JP3377927B2 - 電動パワーステアリングのトルク検出装置 - Google Patents

電動パワーステアリングのトルク検出装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トルク検出部分の
組立て作業における位置決めを正確にすることができる
とともに、その組付け作業を簡単にすることができる自
動車,カート,農機等に使用する電動パワーステアリン
グのトルク検出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、電動パワーステアリングにお
けるアシストパワーを発生させるためのトルク検出装置
においてハウジング内に検出コイルを装着し、入力軸と
出力軸との間に生じる回転ズレを検出することによりパ
ワーアシストを始動させるタイプのものが存在する。た
とえば、実開平4−43236号,実開平4−3854
0号及び特開平7−333081号に示されている。
【0003】その実開平4−43236号及び実開平4
−38540号は、検出コイルを巻回したボビンをハウ
ジング内に装着する構造として、そのハウジングに挿入
する入力軸又は出力軸の軸長方向なる部分に開口してい
るハウジングの装着口から挿入してハウジング内に装着
する構造である。また、特開平7−333081号で
は、入力軸を回転支持するハウジング本体を樹脂材で成
形し、検出コイルのボビンをそのハウジング本体に一体
樹脂モールドされたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】電動パワーステアリン
グの構造に関しては、以下に述べるような欠点が存在し
ている。例えば、上記の実開平4−43236号及び実
開平4−38540号の場合、ハウジングの軸長方向開
口から検出コイルのボビンをハウジング内に挿入した
後、検出コイルと接続される配線(電位)をハウジング
内に取り回したり、又はハウジングに配線を外部に引き
出す必要がある。検出コイルのボビン装着時に配線を手
作業で取り回したり、外部へ引き出さなければならない
ため、組付が面倒であり、手間がかかるし、またその作
業中において配線に損傷を与えることもあり得る。
【0005】また、上記特開平7−333081号の場
合、入力軸を回転支持するハウジング本体を樹脂材で成
形し、検出コイルのボビンをそのハウジング本体に一体
的に樹脂モールドされたもので、検出コイルと接続され
る配線を手作業によって取り回したり、又は引き出すこ
とが可能で、組付性も良好である。
【0006】しかし、入力軸を回転支持するハウジング
本体を樹脂材にして、その樹脂材のハウジング本体に検
出コイルのボビンを一体に設けたので、入力軸からその
軸のラジアル方向から大荷重が掛かった場合、そのハウ
ジング本体が損傷し、その検出コイルも損傷させてしま
うおそれがある。
【0007】
【課題を解決するための手段】そこで、発明者は上記課
題を解決すべく、鋭意,研究を重ねた結果、本発明を、
電動パワーステアリングの入力軸と出力軸のねじれ変位
を検出コイルによって検出するトルク検出装置におい
て、トーションバーを介して入力軸,出力軸を連結し,
且つ入力軸と出力軸との捩じれによる角度差に従って軸
長方向に移動するコアを収納し,該コアの装着箇所にて
軸長方向に直交する側に開口する挿入用空隙部を形成し
たハウジング本体と、検出コイルが巻回されたボビン
と、該ボビンを装着するボビン装着部と,前記ハウジン
グ本体の挿入用空隙部内に固定するための固定用フラン
ジ部とから構成される検出コイルハウジングを設けて、
該検出コイルハウジングを前記ハウジング本体の挿入用
空隙部に挿入して前記コアの装着箇所に位置決めしてな
る電動パワーステアリングのトルク検出装置としたこと
により、位置決めを正確にすることができるとともに、
その組付け作業を簡単にすることができ上記課題を解決
したものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明すると、まず、ステアリングシャフトの要
部を収納するハウジング本体1は、内部にステアリング
シャフト,パワーアシスト歯車13及び軸受等が収納さ
れる。そのステアリングシャフトは、入力軸2と出力軸
3とがトーションバー4を介して連結されたものであ
り、出力軸3にはパワーアシスト歯車13が装着され、
該パワーアシスト歯車13にはパワーアシストモータ1
4に装着された駆動歯車15と噛み合い、パワーアシス
トモータ14によりハンドル操作時のパワーアシストが
作用する〔図2(A),(B)及び(C)参照〕。
【0009】前記ハウジング本体1には、内部に収納す
る(入力軸2と出力軸3とからなる)ステアリングシャ
フトの軸長方向に対して直交する方向に挿入開口1a1
が存在する挿入用空隙部1aが形成されている。該挿入
用空隙部1aには、後述する検出コイルハウジング10
が挿入されるものである。
【0010】また、入力軸2と出力軸3との連結部分に
は、検出部材5が位置している〔図2(A)参照〕。該
検出部材5は、樹脂材からなる円筒状のコア5aの外周
囲に金属製の検出リング5bが固着されたものである。
該検出リング5bは、非磁性体であり、具体的にはアル
ミニウム又はアルミニウム合金等によって形成されてい
る。
【0011】そのコア5aの入力軸2側には、軸芯方向
に対して適宜の傾斜角度を有する傾斜溝孔5cが形成さ
れており、入力軸2側には傾斜ガイドピン6が圧入して
設けられ、該傾斜ガイドピン6が前記傾斜溝孔5cと係
合する構造となっている。該傾斜溝孔5cと係合する傾
斜ガイドピン6によって両傾斜溝孔5cと傾斜ガイドピ
ン6とがカム状動作をなす。
【0012】さらに、そのコア5aの出力軸3側には、
軸長方向に沿って直線状のガイド溝孔5dが形成されて
いる。出力軸3には摺動ガイドピン7が圧入されてお
り、該摺動ガイドピン7が前記ガイド溝孔5dと係合す
る。そして、摺動ガイドピン7に沿ってガイド溝孔5d
が溝方向に移動し、これによってコア5aも軸方向に沿
って移動するようになっている〔図2(B),(C)参
照〕。
【0013】次に、検出部材5の作動について述べる
と、ハンドル操作により入力軸2は、トーションバー4
を介して出力軸3に回転を伝達し、その回転がラックピ
ニオン式舵取装置に伝達されるが、その操舵時にタイヤ
と路面との抵抗の大きさによって、トーションバー4が
捩じれ、入力軸2と出力軸3との間に回転角位相差が生
じる。そして、その位相差量に応じて傾斜ガイドピン6
が前記傾斜溝孔5cの溝幅方向面に当接し、コア5aが
軸長方向に沿って所定量移動する〔図2(B)参照〕。
【0014】次に、検出コイルハウジング10は、図1
或いは図3(A),(C)等に示すように、前記ハウジ
ング本体1の挿入用空隙部1aに挿入するものであり、
具体的には、その検出コイルハウジング10は、ボビン
装着部10aと、前記ハウジング本体1の挿入用空隙部
1a内に固定するための固定用フランジ部10bとから
構成されている。そして、前記ボビン装着部10aに
は、検出コイルを巻回したボビン11が収納される構造
となっている〔図4(A)参照〕。
【0015】その検出コイルハウジング10やボビン1
1は、PBT材,PPS材等の樹脂材で成形されてい
る。この樹脂材には、ガラス繊維を適宜に含有させて強
度を高める。本実施例の場合PBT材にガラス繊維を3
0%を含めたものとした。ボビン11に設けられたター
ミナルにおいて配線12を結線し、その配線12を検出
コイルハウジング10の固定用フランジ部10bから外
部へ延出してある(図5参照)。
【0016】上述したように、配線12が結線された検
出コイルハウジング10が存在したり、或いは図4
(A),(B)等に示すように、ボビン11に設けられ
たターミナルを直接,折曲して固定用フランジ部10b
にコネクター10cを形成し、前記ターミナルをコネク
ター10cに連結する実施例としたものも存在する。
【0017】さらに、検出コイルが巻回されたボビン1
1を、検出コイルハウジング10の樹脂成形時にボビン
装着部10aにボビン11を鋳込み成形して、その検出
コイルハウジング10とボビン11を溶着させる等し
て、一体的に成形される実施例も存在する〔図4(C)
参照〕。
【0018】その固定用フランジ部10bには、ハウジ
ング本体1の挿入開口1a1 に装着するためのビス等の
固着具17の固定用貫通孔10b1 と、その検出コイル
ハウジング10の正確な取付位置を決めるための位置決
め孔(ノック孔)10b2 とが形成されている。また、
前記挿入用空隙部1aの挿入開口1a1 周囲には、前記
固定用フランジ部10bの固定用貫通孔10b1 及び位
置決め孔10b2 にそれぞれ対応する螺子孔1b及び位
置決め孔1cが形成されている(図1,図5参照)。
【0019】次に、検出コイルハウジング10をハウジ
ング本体1に装着するには、ボビン11を装着したボビ
ン装着部10aを挿入用空隙部1aに挿入し、ハウジン
グ本体1側の位置決め孔1cと,固定用フランジ部10
b側の位置決め孔10b2 とをノックピン16を介して
適正位置を決定しつつ、固定用フランジ部10bを挿入
開口1a1 周囲に当接させる。そして、固定用フランジ
部10b側の固定用貫通孔10b1 と,ハウジング本体
1側の螺子孔1bとビス等の固着具17を介してハウジ
ング本体1に検出コイルハウジング10を固着する〔図
1,図2(B)参照〕。
【0020】図2(A)では、トルク検出装置を覆う金
属製のハウジング本体1は、出力軸3にパワーアシスト
モータ14の補助力(アシストパワー)を適宜伝達する
ための減速機構(パワーアシスト歯車13及び駆動歯車
15)をも一緒に覆う構造を示している。
【0021】また、ハウジング本体1には、入力軸2の
ハンドル側方向に突出した細径の円筒部を設け、その円
筒部と入力軸2のハンドル側軸端側を回転支持するコラ
ムハウジングを連結することで、万一,軸に対して横方
向に過大な荷重が加わったとしても、トルク検出装置を
破壊することなく、その金属製ハウジング本体1の細径
部が破損してトルク検出装置の破壊による悪影響を防ぐ
ことができる。
【0022】
【発明の効果】請求項1の発明は、電動パワーステアリ
ングの入力軸2と出力軸3のねじれ変位を検出コイルに
よって検出するトルク検出装置において、トーションバ
ー4を介して入力軸2,出力軸3を連結し,且つ入力軸
2と出力軸3との捩じれによる角度差に従って軸長方向
に移動するコア5aを収納し,該コア5aの装着箇所に
て軸長方向に直交する側に開口する挿入用空隙部1aを
形成したハウジング本体1と、検出コイルが巻回された
ボビン11と、該ボビン11を装着するボビン装着部1
0aと,前記ハウジング本体1の挿入用空隙部1a内に
固定するための固定用フランジ部10bとから構成され
る検出コイルハウジング10を設けて、該検出コイルハ
ウジング10を前記ハウジング本体1の挿入用空隙部1
aに挿入して前記コア5aの装着箇所に位置決めしてな
る電動パワーステアリングのトルク検出装置としたこと
により、電動パワーステアリング装置のトルク検出装置
における組付性を向上させることができる。
【0023】上記効果を詳述すると、電動パワーステア
リングのトルク検出装置を覆う金属製のハウジング本体
1には、トルク検出装置における検出部材5(コア5
a,検出リング5b等)の装着箇所にて(内装された入
力軸2及び出力軸3の)軸長方向に対して直交する側に
開口する挿入用空隙部1aを形成している。そして、該
挿入用空隙部1aには、検出コイルハウジング10のボ
ビン11装着部分を挿入して装着することができるよう
になっている。
【0024】したがって、検出コイルハウジング10に
ボビン11を装着して、その検出コイルハウジング10
をハウジング本体1の挿入用空隙部1aに取り付ける構
造としたことにより、極めて簡単且つ迅速にハウジング
本体1の所定箇所に装着完了することができ、その組付
け精度も向上させることができる利点がある。
【0025】また、ボビン11に巻回した検出コイル
と,その配線12とを接続して検出コイルハウジング1
0と配線12とを容易にコンポーネント化することがで
きるので、ハウジング本体1内における配線12の取り
まわしや、配線12のハウジング本体1の外部への引き
出しの手作業等が無くなり、作業員の負担を減少させる
とともに、組付け作業性を向上させることができる。
【0026】次に、請求項2の発明は、請求項1におい
て、前記検出コイルハウジング10に検出コイルを巻回
したボビン11を鋳込み成形してなる電動パワーステア
リングのトルク検出装置としたことにより、装置の強度
を向上させることができる。
【0027】また、電動パワーステアリングの入力軸2
及び出力軸3を回転支持するハウジング本体1を金属製
とし、トルク検出装置の検出コイル部位に検出コイルを
巻き付けたボビン11を一体的とした検出コイルハウジ
ング10を樹脂材によって形成し、ハウジング本体1の
一部分として構成させることで、入力軸2又は出力軸3
に軸のラジアル方向からの過大な荷重が掛かった場合、
ハウジング本体1が損傷しにくいものとし、ハウジング
本体1の強度を容易に向上させることができ、トルク検
出装置を構成する検出コイルの検出コイルハウジング1
0への損傷を容易に防ぐことができる。
【0028】次に、請求項3の発明は、請求項1におい
て、前記検出コイルハウジング10には、該検出コイル
ハウジング10に装着するボビン11に巻回した検出コ
イルと連結するコネクター10cを設けてなる電動パワ
ーステアリングのトルク検出装置としたことにより、検
出コイルとターミナルとを接続して検出コイルハウジン
グ10にターミナル又はコネクター10cを容易に一体
化することができるので、検出コイルハウジング10か
ら外部への延出物を小さくし、コンパクトにすることが
でき、より組付性を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の構成を示す要部分解斜視図
【図2】(A)は電動パワーステアリングの要部縦断側
面図 (B)はステアリングシャフトと検出部材箇所の拡大側
面図 (C)はステアリングシャフトと検出部材箇所の拡大断
面図
【図3】(A)は電動パワーステアリングの検出コイル
ハウジング装着箇所の縦断正面図 (B)は挿入用空隙部に検出コイルハウジングを挿入す
る状態を示す縦断正面図 (C)は挿入用空隙部に検出コイルハウジングを挿入し
ようとする状態を示す縦断側面図
【図4】(A)は一部切除した検出コイルハウジングと
ボビンの斜視図 (B)は検出コイルハウジングにボビンを装着した斜視
図 (C)は検出コイルハウジングにボビンを鋳込んだ実施
例の縦断側面図縦断正面図
【図5】本発明において配線を備えたボビン及び検出コ
イルハウジングとからなる実施例を示す要部分解斜視図
【符号の説明】
1…ハウジング本体 1a…挿入用空隙部 2…入力軸 3…出力軸 4…トーションバー 5a…コア 11…ボビン 10…検出コイルハウジング 10a…ボビン装着部 10b…固定用フランジ部 10c…コネクター
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B62D 5/04

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電動パワーステアリングの入力軸と出力
    軸のねじれ変位を検出コイルによって検出するトルク検
    出装置において、トーションバーを介して入力軸,出力
    軸を連結し,且つ入力軸と出力軸との捩じれによる角度
    差に従って軸長方向に移動するコアを収納し,該コアの
    装着箇所にて軸長方向に直交する側に開口する挿入用空
    隙部を形成したハウジング本体と、検出コイルが巻回さ
    れたボビンと、該ボビンを装着するボビン装着部と,前
    記ハウジング本体の挿入用空隙部内に固定するための固
    定用フランジ部とから構成される検出コイルハウジング
    を設けて、該検出コイルハウジングを前記ハウジング本
    体の挿入用空隙部に挿入して前記コアの装着箇所に位置
    決めしてなることを特徴とする電動パワーステアリング
    のトルク検出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記検出コイルハウ
    ジングに前記検出コイルを巻回したボビンを鋳込み成形
    してなることを特徴とする電動パワーステアリングのト
    ルク検出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1において、前記検出コイルハウ
    ジングには、該検出コイルハウジングに装着するボビン
    に巻回した検出コイルと連結するコネクターを設けてな
    ることを特徴とする電動パワーステアリングのトルク検
    出装置。
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