわしい選択操作を
要することなく、印字する用紙の厚さに応じてより適正
なプラテンギャップが得られるようにしたプリンタのプ
ラテンギャップ選択機構に関するものである。
ギャップ選択機構の一例を示す正面図、図6はその部分
分解斜視図である。
ドフレームであり、一対設けられている。
回転可能に取り付けられている。
り、プラテン2に対向して配置されている。印字ヘッド
3はキャリッジ4に取り付けられている。キャリッジ4
は、第1のガイド軸5と、第2のガイド軸6とに取り付
けられていて、これら第1、第2のガイド軸5,6に案
内されて図5の紙面と直交する方向に往復動するように
なっている。
大径部5aの両端に設けられた小径部5bとを有してい
る。小径部5bは大径部5aに対して偏心しており、こ
の小径部5bが、サイドフレーム1の軸受け穴1aに回
転可能に支持されている。
けられており、この軸受け部4aが第1のガイド軸5の
大径部5aにスライド可能に支持されている。
支持されている。
4bが設けられており、この軸受け部4bが第2のガイ
ド軸6に余裕Sをもってスライド可能に支持されてい
る。
けられており、このネジ5cに、サイドフレーム1の外
側から選択レバー10がナット7で固定されている。
アーム12とでほぼV字形に形成されており、第1アー
ム11の先端につまみ13が設けられている。
の字形に形成された係止部14が形成されており、この
係止部14が、フレーム1に形成された複数(この例で
は9個)の固定部を構成する複数の係止穴1bとクリッ
ク感をもって係脱するようになっている。
字ヘッド3との間に記録媒体(一般には用紙であるので
用紙という)Pが給送され、往復動するヘッド3によっ
て用紙Pに印字がなされる。
レバー10を回動操作することにより、印字ヘッド3と
プラテン2とのギャップGを選択することができるよう
になっている。
と、第1のガイド軸5も回動し、第1のガイド軸5は偏
心軸であるから、キャリッジ4が上下動し、ギャップG
が選択されるようになっている。なお、選択レバー10
の回動角とギャップGの変化量は比例する。キャリッジ
4の凹形状の第2の軸受け部4bと第2のガイド軸6と
の間には余裕Sが設けられているから、キャリッジ4の
上下動は妨げられない。
なプリンタにおいて、印字ヘッド3とプラテン2とのギ
ャップGと印字ヘッド3との関係は、プリンタの信頼性
や印字品質等に重要な影響を及ぼす。ギャップGが、用
紙の厚さに応じた適正値よりも小さ過ぎると、リボンジ
ャムや紙ジャムの原因となるし、大き過ぎると、印字か
すれ、印字アライメント不良、印字速度の低下、コピー
能力の低下の原因となる。
ャップGを選択するために回動操作した選択レバー10
をその選択位置に固定する複数の固定部である複数の係
止穴1bのピッチ(ピッチ角)が均一であり(図7およ
び図8参照)、しかもそのピッチが比較的大きかったた
め、必ずしも用紙の厚さに応じた適正なギャップが得ら
れないという問題があった。
チを小さくすることが考えられる。
たのでは、操作レバーの回動操作すなわち選択操作が煩
雑になってしまうという問題が生じる。
ードットヘッドである場合に著しく生じる。
し、煩わしい選択操作を要することなく、印字する用紙
の厚さに応じてより適正なプラテンギャップを得ること
ができるプリンタのプラテンギャップ選択機構を提供す
ることにある。
めに、請求項1記載のプリンタのプラテンギャップ選択
機構は、プラテンと、このプラテンに対向して配置され
た印字ヘッドと、この印字ヘッドとプラテンとのギャッ
プを選択するために、ホームポジションから前記ギャッ
プが大きくなる側へ、または前記ホームポジションから
前記ギャップが小さくなる側へ回動操作される選択レバ
ーと、この選択レバーをその選択された位置に固定する
複数の固定部とを有し、前記選択レバーの回動角とギャ
ップの変化量とが比例するプリンタのプラテンギャップ
選択機構において、前記選択レバーの、前記ホームポジ
ションから前記ギャップが大きくなる側への回動側に位
置する全ての固定部のピッチよりも、前記ホームポジシ
ョンからギャップが小さくなる側への回動側に位置する
全ての固定部のピッチの方が小さく構成されていること
を特徴とする。
部同士の間隔の意であり、ピッチ角によって規定するこ
とができる。
ギャップ選択機構は、プラテンと、このプラテンに対向
して配置された印字ヘッドと、この印字ヘッドとプラテ
ンとのギャップを選択するために回動操作される選択レ
バーと、この選択レバーをその選択位置に固定する複数
の固定部とを有するプリンタのプラテンギャップ選択機
構において、前記選択レバーは、その回動中心から異な
る距離に複数の係止部を有しており、前記固定部は、少
なくともその一部が前記係止部の回動軌跡上において千
鳥状に形成されていることを特徴とする。
プ選択機構は、請求項1または2記載のプリンタのプラ
テンギャップ選択機構において、前記印字ヘッドがワイ
ヤードットヘッドであることを特徴とする。
択機構によれば、選択レバーを、そのホームポジション
からギャップが大きくなる側へ、またはホームポジショ
ンからギャップが小さくなる側へ回動操作することによ
り、ギャップが選択される。選択レバーの回動角とギャ
ップの変化量は比例する。
する複数の固定部のピッチは、選択レバーの、前記ホー
ムポジションから前記ギャップが大きくなる側への回動
側に位置する全ての固定部のピッチよりも、前記ホーム
ポジションからギャップが小さくなる側への回動側に位
置する全ての固定部のピッチの方が小さく構成されてい
るので、比較的薄い用紙に対してその厚さに応じた適正
なギャップを選択することが可能である。
さくなる側についてだけ小さくしてあるので、ただ単に
全体としてピッチを小さくした場合(すなわちギャップ
が大きくなる側についても小さくした場合)に比べ、操
作レバーの回動による選択操作が煩雑になってしまうと
いうことがない。
プ選択機構によれば、選択レバーを回動操作することに
より、ギャップが選択される。
異なる距離に複数の係止部を有しており、固定部は、少
なくともその一部が前記係止部の回動軌跡上において千
鳥状に形成されているので、隣接する固定部同士が同一
線上では隣接しないこととなり、したがって、小さなピ
ッチを容易に形成することができる。
選択機構は、印字ヘッドがワイヤードットヘッドである
場合に特に有効である。
て説明する。
タのプラテンギャップ選択機構の第1実施例を示す正面
図であり、図5に示した従来例のものと同じ部分につい
ては同じ符合を付してその説明は省略する。
された複数(この例では9個)の固定部を構成する複数
の係止穴21〜29のピッチが、選択レバー10の、ギ
ャップが大きくなる側(矢印a2方向)への回動側に位
置する係止穴のピッチよりも、ギャップが小さくなる側
(矢印a1方向)への回動側に位置する係止穴のピッチ
の方が小さく構成されている点にある。
ャップ下において印字されるに適した用紙の厚さの範囲
の上限および下限の値は、流通紙の厚さと一致しないよ
うにギャップが設定されている。
図、図3は選択レバー10を回動させてギャップを選択
したときに、レバーの係止部14が係合する係止穴の位
置(表中「段数」で示す)と、これによって得られるギ
ャップ(G1’,G2’,・・・)と、このギャップ下
において印字されるに適した用紙の厚さの範囲とを対応
させて示した表である。
10のホームポジションは、係止穴25によって係止さ
れる位置であり、係止穴21〜29のピッチは、選択レ
バー10の、上記ホームポジション(係止穴25)から
ギャップが大きくなる側への回動側に位置する全ての係
止穴25〜29のピッチが5゜であるのに対し、上記ホ
ームポジション(係止穴25)からギャップが小さくな
る側への回動側に位置する全ての係止穴21〜25のピ
ッチは5゜より小さく設定されている。具体的には、1
段目の係止穴21と2段目の係止穴22との間、2段目
の係止穴22と3段目の係止穴23との間のピッチはそ
れぞれ3.3゜、3段目の係止穴23と4段目の係止穴
24の間のピッチは2.4゜、4段目の係止穴24と5
段目の係止穴25との間のピッチは3.8゜に設定され
ている。
ャップ下において印字されるに適した用紙の厚さの範囲
の上限および下限の値は、図3から明らかなように、
0.05mm,0.11mm,0.14mm,0.19
mm,0.24mm,・・・であり、流通紙の厚さとは
一致していない。
よれば、選択レバー10を回動操作することにより、ギ
ャップG1’,G2’,G3’,・・・の内の一つが選
択される。
固定する複数の係止穴21〜29のピッチは、選択レバ
ー10の上記ホームポジション(係止穴25)から前記
ギャップが大きくなる側への回動側に位置する全ての係
止穴25〜29のピッチよりも、上記ホームポジション
(係止穴25)からギャップが小さくなる側への回動側
に位置する全ての係止穴21〜25のピッチの方が小さ
く構成されているので、比較的薄い用紙に対してその厚
さに応じた適正なギャップを選択することが可能であ
る。
さくなる側についてだけ小さくしてあるので、ただ単に
全体としてピッチを小さくした場合(すなわちギャップ
が大きくなる側についても小さくした場合)に比べ、操
作レバーの回動による選択操作が煩雑になってしまうと
いうことがない。
ピッチを小さくしたとしても、ギャップに対する変化率
は小さいから、余り意味はなく、かえって操作が煩雑に
なるという難点が生じてしまうのに対し、ギャップが小
さくなる側についてピッチを小さくした場合には、ギャ
ップに対する変化率が大きくなるから、多少操作が煩わ
しくなったとしても、用紙に対してその厚さに応じた適
正なギャップを選択することができるという点で有意義
である。
ャップは、そのギャップ下において印字されるに適した
用紙の厚さの範囲の上限および下限の値が流通紙の厚さ
と一致しないように設定されているので、ある厚さの流
通紙に印字する場合、その流通紙に対する適正ギャップ
は一義的に選択される。
る場合には、適正ギャップとして3段目のギャップG
3’のみが選択されることとなる。すなわち、厚さ0.
12mmの用紙に対して選択されるべき適正ギャップ
が、ギャップG2でも、それとは異なるギャップG3で
もかまわないということにはならないから、ユーザが操
作を誤らない限りは適正ギャップは一義的に選択される
こととなる。
ことは、印字ヘッドは適正ギャップが2つあるといった
場合に比べ、融通性がなくてもよい、すなわち必ずしも
高い能力が必要とされないということになる。
れるに最も適した用紙の厚さが0.125mm(この値
は上限値0.14mmと下限値0.11mmとの中間値
であり、通常そのように設定される)であるとすると、
印字ヘッド3は、ギャップG3’下において印字される
に最も適した用紙の厚さ0.125mmよりも0.00
5mmだけ厚い0.12mmの用紙にも適正に印字する
だけの能力を備えていれば足りることとなる。最も上限
値と下限値との差が大きいギャップG2’においても、
厚さ0.06mmの流通紙に印字する場合には、ギャッ
プG2’下において印字されるに最も適した用紙の厚さ
が0.085mm(同前)であるとすると、印字ヘッド
3は、ギャップG2’下において印字されるに最も適し
た用紙の厚さ0.085mmよりも0.025mmだけ
薄い0.06mmの用紙にも適正に印字するだけの能力
を備えていれば足りることとなる。
構によれば、必ずしも能力の高いヘッドを用いなくて
も、印字する用紙の厚さに応じて適正な印字がなされる
こととなる。
タのプラテンギャップ選択機構の第2実施例を示す正面
図である。
止部14を上下に2つ形成するとともに、これに対応さ
せて、ピッチの小さな係止穴(この例では係止穴22〜
26)を千鳥状に形成した点にある。
チを容易に形成することができる。
と隣接する係止穴同士が同一線上で隣接することとなる
からピッチを小さくすることが困難であるのに対し、こ
の第2実施例のような構成とすると、隣接する係止穴同
士が同一線上では隣接しないからピッチを小さくするこ
とが容易である。
が、本発明は上記実施例に限定されるものではなく、本
発明の要旨の範囲内において適宜変形実施可能である。
を要することなく、印字する用紙の厚さに応じてより適
正なプラテンギャップが得られる。
機構の第1実施例を示す正面図。
きに、レバーの係止部が係合する係止穴の位置と、これ
によって得られるギャップと、このギャップ下において
印字されるに適した用紙の厚さの範囲とを対応させた表
を示した図。同じく図。
機構の第2実施例を示す正面図。
図。
ャップを選択したときに、レバーの係止部が係合する係
止穴の位置と、これによって得られるギャップと、この
ギャップ下において印字されるに適した用紙の厚さの範
囲とを対応させた表を示した図。
Claims (3)
- 【請求項1】 プラテンと、このプラテンに対向して配
置された印字ヘッドと、この印字ヘッドとプラテンとの
ギャップを選択するために、ホームポジションから前記
ギャップが大きくなる側へ、または前記ホームポジショ
ンから前記ギャップが小さくなる側へ回動操作される選
択レバーと、この選択レバーをその選択された位置に固
定する複数の固定部とを有し、前記選択レバーの回動角
とギャップの変化量とが比例するプリンタのプラテンギ
ャップ選択機構において、前記選択レバーの、前記ホー
ムポジションから前記ギャップが大きくなる側への回動
側に位置する全ての固定部のピッチよりも、前記ホーム
ポジションからギャップが小さくなる側への回動側に位
置する全ての固定部のピッチの方が小さく構成されてい
ることを特徴とするプリンタのプラテンギャップ選択機
構。 - 【請求項2】 プラテンと、このプラテンに対向して配
置された印字ヘッドと、この印字ヘッドとプラテンとの
ギャップを選択するために回動操作される選択レバー
と、この選択レバーをその選択位置に固定する複数の固
定部とを有するプリンタのプラテンギャップ選択機構に
おいて、前記選択レバーは、その回動中心から異なる距
離に複数の係止部を有しており、前記固定部は、少なく
ともその一部が前記係止部の回動軌跡上において千鳥状
に形成されていることを特徴とするプリンタのプラテン
ギャップ選択機構。 - 【請求項3】 前記印字ヘッドがワイヤードットヘッド
であることを特徴とする請求項1または2記載のプリン
タのプラテンギャップ選択機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25244193A JP3379552B2 (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | プリンタのプラテンギャップ選択機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP25244193A JP3379552B2 (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | プリンタのプラテンギャップ選択機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0781178A JPH0781178A (ja) | 1995-03-28 |
JP3379552B2 true JP3379552B2 (ja) | 2003-02-24 |
Family
ID=17237422
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP25244193A Expired - Fee Related JP3379552B2 (ja) | 1993-09-14 | 1993-09-14 | プリンタのプラテンギャップ選択機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3379552B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9025978B2 (en) | 2011-05-27 | 2015-05-05 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and method of forming image |
-
1993
- 1993-09-14 JP JP25244193A patent/JP3379552B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9025978B2 (en) | 2011-05-27 | 2015-05-05 | Ricoh Company, Ltd. | Image forming apparatus and method of forming image |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0781178A (ja) | 1995-03-28 |
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